JP2010025734A - 接触燃焼式ガスセンサ - Google Patents

接触燃焼式ガスセンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2010025734A
JP2010025734A JP2008187019A JP2008187019A JP2010025734A JP 2010025734 A JP2010025734 A JP 2010025734A JP 2008187019 A JP2008187019 A JP 2008187019A JP 2008187019 A JP2008187019 A JP 2008187019A JP 2010025734 A JP2010025734 A JP 2010025734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bridge
heater element
diaphragm
support base
gas sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008187019A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5086195B2 (ja
Inventor
Tatsuyuki Okuno
辰行 奥野
Toshiyuki Doi
敏行 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Yazaki Corp
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd, Yazaki Corp filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP2008187019A priority Critical patent/JP5086195B2/ja
Publication of JP2010025734A publication Critical patent/JP2010025734A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5086195B2 publication Critical patent/JP5086195B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、熱応力変形に強い接触燃焼式ガスセンサを提供する。
【解決手段】支持基台22に設けられた陥没部27と、ダイアフラムDと、を連結し、ダイアフラムDを支持する複数のブリッジ14のうち、電極端子13への電圧の印加に応じてヒータ素子26からの熱を第二ブリッジ14Bに伝導するダミー部材Cを第二ブリッジ14Bに搭載することにより、第一ブリッジ14Aと第二ブリッジ14Bの膜構成の違いによる応力のバランスを緩和できる。また、電極端子13に電圧を印加すると、ヒータ素子26が加熱し第一ブリッジ14A及び、第二ブリッジ14Bに伝達する熱を均等化することにより、経時変化によるブリッジ14の反りやねじれ等の歪みによる破損を緩和できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱応力変形に強い接触燃焼式ガスセンサを提供する。
従来の接触燃焼式ガスセンサとして、例えば、図3に示されたものが一般的に知られている(特許文献1)。同図に示すように、接触燃焼式ガスセンサ1は、センサ素子101と比較素子102と、を有している。センサ素子101は、白金コイルで形成されたヒータ素子26と、このヒータ素子26に塗布した、検出対象ガスとの接触燃焼を促進する触媒を担持した担持層とで構成されている。比較素子102は、ヒータ素子26と、このヒータ素子26に塗布した、検出対象ガスに反応しないアルミナ層などで構成されている。
上記センサ素子101のヒータ素子26と、比較素子102のヒータ素子26とは、検出対象ガスのない空気中では等しい抵抗値になるように設けられている。上述したセンサ素子101及び比較素子102は、抵抗R1、R2とともにブリッジ回路103を構成して、接触燃焼式ガスセンサ1のセンサ部となる。このブリッジ回路103の端子aと端子bとの間には、駆動電圧Eoが供給されている。駆動電圧Eoを供給すると、センサ素子101が、加熱されて検出対象ガスと接触燃焼する。
検出対象ガスを含む空気中では検出対象ガスとの燃焼熱によりセンサ素子101の温度が上昇し、これに伴ってセンサ素子101のヒータ素子26の抵抗値が増加するために不平衡状態となり、不平衡電流Iuが増加する。不平衡電流Iuは検出対象ガスの濃度に応じた値である。そして、ブリッジ回路103の端子c、端子d間に接続されたメータが、この不平衡電流Iuを電圧に変換して検出対象ガスに応じた出力Vsとして出力する。
上述した従来の接触燃焼式ガスセンサ1は、センサ素子101及び比較素子102を含むブリッジ回路103を構成することにより、出力Vsを、周囲温度の変化の影響や、センサ素子101の経時変化の影響をほとんど受けない値とすることができる。つまり、周囲温度の変動に伴って、センサ素子101を構成するヒータ素子26の抵抗値が増減すると、比較素子102を構成するヒータ素子26も同様にその抵抗値が低減する。このため、出力Vsは、周囲温度(環境温度)の変化の影響を受けず、検出対象ガスの濃度に応じた値を算出し、検出対象ガスの濃度を検出することができる。
近年、これらの接触燃焼式ガスセンサ1は断続的に通電しても必要な加熱温度が得られるように、ヒータ素子26を通電するときの熱時定数をできるだけ小さくして省電力化したり、小型化の要望に沿えるように、センサ素子101と比較素子102とをダイアフラム上に設けた接触燃焼式ガスセンサ1が多く使用されるようになった。この様な接触燃焼式ガスセンサ1の構成について図4及び図5を参照して以下説明する。
上述した接触燃焼式ガスセンサ1の上面図を、図4に示し、図4のI−I線断面図を図5に示す。接触燃焼式ガスセンサ1は、センサ素子101、及び、比較素子102に加えて、支持基台22と、電極端子13と、ダイアフラムDと、を備えている。支持基台22は、例えばシリコンなどから形成されている。図5に示すように、支持基台22は、陥没部27を備えている。一対の電極端子13は、支持基台22上に設けられている。支持基台22上に形成された陥没部27の上にダイアフラムDが形成されている。ダイアフラムDは第一ブリッジ14Aと第二ブリッジ14Bと、を備えている。複数のブリッジ14は、ダイアフラムDから延在して設けられている。複数のブリッジ14は、ダイアフラムDと支持基台22と連結して、ダイアフラムDを支持している。センサ素子101、及び、比較素子102を構成するヒータ素子26は、本体部28と接続部29を備えている。本体部28は、ヒータ素子26がダイアフラムD上に設けられている。接続部29は、ヒータ素子26が本体部28から延在して一対の電極端子13に接続している。第一ブリッジ14Aの上に、ヒータ素子26の接続部29が搭載されている。
ダイアフラムD上には、センサ素子101、及び、比較素子102が各々設けられている。このセンサ素子101、及び、比較素子102、各々の両端に一対の電極端子13が接続されており、電極端子13に電圧を印加するとヒータ素子26が加熱し、検出対象ガスと接触燃焼して温度の上昇に伴う抵抗値の変化を捉えることにより検出対象ガス濃度を検出する。
上述した接触燃焼式ガスセンサ1においては、支持基台22とダイアフラムDを連結する4つのブリッジ14のうち、2つの第一ブリッジ14A上に、ヒータ素子26が設けられている。残り2つの第二ブリッジ14B上には、ヒータ素子26は設けられていない。
特開2001−99798号公報
しかしながら、上述する方法では、ブリッジ14上に設けられたヒータ素子26の有無による膜応力に差が生じる。また、発熱時に複数のブリッジ14上に設けられたヒータ素子26の有無により伝達する熱に差が生じる。このため経時変化によりブリッジ14に反りやねじれ等の歪みが生じ、ブリッジ14が破損する虞れがあった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、熱応力変形に強い接触燃焼式ガスセンサ1を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、凹部を備えた支持基台と、前記支持基台上に設けられた一対の電極端子と、前記支持基台の凹部上に成膜されたダイアフラムと、前記ダイアフラム上に設けられた本体部と前記本体部から延在して前記一対の電極端子に接続する接続部とを有するヒータ素子と、前記ダイアフラムから延在して前記支持基台と連結し、かつ、前記ヒータ素子の接続部が搭載された第一ブリッジと、前記ダイアフラムから延在して前記支持基台と連結する第二ブリッジと、を備え、前記一対の電極端子に電圧を印加すると前記ヒータ素子が加熱し、検出対象ガスと接触燃焼して温度の上昇を伴う抵抗値の変化を捉える接触燃焼式ガスセンサにおいて、前記第二ブリッジに搭載されて、前記電極端子への電圧の印加に応じて前記ヒータ素子からの熱を前記第二ブリッジに伝導するダミー部材を有することを特徴とする接触燃焼式ガスセンサである。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、接触燃焼式ガスセンサ1に設けられた複数のブリッジ14のうち、電極端子13への電圧の印加に応じてヒータ素子26からの熱を第二ブリッジ14Bに伝導するダミー部材Cを第二ブリッジ14Bに搭載することにより、第一ブリッジ14Aと第二ブリッジ14Bの膜構成の違いによる応力バランスを緩和することができる。また、電極端子13に電圧を印加すると、ヒータ素子26が加熱し、第一ブリッジ14A及び、第二ブリッジ14Bに伝達する熱を均等化することにより、経時変化によるブリッジ14の反りやねじれ等の歪みによる破壊を緩和し、長期に亘り使用することを可能とした接触燃焼式ガスセンサ1を提供する。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、接触燃焼式ガスセンサ1の上面図であり、図2は、図1のI−I線断面図である。
接触燃焼式ガスセンサ1は、支持基台22と、一対の電極端子13と、ダイアフラムDと、センサ素子101と、比較素子102と、ヒータ素子26と、第一ブリッジ14Aと、第二ブリッジ14Bと、ダミー部材Cと、を備えている。センサ素子101と比較素子102とは、形状が同じである。構成の違いについては後に説明する。
支持基台22は、例えばシリコンなどから形成されている。略四角形の支持基台22は、一対の陥没部27を備えている。陥没部27は異方向エッチングにより形成される。支持基台22上に絶縁薄膜32が成膜されている。
3つの電極端子13は、支持基台22上に位置している。
ダイアフラムDは、例えば酸化シリコン(SiO2)、窒化シリコン(SiN)及び酸化ハフニウム(HfO2)などから形成されている。ダイアフラムDは、支持基台22上にある一対の陥没部27上にそれぞれ形成された絶縁薄膜32の一部である。ダイアフラムDは薄膜に形成することにより熱容量が小さい。後に説明するセンサ素子101及び、比較素子102とは、この熱容量の小さいダイアフラムD上に形成されている。ダイアフラムDには、異方向エッチングにより、孔部25が形成されている。図1に示すように、孔部25は、略L字状に4つ形成されている。
センサ素子101は、ヒータ素子26と、検出対象ガスとの接触燃焼を促進する触媒を担持した担持層24Aで構成されている。ヒータ素子26は、本体部28と接続部29と、を備えている。ヒータ素子26の本体部28は、ダイアフラムD上に形成されている。ヒータ素子26の接続部29は、本体部28から接続部29を延在して、一対の電極端子13に接続して形成されている。ヒータ素子26は、例えば白金(Pt)で形成されている。担持層24Aは、アルミナ(Al22)と触媒から形成されている。触媒は、検出対象ガスとの接触燃焼を促進するための触媒である。図2の断面図に示すように、センサ素子101は、絶縁薄膜32からなるダイアフラムDの上に、ヒータ素子26が形成され、ヒータを保護する目的で絶縁薄膜21が形成され、その上に担持層24Aが形成されている。以上の構成によれば、一対の電極端子13に電圧を印加するとヒータ素子26が加熱し、検出対象ガスと接触燃焼する。
センサ素子101と、比較素子102とは、形状が同じである。構成上の違いについて以下に説明する。
比較素子102は、ヒータ素子26と、アルミナ層24Bと、で構成されている。ヒータ素子26は、本体部28と接続部29と、を備えている。ヒータ素子26の本体部28は、ダイアフラムD上に形成されている。ヒータ素子26の接続部29は、本体部28から接続部29を延在して、一対の電極端子13に接続して形成されている。ヒータ素子26は、例えば白金(Pt)で形成されている。アルミナ層24Bは、アルミナ(Al22)形成されている。図2の断面図に示すように、比較素子102は、絶縁薄膜32からなるダイアフラムDの上に、ヒータ素子26が形成され、ヒータを保護する目的で、絶縁薄膜21が形成され、その上にアルミナ層24Bが形成されている。以上の構成によれば、一対の電極端子13に電圧を印加するとヒータ素子26が加熱する。
第一ブリッジ14Aは、ダイアフラムDから延在して支持基台22と連結し、ダイアフラムDを支持している。第一ブリッジ14Aには、ヒータ素子26の接続部28が搭載されている。第一ブリッジ14Aは、ダイアフラムD上に2つ形成されている。
第二ブリッジ14Bは、ダイアフラムDから延在して支持基台22と連結し、ダイアフラムDを支持している。第二ブリッジ14Bは、2つ形成されている。第一ブリッジ14Aと第二ブリッジ14Bは、ダイアフラムDから延在し、卍字状に形成されて支持基台22と連結している。第二ブリッジ14Bには電極端子13への電圧の印加に応じてヒータ素子26からの熱を第二ブリッジ14Bに伝導するダミー部材Cとして搭載している。ダミー部材Cは、ヒータ素子26から延在して設けられている。これにより、第一ブリッジ14Aと第二ブリッジ14Bとの両方にヒータ素子26が搭載される。
以上説明したように、第一ブリッジ14Aと第二ブリッジ14Bとの両方にヒータ素子26を搭載することにより、第一ブリッジ14Aと第二ブリッジ14Bの膜応力は等しくなる。これにより第一ブリッジ14Aと、第二ブリッジ14Bの膜構成の違いによる熱応力バランスを緩和することができる。また、電極端子13に電極を印加した場合、伝達される熱を、複数のブリッジ14に均等化することにより、経時変化によるブリッジ14の反りやねじれ等の歪みによる破損を緩和し、長期に亘り使用することを可能とした接触燃焼式ガスセンサ1を提供する。
なお、上述した実施形態では、ブリッジ14は卍字状に形成されているが、本発明は、これに限ったものではない。また、上述した実施形態では、ダミー部材Cはヒータ素子26の一部が延在して形成されているが、本発明は、これに限ったものではない。例えば、ダミー部材Cとして、ヒータ素子26と別部材を用いてもよい。
前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の接触燃焼式ガスセンサの一実施形態を示す上面図である。 図1のI−I線断面図である。 従来の接触燃焼式ガスセンサの一例を示す回路図である。 従来の接触燃焼式ガスセンサの一例を示す上面図である。 図4のI−I線断面図である。
符号の説明
1 接触燃焼式ガスセンサ
13 電極端子
14A 第一ブリッジ
14B 第二ブリッジ
22 支持基台
26 ヒータ素子
28 本体部
29 接続部
C ダミー部材
D ダイアフラム

Claims (1)

  1. 凹部を備えた支持基台と、前記支持基台上に設けられた一対の電極端子と、前記支持基台の凹部上に成膜されたダイアフラムと、前記ダイアフラム上に設けられた本体部と前記本体部から延在して前記一対の電極端子に接続する接続部とを有するヒータ素子と、前記ダイアフラムから延在して前記支持基台と連結し、かつ、前記ヒータ素子の接続部が搭載された第一ブリッジと、前記ダイアフラムから延在して前記支持基台と連結する第二ブリッジと、を備え、前記一対の電極端子に電圧を印加すると前記ヒータ素子が加熱し、検出対象ガスと接触燃焼して温度の上昇を伴う抵抗値の変化を捉える接触燃焼式ガスセンサにおいて、
    前記第二ブリッジに搭載されて、前記電極端子への電圧の印加に応じて前記ヒータ素子からの熱を前記第二ブリッジに伝導するダミー部材を有することを特徴とする接触燃焼式ガスセンサ。
JP2008187019A 2008-07-18 2008-07-18 接触燃焼式ガスセンサ Active JP5086195B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008187019A JP5086195B2 (ja) 2008-07-18 2008-07-18 接触燃焼式ガスセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008187019A JP5086195B2 (ja) 2008-07-18 2008-07-18 接触燃焼式ガスセンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010025734A true JP2010025734A (ja) 2010-02-04
JP5086195B2 JP5086195B2 (ja) 2012-11-28

Family

ID=41731711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008187019A Active JP5086195B2 (ja) 2008-07-18 2008-07-18 接触燃焼式ガスセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5086195B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196896A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Yazaki Corp 接触燃焼式ガスセンサ
JP2012098232A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Figaro Eng Inc ガスセンサ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH116811A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Yazaki Corp 接触燃焼式ガスセンサ及び製造方法
JP2000230859A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Nissan Motor Co Ltd 微小装置とその製造方法
JP2001099798A (ja) * 1999-09-29 2001-04-13 Yazaki Corp 接触燃焼式ガスセンサ並びにガス検出方法及びその装置
JP2006528766A (ja) * 2003-07-25 2006-12-21 パラゴン アクチエンゲゼルシャフト ガスセンサ及びガスセンサを製造するための方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH116811A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Yazaki Corp 接触燃焼式ガスセンサ及び製造方法
JP2000230859A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Nissan Motor Co Ltd 微小装置とその製造方法
JP2001099798A (ja) * 1999-09-29 2001-04-13 Yazaki Corp 接触燃焼式ガスセンサ並びにガス検出方法及びその装置
JP2006528766A (ja) * 2003-07-25 2006-12-21 パラゴン アクチエンゲゼルシャフト ガスセンサ及びガスセンサを製造するための方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196896A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Yazaki Corp 接触燃焼式ガスセンサ
JP2012098232A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Figaro Eng Inc ガスセンサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5086195B2 (ja) 2012-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6917843B2 (ja) ガスセンサ
JP2007132762A (ja) ガスセンサの構造
US10015841B2 (en) Micro heater and micro sensor and manufacturing methods thereof
US8661911B2 (en) Piezo-resistive pressure sensor
KR102210634B1 (ko) 마이크로 히터 및 마이크로 센서
CN108249384B (zh) 可控制加热能量的微机电装置
JP5086195B2 (ja) 接触燃焼式ガスセンサ
JP2009058389A (ja) ガス検知素子
JP2009079907A (ja) 接触燃焼式ガスセンサ
JP5459925B2 (ja) ガスセンサ用mems構造体
JP6485364B2 (ja) ガスセンサ
JP2010008122A (ja) ガスセンサ
JP7187139B2 (ja) 接触燃焼式ガスセンサ
KR101447234B1 (ko) 가스 센서 및 그 제조 방법
JP2010230386A (ja) 薄膜型ガスセンサ
JP2006177972A (ja) 雰囲気センサ
JP5014938B2 (ja) 接触燃焼式ガスセンサ
JP5144090B2 (ja) 接触燃焼式ガスセンサ及び接触燃焼式ガスセンサの製造方法
JP5467775B2 (ja) ガスセンサの性能評価方法
JP2011196896A (ja) 接触燃焼式ガスセンサ
JP5144046B2 (ja) 接触燃焼式ガスセンサ
JP2007101459A (ja) 薄膜ガスセンサおよびその製造方法
KR20200025203A (ko) 가스센서 및 그 제조방법
JP2010230387A (ja) 薄膜型ガスセンサ
TWI676012B (zh) 氣體對流熱傳導量測系統

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5086195

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250