JP2010022443A - 携帯端末およびその端末のゲーム情報保存方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 何種類も記憶媒体を持ち歩く必要がなく、かつ携帯端末同士でゲーム情報の交換が可能な携帯端末およびその端末のゲーム情報保存方法の提供。
【解決手段】
携帯端末1はゲーム機51,61で使用するゲーム情報が保存される記憶部10と、ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御部11とを含む。本発明では単独の記録媒体ではなく、携帯端末1の記憶部10にゲーム機で使用するゲーム情報が保存されるため、何種類も記憶媒体を持ち歩く必要がない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯端末およびその端末のゲーム情報保存方法に関し、特にゲーム情報を記録媒体に記録してゲームを行うゲーム機に用いる携帯端末およびその端末のゲーム情報保存方法に関する。
ゲームセンター等のゲーム機でゲームを行うとき、ゲームの進行状況や登場キャラクタの成長状況等の情報を機種ごとに異なる記憶媒体に記憶させている。家庭用ゲーム機の場合も同様である。また、ゲーム機によっては、カードに印刷されたバーコード情報を読み込ませてゲームを行うものも存在する。
一方、ゲーム機のキャラクタ属性情報を通信端末に保存し、ゲームを行う際、ゲーム機に通信端末を接続してそのキャラクタ属性情報を参照するキャラクタ管理システムが開示されている(たとえば、特許文献1参照)。また、特許文献1には、通信媒体として、Bluetooth( 登録商標) 、赤外線および有線を用いることが記載されている。また、ゲーム装置同士でデータ交換を行うゲームシステムが開示されている(たとえば、特許文献2参照)。
特開2003−236251号公報 特開2007−130502号公報
しかし、ゲームセンター等あるいは家庭用のゲーム機でゲームを行うとき、何種類も記憶媒体を持ち歩かなければならないという課題がある。また、ゲーム用の記憶媒体は通信機能を備えておらず、記憶媒体に保存されるデータの交換を行うためには外部の通信装置を必要とするという課題がある。
一方、特許文献1記載の発明にこの課題解決方法の1つが開示されているが、この発明では1つのゲームシステムの中で、そのゲームのデータを通信端末に記憶している。これに対し、本発明では既存の携帯端末の機能をゲームのデータ通信に使用することを意図しており、携帯端末に保存するゲームのデータは1つに限定されず、複数のゲームのデータを保存することが可能である。また、特許文献1記載の発明にゲーム情報の交換を通信端末同士で行う技術は開示されていない。したがって、特許文献1記載の発明はその構成が本発明と全く相違する。
また、特許文献2記載の発明にはデータ交換を行う方法が開示されているものの、開示されているのはゲーム装置同士でのデータ交換のみであり、本発明のような携帯端末同士のデータ交換は全く開示されていない。したがって、特許文献2記載の発明もまたその構成が本発明と全く相違する。
そこで本発明の目的は、何種類も記憶媒体を持ち歩く必要がなく、かつ携帯端末同士でゲーム情報の交換が可能な携帯端末およびその端末のゲーム情報保存方法を提供することにある。
前記課題を解決するために本発明による携帯端末は、ゲーム機で使用するゲーム情報が保存される記憶部と、前記ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御部とを含むことを特徴とする。
また、本発明によるゲーム情報保存方法は、ゲーム機で使用するゲーム情報が保存される記憶部を含む携帯端末におけるゲーム情報保存方法であって、前記ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御ステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明によるプログラムは、ゲーム機で使用するゲーム情報が保存される記憶部を含む携帯端末におけるゲーム情報保存方法のプログラムであって、コンピュータに、前記ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御ステップを実行させるためのプログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、何種類も記憶媒体を持ち歩く必要がなく、かつ携帯端末同士でゲーム情報の交換が可能な携帯端末およびその端末のゲーム情報保存方法が得られる。
まず、本発明の実施形態の説明に入る前に、本発明の動作原理を説明しておく。図1は本発明に係る携帯端末の動作原理を説明するための携帯端末の一例の構成図である。同図を参照すると、本発明に係る携帯端末1はゲーム機で使用するゲーム情報が保存される記憶部10と、前記ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御部11とを含んである。
本発明では、携帯端末1の記憶部10にゲーム機で使用するゲーム情報が保存されている。また、制御部11がゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御している。
すなわち、本発明では単独の記録媒体ではなく、携帯端末1の記憶部10にゲーム機で使用するゲーム情報が保存される構成となっている。携帯端末1の記憶部10には、どのゲーム機のものであるかを問わず、ゲーム情報が保存されるので、何種類も記憶媒体を持ち歩く必要がない。また、携帯端末1にゲーム情報が保存されるため、携帯端末1の通信機能を利用すれば、携帯端末同士でゲーム情報の交換を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。まず、第1実施形態について説明する。図2は本発明に係る携帯端末の第1実施形態の構成図である。なお、同図において図1と同様の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
図2を参照すると、本発明に係る携帯端末1は非接触近距離通信部12と、操作部13と、表示部14と、記憶部10と、バーコード読取部15と、制御部11と、アンテナ16と、スピーカ17と、マイク18と、振動部19と、プログラム格納部20とを含んでいる。
携帯端末の第1実施形態は上記構成を有する携帯通信端末であり、一例として携帯電話である。しかし、本発明は携帯電話に限定されるものではなく、他の通信端末、たとえば、時計、PDA(personal digital assistant)あるいは電子手帳への適用が可能である。
非接触近距離通信部12は、ゲーム機インタフェース部であり、一例として赤外線通信、Bluetooth(登録商標)あるいはFeliCa(登録商標)の通信機能を利用して非接触で通信を行う。
操作部13はデータおよび命令の入力を行うものであり、一例としてキー入力部である。表示部14はデータの表示を行う。記憶部10にはゲーム機で使用するゲーム情報および他の情報が保存される。
バーコード読取部15は、外部のバーコード情報、たとえばカードに表示されたバーコード情報を読み取る。アンテナ16は通話、電子メールおよびインターネット等の通信網を介した情報の送受信を行う。スピーカ17は音声の再生を行う。マイク18は音声の入力を行う。振動部19は携帯端末1の筐体を振動させる。プログラム格納部20には後述するプログラムが格納される。
制御部11は、非接触近距離通信部12、操作部13、表示部14、記憶部10、バーコード読取部15、アンテナ16、スピーカ17、マイク18、振動部19およびプログラム格納部20を制御する。
次に、携帯端末1とゲーム機間のゲーム情報の送受信について説明する。図3は携帯端末1と大型ゲーム機51間のゲーム情報の送受信の一例を示す模式説明図である。同図を参照すると、大型ゲーム機51は一例としてゲームセンターに設置されるゲーム機である。
大型ゲーム機51はカード読取部52と、カード出力部53と、モニタ54とを含んで構成される。携帯端末1の非接触近距離通信部12を介してゲーム機で使用するゲーム情報を大型ゲーム機51のカード読取部52へ入力する。大型ゲーム機51は入力されたゲーム情報を図示しないデータ受信部で受信する。一方、図示しないデータ送信部からカード読取部52を介してゲーム情報が携帯端末1へ入力される。
また、単独の記憶媒体を使用する場合は、ゲーム情報が保存された記憶媒体(一例として、カード)がカード出力部53から出力される。また、モニタ54にはゲーム内容を示す画面とともに、カード読取部52で読み取られた情報および大型ゲーム機51に保存されているゲーム情報等の情報が表示される。
図4は携帯端末1と家庭用ゲーム機61間のゲーム情報の送受信の一例を示す模式説明図である。同図を参照すると、家庭用ゲーム機61は一例として家庭で使用されるゲーム機である。家庭用ゲーム機61はデータ送受信部62を含んで構成される。データ送受信部62は前述のカード読取部52と同様の機能を有しており、家庭用ゲーム機61はデータ送受信部62を介して携帯端末1とゲーム情報の送受信を行う。
次に、第1実施形態の動作について説明する。図5は本発明に係る携帯端末の第1実施形態の動作の一例を示すフローチャートである。なお、以下の動作は制御部11が非接触近距離通信部12、操作部13、表示部14、記憶部10、バーコード読取部15、アンテナ16、スピーカ17、マイク18、振動部19を制御することにより実行される。
まず、制御部11はモード設定を行う(図5のステップS1)。制御部11は、既存の携帯電話の動作、一例として通話、電子メールの送受信、インターネットの閲覧、カメラ操作、アドレス帳の参照、カレンダーの参照、電卓の操作、アラームの設定、初期設定等を行う場合はステップS2に進む。
一方、制御部11は、ゲームデータの操作を行う場合は以下の処理(A)〜(D)を行う。ゲームデータの操作には、ゲームデータの送信処理(同図(A)のステップS11〜S13)、ゲームデータの受信処理(同図(B)のステップS21〜S24)、ゲームデータの交換処理(同図(C)のステップS31〜S34)およびゲームデータの確認処理(同図(D)のステップS41〜S42)の4種が存在する。
まず、ゲームデータの送信処理(同図(A)に示すステップS11〜S13)について説明する。制御部11は、まず送信するデータの選択を行う(ステップS11)。具体的には、記憶部10に保存されているゲームデータのリストが携帯端末1の表示部14に表示され、図示しない使用者が操作部13の操作ボタン等を操作して送信したいゲームデータを選択する。
次に、制御部11は、送信先を選択する(ステップS12)。送信先として、ゲーム機と、自端末1と同様の機能を有する他の携帯端末とが考えられる。他の携帯端末に送信する場合は、電子メールでアンテナ16を介して送信するので、宛先のメールアドレスを電話帳等から選択する。一方、ゲーム機に送信する場合は非接触近距離通信部12を介した送信となる。
次に、制御部11は、ゲームデータの送信を行う(ステップS13)。他の携帯端末に送信する場合は、アンテナ16を介して電子メールを使用して行う。一方、ゲーム機に送信する場合は非接触近距離通信部12を介して行う。この場合、一例として赤外線通信、Bluetooth(登録商標)あるいはFeliCa(登録商標)の通信機能を利用して送信する。
また、ゲーム機では、登場キャラクタの名前等を登録する場合がある。関連技術では各ゲーム機に登場キャラクタの名前等を登録していたが、本発明では携帯端末1内にそれらの情報を予め用意しておくことが可能である。本発明では各ゲーム機でゲームを行うときにそれらの情報を携帯端末1からゲーム機へ送信することにより、ゲーム機に登録する手間が関連技術に比べ軽減される。一例として、携帯端末1内の電話帳に名前とともに登場キャラクタの名前等を登録することが考えられる。
次に、ゲームデータの受信処理(同図(B)に示すステップS21〜S24)について説明する。制御部11は、まず受信するデータを検索する(ステップS21)。具体的には、制御部11は「ゲームの情報つきの電子メールの着信があるか?」、「赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、Felica(登録商標)の受信があるか?」、あるいは「バーコードの受信があるか?」を調べる。「バーコードの受信があるか?」を調べるのは、ゲーム機にはカードのバーコード情報を読み込むものも存在するためである。
そして、受信するデータが存在する場合は、そのリストが携帯端末1の表示部14に表示され、受信するか否かを決定する(ステップS22)。受信する場合は、データを保存する領域を確認する(ステップS23)。具体的には、「どのディレクトリに保存するのか?」、「上書きをするのか?」等を決定する。
次に、制御部11は、データの受信を行う(ステップS24)。具体的には、ゲームの情報つきの電子メールの着信がある場合、制御部11はアンテナ16を介してゲームの情報つきの電子メールを受信し、その中からゲームの情報を抽出する。
また、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、Felica(登録商標)の受信がある場合、制御部11は非接触近距離通信部12を介してゲームの情報を受信する。また、バーコードの受信がある場合、制御部11はバーコード読取部15を介してゲームの情報を受信する。
次に、ゲームデータの交換処理(同図(C)に示すステップS31〜S34)について説明する。制御部11は、まず交換するデータの選択を行う(ステップS31)。具体的には、記憶部10に保存されているゲームデータのリストが携帯端末1の表示部14に表示され、図示しない使用者が操作部13の操作ボタン等を操作して交換したいゲームデータを選択する。
次に、制御部11は送信先の確認を行なう(ステップS32)。制御部11は赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、あるいはFelica(登録商標)の受信があることを確認する。また、交換する相手の携帯端末も受信準備ができていることを確認する。
双方の携帯端末の受信準備ができていることが確認されると、相手の携帯端末から送信されようとしているデータの概要が表示部14に表示される。制御部11はそのデータと交換するか否かを決定する(ステップS33)。そして、交換が決定した後に、制御部11はデータの交換を行う(ステップS34)。
図6は携帯端末同士のデータ交換の動作の一例を示す模式説明図である。同図に示すように、携帯端末21および22を近づけて、たとえばBluetooth(登録商標)を用いてデータ交換が行われる。
一方、前述のゲームデータの交換処理では、非接触近距離通信部12を介した交換処理について説明したが、この交換処理をアンテナ16を介して行うことも可能である。具体的には、双方の携帯端末間でアンテナ16を介してゲームの情報つきの電子メールを交換する。
次に、ゲームデータの確認処理(同図(D)に示すステップS41,42)について説明する。制御部11は、まず確認したいデータを選択する(ステップS41)。データの選択がなされると、そのデータの内容が表示部14に表示される(ステップS42)。これにより、選択したデータの確認が可能となる。
図7は表示部14に表示される選択データの一例を示す図である。同図に示すように、表示部14にはゲームの進行状況、キャラクタの獲得アイテム、キャラクタの成長状況等を示す情報が表示される。このように、本発明ではゲームデータの保存場所として、携帯端末14の記憶部10を利用するため、既存の記憶媒体よりも多くの情報を表示部14に表示することが可能となる。一方、携帯端末14の既存の機能を利用して、不要なデータの削除や、重要なデータのバックアップを取ることも可能となる。
以上説明したように、本発明の第1実施形態によれば、ゲームの情報を持ち歩く手間を省くことが可能となる。その理由は、常に携帯していることが多い携帯端末(たとえば、携帯電話)にそれらの情報を記憶させるからである。
また、データの受け渡しを行うことが可能となる。すなわち、携帯電話等に代表される携帯端末に交換機能を追加することにより、既存の携帯端末が有する通信機能を用いてデータの受け渡しを行うことが可能となる。
また、保存データの内容の詳細の確認を行うことが可能となる。すなわち、携帯電話等に代表される携帯端末に確認機能を追加することにより、携帯端末が有する表示部に保存データの内容を表示させることが可能となる。
また、データの共有が可能となる。携帯電話等に代表される携帯端末には、電話帳機能が含まれており、その中に自分の情報が含まれていることが多い。ゲームの中には、登場キャラクタの名前を自分で決めるものも存在する。すなわち、携帯電話等に代表される携帯端末に、ゲームデータの送信および受信機能を追加することにより、ゲームを開始する前に登場キャラクタの名前等の登録を簡単に行うことが可能となる。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態は端末のゲーム情報保存方法のプログラムに関するものである。図2に示すように、本発明に係る携帯端末1はプログラム格納部20を含んでいる。プログラム格納部20には図5にフローチャートで示す端末のゲーム情報保存方法のプログラムが格納されている。
携帯端末1の制御部11は、プログラム格納部20からそのプログラムを読み出し、そのプログラムにしたがって非接触近距離通信部12、操作部13、表示部14、記憶部10、バーコード読取部15、アンテナ16、スピーカ17、マイク18および振動部19を制御する。その制御の内容については既に述べたので、ここでの説明は省略する。
以上説明したように、本発明の第2実施形態によれば、何種類も記憶媒体を持ち歩く必要がなく、かつ携帯端末同士でゲーム情報の交換が可能な携帯端末のゲーム情報保存方法のプログラムが得られる。
本発明に係る携帯端末の動作原理を説明するための携帯端末の一例の構成図である。 本発明に係る携帯端末の第1 実施形態の構成図である。 携帯端末1と大型ゲーム機51間のゲーム情報の送受信の一例を示す模式説明図である。 携帯端末1と家庭用ゲーム機61間のゲーム情報の送受信の一例を示す模式説明図である。 本発明に係る携帯端末の第1 実施形態の動作の一例を示すフローチャートである。 携帯端末同士のデータ交換の動作の一例を示す模式説明図である。 表示部14に表示される選択データの一例を示す図である。
符号の説明
1 携帯端末
10 記憶部
11 制御部
12 非接触近距離通信部
13 操作部
14 表示部
15 バーコード読取部
16 アンテナ
17 スピーカ
18 マイク
19 振動部
20 プログラム格納部
21 携帯端末
22 携帯端末
51 大型ゲーム機
52 カード読取部
53 カード出力部
54 モニタ
61 家庭用ゲーム機
62 データ送受信部

Claims (15)

  1. ゲーム機で使用するゲーム情報が保存される記憶部と、
    前記ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御部とを含むことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記ゲーム情報の受信および送信を行う非接触近距離通信部を含むことを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. メールの送受信機能を含み、
    前記メールの送受信機能を用いて前記ゲーム情報の受信および送信を行うことを特徴とする請求項1または2記載の携帯端末。
  4. バーコード読み取り機能を含み、
    前記バーコード読み取り機能を用いて前記ゲーム情報の受信を行うことを特徴とする請求項1から3いずれかに記載の携帯端末。
  5. 前記記憶部に保存されるゲーム情報が前記非接触近距離通信部を介して他の携帯端末が有するゲーム情報と交換されることを特徴とする請求項2から4いずれかに記載の携帯端末。
  6. 前記ゲーム情報が前記非接触近距離通信部を介して前記ゲーム機に送信されかつ前記ゲーム機から受信されることを特徴とする請求項2から5いずれかに記載の携帯端末。
  7. 前記記憶部に保存されるゲーム情報が表示される表示部を含み、前記制御部は前記表示部を制御することを特徴とする請求項1から6いずれかに記載の携帯端末。
  8. ゲーム機で使用するゲーム情報が保存される記憶部を含む携帯端末におけるゲーム情報保存方法であって、
    前記ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御ステップとを含むことを特徴とするゲーム情報保存方法。
  9. 前記ゲーム情報の受信および送信を行う非接触近距離通信ステップを含むことを特徴とする請求項8記載のゲーム情報保存方法。
  10. 前記携帯端末はメールの送受信機能を含み、
    前記メールの送受信機能を用いて前記ゲーム情報の受信および送信を行うことを特徴とする請求項8または9記載のゲーム情報保存方法。
  11. 前記携帯端末はバーコード読み取り機能を含み、
    前記バーコード読み取り機能を用いて前記ゲーム情報の受信を行うことを特徴とする請求項8から10いずれかに記載のゲーム情報保存方法。
  12. 前記記憶部に保存されるゲーム情報が前記非接触近距離通信ステップを介して他の携帯端末が有するゲーム情報と交換されることを特徴とする請求項9から11いずれかに記載のゲーム情報保存方法。
  13. 前記ゲーム情報が前記非接触近距離通信ステップを介して前記ゲーム機に送信されかつ前記ゲーム機から受信されることを特徴とする請求項9から12いずれかに記載のゲーム情報保存方法。
  14. 前記携帯端末は前記記憶部に保存されるゲーム情報が表示される表示部を含み、前記ゲーム情報を前記表示部に表示する表示ステップを含むことを特徴とする請求項8から13いずれかに記載のゲーム情報保存方法。
  15. ゲーム機で使用するゲーム情報が保存される記憶部を含む携帯端末におけるゲーム情報保存方法のプログラムであって、
    コンピュータに、前記ゲーム情報の受信、送信および外部携帯端末との交換を制御する制御ステップを実行させるためのプログラム。
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