JP2010019370A - 段付中空軸及び段付中空軸の製造方法 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C3/00Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
    • F16C3/02Shafts; Axles

Abstract

【課題】軽量化を図ると共に強度を確保し、中空部内の錆の発生を抑制する段付中空軸及び段付中空軸の製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】軸方向両端部にそれぞれ第1,第2小径部11,12を形成し、これらの小径部11,12の間に第1,第2大径部13,14を形成し、これら大径部13,14から両端に向けて順次小径化する複数の外形を有し、これら大径部13,14及び小径部11,12の内部に中空部15が形成された段付中空軸10であって、大径部13,14内の第1,第2大径中空部18,19の内径L5,L6を、小径部11,12内の第1,第2小径中空部16,17の内径L7,L8より大きく形成すると共に、中空部15は、少なくとも一端部が閉じられた段付中空軸10。
【選択図】図1

Description

この発明は、段付形状で、且つ、中空部を有する段付中空軸及びこの段付中空軸の製造方法に関するものである。
従来からこの種のものとしては、例えば、特許文献1に記載されたようなものがある。すなわち、要約書の「解決手段」の欄において、「中実棒状の素材6の軸方向両側を、対向部に段状大径部を有する上下の金型8,9にて保持し、ついで素材の少なくとも軸方向一方端から素材より小径のパンチ10,11を押圧して、このパンチ10,11による押し出し成形により、外周部に上記段状大径部に沿う大径部を、また軸心部にパンチ10,11により全長に渡って同径の貫通孔をそれぞれ形成し、上記大径部の両側の軸部のそれぞれの端部を他の上下の金型13,14により縮径成形して貫通孔の両端部を中間部より小径に縮径するようにした。」旨記載されている。
特開2006−198662号公報
しかしながら、このような従来のものにあっては、中空段付軸は両端部が開放された状態であるため、強度が低下してしまうと共に、中空部内が錆び易い、という問題がある。
そこで、この発明は、軽量化を図ると共に強度を確保し、中空部内の錆の発生を抑制する段付中空軸及び段付中空軸の製造方法を提供することを課題としている。
請求項1に記載の発明は、軸方向両端部にそれぞれ小径部を形成し、これらの小径部の間に少なくとも1つの大径部を形成し、該大径部から両端に向けて順次小径化する複数の外形を有し、前記大径部及び前記小径部の内部に中空部が形成された段付中空軸であって、前記大径部内の中空部の内径を、前記小径部内の中空部の内径より大きく形成すると共に、前記中空部は、少なくとも一端部が閉じられた段付中空軸としたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記大径部が複数形成されている場合、これら大径部の内、最大内径を有する大径部が、最大外径を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記中空部の少なくとも一端部は、軸芯に向かう突壁により閉塞されたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の構成に加え、 前記最大内径部内に前記中空部を複数個所に分割する隔壁部を設け、該隔壁部により、前記段付中空部を補強したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の段付中空軸の製造方法であって、前記大径部と前記小径部とを段付形状に形成すると共に、前記大径部と前記小径部との内部に前記中空部を形成する工程と、前記中空部の少なくとも一端部を閉じる工程とを有する段付中空軸の製造方法としたことを特徴とする。
上記各発明によれば、両端部に小径部が形成された段付中空軸において、より重量を軽減することができると共に、中空部の少なくとも一端部を閉じることにより、段付中空軸としての強度を確保することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、最大内径部内に中空部を複数個所に分割する隔壁部を設けることにより、段付中空部の一層向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図3には、この発明の実施の形態1を示す。
まず構成を説明すると、図1中符号10は段付中空軸で、例えば、モータ中間軸等として使用される。で、この段付中空軸10は、例えば鋼製で、軸方向両端部にそれぞれ「小径部」としての外径の異なる第1小径部11及び第2小径部12が形成されている。
これらの第1,第2小径部11,12の間に、径の異なる第1大径部13及び第2大径部14が形成されている。
これら第1,第2小径部11,12及び第1,第2大径部13,14により、段付形状に形成されている。
また、この段付中空軸10には、段付形状の中空部15が形成されている。この中空部15は、第1小径部11内に第1小径中空部16が、第2小径部12内に第2小径中空部17が、第1大径部13内に第1大径中空部18が、第2大径部14内に第2大径中空部19が段付形状で互いに連続して形成されている。
これら各径部11,12,13,14は、第1,第2大径部13,14から両端の第1,第2小径部11,12に向けて順次小径化するような外形を有しており、第1大径部13の外径L1が一番大きく、第2大径部14の外径L2が2番目に大きく、第1,第2小径部11,12の外径L3,L4が、それらより小さく形成されている。
また、第1,第2大径部13,14の第1,第2大径中空部18,19の内径L5,L6は、第1,第2小径部11,12の第1,第2小径中空部16,17の内径L7,L8より大きく形成されると共に、中空部15は、両端部が閉じられている。
さらに、それら第1,第2大径部13,14の内、最大内径L5を有する第1大径部13が、最大外径L1を有している。
さらにまた、中空部15の一端部は、軸芯に向かう突壁20により閉塞されている。
次に、段付中空軸10の鍛造による製造方法を図2及び図3に基づいて説明する。
まず、図2(a)に示すような短円柱形状の素材23を用意し、この素材23を、下型24と上型25との協動により、図2(b)で示すように、二段の径の異なる凹形状の第1半成品26を形成する。
次いで、この第1半成品26を上下逆にして、下型28と上型29との協動により、図2(c)に示すように、下端部(一端部)側の突壁20を閉じて行き、第2半成品30を成形する。
さらに、この第2半成品30を、下型32と上型33との協動により、図3(d)に示すように、下端部(一端部)側の突壁20を完全に閉じて、第1小径部11等を有する第3半成品34を成形する。
その後、第3半成品34を、下型36と上型37との協動により、図3(e)に示すように、段付形状の各角部を略直角に成形して、第4半成品38を成形する。
その後、下型36と上型37とから第4半成品38を取り出して、段付中空軸10の製造が完了する。
[発明の実施の形態2]
図4乃至図6には、この発明の実施の形態2を示す。
この実施の形態2は、実施の形態1と異なり、第1大径中空部18の途中に隔壁部21が設けられている点で、実施の形態1と相違している。
他の構造は、実施の形態1と同様で、この実施の形態1の段付中空軸10は、第1,第2小径部11,12、第1,第2大径部13,14及び、この内部に形成された中空部15から構成されている。この中空部15は、第1,第2小径中空部16,17、第1,第2大径中空部18,19から構成され、この第1大径中空部18の途中に隔壁部21が設けられている(図6参照)。
このように隔壁部21を形成することで、段付中空軸10を軽量化した上で、より強度を向上させることができる。なお、この隔壁部21には、適宜、肉抜き用等の1又は複数の開口を形成することもできる。
次に、この段付中空軸10の鍛造による製造方法を図4乃至図6に基づいて説明する。
まず、図4(a)に示すように、短円柱形状の素材23を予備成形し、この素材23を下型40と上型41との協動により、図4(b)で示すように、隔壁部21を有し、この隔壁部21の上下に両側深絞りにより凹所が形成された第1半成品42を形成する。
次いで、この第1半成品42を、下型44と上型45との協動により、図4(c)に示すように、両側肉厚成形により前記凹所の側壁が所定の厚さに形成された第2半成品46を成形する。
さらに、この第2半成品46を、下型48と上型49との協動により、図5(d)に示すように、片側絞り成形により中空部15の下方側の突壁20を閉じて、第3半成品50を成形する。
その後、この第3半成品50を、下型52と上型53との協動により、図5(e)に示すように、両側絞り成形により下方側の形状をより絞り形成すると同時に、中空部15の上方側の突壁20をより閉じて、第4半成品54を成形する。
また、この第4半成品54を、下型56と上型49との協動により、図6(f)に示すように、先端部絞り成形により上端部側と下端部側とをより絞り形成して行き、第5半成品58を成形する。
さらに、この第5半成品58を、下型60と上型61との協動により、図6(g)に示すように、絞り部分成形及び両端面押し込み成形を行い、段付中空軸10が成形される。
なお、図4(c)の工程は、必ずしも必要ではなく、例えば、図4(b)の工程で、図4(c)のような形状に成形することにより、図4(c)の工程を省略することができる。
[発明の実施の形態3]
図7及び図8には、この発明の実施の形態3を示す。
この実施の形態3は、実施の形態1と異なり、パイプ材料から段付中空軸10を成形するようにしたものである。
この段付中空軸10は、実施の形態1と同様に、第1,第2小径部11,12、第1,第2大径部13,14及び、この内部に形成された中空部15から構成されている。この中空部15は、第1,第2小径中空部16,17、第1,第2大径中空部18,19から構成されている(図8(f)参照)。
次に、この段付中空軸10の鍛造による製造方法を図7及び図8に基づいて説明する。
まず、図7(a)に示すように、パイプ材料を切断して素材65を成形し、この素材65を下型66と上型67との協動により、図7(b)で示すように、両側絞り成形により、第1半成品68を形成する。
次いで、この第1半成品68を、下型70と上型72との協動により、図7(c)に示すように、片側絞り成形により、中空部15の下部側の突壁20を閉じて行き、第2半成品72を成形する。
さらに、この第2半成品72を、下型74と上型75との協動により、図8(d)に示すように、両側絞り成形により、下方側の形状をより絞り形成すると同時に、中空部15の上部側の突壁20をより閉じて行き、第3半成品76を成形する。
その後、この第3半成品76を、下型78と上型79との協動により、図8(e)に示すように、先端部絞り成形により上端部側と下端部側とをより絞り形成して行き、第4半成品80を成形する。
また、この第4半成品80を、下型82と上型83との協動により、図8(f)に示すように、絞り部分成形及び両端面押し込み成形を行い、段付中空軸10が成形される。
なお、上記各実施の形態では、「段付中空軸」はモータ中間軸に限らず、他の部品にも適用できることは勿論である。
また、上記各実施の形態では、大径部が2個所形成されているが、これに限らず、大径部を1個所、又は3個所以上形成することもできる。
さらに、この発明の段付中空軸に、必要に応じてメッキその他の表面処理等を施すことがあるのは、勿論である。
この発明の実施の形態1に係る段付中空軸の断面図である。 同実施の形態1に係る段付中空軸の製造方法を示す図である。 同実施の形態1に係る段付中空軸の製造方法を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る段付中空軸の製造方法を示す図である。 同実施の形態2に係る段付中空軸の製造方法を示す図である。 同実施の形態2に係る段付中空軸の製造方法を示す図である。 この発明の実施の形態3に係る段付中空軸の製造方法を示す図である。 同実施の形態3に係る段付中空軸の製造方法を示す図である。
符号の説明
10 段付中空軸
11 第1小径部
12 第2小径部
13 第1大径部
14 第2大径部
15 中空部
16 第1小径中空部
17 第2小径中空部
18 第1大径中空部
19 第2大径中空部
20 突壁
21 隔壁部

Claims (5)

  1. 軸方向両端部にそれぞれ小径部を形成し、これらの小径部の間に少なくとも1つの大径部を形成し、該大径部から両端に向けて順次小径化する複数の外形を有し、前記大径部及び前記小径部の内部に中空部が形成された段付中空軸であって、
    前記大径部内の中空部の内径を、前記小径部内の中空部の内径より大きく形成すると共に、前記中空部は、少なくとも一端部が閉じられたことを特徴とする段付中空軸。
  2. 前記大径部が複数形成されている場合、これら大径部の内、最大内径を有する大径部が、最大外径を有することを特徴とする請求項1に記載の段付中空軸。
  3. 前記中空部の少なくとも一端部は、軸芯に向かう突壁により閉塞されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の段付中空軸。
  4. 前記最大内径部内に前記中空部を複数個所に分割する隔壁部を設け、該隔壁部により、前記段付中空部を補強したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の段付中空軸。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の段付中空軸の製造方法であって、前記大径部と前記小径部とを段付形状に形成すると共に、前記大径部と前記小径部との内部に前記中空部を形成する工程と、
    前記中空部の少なくとも一端部を閉じる工程とを有することを特徴とする段付中空軸の製造方法。
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