JP2010018856A - 塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材およびホットプレス用めっき鋼板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鋼成分として質量%でC:0.1〜0.4%、Si:0.01〜0.6%、Mn:0.5〜3%、Ti:0.01〜0.1%、B:0.0001〜0.01%、Cr:0.01〜1%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなる鋼板の最表面に、Fe2Al5、FeAl2を主体とする相を10μm以上有し、その底部にAl濃度が40%以下の相を有することを特徴とする、塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材。該Fe2Al5、FeAl2を主体とする相中に40%以下の相が分散していてもよい。
【選択図】図3
Description
(1)鋼成分として質量%で、C:0.1〜0.4%、Si:0.01〜0.6%、Mn:0.5〜3%、Ti:0.01〜0.1%、B:0.0001〜0.01%、Cr:0.01〜1%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなる鋼板の最表面に、Fe2Al5、FeAl2を主体とする相を10μm以上有し、その底部にAl濃度が40%以下の相を有することを特徴とする、塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材。
(2)鋼成分として質量%で、C:0.1〜0.4%、Si:0.01〜0.6%、Mn:0.5〜3%、Ti:0.01〜0.1%、B:0.0001〜0.01%、Cr:0.01〜1%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなる鋼板の最表面に、Fe2Al5、FeAl2を主体とし、内部にAl濃度が40%以下の相が分散した相をFe2Al5、FeAl2厚みとして10μm相当厚み以上有し、その底部にAl濃度が40%以下の相を有することを特徴とする、塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材。
(3)鋼成分として質量%で、C:0.1〜0.4%、Si:0.01〜0.6%、Mn:0.5〜3%、Ti:0.01〜0.1%、B:0.0001〜0.01%、Cr:0.01〜1%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなり、表面粗度をRaで0.3〜1.2μmに調整した鋼板の最表面に、Si:3〜15質量%を含有するAlめっきを施すことを特徴とする、請求項1または2に記載の高強度自動車部材を製造に用いるホットプレス用めっき鋼板。
(鋼板について)
ホットプレスが金型によるプレスと焼入を同時に行うものであることから、本発明に係る急速加熱ホットプレス用めっき鋼板としては、焼入されやすい成分である必要がある。具体的には、鋼板中の鋼成分として、質量%で、C:0.1〜0.4%、Si:0.01〜0.6%、Mn:0.5〜3%、P:0.005〜0.05%、S:0.002〜0.02%、Al:0.005〜0.1%、Ti:0.01〜0.1%、B:0.0001〜0.01%、Cr:0.01〜1%であることが好ましい。C量については、焼入性の向上という観点から0.1%以上であることが好ましく、また、C量が多過ぎると鋼板の靭性の低下が著しくなるため、0.4質量%以下であることが好ましい。また、Siを0.6%超添加するとAlめっき性が低下し、0.01%未満とすると疲労特性が劣るため好ましくない。また、Mnは焼入性に寄与する元素で0.5%以上の添加が有効であるが、焼入後の靭性の低下という観点からは3%を超えることは好ましくない。また、Tiはアルミめっき後の耐熱性を向上させる元素で0.01%以上の添加が有効であるが、過剰に添加するとCやNと反応して鋼板強度を低下させてしまうため、0.1%を超えることは好ましくない。また、Bは焼入性に寄与する元素で0.0001%以上の添加が有効であるが、熱間での割れの懸念があるため、0.01%を超えることは好ましくない。Crは強化元素であるとともに焼入れ性の向上に有効である。しかし、0.01%未満ではこれらの効果が得られ難い。逆に、1%超含有すると製造時および熱延時の製造性に悪影響を及ぼすため好ましくない。Pは過剰に添加すると鋼板の脆性を引き起こすため、0.05%以下が好ましい。SはMnSとして鋼中の介在物になり、MnSが多いと破壊の起点となり、延性、靭性を阻害するため0.05%以下が好ましい。Alはめっき性阻害元素であるため、0.1%以下が好ましい。また、鋼板中の成分として、他に、Mo、Nb、Ni、Cu、V、Sn、Sb等が含有されうる。通常は、質量%で、P:0.05%以下、S:0.02%以下、Al:0.1%以下、N:0.01%以下である。
(Alめっきについて)
本発明の高強度自動車部品をの製造に係るホットプレス用めっき鋼板は、鋼板表面にAlめっきが施すことにより製造されるが、本発明における鋼板へのAlめっきの方法については特に限定するものでなく、溶融めっき法を初めとして電気めっき法、真空蒸着法、クラッド法等が可能である。現在工業的に最も普及しているのは溶融めっき法であり、通常、めっき浴として、Alに3質量%〜15質量%のSiを含有するものを使用することができる。SiはAlめっき時の合金層成長を抑制する働きがある。ホットプレス用途に限れば合金層成長を抑制する必然性は小さいが、溶融めっき法においては、1つの浴で種々の用途の製品を製造するため、Alめっきの加工性を要求される用途においては合金層成長を抑制する必要がある。Si量が3質量%未満においては、合金層が成長するため、Alめっき鋼板としての加工性が低下する。一方、Si量が多すぎるとFe2Al5、FeAl2が残存し難くなる。これは、Fe2Al5、FeAl2ともにSiを含有しない化合物で、Siは約30%Alの相中に濃化しており、全体のSi量が増大した結果、Siの農家したは約30%Al相が成長しやすくなる現象と解釈できる。
[本発明に係る高強度自動車部材の製造方法]
なお、上述したようにして得られたAlめっき鋼板は、その後のホットプレス工程において加熱される。加熱方式については特に限定せず、通常の炉加熱や輻射熱を用いる近赤外線方式の加熱方式を使用することも可能であるが、昇温速度50℃/秒以上の急速加熱を行うことが可能な、通電加熱や高周波誘導加熱等の電気を用いる加熱方式を使用することも可能である。昇温速度の上限は特に規定しないが、上記の通電加熱や高周波誘導加熱等の加熱方式を使用する場合には、その装置の電源容量に依存し、経済的には200℃/秒程度が上限となる。
(実施例1)
通常の熱延工程及び冷延工程を経た、表1に示すような鋼成分の冷延鋼板(板厚1.2mm)を材料として、溶融Alめっきを行った。このとき冷延のロール粗度を調整することで、鋼板表面粗度を調整した。溶融Alめっきは無酸化炉−還元炉タイプのラインを使用し、めっき後ガスワイピング法でめっき付着量を片面20〜100g/m2まで調節し、その後冷却した。この際のめっき浴組成としてはAl−9%Si−2%Feであった。浴中のFeは、浴中のめっき機器やストリップから供給される不可避のものである。めっき外観は不めっき等がなく良好であった。
第1表に示した鋼成分を有する冷延鋼板(板厚1.4m、Ra0.67μm)に溶融Alめっきを施した。このときの浴組成はAl−18%−2%Feで、Feは不可避的不純物であった。付着量を80g/m2とし、この素材をホットプレス相当条件で再度加熱し、大気炉中で900℃まで到達させた後、1分保定し、金型内で急冷し、実施例1と同じ条件で評価した。その結果、5層組織で、約50%Alの厚みは8μmであった。塗膜膨れ幅は8mmとなり塗装後耐食性不良であった。実施例1の番号4との対比より、Siが悪影響を及ぼしていると判断される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
Claims (3)
- 鋼成分として質量%で、
C:0.1〜0.4%、
Si:0.01〜0.6%、
Mn:0.5〜3%、
P:0.005〜0.05%、
S:0.002〜0.02%、
Al:0.005〜0.1%、
Ti:0.01〜0.1%、
B:0.0001〜0.01%、
Cr:0.01〜1%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなる鋼板の最表面に、Fe2Al5、FeAl2を主体とする相を10μm以上有し、その底部にAl濃度が40%以下の相を有することを特徴とする、塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材。 - 鋼成分として質量%で、
C:0.1〜0.4%、
Si:0.01〜0.6%、
Mn:0.5〜3%、
P:0.005〜0.05%、
S:0.002〜0.02%、
Al:0.005〜0.1%、
Ti:0.01〜0.1%、
B:0.0001〜0.01%、
Cr:0.01〜1%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなる鋼板の最表面に、Fe2Al5、FeAl2を主体とし、内部にAl濃度が40%以下の相が分散した相をFe2Al5、FeAl2厚みとして10μm相当厚み以上有し、その底部にAl濃度が40%以下の相を有することを特徴とする、塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材。 - 鋼成分として質量%で、
C:0.1〜0.4%、
Si:0.01〜0.6%、
Mn:0.5〜3%、
P:0.005〜0.05%、
S:0.002〜0.02%、
Al:0.005〜0.1%、
Ti:0.01〜0.1%、
B:0.0001〜0.01%、
Cr:0.01〜1%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなり、表面粗度をRaで0.3〜1.2μmに調整した鋼板の最表面に、Si:3〜15質量%を含有するAlめっきを施すことを特徴とする、請求項1または2に記載の高強度自動車部材を製造に用いるホットプレス用めっき鋼板。
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