JP2010015839A - エキシマランプ - Google Patents

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隆之 平石
Yukihiro Morimoto
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【課題】内部にシリカ主体の反射膜を設けた高照度タイプのエキシマランプにおいて、チップ管の先端部に蓄積する紫外線歪に起因するチップ管先端部の割れを防止し長寿命化を図ったエキシマランプを提供すること。
【解決手段】端部23にチップ管5が設けられ、誘電体で構成された放電容器2と、放電容器2内に封入された放電用ガスと、放電容器2の内面に形成されたシリカ主体の粒状体から成る反射膜7と、放電容器2を構成する誘電体を介して放電用ガスを励起する一対の電極3,4とからなるエキシマランプにおいて、チップ管5は、放電容器2内で発生した真空紫外線が先端部に直接照射されないように構成された遮蔽部と、該遮蔽部に連続して形成された前記先端部とからなることを特徴とするエキシマランプである。
【選択図】図2

Description

本発明は、放電容器を石英ガラス等の誘電体で形成したエキシマランプに係わり、特に、放電容器内面にシリカ主体の反射膜を形成し、放電容器の端部にチップ管を有するエキシマランプに関する。
近年、波長200nm以下の真空紫外線を被処理体に照射することにより、真空紫外線または真空紫外線により生成されたオゾンの作用により処理を行なう装置が広く実用化されている。具体的には、例えば、被処理物の表面に付着した有機汚染物質を除去する洗浄処理装置や、被処理物の表面に酸化膜を形成する酸化膜形成処理装置、更には、被処理物の表面を改質する表面改質装置等がある。
このような装置に用いられる真空紫外線を放射する光源としては、例えば、キセノンガスを封入したエキシマランプ等がある。このようなエキシマランプについては、エキシマランプから放射される光をより強くする高照度化が求められており、高照度化技術の一つとしては、特許文献1に示されているように、シリカ粒子から成る紫外線反射膜を放電容器の内面に形成することが知られている。
図9は、従来技術に係るエキシマランプの構成の一例を示す図であり、図9(a)は、管軸方向に沿った切断面から見たエキシマランプの断面図、図9(b)は、管軸に対して直交するX−X切断面から見たエキシマランプの断面図である。
同図に示すように、このエキシマランプ100は、シリカガラスからなる円筒状の外側管102と円筒状の内側管103とが同軸上に配置されると共に、両端部において溶融接合されて外側管102と内側管103との間に環状の放電空間Sが形成されてなる2重管構造の放電容器101を有している。外側管102の外周面には金網等の導電性材料からなる外部電極104が密接して設けられていると共に、内側管103の内周面には内部電極105が密接して設けられており、放電空間Sには、例えば、キセノンガス等の希ガスからなる放電ガスが封入されている。更に、外側管102の内周面に形成される光放射窓106を除く内周面と内側管103の外周面には紫外線反射膜107が形成されている。
このように構成されたエキシマランプ100においては、放電空間Sで発生した紫外線に曝される表面に紫外線反射膜107が設けられているので、紫外線反射膜107が設けられた領域においては、紫外線は、紫外線反射膜107によって反射され、放電容器101を構成するシリカガラスには入射せずに、光放射窓106を構成する領域においてシリカガラスを透過して外部に放射される。その結果、基本的には、放電空間S内で発生した紫外線を有効に利用することができると共に、光放射窓106以外の領域を構成するシリカガラスの紫外線歪みによる損傷を抑制することができ、クラックの発生を防止することができる。
ところで、エキシマランプ100を製造する場合、放電容器101内部にキセノンガス等の放電ガスを放電容器101の端部に形成された排気管を介して導入し、その後、排気管を酸水素バーナー等で溶融させ、焼き切ることで封止している。また、放電容器101の内面にシリカ主体の粒状体から成る紫外線反射膜107を形成する場合、放電容器101の両端部にガラス製の細管部を設けて、この細管部を介してシリカ主体の粒状体を混合した懸濁液を放電容器101内部に流入し、その後流出させることによって放電容器101内面に紫外線反射膜107を塗布している。以下、このような排気管や懸濁液の流入流出用の細管部をチップ管108という。
特開2007−335350号公報
通常、チップ管108は、放電容器101の両端に、ランプ管軸方向と同一方向に伸びるように設けられている。チップ管108の封じ切った先端部は、加熱溶融して封止されており、形状としては肉厚や表面が複雑な状態になっており、紫外線歪みが蓄積され易く、強度が弱い箇所となっている。更に、チップ管108の先端部まで紫外線反射膜107を形成しても、チップ管108の先端部を封じ切る際の加熱溶融時に、シリカ主体の粒状体が、チップ管108を構成しているシリカガラスの溶融に合わせて溶融するので、粒状体の形を保つことができず、チップ管108の先端部は、紫外線反射膜107によっては保護することができない。具体的には、紫外線反射膜107が設けられた部分は白色であるが、チップ管108の先端部は透明となってしまい、紫外線に曝されて、割れが発生してしまう。
更に、エキシマランプ100の管軸方向に放射される紫外線は、ランプ管軸方向の発光が積算され、ランプ管軸と直交する方向に放射される光に比べて比較的高い照度の強い真空紫外線となる。そのため、この強い真空紫外線が、チップ管108の先端部に直接照射されると、紫外線歪が生じてしまう。この紫外線歪の蓄積が原因となって、チップ管108の先端部に割れが発生する。また、特に、放電容器101内面に紫外線反射膜107を形成した高照度のエキシマランプ100においては、この現象が顕著に現れ、エキシマランプ100が短寿命化してしまうという問題がある。
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、内部にシリカ主体の反射膜を設けた高照度タイプのエキシマランプにおいて、チップ管の先端部に蓄積する紫外線歪に起因するチップ管先端部の割れを防止し長寿命化を図ったエキシマランプを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような手段を採用した。
第1の手段は、端部にチップ管が設けられ、誘電体で構成された放電容器と、該放電容器内に封入された放電用ガスと、前記放電容器の内面に形成されたシリカ主体の粒状体から成る反射膜と、前記放電容器を構成する誘電体を介して前記放電用ガスを励起する一対の電極と、からなるエキシマランプにおいて、前記チップ管は、前記放電容器内で発生した真空紫外線が先端部に直接照射されないように構成された遮蔽部と、該遮蔽部に連続して形成された前記先端部とからなることを特徴とするエキシマランプである。
第2の手段は、第1の手段において、前記遮蔽部は、屈曲していることを特徴とするエキシマランプである。
第3の手段は、第1の手段または第2の手段において、前記遮蔽部は、前記放電容器の端部から放電容器の長手方向または管軸方向に対して傾斜していることを特徴とするエキシマランプである。
請求項1に記載の発明によれば、チップ管の先端部に紫外線歪が蓄積して、早期に割れが引き起こされることを防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、簡便な構成を採用することにより、チップ管の先端部にエキシマランプの放電容器内部で発生する真空紫外線の直接照射を防止でき、チップ管の先端部に紫外線歪が蓄積して、早期に割れが引き起こされることを防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、チップ管の長さを長くすること無く、チップ管の先端部にエキシマランプの放電容器内部で発生する真空紫外線の直接照射を防止でき、チップ管の先端部に紫外線歪が蓄積して、早期に割れが引き起こされることを防止することができる。
本発明の実施形態を図1ないし図8を用いて説明する。
図1は、実施形態1の発明に係る角型エキシマランプの構成を示す斜視図である。
同図に示すように、このエキシマランプ1は、石英ガラスからなる直方体状の放電容器2を有しており、放電容器2の長手方向の上面21には導電性材料からなる上部電極3が密接して設けられていると共に、長手方向の下面22には網状の導電性材料からなる下部電極4が密接して設けられている。放電容器2によって形成される放電空間Sには、例えば、キセノンガス等の希ガスからなる放電ガスが封入される。更に、放電容器2の長手方向の両端部23、23にはチップ管5、5が設けられている。
図2は、図1に示した角型エキシマランプ1の構成を示す断面図であり、図2(a)は角型エキシマランプ1の長手方向と平行な切断面から見た角型エキシマランプ1の断面図、図2(b)は図2(a)のA−A切断面から見た角型エキシマランプ1の断面図、図2(c)は図2(a)のB−B切断面から見た角型エキシマランプ1の断面図である。
図2(a)に示すように、放電容器2の内面のうち、放電容器2の長手方向の下面22に形成される光放射窓6に対応する放電容器2の内面を除く内面には、紫外線反射膜7が形成されていると共に、チップ管5の内表面にも紫外線反射膜7が形成されており、チップ管5を溶融封止した先端部52の内表面には、紫外線反射膜7は形成されていない。また、図2(b)には、放電容器2の長手方向に平行な両側面24,24の内面と、放電容器2の上面21の内面に紫外線反射膜7が形成されていることが示されており、図2(c)には、放電容器2の長手方向に平行な両側面24,24の内面と、放電容器2の上面21の内面と、放電容器2の下面22に紫外線反射膜7が形成されていることが示されている。
このように構成された角型エキシマランプ1においては、放電空間Sで発生した紫外線に曝される表面には紫外線反射膜7が設けられているので、紫外線反射膜7が設けられた領域においては、発生した紫外線は、紫外線反射膜7によって反射され、放電容器2を形成する石英ガラスに入射せずに、光放射窓6を構成する領域におけるシリカガラスを透過して外部に放射される。その結果、基本的には、放電空間S内で発生した紫外線を有効に利用することができると共に、光放射窓6以外の領域を構成する石英ガラスの紫外線歪みによる損傷を抑制することができ、クラックの発生を防止することができる。
図3は、図2(a)に示した角型エキシマランプ1の実施形態1に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。
同図において、チップ管5は、内面に紫外線反射膜7が形成され屈曲する箇所を有する遮蔽部51と、遮蔽部51に連続して形成され内面には紫外線反射膜7が溶融して紫外線反射膜7が形成されておらず、端部において封止されている先端部52とから構成されている。dはチップ管5の内径、Aはチップ管5の曲がり点、Bはチップ管5の内面に形成された紫外線反射膜7が溶融せずに残存している境点である。
同図に示すように、境点Bは、曲がり点Aの方向へチップ管5の内径d分曲がっている。そのため、チップ管5の紫外線反射膜7が溶融し残っていない境点Bよりもチップ管5の端部側の先端部52には、紫外線が直接照射されることがなく、先端部52における紫外線の影響を防止することができる。
図4は、図3に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態2に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。なお、図4に示した符号の構成は図3に示した同符号の構成に対応する。
同図に示すように、境点Bは、曲がり点Aの方向へチップ管5の内径2d分曲がっている。これにより、チップ管5の紫外線反射膜7が溶融し残っていない境点Bよりも端部側の先端部52はより一層屈曲しているので、照射される紫外線がより一層少なくなり、先端部52における紫外線の影響をより一層防止することができる。
図5は、図3及び図4に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態3に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。なお、図5に示した符号の構成も図3に示した同符号の構成に対応する。
同図に示すように、チップ管5の遮蔽部51は途中で屈曲し、その後チップ管軸に戻る方向へ再度屈曲している。屈曲の度合いは、チップ管5の内径dに対して、曲がり点Aよりチップ管5の遮蔽部51がチップ管軸よりd分曲がり、再度、チップ管軸方向にd分曲がっているので、チップ管5の紫外線反射膜7が溶融し残っていない境点Bよりも端部側の先端部52は2度屈曲後に設けられているので、照射される紫外線がより一層少なくなり、先端部52における紫外線の影響をより一層防止することができる。
図6は、図3ないし図5に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態4に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。なお、図6に示した符号の構成も図3に示した同符号の構成に対応する。
同図に示すように、チップ管5の遮蔽部51が角型エキシマランプ2の端部23と接続されている根元部分から屈曲している。遮蔽部51内に形成された紫外線反射膜7が溶融せずに残っている箇所である境点Bよりもチップ管5の端部側の先端部52は、チップ管5の内径d分曲がった位置に配置されているので、直接照射される紫外線が少なくなり、先端部52における紫外線の影響を防止することができる。
図7は、図3ないし図6に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態5に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。なお、図7に示した符号の構成も図3に示した同符号の構成に対応する。
同図に示すように、チップ管5の遮蔽部51が角型エキシマランプ2の端部23と接続されている根元部分から屈曲している。遮蔽部51内に形成された紫外線反射膜7が溶融せずに残っている箇所である境点Bよりも端部側の先端部52は、チップ管5の内径2d分曲がった位置に配置されているので、照射される紫外線がより一層少なくなり、先端部52における紫外線の影響をより一層防止することができる
図8は、実施形態1ないし実施形態5に係るエキシマランプと従来技術に係るエキシマランプの点灯試験の結果を示す表である。
点灯試験には、実施形態1ないし実施形態5および従来技術に係るエキシマランプを5本づつ用意し、点灯試験を行い、その平均値を示したものである。
同表に示すように、所定時間経過後において、チップ管にクラックが発生し、更に点灯を続けるとチップリークが発生して不点灯となることが示されており、従来技術に係るエキシマランプに比べて、実施形態1ないし実施形態5に係るエキシマランプはいずれもよい結果を示しており、特に、実施形態2および実施形態3に係るエキシマランプが最も良い結果を示し、実施形態1および実施形態5が比較的良好な結果を示している。
なお、点灯試験の条件は、以下のとおりである。
点灯試験に用いたエキシマランプは石英ガラス製の放電容器であり、エキシマランプの長手方向の長さは900mm、ランプの幅40mm、一対の電極を配置したギャップを形成する側のランプ高さ10mm、放電容器を形成する石英ガラスの厚み3mm、放電容器内部に封入したキセノンガスの封入圧50KPaである。放電容器の内部に形成した紫外線反射膜は、膜厚が30μm〜40μm、膜の成分は、シリカ粒子が90重量%、アルミナ粒子が10重量%、紫外線反射膜の構成材料(出発原料)は、粒子径0.5μm〜5μm、中心粒径3μmのシリカ粒子と粒子径0.1〜3μm、中心粒径1μmのアルミナ粒子とをシリカ粒子の混合比が90重量%となるように混合し作製したものである。また、点灯時の点灯電圧は10kV、70kHzの高周波電圧を印加した。
なお、上記の各実施形態の発明は、角型エキシマランプを例にして説明したが、従来技術に示されるような2重管エキシマランプにも適用できることは言うまでもない。
実施形態の発明に係る角型エキシマランプの構成を示す斜視図である。 図1に示した角型エキシマランプ1の構成を示す断面図である。 図2(a)に示した角型エキシマランプ1の実施形態1に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。 図3に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態2に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。 図3及び図4に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態3に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。 図3ないし図5に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態4に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。 図3ないし図6に示した角型エキシマランプ1の端部断面と異なる他の実施形態5に係る端部断面を拡大して示した拡大断面図である。 実施形態1ないし実施形態5に係るエキシマランプと従来技術に係るエキシマランプの点灯試験の結果を示す表である。 従来技術に係るエキシマランプの構成の一例を示す図である。
符号の説明
1 エキシマランプ
2 放電容器
21 上面
22 下面
23 端部
24 側面
3 上部電極
4 下部電極
5 チップ管
51 遮蔽部
52 先端部
6 光放射窓
7 紫外線反射膜
S 放電空間
d チップ管の内径
A 曲がり点
B 境点

Claims (3)

  1. 端部にチップ管が設けられ、誘電体で構成された放電容器と、該放電容器内に封入された放電用ガスと、前記放電容器の内面に形成されたシリカ主体の粒状体から成る反射膜と、前記放電容器を構成する誘電体を介して前記放電用ガスを励起する一対の電極と、からなるエキシマランプにおいて、
    前記チップ管は、前記放電容器内で発生した真空紫外線が先端部に直接照射されないように構成された遮蔽部と、該遮蔽部に連続して形成された前記先端部とからなることを特徴とするエキシマランプ。
  2. 前記遮蔽部は、屈曲していることを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
  3. 前記遮蔽部は、前記放電容器の端部から放電容器の長手方向または管軸方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエキシマランプ。
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