JP2010015313A - 問診プログラム、通信装置およびサポートシステム - Google Patents

問診プログラム、通信装置およびサポートシステム Download PDF

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Abstract


【課題】 効率的に問合せを行うことを可能とし、顧客満足度を向上させることができる問診プログラム、通信装置およびサポートシステムならびにサポート方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 問診アプリケーション11は問い合わせ内容を特定するための質問に対する複数の回答項目から任意の回答項目を選択可能にした問診票データをユーザにUI部12を介して提示する。そして、問診アプリケーション11は、UI部12を介して、提示された問診票データにおける複数の回答項目から任意の回答項目を受け付け、受け付けられた任意の回答項目に基づいて問合せ内容が特定された問診票データをサポートサーバ2に、データ通信部13を介して送信し、記憶させる。コールセンタ6では、記憶された問診票データにしたがって、ユーザからの問合せに回答することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、購入した商品などの問合せを行う問診プログラム、通信装置およびサポートシステムに関する。
コールセンタは、ユーザからの各種問合せを受け付ける窓口であり、電話による対応が行われることが通常である。このようなコールセンタサービスにおいては、サービス面からは、ユーザに対し迅速且つ的確な回答を伝えることが重要である。また、コールセンタの運営コストの面からは、問合せ1件当たりのオペレータ対応時間を削減すること、および問合せ件数を減少させることが重要である。
一方で、近年の携帯型通信端末の普及により、携帯電話等の携帯型通信端末からコールセンタへのアクセスも増えてきている。このため、さらなるコールセンタの効率化が望まれている。例えば、特許文献1においては、ユーザが通信回線に接続されたパソコン等を用いて問合せ内容をコールセンタに送信し、コールセンタでは、この問合せ内容に適した担当者を選択し、当該担当者に接続するように構成されているシステムが提案されている。
特開2001−175755号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、コールセンタ側で知りたい情報をユーザに入力してもらう方法が提示されていないため、問合せの対応時間を減らすための解決手段としては不十分である。すなわち、ユーザの知りたい内容があいまいであった場合、サポートセンタでは、どの担当者につなげてよいか分からず、問合せの対応時間を効率的に減らすことはできない。
また、特許文献1の技術を、携帯型通信端末からの問合せに適用しようとする場合、携帯型通信端末の限定された入力インタフェースに適したものではないため、やはり効率的な問合せを行うことができない。
そこで、本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、効率的に問合せを行うことを可能とし、顧客満足度を向上させることができる問診プログラム、通信装置およびサポートシステムならびにサポート方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の問診プログラムは、入力手段、表示手段、通信手段および記憶手段を備えている通信装置で実行される問診プログラムにおいて、前記記憶手段に記憶されている、問い合わせ内容を特定するための質問に対する複数の回答項目から任意の回答項目を選択可能にした問診票データを、前記表示手段を介してユーザに提示可能にする提示手段と、前記提示手段により提示された問診票データにおける複数の回答項目から任意の回答項目を、前記入力手段を介してユーザから受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けられた回答項目に基づいて問合せ内容が特定された問診票データを、前記通信手段を介してサポートサーバに送信する送信手段とを備えている。
この発明によれば、問い合わせ内容を特定するための質問に対する複数の回答項目から任意の回答項目を選択可能にした問診票データをユーザに提示し、提示された問診票データにおける複数の回答項目から任意の回答項目を受け付ける。そして、受け付けられた任意の回答項目に基づいて問合せ内容が特定された問診票データを、サポートサーバに送信する。これにより、選択した回答項目を用いて問合せ内容を特定することができ、サポートサーバのオペレータはどのような問合せかを即座に把握することができる。よって、問合せおよびその回答を効率的に行うことができる。さらに、複数の回答項目から任意の回答項目を選択するといった簡単な操作のため、携帯電話機などのように操作ボタンが少ない装置においても効率的に操作することができる。
また、本発明の問診プログラムは、前記通信手段を用いて外部から問診票データをダウンロードし、ダウンロードされた問診票データを前記記憶手段に記憶させるダウンロード手段をさらに備えることが好ましい。
この発明によれば、問診票データを外部からダウンロードし、これを記憶させることができる。よって、装置ごとに対応した問診票データを取得することができ、問合せを効率的に行うことができる。
また、本発明の問診プログラムは、前記記憶手段に記憶されている問診票データを、ユーザからの指示に基づいて前記記憶手段から削除する削除手段をさらに備えることが好ましい。
この発明によれば、記憶されている問診票データを、ユーザからの指示に基づいて削除することができ、不要な問診票データを整理することができ、使い勝手のよいアプリケーションを提供することができる。
また、本発明の問診プログラムは、前記受付手段により受け付けられ、特定された問合せ内容に応じたあて先に通話接続を行う通話手段をさらに備えることが好ましい。
この発明によれば、特定された問合せ内容に応じたあて先に通話接続を行うことで問合せ内容に応じたオペレータにつなぐことができ、よって問合せを効率的に行うことができる。
また、本発明の通信装置は、入力手段、表示手段、通信手段および記憶手段を備えている通信装置において、請求項1から4のいずれか1項に記載の問診プログラムを実行するプログラム処理手段と、前記プログラム処理手段により実行される問診プログラムにおいて使用される問診票データを複数種類記憶する問診票データ記憶手段と、を備えている。
この発明によれば、問診プログラムにおいて使用される問診票データを複数種類記憶することができ、よって、問合せおよびその回答を効率的に行うことができる。さらに、複数の回答項目から任意の回答項目を選択するといった簡単な操作のため、携帯電話機などのように操作ボタンが少ない装置においても効率的に操作することができる。
また、本発明の通信装置は、問合せの対象機器に貼付されている、問診票データのダウンロード先を示すアクセス先情報を読み取る読取手段をさらに備え、前記プログラム処理手段は、前記問診プログラムにおける前記ダウンロード手段を用いて、前記読取手段により読み取られたアクセス先情報に基づいて問診票データのダウンロードを実行することが好ましい。
この発明によれば、問合せの対象機器に貼付されている、問診票データのダウンロード先を示すアクセス先情報を読み取り、読み取られたアクセス先情報に基づいて問診票データのダウンロードを実行することができる。これにより、簡単な操作で問診票データを取得することができる。
また、本発明のサポートシステムは、上記通信装置と、当該通信装置と通信接続するサポートサーバと、前記サポートセンタをオペレータにより操作可能に構成されているコールセンタからなるサポートシステムにおいて、前記サポートサーバは、前記通信装置から問診票データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された問診票データを記憶する問合せデータ記憶手段と、を備え、前記コールセンタは、前記問合せデータ記憶手段に記憶されている問診票データをオペレータに閲覧可能にさせる閲覧手段と、前記通信装置に対して通話を可能に接続する通話手段とを備えている。
本発明によれば、ユーザからの問合せおよびその回答を効率的に行うことができる。さらに、複数の回答項目から任意の回答項目を選択するといった簡単な操作のため、携帯電話機などのように操作ボタンが少ない装置においても効率的に操作することができる。
添付図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態のサポートシステムの構成を示すシステム構成図である。このサポートシスムは、携帯電話1、サポートサーバ2、およびコールセンタ6から構成されている。携帯電話1は、問診アプリケーション11、UI(User Interface)部12(表示手段、入力手段)、データ通信部13(通信手段)、カメラ部14(読取手段)、音声通話部15、および問診票データ格納部16(記憶手段)を含んで構成されている。なお、問診プリケーション11は、メモリ(図示せず)に記憶されているプログラムであって、CPU(図示せず)により実行処理されるものである。また、サポートサーバ2は、ダウンロードサーバ21、問合せ受付部22(受信手段)、ユーザ登録部23、オペレーション受付部25、およびDB部24(問合せデータ記憶手段)を含んで構成されている。また、コールセンタ6は、電話機61(通話手段)および操作端末62(閲覧手段)を含んで構成されている。
このように構成されたサポートシステムにおいて、携帯電話1は、サポートサーバ2から予め問診票データを取得しておき、携帯電話1のユーザは問診票データに記述されている質問に回答する形式で回答項目を選択し、その選択した事項を含んだ問診票データをサポートサーバ2に送信する。サポートサーバ2は、受信された回答済みの問診票データを記憶する。そして、携帯電話1は、コールセンタ6に発呼し、コールセンタ6のオペレータは携帯電話1からの着信を受けると、サポートサーバ2に記憶されている問診票データを閲覧しながら、問診票データに記述されている、選択された回答項目に対する問合せに回答することができる。以下さらに詳細に各装置における構成を説明する。
まず、携帯電話1について説明する。問診アプリケーション11は、サポートサーバ2から問診票データをダウンロードし、またダウンロードした問診票データをUI部12に対して提示し、ユーザに対しての質問事項に対する回答を受け付け、処理する部分である。この問診アプリケーション11については、後述する。なお、この問診アプリケーション11は、携帯電話1において、対象機器5に貼付されている2次元バーコードを、カメラ部14を用いて読み取ると、アクセス先情報としてのURLを取得し、そのURLにアクセスすることによってダウンロードされるアプリケーションである。このURLによるアクセス先は、例えばサポートサーバ2(ダウンロードサーバ21)である。
UI部12は、ユーザに対して問診票データなどの情報を提示し、またユーザからの入力操作を受け付ける部分である。
データ通信部13は、インターネットと接続する部分であり、問診アプリケーション11において処理された問診票データまたはユーザ登録のためのユーザデータをインターネットに向けて送信し、またサポートサーバ2から問診票データをダウンロードする部分である。
カメラ部14は、問診アプリケーション11による制御に基づいて、対象機器5に貼り付けられた二次元バーコードなどの画像を読み取る部分であり、読み取った2次元バーコードを問診アプリケーション11に出力する。また、カメラ部14は、動画または静止画を撮影することもでき。カメラ部14が撮影した動画データまたは静止画データを、データ通信部13はサポートサーバ2に送信することができる。
音声通話部15は、コールセンタ6のオペレータとユーザとが通話をするための通信処理を行う部分である。音声通話部15は、問診アプリケーション11において処理された問診票データに従ったあて先に発呼することができる。例えば、問診票データに、「故障について」に対するものであることが選択された場合には、「故障について」を受け付ける担当者に接続するあて先に発呼し、「機能について」に関することが選択された場合には、「機能について」を受け付ける担当者に接続するあて先に発呼する。これらのあて先は問診票データに記述されている情報であって、問診票データの選択内容にしたがってあて先が適宜変更される。
問診票データ格納部16は、一または複数の問診票データを記憶する部分であり、この問診票データ格納部16に記憶される問診票データは、問診アプリケーション11(問診票取得部115)により取得され、記憶される。
この問診票データは、図3に示される個々の設問データから構成されている。図3(a)〜(c)は、問診票データの個々の設問データの具体例を示す図である。図3(a)は、ユーザに対して問合せ内容を特定するための質問およびその回答が選択可能に記述される設問データを示す図である。図3(b)は、図3(a)で示された設問データにおいて、「故障について」を選択した場合においてユーザに対してさらに問合せ内容を特定するための質問が記述される設問データを示す図である。図3(c)は、静止画像または動画像を送信することをユーザに選択されるための設問データを示す図である。問診票データは、これら図3(a)〜(c)を含む複数の設問データから構成されている。
なお、これら設問データ以外のものも当然ながら含んでいてもよい。図3に示されているように、本実施形態においては、携帯電話1などにおいても操作しやすくするために、問診票データは、質問項目とその質問項目に対する回答項目を複数記述しておき、ユーザは複数の回答項目のうち一または複数の回答項目を選択できるように構成されている。なお選択することに限定することなく、さらに自由に文章を入力したり、静止画または動画を貼付することができるようにしてもよい。
このように構成された携帯電話1は、問診アプリケーション11に従って、問診票データのダウンロード、問診票データにおける選択処理、問診票データの送信処理を実行することができる。
つぎに、サポートサーバ2について説明する。ダウンロードサーバ21は、携帯電話1からの要求に応じて問診票データをダウンロードさせる部分である。このダウンロードサーバ21は、問診票データと製品型番とが対応付けて記憶しており、携帯電話1からの取得要求にしたがって、ダウンロード可能に構成されている。より具体的には、携帯電話1は、ユーザ操作に従って、ダウンロードサーバ21にアクセスする。ダウンロードサーバ21は、対象機器5の製品型番を記述したリストを携帯電話1に送出し、携帯電話1は、ユーザ操作に従って、任意の製品番号を選択し、その旨を出力する。ダウンロードサーバ21は、製品番号に対応した問診票データを携帯電話1に送信する。
問合せ受付部22は、携帯電話1から送信された問合せ内容が選択された回答済み問診票データを受信する部分である。この問合せ受付部22は、問診票データを受信すると、その応答として受付成功の旨を携帯電話1に送信するとともに、受信した問診票データ、問合せのあった携帯電話1の電話番号およびユーザを示すユーザIDをDB部24に出力し、問診票データ、電話番号およびユーザIDを対応付けて記憶させる。なお、少なくとも電話番号と問診票データとを対応付けて記憶させれば良く、ユーザIDを対応付けて記憶させることは必須ではない。
ユーザ登録部23は、ダウンロードサーバ21におけるダウンロード処理、問合せ受付部22における問合せ処理に先立って、携帯電話1からユーザ登録の登録要求を受け付け、その要求のあったユーザのユーザIDを発行するとともに、DB部24に対してユーザIDなどの登録を行う部分である。具体的には、ユーザ登録部23は、携帯電話1からユーザ登録要求および対象機器5の製品型番およびシリアルナンバーを含んだユーザデータを受信すると、ユーザIDを発行する。このユーザIDは、ユーザ登録の要求のあった携帯端末ごとに異なるようユニークなIDが付されるように発行され、例えば、日付および時間などを用いて発行される。
そして、ユーザ登録部23は、ユーザIDを発行すると、登録要求を受け付けた旨(登録成功の旨)とともに、発行したユーザIDを携帯電話1に送信する。そして、これらユーザIDおよびユーザデータをDB部24にユーザ登録情報として記憶させる。DB部24にユーザIDを記憶させることで問合せ受付部22またはダウンロードサーバ21は、登録されたユーザに対して各種処理を実行することができる。
DB部24は、携帯電話1から送信された回答済みの問診票データならびに登録されたユーザを示すユーザID、携帯電話1の電話番号および製品型番・シリアルナンバーなどのユーザデータを、問診票登録情報として記憶する部分である。さらに、DB部24は、回答済みの問診票データに対応付けて、コールセンタ6のオペレータにより回答されたものであるか否かを示すフラグを記憶する。なお、このフラグは、オペレーション受付部25により設定される。このDB部24に記憶されている問診票登録情報の具体例を図4に示す。図4に示すとおり、DB24には、ユーザID、電話番号、製品型番、シリアルナンバー、回答済みフラグ、問診票データが対応付けて記憶されている。なお、対応済みフラグは、1が回答済み、0が未回答を示す。
オペレーション受付部25は、コールセンタ6からのアクセスを受け付ける部分であり、コールセンタ6から指定された電話番号に基づいて問診票データをDB部24から取得する部分である。オペレーション受付部25は、取得した問診票データをコールセンタ6に出力する。また、オペレーション受付部25は、コールセンタ6のオペレータによる操作によって、問診票データに対して回答済みである旨を受け付け、DB部24において記憶されている、該当する問診票データに対して回答済みである旨のフラグを設定する。
また、オペレーション受付部25は、操作端末62からの要求にしたがって、同一ユーザによる過去の問合せを検索することができる。すなわち、オペレーション受付部25は、操作端末62において入力されたユーザIDを受け付け、受け付けられたユーザIDをキーに過去の問診票データを検索し、これを操作端末62に出力することができる。また、ユーザID以外にも製品型番、シリアルナンバーなどをキーにして過去の問診票データを検索することもできる。
つぎに、コールセンタ6について説明する。電話機61は、PBX60を介して携帯電話1と通話処理を行う部分である。コールセンタ6のオペレータは、電話機61を用いて携帯電話1のユーザと通話を行い、ユーザからの問合せの回答を口頭にて行うことができる。
操作端末62は、サポートサーバ2(DB部24)において記憶されている問診票データを閲覧するための端末である。
このようなコールセンタ6を用いて、オペレータはサポートサーバ2において記憶された問診票データを閲覧しながら、電話機61で携帯電話1のユーザからの問合せを受けることができる。
ここで問診アプリケーション11についてさらに詳細に説明する。図2は、問診アプリケーション11の機能構成を示すブロック図である。この問診アプリケーション11は、ユーザ登録部112、問合せ処理部113(提示手段、受付手段、送信手段)、ユーザデータ保持部114、問診票取得部115(ダウンロード手段)、および削除部116(削除手段)を含んで構成されている。
ユーザ登録部112は、サポートサーバ2に対してユーザ登録処理を行う部分であり、UI部12から入力された携帯電話1の電話番号ならびにカメラ部14において取得された対象機器5の製品型番およびシリアルナンバーを、当該カメラ部14が2次元バーコードを読み取ることにより取得されたアクセス先(URL)であるサポートサーバ2に、登録要求とともに送信する。サポートサーバ2では、ユーザIDを発行するとともに、上述したとおりユーザID、電話番号、対象機器5の製品型番、シリアルナンバーを対応付けてDB部24にユーザ登録情報として記憶する。そして、ユーザ登録部112は、その返信としてサポートサーバ2において発行されたユーザIDを受信する部分である。このユーザ登録部112は、受信したユーザIDおよび対象機器5の製品型番、シリアルナンバーをユーザデータ保持部114に記憶させる。
問合せ処理部113は、UI部12を介してユーザにより問合せの操作がなされると、問診票データに記述されている質問項目に対して回答項目を選択するようにユーザに促すとともに、回答項目が選択され、問い合わせ内容が記述された問診票データを、データ通信部13を介してサポートサーバ2に送信する部分である。このとき問合せ処理部113は、問診票データとともに、ユーザIDおよび製品型番・シリアルナンバーなどのユーザデータをサポートサーバ2に送信する。そして、問合せ処理部113は、これら問診票データの送信処理が完了すると、コールセンタ6に電話発信する。
なお、問診票データにおいて選択された回答項目に応じたあて先に電話発信し、問い合わせるコールセンタ6またはコールセンタ6内におけるオペレータを変えるようにしてもよい。この場合、問診票データにおいて、問合せ内容(選択された回答項目)に応じたあて先が記述されており、一の質問項目に対して一の回答項目がユーザにより選択された場合には、一の回答項目に応じたあて先に対して発呼可能に構成されていることが好ましい。例えば、図3(a)において、回答項目である「故障について」が選択された場合にはあて先Aに発呼し、回答項目である「機能について」が選択された場合にはあて先Bに発行するように、回答項目とあて先とを対応付けた管理テーブルを備えていることが好適である。問合せ処理部113は、この管理テーブルを参照して発呼処理を行う。
また、問合せ処理部113において、自動的に電話発信することに代えて、コールセンタ6のオペレータが、操作端末62を操作してサポートサーバ2のオペレーション受付部25にアクセスし、登録された問診票データの内容を確認することで当該ユーザの携帯電話1の電話番号を取得し、当該ユーザの携帯電話に電話発信する、コールバック方式としてもよい。この場合、オペレータは常にDB24に記憶されている情報を監視し、新たに問診票データが記憶されたことを発見すると、その内容を把握するとともに、そのあて先に電話することになる。
また、問合せ処理部113は、ユーザデータ保持部114においてユーザ登録がなされた製品型番で特定される対象機器に対する問診票データのダウンロードおよび問合せを可能にする。
また、問合せ処理部113は、問診票データそれ自体を送信することに代えて、質問項目および回答項目を特定することができるコード化された識別情報を送信するようにしてもよい。これによりネットワーク上に送信されるデータを少なくすることができ、ネットワークの負荷を軽減することができる。このときサポートサーバ2では、その識別情報に基づいて問診票データの問合せ内容を特定することができるように復元処理をするように構成される。
ユーザデータ保持部114は、ユーザ登録部112において登録処理されると、ユーザID、製品型番、シリアルナンバーを対応付けて記憶する部分である。このユーザデータ保持部114は、携帯電話1におけるメモリ(図示せず)において構成されているメモリエリアである。図5に示すように、ユーザデータ保持部114には、ユーザID、製品型番、シリアルナンバーが対応付けて記憶されている。このユーザデータ保持部114が、ユーザID、製品型番などを記憶していることを条件に、問合せ処理部113は、当該製品型番で特定される製品に関する問合せを可能とし、また問診票取得部115は、問診票データのダウンロード処理を可能とする。
問診票取得部115は、ユーザによるUI部12を用いて指示に従って、カメラ部14において取得された2次元バーコードに基づいて得られたアクセス先情報、例えばURLに基づいてサポートサーバ2にアクセスし、当該サポートサーバ2から問診票データをダウンロードする部分である。ダウンロードした問診票データは、問診票データ格納部16に記憶される。なお、問診票データ取得部115は、ユーザデータ保持部114にユーザ登録がされたことにともなって記憶されたユーザID、製品型番などが記憶されていない場合には、問診票データをダウンロードすることができないように構成されている。
削除部116は、UI部12を介してユーザにより選択された問診票データを問診票データ格納部16から削除する部分である。
つぎに、本実施形態のサポートシステムの動作について説明する。図6は、携帯電話1がサポートサーバ2に対してユーザ登録を行うときの動作を示すシーケンス図である。
まず、携帯電話1において、ユーザ操作によりユーザ登録の旨の操作を行われ、カメラ部14を用いて対象機器5に貼付されている2次元バーコードの読取操作が行われると、対象機器5の製品型番、シリアルナンバーなどのユーザデータが取得される(S101)。なお、カメラ部14を用いることなく、対象機器5に貼付されている2次元バーコードとともに記述されている各種情報を手入力することによりユーザデータが取得されるようにしてもよい。読取処理後、携帯電話1では、問診アプリケーション11の機能により電話番号等の入力受付が行われる(S102)。ユーザにより電話番号が入力されると、ユーザ登録のための登録要求、電話番号、および製品型番・シリアルナンバーなどのユーザデータが、ユーザ登録部112により送信される(S103)。
サポートサーバ2では、登録要求およびユーザデータがユーザ登録部23により受信されると、ユーザIDが発行される(S104)。そして、登録成功の旨および発行されたユーザIDが携帯電話1に送信される(S105)。サポートサーバ2では、これら処理後、ユーザID、電話番号、およびユーザデータを対応付けてDB部24に記憶する(S106)。
携帯電話1では、登録成功の旨およびユーザIDが受信されると、問診アプリケーション11におけるユーザデータ保持部114に、ユーザID、製品型番、シリアルナンバーが記憶される(S107)。また、問合せ処理部113および問診票取得部115において、問合せ処理および問診票データの取得処理を可能とする旨の設定がなされる(S108)。
このようにして、ユーザ登録がサポートサーバ2においてなされ、その後の問合せ処理および問診票データの取得処理を可能とさせる。
つぎに、問診票データの取得処理について説明する。図7は、問診票データの取得処理を示すシーケンス図である。
まず、ユーザ操作に従って、携帯電話1のカメラ部14により、対象機器5に貼付されている2次元バーコードが読み取られ、問診アプリケーション11における問診票取得部115により、製品型番、シリアルナンバーに加えて、さらにサポートサーバ2のアクセス先情報であるURLが取得され(S201)、これら情報が一時、問診票取得部115に記憶される(S202)。なお、上述と同様に手入力によりURL、製品型番、シリアルナンバーが取得されてもよい。
そして、問診票取得部115によりサURLで指定されたあて先であるサポートサーバ2に対して問診票データのダウンロードの要求がなされる(S203)。サポートサーバ2では、ダウンロードの要求がなされると、その要求に含まれている製品型番およびシリアルナンバーにしたがって、その対象機器5に対応する問診票データがダウンロードサーバ21により取得され、問診票データが携帯電話1に送信される(S204)。そして、問診票データは問診票データ格納部16に記憶される(S205)。
つぎに、コールセンタ6に問合せを行うときの処理について説明する。図8は、コールセンタ6に問合せ処理を行うときのシーケンス図である。
携帯電話1では、ユーザがダウンロードした問診票データの読み出し処理を操作するとともに、読み出した問診票データに問合せ内容を、UI部12を用いて入力する(S301)。そして、問診アプリケーション11(問合せ処理部113)により、問合せ内容が入力された問診票データがデータ通信部13を介してサポートサーバ2に送信され、サポートサーバ2では、問合せ受付部22により問診票データが受信される(S302)。
サポートサーバ2では、問診票データが受信されると、その応答である受付成功の旨が問合せ受付部22により携帯電話1に送信される(S303)。その後、サポートサーバ2では、受信された問診票データがDB部24に記憶される(S304)。
一方、携帯電話1において、サポートサーバ2から受付成功の旨が受信されると、音声通話部15によりコールセンタ6に対して発呼処理が行われる(S305)。このとき、問診票データに入力された内容に従ったあて先(コールセンタ6内における各部署または異なるコールセンタ)に発呼処理が行われる。そして、コールセンタ6のオペレータは、携帯電話1から着信を受けると、携帯電話1のユーザとコールセンタ6のオペレータとが通話を行うことができる(S306)。
つぎに、コールセンタ6のオペレータは、発呼処理がなされた際に得られた携帯電話1の電話番号を取得する。このとき、発信信号に含まれている電話番号が電話機61により取得され、電話機61の表示部に表示される(S307)。そして、オペレータは、サポートサーバ2に対して、電話番号をキーにした問合せ処理を行う。すなわち、オペレータは操作端末62を操作することにより、サポートサーバ2に対してアクセスし、そして、所定の検索画面に電話番号を入力することによりサポートサーバ2に対して問診票データの問合せ処理を行う(S308)。
サポートサーバ2では、オペレーション受付部25により、操作端末62から電話番号が受け付けられると、電話番号に対応した問診票データがオペレーション受付部25によりDB部24から読み出され、操作端末62に送信される(S309)。コールセンタ6の操作端末62において問診票データが受信され、表示される(S310)。なお、このときユーザIDを入力することにより、そのユーザIDのユーザからの過去において問合せのあった問診票データを閲覧することもできる。そして、コールセンタ6のオペレータは、操作端末62に表示されている問診票データを見ながら、携帯電話1のユーザと通話をし、ユーザの問合せに対して回答することができる。オペレータによるユーザへの回答が終了し、オペレータによる回答済みの旨の操作がなされると、DB部24に記憶されている問診票データは回答済みである旨のフラグがオペレーション受付部25により記述され、その内容が更新される(S311)。
つぎに、本実施形態の問診アプリケーション11、携帯電話1、およびサポートシステムの作用効果について説明する。
本実施形態の問診アプリケーション11において、問合せ処理部113が問い合わせ内容を特定するための質問に対する複数の回答項目から任意の回答項目を選択可能にした問診票データをユーザにUI部12を介して提示する。そして、問合せ処理部113は、UI部12を介して、提示された問診票データにおける複数の回答項目から任意の回答項目を受け付ける。そして、問合せ処理部113は、受け付けられた任意の回答項目に基づいて問合せ内容が特定された問診票データをサポートサーバ2に、データ通信部13を介して送信する。これにより、選択した回答項目を用いて問合せ内容を特定することができ、サポートサーバのオペレータはどのような問合せかを即座に把握することができる。よって、問合せおよびその回答を効率的に行うことができる。さらに、複数の回答項目から任意の回答項目を選択するといった簡単な操作のため、携帯電話機などのように操作ボタンが少ない装置においても効率的に操作することができる。
また、本実施形態の問診アプリケーション11は、問診票データをサポートサーバ2からダウンロードし、これを問診票データ格納部16に記憶させることができる。よって、装置ごとに対応した問診票データを取得することができ、問合せを効率的に行うことができる。
また、本実施形態の問診アプリケーション11は、記憶されている問診票データをユーザからの指示に基づいて、問診票データ格納部16から削除することができ、不要な問診票データを整理することができ、使い勝手のよいアプリケーションを提供することができる。
また、本実施形態の問診アプリケーション11は、問診票データにて特定された問合せ内容に応じたあて先に通話接続を行うことで問合せ内容に応じたオペレータにつなぐことができ、よって問合せを効率的に行うことができる。
また、本実施形態の問診アプリケーション11において、問診票取得部115がカメラ部14を用いて問合せの対象機器5に貼付されている、問診票データのダウンロード先を示すアクセス先情報を読み取り、読み取られたアクセス先情報に基づいて問診票データのダウンロードを実行することができる。これにより、簡単な操作で問診票データを取得することができる。
また、本実施形態のサポートシステムにおいて、サポートサーバ2の問合せ受付部22が携帯電話1から問合せ内容が特定された問診票データを受信し、これをDB部24に記憶する。また、コールセンタ6においては、操作端末62および電話機61が備えられ、操作端末62はサポートサーバ2のDB部24に記憶されている問診票データをオペレータ4に閲覧可能に表示するとともに、電話機61は、携帯電話1のユーザと通話可能にする。これにより、オペレータ4は、問診票データを閲覧しながら、ユーザ3と通話を行い、問合せに対する的確な回答を行うことができる。
本実施形態のサポートシステムの構成を示すシステム構成図である。 問診アプリケーション11の機能構成を示すブロック図である。 問診票データにおける設問データの具体例を示す図である。 このDB部24に記憶されている情報の具体例を示す説明図である。 ユーザデータ保持部114に記憶されている情報の具体例を示す説明図である。 ユーザ登録を行うときの動作を示すシーケンス図である。 問診票データの取得処理を示すシーケンス図である。 コールセンタ6に問合せ処理を行うときのシーケンス図である。
符号の説明
1…携帯電話、2…サポートサーバ、3…ユーザ、4…オペレータ、5…対象機器、6…コールセンタ、11…問診アプリケーション、12…UI部、13…データ通信部、14…カメラ部、15…音声通話部、21…ダウンロードサーバ、22…問合せ受付部、23…ユーザ登録部、24…DB部、25…オペレーション受付部、61…電話機、62…操作端末、112…ユーザ登録部、113…問合せ処理部、114…ユーザデータ保持部、115…問診票取得部、116…削除部。

Claims (7)

  1. 入力手段、表示手段、通信手段および記憶手段を備えている通信装置で実行される問診票プログラムにおいて、
    前記記憶手段に記憶されている、問い合わせ内容を特定するための質問に対する複数の回答項目から任意の回答項目を選択可能にした問診票データを、前記表示手段を介してユーザに提示可能にする提示手段と、
    前記提示手段により提示された問診票データにおける複数の回答項目から任意の回答項目を、前記入力手段を介してユーザから受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けられた回答項目に基づいて問合せ内容が特定された問診票データを、前記通信手段を介してサポートサーバに送信する送信手段と
    を備える問診プログラム。
  2. 前記通信手段を用いて外部から問診票データをダウンロードし、ダウンロードされた問診票データを前記記憶手段に記憶させるダウンロード手段をさらに備える請求項1に記載の問診プログラム。
  3. 前記記憶手段に記憶されている問診票データを、ユーザからの指示に基づいて前記記憶手段から削除する削除手段をさらに備える請求項1または2に記載の問診プログラム。
  4. 前記受付手段により受け付けられ、特定された問合せ内容に応じたあて先に通話接続を行う通話手段をさらに備える請求項1から3のいずれか1項に記載の問診プログラム。
  5. 入力手段、表示手段、通信手段および記憶手段を備えている通信装置において、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の問診プログラムを実行するプログラム処理手段と、
    前記プログラム処理手段により実行される問診プログラムにおいて使用される問診票データを複数種類記憶する問診票データ記憶手段と、
    を備える通信装置。
  6. 問合せの対象機器に貼付されている、問診票データのダウンロード先を示すアクセス先情報を読み取る読取手段をさらに備え、
    前記プログラム処理手段は、前記問診プログラムにおける前記ダウンロード手段を用いて、前記読取手段により読み取られたアクセス先情報に基づいて問診票データのダウンロードを実行することを特徴とする請求項5に記載の通信装置。
  7. 請求項5または6に記載の通信装置と、当該通信装置と通信接続するサポートサーバと、前記サポートセンタをオペレータにより操作可能に構成されているコールセンタからなるサポートシステムにおいて、
    前記サポートサーバは、
    前記通信装置から問診票データを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された問診票データを記憶する問合せデータ記憶手段と、
    を備え、
    前記コールセンタは、
    前記問合せデータ記憶手段に記憶されている問診票データをオペレータに閲覧可能にさせる閲覧手段と、
    前記通信装置に対して通話を可能に接続する通話手段と
    を備えるサポートシステム。
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