JP2010014939A - 回路素子の製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 回路素子の製造装置は、第1方向に可撓性の基板(FB)に搬送する搬送部(RR)と、第1方向に並んで配置され基板の弾性域において基板(FB)を変形させる弾性変形手段(P1、P2)と、回路素子を形成するため変形させられた基板(FB)に対して処理を行う処理部(EX)と、を備える。弾性変形手段(P1、P2)は、処理部(EX)の第1方向の前後において基板(FB)の位置又は速度を制御することによって基板(FB)を変形させる
【選択図】図2
Description
第1の観点の回路素子の製造装置は、第1方向に可撓性の基板に搬送する搬送部と、第1方向に並んで配置され基板の弾性域において基板を変形させる弾性変形手段と、回路素子を形成するため、変形させられた基板に対して処理を行う処理部と、を備える。
可撓性の基板に回路素子を形成する際には、可撓性の基板に200度C程度の熱が加えられることがある。このため基板が熱収縮することがある。第1の観点の製造装置は、弾性変形手段が基板の弾性域において基板を変形させることができ、その変形させた基板に処理することができる。従って高精度に回路素子を可撓性の基板に形成することができる。
この製造方法により、基板が熱収縮しても、基板の弾性域において基板を変形させることができ、その変形させた基板に処理することができる。従って高精度に回路素子を可撓性の基板に形成することができる。
図1は、本実施形態の回路素子TFTの製造装置100の一例を説明する説明図である。回路素子TFTの製造方法の最初の工程では、表面改質層SAMを基板FBに成膜する。
次に、印刷ローラPR4によるオフセット印刷法などにより、基板FBに再び表面改質層SAMが塗布される。印刷ローラPR4は表面改質層SAMを染み込ませている。
図2は、ソース電極及びドレイン電極用のマスクMK2を使った露光装置EX及び搬送装置50を側面側から見た概略側面図である。
回路素子の製造装置において、特に回路素子の性能を左右する露光処理における基板FBの搬送装置及び搬送方法が、製品の歩留まりと、コスト低減に大きな影響を与える。以下は基板FBの搬送装置及び搬送方法について説明する。
図4は弾性変形部Pの構成を示した斜視図であり、構成をわかりやすくするため上部カバー39を取り外した状態を示している。図5(A)は基板FBを硬質ローラ31と軟質ローラ32とで挟んだ状態の弾性変形部Pの側面構成図であり、図5(B)は弾性変形部Pの上部カバー39を除去した上面図である。なお、第1弾性変形部P1、第2弾性変形部P2、第3弾性変形部P3及び第4弾性変形部P4は同じ構成である。
図6は、第1弾性変形部P1、第2弾性変形部P2、第3弾性変形部P3及び第4弾性変形部P4の動作について説明した図である。
ステップS11において、第1弾性変形部P1、第2弾性変形部P2、第3弾性変形部P3及び第4弾性変形部P4のすべては、基板FBを硬質ローラ31と軟質ローラ32とで挟んだ状態でモータ33が停止する。この状態では、基板FBはある位置に固定された状態である。
X軸方向に基板FBが引き伸ばされると、ステップS15に進む。
Y軸方向に基板FBが引き伸ばされると、ステップS16に進む。
図7(a)は平面保持装置20の断面を示した構成図である。(b)は(a)の上面図を示す。
図8は、ソース電極及びドレイン電極用の配線パターンを露光する露光装置EXにおける搬送部50の上面図と搬送制御部90の制御系統とを示した図である。なお、図8の搬送部50は制御系統をわかり易くするため、弾性変形部Pの上部カバー39を除去しており、露光装置EXは倍率レンズZLEのみを描いている。
ステップS31において、搬送制御部90は基板FBの搬送を開始し、露光面の基板FBを平らにするため、平面保持装置20を作動させ送気圧及び吸気圧を調節する。
ステップS37において、露光装置EXは、マスクMK2のソース電極及びドレイン電極用の配線パターンを基板FBに露光する。露光装置EXは、すでに基板FBに形成されたゲート電極の大きさに合わせて露光することができる。
ステップS38において、第1弾性変形部P1、第2弾性変形部P2、第3弾性変形部P3及び第4弾性変形部P4は基板FBの搬送を再開する。
また、図示していないが、搬送装置50の機構を印刷ローラPRに対して設けても良い。この場合平面保持装置20の代わりに回転ローラ15を配置すればよい。
21 … 送風管、22 … 吸入管、23 … 送風口、24 … 吸入口
25 … 距離センサ
31 … 硬質ローラ、32 … 軟質ローラ
33 … モータ
34 … 第1架台、35 … 第2架台
36 … リニアアクチュエータ
37 … 応力計(37x…X軸応力計、37y…Y軸応力計)
38 … 下部カバー、39 … 上部カバー
50 … 搬送部
51 … 第1シート溜まり部、52 … 第2シート溜まり部
53 … 第1空気射出部、54 … 第2空気射出部
90 … 搬送制御部
AC … アライメントカメラ(AC1…第1アライメントカメラ、AC2…第2アライメントカメラ、AC3…第3アライメントカメラ、AC4…第4アライメントカメラ)
AM … アライメントマーク(AM1…第1アライメントマーク、AM2…第2アライメントマーク、AM3…第3アライメントマーク、AM4…第4アライメントマーク)
BK … 温風ヒータ
EX … 露光装置
FB … 基板
GT … ゲート電極
LA … 照明装置
LE … 投影光学系(LET…第1レンズ、LEB…第2レンズ、ZLE…倍率レンズ)
MK … マスク(MK1…ゲート電極用マスク、MK2…ソース電極及びゲート電極用マスク)
MT … 流動性電極材料
P … 弾性変形部(P1…第1弾性変形部、P2…第2弾性変形部、P3…第3弾性変形部、P4…第4弾性変形部)
PR1、PR2、PR3、PR4 … 印刷ローラ
RR … 移動ローラ(RR1…第1移動ローラ、RR2…第2移動ローラ、RR3…第3移動ローラ、RR4…第4移動ローラ)
S3 … 回転軸、S2 … 回転軸
SAM … 表面改質層
TFT … 回路素子
UV … 紫外線光源
Claims (19)
- 可撓性基板に回路素子を形成する製造装置において、
第1方向に可撓性の基板に搬送する搬送部と、
前記第1方向に並んで配置され、前記基板の弾性域において前記基板を変形させる弾性変形手段と、
前記回路素子を形成するため、前記変形させられた基板に対して処理を行う処理部と、
を備えることを特徴とする回路素子の製造装置。 - 前記弾性変形手段は、前記処理部の前記第1方向の前後において前記基板の位置又は速度を制御することによって前記基板を変形させることを特徴とする請求項1に記載の回路素子の製造装置。
- 前記弾性変形手段は、前記第1方向に前記基板を弾性変形させるとともに前記第1方向と交差する第2方向に前記基板を弾性変形させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の回路素子の製造装置。
- 前記弾性変形手段は、前記第1方向と交差する第2方向の前記基板の両端に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の回路素子の製造装置。
- 前記弾性変形手段は、前記基板を挟む硬質ローラと軟質のローラとを有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の回路素子の製造装置。
- 前記弾性変形手段は、前記第1方向の引張応力を計測する第1応力計と前記第2方向の引張応力を計測する第2応力計とを有することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の回路素子の製造装置。
- 前記基板には基準マークが前記第1方向と交差する第2方向の前記基板の両端に形成されており、
前記基準マークを検出するアライメント光学系が前記基板の両端に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の回路素子の製造装置。 - 前記アライメント光学系は前記処理部の前記第一方向の前後に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の回路素子の製造装置。
- 前記処理部は、マスクに形成された回路素子の回路パターンを前記基板に露光する露光装置であり、前記基板を挟んで前記露光装置の反対側に平面保持ステージが配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の回路素子の製造装置。
- 前記平面保持ステージは、その表面に気体を排出する気体排出口と気体を吸引する気体吸引口とを有することを特徴とする請求項9に記載の回路素子の製造装置。
- 前記処理部は、導電材料を前記基板に塗布する塗布ローラであり、前記基板を挟んで前記塗布ローラの反対側に回転ローラが配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の回路素子の製造装置。
- 回路素子の製造方法において、
第1方向に可撓性の基板を搬送する搬送工程と、
前記基板の位置又は搬送速度に基づいて、前記基板の弾性域において前記基板を変形させる工程と、
前記回路素子を形成するため、前記変形させられた基板に対して処理を行う処理工程と、
を備えることを特徴とする回路素子の製造方法。 - 前記基板を変形させる工程は、前記第1方向に前記基板を弾性変形させるとともに前記第1方向と交差する第2方向にも前記基板を弾性変形させることを特徴とする請求項12に記載の回路素子の製造方法。
- 前記搬送工程は、前記処理工程の前記第1方向の前後に前記基板を弛ませる基板溜まり部を有することを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の回路素子の製造方法。
- 前記処理部は、投影光学系を使ってマスクに形成された回路素子の回路パターンを前記基板に投影露光する投影露光装置であり、前記基板を挟んで前記露光装置の反対側に配置された平面保持ステージで前記基板が保持されていることを特徴とする請求項12ないし請求項14のいずれか一項に記載の回路素子の製造方法。
- 前記投影露光装置に前記基板が露光される際に、前記基板は前記平面保持ステージ上で一時停止し、
前記基板を変形させる工程は一時停止した前記基板を弾性変形させることを特徴とする請求項15に記載の回路素子の製造方法。 - 前記平面保持ステージは、その表面と前記基板との間に間隙を形成することを特徴とする請求項15又は請求項16に記載の回路素子の製造方法。
- 前記基板を変形させる工程が前記基板を弾性変形させる範囲では必要な変形量を確保できない際に、前記投影光学系が倍率を変形させることを特徴とする請求項15ないし請求項17のいずれか一項に記載の回路素子の製造方法。
- 前記基板の位置又は搬送速度は、前記処理部の周辺に配置されたアライメント光学系で前記基板に形成されたアライメントマークを検出することにより求められることを特徴とする請求項12ないし請求項18のいずれか一項に記載の回路素子の製造方法。
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