JP2010014091A - エンジンの排気制御用リード弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】リード弁板の開き時には,それによる排気抵抗が少なく,大量の排ガスをスムーズに流すことができ,しかもコンパクトなエンジンの排気制御用リード弁を提供する。
【解決手段】エンジンEの排ガスが通過可能な弁孔25を有する弁座部材21と,撓み変形により弁孔25を開閉し得ると共に排ガスの圧力を開き方向に受けるよう弁座部材21に取り付けられるリード弁板22と,このリード弁板22を所定のセット荷重で閉じ方向に付勢してリード弁板22の開弁圧力を規定する弁ばね23とよりなる,エンジンの排気制御用リード弁において,弁孔25を,隔壁31を挟んで並ぶ複数の小弁孔25aに分割する一方,リード弁板22を,弁座部材21に固定されるベース部22aと,このベース部22aから延出して複数の小弁孔25aを個別に開閉し得る複数の小弁板22bとで構成し,複数の小弁板22b間には,隔壁31が臨む空隙27を設けた。
【選択図】 図3
【解決手段】エンジンEの排ガスが通過可能な弁孔25を有する弁座部材21と,撓み変形により弁孔25を開閉し得ると共に排ガスの圧力を開き方向に受けるよう弁座部材21に取り付けられるリード弁板22と,このリード弁板22を所定のセット荷重で閉じ方向に付勢してリード弁板22の開弁圧力を規定する弁ばね23とよりなる,エンジンの排気制御用リード弁において,弁孔25を,隔壁31を挟んで並ぶ複数の小弁孔25aに分割する一方,リード弁板22を,弁座部材21に固定されるベース部22aと,このベース部22aから延出して複数の小弁孔25aを個別に開閉し得る複数の小弁板22bとで構成し,複数の小弁板22b間には,隔壁31が臨む空隙27を設けた。
【選択図】 図3
Description
本発明は,エンジンの排ガスが通過可能な弁孔を有する弁座部材と,撓み変形により前記弁孔を開閉し得ると共に前記排ガスの圧力を開き方向に受けるよう前記弁座部材に取り付けられるリード弁板と,このリード弁板を所定のセット荷重で閉じ方向に付勢して前記リード弁板の開弁圧力を決める弁ばねとよりなる,エンジンの排気制御用リード弁の改良に関する。
かゝるエンジンの排気制御用リード弁は,例えば特許文献1に開示されているように,既に知られている。
特開2004−124905号公報
従来のかゝるエンジンの排気制御用リード弁では,一つの弁孔と,それを開閉する一枚のリード弁板とで構成されており,こうしたものでは,排ガス圧力でリード弁板が開いたとき,弁孔を通過した排ガスは,リード弁板の,固定端部を除く三辺のみを潜るようにして流れなければならず,リード弁板による排気抵抗が大きいため,エンジンの高負荷出力性能を向上を図る上で不利となる。そこで,リード弁板による排気抵抗を極力少なくするために,弁孔及びリード弁板を大きく形成することが考えられるが,そうすることは,排気制御用リード弁の大型化を招くことになって好ましくない。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,リード弁板の開き時には,それによる排気抵抗が少なく,大量の排ガスをスムーズに流すことができ,しかもコンパクトなエンジンの排気制御用リード弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,エンジンの排ガスが通過可能な弁孔を有する弁座部材と,撓み変形により前記弁孔を開閉し得ると共に前記排ガスの圧力を開き方向に受けるよう前記弁座部材に取り付けられるリード弁板と,このリード弁板を所定のセット荷重で閉じ方向に付勢して前記リード弁板の開弁圧力を決める弁ばねとよりなる,エンジンの排気制御用リード弁において,前記弁孔を,隔壁を挟んで並ぶ複数の小弁孔に分割する一方,前記リード弁板を,前記弁座部材に固定されるベース部と,このベース部から延出して前記複数の小弁孔を個別に開閉し得る複数の小弁板とで構成し,これら小弁板間には,前記隔壁が臨む空隙を設けたことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記弁ばねを,前記複数の小弁板を閉じ方向に押圧し得る単一の板ばねで構成したことを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,エンジンの高負荷運転時,複数の小弁板が,弁孔から受ける排ガスの所定値以上の圧力により開き,複数の小弁孔を開放すると,複数の小弁孔を通過した排ガスの流れは,複数の小弁板の各全周を通ることになってスムーズであるので,排ガスの流れに対するリード弁板の流路抵抗を著しく減少することができ,これにより排気抵抗を効果的に減少させて,エンジンの出力性能の向上を図ることができる。しかも,リード弁板の流路抵抗の減少により,リード弁板のコンパクト化が可能となり,排気制御用リード弁のコンパクト化に寄与し得る。
本発明の第2の特徴によれば,複数の小弁板を閉じ方向に押圧付勢する弁ばねは一個で足り,部品点数が少ない上,各小弁板群の開き限界を一斉に規制することができる。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
図1は本発明の排気制御用リード弁を備えるエンジン用マフラの縦断面図,図2は上記排気制御用リード弁の拡大斜視図,図3は同排気制御用リード弁の分解斜視図,図4は図2の4−4線断面図で排気制御用リード弁の閉じ状態を示し,図5は図4の5矢視図,図6は排気制御用リード弁の開き状態を示す,図4との対応図である。
先ず,図1において,自動車のエンジンEの排気ポートに接続される排気系1に介装されるマフラ2は,排気系1の上流側を向く前端壁3a及びその下流側を向く後端壁3bを軸方向両端に有する円筒状のマフラシェル3と,このマフラシェル3内を,後端壁3b側から順次並ぶ第1消音室6,第2消音室7及び第3消音室8に区画する2枚の前部及び後部セパレータ4,5と,前端壁3a及び両セパレータ4,5を貫通してそれらに溶接される入口管10と,後端壁3b及び両セパレータ4,5を貫通してそれらに溶接される出口管11と,両セパレータ4,5を貫通してそれらに溶接される連通管12とを備える。
而して,入口管10は,その内端が第1消音室6に開口し,その外端には,排気系1の上流側に連なる上流側排気管13が接続される。また入口管10の中間部には,第2消音室7に開口する多数の消音孔16,16…が設けられる。出口管11は,その内端が第3消音室8に開口し,その外端には,排気系1の下流側に連なる下流側排気管14が接続される。連通管12は,その両端を第1及び第3消音室6,8に開口しており,その中間部には,第2消音室7に開口する多数の消音孔17,17…が設けられる。
第2消音室7及び第3消音室8間の前部セパレータ4には,その両消音室7,8間を直接連通する方形のバイパスポート18が設けられ,このバイパスポート18を開閉する本発明の排気制御用リード弁20が前部セパレータ4に取り付けられる。
この排気制御用リード弁20について,図2〜図6を参照しながら説明する。
図2及び図3に示すように,排気制御用リード弁20は,弁座部材21,リード弁板22,弁ばね23及びストッパ部材24を構成要素とする。
図2〜図5に示すように,弁座部材21は鋼板製であって,前部セパレータ4の,第3消音室8に臨む側面にバイパスポート18(図4及び図5参照)の周囲で溶接される弁座部21aと,この弁座部21aの一端から立ち上がる起立壁21bとよりなっており,弁座部21aには,前記バイパスポート18に向かって開口する弁孔25が設けられる。その際,この弁孔25は,それぞれ起立壁21bと直交する方向に延び且つ隔壁31,31を挟んで並ぶ複数の短冊状の小弁孔25a,25a…に分割される。また起立壁21bには,弁孔25の開放時,排気流を通す窓孔26が設けられる。
リード弁板22は薄鋼板製であって,起立壁21bと反対側の弁座部21aの一端部に溶接又はリベットにより固着される共通のベース部22aと,このベース部22aから起立壁21b側に向かい延出して前記複数の小弁孔25a,25a…を個別に開閉するように撓み得る複数の小弁板22b,22b…とで構成され,これら小弁板22b,22b…間には,前記隔壁31,31が臨む空隙27,27が設けられる。
弁ばね23はばね鋼板製であって,その先端部23aで前記小弁板22b,22b…群を一斉に閉じ側(弁孔25側)に押圧付勢するようにして,その基端が起立壁21bの上端部に溶接又はリベットより固着される。この弁ばね23に付与されるセット荷重は,第2消音室7の圧力が所定値以上に上昇したとき,その圧力による小弁板22b,22b…群の一斉の開きを許容するように設定される。即ち,小弁板22b,22b…群の開弁圧力を決定する。弁ばね23の先端部23aは,小弁板22b,22b…群の開きに応じてそれらの上面との滑りを円滑にすべくカール状に形成されている。また弁ばね23の中央部には,それの軽量化と,弁孔25の開放時,排気流を通すための窓孔28が設けられる。
ストッパ部材24は,前記弁ばね23及び小弁板22b,22b…群の上面を受け止めてそれらの開き限界を規制するように配設されるもので,その一端部は,リード弁板22のベース部22aと共に弁座部21aに固着され,またその他端部は,弁ばね23と共に起立壁21bに固着される。このストッパ部材24の中央部には,それの軽量化と,弁孔25の開放時,排気流を通すための窓孔29が設けられ,その周囲四辺部には,各辺部の熱伸びを吸収する屈曲部30が形成される。
次に,この実施例の作用について説明する。
エンジンEの運転時,その排ガスが上流側排気管13を経てマフラ2に到達すると,その排ガスの流れは,入口管10から第1消音室6に向かう第1の流れF1と,入口管10の中間部の多数の消音孔16,16…を経て第2消音室7に向かう第2の流れF2とに分かれる。
いま,エンジンEが低負荷運転状態にあれば,その排ガスの流量は比較的少なく,その圧力も比較的低いので,第2消音室7の圧力も比較的低い。このため,排気制御用リード弁20では,各リード弁板22が弁孔25側から第2消音室7の圧力を開き方向に受けても,その開き力は,弁ばね23の荷重による各リード弁板22の閉じ力以上にはならないから,図4に示すように,各小弁板22b,22b…は閉じ状態を保ち,バイパスポート18を閉じている。したがって,前記第1の流れF1は,第1消音室6から連通管12,第3消音室8及び出口管11を順次経て下流側排気管14へ流出していき,前記第2の流れF2は,第2消音室7から連通管12の多数の消音孔17,17…を経て連通管12内に進み,前記第1の流れF1に合流する。この間に,排ガスの上記流れF1,F2に体積膨張が繰り返えされることで,排ガスの圧力及び温度が低下し,消音される。
次に,エンジンEが高負荷運転に移り,その排ガスの流量の増加に伴ない第2消音室7の圧力が所定値以上に上昇すると,排気制御用リード弁20では,第2消音室7の圧力により各小弁板22b,22b…の開き力が,弁ばね23の荷重による複数の小弁板22b,22b…の閉じ力以上に増加することで,複数の小弁板22b,22b…は,図6に示すように,一斉に弁ばね23と共に撓みながら開き,弁孔25,即ち小弁孔25a,25a…群を開放する。そして,小弁板22b,22b…群は,弁ばね23と共にストッパ部材24に当接することにより,その開き限界が規制される。このとき,弁ばね23のカールした先端部23aは,ストッパ部材24の一部の屈曲部30内に受容され,弁ばね23のストッパ部材24への安定した当接状態を得ることができる。
こうして小弁孔25a,25a…群が開放されると,第2消音室7及び第3消音室8間には,第2消音室7からバイパスポート18及び弁孔25を介して第3消音室8へと短絡する排ガスの短絡流F3が発生し,その結果,マフラ2内の流路抵抗が減少し,排気抵抗が減少するので,エンジンEの出力性能の向上を図ることができる。
ところで,前述のように,弁座部材21の弁孔25は,隔壁31,31を挟んで並ぶ複数の小弁孔25a,25a…で構成される一方,リード弁板22には,上記複数の小弁孔25a,25a…を個別に開閉し得る複数の小弁板22b,22b…が設けられ,これら複数の小弁板22b,22b…間には,前記隔壁31,31が臨む空隙27,27が設けられるので,各小弁板22b,22b…の開き時には,複数の小弁孔25a,25a…を通過した排ガスの短絡流F3は,複数の小弁板22b,22b…の各全周を通り,特に,相隣る小弁板22b,22b…間の空隙27,27をも通過して第3消音室8へとスムーズに流れることができるので,排ガスの短絡流F3に対するリード弁板22の流路抵抗が著しく減少することになる。これにより排気抵抗を効果的に減少させて,エンジンEの出力性能の一層の向上を図ることができる。しかも,リード弁板22の流路抵抗の減少により,リード弁板22のコンパクト化が可能となり,排気制御用リード弁20のコンパクト化を図ることができる。
また弁ばね23は,前記複数の小弁板22b,22b…を閉じ方向に押圧し得る単一の板ばねで構成されるので,部品点数が少ない上,各小弁板22b,22b…群の開き限界を一斉に規制することができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,複数の小弁板22b,22b…の先端部同士を一体に連結することもできる。また排気制御用リード弁20は,マフラ2内に限らず,排気系1の他の部分に設けることもできる。またマフラ20では,出口管11を直接大気に開放することもある。
E・・・・・・エンジン
1・・・・・・排気系
20・・・・・排気制御用リード弁
21・・・・・弁座部材
22・・・・・リード弁板
22a・・・・ベース部
22b・・・・小弁板
23・・・・・弁ばね
25・・・・・弁孔
25a・・・・小弁孔
27・・・・・空隙
31・・・・・隔壁
1・・・・・・排気系
20・・・・・排気制御用リード弁
21・・・・・弁座部材
22・・・・・リード弁板
22a・・・・ベース部
22b・・・・小弁板
23・・・・・弁ばね
25・・・・・弁孔
25a・・・・小弁孔
27・・・・・空隙
31・・・・・隔壁
Claims (2)
- エンジン(E)の排ガスが通過可能な弁孔(25)を有する弁座部材(21)と,撓み変形により前記弁孔(25)を開閉し得ると共に前記排ガスの圧力を開き方向に受けるよう前記弁座部材(21)に取り付けられるリード弁板(22)と,このリード弁板(22)を所定のセット荷重で閉じ方向に付勢して前記リード弁板(22)の開弁圧力を決める弁ばね(23)とよりなる,エンジンの排気制御用リード弁において,
前記弁孔(25)を,隔壁(31)を挟んで並ぶ複数の小弁孔(25a)に分割する一方,前記リード弁板(22)を,前記弁座部材(21)に固定されるベース部(22a)と,このベース部(22a)から延出して前記複数の小弁孔(25a)を個別に開閉し得る複数の小弁板(22b)とで構成し,これら小弁板(22b)間には,前記隔壁(31)が臨む空隙(27)を設けたことを特徴とする,エンジンの排気制御用リード弁。 - 請求項1記載のエンジンの排気制御用リード弁において,
前記弁ばね(23)を,前記複数の小弁板(22b)を閉じ方向に押圧し得る単一の板ばねで構成したことを特徴とする,エンジンの排気制御用リード弁。
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Citations (2)
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JPS6299623A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 2サイクルエンジン用リ−ドバルブ装置 |
JP2005290992A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Honda Motor Co Ltd | 消音器用バルブ装置 |
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- 2008-07-07 JP JP2008177157A patent/JP2010014091A/ja active Pending
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