JP2010013954A - 送風作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者が落ち葉やゴミ等を寄せ集める作業を行う際に、送風機から送られる風を噴射するための噴管を壁や地面に押し付けた場合であっても、通常のエンジン回転で作業を行うことができる送風作業機を提供する。
【解決手段】前記送風作業機1は、エンジン20と、該エンジン20により回転駆動される送風機30と、前記送風機30と連結され、前記送風機30から送られた風を噴射するための噴管40と、を具備する送風作業機1において、前記噴管40を筒状に形成し、噴管40の噴射孔44側先端部の少なくとも一箇所を切り欠いた。
【選択図】図4

Description

本発明は、携帯型の送風作業機に関するものであり、詳しくは、エンジンによって駆動された送風機から送られる風を噴射するための噴管を具備する送風作業機の技術に関する。
従来、落ち葉やゴミ等を寄せ集める作業を、ほうき等に代えて加速・加圧空気の噴出によって吹き寄せて行う携帯型の送風作業機は公知となっている。前記送風作業機は、エンジンなどの原動機と、該原動機によって回転駆動される遠心式等の送風機とを具備しており、作業者が背中に背負うことにより持ち運びながら作業をすることが可能となっている。また、前記送風機の空気噴出口には送られる風を噴射するための噴管が連結されている。
特開2000−240025号公報
前記送風機の噴管は曲がり管、蛇腹状のフレキシブル管、及び噴射管により構成されており、前記噴射管の先端部に設けられた断面視円状の噴射孔より送られる風が噴射される構造となっている。
しかし、前記送風作業機による落ち葉やゴミ等の寄せ集め作業の際に、前記噴管を壁や地面に押し付けて作業を行うと、噴管の噴口(出口)が塞がれてしまい、空気がスムーズに噴射されないために負荷が増大しエンジン回転が上がりエンジン振動が大きくなる問題があった。そのため、エンジン及び送風機の損壊のおそれがあった。
そこで、本発明はかかる課題に鑑み、作業者が落ち葉やゴミ等を寄せ集める作業を行う際に、送風機から送られる風を噴射するための噴管を壁や地面に押し付けた場合であっても、通常のエンジン回転で作業を行うことができる送風作業機を提供する。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、エンジンと、該エンジンにより回転駆動される送風機と、前記送風機と連結され、前記送風機から送られる風を噴射するための噴管と、を具備する送風作業機において、前記噴管を筒状に形成し、噴管の噴射孔側先端部の少なくとも一箇所を切り欠いたものである。
請求項2においては、前記噴管の切り欠いた部分の切断面の面積と噴管の断面積とがほぼ等しいものである。
請求項3においては、前記噴管の先端部を屈曲させ、前記噴管の先端部の外周側を切り欠いたものである。
請求項4においては、前記噴管の先端部を屈曲させ、前記噴管の先端部の内周側を切り欠いたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、送風機から送られる風を噴射するための噴管を壁や地面に押し付けた場合であっても、切り欠いた部分から風が噴射されることとなり、噴管内の送風圧力が高まることがなく、通常のエンジン回転で作業を行うことができる。そのため、エンジン回転が上がって振動が大きくなるのを防止することができる。また、エンジンに負担をかけることなく作業をすることが可能となり、エンジンや送風機の損壊を防ぐことができる。
請求項2においては、送風機から送られる風を噴射するための噴管を壁や地面に押し付けた場合であっても、通常時と送風機から送られる風の断面流量が変わらず、通常のエンジン回転で作業を行うことができる。そのため、エンジン回転が上がって振動が大きくなるのを防止することができる。また、エンジンに負担をかけることなく作業をすることが可能となり、エンジンや送風機の損壊を防ぐことができる。
請求項3においては、送風機から送られる風を噴射するための噴管を壁や地面に押し付けた場合に、屈曲した先端部の外周側から風が噴射されることとなり、風が作業者から離れる方向へ噴射されるので、効率よくゴミや落ち葉等を吹き飛ばして集めることができる。
請求項4においては、送風機から送られる風を噴射するための噴管を壁や地面に押し付けた場合に、屈曲した先端部の内周側から風が噴射されることとなり、風が作業者へ近づく方向へ噴射されるので、効率よくゴミや落ち葉等を寄せ集めることができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施例に係る送風作業機の全体的な構成を示した背面図、図2は送風作業機の側面一部断面図、図3は送風作業機の使用状態を表す図、図4は(a)噴管の平面図(b)噴管の正面図、図5は噴射管の先端部を示す拡大側面図、図6は(a)噴管の底面図(b)噴管の正面図、図7は噴射管の先端部を示す拡大側面図である。なお、本実施例にかかる送風作業機は図1の紙面手前側を後方、紙面奥側を前方とするものである。
本発明にかかる送風作業機について図1及び図2を用いて説明する。
前記送風作業機1は、図1及び図2に示すように、作業者が背負って作業をすることができるように設けられた背負い架台10と、前記背負い架台10に設置されたエンジン20と、前記エンジン20によって駆動される送風機30と、前記送風機30から送られる風を噴射するための噴管40とから構成されている。
前記背負い架台10は、作業者の背中に当接する背当て部11と、該背当て部11の下端から作業者の後方水平方向に延伸された支持部12と持ち運ぶための把持部13から構成される。前記背当て部11には図示せぬ背負いベルトが設けられており、作業者は背負いベルトに腕を通すことにより送風作業機1を背負うことができる。また、前記支持部12にはエンジン20、送風機30、及び燃料タンク50などが載置されている。
前記エンジン20は、前記送風機30を回転駆動するための原動機として機能するもので、正立姿勢(縦置き)で搭載され、また、前記エンジン20と前記送風機30との間には、前記エンジン20用の燃料タンク50が配設されている。
また、図1に示すように、前記エンジン20の後面にはリコイルスタータ21が設けられており、該リコイルスタータ21はグリップ部分21aを引くことによりマグネットを回転させてコイルに高電圧を発生させる。これにより、作業者はリコイルスタータ21を手動で操作することで、エンジン20を始動させることができる。
前記送風機30は、図2に示すように、基本的には、遠心式でファンケース31と、該ファンケース31内に配置されたファン32とからなり、該ファン32は、その中心に固定されたファン軸33によって回転可能に支持されている。
前記ファンケース31は、前記ファン32を収納するファン収納部31aと上部通路31bとから構成されている。前記ファン収納部31aと上部通路31bは連通しており前記ファン32によって加圧された空気が上部通路31bへと送られる。また、前記ファンケース31の背負い架台10側には空気取入口34が設けられている。
外部空気は、前記送風機30と前記背負い架台10との間の空間を通じて、前記空気取入口34から吸入されて、前記ファン32で、所定の速度と圧力を与えられ、加速及び加圧せしめられる。そして、加圧された空気が前記ファンケース31の上部通路31bを通り、空気噴出口35から噴管40へと噴出されるようになっている。
前記送風機30の空気噴出口35は、前記送風作業機1を背負った作業者の一方側の脇下後方で水平方向に突出するようになっている。この空気噴出口35には、噴管40が連結されるようになっている。
このように構成したことにより、前記送風作業機1は、図3に示すように、作業者が背負って落ち葉やゴミ等を寄せ集める作業をすることができるものであり、前記作業にあたって、前記エンジン20を始動させると図示せぬクランク軸が回動し、前記クランク軸に連結された前記ファン軸33を介して前記ファン32が回転し、該回転により風を起して、前記風を前記空気噴出口35から噴出するものである。
また、前記送風機30は、前記ファンケース31に形成されている前記空気取入口34から空気を吸入して前記ファンケース31内に導入する。そして、ファン32の回転による圧力によって加速された風として前記空気噴出口35に導くものである。
次に、本発明の要部である噴管40の構成について図3から図7を用いて説明する。
前記噴管40は、図3及び図4に示すように、曲がり管41、蛇腹状のフレキシブル管42、及び噴射管43から構成されている。
前記曲がり管41は円筒状に形成されており前方(背負い架台10側)へ向かって屈曲している。また、前記曲がり管41は前記空気噴出口35に直接連結されており、作業者の後方から前方へ向けて延伸しており、その端部が前記フレキシブル管42に連結されている。
前記フレキシブル管42は蛇腹状に構成されており、その向きを自由に変更することが可能となっている。また、前記フレキシブル管42の端部は噴射管43に連結されている。これにより、前記噴射管43は送風機30に対して自由に向きを変更することができ、作業者は送風機30を背負いながら、送風したい場所に対して噴射管43を向けることが可能となる。なお、フレキシブル管42は本発明では蛇腹状に構成されているが、フレキシブル管42の構成はこれに限定するものではなく、例えば可撓性の有る素材によって構成することも可能である。
前記噴射管43は円筒状に構成されており、その先端部は作業時において下方(地面方向)へ向くように屈曲して構成されている。また、前記噴射管43の先端部には断面視略円形の噴射孔44が設けられている。作業者は、図3に示すように、噴射管43の部分を把持することによって噴管40の所定部分を支持して作業を行うものである。
そして、図4及び図5に示すように、前記噴射管43の先端部には斜め(噴射管43の軸心に対して斜め方向)に切断した切り欠き部45を設けている。前記切り欠き部45は屈曲した噴射管43の外側に設けられている。また、前記切り欠き部45の端面形状は正面視略逆U字状に形成され、該切り欠き部45の端面が形成する面積(切断面の面積)Bと前記噴射管43の断面積A(切り欠き部45が存在しない部分の断面)とが略等しくなるように構成されている。
このように構成することにより、通常の作業時(噴射孔44が障害物や地面等と離れた状態での作業時)には送風機30から送られる風が噴管40の先端部の噴射孔44から噴射される。このとき、送風機30から送られる風は噴射孔44方向(噴射管43の軸心方向)へ圧力が掛けられているため、切り欠き部45からはほとんど側方へ噴射されない。他方、前記噴管40先端を地面や壁などに押し付けた場合には、前記噴射孔44が塞がれることとなり、図5の矢印方向に示すように、送風機30から送られる風は前記切り欠き部45から側方へ噴射されることとなる。この際、図4(b)に示す噴射管43の断面積Aと図4(a)に示す前記切り欠き部45の切断面の面積Bとが略等しいことから、通常の作業時の噴射孔44から噴射される量と噴射孔44が塞がれて切り欠き部45から側方へ噴射される量とはほとんど変わらない。これにより、前記噴管40の先端を地面や壁などに押し付けた場合であっても負荷がほとんど変化しないため、一定のエンジン回転数で作業できることとなり、エンジン20や送風機30に負担をかけず、損壊を防止することができる。
また、前記切り欠き部45は、前記噴管40の屈曲した先端部の外側に設けられているため、前記噴射孔44が地面に当たった場合には、落ち葉やゴミ等を作業者から離れる方向へ吹き飛ばすことができる。これにより、落ち葉やゴミ等を効率よく吹き飛ばすことが可能となる。
また、別の実施例における噴射管43の構成について図6及び図7を用いて説明する。前記噴射管43は円筒状に構成されており、その先端部は作業時に下方(地面方向)へ向くように屈曲して構成されている。
前記噴射管43の先端部には切り欠き部55を設けている。前記切り欠き部55は屈曲した噴射管43の内側に設けられている。また、前記切り欠き部55の端面形状が略U字状となるように設けられており、図6(a)に示す前記切り欠き部55の端面が形成する面積Cと図6(b)に示す前記噴射管43の断面積A(切り欠き部55が存在しない部分の断面)とが略等しくなるように構成されている。
このように構成することにより、通常の作業時には送風機30から送られる風が噴射管43の先端部の噴射孔44から噴射される。このとき、送風機30から送られる風は噴射孔44方向(噴射官43の軸心方向)へ圧力が掛けられているため、切り欠き部55からはほとんど噴射されない。一方、前記噴管40を地面や壁などに押し付けた場合には、前記噴射孔44が塞がれることとなり、図7の矢印方向に示すように、送風機30から送られる風は前記切り欠き部55から側方へ噴射されることとなる。
この場合、噴射管43の断面積Aと前記切り欠き部55の端面の面積Cが略等しいことから、通常時と送風機30から送られる風の断面流量はほとんど変わらない。これにより、一定のエンジン回転数で作業できることとなり、エンジン20や送風機30に負担をかけず、損壊を防止することができる。
また、前記切り欠き部55は、屈曲した先端部の内側に設けられているため、前記噴射孔44が地面に当たった場合には、落ち葉やゴミ等を作業者に近づく方向へ寄せ集めることができる。これにより、落ち葉やゴミ等を効率よく寄せ集めることが可能となる。
なお、噴管40の構成は、曲がり管41、フレキシブル管42、及び噴射管43に限定されるものではなく、例えばフレキシブル管42を複数の箇所に設けることも可能であるし、前記空気噴出口35に直接フレキシブル管42を連結する構成とすることも可能である。
また、切り欠き部45及び55の形状は限定されるものでなく、例えば、多角形状に形成することも可能であり、また、噴射管43先端部に孔をあけることも可能である。また、前記切り欠き部45及び55の数は一つに限定されるものではなく、複数の箇所に形成することも可能である。この場合、複数の切り欠き部の端面の面積の合計は噴射管43の断面積Aと略同じとなるように形成する。このように構成することにより、大量の送風があった場合に、送風機30から送られる風を噴射するための噴管40を壁や地面に押し付けても、噴管40内の送風圧力が高まることがなく、通常のエンジン回転で作業を行うことができる。
以上のように、前記送風作業機1は、エンジン20と、該エンジン20により回転駆動される送風機30と、前記送風機30と連結され、前記送風機30から送られた風を噴射するための噴管40と、を具備する送風作業機1において、前記噴管40を筒状に形成し、噴管40の噴射孔44側先端部の少なくとも一箇所を切り欠いたものである。このように構成することにより、送風機30から送られる風を噴射するための噴管40を壁や地面に押し付けた場合であっても、切り欠き部45から風が噴射されることとなり、噴管40内の送風圧力が高まることがなく、通常のエンジン回転で作業を行うことができる。そのため、エンジン回転が上がって振動が大きくなるのを防止することができる。また、エンジン20に負担をかけることなく作業をすることが可能となり、エンジン20や送風機30の損壊を防ぐことができる。
また、前記送風作業機1は、前記噴管40の切り欠き部45の切断面の面積Bと噴管40の噴射管43の断面積Aとがほぼ等しいものである。このように構成することにより、送風機30から送られる風を噴射するための噴管40を壁や地面に押し付けた場合であっても、通常時と送風機30から送られる風の断面流量が変わらず、通常のエンジン回転で作業を行うことができる。そのため、エンジン回転が上がって振動が大きくなるのを防止することができる。また、エンジン20に負担をかけることなく作業をすることが可能となり、エンジン20や送風機30の損壊を防ぐことができる。
また、前記送風作業機1は、前記噴管40の先端部を屈曲させ、前記噴管40の先端部の外周側を切り欠いて切り欠き部45を設けたものである。このように構成することにより、送風機30から送られる風を噴射するための噴管40を壁や地面に押し付けた場合に、屈曲した先端部の外周側から風が噴射されることとなり、風が作業者から離れる方向へ噴射されるので、効率よくゴミや落ち葉等を吹き飛ばして集めることができる。
また、前記噴管40の先端部を屈曲させ、前記噴管40の先端部の内周側を切り欠いて切り欠き部55を設けたものである。このように構成することにより、送風機30から送られる風を噴射するための噴管40を壁や地面に押し付けた場合に、屈曲した先端部の内周側から風が噴射されることとなり、風が作業者へ近づく方向へ噴射されるので、効率よくゴミや落ち葉等を寄せ集めることができる。
本発明の一実施例に係る送風作業機の全体的な構成を示した背面図。 送風作業機の側面一部断面図。 送風作業機の使用状態を表す図。 (a)噴管の平面図(b)噴管の正面図。 噴射管の先端部を示す拡大側面図。 (a)噴管の底面図(b)噴管の正面図。 噴射管の先端部を示す拡大側面図。
符号の説明
1 送風作業機
10 背負い架台
20 エンジン
30 送風機
40 噴管
44 噴射孔
45 切り欠き部
50 燃料タンク
55 切り欠き部

Claims (4)

  1. エンジンと、該エンジンにより回転駆動される送風機と、前記送風機と連結され、前記送風機から送られる風を噴射するための噴管と、を具備する送風作業機において、
    前記噴管を筒状に形成し、噴管の噴射孔側先端部の少なくとも一箇所を切り欠いたことを特徴とする送風作業機。
  2. 前記噴管の切り欠いた部分の切断面の面積と噴管の断面積とがほぼ等しいことを特徴とする請求項1に記載の送風作業機。
  3. 前記噴管の先端部を屈曲させ、前記噴管の先端部の外周側を切り欠いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の送風作業機。
  4. 前記噴管の先端部を屈曲させ、前記噴管の先端部の内周側を切り欠いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の送風作業機。
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