JP2010012887A - 車両のシート構造 - Google Patents
車両のシート構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010012887A JP2010012887A JP2008173706A JP2008173706A JP2010012887A JP 2010012887 A JP2010012887 A JP 2010012887A JP 2008173706 A JP2008173706 A JP 2008173706A JP 2008173706 A JP2008173706 A JP 2008173706A JP 2010012887 A JP2010012887 A JP 2010012887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- seat
- submarine
- bar
- forward movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】車体フロアに載置されクッションパッドを有するシートクッション21の下面に、凹部21aを車幅方向に延びるように形成するとともに、前方移動抑制部材3を、該凹部内で車幅方向に延びるように車体に取り付ける。また、前記移動抑制部材を構成するワイヤ部材に車両衝突時に車両後方側から係合する係合部材を設けてシートクッションの前方移動を抑制する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施形態1に係るリアシート構造の概略側面図であり、図2は、リアシート構造の概略透過側面図であり、図3は、ワイヤフレームやサブマリン抑止バーが内装されたリアシートのシートクッションを示す概略透過平面図であり、図4は、ワイヤフレームのロック部周辺を示す概略斜視図である。尚、図中の矢印Fは車両前方を、矢印Rは車両後方を示す。
以下、サブマリン抑止バー3の作用について説明する。尚、乗員Cは、シートベルト装置Bに拘束された状態でリアシート2の左側部分に着座しているものとする。
以上により、本実施形態によれば、シートクッション21の下面に、凹部21aを車幅方向に延びるように形成するとともに、サブマリン抑止バー3を、その凹部21a内で車幅方向に延びるようにリアフロアパネル11に取り付けているので、車両前面衝突時において、シートクッション21が前方移動しても、乗員Cの下半身の前方移動が車体側のサブマリン抑止バー3で抑制されるとともに、その前方移動の衝撃がサブマリン抑止バー3で吸収される。よって、シートベルトB1の締め付けにより乗員Cに及ぶ傷害値を十分に低減することができる。
本実施形態は、図7に示すように、ワイヤフレーム24におけるサブマリン抑止バー3の車両後方側に、車両前面衝突時にサブマリン抑止バー3にその車両後方側から係合する係合部材が設けられているものである。具体的には、第1ワイヤ25の前後方向延長部25a並びに第2ワイヤ26の前後方向延長部26a及び側部形成部26cにおけるサブマリン抑止バー3の車両後方近傍には、下方に向かって延び、かつワイヤ部材からなる係合部材としての係合部33がそれぞれ形成されており(図7では第1ワイヤ25のみ図示)、この係合部33は、サブマリン抑止バー3とともに凹部21a内に配置されている。その他の点に関しては、実施形態1とほぼ同様の構成である。
以下、サブマリン抑止バー3の作用について説明する。
以上により、本実施形態によれば、シートクッション21内にワイヤフレーム24を設けるとともに、このワイヤフレーム24におけるサブマリン抑止バー3の車両後方側に、車両前面衝突時にそのサブマリン抑止バー3にその車両後方側から係合する係合部33を設けているので、車両前面衝突時において、シートクッション21が前方移動することを抑制することができる。よって、乗員Cの下半身がシートクッション21に伴って前方移動することを抑制することができ、シートベルトB1の締め付けにより乗員Cに及ぶ傷害値をより一層十分に低減することができる。
本実施形態は、図8に示すように、係合部材として、ワイヤフレーム24におけるサブマリン抑止バー3の車両後方側の一部を車両後方に突出させてなる後方突出部34を有するものである。以下、その詳細について説明する。
車両が前面衝突すると、実施形態1と同様、乗員Cの臀部がシートクッション21のクッションパッド23を介してサブマリン抑止バー3に当たり、乗員Cの下半身が車両前方に移動することが抑制される。
以上により、本実施形態によれば、ワイヤフレーム24におけるサブマリン抑止バー3の車両後方側の一部を車両後方に突出させてなる後方突出部34を有し、この後方突出部34が車両前面衝突時にサブマリン抑止バー3にその車両後方側から係合するので、車両前面衝突時において、シートクッション21が前方移動することを確実に抑制することができる。よって、乗員Cの下半身がシートクッション21に伴って前方移動することを確実に抑制することができ、シートベルトB1の締め付けにより乗員Cに及ぶ傷害値をより一層十分に低減することができる。
本実施形態は、図9に示すように、リアフロアパネル11の車幅方向両側に一対のサブマリン抑止バー3,3(前方移動抑制部材)がそれぞれ取付支持されており、この一対のサブマリン抑止バー3,3は、互いの間隔が車両平面視で車両後方から前方に行くに従って狭くなるように、互いに車幅方向に並列して車両平面視略ハ字状に配置されているものである。つまり、この一対のサブマリン抑止バー3,3は、車両前後方向に対し傾斜しながら、車幅方向に延びている。シートクッション21の下面の車幅方向両側には、サブマリン抑止バー3,3に対応する位置に一対の凹部21a,21aがそれぞれ形成されており、この一対の凹部21a,21aは、サブマリン抑止バー3,3と同様、互いの間隔が車両平面視で車両後方から前方に行くに従って狭くなるように、互いに車幅方向に並列して車両平面視略ハ字状に配置されている。その他の点に関しては、実施形態1とほぼ同様の構成である。
以下、サブマリン抑止バー3の作用について説明する。
以上により、本実施形態によれば、一対のサブマリン抑止バー3,3を、互いの間隔が車両平面視で車両後方から前方に行くに従って狭くなるように、互いに車幅方向に並列配置しているので、サブマリン抑止バー3を車幅方向に対し平行に延ばす場合と比較して、乗員Cがサブマリン抑止バー3を乗り越えて前方移動することを確実に抑制することができる。よって、シートベルトB1の締め付けにより乗員Cに及ぶ傷害値をより一層十分に低減することができる。
本実施形態は、サブマリン抑止バー3は、サービスホールカバー12の上方でリアフロアパネル11に着脱自在に取付支持されているものである。以下、その詳細について説明する。
以上により、本実施形態によれば、サブマリン抑止バー3を、サービスホールカバー12の上方でリアフロアパネル11に着脱自在に取り付けているので、サブマリン抑止バー3をサービスホールカバー12の上方に配置しているにも拘わらず、サブマリン抑止バー3をリアフロアパネル11から取り外すことで、燃料タンク14に簡単にアクセスすることができる。
本実施形態は、シートベルト装置Bは、車両が前面衝突した場合又は車両が前面衝突すると予測した場合など、一定の減速度を検出した所定の状態下で、ばねや火薬などの力を用いてシートベルトB1を引き締める方向に駆動させることで、シートベルトB1に緊張力を付与するシートベルトプリテンショナーを備えているものである。
本実施形態は、図14に示すように、リアフロアパネル11の車幅方向両側にサブマリン抑止バー3が左右一対の脚部4,4を介してそれぞれ取付支持されているものである(図14では一方のサブマリン抑止バー3のみ図示)。この脚部4,4は、矩形板状の基部4aと、この基部4aの車幅方向外側端縁部の車両前後方向中央部から上方に向かって延びる矩形板状の脚部本体4bとを有している。この脚部本体4b,4bの上下方向の長さは、実施形態1の脚部本体4b,4bの上下方向の長さよりも短い。そして、基部4a,4aは、リアフロアパネル11上面にそれぞれボルト5で締結固定されるとともに、脚部本体4b,4bの車幅方向内側面には、サブマリン抑止バー3の車幅方向両端部がそれぞれ溶接固定されている。尚、シートクッション21の下面の車幅方向両側には、図示は省略するが、サブマリン抑止バー3に対応する位置に凹部21aがそれぞれ形成されている。その他の点に関しては、実施形態1とほぼ同様の構成である。また、サブマリン抑止バー3は、実施形態1とほぼ同様の作用を奏する。
本実施形態は、図15に示すように、リアフロアパネル11の一部が燃料タンク14に対応する位置で上方に突出しており、この突出部分15の側壁面15aには、左側のサブマリン抑止バー3の車幅方向両端部がそれぞれ矩形板状の取付部材8を介してボルト5で締結固定されているものである(図15ではサブマリン抑止バー3の一端部のみ図示)。その他の点に関しては、実施形態7とほぼ同様の構成である。また、サブマリン抑止バー3は、実施形態7とほぼ同様の作用を奏する。
本実施形態は、図16に示すように、サブマリン抑止バー3がリアフロアパネル11に左右一対のブラケット部材9,9を介して取付支持されているものである。このブラケット部材9,9は、車両前後方向に所定間隔を開けて並列配置された矩形板状の2つの基部9a,9aと、この基部9a,9aの間に連結配置されて上方に突出する、車両側方視で略円筒状の突出部9bとを有している。そして、基部9a,9aは、リアフロアパネル11上面にそれぞれボルト5で締結固定されるとともに、突出部9bには、サブマリン抑止バー3の車幅方向一端部が挿入保持されている。その他の点に関しては、実施形態7とほぼ同様の構成である。また、サブマリン抑止バー3は、実施形態7とほぼ同様の作用を奏する。
本実施形態は、図17に示すように、サブマリン抑止バー3の車幅方向両端部が、車体剛性を向上させるため、シートクッション21の車幅方向外側の車体両側壁面16,16にそれぞれ取付支持されているものである。尚、図17では、図を見易くするため、シートクッション21やワイヤフレーム24の図示を省略している。その他の点に関しては、実施形態1とほぼ同様の構成である。また、サブマリン抑止バー3は、実施形態1とほぼ同様の作用を奏する。
本実施形態は、図18に示すように、サブマリン抑止バー3支持用の脚部4,4が、リアフロアパネル11における車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ(補強部材)17,17の上方位置、具体的には、リアフロアパネル11におけるサイドメンバ17のフランジ17aとの重合部分11c,11cにそれぞれ取付固定されているものである(図18では右側の脚部4のみ図示)。このことで、サブマリン抑止バー3の取付強度は向上する。尚、図18では、図を見易くするため、シートクッション21やサブマリン抑止バー3の図示を省略している。その他の点に関しては、実施形態1とほぼ同様の構成である。また、サブマリン抑止バー3は、実施形態1とほぼ同様の作用を奏する。
上記各実施形態では、前方移動抑制部材を棒状のサブマリン抑止バー3で構成しているが、これに限らず、例えば、車幅方向に延びる長板で構成してもよい。
11b サービスホール
12 サービスホールカバー
14 燃料タンク
2 リアシート
21 シートクッション
21a 凹部
22 シートバック
23 クッションパッド
24 ワイヤフレーム(ワイヤ部材)
33 係合部(係合部材)
34 後方突出部(係合部材)
3 サブマリン抑止バー(前方移動抑制部材)
4 脚部
B シートベルト装置
C 乗員
Claims (5)
- 車体フロアに載置され、クッションパッドを有するシートクッションとシートバックとを有するシートと、該シートに着座した乗員を拘束するためのシートベルト装置と、車両衝突時に上記乗員の下半身の車両前方への移動を抑制する前方移動抑制部材とを備えている車両のシート構造であって、
上記シートクッションの下面には、凹部が車幅方向に延びるように形成されており、
上記前方移動抑制部材は、上記凹部内で車幅方向に延びるように車体に取り付けられていることを特徴とする車両のシート構造。 - 請求項1記載の車両のシート構造において、
上記シートクッション内にはワイヤ部材が設けられており、
上記ワイヤ部材における上記前方移動抑制部材の車両後方側には、車両衝突時に該前方移動抑制部材にその車両後方側から係合する係合部材が設けられていることを特徴とする車両のシート構造。 - 請求項2記載の車両のシート構造において、
上記係合部材は、上記ワイヤ部材における上記前方移動抑制部材の車両後方側の一部を車両後方に突出させてなる突出部を有することを特徴とする車両のシート構造。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の車両のシート構造において、
上記前方移動抑制部材は、一対の棒状部材で構成されており、
上記一対の棒状部材は、互いの間隔が平面視で車両後方から前方に行くに従って狭くなるように、互いに車幅方向に並列配置されていることを特徴とする車両のシート構造。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の車両のシート構造において、
上記車体フロアにおける上記シートクッションの下方には、該車体フロアの下方の燃料タンクにアクセスするためのサービスホールを覆うサービスホールカバーが設けられており、
上記前方移動抑制部材は、上記サービスホールカバーの上方で上記車体に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする車両のシート構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008173706A JP5401850B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 車両のシート構造 |
EP09159003.4A EP2123507B1 (en) | 2008-05-21 | 2009-04-29 | Vehicle seat structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008173706A JP5401850B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 車両のシート構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010012887A true JP2010012887A (ja) | 2010-01-21 |
JP5401850B2 JP5401850B2 (ja) | 2014-01-29 |
Family
ID=41699430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008173706A Expired - Fee Related JP5401850B2 (ja) | 2008-05-21 | 2008-07-02 | 車両のシート構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5401850B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2826677A1 (en) | 2013-07-18 | 2015-01-21 | Tachi-S Co., Ltd. | Vehicle seat |
JP2016101901A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のシート構造 |
JP2020082849A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | マツダ株式会社 | 車両用のシート |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051349U (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-14 | 株式会社タチエス | リアシートクツシヨンの取付構造 |
JP2001233101A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Toyota Auto Body Co Ltd | キャブオーバー型車のシート設置構造 |
-
2008
- 2008-07-02 JP JP2008173706A patent/JP5401850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051349U (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-14 | 株式会社タチエス | リアシートクツシヨンの取付構造 |
JP2001233101A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Toyota Auto Body Co Ltd | キャブオーバー型車のシート設置構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2826677A1 (en) | 2013-07-18 | 2015-01-21 | Tachi-S Co., Ltd. | Vehicle seat |
JP2016101901A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のシート構造 |
JP2020082849A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | マツダ株式会社 | 車両用のシート |
JP7110931B2 (ja) | 2018-11-19 | 2022-08-02 | マツダ株式会社 | 車両用のシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5401850B2 (ja) | 2014-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102452467B1 (ko) | 차량용 에어백 | |
EP2123507B1 (en) | Vehicle seat structure | |
JP4290701B2 (ja) | 車両用シート | |
US8690258B2 (en) | Guide structure of vehicle seatbelt | |
KR101198840B1 (ko) | 차량용 니볼스터 | |
JP6063238B2 (ja) | 自動車のシートベルト用アンカープリテンショナー | |
JP2010179668A (ja) | 車両用衝突検知装置 | |
JP5675293B2 (ja) | エアバッグ装置を備えた車両用シート | |
JP5401850B2 (ja) | 車両のシート構造 | |
US9592754B2 (en) | Vehicle rear seat cushion structure | |
JP2009189486A (ja) | 車両用シートのヘッドレスト | |
CN113715706A (zh) | 包括安全装置的交通工具座椅 | |
JP5470743B2 (ja) | 車両のシート構造 | |
KR101627130B1 (ko) | 버클 장치 | |
JP2008080971A (ja) | タンク配置構造 | |
JP5105582B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2018090224A (ja) | シートベルト内蔵車両用シート | |
JP5380905B2 (ja) | 車両のシート構造 | |
JP2007302182A (ja) | 車両用シート装置 | |
JP2010000913A (ja) | 車両のシートベルト取付構造 | |
JP2008143272A (ja) | 車両の乗員保護装置 | |
JP2017193296A (ja) | 緊急通報装置の配設構造 | |
JP6230398B2 (ja) | 自動車のフロア前部構造 | |
JP7011929B2 (ja) | シートベルト装置 | |
KR100710671B1 (ko) | 자동차의 글로브 박스용 니볼스터 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110523 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120229 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130329 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131014 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5401850 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |