JP2010011626A - 電気モータ用回転子 - Google Patents

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Abstract

【課題】接着剤の接着効果が低下した場合においても、永久磁石が回転軸の周りを空回りすることを防止することにより、回転子としての機能を維持できるよう改良された電動モータ用回転子を提供する。
【解決手段】電気モータ用回転子に用いられる回転軸3は、略円柱状であるとともに、その外周面に軸方向に平行な平面からなる平面部31を2箇所設けた形状である。この回転軸3には接着剤2によって略円筒状の永久磁石1が接着固定されている。なお、永久磁石1の内周面にも、軸方向に平行な平面からなる平面部11が、回転軸3の平面部31に対応する位置に、2箇所設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気モータ用回転子に関する。
図4(a)および図4(b)に示すような、円柱形の回転軸103に円筒形の永久磁石101を固定した回転子が、電動モータ用の回転子として広く用いられている。かかる形式の回転子は回転軸103に永久磁石101を固定する方法が問題となりやすい。例えば自動車用のモータに回転子を用いる場合、使用時の温度が−40℃から160℃まで変化しうる。このような広い温度域において、回転軸103に使用される材料と永久磁石101に使用される材料との線膨張率が異なると問題が生じうる。
より具体的には、例えば、回転軸103の材料として強度およびコストに優れた鋼材を用い、永久磁石101の材料として磁気特性に優れたネオジム合金(NdFe)を使用することがある。ここで、鋼材の線膨張率12.1(×10−6/℃)であるのに対してネオジム合金(NdFe)の磁性方向に垂直な方向の線膨張率は−1.5(×10−6/℃)であることが知られている。つまり、ネオジムで形成された永久磁石101は温度上昇に応じて体積が縮小し、鋼材で形成された回転軸103は温度上昇に応じて体積が膨張するため、嵌合などによって回転軸103に永久磁石101を直接固定すると、高温状態において両者の間に過剰な応力がかかり、永久磁石101が破損(割れる)しうる。
そこで、永久磁石101を回転軸103に接着剤を用いて固定することが行われる。更に、回転軸103の形状を工夫し、接着剤102による接着効果を向上させる技術が提示されている(例えば、特許文献1および特許文献2)。
特開平6−261504号公報 特開平6−327198号公報
特許文献1および特許文献2の技術はいずれも接着剤102の接着効果を向上させるものである。しかし、上述のように、温度変化が激しい環境下で使用されると、接着剤102の経時的な物性変化は避けられない。一方で、物性変化の結果、接着剤の接着効果が低下すると、永久磁石101は回転軸103の周りを空回りすることとなり、回転子としての機能を果たすことができなくなる。
本発明はかかる実情を鑑みてなされたもので、接着剤の接着効果が低下した場合においても、永久磁石が回転軸の周りを空回りすることを防止することにより、回転子としての機能を維持できるよう改良された電動モータ用回転子を提供することを目的とする。
本発明にかかる電気モータ用回転子は、回転軸と、該回転軸を回転方向において取り巻く磁石とを備え、前記回転軸と前記磁石とが接着剤によって固定された電気モータ用回転子である。また、前記回転軸の外周面の形状および前記磁石の内周面の形状が、前記磁石が前記回転軸に係合するとともに、前記磁石と前記回転軸とが連動して回転する形状である。
上記構成によると、回転軸の外周面の形状および磁石の内周面の形状が、磁石が回転軸に係合するとともに、磁石と回転軸とが連動して回転する形状であるため、接着剤による固定力が低下した場合においても、回転軸と磁石とが互いに空回りすることが防止できる。従って、磁石に発生した回転力は接着剤の固定力に影響されず回転軸に伝えられるため、接着剤による固定力が低下した状態においても、回転子としての機能を維持できる。
本発明にかかる電気モータ用回転子は、前記回転軸は、外周面に平面部を有し、前記磁石は、前記平面部に対応する前記磁石の内周面に平面部を有することが好ましい。
上記構成によると、回転軸は外周面に平面部を有し、磁石は、この平面部に対応する磁石の内周面に平面部を有する。従って、回転軸の外周面の形状および磁石の内周面の形状が、磁石が回転軸に係合するとともに、磁石と回転軸とが連動して回転する形状である。また、回転軸の外周面と、磁石の内周面とに平面部を設けるのみで、磁石が回転軸に係合するとともに、磁石と回転軸とが連動して回転する形状を容易に形成することができる。
本発明にかかる電気モータ用回転子は、前記回転軸の長手方向に垂直な平面による前記回転軸の外周面の断面形状が、多角形であって、前記磁石の長手方向に垂直な平面による前記磁石の内周面の断面形状が、前記多角形と相似な多角形であることも好ましい。
上記構成によると、回転軸の長手方向に垂直な平面による回転軸の外周面の断面形状が、多角形であって、磁石の長手方向に垂直な平面による磁石の内周面の断面形状が、その多角形と相似な多角形である。従って、回転軸の外周面の形状および磁石の内周面の形状が、磁石が回転軸に係合するとともに、磁石と回転軸とが連動して回転する形状である。また、この多角形を正多角形とすれば、平面部を設けた場合に比べ回転対称性が高い形状であるため、回転子の回転精度を向上させうる。
本発明によれば、接着剤の接着効果が低下した場合においても、永久磁石が回転軸の周りを空回りすることを防止することにより、回転子としての機能を維持できるよう改良された電動モータ用回転子を提供することができる。
(第1の実施形態)
本発明を具体化した電気モータ用回転子の一実施形態を図1を用いて、以下に説明する。
図1(a)および図1(b)に示すように、電気モータ用回転子に用いられる回転軸3は、略円柱状であるとともに、その外周面に軸方向に平行な平面からなる平面部31を2箇所設けた形状である。この回転軸3には接着剤2によって略円筒状の永久磁石1が接着固定されている。なお、永久磁石1の内周面にも、軸方向に平行な平面からなる平面部11が、回転軸3の平面部31に対応する位置に、2箇所設けられている。従って、仮に接着剤2の接着力が低下した場合であっても、回転子が回転している状態において、平面部31と平面部11が係合することにより、回転軸3と永久磁石1とが互いに空回りすることが防止される。従って、永久磁石1に発生する回転力は接着剤2の固定力に影響されず回転軸3に伝えられるため、永久磁石1と回転軸3と一体的に回転し、回転子としての機能を維持できる。
上述した回転軸3は、回転負荷に耐えうる強度を有しかつコストメリットを有する鋼材で形成されている。また、永久磁石1は強磁性体であるネオジム(Nd)と鉄(Fe)を主成分とするネオジム合金(NdFe)で形成されている。更に、接着剤2としてはシリコンを主成分とすることにより弾力性を備えた接着剤が用いられている。
ここで、回転軸3を構成する鋼材の線膨張率12.1×10−6/℃であるのに対して、永久磁石1を構成するネオジム合金(NdFe)の磁性方向に垂直な方向の線膨張率は−1.5×10−6/℃である。従って、ネオジム合金で形成された永久磁石1は温度上昇に応じて体積が縮小し、鋼材で形成された回転軸3は温度上昇に応じて体積が膨張するため、回転軸3に永久磁石1を直接固定した場合には高温状態において両者の間に応力が過剰にかかり、永久磁石1が破損(割れる)しうる。本実施形態においては回転軸3に永久磁石1を接着剤2を介して固定するとともに、この接着剤2が弾力性を有するシリコンを主成分とするものであるため、回転軸3と永久磁石1との線膨張率の違いによって生じる応力をこの接着剤2が吸収する。そのため、永久磁石1の破損が生じない構造となっている。
上記実施形態の電気モータ用回転子によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記電気モータ用回転子によると、回転軸3の外周面の形状および永久磁石1の内周面の形状が、永久磁石1が回転軸3に係合するとともに、永久磁石1と回転軸3とが連動して回転する形状であるため、接着剤2による固定力が低下した場合においても、回転軸3と永久磁石1とが互いに空回りすることを防止できる。従って、永久磁石1に発生した回転力は接着剤2の固定力に影響されず回転軸3に伝えられるため、接着剤2による固定力が低下した状態においても、回転子としての機能を維持できる。
(2)回転軸3は外周面に平面部31を有し、永久磁石1は、この平面部31に対応する永久磁石1の内周面に平面部11を有する。従って、回転軸3の外周面の形状および永久磁石1の内周面の形状が、永久磁石1が回転軸3に係合するとともに、永久磁石1と回転軸3とが連動して回転する形状である。また、回転軸3の外周面に平面部11を設けるとともに、永久磁石1の内周面に平面部11を設けるのみで、永久磁石1が回転軸3に係合するとともに、永久磁石1と回転軸3とが連動して回転する形状を容易に形成することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明を具体化した電気モータ用回転子の第2の実施形態を図2にしたがって説明する。なお、第2の実施形態は、第1の実施形態の永久磁石および回転軸3の形状を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
図2に示すように、この電気モータ用回転子に用いられる回転軸3は、回転軸3の長手方向に垂直な平面による回転軸3の外周面の断面形状が正六角形である六角柱状である。この回転軸3には接着剤2によって略円筒状の永久磁石1が接着固定されている。そして、この永久磁石1は、永久磁石1の長手方向に垂直な平面による永久磁石1の内周面の断面形状が、回転軸3の外周面の断面形状と相似な正六角形である。従って、仮に接着剤2の接着力が低下した場合であっても、永久磁石1と回転軸3とが回転方向において空回りしないため、永久磁石1と回転軸3と一体的に回転し、回転子としての機能を維持できる。
即ち、第2の実施形態にかかる電気モータ用回転子は、回転軸3の長手方向に垂直な平面による回転軸3の外周面の断面形状が、正六角形であって、永久磁石1の長手方向に垂直な平面による永久磁石1の内周面の断面形状が、その正六角形と相似な正六角形である。従って、回転軸3の外周面の形状および永久磁石1の内周面の形状が、永久磁石1が回転軸3に係合するとともに、永久磁石1と回転軸3とが連動して回転する形状である。また、この正六角形は、平面部11および平面部31を設けた第1の実施形態の場合に比べ回転対称性が高い形状であるため、回転子の回転精度を向上させうる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態においては、回転軸3を鋼材で形成しているが、他の部材で形成しても良い。例えば、ステンレス鋼で形成すれば、耐腐食性、耐錆性が向上する。
・上記実施形態においては、回転軸3をネオジム合金で形成しているが、他の構成であっても良い。即ち、強磁性を有する部材で形成すればよいのであり、環境面、コスト面で見合えば、フェライト磁石やサマリウムコベルトを使用しても良い。
・上記実施形態において、接着剤2として、シリコンを主成分とする接着剤が使用されているが、他の構成であっても良い。即ち、電気モータ用回転子が使用される温度帯域において耐性を有し、接着状態において、弾力性を有する接着剤であれば特に限定されない。
・第1の実施形態において回転軸3は外周面に平面部11を2つ備えるとともに、永久磁石1は対応する位置に平面部31を2つ備えるが、他の構成であっても良い。例えば、平面部を1つにすることにより加工が容易となり、コストダウンに資する。また、平面部を3つ以上とすることにより、空回りを一層防止できる。
・第2の実施形態において、回転軸3の長手方向に垂直な平面による回転軸3の外周面の断面形状が正六角形である六角柱状であるとともに、永久磁石1は、長手方向に垂直断面が回転軸3の断面と相似な六角形であるが、他の構成であっても良い。例えば、回転軸3の長手方向に垂直な平面による回転軸3の外周面の断面形状が正三角形であるとともに、永久磁石1の長手方向に垂直な平面による永久磁石1の内周面の断面形状が回転軸3の外周面の断面形状と相似な三角形であっても良い。即ち、回転軸3の外周面の形状および永久磁石1の内周面の形状が、永久磁石1が回転軸3に係留するとともに、永久磁石1と回転軸3とが連動して回転する形状であればよいのであって、その他の四角形、五角形など、いずれの多角形であっても良い。
・また、回転軸3および永久磁石1の形状は平面部31および平面部11を有する形状でなくとも良く、また、長手方向に垂直な断面の形状が多角形でなくてもよい。即ち、回転軸3の外周面の形状および永久磁石1の内周面の形状が、永久磁石1が回転軸3に係留するとともに、永久磁石1と回転軸3とが連動して回転する形状であればよい。例えば図3(a)に示すように回転軸3の長手方向に垂直な平面による回転軸3の外周面の断面形状が楕円形であるとともに、永久磁石1の長手方向に垂直な平面による永久磁石1の内周面の断面形状が回転軸3の外周面の断面形状と相似な楕円形であっても良い。また、図3(b)に示すように回転軸3の長手方向に垂直な平面による回転軸3の外周面の断面形状が凸部を有する円形であるとともに、永久磁石1の長手方向に垂直な平面による永久磁石1の内周面の断面形状が回転軸3の外周面の断面形状と相似な凹部を有する円形であっても良い。
本発明は、本発明は、電気モータ用回転子に関するものであるため、産業上広く利用可能である。
本発明にかかる電気モータ用回転子の一実施形態について説明する図面であって、(a)は電気モータ用回転子の長手方向に垂直な面による断面図であり、(b)は電気モータ用回転子の正面図である。 本発明にかかる電気モータ用回転子の第2の実施形態について説明する図面であって、(a)は電気モータ用回転子の長手方向に垂直な面による断面図であり、(b)は電気モータ用回転子の正面図である。 本発明にかかる電気モータ用回転子の実施形態の変更例について説明する図面であって、(a)および(b)は電気モータ用回転子の長手方向に垂直な面による断面図である。 従来の電気モータ用回転子について説明する図面であって、(a)は電気モータ用回転子の長手方向に垂直な面による断面図であり、(b)は電気モータ用回転子の正面図である。
符号の説明
1…永久磁石、2…接着剤、3…回転軸、11…平面部、31…平面部、101…永久磁石、102…接着剤、103…回転軸。

Claims (3)

  1. 回転軸と、該回転軸を回転方向において取り巻く磁石とを備え、
    前記回転軸と前記磁石とが接着剤によって固定された電気モータ用回転子であって、
    前記回転軸の外周面の形状および前記磁石の内周面の形状が、前記磁石が前記回転軸に係合するとともに、前記磁石と前記回転軸とが連動して回転する形状であることを特徴とする電気モータ用回転子。
  2. 前記回転軸は、外周面に平面部を有し、
    前記磁石は、前記平面部に対応する前記磁石の内周面に平面部を有することを特徴とする請求項1に記載の電気モータ用回転子。
  3. 前記回転軸の長手方向に垂直な平面による前記回転軸の外周面の断面形状が、多角形であって、
    前記磁石の長手方向に垂直な平面による前記磁石の内周面の断面形状が、前記多角形と相似な多角形であることを特徴とする請求項1または2に記載の電気モータ用回転子。
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