JP2010009153A - 設計支援システム、設計支援装置、設計支援プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

設計支援システム、設計支援装置、設計支援プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 開発者に手間をかけずに、開発経験の比較的浅い開発者であっても、開発対象に対して有効な比較対象を提供する設計支援システム、設計支援装置、設計支援プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供することを主たる目的とする。
【解決手段】 製品の開発に係る設計を支援する設計支援システムであって、ユーザに提供された開発機種の性能に関する第1性能データを取得する取得し、開発機種に類似する機種の性能に関する第2性能データが記憶されたデータベースから、該第2性能データを、第1性能データとの類似度の高さに基づいて抽出し、第1性能データと第2性能データとを対比してユーザに提供するアプリケーションサーバ110と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、製品の開発に係る設計を支援する設計支援システムに関する。
自動車や携帯電話、これらの部品等、各種製品を開発する際には、開発機種とその開発機種と似た機種との性能を比較しながら開発を行うことがある。例えば、特許文献1は、新型車両を開発する際に、その新型車両と比較対象となり得る車両をコンピュータに対して開発者が設定すると、コンピュータがこれらの車両の性能等を車両単位で表示することを開示している。
特開2003−99584号公報
ところで、上述した比較対象となり得る機種の設定は、開発者の経験や知識に委ねられている。例えば、開発経験の比較的浅い開発者がコンピュータを操作し、開発機種が目標とすべき性能と近い機種を比較対象としてコンピュータに設定する場合、いわゆる熟練者が設定する場合に比べて、目標とすべき性能と著しく異なる機種が比較対象として設定されてしまうおそれがある。このため、開発機種が目標とすべき性能・品質等が開発当初からずれる可能性がある。また、このような設定は、開発者にとって手間であり、迅速な開発を行っていく点においても望ましくない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、開発者に手間をかけずに、開発経験の比較的浅い開発者であっても、開発対象に対して有効な比較対象を提供する設計支援システム、設計支援装置、設計支援プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供することを主たる目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の第一の態様は、製品の開発に係る設計を支援する設計支援システムであって、ユーザに提供された開発機種の性能に関する第1性能データを取得する取得手段と、開発機種に類似する機種の性能に関する第2性能データが記憶された記憶手段から、該第2性能データを、第1性能データとの類似度の高さに基づいて抽出する抽出手段と、第1性能データと第2性能データとを対比してユーザに提供する提供手段と、を有することを特徴とする設計支援システムである。
上記第一の態様によれば、利用者が自ら比較対象を選択しないでも、比較対象が抽出されて表示されるようになる。
また、本発明の第二の態様は、抽出手段は、画面上で入力された表示数又は類似度に関する設定値に基づいて、第2性能データの表示数を制限することを特徴としている。
上記第二の態様によれば、画面上で入力された表示数又は類似度に関する設定値に基づいて、第2性能データの表示数が制限される。
また、本発明の第三の態様は、提供手段は、第1性能データ及び第2性能データが数値化されている場合に、画面上にグラフ化して提供することを特徴としている。
上記第三の態様によれば、第1性能データ及び第2性能データが数値化されている場合に、画面上にグラフ化して表示される。
また、本発明の第四の態様は、取得手段は、QFD手法で利用される要求品質と、該要求品質を実現する際に利用する部品と、の組合せに関する第1の組合せデータをユーザに提供し、選択された第1の組合せデータを取得し、抽出手段は、第1の組合せデータに基づいて、記憶手段に記憶された開発機種以外の機種に係るQFD手法で利用される要求品質と、該要求品質を実現する際に利用する部品と、の組合せに関する第2の組合せデータを抽出し、第1の組合せデータと第2の組合せデータとの類似度の高さに基づいて抽出することを特徴としている。
上記第四の態様によれば、QFD手法で利用される要求品質と、該要求品質を実現する際に利用する部品との開発機種に係る組合せデータに基づいて、比較対象が抽出されるようになる。
本発明の五の態様は、製品の開発に係る設計を支援する設計支援装置であって、開発機種の性能に関する第1性能データを取得する取得手段と、開発機種に類似する機種の性能に関する第2性能データが記憶された記憶手段から、該第2性能データを、第1性能データとの類似度の高さに基づいて抽出する抽出手段と、第1性能データと第2性能データとを対比してユーザに提供する提供手段と、を有することを特徴とする設計支援装置である。
本発明の六の態様は、製品の開発に係る設計を支援する設計支援プログラムであって、コンピュータによって実行されたときに、当該コンピュータを、開発機種の性能に関する第1性能データを取得する取得手段、開発機種に類似する機種の性能に関する第2性能データが記憶された記憶手段から、該第2性能データを、第1性能データとの類似度の高さに基づいて抽出する抽出手段、第1性能データと第2性能データとを対比してユーザに提供する提供手段、として機能させることを特徴とする設計支援プログラムである。
本発明の一態様は、上述した設計支援プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体である。
本発明によれば、開発者が手間をかけずに、開発対象に対して有効な比較対象を取得することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る設計支援システムの構成図である。設計支援システムは、図1に示すように、端末10、アプリケーションサーバ110(以下、単にサーバという。)及びデータベースサーバ120(以下、DBサーバという。)等がLAN、WAN等のネットワーク40によって互いに接続されて構成される。尚、サーバ110とDBサーバ120とを一体とした設計支援装置100としてもよい。
端末10は、例えば、キーボード、マウス等の入力手段、液晶ディスプレイやCRTディスプレイ等の表示手段、これらを制御するコンピュータ等の制御手段(いわゆるPC(Personal Computer))で構成される。携帯電話やPDA(Personal Digital Assistants)等であってもよい。端末10は、同図に示すように、複数台で構成されてもよいし、1台であってもよい。
DBサーバ120は、設計支援に必要な各種データを記憶するデータベースサーバである。各種データとしては、例えば、開発する製品の機種に係るデータ、QFD手法で利用されるデータ、熟練者の検討項目、ナレッジ(knowledge)、ノウハウ(know-how)、知恵等に関するデータ、等がある。DBサーバ120は、サーバ110から接続されて、各種データをサーバ110に提供する。
続いて、上述したサーバ110及びDBサーバ120の詳細について説明する。まず、サーバ110について図2を参照して説明する。
図2は、サーバ110の要部構成を例示する機能ブロック図である。
サーバ110は、図2に示すように、QFD・検討項目定義データ管理部111、開発機種管理部112、品質特性抽出部113、検討項目抽出部114、ベンチマーク抽出部115及び制御部116等を含んで構成される。尚、ベンチマーク抽出部115及び制御部116等から本発明の取得手段、抽出手段及び提供手段が構成される。
これらの各部111〜115は、制御部116が端末10からの指示(例えば依頼、要求又はコマンド等)、又は、他の機能の処理結果等を受信すると、制御部116が各部111〜116を稼動させる。また、必要な処理が終了すると、制御部116がこれを検出し、処理結果を端末10に提供する。
また、サーバ110は、いわゆるコンピュータ、すなわち、CPU、RAM、ROM、I/Oインタフェース等がバスにより接続されたハードウェア構成により実現される。したがって、端末10からの指示に応じて、CPUがRAMやROM等の記憶装置に格納された所要のプログラムを読み込み、当該プログラムに従った演算を行うことにより、上述したサーバ110の各機能が実現される。尚、このようなプログラムとしては後述するフローチャートに応じたプログラムとすることができる。これらの構成は、DBサーバ120についても同様である。
QFD・検討項目定義データ管理部111は、QFD手法で利用される各種データ、具体的には、要求品質に関する要求品質データ、品質特性に関する品質特性データ、部品(機能、構造、モジュール等を含む。)に関する部品データ、QFD手法により得られる技術的課題に対し検討すべき項目に関する検討項目データの定義付けを行う。定義付けされたこれらのデータは、後述する要求品質DB122、品質特性DB123、部品DB124、検討項目DB125にそれぞれ記憶される。
開発機種管理部112は、製品の開発機種に関する種々のデータを管理する。このデータには開発機種ごとに識別データが付されている。これにより、開発機種を識別できる。製品は中間製品、最終製品のいずれでもよく、例えば携帯電話や自動車等の最終製品、及び、これらに利用する各種部品等が該当する。開発機種管理部112は、端末10から開発機種の登録や変更、削除などの要求があったときに稼動する。例えば、登録要求であれば、その内容に関するデータを開発機種DB125に登録したり、変更要求であれば、開発機種DB125に記憶されているデータを変更内容に応じて変更したりする。
品質特性抽出部113は、端末10から送信された要求品質と部品との組合せ(関連付け)に関する組合せデータに基づいて、その組合せデータに対応する品質特性データを品質特性DB122から抽出する。このように、端末10から要求品質と部品との組合せを特定してサーバ110に送信すれば、要求品質と部品とに関連付けられた品質特性が得られる。
検討項目抽出部114は、品質特性抽出部113によって抽出された品質特性データに基づいて、この品質特性データに割り当てられた検討項目データを検討項目DB124から抽出する。したがって、要求品質及び部品の組合せを特定することで、この組合せに対応する品質特性が得られ、さらに、この品質特性に対応する検討項目が抽出される。
ベンチマーク抽出部115は、端末10からの指示に基づいて、開発対象のベンチマークとなり得る性能を開発機種DB125から抽出し、端末10の画面上に表示する。
次に、DBサーバ120の詳細について説明する。
図3は、DBサーバ120の要部構成を例示する機能ブロック図である。

DBサーバ120は、図3に示すように、要求品質DB121、品質特性DB122、部品DB123、検討項目DB124、開発機種DB125及び制御部126等を含んで構成される。尚、これらの各DB121〜126から本発明の記憶手段が構成される。
要求品質DB121は、要求品質データを記憶するデータベースである。要求品質とは、開発する製品に対して目的とする品質に関する事項であり、例えばエンジンを構成する部品の1つである吸気ポートであれば、エンジンの燃費向上等が該当する。
品質特性DB122は、品質特性データを記憶するデータベースである。品質特性とは、上述した要求品質を充足するか否かを評価するための技術的な指標又は要素をいう。例えば、上述したエンジンの燃費向上であれば、吸気ポート流量が品質特性となる。品質特性を保持することで、開発する製品の品質が担保される。
部品DB123は、部品データを記憶するデータベースである。エンジンであれば、上述した吸気ポートの他、吸気バルブやシリンダヘッド、シートリング、バルブリフター等が部品として該当する。
検討項目DB124は、検討項目データを記憶するデータベースである。検討項目とは、製品を開発する開発者や設計者が、上述した品質特性を得るために検討、確認を行う項目をいう。上述した例であれば、例えば、吸気ポートの素材は○○が望ましいこと等が検討項目に該当する。この検討項目は、製品の開発に長年携わった熟練者のナレッジ、ノウハウ、知恵等が利用される。これにより、開発経験の比較的浅い開発者であっても、熟練者のナレッジ等を利用できる。
開発機種DB125は、開発機種に関するデータを記憶するデータベースである。開発機種に関するデータには、例えば、車種や機種等のコードや車種・機種名、必要な部品や寸法、性能等のデータがある。
続いて、設計支援システムの動作について説明する。
まず、QFD手法で利用される各種データ、検討項目に関するデータ、ナレッジ等に関するデータのDBサーバ120への登録処理について図4及び図5を参照して説明する。
図4は、QFD・検討項目定義データ管理部111の動作の一例を示すフローチャート、図5は登録処理により得られるQFDデータの一例である。
図4に示すように、まず、QFD・検討項目定義データ管理部111は、端末10から要求品質データの登録要求があったか否かを判定し(ステップS11)、登録要求があったと判定した場合には、要求品質データを要求品質DB121に登録する(ステップS12)。要求品質データとしては、図5に示すように、「エンジンの燃費向上」等がある。
QFD・検討項目定義データ管理部111は、次いで、端末10から品質特性データの登録要求があったか否かを判定し(ステップS13)、登録要求があったと判定した場合には、品質特性データを品質特性DB122に登録する(ステップS14)。品質特性データとしては、図5に示すように、「吸気ポート流量」等がある。
ここで、QFD・検討項目定義データ管理部111は、端末10から品質特性データに関連するナレッジデータの登録要求があったか否かを判定し、登録要求があったと判定した場合に、品質特性データに関連するナレッジデータをその品質特性データに関連付けて品質特性DB122に登録するようにしてもよい。これにより、品質特性に対する熟練者のナレッジ等が生かされるようになる。
QFD・検討項目定義データ管理部111は、次いで、端末10から部品データの登録要求があったか否かを判定し(ステップS15)、登録要求があったと判定した場合には、部品データを部品DB123に登録する(ステップS16)。部品データとしては、図5に示すように、「吸気ポート(6ポート)」等がある。
ここで、QFD・検討項目定義データ管理部111は、端末10から部品データに関連するナレッジデータの登録要求があったか否かを判定し、登録要求があったと判定した場合に、部品データに関連するナレッジデータをその部品データに関連付けて部品DB123に登録するようにしてもよい。これにより、部品に対する熟練者のナレッジ等が生かされるようになる。
QFD・検討項目定義データ管理部111は、次いで、端末10から品質特性データと部品データとの組合せに対する、検討項目データの登録要求があったか否かを判定し(ステップS17)、登録要求があったと判定した場合には、その検討項目データを上記組合せに関連付けて検討項目DB124に登録する(ステップS18)。これにより、図5に示すように、品質特性と部品との組合せが特定されると、この組合せに対応する検討項目の抽出が可能となる。
ここで、QFD・検討項目定義データ管理部111は、端末10から検討項目データに関連するナレッジデータの登録要求があったか否かを判定し、登録要求があったと判定した場合に、検討項目データに関連するナレッジデータをその検討項目データに関連付けて検討項目DB124に登録するようにしてもよい。これにより、検討項目に対する熟練者のナレッジ等が生かされるようになる。
QFD・検討項目定義データ管理部111は、ここで、端末10から継続して上述したQFDデータ等の登録を行う旨の要求があった場合には、ステップS11の処理に戻り、行わない旨の要求があった場合にはQFDデータ等の登録処理を終了する(ステップS19)。
この結果、図5に示すように、QFDデータは、要求品質、品質特性及び部品の各データが関連付けられた三元表の雛形で表されることになる。同図によれば、要求品質の登録処理により、要求品質「エンジンの燃費向上」等が登録される。また、品質特性の登録処理により、品質特性「吸気ポート流量」等が登録される。さらに、部品の登録処理により、部品「吸気ポート(6ポート)」等が登録される。この三元表の雛形は、エンジンを一例としたものであるが、開発機種・対象に応じて種々のパターンを生成することができる。
また、要求品質と品質特性とにより構成される二元表(マトリクス)、品質特性と部品とにより構成されるマトリクスには、丸印が付された箇所と付されていない箇所がある。丸印が付された箇所は、要求品質と品質特性、又は、品質特性と部品との関連付けがなされていることを示す。例えば、品質特性「吸気ポート流量」と部品「吸気ポート(6ポート)」とは、関連付けがなされているが、部品「シリンダヘッド」とは関連付けがなされていない。そして、この関連付けに対し、検討項目が関連付けられる。尚、要求品質と品質特性との関連付け、部品と品質特性との関連付けは、本システムを管理する管理者等により予め行うようにする。また、要求品質と部品との関連付けは、後述するように、本システムを利用する利用者(開発者、設計者等)により選択画面を通じて選択される。
次に、開発機種に関するデータのDBサーバ120への登録処理について図6を参照して説明する。
図6は、開発機種管理部112の動作の一例を示すフローチャートである。
開発機種管理部112は、まず、開発機種データの登録要求を端末10から受け付けると、開発機種データを入力する入力画面を表示する(ステップS21)。これにより、開発者は、開発機種に関する種々のデータの入力を行うことができる。
開発機種管理部112は、次いで、QFD三元表の雛形を選択させる選択画面を表示させる(ステップS22)。QFD三元表の雛形は、例えば図5に示すようなものである。雛形を選択すればこの雛形に関連付けられた要求品質データ、品質特性データ、部品データ及び検討項目データがそれぞれ要求品質DB121、品質特性DB122、部品DB123及び検討項目DB124から取得されて表示される。尚、選択画面の表示に代えて、上記入力画面内にQFD三元表の雛形を選択させる選択ボックスを設けるようにしてもよい。これにより、開発機種に利用する三元表の雛形が決定される。
開発機種管理部112は、ここで、端末10からの指示に基づいて、画面内に入力された内容、選択された内容の登録処理を行うか否かを判定する(ステップS23)。登録処理を行う場合には、開発機種管理部112は、画面内の入力内容等を開発機種DB125に登録し(ステップS24)、登録処理をキャンセルする場合には、処理を終了する。これにより、開発機種に関するデータに、QFDに係る各種データが関連付けられて開発機種DB125に記憶される。
ここまで説明したように、図4から図6に示すフローチャートにおける処理は、QFD手法に利用される各種データ、開発機種に関するデータ等のDBサーバ120への登録処理を示している。これらのデータは、上述したように、開発者が行ってもよいが、設計支援システムの構成する構成要素以外のコンピュータシステム、データベース等から取得するようにしてもよい。これにより、開発者のデータ登録の手間が回避される。
続いて、開発者が設計支援システムを利用した場合ついて説明する。
図7は、品質特性抽出部113の動作の一例を示すフローチャート、図8は、要求品質と部品との組合せを選択する選択画面の一例である。
品質特性抽出部113は、端末10からログイン要求を受け付けると、ログイン処理を開始する(ステップS41)。ログイン処理は、例えば、開発者のユーザID、パスワード等を利用して行えばよい。
品質特性抽出部113は、次いで、開発機種の一覧を端末10に表示する(ステップS42)。開発機種の一覧は、開発機種DB125から取得すればよい。開発機種DB125には、上述したように、種々の開発機種に関するデータが記憶されている。
品質特性抽出部113は、ここで、開発機種の選択があったか否かを判定する(ステップS43)。開発機種の選択判定は、端末10の画面上に表示された開発機種が指示(例えばクリック等)されたか否かにより行われ、一の開発機種が選択されて指示された場合に、品質特性抽出部113は、開発機種の選択があったと判定する。これにより、設計支援を受ける開発機種が特定される。
品質特性抽出部113は、次いで、選択された開発機種に関連付けられたQFD三元表の雛形を端末10に選択画面として表示する(ステップS44)。開発機種とQFD三元表の雛形との関連付けは、上述したように、開発機種の登録処理の際に行われている。また、QFD三元表の雛形に含まれるべき要求品質データ、部品データ等は、それぞれ要求品質DB121、部品DB123に記憶されている。このため、品質特性抽出部113は、要求品質DB121、部品DB123を検索して要求品質等に関するデータを抽出し、抽出された要求品質と部品とによってマトリクス状の選択画面を構成し表示する。
具体的には、図8に示すように、選択画面は、抽出された複数の要求品質を縦軸に、抽出された複数の部品を横軸にしてマトリクスを構成する。このマトリクスの各マス目は、マウス等によって移動可能なポインタPtにより選択可能となっている。同図に示すように、マス目を選択していくと、そのマス目には例えば丸等の印が表示され、そのマス目が選択されたことを示す。したがって、開発者は、要求品質と部品とのマス目を必要に応じて選択していく。
品質特性抽出部113は、ここで、選択が完了したか否かを判定する(ステップS45)。当該判定処理は、図8に示す完了ボタンBtがポインタPtによって指示されたか否かによって判定する。
品質特性抽出部113は、ステップS45の処理において、完了ボタンが押下されたと判定した場合等には、選択されたマス目に対応する品質特性データを抽出し(ステップS46)、抽出処理が完了すると、その旨を検討項目抽出部114に送信する。
ここで、当該抽出処理について図9を参照してさらに詳しく説明する。
図9は、要求品質、品質特性及び部品によって構成される三元表マトリクスの一例であり、図5を参照して説明した三元表マトリクスを立体表記したものである。
この三元表マトリクスは、図9に示すように、要求品質と部品とのマトリクス(図9において第1マトリクスと示す。)、要求品質と品質特性とのマトリクス(同図において第2マトリクスと示す。)及び品質特性と部品とのマトリクス(同図において第3マトリクスと示す。)によって構成される。そして、第1マトリクスが、上述した選択画面に相当し、開発者が選択処理を行う選択画面となる。
したがって、第1マトリクス上の任意のマス目を開発者が選択すると、要求品質と部品との組合せが特定される。そして、品質特性抽出部113は、同図に示すように、この特定された組合せに対する品質特性データを抽出する。同図によれば、2つの品質特性データA,Bが抽出される。これにより、要求品質と部品との組合せに対応する品質特性が決定される。
次に、検討項目データの抽出処理について説明する。
図10は、検討項目抽出部114の動作の一例を示すフローチャートである。検討項目抽出部114は、決定された品質特性から開発者が検討すべき項目を表示する処理を行うものである。尚、同図に示す符号「A」は、図7に示すフローチャートに記載された符号「A」と対応付けられている。
検討項目抽出部114は、品質特性抽出部113から抽出処理完了の旨を受信すると稼動し、図10に示すように、まず、抽出された品質特性データと選択された部品データに応じた検討項目データを抽出する(ステップS51)。
ここで、検討項目データの抽出処理について、既に説明した図9を参照して簡単に説明する。
既に説明したように、選択画面において、要求品質と部品とを選択により特定すると、これらの組合せに応じた品質特性が決定される。図9においては、品質特性A、Bが決定される。これらの品質特性データA、Bと選択された部品データに対応するものが、同図に示すように、検討項目C、Dとして抽出される。
検討項目抽出部114は、ここで、すべての検討項目データの抽出を行ったか否かを判定し(ステップS52)、まだ、例えば、検討項目Cだけしか抽出し終えていないなど、すべての抽出を行っていないと判定した場合には、品質特性抽出124にその旨を送信する。一方、検討項目C、Dを抽出した等、すべての検討項目データの抽出を終えたと判定した場合には、図11に示すように、選択された部品に関する表示(同図において部品ツリー画面と示す。)を表示する(ステップS53)。この際、選択された部品が開発者に理解され易くするために、選択されていない他の部品と色を変えるようにしたり、大きさを変えるようにしたりしてもよい。尚、同図においては、説明の都合上、選択された部品にハッチングを付している。
検討項目抽出部114は、上述した部品ツリー画面を表示すると、選択された部品に関連付いた要求品質データ及び品質特性データを表示する(ステップS54)。具体的には、上述した部品ツリー画面の表示と併せて、図12に示すように、検討項目表示画面(出力結果画面)内に要求品質データ及び品質特性データを表示する。
この検討項目表示画面は、画面のタイトル等を表示する画面タイトル部15、QFDデータに関する項目等を表示する関連QFDデータ表示部16、検討項目等を表示する検討項目表示部17を含んで構成される。
画面タイトル部15には、選択された部品名が表示される。これにより、表示されているQFDデータや検討項目等は、選択した部品に関連付けられていると開発者は理解できる。
関連QFDデータ表示部16は、選択した要求品質及びその分類、抽出された品質特性、品質特性に対する目標値が品質特性ごとに表示される。この目標値の領域は入力可能となっており、開発者は必要に応じて、品質特性に対する目標値を入力することができる。これらの表示項目以外にも、従来製品や他社製品との違い等を表示させるようにしてもよい。関連QFDデータ表示部16は、ポインタPtからの指示により選択可能となっている。同図においては、品質特性「吸気ポート流量向上」が選択されていることを示している。
検討項目抽出部114は、ステップS54の処理を終了すると、部品名とその部品に関連する検討項目を表示する(ステップS55)。部品名と検討項目は、図12に示すように、検討項目表示部17に検討項目ごとに表示される。同図においては、検討項目を識別する識別情報により検討項目を表示しているが、画面下に示す吹き出しに示すように、検討項目の内容を具体的に表示するようにしてもよい。
また、図12に示すように、検討項目表示部17には、検討項目ごとに検討期限及びナレッジに関するファイルが表示される。開発者は、適宜、ナレッジを選択・指示し、ファイルを開くことで、検討項目に対する熟練者のナレッジ等を利用できる。これにより、開発経験の比較的浅い開発者であっても、熟練者のナレッジ、ノウハウ等を利用できる。尚、上述したように、関連QFDデータ表示部16における品質特性が選択された場合に、選択された品質特性に対応する検討項目を表示するようにしてもよい。
続いて、本実施形態に係るベンチマーク抽出処理について、図13から図16等を参照して説明する。
図13は、ベンチマーク抽出部115の動作の一例を示すフローチャート、図14及び図15は、ベンチマーク抽出処理を説明するための図、図16は、ベンチマーク抽出処理に基づく表示結果の一例である。
ベンチマーク抽出部115は、図13に示すように、まず、ベンチマーク抽出ボタンが押下されたか否か判定する(ステップS61)。ベンチマーク抽出ボタンは、図12に示すように、出力結果画面内に構成される。同図に示すように、ベンチマーク抽出ボタンが、ポインタPtによって指示された場合に、ベンチマーク抽出部115が稼動する。
ベンチマーク抽出部115は、ステップS61の処理において、ベンチマーク抽出ボタンが押下されたと判定した場合には、入力された目標値を取得する(ステップS62)。この目標値は、図12に示す関連QFD項目16内の目標入力値が該当する。この目標値を取得することで、後述するように、開発機種が目標とする性能の表示が可能となる。
ベンチマーク抽出部115は、次いで、開発機種に類似する類似機種の抽出処理を開始する(ステップS63)。抽出処理は、選択画面で選択された開発機種に対する要求品質及び部品の組合せ(第1マトリクス)と、既に要求品質DB121や部品DB123に記憶された要求品質データ及び部品データとの組合せとに基づいて行われる。
具体的には、図14に示すように、開発機種に係る第1マトリクスを基準に、DBサーバ120に既に記憶されている他の機種に係る第1マトリクスを抽出する。尚、他の機種に係る第1マトリクスは、QFD三元表として要求品質データ、品質特性データ及び部品データが関連付けされているため、図14においては、QFD三元表の中で、第1マトリクスに相当する部分を記載している。ベンチマーク抽出部115は、抽出処理の際、開発機種に係る第1マトリクスと他の機種に係る第1マトリクスの類似度の高い順序で抽出する。尚、類似度は、第1マトリクスの重複度合をいう。
より詳細には、図15に示すように、開発機種に係る要求品質と部品との組合せと、類似機種に係る要求品質と部品との組合せとを突合する。この結果、双方の機種で共に選択されている、又は、共に選択されていないと判定した場合には、重複するものと判定し、そうでない場合には、重複していないと判定する。この結果、開発機種と類似度の高い機種、低い機種の順位付けが可能となる。同図では、開発機種に対し、(a)に示す機種Aの方が、(b)に示す機種Zより類似度が高いと判定される。
ベンチマーク抽出部115は、ステップS64の処理を終了すると、開発機種及び類似機種の性能に関する表示を行う(ステップS65)。QFD三元表と開発機種・類似機種に係る性能とは関連付けがなされているため、QFD三元表における第1マトリクスが特定できれば、各機種の性能を抽出できる。この結果、図16に示すように、開発機種(同図a)及びベンチマークとしての類似機種(同図b〜d)の性能がグラフ化して端末10に表示される。これにより、開発者は開発対象の比較対象となり得る性能を開発対象の性能と共に簡単に確認ができる。グラフ化は、データが数値化されている場合に行うのが望ましく、数値化されていない場合には、機種名や開発対象等の画像、上述した各機種の第1マトリクス等を表示するようにしてもよい。
また、画面内の煩雑さを回避するために、比較対象の表示数を制限するようにしてもよい。この表示数の制限は、既に12を参照して説明した出力結果画面内に、制限を行うための入力欄、選択欄等を別途構成して開発者に入力・選択させるようにしてもよい。この入力・選択は、表示数を直接指定するものでもよいし、類度度の度合い(パーセンテージ等)を指定するものでもよい。この結果、選択された類似度の高い比較対象のみが表示されるようになる。さらに、この選択を記憶手段に記憶させておき、再度、本システムを利用する際には、選択を省略することで、開発者に対する選択負担を解消するようにしてもよい。
このように、ベンチマーク抽出機能により、開発経験の比較的浅い開発者であっても、手間をかけずに、開発機種と類似度の高い、すなわち近似する他の機種の性能を開発機種の性能と併せて確認することができる。
以上、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。例えば、本発明のプログラムを通信手段により提供することはもちろん、CD−ROM等の記録媒体に格納して提供することも可能である。
また、上述した実施形態では、設計支援システムの対象としてエンジンを一例として用いて説明したが、エンジンに限られず、携帯電話、自動車、産業機械、電車、船舶、家電機器、ソフトウェア開発等、種々の製品、部品に適用できる。また、設計支援システムが利用する手法としてQFD手法を一例として説明したが、QFD手法に限定されず、例えば、USIT(Unified Structured Inventive Thinking:統合的構造化発明思考法)、品質工学におけるTM(タグチメソッド)、FMEA(Failure Mode and Effect Analysis:故障モードとその影響の解析)、FTA(Fault Tree Analysis:フォルトツリー解析)、KM(Knowledge Management)、発明的問題解決理論の一例であるTRIZを利用してもよい。
熟練者や開発経験の比較的浅い開発者の区別は、ユーザIDごとに識別フラグ等を付しておけばよい。これにより、ログイン時に本システムを利用する者が熟練者か否か判定できる。
本発明の実施形態に係る設計支援システムの構成図である。 本発明の実施形態に係るサーバの要部構成を例示する機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るDBサーバの要部構成を例示する機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るQFD・検討項目定義データ管理部の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る登録処理により得られるQFDデータの一例である。 本発明の実施形態に係る開発機種管理部の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る品質特性抽出部の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る要求品質と部品との組合せを選択する選択画面の一例である。 本発明の実施形態に係る要求品質、品質特性及び部品によって構成される三元表マトリクスの一例である。 本発明の実施形態に係る検討項目抽出部の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る部品ツリー画面の一例である。 本発明の実施形態に係る検討項目表示画面の一例である。 本発明の実施形態に係るベンチマーク抽出部の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るベンチマーク抽出処理を説明するための図である。 本発明の実施形態に係るベンチマーク抽出処理を説明するための他の図である。 本発明の実施形態に係るベンチマーク抽出処理による表示結果の一例である。
符号の説明
10 端末
40 ネットワーク
110 アプリケーションサーバ
111 QFD・検討項目定義データ管理部
112 開発機種管理部
113 品質特性抽出部
114 検討項目抽出部
115 ベンチマーク抽出部
116 制御部
120 DBサーバ
121 要求品質DB
122 品質特性DB
123 部品DB
124 検討項目DB
125 開発機種DB
126 制御部

Claims (7)

  1. 製品の開発に係る設計を支援する設計支援システムであって、
    ユーザに提供された開発機種の性能に関する第1性能データを取得する取得手段と、
    前記開発機種に類似する機種の性能に関する第2性能データが記憶された記憶手段から、該第2性能データを、前記第1性能データとの類似度の高さに基づいて抽出する抽出手段と、
    前記第1性能データと前記第2性能データとを対比して前記ユーザに提供する提供手段と、
    を有することを特徴とする設計支援システム。
  2. 前記抽出手段は、前記画面上で入力された表示数又は前記類似度に関する設定値に基づいて、前記第2性能データの表示数を制限することを特徴とする請求項1に記載の設計支援システム。
  3. 前記提供手段は、前記第1性能データ及び前記第2性能データが数値化されている場合に、前記画面上にグラフ化して提供することを特徴とする請求項1又は2に記載の設計支援システム。
  4. 前記取得手段は、QFD手法で利用される要求品質と、該要求品質を実現する際に利用する部品と、の組合せに関する第1の組合せデータを前記ユーザに提供し、選択された第1の組合せデータを取得し、
    前記抽出手段は、前記第1の組合せデータに基づいて、前記記憶手段に記憶された開発機種以外の機種に係るQFD手法で利用される要求品質と、該要求品質を実現する際に利用する部品と、の組合せに関する第2の組合せデータを抽出し、前記第1の組合せデータと前記第2の組合せデータとの類似度の高さに基づいて抽出することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の設計支援システム。
  5. 製品の開発に係る設計を支援する設計支援装置であって、
    開発機種の性能に関する第1性能データを取得する取得手段と、
    前記開発機種に類似する機種の性能に関する第2性能データが記憶された記憶手段から、該第2性能データを、前記第1性能データとの類似度の高さに基づいて抽出する抽出手段と、
    前記第1性能データと前記第2性能データとを対比してユーザに提供する提供手段と、
    を有することを特徴とする設計支援装置。
  6. 製品の開発に係る設計を支援する設計支援プログラムであって、
    コンピュータによって実行されたときに、当該コンピュータを、
    開発機種の性能に関する第1性能データを取得する取得手段、
    前記開発機種に類似する機種の性能に関する第2性能データが記憶された記憶手段から、該第2性能データを、前記第1性能データとの類似度の高さに基づいて抽出する抽出手段、
    前記第1性能データと前記第2性能データとを対比してユーザに提供する提供手段、
    として機能させることを特徴とする設計支援プログラム。
  7. 請求項6に記載した設計支援プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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