JP2010008017A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱量が少なく、消費電力も小さいLEDを用いて貯蔵室の照明装置を構成した場合に、LEDの光で貯蔵室全体を効率良く照明できるような冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】開閉可能な扉を介して外部空間と開放又は遮蔽される、貯蔵品を収納するための空間を有する冷蔵室2と、冷蔵室2を照明するための複数の発光ダイオード9を有する照明装置10と、冷蔵室2内の左右の内側壁13部分において複数の発光ダイオード9を収容するために、扉6側の側面を傾斜させた傾斜部13Bを形成した凹部13とを備える。
【選択図】図6

Description

この発明は、冷蔵庫に関するものである。特に冷蔵庫の貯蔵室の扉を開いた際における室内等の照明に関するものである。
従来、冷蔵庫の貯蔵室や扉に設けられた貯蔵用のドアポケットの照明装置に白熱電球を用いるのが主流であったが、近年では発熱量、消費電力の点で有利な発光ダイオード(以後、LEDという)を用いたものが提案されている。
しかし、白熱電球と比べてLEDは発光面積が小さく、指向性が強いため、照射範囲が狭い。そのため、広い貯蔵室を有効に照射するため、白熱電球に比べてLEDを数多く設ける必要があり、白熱電球と同等の貯蔵室内における照度を確保するには、製造コストが高くなる傾向があった。
そこで、発光面積の小ささや、指向特性の強さを補うため、LEDを用いた照明装置を貯蔵室の後側(奥側)に向け、傾きをもって取り付けた事例が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、照明装置のLEDの光軸方向の光が貯蔵室の積載棚の前寄り方向に入射するように取り付け、積載棚の前寄りの部分を集中的に照射する事例も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許第4055803号公報 特許第4054365号公報
例えば、上述した特許文献1の冷蔵庫では、LEDを貯蔵室の後側に向けて発光させている。そのため、LEDによる光を貯蔵室内に集中させることができるが、一方で、貯蔵室の前側(扉側)における照度が少なくなるため、扉に設けた貯蔵用のポケットを有効に照明することができないという課題があった。
また、上述した特許文献2の冷蔵庫では、積載棚の前寄りの部分に光を集中させている。一方で貯蔵室の後側における照度が少なくなるため、貯蔵室の後側が暗くなる。また、最も光度の高い光軸方向の光が積載棚の前縁にあたる。そのため、積載棚の前縁における反射光が強くなり、使用者が眩しく感じてしまうという課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、発熱量が少なく、消費電力も小さいLEDを用いて貯蔵室の照明装置を構成した場合に、LEDの光で貯蔵室全体を効率良く照明できるような冷蔵庫を得ることを目的とする。
本発明の冷蔵庫では、開閉可能な扉を介して外部空間と開放又は遮蔽される、貯蔵品を収納するための空間を有する貯蔵室と、貯蔵室を照明するための複数の発光ダイオードを有する照明装置と、貯蔵室内の左右の内側壁部分において複数の発光ダイオードを収容するために形成した凹部とを備え、凹部は、扉側における側面が傾斜している。
本発明によると、貯蔵室を照明するための複数の発光ダイオードを収容するための凹部の側面を傾斜させるようにしたので、凹部により吸収される光の量を減らすことができる。例えば、傾斜角度を大きくすることにより、発光ダイオードが発する光を凹部が遮ることなく、凹部の外側に光を向けることができるため、扉に設けたドアポケット等をさらに効果的に照射することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における冷蔵庫1の概略側断面図である。本実施の形態では、貯蔵品(食品等)を収納するための空間を有する冷蔵室2、切替室3、野菜室4、冷凍室5など複数の貯蔵室で冷蔵庫1を構成する。また、ヒンジ式の扉6(以下、扉6という)、引き出し式の扉7を有し、各室内と外との間で空間の開放/遮蔽を行う。以下においては、扉6、積載棚8等を有する冷蔵室2について説明するが、これに限定するものではない。
ここで、図1に示すように、冷蔵庫1は略直方体の形状をしているが、冷蔵庫1の設置方向に基づき、扉を有する前側(扉側)の面を前面とし、前面に対する後側(奥側)の面を後面とする。また、図1における上側(天井側)を上面及び下側(床側)を下面とし、その他の2面を側面(ここでは正面からみて左側を左側面とし、右側を右側面とする)とする。そして、扉6で開閉を行う冷蔵室2には、貯蔵品を積載するための複数の積載棚8を上面(下面)に並列となるように配置して冷蔵室2内を区画し、貯蔵品の収納性を高めるようにしている。また、制御手段100は冷蔵庫1を構成する各手段を制御する。ここでは、主として冷蔵室2内の照明を行うための照明装置10が有するLED9に係る制御を行う。
図2は冷蔵室2の正面図である。図2に示すように、冷蔵室2の内側の壁部分(以下、内側壁13という)に、例えば白色光等、使用者が貯蔵品を視認できるようにするための可視光を発する複数のLED9を光源とする照明装置10を設置する。本実施の形態においては、内側壁13において、積載棚8の前縁よりも前側(扉6寄り)の位置に照明装置10を設けるものとする。また、上下方向に関しては、照明装置10が有する複数のLED9がそれぞれ2つの積載棚8の略中間に位置するように並べる(最上端、最下端は除くものとする)。
図3は一般的なLED9の発光特性を表す図である。図3のように、LED9は一般に発光に係る光の指向性が強い。そのためLED9の発光面とは垂直となる光軸12方向に対する光度が最も高く、光軸12から離れるほど光度が低下する。ここでは、光軸12における光度に対して50%以上の光度で照射する範囲をLED9の有効照射範囲αとする(ただ、LED9が発した光により有効照射範囲α以外の部分にまったく光を照射することができないことを意味するものではない)。図3では光軸12方向を0°とした場合に±約50°が有効照射範囲αに含まれている。また、特に断らない限り、以下、LED9の発光に係る光の方向については、積載棚8に平行な平面における方向を表すものとして説明する(上下方向の光に関して規定するものではないものとする)。
図4は冷蔵室2を上面からみた図である。前述したように扉6は冷蔵室2の前面に設置している。本実施の形態の冷蔵庫1において、冷蔵室2の前面には、それぞれヒンジ(図示せず)により冷蔵庫1の本体と連結し、いわゆる観音開き式の開閉により冷蔵室2の空間を外部に開放/遮蔽するための扉6A及び6Bを有する。ここでは、冷蔵庫1に向かって右側にある扉を右扉6Aとし、左側にある扉を左扉6Bとする(特に区別する必要がない場合には扉6として説明する)。また、扉6は内側に、食品収納用のドアポケット11を有している。また、照明装置10は、電気回路を構成したプリント基板16にLED9を複数備え付けて構成している。ただし、プリント基板16部分は冷蔵室2内には露出させない。本実施の形態では、図4に示すように、内側壁13に対してLED9の光軸がなす角度θを60°より大きい角度となるようにし、さらに、LED9の光軸12方向の光が積載棚8(特に前縁部分)に直接入射しないような方向にLED9を向け、照明装置10を取り付けている。角度θを60°より大きくすることで、積載棚8全体を照射する際に、ムラ等をなくし、バランスのよい照射を行うことができる。ここで、例えば角度θを60°より大きくしても光軸12方向の光が積載棚8に入射するような場合には、反射光が使用者に眩しさを与えない等の事情がなければ、基本的には光軸12方向の光が積載棚8に直接入射しないような向きにすることを優先する方が望ましい。また、角度θの上限について限定するものはないが、冷蔵室2内を照明することが主であるため、角度θは90°以下であることが好ましい。
図5は従来の冷蔵室の上面図である。従来の冷蔵庫においては、内側壁に対するLEDの角度を60°以下として、LEDの光軸方向の光を積載棚8の方向に向けているために、冷蔵室2の後側に集中的に光が照射されやすい。そのため、冷蔵室2内を明るく照らすことができるが、LED9による光軸12方向の光が積載棚8に直接入射することになるため、積載棚8の前縁による反射光が冷蔵庫の使用者の目に強く入射し、眩しく感じてしまう。これに対し、本実施の形態の冷蔵庫1では、LED9が光軸12方向に発した光が直接積載棚8に入射することが無いので、反射による眩しさを大幅に軽減させることができる。
また、前述したように、照明装置10の光源であるLED9は指向性が強く、光軸12を中心とした有効照射範囲αにおける光が強く照射される。ここで、内側壁13に対するLED9の光軸12方向がなす角度θを変化させると、有効照射範囲αも連動して変化する。図5のように従来の冷蔵庫では、内側壁13に対するLED9の光軸12の角度θを60°以下として、冷蔵室2内を集中的に照射しているため、開かれた扉6はLED9の有効照射範囲αの中に含まれなくなる。このため、扉6の内側に設けているドアポケット11には、LED9による光の照射が少なく、暗くなってしまう。ドアポケット11は、飲み物、小物等を収納したり取り出したりするのに非常に便利な収納スペースであるため、使用者の便利を考えるとドアポケット11を照明できるようにすることが好ましい。
図6は照明装置10の取り付け部分を冷蔵庫2の上面側からみた図である。上述したように、照明装置10は、プリント基板16にLED9を複数備え付けた構成である。そして、内側壁13において、積載棚8の前縁よりも前側(扉6寄り)の位置に、少なくとも照明装置10のLED9を取り付けるための取り付け部となる凹部13Aを形成し、凹部13A内に収まるようにLED9(照明装置10)を取り付けるものとする。そして、凹部13Aをランプカバー(シェード)15で覆っている。ここで、凹部13Aの部分を内側壁13と別の材料で形成するようにしてもよいが、ここでは原材料の減量等を図るために一体形成するものとする。
ランプカバー15は、少なくとも可視光の範囲において透明な材料の樹脂で成型しており、照明装置10を勘合させ、一体的に固定するための爪14等を有している。ただ、照明装置10の固定については爪14等の勘合等に限定するものではない。また、ランプカバー15についても、冷蔵庫2に爪等(図示せず)によって勘合している。また、ランプカバー15は、入射してきた光を屈折させるためのレンズ部15Aを一部に有している。入射してきた光を冷蔵室2の後側(奥側)に導くため、内側壁13に対して角度を有するようにレンズ部15Aを配置する。
例えば、図6(a)に示すように、LED9を配置する方向によっては、有効照射範囲αの光の一部が、ランプカバー15ではなく内側壁13の凹部13Aに入射する可能性がある。入射した光は凹部13Aに吸収されてしまうため、照明装置10からの光を十分に利用することができない。そのため、照明装置10より前面側に位置するドアポケット11を十分に照射することができない。
これに対し、図6(b)に示すように、凹部13Aの前側(扉側)に傾斜部13Bを設けることにより、傾斜部13Bが有効照射範囲αの光の一部を遮ることなく、内側壁13により吸収される光の量が低減し、ドアポケット11を効果的に照射することができる。例えば、傾斜部13Bの傾斜方向と光軸12とがなす傾斜角度をα/2以上となるようにした場合、有効照射範囲αの光を凹部13Aが遮ることなく、凹部13Aの外側に向けることができるため、照明装置10からの光を有効に利用することができる。これにより照明装置10より前面側に位置するドアポケット11を十分に照射することができる。さらに、この傾斜部13B(凹部13A)は内側壁13の一部で構成するため、専用の部品を使用せずにすみ、追加コストの発生なしで実現することが可能である。
また、図6(c)に示すように、傾斜部13Bに光の反射率を高めるための高反射材13Cを付すようにしてもよい。高反射材13Cを付すことにより、図6(c)中、点線の矢印で示した有効照射範囲αの外側の範囲に発せられる出力の小さい光も、凹部13Aにおいて吸収されることなく、反射光を凹部13Aの外側に向けることができるため、照明装置10からの光を有効に利用し、ドアポケット11等をさらに効果的に照射することができる。
以上のように実施の形態1によれば、発熱量が少なく、低消費電力による省エネルギを図ることができるLED9を照明に利用する際、冷蔵庫1の冷蔵室2内における左右の内側壁13に、積載棚8よりも前側(扉6側)となる位置に、複数のLED9を上下方向に並べた照明装置10を設け、各LED9が発する光の光軸12と内側壁13とがなす角度を60°より大きいものとし、また光軸12方向の光が積載棚8に直接入射しないようにしたので、LED9の光軸12方向の光が積載棚8の前縁に直接当たることがなく、使用者の眩しさを軽減させることができ、冷蔵室2内の高視認性を確保することができる。また、照明装置10を冷蔵室2内の後方に傾けすぎて設置することがないため、冷蔵室2の前側、すなわち扉6に設けているドアポケット11も照射することができる。そのため、例えばドアポケット11照明用の装置を設ける必要がなく、コスト削減、省エネルギ化に寄与することができる。
また、凹部13Aの側面部分に傾斜部13Bを設けるようにしたので、凹部13Aにより吸収される光の量を減らすことができる。そして、傾斜部13Bの傾斜方向と光軸12とがなす傾斜角度をα/2以上となるようにすることで、凹部13Aが遮ることなく、凹部13Aの外側に光を向けることができるため、ドアポケット11等をさらに効果的に照射することができる。また、凹部13Aの前側(扉側)に高反射材13Cを設けて反射率を高めることにより、有効照射範囲α以外の光も有効に利用することができる等、さらに効率のよい照明を行うことができる。凹部13Aを内側壁13と一体形成するようにしたので、原材料の減量、分別を容易にすることができ、生産工程の簡素化を図ることができる。
実施の形態2.
近年では、例えば図4に示した冷蔵室2のように、左右に配置した扉6の幅を異ならせる形態が増えている。このような形態においては、当然ながら左右の扉6におけるドアポケット11の長さも異なる。このため、左右のドアポケット11及び冷蔵室2内の照射を有効に行うために、左右側面の内側壁13にそれぞれ設けた照明装置10の取り付け角度及び/又は上述した傾斜部13Bの傾斜角度を、左右のそれぞれで異ならせる方がよい場合も考えられる。
図7は本発明の実施の形態2に係る左右の内側壁13に取り付けた照明装置10を有効照射範囲αとともに表した図である。ここで、左側面の内側壁13の凹部13Aに設けた照明装置10(以下、左側面の照明装置10という)の取り付け角度(内側壁13に対してLED9の光軸12がなす角度)をθa、右側面の内側壁13の凹部13Aに設けた照明装置10(以下、右側面の照明装置10という)の取り付け角度をθbとする。
図7(a)に示すように、θa、θbともに冷蔵室2内側を効果的に照射することができる角度、例えばθa、θbを65°としてそれぞれ照明装置10を取り付けた場合、冷蔵室2内側は十分に照射することができるが、左側面側の照明装置10は、右扉6Aのドアポケット11側を十分に照射することができない。また、図7(b)に示すように、θa、θbともにドアポケット11側を効果的に照射することができる角度、例えばθa、θbを85°としてそれぞれ照明装置10を取り付けた場合、ドアポケット11側を十分に照射することができるが、冷蔵室2内側を十分に照射することができない。
そこで、図7(c)に示すように、左右一方、例えば左側面の照明装置10の取り付け角度θaを、右扉6Aのドアポケット11側を効果的に照射するために85°とし、もう一方である右側面の照明装置10の取り付け角度θbを、冷蔵室2内側を効果的に照射するための65°とすると、冷蔵室2内側もドアポケット11側も十分に照射することが可能となる。
この形態は扉6の幅が左右で異なる場合において非常に有効である。例えば図7に示すように、右扉6Aの幅の方が左扉6Bの幅より長い場合、右側の扉のドアポケット11を効果的に照射するために、左側面の照明装置10の取り付け角度θaを、例えば85°と大きく確保する。一方、左側の扉の幅は右扉6Aに比べて短いため、左扉6Bのドアポケット11を照射するために必要な右側面の照明装置10の取り付け角度θbはθaほど大きくとる必要がない。そこで、θbは左扉6Bのドアポケット11を照射するのに必要最低限の角度とすることで、照明装置10が発する光をより多く冷蔵室2内側に照射することが可能となる。これによりドアポケット11側も冷蔵室2内側も効果的に照射することができる。
図8は冷蔵室2を上面からみた図と左右側面の内側壁13における凹部13Aの傾斜部13Bの状態を表す図である。例えば、図8(a)のように、照明装置10を取り付けた場合、照明装置10が発する光の有効照射範囲αを考えると、光の半分近くは冷蔵室2内側へ向かい、残りはドアポケット11の奥側〜中心部あたりまでを照射することになり、右扉6Aのドアポケット11全体を十分に照射することができない。図8(a)中、点線矢印で示した有効照射範囲αの外側の範囲に発せられる出力が小さい光についても、前面の傾斜により照明装置10の取り付け位置に対して逆側のドアポケット11に向かうことができ、左右のドアポケット11の奥側〜中心部あたりまでの照射を行うことができる。しかし、右扉6Aについては左扉6Bと比べて幅が長いため、特にドアポケット11の前側が暗くなってしまう。ドアポケット11全体を効果的に照射するためには、図7(c)のように左右の照明装置10の取り付け角度を異ならせる方法があるが、側面壁13の凹部13Aにおける傾斜部13Bの傾斜角度を、左右側面で異ならせるようにしてもよい。
また、図8(b)に示すように、例えば、右側面の側面壁13における傾斜部13Bの傾斜角度を右側はα/2程度(αは有効照射範囲)とし、左側面の側面壁13における傾斜部13Bはα/2より大きな角度とする。このため、左側面の照明装置10については図8(b)中、点線矢印で示した有効照射範囲αの外側の範囲に発せられる出力の小さい光を、より多く冷蔵庫1の前面方向に発することが可能となる。したがって、図8(a)では、左側面の照明装置10により点線矢印で示した光出力の小さい光が右扉6Aの奥側〜中心部までしか照射できなかったのに対し、図8(b)ではその光により右扉6Aの前側まで照射することができるため、ドアポケット11側をより効果的に照射することができる。これにより、幅の長い右扉6Aのドアポケット11を十分に照射することが可能となる。一方、幅の短い左扉6Bのドアポケット11に対しては過度の照射を抑えることができる。
以上のように、実施の形態2の冷蔵庫によれば、左右の内側壁13に設けたLED9(照明装置10)を収容する凹部13Aにおいて、LED9の取り付け角度を左右でそれぞれ異ならせることにより、これによりドアポケット11側も冷蔵室2内側も効果的に照射することができる。また、凹部13Aの傾斜部13Bの角度についても、傾斜角度をそれぞれ異ならせることにより、ドアポケット11側も冷蔵室2内側も効果的に照射することができる。
実施の形態3.
図9は冷蔵室2内の天面(上面)に照明装置10を配置した図である。上述の実施の形態1及び2では、照明装置10を冷蔵室2内の左右両側面の内側壁13の前寄りの位置に設ける例を示したが、照明装置10を取り付ける位置は冷蔵室2内の左右側面に限らず、冷蔵室2の天面、下面に設けるようにしてもよい。
図10は、冷蔵室2の天面に配置した照明装置10と取り付け部分とを冷蔵庫2の側面側から見た図である。図10(a)に示すように、冷蔵室2の天面に設けた凹部13A(内側壁13の凹部13Aと同様であるため、天面に設けた凹部も凹部13Aとする)に入射した光は凹部13Aに吸収されてしまうため、照明装置10からの光を十分に利用することができない。
そこで、上述の実施の形態で説明したように、照明装置10を冷蔵室2の左右側面の前よりの位置に設けた場合と同様に、凹部13Aに傾斜部13Bを設ける。これにより、照明装置10による有効照射範囲αの光が凹部13Aにおいて吸収されることなく、ランプカバー15を介してすべて外側に発することができる。このため、照明装置10の光を有効に利用することが可能となり、左右側面に設けた場合と同様に、照明装置10より前面側に位置するドアポケット11を十分に照射することができる。この場合も凹部13Aを内側壁13と一体形成するようにしてもよい。
実施の形態4.
図11は本発明の実施の形態4に係るランプカバー15を用いた場合におけるLED9の光の進行方向の変化を示した図である。本実施の形態でも、照明装置10を取り付けた凹部13Aをランプカバー15で覆っている。ここで、ランプカバー15は、入射してきた光を屈折させるためのレンズ部15Aを一部に有している。入射してきた光を冷蔵室2の後側(奥側)に導くため、内側壁13に対して角度を有するようにレンズ部15Aを配置する。
上述の実施の形態1では、照明装置10を設ける位置に対してLED9の方向を規定することにより、積載棚8による反射光の眩しさを低減させ、ドアポケット11の照明も行えるようにした。ただ、LED9の有効照射範囲αが積載棚8に占める割合が小さくなるため、冷蔵室2の後側を十分に照明できなくなる懸念が生じる。冷蔵室2内の明るさ低下を補うためには光源となるLED9の数量を増やせば良いが、これではコストがあがることになり好ましくない。そこで、本実施の形態ではレンズ部15Aを有するランプカバー15を用いることにより、さらに冷蔵室2全体の明るさの改善を図り、安価な構成で冷蔵室2等の照明を実現する。
図11(a)に示すように、本実施の形態のランプカバー15において、レンズ部15Aの部分に入射した光はレンズ部15A内で屈折し、冷蔵室2の後側の有効照射範囲αではカバーできない範囲を照射する。一方、レンズ部15A以外の部分に入射した光は、入射角によって多少の屈折はあるものの、ほぼ直進してドアポケット11を照射する。これに対し、ランプカバー15をつけない状態や、レンズ部15Aを持たない平らなランプカバー17を用いた場合は、図11(b)に示すようにLEDは素の光軸18のように直進する。このように、レンズ部15Aに入射した光が屈折して冷蔵室2の後側に向かって進行するため、ランプカバー15を設けない場合、レンズ部15Aがないランプカバー17を用いた場合と比較すると、より後側を有効に照射できることになる。
ランプカバー15によって屈折したLED9の光の一部は、積載棚8の方向に向かう。そのため、積載棚8に直接的に光が入射することによって眩しさが懸念される。しかし、ランプカバー15を透過する際の光度の減衰や、樹脂成型したランプカバー15の表裏表面がざらつきに基づく光の屈折等の方向の違いによる分散作用により、LED9の素の光軸18が直接積載棚8に入射する場合に比べると、大幅に眩しさが低減される。
図12はLED9とランプカバー15との位置関係を表す図である。特に本実施の形態では、光軸12方向の光がレンズ部15Aに入射して冷蔵室2の後側に導かれるような、LED9とランプカバー15との位置関係となるようにする。LED9の光の屈折を利用するランプカバー15を使用する場合、LED9の有効照射範囲αとランプカバー15の前後方向の位置関係が非常に重要になる。図12(a)はLED9とランプカバー15とが適切な位置関係が取れている場合を示している。適切な位置関係が取れている場合は、LED9の光軸12方向の光がランプカバー15のレンズ部15Aに入射し、冷蔵室2の後側に強い光が導かれる。一方、図12(b)に示す場合は、光がレンズ部15Aに入射せずにほぼ直進しており、本来、冷蔵庫2内を有効に照射するはずの光を無駄にしていることになる。
図13はランプカバー15の形状と光の屈折との関係を表す図である。LED9の光をどれくらい屈折させることができるかはレンズ部15Aの仕様による。図13(a)に示すランプカバー15を基準とした場合に、簡単に屈折角を大きくするためには、図13(b)に示すように、ランプカバー15のレンズ部15A(光を屈折させる部分)における樹脂の厚みを増すようにすると良い。ただ、一般的に樹脂の厚みを増しすぎるとヒケ等が発生しやすくなり、所望する型に成型するのが困難になるため、樹脂の厚みは4mm程度に抑えたい。そこで、ヒケを回避するため、図13(c)に示すように、レンズ部15Aの断面が鋸歯状となる(三角形を複数個持たせる)ようにし、図13(b)の厚肉で形成している斜面を複数形成するようにしても良い。このとき、図13(d)に示すように斜面の傾きが大きいほど、斜面の傾きとの関係において光の入射角が小さくなり、屈折が大きくなる。このように斜面の傾き角度によっても屈折角が変わるため、必要に応じた斜面傾きになるように成型すれば、所望のレンズ部15Aを有するランプカバー15が得られる。
図14は樹脂材料の特徴を表す図である。図14は5種類の樹脂材料のうち、透過率と材料単価に関する順位を表している。順位が高いほど(数字が小さいほど)、有利であることを表している。例えば、透過率の高さではアクリル、ポリカーボネート(ポリカ)が有利である。透過率によって、冷蔵室2内の明るさが左右されることがあるため、慎重に選定する必要がある。一方、単価面ではポリスチレン(PS)樹脂、アクリロニトリルとスチレンの共重合化合物(コポリマー)樹脂(AS樹脂)が優れている。また冷蔵室2の内壁の一部を構成することになるため、耐油、耐食汁性等も考慮する必要がある。
図15は照明装置10の冷蔵庫1への組み付け方法を示した図である。例えば図15(a)のように、凹部13Aに爪14を設け、照明装置10を爪14に勘合させて、直接冷蔵庫1の本体に組み付ける方法、図15(b)のようにランプカバー15に照明装置10を組み付けた後で冷蔵庫1の本体に組み付ける方法等がある。凹部13Aに直接照明装置10を組み付けると、組み付け時におけるばらつきにより、LED9とランプカバー15との位置関係に大きくずれが生じてしまい、LED9の有効照射範囲αの光が効率よくレンズ部15Aに入射しないことが懸念される。一方、ランプカバー15に照明装置10をあらかじめ組み付ける場合は、LED9とランプカバー15との位置関係に大きなずれを生じることがないので、あらかじめ設定した位置関係でLED9の光をレンズ部15Aに入射することができ、ランプカバー15による冷蔵室2内の照明を所望する通りに最大限に引き出すことが可能となる。このため、照明装置10はあらかじめランプカバー15に組みつけてから冷蔵庫1に取り付けるようにする方が好ましい。逆に、照明装置10を内側壁13に直接組み付ける場合は、照明装置10とランプカバー15との位置合わせを適切に行えるような構造にして、ずれをなくすようにする必要がある。以上のように組み付けることで、冷蔵庫1の生産時における歩留まりの向上を図ることができる。
図16は吹き出し口26を含めた冷蔵室2の正面図である。冷蔵室2の内側の壁面には、冷蔵室2内に冷気を送り込むための吹き出し口26を有している。ここで、冷蔵室2の前側、ドアポケット11に収納した貯蔵品をすばやく冷却するため、図14では、背面だけでなく、冷蔵室2の左右の内側壁13の前側にも吹き出し口26を設けている。このような冷蔵庫に照明装置10及び前述したランプカバー15をさらに取り付けようとすると、内側壁13の前方に吹き出し口26を構成する部品を取り付けた上、さらに照明装置10及びランプカバー15を取り付けることになり、部品の材料費や、製造コストが上昇してしまう。
図17は吹き出し口26を有するランプカバー15を表す図である。図17のように、内側壁13に設ける吹き出し口26をランプカバー15に一体形成する。一体形成することで、部品に係る使用材料の低減を図ることができ、また、部品点数が減るから製造コストも抑制できる。また、LED9は一般に高温になるほど光度が低くなる特性を有するため、できるだけ低温環境で使用するのが望ましいが、吹き出し口26からの冷気によってLED9を冷却することができる。
一方、LED9は水分に弱い特性を有するため、冷蔵室2内を循環する冷気のような、湿度の高い空気をできるだけLED9には直接当てないようにしたい。そこで、図17に示すように、吹き出し口26と照明装置10の間を仕切るための仕切り板27をランプカバー15に形成して、照明装置10を備えた空間と冷気が流れる空間とを遮断する。吹き出し口26からの冷気が直接LED9に当たらなくても仕切り板27が冷気で冷やされ、間接的に照明装置10の周囲の空気が冷やされるため、LED9も冷却することができる。仕切り板27は場合によってはテープ等で補強し、吹き出し口26との空気及び水分が流入しないようにする。
以上のように実施の形態4によれば、レンズ部15Aを有するランプカバー15により、LED9が発する光を屈折させて冷蔵室2の後側に進行する光を多くするようにしたので、実施の形態1と同様に、冷蔵庫1の使用者の眩しさ低減及びドアポケット11の照明を図ることができ、さらに冷蔵室2内の明るさを改善することができる。そして、光源となるLED9の数を増やさなくても安価な構成で明るさ改善を実現できる。また、レンズ部15Aの形状を所望の形状にすることで、冷蔵室2等の照明具合を変化させることもできる。
また、ランプカバー15に爪14等を設け、照明装置10を直接ランプカバー15に組み付けてから、凹部13Aに組み付けるようにしたので、あらかじめ設定した位置関係でランプカバー15とLED9とを組み付けることができるため、冷蔵室2内の照明を所望する通りに行うことができる。
さらに、冷蔵室2内に冷気を送り込むための吹き出し口26を一体形成したランプカバー28を内側壁13に取り付けるようにすることで、部品に係る使用材料の低減を図ることができる。このとき、吹き出し口26に流れる冷気によりLED9を冷却することができるので、LED9の発熱による周囲温度の上昇により、LED9の光度が低下することなく、維持することができる。さらに、仕切り板27を設けたランプカバー29を形成することで、LED9を水分等から有効に保護することができる。
実施の形態5.
図18は駆動回路例を表す図である。図18(a)に示すように、白熱電球の点灯/消灯は、リレー19等の機械接点による入/切をして切り替えるのに対し、図18(b)に示すように、LED9の点灯/消灯はトランジスタ20などの半導体素子等をスイッチング素子として用いて入/切を行うことができる。そのため、白熱電球に対してLED9は、発光(駆動)に係る電圧・電流が非常に小さい。また、LED9の点灯/消灯を切り替えるための駆動部品も比較的安価で、かつ高寿命なものを用いることが可能となる。
また、リレー19は機械接点のため、スイッチ切り替えができる速さ、耐用回数等に限界があるが、トランジスタ20等の半導体素子はこの限界をはるかに超えて入/切を行うことができる。このため、点灯/消灯のみならず、点灯/消灯を速い周期で繰り返す点滅表示も容易に行えるようになる。そのため、LED9を光源とした照明装置10を有する冷蔵庫1において、冷蔵庫1の自己診断異常情報等の教示を、例えば照明装置10のLED9の点滅回数等で表現するようにしても良い。
図19は、冷蔵庫の扉に設けられた操作パネル21の例を表す図である。従来の冷蔵庫では、冷蔵庫に設けた制御手段100が、冷蔵庫に異常が生じたものと判断すると、例えば、図19(a)のように冷蔵庫の扉に設置する操作パネル21に設けた液晶表示部22にあらかじめ定めた異常番号を表示したり、図19(b)のように操作パネル21に設けた異常表示用LED23の点滅回数で、例えば温度センサーが正確に検知していない等の自己診断異常情報を表現したりしていた。
図20はLED9の点滅例を表す図である。本実施の形態では、例えば、図19に示した操作パネル21における表示に加え、LED9を点滅させることで自己診断異常情報を表示するようにする。例えば、LED9の点滅で「34」を表すため、制御手段100は、3回点滅させて0.5秒のブランクの後、さらに4回点滅させ、これを繰り返し行うようにする。
また、同様に、扉6が長時間開いていることを報知するためにLED9を点滅させるようにしても良い。扉6を長時間開けると冷蔵室2の冷気が漏れ、貯蔵品の温度が上昇するし、電力も消費する。例えば、扉を閉めたつもりで少しだけ開いてしまっている場合、扉と本体の間に異物が挟まって完全に扉が閉まっていない状態の場合等にも点滅表示は有効である。
以上のように実施の形態5によれば、操作パネル21に設けた液晶表示部22、異常表示用LED23だけでなく、本来冷蔵室2内を照明するために十分な明るさを有するLED9を利用して、冷蔵庫1の使用者に異常等の表示を行うようにしたので、冷蔵庫1の使用者に異常等の情報の訴求力をさらに高めることができ、使用者の認知度合いを高くすることができる。
実施の形態6.
上記の実施の形態5で述べた通り、LED9の点灯/消灯の切替えはトランジスタ20等で行うことが可能である。そのため、さらに短い周期で点灯/消灯を切替えることも可能となる。例えば、数kHzの周波数で点灯/消灯を繰り返すと、錯覚により、人間は点滅しているようには見えず、光度(明るさ)が低減して見えるようになる。
図21は明るさと点灯時間との関係を表す図である。図21に示すように、明るさの度合いは、単位時間(周期)に対する点灯時間の比率(以後、デューティー比という)に比例する。したがって、例えばデューティー比を徐々に増減させることで、光度が少しずつ変化するような視覚効果が得られる。そこで、実施の形態5では自己診断異常情報をLED9を単に点滅させることで表示したが、本実施の形態では、デューティー比を調整することによって光度を変化させて表示するようにする。
図22は自己診断異常情報とデューティー比の調整との関係を表す図である。例えばLED9を単に点滅させた場合、点灯時と消灯時とにおける明るさの変化が激しいため、冷蔵庫の使用者は驚いてしまう可能性がある。しかしながら、図22に示すように、完全に消灯させるのではなく、光度を徐々に増減させていき、点灯パターンを変化させるようにすれば、使用者を驚かせることなく、異常等を報知することが可能である。
また、デューティー比の調整による明るさの調整で自己診断異常を表示する例を挙げたが、デューティー比の調整によるLED9の光度の調整を、冷蔵庫の使用者の好みに応じて選択できる機能に利用しても良い。例えば図19における操作パネル21から照明装置10の明るさの調整指示を行えるようにして冷蔵庫1の使用者が任意にLED9の光度を設定できるようにする。例えば、周辺が明るい場所において冷蔵庫1を使用する場合は、外部の光が冷蔵室2内に入射し、LED9による光をそれほど必要としないため、LED9が発光する光度のレベルを下げて使用する。また、例えば、冷蔵室の室内の貯蔵品を整理する等、冷蔵室2内を明るく照らしたい等のような場合には、光度のレベルを上げるなどすれば、よりいっそうの消費電力の低減効果が期待できる。
以上のように実施の形態6によれば、LED9を発光させる際、デューティ比を調整するようにし、点滅でなく、LED9の光度を増減させることにより、使用者を驚かせることなく、異常等を報知することができる。また、使用者が設定変更等を行うことが可能であるため、便利である。
実施の形態7.
図23は実施の形態7に係る冷蔵庫1の正面図を表す図である。図23において、上述した図と同じ番号を付しているものについては、上述した実施の形態において説明したものと同様であるため説明を省略する。本実施の形態の冷蔵庫1は、右扉6A、左扉6Bがそれぞれ開かれたかどうかを検知するための検知手段となるドアスイッチ24A、24Bを有しているものとする。
例えば、冷蔵室2に向かって左側に入れた貯蔵品を取り出すときは、使用者は左扉6Bのみを開けば取り出せるし、右側に入れた食品を取り出すときには右扉6Aのみを開けば良い。扉を大きく開放すると、冷蔵室2内の冷気の流出量が多くなるため、消費電力の増加につながる。そこで、右扉6A又は左扉6Bのうち、どちらかを開くことで、貯蔵品を取り出す際の扉の開放をできる限り小さくすることができ、無駄な電力消費を抑制することができる。そこで、右扉6A又は左扉6Bのどちらの扉が開かれても、冷蔵室2内に設置した照明装置10のLED9を発光させて、冷蔵室2内を照明する必要があるため、図23に示すように、ドアスイッチ24A、24Bをそれぞれ設置している。制御手段100はドアスイッチ24A、24Bから送信される信号に基づいて、右扉6A、左扉6Bが開かれたことを判断し、照明装置10に対応した照明を行わせる。
本実施の形態は、右扉6A又は左扉6Bを有する冷蔵庫1Aに、上述の実施の形態で説明したLED9を光源とする照明装置10を設置した場合に、さらに無駄な電力消費を抑制するようにしたものである。例えば左扉6Bを開けて取り出そうとする貯蔵品は、扉を開けて見える範囲である冷蔵室2の左側に収納されている。逆に、右扉6Aを開けて貯蔵品を取り出す場合も同様である。したがって、開けた扉から見える範囲で冷蔵室2内を照明することができれば必要十分な効果が得られることになる。
図24は実施の形態5に係るLED9による冷蔵室2内の照明について表す図である。図24(a)に示すように、左扉6Bを開けた場合は左側の内側壁13に設置した照明装置10のLED9のみを点灯し、逆に、図24(b)に示すように、右扉6Aを開けた場合は右側の内側壁13に設置した照明装置10のLED9のみを点灯する。また、図24(c)に示すように、右扉6A及び左扉6Bを共に開いた場合は、左右両方の内側壁13に設置した照明装置10のLED9を点灯することで冷蔵室2全体を照明することができる。上述したように安価で長寿命な半導体素子によりLED9の点灯/消灯に係るスイッチの入/切を行うことができるため、左右の内側壁13における照明装置10を別々に点灯/消灯させても、コストアップの心配がない。
以上のように実施の形態7によれば、右扉6A、左扉6Bを有する冷蔵庫1において、例えば、右扉6A又は左扉6Bのどちらか一方が開かれたときに、開かれた扉側の内側壁13に設置した照明装置10のLED9のみを点灯して、必要な箇所だけ照明するようにしたので、必要以上の電力消費を防ぎ、消費電力が低い冷蔵庫1を得ることができる。
実施の形態8.
上述した実施の形態7では、右扉6A、左扉6Bの開いた方の照明装置10のみを点灯させたが、例えば、照明装置10の取り付け位置、取り付け角度等によっては、開いた扉と反対方向の内側壁13に設置した照明装置10を点灯させても良い。上述した通りLED9は指向特性が強いため、例えば、照明装置10の設置位置によっては、近傍を照射させるより、ある程度遠方を照射するようにした方が照射範囲を広く効率良く照明することが可能な場合がある。そこで、制御手段100はドアスイッチ24A、24Bから送信される信号に基づいて、右扉6A、左扉6Bが開かれたことを判断し、照明装置10に対応した照明を行わせる。
図25は実施の形態6に係るLED9による冷蔵室2内の照明について表す図である。図25(a)に示すように、左扉6Bを開けた場合は右側の内側壁13に設置した照明装置10のLED9のみを点灯し、逆に、図25(b)に示すように、右扉6Aを開けた場合は左側の内側壁13に設置した照明装置10のLED9のみを点灯する。また、図25(c)に示すように、右扉6A及び左扉6Bを共に開いた場合は、左右両方の内側壁13に設置した照明装置10のLED9を点灯することで冷蔵室2全体を照明することができる。
以上のように実施の形態8によれば、右扉6A、左扉6Bを有する冷蔵庫1において、例えば、積載棚8と照明装置10との距離が離れている場合等のような場合において、右扉6A又は左扉6Bのどちらか一方が開かれたときに、開かれた扉と反対側の内側壁13に設置した照明装置10のLED9のみを点灯して、必要な箇所だけ照明するようにしたので、必要以上の電力消費を防ぎ、消費電力が低い冷蔵庫1を得ることができる。
実施の形態9.
図26は実施の形態9に係る照明装置10(LED9)による冷蔵室2内の照明について表す図である。上述した実施の形態7及び8では、冷蔵室2の内側壁13の両側に照明装置10を設置する例を示した。例えば、冷蔵室2内の容積、LED9の光度等によっては、左右のどちらか一方の内側壁13に照明装置10を設ければ、冷蔵室2内全体を照明できる可能性がある。そこで、本実施の形態では、左右のどちらか一方の内側壁13に照明装置10を設置するものとする(図26では左側の内側壁13に設けている)。
ここで、例えば、照明装置10の光源に使用するLED9の数を、実施の形態7、8のように左右の内側壁13に照明装置10を設置した場合のLED9の数と同じにすれば、すべてのLED9からの総発光量(発光に係るエネルギ)は変化しないから、実施の形態7、8の場合と比べても遜色ない冷蔵室2内を照明するのに十分な発光量を確保できることになる。
また、冷蔵室2内の空間では、各LED9における有効照射範囲αが重複する部分が増えるため、例えば左右の内側壁13に配置したLED9の数と同数のを配置した場合より、明るく見える効果も得られる。そのため、結果として左右の内側壁13に照明装置10を設置した場合よりも少ない数のLED9で同等の明るさを得られることになり、LED9の使用数を低減することができる。
図26は左右のどちらか一方の内側壁13に照明装置10を設置する場合の制御例を表している。上述した通り、扉を開けた場合に見える範囲のみをLED9により照射できれば、必要十分な照明効果が得られる。例えば、左右の内側壁13に照明装置10を設置する場合は、開いた扉に応じてどちらか一方の照明装置10を点灯することで、十分な照明効果と低消費電力が実現できる。例えば、片側の内側壁13のみに照明装置10を設置した場合においても、LED9のデューティー比を調整することで、略同等の効果を実現することができる。
ドアスイッチ24A、24Bからの信号に基づいて、制御手段100が、左右両方の扉が開いたものと判断すると、上述したデューティー比を100%として、LED9を発光させる。例えば、一方の扉が開いたものと判断すると、例えばデューティー比を約50%とした明るさでLED9を発光させるようにしてもよい。
また、照明装置10を設置している側(照明装置10に近い方)の扉が開かれた場合と反対側(照明装置10に遠い方)の扉が開かれた場合とで、LED9の光の明るさを異ならせるようにしてもよい。例えば、照明装置10を設置している側の扉が開かれた場合には、デューティー比を約40%とした明るさでLED9を発光させるようにし、照明装置10を設置している側と反対側の扉が開かれた場合には、デューティー比を約60%とした明るさでLED9を発光させる。そして、LED9による光の明るさを異ならせることで、開いた扉から見える冷蔵室2内の照明具合が一定になるようにしてもよい。また、デューティー比を調整することで消費電力を抑えることができる。また、照明装置10との距離に応じてデューティー比を調整する例の外にも、例えば、必要照射範囲の面積に応じてデューティー比を調整するようにしても良い。
以上のように実施の形態9によれば、右扉6A、左扉6Bを有する冷蔵庫1において、例えば、右扉6A又は左扉6Bのどちらか一方が開かれたときには、両方が開かれたときよりもデューティ比を小さくして、冷蔵室2等を照明する明るさを調整し、必要な箇所だけ照明するようにしたので、必要以上の電力消費を防ぎ、消費電力が低い冷蔵庫1を得ることができる。特に、左右のどちらか一方の内側壁13に照明装置10を設置している冷蔵庫1において、開かれた扉が照明装置10に近い方か遠い方かを判断することにより、デューティ比を変化させるようにすることで、照明具合が一定になるようにする等、細かな調整を行うことができる。
実施の形態10.
図27は実施の形態10に係る冷蔵室2の上面図である。上述した実施の形態では、内側壁13に対するLED9の光軸の角度θを60°より大きい角度となるように照明装置10を取り付けることで、LED9の光軸12が積載棚8の前縁に直接入射しないようにした。本実施の形態では、LED9の光軸12方向の光が積載棚8に直接入射しないようにするために、内側壁13に対するLED9の光軸12の角度θを30°より小さい角度となるように照明装置10を取り付けるようにする。内側壁13の形状等によっては、光軸12の角度θを30°より小さい角度とした方が有効に積載棚8に直接光軸方向の光が入射しないようにすることができる。また、角度θを30°より小さくすることで、冷蔵室2全体を照射する際に、凹部13Aによる反射光を利用することができ、ムラ等をなくし、バランスのよい照射を行うことができる。
図28はLED9と内側壁13との関係を表すための図である。内側壁13に対するLED9の光軸の角度θを30°より小さい角度とした場合の有効照射範囲αは図27(a)のようになる。そして、本実施の形態における内側壁13に設ける凹部13Aの冷蔵室2後方側は、後側湾曲部13Dを有する形状とする。
LED9から発した光について、例えば光軸12より右方向に進行する光は、図28(b)に示すように、直接冷蔵室2に入射し、冷蔵室2内を照射する。一方、光軸12より左方向に進行する光は、図28(c)に示すように、凹部13Aにおいて反射される。ここで、後側湾曲部13D以外の部分に入射した光が反射すると冷蔵室2内に入射する。後側湾曲部13Dに入射した光が反射した光は、開かれた扉のドアポケット11の方向に進行してドアポケット11を照射する。
このように、LED9の光軸12の光が積載棚8に直接入射しないので、冷蔵庫1の使用者が積載棚8による反射光で眩しく感じることがない。そして、LED9による光は、冷蔵室2に直接入射する分、内側壁13により反射した分を含めて、冷蔵室2と開かれた扉6のドアポケット11とを照明するために用いられる。
図29は実施の形態10の凹部13Aにおける光の反射対策について表す図である。図29(a)に示すように、特に何もしなければ内側壁13を反射する光は弱まる。一方、図29(b)は光の反射率を高めるための高反射材13Cを凹部13Aの凹面の全面に付したものである。高反射材13Cを付すことにより、凹部13Aの方向に進行する光を効率よく反射させることができる。ここで、高反射材13Cの材料については特に限定しないが、例えばアルミニウム等を材料として、蒸着させる等の処理により高反射材13Cを形成するようにしてもよい。
図29(c)は凹部13Aの後側湾曲部13D以外の部分に高反射材13Cを付したものである。前述したように、後側湾曲部13Dの部分で反射した光は開かれた扉のドアポケット11の方向に進行するが、反射率を高くしすぎると冷蔵室2の前方に反射する光が強くなり、冷蔵庫の使用者が眩しく感じることがある。そこで、後側湾曲部13D以外の部分に入射した光は、高反射率で反射させて貯蔵室2内に入射するようにし、後側湾曲部13Dに入射した光は、反射して弱めるようにする。また、図29(d)に示すように、拡散、減衰等によりドアポケット11の方向に進行する光を弱めるためのランプカバー25を設けるようにしてもよい。
図30は凹部13Aの形状を表す図である。図28等では後側湾曲部13Dを設けることによりドアポケット11の方向に光が進行するようにしたが、本実施の形態における凹部13Aの形状を後側湾曲部13Dに限定するものではない。例えば図30(a)に示すように、1つの傾斜部分を形成した後側傾斜部13Eを有する構造にしてもよいし、図30(b)に示すように、複数の傾斜部分を形成した後側複数傾斜部13Fを有する構造にしてもよい。
以上のように実施の形態10によれば、各LED9が発する光の光軸12と内側壁13とがなす角度を30°より小さいものとし、また光軸12方向の光が積載棚8に直接入射しないようにしたので、実施の形態1と同様に、LED9の光軸12方向の光が積載棚8の前縁に直接当たることがなく、使用者の眩しさを軽減させることができ、冷蔵室2内の高視認性を確保することができる。このとき、凹部13A側に進行する光については、反射した光の一部は冷蔵室2内に入射するようにし、また、後側湾曲部13D等で反射した光の一部はドアポケット11を照明するようにすることで、冷蔵室2内及びドアポケット11を照明することができる。また、凹部13Aの扉側以外の凹面に高反射材13Cを設けて反射率を高めるようにすることで、さらに効率のよい照明を行うことができる。
実施の形態11.
図31は実施の形態11に係る冷蔵室2内におけるLED9の配置状態を表す図である。上述の各実施の形態で示したLED9を光源とする照明装置10は、冷蔵室2の内側壁13に設けた凹部13A内に設置している。そして、LED9を実装したプリント基板16については、冷蔵室2の上下方向が長手方向となるように設置している。図31(a)に示すように、基本的には、冷蔵室2内の全体を照射するために各LED9ができるだけ等間隔になるように配置している。
ただ、図31(a)の場合、冷蔵室2の中央付近は上下方向の2つのLED9からの光による照射がなされるために明るくなるが、冷蔵室2の上下端付近は各々1個のLED9の光のみで照射されるため、中央付近に比較して暗くなる。
そこで、本実施の形態では、図31(b)に示すように、照明装置10の上下端部ではLED9の数を例えば2つに増やして冷蔵室2の上下端付近の明るさを改善する。残りの区間についてはLED9を等間隔に配置するようにする。
以上のように実施の形態9によれば、照明装置10の上下端部におけるLED9の数を増やすことにより、上下方向に関する明るさのムラを改善し、冷蔵室2内の明るさを均一にすることができ、安価な構成で効率の良い冷蔵庫1を得ることができる。
実施の形態1における冷蔵庫1の概略側断面図である。 冷蔵室2の正面図である。 一般的なLED9の発光特性を表す図である。 冷蔵室2の上面図である。 従来の冷蔵庫の上面図である。 照明装置10と取り付け部分との関係を上面側からみた図である。 実施の形態2に係る照明装置10を表した図である。 冷蔵室2を上面から見た傾斜部13Bの状態を表す図である。 冷蔵室2内の天面に照明装置10を配置した図である。 冷蔵室2の天面に配置した照明装置10を側面から見た図である。 ランプカバー15を用いた場合のLED9の光の変化を示す図である。 LED9とランプカバー15との位置関係を表す図である。 ランプカバー15の形状と光の屈折との関係を表す図である。 樹脂材料の特徴を表す図である。 照明装置10の冷蔵庫1への組み付け方法を示した図である。 吹き出し口26を含めた冷蔵室2の正面図である。 吹き出し口26を有するランプカバーを表す図である。 駆動回路例を表す図である。 冷蔵庫の扉に設けられた操作パネルの例を表す図である。 LED9の点滅例を表す図である。 明るさと点灯時間との関係を表す図である。 自己診断異常情報とデューティー比の調整との関係を表す図である。 実施の形態5に係る冷蔵庫1Aの正面図を表す図である。 LED9による冷蔵室2内の照明について表す図である。 実施の形態6に係る冷蔵室2内の照明について表す図である。 実施の形態7に係る冷蔵室2内の照明について表す図である。 実施の形態8に係る冷蔵室2の上面図である。 LED9と内側壁13との関係を表すための図である。 実施の形態8の光の反射対策について表す図である。 凹部13Aの形状を表す図である。 実施の形態9に係るLED9の配置状態を表す図である。
符号の説明
1 冷蔵庫、2 冷蔵室、3 切替室、4 野菜室、5 冷凍室、6 ヒンジ式の扉、7 引き出し式の扉、8 積載棚、9 LED、10 照明装置、11 ドアポケット、12 光軸、13 内側壁、13A 凹部、13B 傾斜部、13C 高反射材、13D 後側湾曲部、13E 後側傾斜部、13F 後側複数傾斜部、14 爪、15,17,25 ランプカバー、15A レンズ部、16 プリント基板、18 素の光軸、19 リレー、20 トランジスタ、21 操作パネル、22 液晶表示部、23 異常表示用LED、24 ドアスイッチ、26 吹き出し口、27 仕切り板、100 制御手段。

Claims (16)

  1. 開閉可能な扉を介して外部空間と開放又は遮蔽される、貯蔵品を収納するための空間を有する貯蔵室と、
    前記貯蔵室を照明するための複数の発光ダイオードを有する照明装置と、
    前記貯蔵室内の左右の内側壁部分において前記複数の発光ダイオードを収容するために形成した凹部とを備え、
    前記凹部は、凹面の前記扉側における面が傾斜していることにより、ドアポケットの食品を照射することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記左右の内側壁部分において、前記内側壁に対して前記複数の発光ダイオードを取り付ける角度がそれぞれ異なることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記左右の内側壁部分において、前記扉側の側面の傾斜角度をそれぞれ異なることを特徴とする請求項1又は2記載の冷蔵庫。
  4. 開閉可能な扉を介して外部空間と開放又は遮蔽される、貯蔵品を収納するための空間を有する貯蔵室と、
    前記貯蔵室を照明するための複数の発光ダイオードを有する照明装置と、
    前記貯蔵室内の上下方向の内側壁部分において前記複数の発光ダイオードを収容するために形成した凹部とを備え、
    前記凹部は、凹面の前記扉側における面が傾斜していることにより、ドアポケットの食品を照射することを特徴とする冷蔵庫。
  5. 前記凹部を、前記貯蔵室内の前記内側壁と一体形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 前記傾斜角度を、
    前記複数の発光ダイオードの光軸における光度に対して50%以上の光度で照射する範囲を遮らない角度以上にすることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の冷蔵庫。
  7. 前記凹部の凹面の全部又は一部に高反射材料を付すことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の冷蔵庫。
  8. 前記発光ダイオードが発した光を屈折させて前記貯蔵室における照射範囲を拡大するためのレンズ部を有するランプカバーを、前記発光ダイオードが発する光の進行方向に設けることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の冷蔵庫。
  9. 前記光軸方向の光が前記レンズ部に入射するように前記ランプカバーを設けることを特徴とする請求項8記載の冷蔵庫。
  10. 前記照明装置を組み付けるための爪を前記ランプカバーに設けることを特徴とする請求項8又は9記載の冷蔵庫。
  11. 前記貯蔵室内に冷気を送り込むための吹き出し口を前記ランプカバーに一体形成することを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の冷蔵庫。
  12. 庫内の異常を判断する制御手段をさらに備え、
    該制御手段は、異常である旨を表示するために前記発光ダイオードを点滅させることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の冷蔵庫。
  13. 運転状態及び庫内の異常を判断する制御手段をさらに備え、
    前記運転状態及び/又は異常を表示するために前記発光ダイオードの光度を変化させることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の冷蔵庫。
  14. 前記貯蔵室内を開放又は遮蔽する扉は、左右両内側壁とそれぞれヒンジにより連結された観音開き式の扉とし、また、前記照明装置の発光ダイオードは前記貯蔵室内の前記左右両内側壁に配設し、開かれた扉と連結している側の内側壁に配設した発光ダイオードを発光させることを特徴とする請求項1〜3、5〜13のいずれかに記載の冷蔵庫。
  15. 前記貯蔵室内を開放又は遮蔽する扉は、前記左右両内側壁とそれぞれヒンジにより連結された観音開き式の扉とし、また、前記照明装置の発光ダイオードは前記貯蔵室内の左右両内側壁に配設し、開かれた扉と連結している側と反対側の内側壁に配設した発光ダイオードを発光させることを特徴とする請求項1〜3、5〜13のいずれかに記載の冷蔵庫。
  16. 前記照明装置の上下端部分又は左右端部分の発光ダイオードの数を他の部分よりも多く配設することを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の冷蔵庫。
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