JP2010006609A - 蓋開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体51の内部において、遮光板57a,57bが軸部55に取り付けられる。遮光板57a,57bは軸部55と一体的に回転する。モータ52により、軸部55が矢印R1,R2方向に回転駆動される。軸部55に対する遮光板57a,57bの周方向の位置は調整可能となっている。遮光板57a,57bの回転経路に、フォトインタラプタ53a,53bが並べて配置される。軸部55の回転に伴い、フォトインタラプタ53aによって遮光板57aが検出され、フォトインタラプタ53bによって遮光板57bが検出される。フォトインタラプタ53a,53bによって遮光板57a,57bが検出されることにより、軸部55の回転動作が制御される。
【選択図】図6
Description
(1−1)部品棚
図1は、ランプ装置および蓋開閉装置が取り付けられた部品棚の一例を示す外観斜視図である。図2は、図1の部品棚の側面図である。
図3は、部品選別システムの構成を示すブロック図である。図4は、ランプ装置13および蓋開閉装置14の外観斜視図である。
図5は、メインコントローラ10によるランプ装置13および蓋開閉装置14の制御動作の概要について説明するためのフローチャートである。なお、実際には、制御ユニット11,12からの点灯制御信号および開閉制御信号に基づいてランプ装置13および蓋開閉装置14が制御される。ここでは、理解を容易にするため、メインコントローラ10によりランプ装置13および蓋開閉装置14が直接制御される場合について説明する。
図6は、蓋開閉装置14の開閉駆動部42の構成を示す斜視図である。図7は、蓋開閉装置14の開閉動作について説明するための側面図である。
図8は、蓋開閉装置14の制御系を示すブロック図である。図8に示すように、蓋開閉装置14の電気回路基板54は、電源回路61、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと略記する)62およびモータ駆動回路63を含む。
図10は、蓋開閉装置14の軸部55に対するアーム58の取付構造の一例を示す斜視図である。図11は、蓋開閉装置14の軸部55に対するアーム58の取付構造の他の例を示す斜視図である。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る蓋開閉装置について、上記第1の実施の形態と異なる点を説明する。
図12は、本発明の第2の実施の形態に係る蓋開閉装置の開閉駆動部の構成を示す斜視図である。図13は、開閉駆動部の一部の分解斜視図である。
図17は、回転駆動部42Aの制御系を示すブロック図である。図17に示すように、回転駆動部42Aの電気回路基板76は、電源回路91、マイコン92、モータ駆動回路93、ディレイティング設定回路94および過電流検出回路95を含む。
次に、回転駆動部42Aにおける制御動作について説明する。図18は、回転駆動部42Aにおける制御動作について説明するためのタイミングチャートである。図18においては、メインコントローラ10からの制御信号S11の変化、蓋部材41の開閉状態、およびモータ72に流れる電流の変化が示される。
(3−1)
蓋開閉装置14の電気回路基板54,76にマイコン62,92の代わりに論理回路からなる制御回路を設けてもよい。この場合、メインコンピュータ10(制御ユニット12)およびフォトインタラプタ53a,53b,74a,74bから電気回路基板54,76の制御回路に制御信号が与えられる。制御回路の機能は、マイコン62,92の機能と同様である。
ランプ装置13のレバースイッチ32がオンしたときに、ランプ装置13から蓋開閉装置14の電気回路基板54,76のマイコン62,92または制御回路に直接制御信号が与えられてもよい。
部品棚20の部品の補充を作業者が行う場合には、誤って部品が補充されることを防止するため、各収容スペース23の部品補充口23bにランプ装置13および蓋開閉装置14を取り付けてもよい。
蓋部材41の代わりに、図19および図20に示す蓋部材83を用いてもよい。図19は、蓋部材41の他の例の外観斜視図である。図20は、図19の蓋部材83の開閉動作について説明するための側面図である。図20(a)には蓋部材83が閉じられた状態が示され、図20(b)には蓋部材83が開かれた状態が示される。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各部との対応の例について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
10 メインコントローラ
13 ランプ装置
14 蓋開閉装置
20 部品棚
23 収容スペース
31 ランプ表示部
32 レバースイッチ
41,83 蓋部材
42,42A 開閉駆動部
51,71 筐体
52,72 モータ
53a,53b,74a,74b フォトインタラプタ
54,76 電気回路基板
55,75 軸部
56 ギア
57a,57b 遮光板
58 アーム
Claims (10)
- 物品を収納する収納スペースを有する棚に取り付けられる蓋開閉装置であって、
前記収納スペースの物品取り出し口に開閉可能に設けられる蓋部材と、
前記蓋部材を開閉する開閉駆動部とを備え、
前記開閉駆動部は、
軸部と、
前記軸部を回転可能に支持する支持部材と、
モータと、
前記モータの回転力で前記軸部を一方向および逆方向に回転させる回転駆動機構と、
前記軸部と一体的に回転するように前記軸部に取り付けられる第1の被検出部と、
前記軸部と一体的に回転しかつ回転方向において前記第1の被検出部と角度をなすように前記軸部に取り付けられる第2の被検出部と、
前記第1の被検出部が回転方向の予め定められた位置にあることを検出するように前記支持部材に設けられる第1の検出器と、
前記第2の被検出部が回転方向の予め定められた位置にあることを検出するように前記支持部材に設けられる第2の検出器と、
前記蓋部材の開閉を指示するための制御信号に基づいて前記モータを制御する制御手段とを含み、
前記蓋部材は、前記軸部の前記一方向の回転により開動作を行い、前記軸部の前記逆方向の回転により閉動作を行うように、前記軸部に取り付けられ、
前記第1および第2の被検出部は、前記軸部に対して回転自在な状態と前記軸部に対して固定された状態とに切り換え可能に設けられ、
前記制御手段は、前記制御信号により前記蓋部材の開動作が指示された場合に前記軸部が前記一方向に回転するように前記モータを制御し、前記制御信号により前記蓋部材の閉動作が指示された場合に前記軸部が前記逆方向に回転するように前記モータを制御し、前記モータによる前記蓋部材の開動作時に前記第1の検出器により前記第1の被検出部が検出されたときに前記モータを停止させ、前記モータによる前記蓋部材の閉動作時に前記第2の検出器により前記第2の被検出部が検出されたときに前記モータを停止させることを特徴とする蓋開閉装置。 - 前記第1および第2の検出器は、光を用いて前記第1および第2の被検出部をそれぞれ検出する光センサであることを特徴とする請求項1記載の蓋開閉装置。
- 前記光センサは、フォトインタラプタであることを特徴とする請求項2記載の蓋開閉装置。
- 前記蓋部材の前記閉動作中に前記蓋部材に前記閉動作を妨げる負荷が加えられた場合に前記軸部材を前記回転方向において前記蓋部材に対して摺動可能とする摺動機構をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の蓋開閉装置。
- 前記軸部は略水平に設けられ、
前記蓋部材は、第1の部材および第2の部材を含み、
前記第1の部材の上端部は前記軸部に取り付けられ、
前記第1の部材の下端部に前記第2の部材の上端部が略平行な軸を中心として回動自在に取り付けられたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蓋開閉装置。 - 物品を収納する収納スペースを有する棚に取り付けられる蓋開閉装置であって、
前記収納スペースの物品取り出し口に開閉可能に設けられる蓋部材と、
前記蓋部材を開閉する開閉駆動部とを備え、
前記開閉駆動部は、
軸部と、
前記軸部を回転可能に支持する支持部材と、
モータと、
前記モータの回転力で前記軸部を一方向および逆方向に回転させる回転駆動機構と、
前記軸部と一体的に回転するように前記軸部に設けられる被検出部と、
第1の発光部および第1の受光部を有し、前記第1の発光部と前記第1の受光部との間に前記被検出部があることを検出する第1の検出器と、
第2の発光部および第2の受光部を有し、前記第2の発光部と前記第2の受光部との間に前記被検出部があることを検出する第2の検出器と、
前記被検出部の回転経路に沿った位置で前記第1の検出器を支持するとともに前記第1の検出器の位置を調整可能に構成された第1の調整機構と、
前記被検出部の回転経路に沿った位置で前記第2の検出器を支持するとともに前記第2の検出器の位置を調整可能に構成された第2の調整機構と、
前記蓋部材の開閉を指示するための制御信号に基づいて前記モータを制御する制御手段とを含み、
前記蓋部材は、前記軸部の前記一方向の回転により開動作を行い、前記軸部の前記逆方向の回転により閉動作を行うように、前記軸部に取り付けられ、
前記制御手段は、前記制御信号により前記蓋部材の開動作が指示された場合に前記軸部が前記一方向に回転するように前記モータを制御し、前記制御信号により前記蓋部材の閉動作が指示された場合に前記軸部が前記逆方向に回転するように前記モータを制御し、前記モータによる前記蓋部材の開動作時に前記第1の検出器により前記第1の被検出部が検出されたときに前記モータを停止させ、前記モータによる前記蓋部材の閉動作時に前記第2の検出器により前記第2の被検出部が検出されたときに前記モータを停止させることを特徴とする蓋開閉装置。 - 前記第1の移動機構は、前記軸部の周りで回転可能に前記支持部材に設けられた第1の回転部材を含み、
前記第2の移動機構は、前記軸部の周りで回転可能に前記支持部材に設けられた第2の回転部材を含み、
前記第1の検出器が前記第1の回転部材に固定されるとともに前記第2の検出器が前記第2の回転部材に固定されたことを特徴とする請求項1記載の蓋開閉装置。 - 前記第1の回転部材は、前記軸部を中心として外方に突出するように設けられた第1のつまみ部を有し、
前記第2の回転部材は、前記軸部を中心として外方に突出するように設けられた第2のつまみ部を有し、
前記第1のつまみ部が前記蓋部材の一面に沿った方向を向くときに前記第1の検出器により前記被検出部が検出され、前記第2のつまみ部が前記蓋部材の一面に沿った方向を向くときに前記第2の検出器により前記被検出部が検出されるように、前記第1および第2のつまみ部、前記第1および第2の検出器、前記被検出部、ならびに前記蓋部材の位置関係が設定されたことを特徴とする請求項7記載の蓋開閉装置。 - 前記制御手段は、前記蓋部材の閉動作が指示された場合に所定時間が経過してから前記軸部が前記逆方向に回転するように前記モータを制御することを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の蓋開閉装置。
- 前記モータに一定値以上の過電流が流れたことを検出する過電流検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記モータに過電流が流れたことが前記過電流検出手段により検出された場合に前記モータを停止させることを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の蓋開閉装置。
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