JP2010006240A - ブレーキスイッチの故障診断装置および故障診断方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1のブレーキスイッチSW1の異常を単独で診断する第1の単独診断手段107と、第2のブレーキスイッチSW2の異常を単独で診断する第2の単独診断手段108と、第1及び第2のブレーキスイッチの出力信号の一致又は不一致を検出することによって、第1及び第2のブレーキスイッチの相互診断を実行する相互診断手段109と、第1の単独診断手段107、第2の単独診断手段108および相互診断手段109による診断結果に基づいて、第1及び第2のブレーキスイッチの総合的な診断結果を決定する総合診断手段110と、を備えるブレーキスイッチの故障診断装置。
【選択図】図2
Description
前記総合診断手段は、ブレーキペダルが踏み込まれたとき及び戻されたときに、前記第1及び第2スイッチの出力信号の立ち上がり又は立下りに時間的なずれがあり、前記第1及び第2スイッチの出力信号が一致しない場合に、第1及び第2の単独診断手段による診断結果を優先して前記総合的な診断結果を決定する、ことが可能である。
前記総合診断手段は、前記第1及び第2の単独診断手段の診断結果がともに異常である場合であっても、前記相互診断手段による診断結果が正常であれば、前記総合的な診断結果を正常とする、ことが可能である。
前記総合診断手段は、前記第1及び第2の単独診断手段の診断結果がともに正常であれば、前記相互診断手段による診断結果に関わらず、前記総合的な診断結果を正常とする、ことが可能である。
前記総合診断手段は、前記第1及び第2の単独診断手段による診断結果が互いに異なる場合には、これらの診断結果のうち異常とされた前記第1及び第2のブレーキスイッチの何れか一方を異常と診断する、ことが可能である。
なお、ブレーキスイッチが3以上ある場合には、3つのブレーキスイッチの単独診断結果の少なくとも1つが他と異なる診断結果である場合には、診断結果が「異常」とされたブレーキスイッチが全て異常であると診断することができる。
このブレーキ装置は、ブレーキペダル1と、ブースタ2と、ブレーキマスタシリンダ3と、油圧ユニット20とを備えている。
ECU101は、CPU101と、インターフェース回路103,104と、RAMやROM等の記憶素子(図示せず)と、油圧ユニット20の電磁切換弁(図示せず)を駆動するための駆動回路(図示せず)とを備えている。
CPU101は、フィルタ105,106と、単独診断ブロック107,108と、相互診断ブロック109と、総合診断ブロック110とを備えている。
通常、イグニッションスイッチをオンした後に車両が加速して、車速が所定値以上となった場合には、ブレーキペダル1を踏み込んで車両を停止させ、イグニッションスイッチをオフすると考えられる。従って、ブレーキスイッチSW1が正常である場合には、図4のステップS140で車速が所定値以上と判断されたのち、ブレーキペダル1の踏み込みに応じてブレーキスイッチSW1の出力信号がオフからオンに変化し、ステップS130からステップS160に移行して妥当性フラグがオフに設定される。一方、ブレーキスイッチSW1が異常である場合には、ブレーキペダル1の踏み込みに応じてブレーキスイッチSW1の出力信号が変化することなく、妥当性フラグがオフされることはない。したがって、図3のフローチャートによって、ブレーキスイッチSW1の故障診断を行うことができる。
ステップS210では、相互診断ブロック109がスイッチSW1及びSW2の出力信号を受け取る。
先ず、ステップS310において、ブレーキスイッチSW1,SW2の出力信号がCPU101に入力される。即ち、ブレーキスイッチSW1の出力信号が単独診断ブロック107及び相互診断ブロック109に入力されると共に、ブレーキスイッチSW2の出力信号が単独診断ブロック108及び相互診断ブロック109に入力される。また、診断フラグ1及び診断フラグ2が初期値としてオフ状態に設定される。ここで、診断フラグ1は、ブレーキスイッチSW1に異常がある場合にオン、ブレーキスイッチSW1が正常である場合にオフされる。診断フラグ2は、ブレーキスイッチSW2に異常がある場合にオン、ブレーキスイッチSW2が正常である場合にオフされる。
ステップS350では、ブレーキスイッチSW1の単独診断の結果が「正常」であるか否かを判別する。ブレーキスイッチSW1の単独診断の結果が「正常」である場合にはステップS360に移行する。
ステップS380では、診断フラグ2をオンする(スイッチSW2を異常と判断する)。この場合、総合的な診断結果を「スイッチSW2:異常」とし、診断フラグ2=オンをEEPROM111に書き込む。
ステップS390では、ブレーキスイッチSW2の単独診断の結果が「正常」であるか否かを判定し、「正常」であればステップS400に移行する。
ステップS410では、ブレーキスイッチSW1及びSW2の相互診断の結果が「正常」であるか否かを判定する。相互診断の結果が「正常」であれば、ステップS420に移行する。
ステップS430では、ブレーキスイッチSW1及びSW2の診断フラグ1及び診断フラグ2をともにオンする。この場合には、ブレーキスイッチSW1及びSW2の単独診断の結果がともに「異常」であり(ステップS350,S390)、相互診断の結果が「異常」も異常である(ステップS410)ので、ブレーキスイッチSW1及びSW2が異常であると総合的に診断する。すなわち、総合的な診断結果を「スイッチSW1、SW2:相互異常」とし、診断フラグ1=診断フラグ2=オンをEEPROM111に書き込む。
本実施形態に係るブレーキスイッチ故障診断装置では、ブレーキペダルの操作の有無を検出する2つのブレーキスイッチを設け、各スイッチの単独診断と、両スイッチの相互診断を実行する。そして、各スイッチの単独診断の結果および両スイッチの相互診断の結果を総合して最終的な診断結果を決定する。
第1に、単独診断の問題としては、走行中にブレーキペダルを踏まずにイグニッションスイッチをオフすると、ブレーキスイッチに異常がないにも関わらず、異常であると誤診断することである。
2 ブースタ
3 ブレーキマスタシリンダ
4 ホイールシリンダ
5 車輪
20 油圧ユニット
100 電子制御ユニット(ECU)
101 CPU
103、104 インターフェース回路
105、106 フィルタ
107、108 単独診断ブロック
109 相互診断ブロック
110 総合診断ブロック
111 EEPROM
Claims (7)
- 車両のブレーキペダルの踏み込みに応じて信号を出力する第1のブレーキスイッチ及び第2のブレーキスイッチの異常を診断するためのブレーキスイッチの故障診断装置であって、
前記第1のブレーキスイッチの異常を当該第1のブレーキスイッチ単独で診断する第1の単独診断手段と、
前記第2のブレーキスイッチの異常を当該第2のブレーキスイッチ単独で診断する第2の単独診断手段と、
前記第1及び第2のブレーキスイッチの出力信号の一致又は不一致を検出することによって、前記第1及び第2のブレーキスイッチの相互診断を実行する相互診断手段と、
前記第1の単独診断手段、前記第2の単独診断手段および前記相互診断手段による診断結果に基づいて、前記第1及び第2のブレーキスイッチの総合的な診断結果を決定する総合診断手段と、
を備えるブレーキスイッチの故障診断装置。 - 請求項1に記載のブレーキスイッチの故障診断装置において、
前記総合診断手段は、車両が走行中にブレーキペダルを踏み込むことなくイグニッションスイッチがオフされた場合には、前記相互診断手段による診断結果を優先して前記総合的な診断結果を決定する、
ブレーキスイッチの故障診断装置。 - 請求項1に記載のブレーキスイッチの故障診断装置において、
前記総合診断手段は、ブレーキペダルが踏み込まれたとき及び戻されたときに、前記第1及び第2スイッチの出力信号の立ち上がり又は立下りに時間的なずれがあり、前記第1及び第2スイッチの出力信号が一致しない場合に、第1及び第2の単独診断手段による診断結果を優先して前記総合的な診断結果を決定する、
ブレーキスイッチの故障診断装置。 - 請求項1に記載のブレーキスイッチの故障診断装置において、
前記総合診断手段は、前記第1及び第2の単独診断手段の診断結果がともに異常である場合であっても、前記相互診断手段による診断結果が正常であれば、前記総合的な診断結果を正常とする、
ブレーキスイッチの故障診断装置。 - 請求項1に記載のブレーキスイッチの故障診断装置において、
前記総合診断手段は、前記第1及び第2の単独診断手段の診断結果がともに正常であれば、前記相互診断手段による診断結果に関わらず、前記総合的な診断結果を正常とする、
ブレーキスイッチの故障診断装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載のブレーキスイッチの故障診断装置において、
前記総合診断手段は、前記第1及び第2の単独診断手段による診断結果が互いに異なる場合には、これらの診断結果のうち異常とされた前記第1及び第2のブレーキスイッチの何れか一方を異常と診断する、
ブレーキスイッチの故障診断装置。 - 車両のブレーキペダルの踏み込みに応じて信号を出力する第1のブレーキスイッチ及び第2のブレーキスイッチの異常を診断するためのブレーキスイッチの故障診断方法であって、
前記第1のブレーキスイッチの異常を当該第1のブレーキスイッチ単独で診断する第1の単独診断ステップと、
前記第2のブレーキスイッチの異常を当該第2のブレーキスイッチ単独で診断する第2の単独診断ステップと、
前記第1及び第2のブレーキスイッチの出力信号の一致又は不一致を検出することによって、前記第1及び第2のブレーキスイッチの相互診断を実行する相互診断ステップと、
前記第1の単独診断ステップ、前記第2の単独診断ステップおよび前記相互診断ステップによる診断結果に基づいて、前記第1及び第2のブレーキスイッチの総合的な診断結果を決定する総合診断ステップと、
を含むブレーキスイッチの故障診断方法。
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