JP2010005394A - 内視鏡首振り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造の内視鏡首振り装置を提供する。
【解決手段】内視鏡首振り装置は、首振り機構、弾性素子、支持部、第1ワイヤー、第2ワイヤーと、双方向可撓体とを含む。首振り機構は、内視鏡用レンズおよび互い向かい合う第1接続部と第2接続部とを有する。弾性素子は、首振り機構と接続し、内部に第1収容空間を有する。支持部は、弾性素子と接続し、内部に第2収容空間を有する。第1ワイヤーは、第1接続部と接続し、第2ワイヤーは、第2接続部と接続する。双方向可撓体は、第1収容空間に収容され、一端は首振り機構に装着し、他端は支持部に装着する。双方向可撓体は、湾曲可能な第1表面と第2表面を有する。双方向可撓体は、第1ワイヤーをけん引操作することにより、第1表面に向かって振り回し、また、第2ワイヤーをけん引操作することにより、第2表面に向かって振り回すことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は一種の内視鏡首振り装置に係わり、特に弾性素材と双方向可撓体からなる、双方向と単方向に首振り可能な内視鏡首振り装置に係わる。
現在の内視鏡首振り装置は、消化系器官等の被検部位の観察や各種処置を行うように幅広く用いられている。中華民国実用新案出願第M352352号に開示されている従来技術は、図1に示すよう内視鏡首振り装置の態様図である。この図を参照し、内視鏡首振り装置91の先端部に首振り機構92、複数の環状金属93と、複数のリベット94が設けられている。首振り機構92の内部に内視鏡(図示しない)を設け、各環状金属93に第1リベット孔95と第2リベット孔(図示しない)とを向かい合って、配設されている。各リベット94は、それぞれ第1リベット孔95と第2リベット孔に貫通することにより、環状金属93とを接続する。第1ワイヤー96または第2ワイヤー97は複数の環状金属93内に設け、首振り機構92とを接続する。これにより、第1ワイヤー96または第2ワイヤー97によって、それぞれ首振り機構92をけん引することにより、首振り機構92の方向が調整でき、内視鏡用レンズを制御する。このため、内視鏡を胃などの体腔に挿入する際に、広範囲の体腔内組織の画像を得られて、詳細な観察することができる。
中華民国実用新案出願第M352352号
しかしながら、従来技術の内視鏡首振り装置91は、構造の高精密度が要求されているため、各環状金属93、第1リベット孔95、第2リベット孔及びリベット94等の寸法の精密度は0.2mm以下に維持しなければならないであり、生産工程を複雑させ、コストを増加してしまい、また、それに伴い、販売価格も高くなる。
また、従来技術の内視鏡首振り装置91の各環状金属93の構造面の制限により、湾曲角度が制限されて、広範囲の湾曲角度を達成できない。これにより、体腔内組織の画像を完全に観察することができないという欠点がある。よって、従来の内視鏡の双方向首振り機構の応用面に、極大な制限が与えされてしまう。
さらに、首振り機構92をけん引した第1ワイヤー96または第2ワイヤー97を緩めると、各湾曲した環状金属93は元の位置に戻れず、けん引した角度の位置にとどまている。使用者は、各湾曲した環状金属93を元の位置に戻させるため、他の第1ワイヤー96または第2ワイヤー97をけん引しなげればならないである。これにより、使用者に極大な不便を与えてしまう。
上記の各課題を解決するために、本発明者は、多年にわたる実務経験と研究開発をし、一種の内視鏡首振り装置を提供し、前記した問題点を改善するやめの実施方式または参考でもある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、湾曲可能な弾性素子と可撓体を利用し、簡単な構造の内視鏡双方向首振り装置または内視鏡単方向首振り装置を提供することを本発明の一つの目的である。
屈曲可能な弾性素子と可撓体を利用し、弾性素子と可撓体との湾曲角度が構造面での及ぼす影響を減らすことができる一種の内視鏡首振り装置を提供することを本発明のもう一つの目的である。
なお、前記目的を達成するために、本発明は一種の内視鏡首振り装置を提供し、首振り機構、弾性素子、支持部、第1ワイヤー、第2ワイヤーと、双方向可撓体とを含む。首振り機構は、内視鏡用レンズ及び互いに向い合う第1接続部と第2接続部を含む。弾性素子は首振り機構と接続し、この弾性素子は第1収容空間を有する。支持部は弾性素子と接続し、この支持部の内部に第2収容空間を有する。第1ワイヤーは第1接続部と接続し、第2ワイヤーは、第2接続部と接続する。二つワイヤーとも第1収容空間を介して、第2収容空間を横断する。双方向可撓体は、第1収容空間に収容され、第1ワイヤーと第2ワイヤーとの間に取り付けられている。
双方向可撓体の一端は首振り機構に装着し、他端は支持部と装着する。この双方向可撓体は、湾曲可能な第1表面と第2表面を有する。この第1表面は、第1ワイヤーに向っており、この第2表面は、第2ワイヤーに向っている。双方向可撓体は、第1ワイヤーをけん引操作することにより、対応する第1表面に向かって振り回すことができる。また、双方向可撓体は、第2ワイヤーをけん引操作することにより、対応する第2表面に向かって振り回すこともできる。
前記した通り、本発明の内視鏡首振り装置は、以下の長所を有する。
イ、 本発明の内視鏡首振り装置は、構造簡単な弾性素子及び双方向または単方向可撓体の設計により、低い製造価格の内視鏡首振り装置を提供できる。
ロ、 本発明の内視鏡首振り装置は、柔軟性を有する弾性素子の設計により、湾曲した弾性素子を元の位置に戻すことができる。
ハ、 本発明の内視鏡首振り装置は、屈曲可能な弾性素子と双方向、単方向可撓体の設計により、可撓体の湾曲される曲率半径より小さくなることができる。
二、 本発明の内視鏡首振り装置は、首振り機構を湾曲する方向と位置を精確に制御できる。
周知技術による内視鏡首振り装置の概略図である。 本発明による内視鏡首振り装置の第1実施形態の立体構造第1態様図である。 本発明による内視鏡首振り装置の第1実施形態の立体構造第2態様図である。 本発明による内視鏡首振り装置の稼働態様図である。 本発明による内視鏡首振り装置の第2実施形態の立体構造態様図である。 本発明による内視鏡首振り装置の第2実施形態の可撓体の外観態様図である。 本発明による内視鏡首振り装置の第3実施形態の立体構造第1態様図である。 本発明による内視鏡首振り装置の第3実施形態の立体構造第2態様図である。 本発明による内視鏡首振り装置の第3実施形態の稼働態様図である。
前記した本発明の技術内容、特長および効果については、以下の参考図面に沿って実施形態の詳細説明により明らかになろう。なお、図面の説明において、同一部材には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
図2は、本発明による内視鏡首振り装置の第1実施形態の立体構造第1態様図を示し、図3は、本発明による内視鏡首振り装置の第1実施形態の立体構造第2態様図を示す。これらの図において、内視鏡首振り装置1は、首振り機構2、弾性素子3、支持部4、少なくとも一つの双方向可撓体5と、第1ワイヤー61と第2ワイヤー62とを含む。首振り機構2は、内視鏡用レンズ20、互いに向い合う第1接続部21と第2接続部22を有する。そのうち、第1接続部21と第2接続部22は場合に応じて、第1接続孔211と第2接続孔(図示しない)のように実施することができるか、または溶接方式(図示しない)で実施することもできる。第1ワイヤー61は、対応する第1接続孔211と掛合し、また、第2ワイヤー62は、対応する第2接続孔と掛合する。弾性素子3は、ばねであり、首振り機構2に装着し、この弾性素子3の内部に第1収容空間31を有する。支持部4は、弾性素子3に装着し、該支持部4の内部に互いに向かい合う第1貫通孔42、第2貫通孔43と、第2収容空間41とを有する。第1貫通孔42は第1接続部21と同じ側に取付け、第2貫通孔43は第2接続部22と同一側に取り付ける。また、首振り機構2と支持部4の材質は環状金属である。
第1ワイヤー61と第2ワイヤー62は場合に応じて、金属ワイヤーであり、またはプラスチックワイヤーであってもよい。第1ワイヤー61は、第1接続部21と接続し、第2ワイヤー62は、第2接続部22と接続することによって装着されている。第1ワイヤー61は、第1貫通孔42を挿通し、第2ワイヤー62は、第2貫通孔43を挿通するように設置されている。以上により、第1ワイヤー61は第1表面51の湾曲方向を制御し、第2ワイヤー62は、第2表面52の湾曲方向を制御することができる。第1ワイヤー61と第2ワイヤー62とも、第1収容空間31を介して第2収容空間41を横断する。
少なくとも一つの双方向可撓体5は、場合に応じて双方向屈曲可能な金属部材であり、またはプラスチック部材であってもよい。そのうち、双方向可撓体5は双方向屈曲可能な平板、竹節型平板、矩形可撓体、不規則状な可撓体、円柱状な可撓体と竹節型円柱な可撓体のいずれかである。本実施形態において、双方向可撓体5は双方向屈曲可能な平板で実施されている。
双方向可撓体5は、第1収容空間31に収容されている。この双方向可撓体5は、場合に応じて、片側、中心または両側のうちに一つの方式を選んで第1収容空間31に設置する。双方向可撓体5の一端は、首振り機構2に装着し、他端は支持部4に装着する。このため、双方向可撓体5自体が軸心となって回転することを妨げるようにできる。双方向可撓体5は湾曲可能な第1表面51と第2表面52を有し、それに、第1表面51は、第1ワイヤー61と同じ側に取付け、第2表面52は第2線部材62と同じ側に取り付ける。双方向可撓体5は、第1ワイヤー61をけん引操作することにより、双方向可撓体5と対応する第1表面51に向かって振り回すことができる。また、双方向可撓体5は、第2ワイヤー62をけん引操作することにより、双方向可撓体5と対応する第2表面に向かって振り回すことができる。
図4は、本発明による内視鏡首振り装置の稼働態様図である。この図において、上記したように、双方向可撓体5の両端はすでに首振り機構2と支持部4それぞれに装着されているため、双方向可撓体5自体が軸心となって回転することを妨げるようにできる。首振り機構2と接続する第1ワイヤー61をけん引操作すると、第1表面51は、湾曲可能な角度θを湾曲し、弾性素子3もその弾みで、角度θを湾曲する。該角度θは、略0度から180度までの角度範囲である。それに伴い、首振り機構2と接続する第2ワイヤー62をけん引操作すると、第2表面52は、湾曲可能な角度θを湾曲し、弾性素子3もその弾みで、角度θを湾曲する。該角度θは、略0度から180度までの角度範囲である。第1表面51、第2表面52及び弾性素子3が湾曲する時に、より小さい曲率半径rを持ちため、体腔内組織の画像を完全に観察することができるため、体腔内組織の一部画像を欠かしてしまう問題が解消できる。よって、内視鏡首振り装置1の応用に制限されない。そらに、けん引した第1ワイヤー61または第2ワイヤー62を緩めると、首振り機構2は、湾曲状の弾性素子3と、双方向可撓体5と共に、元の位置に戻れ、けん引された角度の位置に留まらないので、使用者に何らかの極大な不便を与えないことがない。
図5は、本発明による内視鏡 首振り装置の第2実施形態の立体構造態様図を示し、図6は、本発明による内視鏡首振り装置の第2実施形態の可撓体の外観態様図を示す。図5と図6において、内視鏡首振り装置の第2実施形態の構造は、前記図2と図3に示す首振り機構2、弾性素子3、支持部4、第1ワイヤー61と第2ワイヤー62とほぼ類似である。異なる所は、弾性素子3の内部にある双方向可撓体5が複数の竹節型平板または複数の竹節型円柱な可撓体を使用されている点である。本実施形態は、竹節型平板を使用する場合を説明するものである。各竹節型平板の一端は、第1突出部53と第2突出部54を有し、他端は第3突出部55を有する。そのうち、この竹節型平板は、第3突出部55を次の竹節型平板の第1突出部53と第2突出部54との間に位置する構成が、回転軸56を介して、次の組に属する第1突出部53、第2突出部54及び第3突出部55からなる構成と接続する。これにより、互い接続された各竹節式板形状の構成が、回転軸56を軸心として双方向に振り回すことができる。図5において、ほかの構造と実現効果とも、図1、図2と図3に同様であるため、ここでは、重複する詳細な説明は省略する。
図7は、本発明による内視鏡首振り装置の第3実施形態の立体構造第1態様図を示す。図8は、本発明による内視鏡首振り装置の第3実施形態の立体構造第2態様図を示す。図9は、本発明による内視鏡首振り装置の第3実施形態の稼働態様図を示す。これらの図において、図2に示す内視鏡首振り装置の立体構造第1態様図、図3に示す内視鏡首振り装置の立体構造第2態様図と、図4に示す内視鏡首振り装置の稼働態様図とはほぼ類似であるため、前記と同じの素子と機能についての説明を省略する。異なる所は、第1ワイヤー71のみを有する点である。この第1ワイヤー71は場合によって、金属ワイヤーまたはプラスチックワイヤーのいずれかを使用し、第1接続部72と接続することによって装着され、第1貫通孔73を挿通することにより、第1表面74の湾曲方向を制御する。第1ワイヤー71は、第1収容空間75を介して第2収容空間76を横断する。
少なくとも一つの単方向可撓体77は、場合に応じて、単方向屈曲可能な金属部材であり、またはプラスチック部材であってもよい。そのうち、単方向可撓体77の形状は単方向屈曲可能な平板、竹節型平板、矩形可撓体、不規則状な可撓体、円柱状な可撓体と竹節型円柱状な可撓体のいずれかである。本実施形態において、単方向可撓体77は単方向屈曲可能な平板で実施されている。
単方向可撓体77は、第1収容空間75に収容されている。この単方向可撓体77は、場合に応じて、片側あるいは中心のどちらに一つの方式を選んで第1収容空間75に設置し、収容されている。単方向可撓体77の一端は、首振り機構78に装着し、他端は支持部79に装着する。単方向可撓体77自体が軸心となって回転することを妨げるようにでくる。単方向可撓体77は、湾曲可能な第1表面74を有し、第1表面74は、第1ワイヤー71と同じ側に取り付ける。第1ワイヤー71は、けん引操作することにより、単方向可撓体77に対応する第1表面74に向って振り回すことができる。
以上は、本発明の好ましい実施形態であり、本発明の権利範囲に制限を加わるものではない。よって、本発明の権利範囲および明細書の内容による効果等の変化や変更はなお本発明の範囲に含まれるものとする。
以上説明したように、本発明は、内視鏡首振り装置について有用であり、特に、従来技術の内視鏡首振り装置の各環状金属の構造面の制限により、湾曲角度が制限されて、広範囲の湾曲角度を達成できないの問題点を解消でき、体腔内組織の画像を完全に観察することができる内視鏡首振り装置である。
1、91 内視鏡首振り装置
2、78、92 首振り機構
20 内視鏡用レンズ
21、72 第1接続部
211 第1接続孔
22 第2接続部
3 弾性素子
31、75 第1収容空間
4、79 支持部
41、76 第2収容空間
42、73 第1貫通孔
43 第2貫通孔
5 双方向可撓体
51、74 第1表面
52 第2表面
53 第1突出部
54 第2突出部
55 第3突出部
56 回転軸
61、71、96 第1ワイヤー
62、97 第2ワイヤー
77、 単方向可撓体
93 環状金属
94 リベット
95 第1リベット孔
Θ 角度
r 曲率半径

Claims (22)

  1. 内視鏡首振り装置において、
    内視鏡用レンズと、互い向かい合う第1接続部と第2接続部とを有する首振り機構と、
    前記首振り機構と接続し、内部に第1収容空間を有する弾性素子と、
    前記弾性素子と接続し、内部に第2収容空間を有する支持部と、
    前記第1接続部と接続し、前記第1収容空間を介して、前記第2収容空間を横断する第1ワイヤーと、
    前記第2接続部と接続し、前記第1収容空間を介して、前記第2収容空間を横断する第2ワイヤーと、
    前記第1収容空間に収容され、湾曲可能な第1表面と第2表面を有し、前記第1表面と前記第2表面とは互い面と向っており、一端は前記首振り機構に装着し、他端は前記支持部に装着される少なくとも一つの双方向可撓体とを備え、
    前記双方向可撓体は、前記第1ワイヤーをけん引操作することにより、対応する前記第1表面に向かって振り回し、前記双方向可撓体は、前記第2ワイヤーをけん引操作することにより、対応する前記第2表面に向って振り回すことを特徴する、内視鏡首振り装置。
  2. 前記第1接続部は、前記第1ワイヤーの一端に装着し、前記第2接続部は、前記第2ワイヤーの一端に固定することを特徴とする、請求項1記載の内視鏡首振り装置。
  3. 前記支持部は、互い向かい合う第1貫通孔と第2貫通孔を有し、前記第1貫通孔と前記第1接続部と同じ側に取付け、前記第2貫通孔は、前記第2接続部と同じ側に取り付けることを特徴とする、請求項1記載の内視鏡首振り装置。
  4. 前記第1ワイヤーは、前記第1貫通孔を挿通し、前記第1表面の湾曲方向を制御し、前記第2ワイヤーは、前記第2貫通孔を挿通し、前記第2表面の湾曲方向を制御することを特徴とする、請求項3記載の内視鏡首振り装置。
  5. 前記双方向可撓体は、双方向可撓性を持つ金属材質またはプラスチック材質であることを特徴とする、請求項1記載の内視鏡首振り装置。
  6. 前記弾性素子は、ばね、可撓管または編みチューブの可撓性部材のいずれかであり、双方向可撓体を覆い、チューブ状構造を維持できることを特徴とする、請求項1記載の内視鏡首振り装置。
  7. 前記首振り機構と前記支持部は、環状金属であることを特徴とする、請求項1記載の内視鏡首振り装置。
  8. 前記第1ワイヤーと前記第2ワイヤーは、金属ワイヤーまたはプラスチックワイヤーのいずれかであることを特徴とする、請求項1記載の内視鏡首振り装置。
  9. 前記双方向可撓体は、双方向屈曲可能な平板、竹節型平板、矩形可撓体、不規則状な可撓体、円柱状な可撓体と竹節型円柱状な可撓体のいずれかであることを特徴とする、請求項1記載の内視鏡首振り装置。
  10. 前記竹節型平板または前記竹節型円柱状な可撓体の一端は、第1突出部と第2突出部を有することを特徴とする、請求項9記載の内視鏡首振り装置。
  11. 前記竹節型平板または前記竹節型円柱状な可撓体の一端は、第3突出部を有することを特徴とする、請求項9記載の内視鏡首振り装置。
  12. 内視鏡首振り装置において、
    内視鏡用レンズと、第1接続部を有する首振り機構と、
    前記首振り機構と接続し、内部に第1収容空間を有する弾性素子と、
    前記弾性素子と接続し、内部に第2収容空間を有する支持部と、
    前記第1接続部と接続し、前記第1収容空間を介して、前記第2収容空間を横断する第1ワイヤーと、
    前記第1収容空間に収容され、一端は、前記首振り機構に装着し、他端は、前記支持部に装着する少なくとも一つの単方向可撓体とを備え、
    前記単方向可撓体は、前記第1ワイヤーをけん引操作することに対応して振り回すことを特徴する、内視鏡首振り装置。
  13. 前記第1接続部は、前記第1ワイヤーの一端に装着することを特徴とする、請求項12記載の内視鏡首振り装置。
  14. 前記支持部は、第1貫通孔を有し、前記第1貫通孔は前記第1接続部と同じ側に取り付けることを特徴とする、請求項12記載の内視鏡首振り装置。
  15. 前記第1ワイヤーは、前記第1貫通孔を挿通し、前記第1表面の湾曲方向を制御することを特徴とする、請求項14記載の内視鏡首振り装置。
  16. 前記単方向可撓体は、単方向可撓性を持つ金属材質またはプラスチック材質であることを特徴とする、請求項12記載の内視鏡首振り装置。
  17. 前記弾性素子は、ばね、可撓管または編みチューブの可撓性部材のいずれかであり、単方向可撓体を覆い、チューブ状構造を維持できることを特徴とする、請求項12記載の内視鏡首振り装置。
  18. 前記首振り機構と前記支持部は、環状金属であることを特徴とする、請求項12記載の内視鏡首振り装置。
  19. 前記第1ワイヤーは、金属ワイヤーまたはプラスチックワイヤーのいずれかであることを特徴とする、請求項12記載の内視鏡首振り装置。
  20. 前記単方向可撓体は、双方向屈曲可能な平板、竹節型平板、矩形可撓体、不規則状な可撓体、円柱状な可撓体と竹節型円柱状な可撓体のいずれかであることを特徴とする、請求項12記載の内視鏡首振り装置。
  21. 前記竹節型平板または前記竹節型円柱状な可撓体の一端は、第1突出部と第2突出部を有することを特徴とする、請求項20記載の内視鏡首振り装置。
  22. 前記竹節型平板または前記竹節型円柱状な可撓体の一端は、第3突出部を有することを特徴とする、請求項20記載の内視鏡首振り装置。


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