JP2010004709A - 駆動装置 - Google Patents

駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010004709A
JP2010004709A JP2008163462A JP2008163462A JP2010004709A JP 2010004709 A JP2010004709 A JP 2010004709A JP 2008163462 A JP2008163462 A JP 2008163462A JP 2008163462 A JP2008163462 A JP 2008163462A JP 2010004709 A JP2010004709 A JP 2010004709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fpc
piezoelectric element
base
flexible printed
drive device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2008163462A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hirayama
剛 平山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fujinon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujinon Corp filed Critical Fujinon Corp
Priority to JP2008163462A priority Critical patent/JP2010004709A/ja
Priority to CNU2008201288302U priority patent/CN201311513Y/zh
Priority to TW97220775U priority patent/TWM357801U/zh
Publication of JP2010004709A publication Critical patent/JP2010004709A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

【課題】フレキシブルプリント基板が電気機械変換素子から剥離するのを防止することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、圧電素子5と、圧電素子5の伸縮方向一端に取り付けられた駆動軸6と、駆動軸6に摩擦係合されたレンズ枠と、圧電素子5に導電性接着剤8で電気的に接続され該圧電素子5に駆動信号を伝送するFPC7と、を備えている。この駆動装置1では、FPC7のベース9の裏面9bに設けられたダミーパターン15によって、FPC7の剛性が高められている。よって、FPC7の変形負荷で該FPC7が圧電素子5から剥離するのが防止される。この際、FPC7のベース9の裏面9bにダミーパターン15が設けられているだけなので、駆動装置1の省スペース化が実現される。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えばカメラ付き携帯電話機や小型デジタルカメラ等においてレンズ等を駆
動するのに好適な駆動装置に関する。
従来の駆動装置としては、所定の伸縮方向に沿って伸縮する電気機械変換素子と、伸縮方向における電気機械変換素子の一端に取り付けられた駆動部材と、駆動部材に摩擦係合された被駆動体と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような駆動装置では、電気機械変換素子にフレキシブルプリント基板が導電性接着剤で電気的に接続され、電気機械変換素子に駆動信号が伝送される。なお、フレキシブルプリント基板については、例えば特許文献2に開示されている。ちなみに、本出願人は、プリント基板を電気機械変換素子の伸縮方向に平行に取り付けた駆動装置について、特願2008−087136号として既に特許出願している。
特開2006−311794号公報 特開2007−274777号公報
ここで、フレキシブルプリント基板は、柔軟性があり大きく変形させることができるという特性を有している。その一方で、上述したような駆動装置においては、フレキシブルプリント基板の柔軟性のため、その変形負荷によってフレキシブルプリント基板が電気機械変換素子から剥離し易いという問題がある。
そこで、本発明は、フレキシブルプリント基板が電気機械変換素子から剥離するのを防止することができる駆動装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る駆動装置は、所定の伸縮方向に沿って伸縮する電気機械変換素子と、電気機械変換素子の伸縮方向における一端に取り付けられた駆動部材と、駆動部材に摩擦係合された被駆動体と、電気機械変換素子に駆動信号を伝送するフレキシブルプリント基板と、を備え、電気機械変換素子は、フレキシブルプリント基板のベースの表面に設けられた配線部と導電性接着剤で電気的に接続されており、ベースの裏面には、フレキシブルプリント基板の剛性を高めるように補強材が設けられていることを特徴とする。
この駆動装置では、ベースの裏面に設けられた補強材によって、フレキシブルプリント基板の剛性が高められている。よって、フレキシブルプリント基板の変形負荷で該フレキシブルプリント基板が電気機械変換素子から剥離するのを防止することができる。加えて、上記のように、ベースの裏面に補強材が設けられているだけなので、駆動装置の省スペース化が実現可能である。
ここで、電気機械変換素子は、ベースの表面上に配置され、補強材は、ベースにおいて電気機械変換素子が配置された領域を含むように拡がっていることが好ましい。この場合、フレキシブルプリント基板における電気機械変換素子との接続領域の剛性が特に高められるため、フレキシブルプリント基板が電気機械変換素子から剥離するのを一層防止することができる。
また、補強材は、金属箔パターンである場合があり、被駆動体は、レンズ枠とレンズとを含んで構成されている場合がある。
本発明に係る駆動装置によれば、省スペース化を実現すると共に、フレキシブルプリント基板が電気機械変換素子から剥離するのを防止することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図
において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係る駆動装置の一実施形態の断面図であり、図2は、図1のII−II線に沿っての断面図である。図1,2に示されるように、駆動装置1は、レンズ枠(被駆動体)2が保持するレンズ3を光軸OAに沿って駆動するための装置であって、例えばカメラ付き携帯電話機や小型デジタルカメラ等に好適なものである。
駆動装置1は、駆動装置1の外囲を構成するホルダ4内に、圧電素子(電気機械変換素子)5、駆動軸(駆動部材)6、フレキシブルプリント基板7及び錘11を備えている。
圧電素子5は、光軸OAに平行な伸縮方向(以下、単に「伸縮方向」という)に沿って伸縮する。圧電素子5の対向する側面5a,5aは、ホルダ4に固定された弾性部材12に挟持され保持されている。これにより、圧電素子5がホルダ4に弾性支持される。駆動軸6は、伸縮方向に沿って延在し、伸縮方向における圧電素子5の一端に接着剤で固定されている。この駆動軸6は、例えば、カーボングラファイト等、黒鉛結晶が強固に複合させられてなる黒鉛複合体により円柱状に形成されている。
また、駆動軸6の一端部は、ホルダ4が有する仕切部41に形成された軸受穴41aに隙間嵌めの状態で貫通している。一方、駆動軸6の他端部は、ホルダ4が有する仕切部42に形成された軸受穴42aに隙間嵌めの状態で貫通している。これにより、駆動軸6は、伸縮方向に沿って往復動可能となっている。なお、ホルダ4には、開口部4aが形成されており、開口部4aは、着脱自在なホルダカバー13によって覆われている。
この駆動軸6には、仕切部41,42によってそれらの間に移動領域が規制されたレンズ枠2の係合部21が摩擦係合されている。図3は、図1のIII−III線に沿っての断面図である。図3に示されるように、係合部21のV溝21a内に固定された断面V字状の板部材22と、係合部21に係止された板バネ23で板部材22側に付勢された断面V字状の板部材24とが駆動軸6を挟持している。これにより、係合部21は、その移動の際に駆動軸6との間に一定の摩擦力を生じさせることになる。
図1,2に戻り、フレキシブルプリント基板(Flexible printedcircuit board:以下、「FPC」という)7は、伸縮方向と略直交する方向に延在するテープ状を呈している。FPC7は、その表面7a上に圧電素子5が配置されている。具体的には、FPC7が伸縮方向と平行になるように、表面7a上に圧電素子5が配置されている。このFPC7は、圧電素子5に導電性接着剤8で電気的に接続されると共に、駆動回路(不図示)に電気的に接続されている。これにより、FPC7は、圧電素子5を駆動するための電気信号である駆動信号を駆動回路から圧電素子5に伝送する。導電性接着剤8としては、例えば、70重量%の銀粒子と20重量%のエポキシ樹脂とを含む熱硬化型接着剤が用いられている。
また、FPC7の伸縮方向における長さは、圧電素子5の伸縮方向の長さよりも小さくされている。そして、伸縮方向において、FPC7の両端部は、圧電素子5の両端部よりも内側に位置している。
錘11は、伸縮方向における圧電素子5の他端に取り付けられている。この錘11は、圧電素子5の他端側に負荷を与えることで、圧電素子5の他端側が一端側よりも大きく変位することを防止する。ここでの錘11としては、圧電素子5の伸縮を効率よく駆動軸6側に伝えるため、駆動軸6よりも重いものが好ましい。なお、例えば錘11の他端側をホルダ4又はホルダカバー13に固定することで圧電素子5を支持すれば、弾性部材12は不要となる。
ここで、上述したFPC7に関して詳細に説明する。
図4は図1の駆動装置の圧電素子周辺の斜視図、図5は図1の駆動装置のFPCの裏面側を示す図である。図4に示されるように、FPC7は、ベース9を有し、このベース9の表面9aに、配線部10a,10bが設けられている。配線部10a,10bは、例えば銅等の金属で形成されている。このFPC7では、導電性接着剤8が、表面7aと圧電素子5の側面5aとで構成される角部を閉塞するように設けられている。これにより、FPC7が圧電素子5に接着されると共に、配線部10a,10bのそれぞれが圧電素子5の電極に電気的に接続されることになる。
図5に示されるように、FPC7は、ベース9の裏面9bに、ダミーパターン(補強材)15が設けられている。ダミーパターン15は、例えば銅等の金属で形成された金属箔とされている。このダミーパターン15は、FPC7の剛性を高めるように設けられている。具体的には、ダミーパターン15は、ベース9において圧電素子5が配置された領域Rを含むように拡がっている。換言すると、ダミーパターン15は、ベース9において圧電素子5が配置された表面9a部分に対応する裏面9b部分である領域Rを含むように配置(いわゆるベタ配置)されている。
この駆動装置1においては、圧電素子5に駆動信号が入力され、その駆動信号の入力により圧電素子5が伸長及び収縮を繰り返す。この伸長及び収縮に応じて駆動軸6が往復動する。このとき、圧電素子5の伸長速度と収縮速度とを異ならせることで、駆動軸6が一方向へ移動する速度と他方向へ移動する速度とが異なることとなる。これにより、係合部21、ひいてはレンズ枠2が所望の方向へ移動させられる。
以上、駆動装置1によれば、FPC7のベース9の裏面9bに設けられたダミーパターン15によって、FPC7の剛性が高められている。よって、FPC7の変形負荷で該FPC7が圧電素子5から剥離するのを防止することができる。つまり、FPC7の剥離変形モードに対する接着強度を高めることが可能となる。
さらに、上記のように、裏面9bにダミーパターン15が設けられているだけなので、例えば、補強板でFPC7の剛性を高めたり、FPC7を支持するための支持部をホルダ4に設けたり等する場合に比べ、FPC7の大型化を抑制できる。その結果、駆動装置1の省スペース化を実現することが可能となる。
さらに、駆動装置1では、上述したように、圧電素子5が、ベース9の表面9a上に配置され、ダミーパターン15が、ベース9において圧電素子5が配置された領域Rを含むように拡がっている。よって、FPC7において圧電素子5との接着領域の剛性が特に高められ、FPC7が圧電素子5から剥離するのを一層防止することができる。さらに、この場合、圧電素子5の電気的ノイズが外部に漏洩するのを抑制する電気シールドとして、ダミーパターン15を機能させることも可能となる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、図6(a)に示されるように、補強材を、ダミーパターン15の一部が欠けたダミーパターン25としてもよい。また、補強材をリブ状に設けてもよく、例えば図6(b)に示されるように、伸縮方向に延在する配線部31を複数有するダミーパターン35としてもよい。さらに、図7に示すように、補強材を、FPC7において導電性接着剤8が設けられた領域を含む(覆う)ようなダミーパターン45としてもよい。
さらに、補強材は、FPC7の裏面9bに樹脂製の補強版を貼り付けたものであってもよく、裏面9bに塗装された樹脂であってもよい。要は、補強材は、FPC7の剛性を高めるように設けられていればよい。
また、上記実施形態では、被駆動体としてレンズ枠2を駆動したが、レンズ枠2以外の被駆動体を駆動してもよい。また、ダミーパターン15に、その他の機器が接続されていてもよい。
本発明に係る駆動装置の一実施形態の断面図である。 図1のII−II線に沿っての断面図である。 図1のIII−III線に沿っての断面図である。 図1の駆動装置の圧電素子周辺を示す斜視図である。 図1のFPCの裏面側を示す図である。 変形例の駆動装置におけるFPCの裏面側を示す図である。 他の変形例の駆動装置におけるFPCの裏面側を示す図である。
符号の説明
1…駆動装置、2…レンズ枠(被駆動体)、5…圧電素子(電気機械変換素子)、6…駆動軸(駆動部材)、7…フレキシブルプリント基板、8…導電性接着剤、9…ベース、9a…表面、9b…裏面、10a,10b…配線部、15,25,35,45…ダミーパターン(補強材)、R…領域。

Claims (4)

  1. 所定の伸縮方向に沿って伸縮する電気機械変換素子と、
    前記伸縮方向における前記電気機械変換素子の一端に取り付けられた駆動部材と、
    前記駆動部材に摩擦係合された被駆動体と、
    前記電気機械変換素子に駆動信号を伝送するフレキシブルプリント基板と、を備え、
    前記電気機械変換素子は、前記フレキシブルプリント基板のベースの表面に設けられた配線部と導電性接着剤により接続されており、
    前記ベースの裏面には、前記フレキシブルプリント基板の剛性を高めるように補強材が設けられていることを特徴とする駆動装置。
  2. 前記電気機械変換素子は、前記ベースの表面上に配置され、
    前記補強材は、前記ベースにおいて前記電気機械変換素子が配置された領域を含むように拡がっていることを特徴とする請求項1記載の駆動装置。
  3. 前記補強材は、金属箔パターンであることを特徴とする請求項1又は2記載の駆動装置。
  4. 前記被駆動体は、レンズ枠とレンズとを含んで構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項記載の駆動装置。
JP2008163462A 2008-06-23 2008-06-23 駆動装置 Abandoned JP2010004709A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008163462A JP2010004709A (ja) 2008-06-23 2008-06-23 駆動装置
CNU2008201288302U CN201311513Y (zh) 2008-06-23 2008-11-19 驱动装置
TW97220775U TWM357801U (en) 2008-06-23 2008-11-20 Driving device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008163462A JP2010004709A (ja) 2008-06-23 2008-06-23 駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010004709A true JP2010004709A (ja) 2010-01-07

Family

ID=41108771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008163462A Abandoned JP2010004709A (ja) 2008-06-23 2008-06-23 駆動装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2010004709A (ja)
CN (1) CN201311513Y (ja)
TW (1) TWM357801U (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003023780A (ja) * 2001-07-04 2003-01-24 Canon Inc 振動波駆動装置
JP2004192413A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Sony Corp 入力装置、携帯型情報処理装置、リモートコントロール装置、および入力装置における圧電アクチュエータ駆動制御方法
JP2008048479A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Konica Minolta Opto Inc 駆動装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003023780A (ja) * 2001-07-04 2003-01-24 Canon Inc 振動波駆動装置
JP2004192413A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Sony Corp 入力装置、携帯型情報処理装置、リモートコントロール装置、および入力装置における圧電アクチュエータ駆動制御方法
JP2008048479A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Konica Minolta Opto Inc 駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN201311513Y (zh) 2009-09-16
TWM357801U (en) 2009-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7531941B2 (en) Piezoelectric element and driving apparatus
JP4668036B2 (ja) 撮像素子のfpcに対する取り付け構造
JP6155460B2 (ja) 駆動部材、リニア駆動装置、カメラ装置及び電子機器
EP3806591B1 (en) Mobile terminal
JP5441789B2 (ja) 電子機器
JP2010029759A (ja) 圧電ファン装置
JP2021040374A (ja) 振動型アクチュエータ、光学機器および電子機器
JP2016226175A (ja) 圧電体、振動子、及び、振動波モータ
JP2010239109A (ja) フレキシブルプリント配線板及び電子機器
JP5302509B2 (ja) 携帯端末
JP2009080166A (ja) カメラモジュールおよびこれを用いた携帯電子端末
EP1404122B1 (en) Camera unit and method of manufacturing the same
JP2010004709A (ja) 駆動装置
JP4886465B2 (ja) 電子機器
JP2009089582A (ja) 駆動装置
JP2010004708A (ja) 駆動装置
JP2012084804A (ja) コネクタ押さえ部材、および電子機器
JP5430027B2 (ja) 固体撮像装置
JP2015219406A (ja) 表示装置、および、表示装置の製造方法
US20090072664A1 (en) Driving apparatus
JP2018097120A (ja) 情報処理装置及び情報処理装置製造方法
JP2009010259A (ja) フレキシブル基板及び撮像装置
JP4915819B2 (ja) 駆動装置
JP2006165646A (ja) 撮像装置
JP2010004710A (ja) 駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100323

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100607

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101027

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20101222