JP2010004601A - 回転電機におけるユニットの固定構造 - Google Patents

回転電機におけるユニットの固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ブラケットとブラシホルダユニットとをボルトにより固定した後、ブラケットにヨークの開口端部を突当てて固定してなる回転電機において、ボルトの脱落を防止するように構成する。
【解決手段】ブラシホルダユニット8の外周に、ブラケット9外径部のヨーク突当て面9eに対向するよう取付け片8fを突出形成し、該取付け片8fとブラケット9とをヨーク配設側から螺入する第二固定用ボルト11により締結し、前記第二固定用ボルト11の頭部11aをヨーク2の開口端部に形成されるフランジ部2eに対向させる構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載される電装品等に組込まれる回転電機におけるユニットの固定構造の技術分野に属するものである。
一般に、この種回転電気のなかには、筒状のヨークにロータを回転自在に設ける構成としたものがあり、このような回転電機を、例えば、ブラシ式の電動モータとした場合では、電動モータの構成部品となるブラシをブラシホルダユニットに支持させ、該ブラシホルダユニットに支持されたブラシが、ロータの軸部(モータ軸)に一体的に設けられた整流子片に弾圧状に当接するように構成されている。この場合に、前記ブラシホルダユニットは、モータ軸との芯合わせが精度よくなされることが重要となり、そこで、モータ軸の先端部を回転自在に軸承するブラケットにブラシホルダユニットを固定し、該ブラシホルダユニットが固定された状態のブラケットを、モータ軸の基端部を軸承するヨークに組込むようにして、モータ軸とブラシホルダユニットとを精度よく芯合わせする構成が提唱される。
この一例として、モータ軸の先端部を軸承するブラケットの内径側部位にブラシホルダユニットを積層し、これらをブラシホルダユニット側から螺入した固定用ボルトにより一体的に螺着固定し、ブラケットのブラシホルダユニット固定側面の外径部に、ヨークの開口端部に形成されるフランジ部を突当てて固定用ボルトにより一体的に螺着固定するようにしたものが提唱されている。
特開2008−22659号公報
ところが、前記従来のものは、ブラケットとブラシホルダユニットとを螺着固定する固定用ボルトは、ヨークの筒内側に位置しており、固定用ボルトの緩み防止、抜止め防止をするような部材については何ら示唆されてない。このため、電動モータに振動が発生したような場合では、螺子に緩みが生じ、脱落してしまう惧れがあり、このようになると、ブラシホルダユニットがガタついてブラシからの電源供給が断たれ、電動モータが不作動となるような事態が想定されて問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、筒状のヨークに、ロータを回転自在に設けてなる回転電機において、回転電機の構成部品を支持してなるホルダユニットを、ロータの軸部を回転自在に軸承するブラケットに固定し、該ブラケットのホルダユニット固定側面の外径部をヨークの開口端部に突当てて固定するにあたり、ホルダユニットの外周に、ブラケットの外径部に対向する取付け片を突出形成し、該取付け片とブラケットとをヨーク配設側から螺入するボルトにより締結し、前記ボルトの頭部をヨークの開口端部に対向させる構成とした回転電機におけるユニットの固定構造である。
請求項2の発明は、ホルダユニットは、ブラケットに形成される凹部に組込まれるものとし、取付け片をブラケットに締結するボルトの頭部とブラケット外径部とが面一状になるように構成されている請求項1に記載の回転電機におけるユニットの固定構造である。
請求項3の発明は、ホルダユニットは、ブラシ式モータのブラシを支持するブラシホルダユニットである請求項1または2に記載の回転電機におけるユニットの固定構造である。
請求項4の発明は、ホルダユニットは、ブラシレスモータの回転検知センサを支持するセンサホルダユニットである請求項1または2に記載の回転電機におけるユニットの固定構造である。
請求項1の発明とすることにより、ブラケットとホルダユニットとを固定するボルトの脱落防止部材を別途設けることなく、脱落防止をすることができる。
請求項2の発明とすることにより、振動によるボルトの緩みを防止することができる。
請求項3、4の発明とすることにより、回転電機が不作動となることを確実に防止できる。
つぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1において、1は本発明が実施された回転電機に相当する電動モータであって、該電動モータ1は有底筒状のヨーク2を備えて構成されている。
前記ヨーク2は金属材で形成されており、図2に示すように、筒状の本体筒部2aの筒軸方向(軸芯方向)基端側に位置する底部2bには小径筒部2cが形成されており、該小径筒部2cに軸受け2dが介装されている。また、ヨーク本体筒部2aの軸芯方向先端側となる開口端部には、外径側に突出するフランジ部2eが一体形成されており、該フランジ部2eには、周回り方向二箇所に位置して外径側に延出する固定片2fが突出形成されており、各固定片2fには、それぞれ第一固定用ボルト4が貫通する貫通孔2gが軸芯方向に貫通する状態で形成されている。そして、ヨーク本体筒部2aの内周面には、二対の永久磁石3が一体的に固着されている。
5はヨーク2に内装されるロータであって、該ロータ5は、図1に示すように、モータ軸(本発明の軸部に相当する)6と、該モータ軸6に軸方向積層状に外嵌する複数のコア材5aと、該コア材5aの外周に巻線5bを巻装することにより形成される複数のコイル5cとを備えて構成されている。また、モータ軸6の先端部6a側にはコンミテータ7が外嵌状に固着されており、コンミテータ7の外周面に設けられた周回り方向複数の整流子片7aには、前記複数のコイル5cから引出された巻線5bがそれぞれ接続されている。そして、ロータ5は、モータ軸6の基端部6bがヨーク底部2bの小径筒部2cに配された軸受け2dに回転自在に支持されている。
そして、前記ヨーク2の先端側の開口端部側には、モータ軸6のコンミテータ7配設部に対向してブラシホルダユニット8が設けられるが、該ブラシホルダユニット8は、モータ軸6の先端部6aを回転自在に支持するためのブラケット9に固定されており、該ブラシホルダユニット8が固定されたブラケット9の外径部を、ヨーク2のフランジ部2eに突当てることによりヨーク2の開口端部が覆蓋されるように構成されている。そして、ブラケット9とヨーク2とを固定することにより、ブラシホルダユニット8、ブラケット9、ヨーク2、モータ軸6とがそれぞれ精度よく軸芯合わせされた状態で一体的に固定されるように構成されている。
つまり、前記ブラシホルダユニット8は、図3に示すように、コンミテータ7の外径よりも大径な内径に設定され、モータ軸6のコンミテータ7配設部が貫通する貫通孔8aが形成されたリング状のプレート部8bを備えて構成されており、該プレート部8bは、ヨーク本体筒部2aに内嵌可能な外径を有して形成されている。前記プレート部8bの基端側面であって、ヨーク底部2b側の面には、金属製板材により構成されたブラシ保持体10が周回り方向に四個設けられているが、これらブラシ保持体10は、ブラシ10aを保持するための貫通孔が放射方向を向くとともに、所定の角度間隔(90度)を存して組込まれている。さらに、プレート部8bの外周縁部には、基端側(ヨーク底部2b側)に向けて突出する支持片8cが形成されている。
そして、前記各ブラシ保持体10には、ブラシ10aが径方向摺動自在に保持されるとともに、該ブラシ10aを内径側に付勢する付勢弾機10bとが設けられており、ブラシ10aの内径側端面がコンミテータ7外周面の整流子片7aに弾圧状に摺接するように構成されている。
また、前記ブラシホルダユニット8のプレート部8b外周には、図3において下端部に位置して、外径方向(下方)に突出する端子保持部8dが一体形成されており、該端子保持部8dには図示しない一対の端子プレートが収容されている。一方、各ブラシ保持体10に収容されたブラシ10aからはそれぞれピグテール10cが引出されており、これらピグテール10cは、プレート部8bに埋設された導電プレート8eにそれぞれ接続されており、これら導電プレート8eと端子保持部8dに内装される前記一対の端子プレート(図示せず)とが適宜接続されるように構成されている。尚、これら端子保持部8dの端子プレートに、外部電源10dが接続されるように構成されている。
さらに、前記ブラシホルダユニット8の外周であって、図3においては左右端部に位置して、プレート部8bの外周縁部から外径方向(左右方向)に突出する取付け片8fがそれぞれ一体形成されている。これら取付け片8fは、ブラケット9の外径部に対向するとともに、ヨーク2開口端部に形成されるフランジ部2eに対向するように寸法設定されている。そして、これら取付け片8fには、それぞれ第二固定用ボルト11が貫通するボルト貫通孔8gが軸芯方向に貫通する状態で形成されている。
一方、前記ブラケット9は、ブラシホルダユニット8を内装するプレート部9bを備えて構成されており、軸芯部に形成された貫通孔9aには軸受け9cが介装されており、モータ軸6の先端部6aを回転自在な状態で貫通支持するように構成されている。前記プレート部9bの基端側面には、ブラケット9をヨーク2に組込んだ状態で、ヨーク本体筒部2aの内周面に内嵌する位置決め突起9dが形成されており、該位置決め突起9dの外径側となる外径部がヨーク突当て面9eとなって、ヨーク2の開口端部のフランジ部2eに突当てられるように設定されている。さらに、プレート部9bの基端側面には、位置決め突起9dの内径側部位に位置してリング状の凹部9fが形成されており、該凹部9fにブラシホルダユニット8が内嵌されるように構成されている。前記凹部9fには、ブラシホルダユニット8の取付け片8fに対応する部位に位置して外径側に膨出する一対の膨出凹部9gと、ブラシホルダユニット8の端子保持部8dに対応する部位に位置して、プレート部9aの外径端部に達する状態で切欠かれた切欠き凹部9hとが連通状に形成されているが、これら一対の膨出凹部9gと端子保持部8dとは、プレート部9b外径部のヨーク突当て面9e側に突出する状態で形成されている。
さらに、ブラケットプレート部9bのヨーク突当て面9eには、ヨーク2の固定片2fに一体化するためのヨーク一体化片9iが周回り方向二箇所に形成されており、該ヨーク一体化片9iには、ヨーク固定片2fの貫通孔2gを貫通した第一固定用ボルト4が螺入する第一螺子孔9jが刻設されている。さらに、一対の膨出凹部9f形成部位に位置して、第二固定用ボルト11が螺入する第二螺子孔9kが刻設されている。
尚、9mは、電動モータ1を取付け固定するため周回り方向に箇所において外径側に突出して形成された躯体取付け片であり、これら躯体取り付け片9mには取付け孔9nがそれぞれ形成されており、該取付け孔9nを介して電動モータ1を躯体に固定することができるように構成されている。
そして、ブラシホルダユニット8をブラケット9の凹部9fに組込む場合に、取付け片8fを膨出凹部9gに、端子保持部8dを切欠き凹部9hに嵌入させることにより、ブラシホルダユニット8とブラケット9とが位置決めがなされた状態で組込まれるように構成されている。さらに、ブラケット9の凹部9fにブラシホルダユニット8を嵌入させた場合に、ブラケット位置決め突起9dの内周にはブラシホルダユニット8の支持片8cが摺接状に組込まれており、これによって、ブラケット9とブラシホルダユニット8とは、周回り方向、径方向の位置決めがなされた状態で組込まれるように構成されている。そして、この組込み状態において、ブラシホルダユニット8の一対のボルト貫通孔8gとブラケット9の一対の第二螺子孔9kとがそれぞれ連通するように構成されており、各ボルト貫通孔8g側から挿通した第二固定用ボルト11(本発明のボルトに相当する)を各第二螺子孔9kにそれぞれ螺合することにより、ブラケット9とブラシホルダユニット8とが一体的に固定されるように構成されている。
そして、前記一体化状態において、ブラケットプレート部9bのヨーク突当て面9eと、第二螺子孔9kに螺合する第二固定用ボルト11の頭部11aとは、面一状、あるいは、ヨーク突当て面9dの方が頭部11aよりも基端側(ヨーク2側)に位置する状態となるように設定されるが、本実施の形態では、面一状となるように設定されている。
このように、ブラシホルダユニット8とブラケット9とを一体化し、該一体化したものをヨーク2に組込むことで電動モータ1が構成されるが、この場合に、ブラケット位置決め突起9dをヨーク本体筒部2aに内嵌させ、ヨーク突当て面9eに形成される周回り方向二箇所の第一螺子孔9jと、フランジ部2eに形成された周回り方向二箇所の固定片2fの貫通孔2gとをそれぞれ連通状態とする状態でヨーク突当て面9eをヨーク2開口端部のフランジ部2eに突当てることにより、径方向の位置合わせと周回り方向の位置合わとせとがなされた状態で組込まれるように構成されている。そして、この状態において、ヨーク2の各貫通孔2g側から挿通した第一固定用ボルト4を第一螺子孔9jに螺合させることにより、ブラケット9とブラシホルダユニット8とヨーク2とが一体的に固定されるように構成されている。
そして、この固定状態において、ブラシホルダユニット取付け片8fをブラケット9に一体化する第二固定用ボルト11は、ヨーク突当て面9e側に位置しており、前述したように、頭部11aがヨーク突当て面9eと面一状になっていることにより、てヨーク2のフランジ部2eに突当たる状態となっている。これによって、電動モータ1に振動が発生したとしても、頭部11aがフランジ部2eにより押さえつけられた状態となって、第二固定用ボルト11が緩むのを防止できるばかりでなく、第二固定用ボルト11が脱落するのを確実に防止できるように構成されている。
叙述の如く構成された本形態において、電動モータ1を構成するブラシホルダユニット8をブラケット9に固定し、該ブラシホルダユニット8が固定されたブラケット9をヨーク2に組込むにあたり、ブラシホルダユニット8とブラケット9とは、ブラケット9のヨーク突当て面9eに対向するよう外径側に突出(膨出状に)形成されたブラシホルダユニット8の取付け片8fを用いて第二固定用ボルト11により固定される構成としたので、第二固定用ボルト11にヨークフランジ部2eが突当てられていて、電動モータ1に振動が発生したような場合であっても、フランジ部2eが第二固定用ボルト11を支持する状態となって、第二固定用ボルト11の脱落を防止することができる。この結果、従来のもののように、固定用ボルトの脱落で電動モータが不作動になるような不具合が防止されて、信頼性の高い電動モータ1とすることができる。
しかも、第二固定用ボルト11の脱落防止は、ヨーク2に形成されるフランジ部2eによりなされる構成としたので、別途脱落防止部材を設けることなく脱落防止を行うことができて、部材の兼用化を図ることができる。
このように、本発明が実施されたものにあっては、ブラケット9にブラシホルダユニット8を固定する第二固定用ボルト11の頭部11aに、ヨーク2のフランジ部2eを対向させて、第二固定用ボルト11の脱落を防止するようにしたものであるが、このものでは、第二固定用ボルト頭部11aとブラケットプレート部9bの外径部であるヨーク突当て面9dとを面一状になるようにして、第二固定用ボルト11の頭部11aがフランジ部2eに当接するようにしたので、電動モータ1に振動が作用したとしても第二固定用ボルト11が緩むことがなく、ブラシホルダユニット8とブラケット9との確実な固定状態を保持することができて、電動モータ1の信頼性をさらに向上させることができる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、前記第一の実施の形態では、ホルダユニットとして、ブラシ式の電動モータのブラシホルダユニットに発明が実施されたものを説明しているが、本発明は、ブラシレスモータの回転検知をするセンサ手段のホルダユニットであって、例えば、レゾルバを構成するステータ側のホルダユニット(レゾルバホルダ、センサホルダユニット)に実施することも可能である。
電動モータの一部側面断面図である。 図2(A)、(B)はそれぞれヨークの正面図、図2(A)のX−X断面図である。 図3(A)、(B)はそれぞれブラシホルダユニットの背面図、正面図である。 図4(A)、(B)はそれぞれブラケットの背面図、図4(A)のX−X断面図である。 図5(A)、(B)はそれぞれブラケットとブラシホルダユニットとの組込み状態における背面図、図5(A)のX−X断面図である。 電動モータの背面図である。
符号の説明
1 電動モータ
2 ヨーク
2e フランジ部
4 第一固定用ボルト
5 ロータ
6 モータ軸
8 ブラシホルダユニット
8b プレート部
8f 取付け片
9 ブラケット
9e ヨーク突当て面
9f 凹部
9g 膨出凹部
10 ブラシ保持体
11 第二固定用ボルト

Claims (4)

  1. 筒状のヨークに、ロータを回転自在に設けてなる回転電機において、回転電機の構成部品を支持してなるホルダユニットを、ロータの軸部を回転自在に軸承するブラケットに固定し、該ブラケットのホルダユニット固定側面の外径部をヨークの開口端部に突当てて固定するにあたり、ホルダユニットの外周に、ブラケットの外径部に対向する取付け片を突出形成し、該取付け片とブラケットとをヨーク配設側から螺入するボルトにより締結し、前記ボルトの頭部をヨークの開口端部に対向させる構成とした回転電機におけるユニットの固定構造。
  2. ホルダユニットは、ブラケットに形成される凹部に組込まれるものとし、取付け片をブラケットに締結するボルトの頭部とブラケット外径部とが面一状になるように構成されている請求項1に記載の回転電機におけるユニットの固定構造。
  3. ホルダユニットは、ブラシ式モータのブラシを支持するブラシホルダユニットである請求項1または2に記載の回転電機におけるユニットの固定構造。
  4. ホルダユニットは、ブラシレスモータの回転検知センサを支持するセンサホルダユニットである請求項1または2に記載の回転電機におけるユニットの固定構造。
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