JP2010003449A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池スタック内での生成水の滞留を防ぎ、生成水による燃料電池スタックの地絡を防ぐことができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】カソードガスとアノードガスとが供給され、発電を行う燃料電池スタック40と、カソードガスを燃料電池スタック40に供給するエア供給システム7とを有する燃料電池システム100において、地絡センサ32により地絡が検出された際に、エア供給システム7から供給されるカソードガスの増量を行うことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、燃料電池システムに関するものである。
燃料電池には、固体高分子電解質膜をアノード電極とカソード電極とで両側から挟んで膜電極構造体を形成し、この膜電極構造体の両側に一対のセパレータを配置して平板状の単位燃料電池(以下「単位セル」という。)を構成し、この単位セルを複数枚積層して燃料電池スタックとするものが知られている。
この燃料電池では、アノード電極とアノード側セパレータとの間に形成された燃料ガス流路に燃料ガスとして水素ガス(アノードガス)を供給するとともに、カソード電極とカソード側セパレータとの間に形成された酸化ガス流路に酸化ガスとして空気(カソードガス)を供給する。これにより、アノード電極で触媒反応により発生した水素イオンが固体高分子電解質膜を透過してカソード電極まで移動し、カソード電極で空気中の酸素と電気化学反応を起こして発電が行われる。
また、燃料電池で発電された電気は、燃料電池に備えられた端子より取り出される仕組みとなっており、前記端子以外からは電気が流れない仕組み(地絡を防止する仕組み)となっている。このような仕組みとしては、例えば特許文献1に示されるように、燃料電池と、燃料電池を包囲する断熱材との接触を防止するための接触防止部材が設けられ、断熱材と燃料電池との間の短絡等を防止するものが知られている。
特開2008−130261号公報
ところで、上述した燃料電池では、発電を行うと水素と酸素との反応により、燃料電池内に生成水が多量に生成される。また、燃料電池車両に搭載された燃料電池にあっては、燃料電池車両にかかる負荷が変化することで、その変化に伴って燃料電池の発電量も変化する。具体的には、燃料電池車両にかかる負荷が高負荷であれば燃料電池の発電量は多く、低負荷であれば燃料電池の発電量は少ない。また、燃料電池車両が全開走行している場合等では、燃料電池は高負荷で発電が行われるが、燃料電池車両が信号で停止した場合等、減速した場合には燃料電池の発電量が急激に低下する。
ここで、燃料電池車両が常に高負荷状態にある場合には、燃料電池内で生成された生成水は、燃料電池内へ連続的に供給されるガスとともに吹き飛ばされて燃料電池外部に排出される。しかしながら、燃料電池車両が低負荷状態になり、燃料電池の発電量が低下すると、これに伴って燃料電池に供給されるガスの供給量も減少する。これにより、燃料電池に供給される反応ガスとともに排出されていた生成水が、排出されずにガス排出路等に滞留するという問題がある。
そして、燃料電池内に滞留した生成水が、燃料電池と燃料電池の外部に設けられた補機(加湿器やキャッチタンク等)との間を繋げてしまと、そこから燃料電池が地絡する虞がある。万が一、燃料電池が地絡すると、燃料電池に過剰電流が流れる等、電気トラブルが生じる可能性がある。
そこで、本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、燃料電池スタック内での生成水の滞留を防ぎ、生成水による燃料電池スタックの地絡を防ぐことができる燃料電池システムを提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、反応ガスを供給し、発電を行う燃料電池スタック(例えば、実施形態における燃料電池スタック40)と、前記反応ガスを前記燃料電池スタックに供給する反応ガス供給手段(例えば、実施形態におけるエア供給システム7)とを有する燃料電池システム(例えば、実施形態における燃料電池システム100)において、前記燃料電池スタックからの地絡を検出する地絡検出手段(例えば、実施形態における地絡センサ)と、前記地絡検出手段により地絡が検出された際に、前記反応ガス供給手段から供給される反応ガスの増量を行う反応ガス増量手段(例えば、実施形態におけるエア供給システム7)とを有することを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記地絡検出手段による検出結果に基づいて、前記燃料電池スタックが生成水の滞留以外を原因として地絡が発生しているフェール状態であるか否かを判定するフェール判定部を有し、前記フェール判定部は、前記反応ガス増量手段による反応ガスを所定条件で増量した後に、前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、フェール状態であると判定することを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記反応ガス増量手段により反応ガスの供給量を増量してからの供給時間を検出する時間検出手段と、前記地絡検出手段による検出結果に基づいて、前記燃料電池スタックがフェール状態であるか否かを判定するフェール判定部と、を有し、前記フェール判定部は、前記時間検出手段により検出された時間が所定時間以上経過しても、前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、フェール状態であると判定し、前記反応ガス増量手段による反応ガスの増量を停止させることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記反応ガス増量手段により反応ガスの供給量を増量してからのガス供給量を検出するガス量検出手段と、前記地絡検出手段による検出結果に基づいて、前記燃料電池スタックがフェール状態であるか否かを判定するフェール判定部と、を有し、前記フェール判定部は、前記ガス量検出手段により検出されたガス供給量が所定量以上経過しても、前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、フェール状態であると判定し、前記反応ガス増量手段による反応ガスの増量を停止させることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記反応ガス増量手段による反応ガス増量後に地絡が解消された場合には、前記反応ガスの増量を停止させることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、アイドリングストップを禁止することを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、地絡検出手段により燃料電池スタックからの地絡が検出された際に、反応ガス増量手段により燃料電池スタックに供給する反応ガスを増量することで、増量された反応ガスにより燃料電池スタック内に滞留した生成水が吹き飛ばされるように燃料電池スタックの外部へ排出される。つまり、燃料電池スタックが低負荷状態になり発電量が低下し、反応ガスの供給量が低下した場合であっても、増量した反応ガスによって燃料電池スタック内に滞留した生成水を除去することができる。
これにより、燃料電池スタックの発電量の低下等に伴う燃料電池スタック内での生成水の滞留を防ぎ、生成水による燃料電池スタックの地絡を防ぐことができる。また、燃料電池スタック内での生成水の滞留による各セル間の電食及び漏電を防ぐことができる。
ところで、反応ガスの増量を停止した直後に地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、地絡の原因が生成水の滞留によるものではなく、例えば電気配線の短絡によるもの等、他の原因で地絡が発生してフェール状態になっている可能性がある。
ここで、請求項2に記載した発明によれば、反応ガスの増量を停止した直後に地絡検出手段により地絡が検出されている場合に、燃料電池スタックがフェール状態であると判定することで、地絡の原因が生成水の滞留によるものではなく、他の原因であることを知ることができる。さらに、反応ガスを所定条件で増量した後に反応ガスの増量を停止することで、反応ガスの増量による燃料電池スタックの過乾燥及び燃費の悪化を防止することができる。
請求項3に記載した発明によれば、反応ガスを所定時間増量しても地絡が回復していない場合に、地絡の原因が生成水の滞留によるものではなく他の原因に基づくものであるとして、フェール判定部により燃料電池スタックがフェール状態であると判定する。この場合には、反応ガスの増量を継続しても地絡を解消することができないので、反応ガスの増量を停止させることで、反応ガスの増量による燃料電池スタックの過乾燥及び燃費の悪化を防止することができる。
請求項4に記載した発明によれば、反応ガスを所定量増量しても地絡が回復していない場合に、地絡の原因が生成水の滞留によるものではなく他の原因に基づくものであるとして、フェール判定部により燃料電池スタックがフェール状態であると判定する。この場合には、反応ガスの増量を継続しても地絡を解消することができないので、反応ガスの増量を停止させることで、反応ガスの増量による燃料電池スタックの過乾燥及び燃費の悪化を防止することができる。
請求項5に記載した発明によれば、地絡が解消された場合に反応ガスの増量を停止することで、反応ガスの増量による燃料電池スタックの過乾燥及び燃費の悪化を防止することができる。
請求項6に記載した発明によれば、地絡の発生を検出した場合に、燃料電池車両のアイドリングストップを禁止することで、確実に反応ガスの供給を行うことができるため、燃料電池スタック内に滞留する生成水を確実に除去することができる。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(燃料電池)
図1は燃料電池の概略構成図であり、図2はセルの断面図である。
図1に示すように、燃料電池1は、燃料電池スタック40と、燃料電池スタック40から排出される生成水を収容するキャッチタンク(スタック外部デバイス)41とを備えている。
燃料電池スタック40は、板状に形成された単位燃料電池(以下、セルという)55を多数積層して電気的に直列接続されたものであり、その両側にはインシュレータ42を介して一対のエンドプレート43(図1では1枚のみ示す)が配置されている。つまり、多数のセル55は、その積層方向の両端部においてインシュレータ42を間に挟んでエンドプレート43により挟持されている。
セル55は、図2に示すように、例えばペルフルオロスルホン酸ポリマー(登録商標「ナフィオン」)等の固体ポリマーイオン交換膜等からなる固体高分子電解質膜51をアノード52とカソード53とで両側から挟み込み、さらにその外側を一対のセパレータ54,54で挟持して形成される。また、各セル55は、燃料ガスとして水素ガス(アノードガス)が流通する水素ガス通路56と、酸化ガスとして酸素を含む空気(カソードガス)が流通する空気通路57と、冷却液が供給される冷却液通路58とを備えている。そして、アノード52で触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜51を透過してカソード53まで移動し、カソード53で酸素と電気化学反応を起こして発電する。この発電に伴う発熱により燃料電池1が所定温度を越えないように、冷却液通路58を流れる冷却液で熱を奪い冷却するようになっている。
図1に示すように、各セル55には、セル55の厚さ方向(積層方向)に貫通するカソードオフガス排出口44が形成されている。このカソードオフガス排出口44は、燃料電池スタック40内で発電に供されたカソードオフガスと、燃料電池スタック40内で反応により生成された生成水とを流通させ、燃料電池1の外部へ排出するためのものである。また、セル55とともに積層されたインシュレータ42及びエンドプレート43にも同様に、セル55のカソードオフガス排出口44に面方向で重なるように、インシュレータ42及びエンドプレート43の厚さ方向に貫通するカソードオフガス排出口45,46が形成されている。
そして、各セル55、インシュレータ42、及びエンドプレート43の各カソードオフガス排出口44,45,46は、相互に連結されてカソードオフガス排出用連通口47を構成している。カソードオフガス排出用連通口47は、燃料電池スタック40におけるセル55の積層方向に沿って連通しており、エンドプレート43のカソードオフガス排出口46が燃料電池スタック40外部に向けて開口している。
カソードオフガス排出用連通口47の下流側、すなわちエンドプレート43を間に挟んでセル55の反対側には、燃料電池スタック40から排出された生成水を収容するためのキャッチタンク41が配置されている。キャッチタンク41は、箱型形状のものであり、キャッチタンク41内に所定量の生成水が溜まると、正成水を外部へ排出するようになっている。キャッチタンク41と燃料電池スタック40との間には、キャッチタンク41と燃料電池スタック40のカソードオフガス排出用連通口47とを結ぶ中間ジョイント48が連結されている。この中間ジョイント48は、円筒形状のものであり、一端がカソードオフガス排出用連通口47の開口部(エンドプレート43のカソードオフガス排出口46)内に連結され、他端がキャッチタンク41の供給口49に連結されている。つまり、燃料電池スタック40からカソードオフガス排出用連通口47を流通するカソードオフガスや生成水が、中間ジョイント48及びキャッチタンク41を経て燃料電池1の外部に排出される。
なお、キャッチタンク41はグランド50に接続されており、燃料電池1の接地が行われている。また図示しないが、燃料電池スタック40には、空気や生成水を排出するためのカソードオフガス排出用連通口47と同様に、燃料電池スタック40での反応後のアノードオフガス及びアノード52側に浸入した生成水を排出する水素ガス排出用連通口も形成されている。
(燃料電池システム)
次に、本実施形態の燃料電池システムについて説明する。図3は、燃料電池システムの概略構成図である。
図3に示すように、この燃料電池システム100における燃料電池1は、燃料電池車両(不図示)に搭載されたものであって、上述した燃料電池スタック40で構成されている。なお、図3においては、上述したセルキャッチタンク41の記載を省略する。
燃料電池システム100は、アノードガスである水素ガスが貯留され、燃料電池1に向けてアノードガスを供給する水素供給システム15を備えている。この水素供給システム15は、アノードガス供給路17を介して、燃料電池1の入口に接続されている。アノードガス供給路17における水素供給システム15と燃料電池1との間には、アノードガスを所定圧力に減圧する減圧弁(不図示)と、アノードオフガスをアノードガス供給路17に合流させるエゼクタ19とが設けられている。
一方、燃料電池1におけるアノードガスの排出(出口)側には、アノードオフガス循環路18が接続されている。燃料電池1において消費されなかった未反応のアノードガスは、アノードオフガス循環路18を通ってエゼクタ19に吸引され、再び燃料電池1のアノードガス供給路17に供給される。
また、アノードオフガス循環路18からは、水素排出弁21を備えたアノードオフガス排出路22が分岐している。水素排出弁21は、燃料電池1を循環するアノードガス中の不純物(水分や窒素等)の濃度が高くなったとき等、必要に応じて開いてアノードオフガスを排出する。
また、燃料電池システム100は、カソードガスである空気を所定圧力に加圧するスーパーチャージャー等のエア供給システム(反応ガス供給手段及び反応ガス増量手段)7を備えている。このエア供給システム7には、エア供給システム7から燃料電池1にカソードガスを供給するためのカソードガス供給路8が接続されている。このカソードガス供給路8は、エア供給システム7から加湿器31を経て燃料電池1の入口に接続されている。燃料電池1の出口には、カソードオフガス排出路9が接続されている。そして、カソードオフガス排出路9は、加湿器31を経て希釈BOX30に接続されている。
上述した加湿器31には、カソードガス供給路8とカソードオフガス排出路9とが接続されており、燃料電池1の反応後に燃料電池1から排出されるカソードオフガスを加湿ガスとして用い、燃料電池1の反応に使用される空気(カソードガス)を加湿するようになっている。そして、加湿器31を流通したカソードオフガスは、カソードオフガス排出路9を通って希釈BOX30に供給される。
また、燃料電池システム100は、燃料電池1の地絡を検出するための地絡センサ(地絡検出手段)32を備えている。この地絡センサ32は、上述したグランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値(RLEAK)を常時モニタリングしているものであり、モニタリングの結果を抵抗値検出信号として制御部39に向けて出力している。
ここで、燃料電池システム100は、燃料電池システム100を統括的に制御するための制御部39を備えている。例えば、制御部39には、燃料電池1が地絡する虞のある絶縁抵抗値の閾値(以下、地絡判定値Rという)が記憶されており、この地絡判定値Rと地絡センサ32から出力された抵抗値検出信号とを比較する。これにより、燃料電池1が地絡したか否かが検出できるようになっている。そして、制御部39は、燃料電池1が地絡していると検出された場合、エア供給システム7から燃料電池1に向けて供給されるカソードガスの供給量を制御するためのエア量制御信号を、エア供給システム7に向けて出力する。
また、制御部39は、エア供給システム7によるカソードガスの増量を停止した後に、地絡が検出されている場合には、生成水の滞留以外を原因として地絡が発生しているフェール状態であると判定するフェール判定部を備えている。
(地絡検出方法)
次に、本実施形態の地絡検出方法について説明する。まず始めに、燃料電池の地絡の発生原因について説明する。図4は、地絡発生時における燃料電池の概略構成図である。
図4に示すように、燃料電池1では、発電を行うとアノードガスとカソードガスとの反応により、燃料電池1内に生成水Wが多量に生成される。生成された生成水Wは、カソードオフガスとともに各セル55の空気通路57を流通してカソードオフガス排出用連通口47に排出される。カソードオフガス排出用連通口47に排出された生成水Wは、中間ジョイント48内を流通してキャッチタンク41内に排出される。そして、生成水Wがキャッチタンク41内に所定量溜まると、生成水Wが燃料電池1の外部へ排出されるようになっている。
ここで、燃料電池車両が高負荷状態にある場合には、燃料電池1内で生成された生成水Wは、燃料電池1内からカソードガス排出用連通口47へ連続的に排出されるカソードオフガスとともにキャッチタンク41に向けて吹き飛ばされるように排出される。一方、燃料電池車両が高負荷状態から低負荷状態に低下した場合(発電量が低下した場合)には、負荷の低下に伴いエア供給システム7から燃料電池1に供給されるカソードガスの供給量が減少するため、カソードガス排出用連通口47から排出されるカソードオフガスの排出量も減少する。これにより、燃料電池1に供給されるカソードオフガスとともに排出されていた生成水Wが、排出されずにカソードガス排出用連通口47や中間ジョイント48内等に滞留する。
この時、カソードガス排出用連通口47や中間ジョイント48内に残留した生成水Wが、燃料電池スタック40と燃料電池スタック40の外部に設けられたキャッチタンク41との間を架け渡すことになり、グランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値が減少する(図4中破線参照)。その結果、燃料電池1が地絡する。万が一、燃料電池1が地絡すると、燃料電池1に過剰電流が流れる等、電気トラブルが生じる可能性がある。また、生成水Wがカソードオフガス排出用連通口47内に滞留すると、各セル55間において電食や漏電が生じる虞もある。
図5は、地絡検出方法を示すフローチャートであり、図6は時間(t)に対する絶縁抵抗値及びカソードガス供給量を示すタイムチャートである。
まず、図5,6に示すように、ステップS11において、地絡センサ32によりグランド50と燃料電池1(高電圧部)との間の絶縁抵抗値を常時モニタリングする。そして、地絡センサ32は、モニタリングにより得られた結果を抵抗値検出信号として、制御部39に向けて出力する。
次いで、ステップS12において、制御部39は、地絡センサ32により出力された抵抗値検出信号と、制御部39に記憶された地絡判定値Rとを比較して、グランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値が、地絡判定値Rより低いか否かを判定する(絶縁抵抗<判定値)。
ステップS12の判定結果が「NO」の場合、すなわちグランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値が地絡判定値R以上である場合、燃料電池1は地絡していないと判定し、ステップS11に戻って地絡センサ32による絶縁抵抗値のモニタリングを継続する。
一方、ステップS12の判定結果が「YES」の場合、すなわちグランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値が地絡判定値Rよりも低い場合(図6中時間t1以降)、制御部39は燃料電池1が地絡したと判定し、エア供給システム7に向けてエア制御信号を出力する。そして、ステップS13に進む。
そして、ステップS13において、エア供給システム7は、制御部39から出力されたエア制御信号を受信すると、燃料電池1のカソード53側に供給するカソードガスの量(図6中Air量)を増量させる。具体的には、図6に示すように、絶縁抵抗値が地絡抵抗値Rを下回ってから所定時間T1経過後、時間t2においてカソードガスの供給量を定常量Qから所定量ΔQだけ増量する。そして、カソードガスを所定量ΔQだけ増量した状態で、所定時間T2供給する。そして、所定時間T2経過後、時間t3においてカソードガスの供給を停止し、カソードガスの供給量を定常量Qに戻す。なお、カソードガスの増量分の供給量である所定量ΔQ及びカソードガスの供給時間である所定時間T2は、絶縁抵抗値が回復するために充分な供給量及び時間に設定されている。そして、カソードガスの増量が停止されたらステップS14に進む。
図7は、図1の要部拡大図であり、上述したステップS13における燃料電池内の生成水の流れを示す説明図である。
エア供給システム7から供給されるカソードガスが増量されると、まず図3に示すように、増量されたカソードガスが、カソードガス供給路8内を流通し、加湿器31を経て燃料電池スタック40内に供給される。そして、燃料電池スタック40内を流通したカソードガスは、カソードオフガスとなって空気通路57からカソードオフガス排出用連通口47に排出される。
ここで、図7(a)に示すように、カソードオフガス排出用連通口47に排出されたカソードオフガス(図7(a)中矢印)は、カソードオフガス排出用連通口47を流通してキャッチタンク41に向けて流通する。この時、カソードオフガスは、カソードオフガス排出用連通口47から中間ジョイント48内に滞留する生成水Wを下流側(キャッチタンク41側)へ向けて吹き飛ばすように作用する。そして、カソードオフガスにより下流側へ吹き飛ばされた生成水Wは、キャッチタンク41内へ流入してキャッチタンク41から燃料電池1の外部へ排出される。そして、図7(b)に示すように、カソードオフガス排出用連通口47から中間ジョイント48内に滞留した生成水Wは除去される。これにより、図6に示すように、時間t3から時間t4にかけて絶縁抵抗値が回復していく。
ところで、燃料電池1の地絡の原因が生成水Wの滞留によるものである場合、上述したステップS13においてカソードガスを増量することで、上述したように生成水Wが除去されてグランド50と燃料電池1との絶縁抵抗値が上昇し、地絡を回復させることができる。しかしながら、地絡の原因が生成水Wの滞留によるものではない場合、例えば燃料電池1内における電気配線の短絡等、他の原因がある場合には、生成水Wが除去されても絶縁抵抗値は回復せずに地絡した状態が維持される(図6中破線R1参照)。このように、生成水Wの滞留以外を原因として地絡が発生している状態をフェール状態(地絡フェール)という。
そこで、図5,6に示すように、ステップS14において、制御部39によりグランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値が、地絡判定値Rより高いか否かを判定する(図6中時間t5:絶縁抵抗>判定値)。なお、この時の地絡判定値Rは、上述したステップS12における地絡判定値Rと同値に設定してもよいが、ステップS12における地絡判定値Rより若干高く設定すれば制御を安定させることができる。
ステップS14の判定結果が「NO」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値R以下の場合、生成水Wを除去しても地絡が回復していないため、フェール判定部により燃料電池1がフェール状態にあると判定してステップS15に進む。
一方、ステップS14の判定結果が「YES」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値Rよりも高い場合、生成水Wが除去されることで絶縁抵抗値が回復したと判定してフローを終了する。なお、絶縁抵抗値が回復後、再びが低下した場合(図6中R2)には、上述のフローを繰り返す。
このように、本実施形態では、地絡センサ32により地絡が検出された際に、エア供給システム7から供給されるカソードガスの増量を行う構成とした。
この構成によれば、地絡センサ32により燃料電池1からの地絡が検出された際に、エア供給システム7により燃料電池スタック40に供給するカソードガスを増量することで、増量されたカソードガスにより燃料電池1内に滞留した生成水Wが吹き飛ばされるように燃料電池1の外部へ排出される。つまり、燃料電池1が低負荷状態になり発電量が低下し、カソードガスの供給量が低下した場合であっても、増量したカソードガスによって燃料電池1内に滞留した生成水を除去することができる。
これにより、燃料電池1の発電量の低下等に伴う燃料電池1内での生成水Wの滞留を防ぎ、生成水Wによる燃料電池1の地絡を防ぐことができる。また、カソードオフガス排出用連通口47内での生成水Wの滞留による各セル55間の電食及び漏電も防ぐことができる。
そして、カソードガスの増量を停止した直後に地絡センサ32により地絡が検出されている場合に、燃料電池スタック40がフェール状態であると判定することで、地絡の原因が生成水Wの滞留によるものではなく、他の原因であることを知ることができる。さらに、カソードガスを所定時間T2、所定量ΔQで増量した後にカソードガスの増量を停止することで、カソードガスの増量による燃料電池スタック40の過乾燥及び燃費の悪化を防止することができる。
(第2実施形態)
(地絡検出方法)
次に、第2実施形態における地絡検出方法について説明する。図8は、第2実施形態における地絡検出方法を示すフローチャートである。第2実施形態では、地絡が検出された場合にアイドリングストップを禁止する。なお、以下の説明においては、第1実施形態における図6を適宜援用するとともに、上述した第1実施形態と同様のフローについては、説明を省略する。
図8に示すように、ステップS21において、第1実施形態と同様に地絡センサ32によりグランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値を常時モニタリングし、ステップS22において、グランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値が、地絡判定値Rより低いか否かを判定する(絶縁抵抗<判定値)。
ステップS22の判定結果が「NO」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値R以上である場合、燃料電池1は地絡していないと判定し、ステップS21に戻って地絡センサ32による絶縁抵抗値のモニタリングを継続する。
一方、ステップS22の判定結果が「YES」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値Rよりも低い場合(図6中時間t1以降)、燃料電池1が地絡していると判定し、エア供給システム7に向けてエア制御信号を出力する。そして、ステップS23に進む。
ここで、ステップS23において、制御部39により燃料電池車両のアイドリングストップを禁止させる。つまり、燃料電池車両の車両停止時に燃料電池1のアイドリングストップ(発電停止)を行うと、燃料電池システム100(図3参照)が停止して、エア供給システム7も停止するため、アイドリングストップを禁止することで、エア供給システム7が停止しないようにする。
次に、ステップS24において、第1実施形態のステップS13と同様に、燃料電池1内に供給するカソードガスの供給量を増量して、燃料電池1内に滞留する生成水W(図7参照)を除去する。
そして、ステップS25において、第1実施形態と同様に絶縁抵抗値が、地絡判定値Rより高いか否かを判定する(絶縁抵抗>判定値)。
ステップS25の判定結果が「NO」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値R以下の場合、生成水Wを除去しても地絡が回復していないため、フェール判定部により燃料電池1がフェール状態にあると判定してステップS26に進む。
一方、ステップS25の判定結果が「YES」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値Rよりも高い場合、生成水Wが除去されることで絶縁抵抗値が回復したと判定してステップS27に進む。
そして、ステップS27において、制御部39によりアイドリングストップの許可を行い、フローを終了する。
したがって、第2実施形態によれば、上述した第1実施形態と同様の作用効果を奏するとともに、地絡の虞有りと判定した場合に、制御部39により燃料電池車両のアイドリングストップを禁止することで、確実にカソードガスの供給を行うことができるため、燃料電池1内に滞留する生成水Wを確実に除去することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
本実施形態は、制御部39がカソードガスを増量してからの時間を検出する時間検出手段を有している点で、上述した実施形態と相違している。また、上述したフェール判定部が、時間検出手段により検出された時間が所定時間以上経過しても、地絡センサ32により地絡が検出されている場合には、フェール状態と判定するようになっている。
(地絡検出方法)
図9は、第3実施形態における地絡検出方法を示すフローチャートである。なお、以下の説明においては、上述した第1実施形態と同様のフローについては、説明を省略する。
図9に示すように、ステップS31からステップS33までは、上述した第1実施形態のステップS11からステップS13と同様のフローを行う。
そして、ステップS34において、制御部39の時間検出手段によりカソードガスを増量してからの供給時間が所定時間を経過したか否かを判定する。
ステップS34における判定結果が「NO」の場合、すなわちカソードガスの供給時間が所定時間を経過していない場合は、ステップS33に戻り、カソードガスの増量を継続する。
一方、ステップS34における判定結果が「YES」の場合、すなわちカソードガスの供給時間が所定時間を経過した場合は、ステップS35に進む。
次に、ステップS35において、上述したステップS14と同様に、制御部39によりグランド50と燃料電池1との間の絶縁抵抗値が、地絡判定値Rより高いか否かを判定する(絶縁抵抗>判定値)。
ステップS35の判定結果が「NO」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値R以下の場合、生成水Wを除去しても地絡が回復していないため、フェール判定部により燃料電池1がフェール状態にあると判定してステップS36に進む。
一方、ステップS35の判定結果が「YES」の場合、すなわち絶縁抵抗値が地絡判定値Rよりも高い場合、生成水Wが除去されることで絶縁抵抗値が回復したと判定してステップS37に進む。
そして、ステップS37において、制御部39からエア供給システム7に向けてエア量制御信号を出力する。エア量制御信号を受信したエア供給システム7は、カソードガスの増量を停止してカソードガスの供給量を定常量Q(図6参照)に戻す。
以上により、本実施形態のフローを終了する。
したがって、本実施形態によれば、上述した第1実施形態と同様の効果を奏することに加え、絶縁抵抗値が回復したと判定した後にカソードガスの増量を停止するため、燃料電池1内に滞留する生成水Wをより確実に除去することができる。
また、カソードガスを所定量増量しても地絡が回復していない場合に、地絡の原因が生成水W(図7参照)の滞留によるものではなく他の原因に基づくものであるとして、フェール判定部により燃料電池スタック40がフェール状態であると判定する。この場合には、カソードガスの増量を継続しても地絡を解消することができないので、カソードガスの増量を停止させることで、カソードガスの増量による燃料電池スタック40の過乾燥及び燃費の悪化を防止することができる。
なお、本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、上述した実施形態で挙げた構成等はほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、上述した第3実施形態では、カソードガスの供給量を増量してからの時間を計測するための時間検出手段を備える構成について説明したが、カソードガスを増量してからの供給量を計測するガス量計測手段を備えるような構成にしても構わない。この場合、カソードガスを増量してから所定量を増量した後に、絶縁抵抗値が地絡判定値よりも高いか否かを判定する。その後、カソードガスの増量を停止してカソードガスの供給量を定常量に戻すことで、上述した第3実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
本発明の実施形態における燃料電池の概略構成図である。 本発明の実施形態における燃料電池のセルの断面図である。 本発明の実施形態における燃料電池システムの概略構成図である。 地絡発生時における燃料電池の概略構成図である。 本発明の第1実施形態における地絡検出方法を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における時間(t)に対する絶縁抵抗値及びカソードガス供給量を示すタイムチャートである。 図1の要部拡大図であり、燃料電池内の生成水の流れを示す説明図である。 第2実施形態における地絡検出方法を示すフローチャートである。 第3実施形態における地絡検出方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1…燃料電池 7…エア供給システム(反応ガス供給手段,反応ガス増量手段) 32…地絡センサ(地絡検出手段) 39…制御部 40…燃料電池スタック

Claims (6)

  1. 反応ガスを供給し、発電を行う燃料電池スタックと、
    前記反応ガスを前記燃料電池スタックに供給する反応ガス供給手段とを有する燃料電池システムにおいて、
    前記燃料電池スタックからの地絡を検出する地絡検出手段と、
    前記地絡検出手段により地絡が検出された際に、前記反応ガス供給手段から供給される反応ガスの増量を行う反応ガス増量手段とを有することを特徴とする燃料電池システム。
  2. 前記地絡検出手段による検出結果に基づいて、前記燃料電池スタックが生成水の滞留以外を原因として地絡が発生しているフェール状態であるか否かを判定するフェール判定部を有し、
    前記フェール判定部は、前記反応ガス増量手段による反応ガスを所定条件で増量した後に、前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、フェール状態であると判定することを特徴とする請求項1記載の燃料電池システム。
  3. 前記反応ガス増量手段により反応ガスの供給量を増量してからの供給時間を検出する時間検出手段と、
    前記地絡検出手段による検出結果に基づいて、前記燃料電池スタックがフェール状態であるか否かを判定するフェール判定部と、を有し、
    前記フェール判定部は、前記時間検出手段により検出された時間が所定時間以上経過しても、前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、フェール状態であると判定し、前記反応ガス増量手段による反応ガスの増量を停止させることを特徴とする請求項1記載の燃料電池システム。
  4. 前記反応ガス増量手段により反応ガスの供給量を増量してからのガス供給量を検出するガス量検出手段と、
    前記地絡検出手段による検出結果に基づいて、前記燃料電池スタックがフェール状態であるか否かを判定するフェール判定部と、を有し、
    前記フェール判定部は、前記ガス量検出手段により検出されたガス供給量が所定量以上経過しても、前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、フェール状態であると判定し、前記反応ガス増量手段による反応ガスの増量を停止させることを特徴とする請求項1記載の燃料電池システム。
  5. 前記反応ガス増量手段による反応ガス増量後に地絡が解消された場合には、前記反応ガスの増量を停止させることを特徴とする請求項3または請求項4記載の燃料電池システム。
  6. 前記地絡検出手段により地絡が検出されている場合には、アイドリングストップを禁止することを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の燃料電池システム。
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