JP2010003420A - 回路遮断器の導電端子装置 - Google Patents

回路遮断器の導電端子装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、回路遮断器の容量が大きくなっても帯状母線との接続を小さな力で簡単に行える回路遮断器の導電端子装置を提供することにある。
【解決手段】略矩形状に形成され、長手方向一辺の厚み面が対向配置されている2つの接触板1a、1bの一端側に帯状母線をコイルバネ4の引張り圧によって挟持し、両接触板1a、1bの他端側は回路遮断器8の端子金具7に電気的に接続される。両接触板の対向する長手方向一辺は、一端側端部から外方に突出した曲面11、第1垂直面12、漸次拡がるテーパー面13、第2垂直面14が順次形成されている。拡開板2は両接触板1a、1bの第2垂直面14間(保持位置)に係止保持されている。拡開板2を両接触板1a、1bの第1垂直面間(拡開位置)に移動させて、両接触板1a、1bの曲面11の対向間隔を帯状母線の厚みより大きくする。
【選択図】図1

Description

本発明は配電盤に取り付けられる回路遮断器を電源母線としての帯状母線(ブスバー)に接続するための回路遮断器の導電端子装置に関する。
一般に、負荷に給電する回路遮断器は配電盤に取り付けると電源母線に接続されるようになっている。回路遮断器は背面に設けた二股状のクリップ(接触板)で帯状母線を挟持することにより電源母線に接続される。二股状の接触板は接触板間の対向間隔を狭める方向にバネ圧により付勢されている。通常、接触板間の対向間隔は帯状母線の厚みより小さくなっている。
二股状の接触板で帯状母線を挟持するには、接触板の先端が帯状母線の幅方向端縁に接触し、回路遮断器を更に押圧することによりバネ圧の作用に抗しながら両接触板間の対向間隔を広げながら帯状母線の幅方向に摺動する。両接触板はその電接面が帯状母線の平面部に安定して接触した位置で帯状母線を挟持することになる。回路遮断器は両接触板が帯状母線に安定に接触した状態になると配電盤に取付け固定される。
しかしながら、回路遮断器の容量が大きくなるとバネ圧を大きくする必要があり、帯状母線との接続に大きな力が必要となる。このことを解決するために、帯状母線と接触する位置の異なる2組の接触板を用いて帯状母線との接続時に要する力を低減することが提案されている。このことは、例えば、下記の特許文献1に記載されている。
特開2005−19199号公報
従来技術は、帯状母線が一方組の接触板に接触摺動した後に他方組の接触板に接触摺動するので接触摺動開始時の力は低減できるけれども、2組の接触板と同時に接触摺動する時には依然として大きな力が必要になるという問題点を有する。
本発明の目的は、回路遮断器の容量が大きくなっても帯状母線との接続を小さな力で簡単に行える回路遮断器の導電端子装置を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、略矩形状に形成され、長手方向一辺の厚み面が対向配置されている2つの接触板の一端側に帯状母線をバネ圧によって挟持し、両接触板の他端側は回路遮断器に固定された端子金具に電気的に接続される回路遮断器の導電端子装置であって、両接触板の対向する長手方向一辺は、一端側端部から外方に突出した曲面、第1垂直面、漸次拡がるテーパー面、第2垂直面が順次形成されており、両接触板の第2垂直面間に係止保持されている拡開板を備えて成り、両接触板で帯状母線を挟持する場合には、拡開板を両接触板の第1垂直面間に移動させて圧接係止して両接触板の曲面の対向間隔が帯状母線の厚みより大きくし、第1垂直面間に圧接係止された拡開板は帯状母線の当接により押圧されて第2垂直面間に移動して係止保持されるようにしたことにある。
本発明は拡開板を対向配置された両接触板の第2垂直面間(保持位置)から第1垂直面間(拡開位置)に移動させて圧接係止することによって両接触板の曲面の対向間隔を帯状母線の厚みより大きくしているので、帯状母線との接続がほとんど力を加えることなく簡単に行えるようになる。拡開板を保持位置から拡開位置への移動は、例えば、磁石を備えた治具を用いて拡開板を吸引し拡開板の幅より広いテーパー面から拡開位置に係止させるだけであり小さな力で行える。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
図1、図2に本発明の一実施例を示す。図1(a)は本発明の一実施例に係る回路遮断器の導電端子装置の構成図で、図1(b)は図1(a)の固定板と固定ボルトを取外した状態の構成図、図2は図1(a)の側面図である。
図1、2において、1対の接触板1(1a、1b)は略矩形状に形成され、長手方向一辺の厚み面が対向配置されている。1対の接触板1a、1bは帯状母線を挟持するクリップを構成する。1対の接触板1a、1bはそれぞれ4枚づつ並設されている。接触板1a、1bの並設枚数は回路遮断器の電流容量によって決定される。
接触板1は図3に示すように略矩形状に形成され、長手方向一辺の一端側の端部から外方に突出した曲面11、第1垂直面12、漸次拡がるテーパー面13、第2垂直面14が順次形成されている。接触板1の他端側の端部にも外方に突出した曲面16が形成されている。接触板1の曲面11は帯状母線と接触して挟持する電接面となり、曲面16は回路遮断器10の端子金具9に接触する電接面となる。
接触板1の長手方向一辺の第2垂直面14と曲面16の間には2個の係合溝15a、15bが設けられている。係合溝15a、15bには間隔保持板3a、3bが係合される。また、接触板1の長手方向他辺の略中央部にU字溝17が設けられている。U字溝17にはコイルバネ6を掛着するピン7a、7bが装着される。
4枚並設された両接触板1a、1bは、係合溝15a、15bが図5に示すような間隔保持板3a、3bの溝31に係合され、両側端の接触板1a、1bには固定板5a、5bが当接される。間隔保持板3a、3bは図5のように略長方形状で、2つの短辺にそれぞれ4個の溝31が形成されている。また、間隔保持板3a、3bの2つの長辺にはそれぞれ2個の爪32が形成され、間隔保持板3a、3bの中央部に通気口33が穿設されている。
接触板1a、1bのU字溝17に装着されているピン7a、7bにはコイルバネ(引張りバネ)4の両端に形成した半円状のフック41が掛着されている。コイルバネ4は2枚の接触板1a、1bの間毎に1個だけ設けている。図示の例では、接触板1a、1bはそれぞれ4枚であり、2個のコイルバネ4が設けられる。なお、ピン7a、7bもコイルバネ4の個数だけ分割されている。
接触板1a、1bの第2垂直面14の間には拡開板2が係止保持されている。拡開板2は図4に示すように長方形状で、4隅には幅方向に延設した脚21が形成されている。拡開板2の幅方向の長さL1は、拡開板2を接触板1a、1bの第1垂直面12間に移動させて圧接係止した場合に曲面16の対向間隔(最小対向間隔)が帯状母線の厚みより大きくなるようにしてある。また、2つの脚21の間隔L2は、4枚の接触板1の間隔L3(図2に図示)よりも若干大きくしている。
固定板5は図6に示すように矩形形状で、2隅は円形に面取りし、他の2隅は直線状に角取りしてある。円形に面取りした側に取付口51が穿設されており、また、2個の角穴52が穿設されている。固定板5a、5bを両接触板1a、1bの両側端の接触板1a、1bに当接すると、間隔保持板3a、3bのそれぞれ2個の爪32が2個の角穴52に貫通する。爪32は角穴52を貫通した後にかしめられる。
このように拡開板2、コイルバネ4、間隔保持板3a、3b、固定板5a、5bと一体化された接触板1a、1bは、他端側の曲面16で回路遮断器8に固定された端子金具6に接触して嵌着される。接触板1a、1bを端子金具7に嵌着した状態で固定板5a、5bの取付口51と端子金具6のネジ穴62にボルト61を螺合して固定する。接触板1a、1bは端子金具7に固定され電気的に接続される。
次に、帯状母線と連結し電気的に接続することについて説明する。
帯状母線との連結は治具を使用して行われる。治具の一例を図9に示す。治具9はコ字型金具91の開脚端に円筒の固定ハンドル92を設け、金具91の腹部に穿設した2個の案内孔にそれぞれロッド94を嵌挿自在に配置する。2本のロッド94の一端は引上げハンドル93に固定され、他端には絶縁材で形成した磁石保持具95が取り付けられている。
磁石保持具95は接触板1a、1bのテーパー面13と第2垂直面14で形成する空間形状と類似形状で、空間形状より若干小さく構成されている。磁石保持具95には2個の磁石96が取り付けられている。金具91には接触板1a、1bに当接するストッパー97が設けられている。
さて、拡開板2が第2垂直面間(保持位置)14に係止保持された状態では、接触板1a、1bの対向間隔g1は図7(a)に示すようにコイルバネ4のバネ圧によって帯状母線10の厚みd(板厚)より小さくなっている。対向間隔g1と板厚dの関係は、d>g1となる。なお、拡開板2は、図8(a)に示すように保持位置14において固定金具5a、5bの2隅を直線状に角取りした側に当接して係止保持されている。
図7(a)の状態において、図10(a)に示すように治具9の磁石保持具95を接触板1a、1bのテーパー面13と第2垂直面14で形成する空間形状に接触板1a、1bの側面から挿入する。磁石保持具95に取り付けた磁石96は拡開板2を吸着する。磁石96が拡開板2を吸着した後に図10(b)に示すように引上げハンドル93を引上げ、拡開板2を第1垂直面間(拡開位置)12に移動させる。
拡開板2を拡開位置12に移動させて更に引上げハンドル93を引き上げると、球面11の対向間隔が拡開位置12の対向間隔よりはるかに小さいので磁石96による拡開板2の吸着が外れるようになる。したがって、拡開板2は図8(b)に示すように拡開位置12に圧接係止される。
拡開板2は拡開位置12に圧接係止されている状態では、接触板1a、1bの対向間隔g2は図7(b)に示すようにコイルバネ4のバネ圧に抗して帯状母線10の厚みd(板厚)より大きくなる。対向間隔g2と板厚dの関係は、g2>dとなる。
拡開板2を拡開位置12に圧接係止している状態で端子金具7(回路遮断器8)を帯状母線10の方に移動させて、接触板1a、1bの対向間隔g2に帯状母線10を受入れる。帯状母線10の幅方向端部が拡開位置12に到達し拡開板2に当接して押圧すると、拡開板2は図7(c)に示すように拡開位置12での圧接係止が外れて保持位置14に移動する。
拡開板2が拡開位置12から外れると、接触板1a、1bの対向間隔が帯状母線10の板厚dになる。したがって、帯状母線10は図7(c)に示すように接触板1a、1bの電接面である球面11に接触して挟持される。
このようにして回路遮断器を帯状母線に接続するのであるが、本発明は拡開板を対向配置された両接触板の第2垂直面間(保持位置)から第1垂直面間(拡開位置)に移動させて圧接係止することによって両接触板の曲面の対向間隔を帯状母線の厚みより大きくしているので、帯状母線との接続がほとんど力を加えることなく簡単に行えるようになる。拡開板を保持位置から拡開位置への移動は、磁石を備えた治具などを用いて拡開板を吸引し拡開板の幅より広いテーパー面から拡開位置に係止させるだけであり小さな力で行える。
また、帯状母線との接続はほとんど力を加えることなく行えるので、帯状母線の幅方向端部の角取り作業を行う必要がなく、標準の帯状導体を用いることができる。
なお、上述の実施例は接触板を4枚並置した例を示しているが、他の枚数であっても良いことは勿論のことである。
上述の実施例は2枚の接触板毎に1個のコイルバネを配置しているので、各接触板の電接面のバネ圧を均等にすることが容易に行える。
本発明の一実施例を示す構成図である。 図1(a)javascript:CheckImage(1)の右側面図である。 本発明の接触板の一例を示す拡大構成図である。 本発明の拡開板の一例構成図である。 本発明の間隔保持板の一例構成図である。 本発明の固定板の一例構成図である。 本発明の接続操作説明図である。 本発明の接続操作説明図である。 本発明に用いる治具の一例構成図である。 本発明の接続操作説明図である。
符号の説明
1…接触板、11、16…球面(電接面)、12…第1垂直面(拡開位置)、13…テーパー面、14…第2垂直面、15…係合溝、17…U字溝、2…拡開板、3…間隔保持板、4…コイルバネ、5…固定板、6…端子金具、7…ピン、8…回路遮断器、9…治具。

Claims (4)

  1. 略矩形状に形成され、長手方向一辺の厚み面が対向配置されている2つの接触板の一端側に帯状母線をバネ圧によって挟持し、前記両接触板の他端側は回路遮断器に固定された端子金具に電気的に接続される回路遮断器の導電端子装置であって、前記両接触板の対向する長手方向一辺は、一端側端部から外方に突出した曲面、第1垂直面、漸次拡がるテーパー面、第2垂直面が順次形成されており、前記両接触板の前記第2垂直面間に係止保持されている拡開板を備えて成り、前記両接触板で前記帯状母線を挟持する場合には、前記拡開板を前記両接触板の前記第1垂直面間に移動させて圧接係止して前記両接触板の曲面の対向間隔が前記帯状母線の厚みより大きくし、前記第1垂直面間に圧接係止された前記拡開板は前記帯状母線の当接により押圧されて前記第2垂直面間に移動して係止保持されることを特徴とする回路遮断器の導電端子装置。
  2. 略矩形状の長手方向一辺の厚み面が対向配置され、一端側に帯状母線をバネ圧によって挟持し、他端側は回路遮断器に固定された端子金具に接触して電気的に接続される2つの接触板を備えた回路遮断器の導電端子装置であって、前記両接触板の対向する長手方向一辺は、一端側端部から外方に突出した曲面、第1垂直面、漸次拡がるテーパー面、第2垂直面が順次形成されると共に、他端側端部には前記端子金具に嵌着される外方に突出した曲面が形成されており、前記両接触板の前記第2垂直面間に係止保持されている拡開板を備えて成り、前記両接触板で前記帯状母線を挟持する場合には、前記拡開板を前記両接触板の前記第1垂直面間に移動させて圧接係止して前記両接触板の曲面の対向間隔が前記帯状母線の厚みより大きくし、前記第1垂直面間に圧接係止された前記拡開板は前記帯状母線の当接により押圧されて前記第2垂直面間に移動して係止保持されることを特徴とする回路遮断器の導電端子装置。
  3. 請求項1、2のいずれか1項において、対向配置される2つの接触板は、複数枚の接触板を並設して構成されていることを特徴とする回路遮断器の導電端子装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の導電端子装置を具備することを特徴とする回路遮断器。
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