JP2010003214A - 機械加工用制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークを確実に所定の形状に加工することができると共に、ワークの機械加工の作業効率を向上させる。
【解決手段】3次元モデルを構成する座標データからワークに対する機械加工用工具の軌跡データを作成し、該軌跡データに基づいて前記ワークに機械加工を施す制御方法であって、前記3次元モデルの表面に前記工具の第1移動軌跡を等間隔、且つ平行に連続して設定する第1加工パス設定工程と、前記第1の移動軌跡が終端した位置から前記等間隔の軌跡の間に前記第1の移動軌跡の始端に指向して等間隔、且つ平行に連続して前記工具の第2の移動軌跡を設定する第2加工パス設定工程と、前記第1移動軌跡と第2移動軌跡に沿って順次前記工具を移動させて前記ワークに機械加工を施す加工工程とを有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、数値制御加工装置(以下、NC加工装置と記す)等に用いられる機械加工用工具の軌跡データを作成し、この軌跡データによって金型等を加工するのに好適な機械加工用制御方法に関する。
従来、プレス金型等を加工する際、プレス金型等の3次元形状をコンピュータ上で生成し、この生成された形状データに基づいて、刃具等の工具軌跡データを得る。さらに、前記生成された工具軌跡データに基づいて、NC加工装置にて使用されるNCデータを生成し、機械加工を行っている。
これに関して特許文献1は、応力により破損しやすいワークに対し、正確且つ迅速に加工する工具軌跡データを作製する装置を開示している。
特開平11−272315号公報
しかしながら、前記特許文献1に係る装置は、図7に示すように、生成された工具軌跡データに従って、ワークを加工する際、ワーク4を加工する工具2は、徐々に摩耗していくため、加工開始位置と加工終了位置とでは、加工後のワーク形状の精度にバラツキを生じ、加工終了位置に近づくにつれて、所定の形状に加工することができないという懸念がある。さらに、所定の形状に加工するためには、前記機械加工を複数回実施する必要があり、工数が増加するという不具合もある。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたもので、生成された工具軌跡データに従い、ワークを加工する際、加工後のワーク形状の精度にバラツキを生じることなく、ワークを確実に所定の形状に加工することができ、また機械加工の工数を削減することにより、作業効率を向上させることができる機械加工用制御方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明に係る機械加工用制御方法は、
3次元モデルを構成する座標データからワークに対する機械加工用工具の軌跡データを作成し、該軌跡データに基づいて前記ワークに機械加工を施す機械加工用制御方法であって、
前記3次元モデルの表面に前記工具の第1移動軌跡を等間隔、且つ平行に連続して設定する第1加工パス設定工程と、
前記第1の移動軌跡が終端した位置から前記等間隔の軌跡の間に前記第1移動軌跡の始端に指向して等間隔、且つ平行に連続して前記工具の第2移動軌跡を設定する第2加工パス設定工程と、
前記第1移動軌跡と第2移動軌跡に沿って順次前記工具を移動させて前記ワークに機械加工を施す加工工程と、
を有することを特徴とする。
これにより、工具の摩耗量を少なくできると共に、ワークを確実に所定の形状に加工することができる。さらに、工具による機械加工の回数を少なくすることができるため、作業効率を向上させることができる。
また、前記第1移動軌跡に沿って移動した工具の摩耗量を検出する工具摩耗量測定工程をさらに有し、前記摩耗量に基づいて、必要に応じて前記第2加工パス設定工程で設定された第2移動軌跡を補正してもよい。これにより、ワークをより確実に所定の形状に加工することができ、ワークの形状の精度をより高めることができる。
本発明によれば、工具の摩耗量を少なくできると共に、ワークをより確実に所定の形状に加工することが可能となる。さらに、工具による機械加工の回数を少なくすることができるため、作業効率を向上させることが可能となる。
以下、機械加工用制御方法につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態に係る機械加工用制御システム(以下、加工制御システム10と記す)の構成を図1に示す。
この加工制御システム10は、制御部12と、記憶装置14と、メインメモリ16と、画像メモリ18と、入出力インターフェース20と、入力装置22と、表示装置24と、加工装置26とを有する。
制御部12には、記憶装置14と、メインメモリ16と、画像メモリ18と、入出力インターフェース20とが、システムバス28を通じて接続されている。
入出力インターフェース20には、キーボードやマウス等から構成される入力装置22と、液晶ディスプレイやCRT等から構成される表示装置24と、プレス金型等からなるワークに対し機械加工を実施する加工装置26とが接続されている。
記憶装置14は、図2及び図3にそれぞれ示すように、ワーク形状データテーブル30と、工具データテーブル32とを有する。ワーク形状データテーブル30は、例えば1種類以上の金型の形状データを有し、一方、工具データテーブル32は、金型の機械加工に使用される種々の工具データを有する。
なお、ワーク形状データテーブル30と工具データテーブル32とは、記憶装置14でなく、他の外部記憶装置に記録されていてもよいし、又はネットワークを通じて入手してもよい。
入出力インターフェース20は、入力装置22からの入力情報を制御部12に伝達し、制御部12からの出力情報を表示装置24及び加工装置26に伝達する役割を担っている。
以上のように構成される加工制御システム10について、図4に示す機能ブロック図に基づいて説明する。
加工制御システム10は、入力情報処理部34と、データ処理部36と、軌跡生成部38と、変換処理部40と、表示処理部42とを有する。
入力情報処理部34は、入力装置22により、指定されたワーク形状データと工具データの入力情報をデータ処理部36に出力する。
データ処理部36は、少なくとも以下の4つの処理を行う。
(1) ワーク形状データを記憶装置14のワーク形状データテーブル30から取得し、軌跡生成部38に出力する。
(2) 工具データを記憶装置14の工具データテーブル32から取得し、軌跡生成部38に出力する。
(3) 後述する軌跡生成部38で生成された加工軌跡データ(移動軌跡)を取得し、変換処理部40に出力する。
(4) 変換処理部40で変換されたNCデータを取得し、加工装置26に出力する。
軌跡生成部38は、供給されたワーク形状データと工具データより、機械加工を実施するための軌跡データを生成し、さらにこの軌跡生成部38は、生成された軌跡データに基づき、加工開始位置、加工終了位置、ピッチ及び加工量を演算する(以下、軌跡データと、加工開始位置と、加工終了位置と、ピッチと及び加工量とを含めたものを加工軌跡データと記す)。さらに、前記軌跡生成部38は、加工軌跡データを、データ処理部36に出力する。
ここで、ワークに対する加工開始位置は、指定された工具により、ワークに対し、機械加工を開始する位置である。加工終了位置は、指定された工具により、ワークに対し、機械加工を終了する位置である。ピッチは、指定された工具により、等間隔、且つ平行に連続し機械加工を行う間隔である。例えば、従来技術に係るピッチPに対し、本発明に係るピッチPaは、Pの2倍とする。すなわち、PaをPの2倍にすることにより、加工開始位置から加工終了位置までの工具による機械加工の回数を、従来技術と比較して、1/2とすることができるため、機械加工時の工具に対する摩耗量を従来技術の略1/2にすることができると共に、機械加工に要する作業時間を従来技術の略1/2に短縮することが可能となる。
変換処理部40は、供給された加工軌跡データを、加工装置26で使用されるNCデータに変換し、データ処理部36に出力する。
表示処理部42は、ワークデータ読み込みコマンドと工具データ読み込みコマンドとその他必要な情報(例えば、各種表示アイコン等)とを表示装置24の操作画面上に表示する。各種表示アイコン等を格納する表示ウィンドウテーブル48は、記憶装置14でなく、他の外部記憶装置に記録されていてもよいし、又はネットワークを通じて入手してもよい。
加工制御システム10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、加工制御システム10に係る機械加工用制御方法の作用及び効果について、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
先ず、ステップS1において、入力装置22により、表示装置24の操作画面上に表示されるワークスペースに組み込まれたワークデータ読み込みコマンドを選択し、ワーク形状データを指定する。指定されたワーク形状データは、データ処理部36に出力される。
ステップS2において、入力装置22により、表示装置24の操作画面上に表示されるワークスペースに組み込まれた工具データ読み込みコマンドを選択し、工具データを指定する。指定された工具データは、データ処理部36に出力される。
ステップS3において、軌跡生成部38は、供給されたワーク形状データと工具データとから、軌跡データを生成しする。
ステップS4において、軌跡生成部38は、生成された軌跡データに基づき、第1加工開始位置、第1加工終了位置、第1ピッチPa及び第1加工量haを算出し、データ処理部36に出力する(以下、上述した軌跡データと、第1加工開始位置と、第1加工終了位置と、第1ピッチPaと及び第1加工量haとを含むものを、第1加工軌跡データ(第1移動軌跡)と記す)。
ステップS5において、データ処理部36は、供給された第1加工軌跡データを変換処理部40に出力する。変換処理部40は、供給された第1加工軌跡データを、加工装置26で使用される第1NCデータに変換し、データ処理部36に出力する。
なお、上述したステップS3〜S5を、以下、第1加工パス設定工程と記す。
ステップS6において、データ処理部36は、供給された第1NCデータを加工装置26に出力する。前記加工装置26には、ワーク形状データに対応したワークがセットされており、加工装置26は供給された第1NCデータに基づき、第1加工工程方向(以下、矢印X1方向と記す)へ第1加工工程を実施する。
ステップS7において、第1加工工程終了後、第1加工工程に使用された工具の摩耗量が基準の範囲内か否かを検査する(工具摩耗量測定工程)。例えば、レーザセンサ等を用いて、前記工具の摩耗量を測定してもよい。なお、工具の摩耗量は、第1加工工程終了後のワークの加工断面形状(加工残高さ)を測定することにより、間接的に測定することもできる。
ステップS8において、軌跡生成部38は、軌跡データに基づき、第2加工開始位置、第2加工終了位置、第2ピッチPb及び第2加工量hbを算出し、データ処理部36に出力する(以下、上述した軌跡データと、第2加工開始位置と、第2加工終了位置と、第2ピッチPbと及び第2加工量hbとを含むものを、第2加工軌跡データ(第2移動軌跡)と記す)。
ここで、第2加工開始位置は、例えば、第1加工終了位置より、矢印X1方向又は第2加工工程方向(以下、矢印X2方向とする。矢印X2方向は、矢印X1方向に対し、逆方向である。)に略1/2第1ピッチPa移動した位置とする。すなわち、第1加工工程後のワークにおいて、機械加工されずに残った前記ワークの加工残に対し第2加工工程を行うことにより、ワークを確実に所定の形状に加工することが可能となる。
なお、第2加工軌跡データを、ステップS7で検査した工具の摩耗量に基づいて、補正をしてもよい。すなわち、第2加工開始位置を矢印X1方向又は矢印X2方向へ調整したり、第2加工量hbの大小を調整することである。さらに換言すると、例えば、工具摩耗の方向の反対側に加工指示位置を、工具の摩耗量だけオフセットすることである。この調整により、ワークをより確実に所定の形状に加工することができるため、ワークの形状の精度をより向上させることができる。
ステップS9において、データ処理部36は、供給された第2加工軌跡データを変換処理部40に出力する。変換処理部40は、供給された第2加工軌跡データを第2NCデータに変換し、データ処理部36に出力する。
なお、上述したステップS8、S9を、以下、第2加工パス設定工程と記す。
ステップS10において、データ処理部36は、供給された第2NCデータを、加工装置26に出力する。加工装置26は、供給された第2NCデータに基づき、第2加工工程を実施する。
加工制御システム10の実施例として、図6A、図6Bに基づいて、第1、2加工パス設定工程及び第1、2加工工程を説明する。
第1加工パス設定工程は、以下に記す通り、実施される。
軌跡生成部38は、指定されたワーク形状データと工具データとから生成された軌跡データに基づき、第1加工軌跡データ(軌跡データと、第1加工開始位置A1と、第1加工終了位置A2と、第1ピッチPaと及び第1加工量haとを含む)を生成する。変換処理部40は、前記第1加工軌跡データから、第1NCデータを生成する。
図6Aに示すように、第1加工工程は、加工装置26に指定されたワーク形状データに対応したワーク44aがセットされ、指定された工具データに対応した工具46がセットされており、ワーク44aに対し、第1NCデータに基づき、矢印X1方向へ実施される。
図示しない工具摩耗測定工程は、第1加工工程終了後、レーザセンサ等を用いて、前記工具46の摩耗量を測定してもよい。なお、工具46の摩耗量は、第1加工工程終了後のワーク44bの加工断面形状(加工残高さ)を測定することにより、間接的に測定することもできる。
第2加工パス設定工程は、以下に記す通り、実施される。
軌跡生成部38は、軌跡データと第1加工工程後の工具46の摩耗量とに基づいて、第2加工軌跡データ(軌跡データと、第2加工開始位置B1と、第2加工終了位置B2と、第2ピッチPbと及び第2加工量hbとを含む)を生成する。ここで、例えば、第2ピッチPbは第1ピッチPaと略同一とし、第2加工開始位置B1は第1加工終了位置A2に対し、矢印X1方向又は矢印X2方向へ第2ピッチPbの略1/2Pbだけ変位させている。変換処理部40は、前記第2加工軌跡データから、第2NCデータを形成する。なお、第2加工量hbの生成は、切削したい切込み量に工具46の摩耗量を加えて算出する。
図6Bに示すように、第2加工工程は、第1加工工程終了後のワーク44bに対し、矢印X2方向へ実施される。
第2加工工程終了後の図示しないワーク44cは確実に所定の形状に加工することができる。すなわち、第2加工工程において、第1加工工程終了時に機械加工されずに残ったワーク44bの加工残に対し、工具46が機械加工するためである。なお、機械加工が実施されるワークの表面形状は、平面でなく、曲面でもよい。
本発明に係る機械加工用制御方法は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
加工制御システムの構成図である。 加工制御システムに使用されるワーク形状データテーブルの説明図である。 加工制御システムに使用される工具データテーブルの説明図である。 加工制御システムの機能ブロック図である。 加工制御システムの処理手順を示すフローチャートである。 図6Aは、加工制御システムの第1加工工程の概念図であり、図6Bは、加工制御システムの第2加工工程の概念図である。 従来技術に係る加工工程の概念図である。
符号の説明
10…加工制御システム 12…制御部
14…記憶装置 16…メインメモリ
18…画像メモリ 24…表示装置
26…加工装置 36…データ処理部
38…軌跡生成部 40…変換処理部
42…表示処理部

Claims (2)

  1. 3次元モデルを構成する座標データからワークに対する機械加工用工具の軌跡データを作成し、該軌跡データに基づいて前記ワークに機械加工を施す機械加工用制御方法であって、
    前記3次元モデルの表面に前記工具の第1移動軌跡を等間隔、且つ平行に連続して設定する第1加工パス設定工程と、
    前記第1の移動軌跡が終端した位置から前記等間隔の軌跡の間に前記第1移動軌跡の始端に指向して等間隔、且つ平行に連続して前記工具の第2移動軌跡を設定する第2加工パス設定工程と、
    前記第1移動軌跡と第2移動軌跡に沿って順次前記工具を移動させて前記ワークに機械加工を施す加工工程と、
    を有することを特徴とする機械加工用制御方法。
  2. 請求項1記載の機械加工用制御方法において、
    前記第1移動軌跡に沿って移動した工具の摩耗量を検出する工具摩耗量測定工程をさらに有し、前記摩耗量に基づいて、必要に応じて前記第2加工パス設定工程で設定された第2移動軌跡を補正することを特徴とする機械加工用制御方法。
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