JP2010002714A - シミュレータ装置、運転課題提供方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の実機の操作部を模擬した操作手段23と、被験者による前記操作手段の操作から仮想の車両の運動状態を決定する運動状態決定手段33と、運動状態に応じて運転席を視点とした疑似光景を表示する表示手段22と、を有するシミュレータ装置100において、被験者の注視点を検出する注視点検出手段24と、注視点検出手段24が検出する被験者の注視点に応じて、疑似光景を用いた運転課題を提供するか否かを決定する運転課題実行手段36と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態の交通シミュレーション装置100によるイベント実行の概略を説明する図の一例を示す。交通シミュレーション装置100は、運転者(以下、被験者という)が違和感なく着座するため実機と同等の運転席を備え、運転席を視点とした疑似光景を表示したり音声を出力して、被験者の操作情報を取得する模擬車両50と、被験者に与える運転課題(以下、イベントという場合がある)の実行を決定したり、被験者の操作を評価するシナリオ制御装置60とを有する。
図4は交通シミュレーション装置100の機能ブロック図の一例を示す。上記のように、模擬車両50は、疑似光景に伴う音声メッセージや音楽、音(以下、単に音という)等を出力するスピーカ21、疑似光景を表示する表示装置22、ハンドル等の操作手段23及び被験者の注視点を検出する注視点検出装置24、を有する。
図5は、注視点検出装置24による注視点の検出を模式的に説明する図の一例である。交通シミュレーション装置100の運転席には、被験者の顔画像を撮影するカメラ41がステアリングコラムのアッパーカバーの上側又はメータパネルに、運転者の顔をほぼ正面から撮影するように配置されている。
注視点検出装置24は、このカメラ41が撮影した顔画像から顔向きを検出する。顔画像の背景部が静止しているのに対し、運転者の顔は顔画像毎に位置がずれることを利用して、顔画像から顔のおよその位置(顔の輪郭)を検出する。背景部と顔部の境界は、画素値の変動が大きいのでこの画素値を、顔画像が切り替わる毎に同じ画素位置同士で加算していく。顔画像の左右方向及び上下方向に加算した画素値を投影すると、背景部と顔部の境界でピークを示すのでそこが顔の輪郭位置となる。
注視点を検出する場合、赤外線ライト42が作るプルキニエ像(角膜表面における反射像)を利用する。プルキニエ像を得るため赤外線ライト42は光束が発散しにくい点光源
である。
シナリオ制御装置60は、CPU、RAM、ROM、ハードディスドライブやフラッシュメモリ等の不揮発メモリ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、入出力インターフェイス等がバスで接続されたコンピュータを実体とする。そして、不揮発メモリにはプログラムが記憶されており、このプログラムをCPUが実行するか又はASICにより、音声再生部31、映像生成部32、運動状態演算部33、運転評価部34、イベント実行判定部35及びイベント実行部36の各機能が実現される。また、不揮発メモリにはシナリオデータ記憶部37及びイベント実行テーブル記憶部38が実装される。
まず、イベントについて説明する。イベントは、被験者の車両操作が適切か、適切でなければどのような点に改善すべきかを評価するための運転課題であって、交通シミュレーション装置100には、例えば次のような種々のイベントが用意されている。
A.交差点用
A1.交差点右折時、右折を譲った対向直進車両の陰から二輪車が直進(サンキュー事故)
A2.交差点右折時、対向右折車の陰から車両が直進
A3.交差点右折時、右折を譲った対向直進車両の先を歩行者が横断
A4.交差点左折時、左後側方から二輪車が直進
A5.交差点左折時、左後側方から歩行者が横断
B.単路用
B1.先方の停止車両(行き止まり)
B2.併走車が割込んだことによる先行車両の急減速
B3.対向車のはみ出し
B4.路側帯の二輪車のふらつき
B5.自車前方への歩行者の飛び出し
図6は、A1のイベントにおける自車両(交通シミュレーション装置100)、対向直進車両、及び、二輪車の関係をCGで示す図である。このCGは、運転席を視点とする疑似光景を、視点を変えて表示した光景であって、例えばシナリオ終了後に交通シミュレーション装置100から被験者に提供され得るものである。
図4に戻って説明する。上記のイベントを疑似光景や音声で提供するシナリオデータがシナリオデータ記憶部37に記憶されている。シナリオデータは、シナリオに応じて生成された疑似光景の描画用の画像データ(例えば、ポリゴンで構成された複数の3Dオブジェクト)とそれに伴う音声データを有する。また、先行車両、対向車両、歩行者、二輪車、障害物等のオブジェクトの画像データが記憶されている。
イベント実行判定部35は、注視点情報に基づきイベントを実行するか否かを判定する。本実施例では、イベントの対象物又は対象物の方向を被験者が見ていない場合に、イベントを実行すると判定する。イベントの対象物とは、イベントが実行されると表示される回避対象物(障害物)である。例えば、A1では二輪車、A2では直進してくる車両、A3では歩行者、A4では二輪車、A5では歩行者、B1では先方の停止車両、B2では先行車両、B3では対向車、B4では二輪車、B5では歩行者、である。
運転評価部34は、映像生成部32が表示装置22に表示する疑似光景に対する被験者の操作を検出して、被験者の運転を評価する。図9は運転評価の概略の一例を示す図である。図9は、A1のイベントの場合の評価例であるが、他のイベントも同様に評価することができる。
交通シミュレーション装置100がイベントを実行する手順について、図10のフローチャート図に基づき説明する。図10のフローチャート図は、例えば、交通シミュレーション装置100のスイッチを操作するとスタートし、所定のサイクル時間毎に繰り返される。
23 操作手段
24 注視点検出装置
32 映像再生部
33 運動状態演算部
34 運転評価部
35 イベント実行判定部
36 イベント実行部
50 模擬車両
60 シナリオ制御装置
100 交通シミュレーション装置
Claims (4)
- 車両の実機の操作部を模擬した操作手段と、被験者による前記操作手段の操作から仮想の車両の運動状態を決定する運動状態決定手段と、運動状態に応じて運転席を視点とした疑似光景を表示する表示手段と、を有するシミュレータ装置において、
被験者の注視点を検出する注視点検出手段と、
前記注視点検出手段が検出する被験者の注視点に応じて、疑似光景を用いた運転課題を提供するか否かを決定する運転課題実行手段と、
を有することを特徴とするシミュレータ装置。 - 前記運転課題実行手段は、被験者の注視点が、運転課題において回避すべき対象物が表示された位置又は対象物が表示される予定の位置と、所定値以上離れている場合、疑似光景を用いた運転課題を提供する、
ことを特徴とする請求項1記載のシミュレータ装置。 - 前記運転課題実行手段は、自車両が右折する際に、対向直進車両の陰から直進する二輪車を表示する、一連の疑似光景を前記表示手段に表示する、
ことを特徴とする請求項1又は2記載のシミュレータ装置。 - 車両の実機の操作部を模擬した操作手段と、被験者による前記操作手段の操作から仮想の実機の運動状態を決定する運動状態決定手段と、運動状態に応じて運転席を視点とする疑似光景を表示する表示手段と、を有するシミュレータ装置の運転課題提供方法において、
被験者状態検出センサが、被験者の意識レベルを検出するステップと、
運転課題実行手段が、前記被験者状態検出センサが検出する被験者の意識レベルに応じて、疑似光景を用いた運転課題を提供するか否かを決定するステップと、
を有することを特徴とする運転課題提供方法。
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JP2008161766A JP2010002714A (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | シミュレータ装置、運転課題提供方法 |
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