JP2007264055A - 訓練システムおよび訓練方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】訓練シナリオ1をシミュレーション手段によって展開することで訓練対象となる事象を擬似的に再現しながら訓練を行う訓練方法であって、訓練シナリオ1を複数のシーン10から構成すると共に、シーン10毎に複数のオプション8を用意しておき、被訓練者4の生体反応5を測定しながら訓練を行い、生体反応5に基づいて展開するオプション8を切り替える。
【選択図】図2
Description
(1)シミュレータ向け:航空機のフライトシミュレータや自動車運転シミュレータなど
例:いつも同じシナリオもしくは複数でもシナリオの進展が固定されているものでは、繰り返しの訓練により被訓練者4の慣れが生じる。それにより訓練効果が低下することになるので、被訓練者4の生体反応5を見ながら、訓練内容のより厳しいシナリオにしたり、逆に、より易しいシナリオにしたり、被訓練者4の体調が悪くなれば訓練中止にしたりする、というダイナミックな変更機能が有効である。
例:戦闘シミュレータなどでは、さまざまなシナリオ(軽微〜人命に関わる重大なものまで)が用意されているが、シーン10毎の対応からパターン分析して次を変化させる際、生体反応5に応じて訓練シナリオ1を変える(バイオフィードバック)。
例:いわゆるヒヤリハット(事故に至らないまでも、ヒヤリとしたり、ハッとしたりすること)やヒューマンエラーにより人命に関わる事故が発生する変電工事など。
認知症やてんかんの治療やリハビリのためにfNIRSやfMRIが利用されている。治療をサポートする訓練に本発明を使用し、ダイナミックなシナリオやオブジェクト(CG空間内の物体)の呈示を行うことで、より有効な訓練を行うことができる。
訓練業務など産業界向けだけでなく、ゲームなどのエンターテイメント分野にも適用すると、より刺激が強く体験者の興味を引くものができる。本発明の考え方を用いれば、ただ刺激を強くするだけでなく、刺激を落としたり、場合により中止とすることで安全性をより一層配慮することが可能となる。
(1)あらかじめ定められた生体データごとの閾値(例えば、単純なスレッショルドレベル)あるいは波形や連続するデジタルデータの特性(例:振動している、上に凸、下に凸、漸増、漸減など)
(2)内部プログラム(VR動作中)で、被訓練者4の行動をパターン分類や演算で判定
(3)外部パーソナルコンピュータ(もしくは計算機)で稼動するプログラム(例:地震による津波シミュレーションでいつどこにどれくらいの波高の津波が襲うか計算する、火災シミュレーションで何分後にどれくらい延焼する・・・など)
例えば、輸送容器に吊り具を取り付けるシーン10において、輸送容器の種類に対応して吊り具の取付位置が複数(例えば3タイプ)ある場合、その初期表示される位置を毎回ランダムに変えておくトラップ18である。被訓練者4は輸送容器に応じて吊り具の取付位置を適切な位置にする必要があるが、吊り具の取付位置が違っていることに気付かない、気付いたとしても間違った位置に調節する、などのヒューマンエラーが発生する。
例えば、余分に準備した放射線計測器の中から適切なものを選択するシーン10において、選択を誤らせるトラップ18である。即ち、γ線計測器と中性子線計測器を準備しておき、訓練者に放射線計測器の外観を見てその種類を判断させる。被訓練者4はブリーフィング時に指示された放射線計測を行うことができる放射線計測器を取得する必要があるが、間違った放射線計測器を取得するヒューマンエラーが発生する。
・訓練に関する業務の作業の流れや、訓練対象のシステム(例えば原子炉の制御系)の動作シーケンスにかかわる様々なパラメータ(例えば故障率)をとりあげる。
・被訓練者4の人間的な特性(エラーを起こしやすいタイプ、慎重なタイプ)と行動パターンなども取り上げる。
・これらの複数パラメータを、モデル化・数式化した上で、訓練の進行とともに、それ以降の訓練シナリオ1を逐次演算しながら決定していく。
・結果的に再現されるシナリオのストーリー展開の種類は、上述の半自動生成でシーン分割を数十とかした場合に比べて、さらに膨大になる。
・あわせて、VR空間に配置する3次元オブジェクト(容器とか車両とか)も必要なパターンだけ用意する。ヒューマンエラー誘発トラップ18も扱えるパターンをデータベース化して読み込めるようにする。
・考慮すべきパラメータを設定する(ヒューマンエラーモデル、火災シミュレーション(リクエストによりリアルタイムで計算)、設備機器の動作モデル)、
・AIエンジンを持った判定条件で、リアルタイムに次のシーン10、次の次のシーン10で呈示するVRシーンの決定(モデルの読み込みと配置、スプリンクラーから水がでるなど因果関係の設定)を行う、
という使い方をする。
2 判断基準
3 記憶装置
4 被訓練者
5 生体反応
6 生体反応測定手段
7 シミュレーション手段
8 訓練シナリオのオプション
9 切替判定手段
10 訓練シナリオのシーン
Claims (2)
- 訓練対象となる事象を擬似的に再現する訓練システムであって、訓練シナリオ及び判定基準を記憶する記憶装置と、被訓練者の訓練時の生体反応を測定する生体反応測定手段と、前記訓練シナリオを展開するシミュレーション手段と、前記シミュレーション手段が展開する前記シナリオのオプションを切り替える切替判定手段とを備え、前記訓練シナリオは複数のシーンから構成されると共に、前記シーン毎に複数のオプションが用意されており、前記切替判定手段は前記生体反応と前記判定基準との比較結果に基づいて前記オプションを切り替えることを特徴とする訓練システム。
- 訓練シナリオをシミュレーション手段によって展開することで訓練対象となる事象を擬似的に再現しながら訓練を行う訓練方法であって、前記訓練シナリオを複数のシーンから構成すると共に、前記シーン毎に複数のオプションを用意しておき、被訓練者の生体反応を測定しながら訓練を行い、前記生体反応に基づいて展開するオプションを切り替えることを特徴とする訓練方法。
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