JP2010002319A - シート類の外形寸法測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート類をコンベア搬送し、シート類の天地方向寸法、幅寸法および直角度を測定する装置を安価に提供する。
【解決手段】直進搬送コンベアの側面にシートを端寄せする機構を設け、コンベア側面に沿ってシートを搬送させ、シートの搬送量に比例した搬送パルスを発生させ、シートの搬送位置を3つの検出器の検知し、シート検知時および検知時間差の搬送パルスを計数演算することにより、シート部材の天地方向寸法、幅寸法、直角度を計測する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンベア上を搬送する出版物や鋼板(以下シート部材)など、四角形の天地寸法、幅寸法および直角度を測定するシート類寸法測定装置に関する。
ベルトコンベアで搬送するシート部材100の外形検査する装置は、図7で示すように、移動量を計測可能とするコンベアと、そのコンベア上部にCCD二次元イメージセンサを搭載する画像入力装置82,83,84,85(以下、2次元カメラ)が配置され、4台の2次元カメラ82,83,84,85には、コンベアを挟んで対向した位置にストロボが設けられている。
2次元カメラ82,83,84,85とストロボは、ベルトコンベアで搬送されるシート部材100の大きさに合わせて撮影位置を調整できる構造となっている。シート部材100の先端が、コンベア中央に配置された先端位置検出センサ86直下に搬送された場合に、シート部材100の4隅が2次元カメラ82,83,84,85のほぼ撮影中央部で撮影可能な位置に調整されている。
コンベア上のシート部材100の先端が、先端位置検出センサ86直下に到達すると、前記先端位置検出センサ86の出力が撮影トリガとなり4台のストロボが同調発光する。2次元カメラ82,83,84,85は、シート部材100の陰影画像データを2次元カメラ内82,83,84,85のメモリーに記憶し、順次演算処理部にデータ転送を行う。演算処理部は、4台の2次元カメラ82,83,84,85からの画像データを受信し、全ての画像データを取り込むと、画像の演算処理を開始する。高い測定精度が要求される場合は、高解像度画像データとなるため、高容量高速処理機能を搭載したカメラやその周辺機器で構成される。
演算処理部は、転送された画像データよりシート100の4つのコーナの座標を計算し、その中の1つのコーナを基準点とし、その基準点からの傾き補正を行い、天地寸法、幅寸法および直角度を演算により求める。この演算方法は、特開平6−147836に開示されているように複雑で、高速演算機能が必要になる。演算により算出した天地方向寸法、幅寸法および直角度は、あらかじめ設定した許容値と比較して良否判定が行われ、後続の振分装置により、進路を振り分ける。
特開平4−364405号公報 特開平5−52526号公報 特開平6−147836号公報 特開2007−254094号公報
解決しようとする問題点は、2次元カメラを4台搭載し高コストになる点にある。高額な2次元カメラを4台使用する装置の映像データは、記憶容量が大きく、高速画像取込処理や高速データ転送が必要になり、2次元カメラ周辺機器も高性能な特性が要求される。また、周囲からの光学系ノイズや電気ノイズの進入により、映像取込時のフィルターや電気ノイズ対策も発生し、更にコストが高くなる欠点をもつ。
本発明は、コンベア上のシート部材を端寄せ搬送を行い、基準面に沿ってシートを搬送させ、3つの透過センサとシート部材の移動量を計測する簡易な方式により、シート部材の天地方向寸法、幅寸法およびシート部材の直角度を簡易計測できることを主要な特徴とする。
本発明のシート部材寸法測定装置は、高額な2次元カメラ4台と複雑な演算処部を機器構成から排除することができるため、カメラのピント調整や光学的な調整が無く、外部からの電磁波ノイズの影響も軽減でき、機器構成も簡略されため、安価に機器を提供できる利点がある。
ベルトコンベアで搬送する出版物や鋼板などの外形の検査工程において、天地方向寸法、幅寸法および直角度測定という目的を、直進搬送コンベアの側面にシートを端寄せする機構を設け、コンベア側面に沿ってシートを搬送させ、シートの搬送量に比例した搬送パルスを発生させ、シートの搬送位置を3つの検出器により検知し、シート検知時や検知時間発生時の搬送パルスを計数演算処理することにより、シート部材の天地方向寸法、幅寸法、直角度を計測ができるため、従来使用していた2次元カメラを削除し、画像転送処理をなくし、演算処理を軽減することのより、安価な電子機器部品による構成で実現した。
図1は、本発明装置の1実施例の斜視図であって、コンベア左側壁を基準面20に、シート引き込み用コロコン12、その後方に端寄せコンベア14、その後方に直進用搬送させるためコンベアの搬送ベルト16a、16bを備えている。第1の検出器は、発光ダイオード18a、と受光センサ17aにより構成され、基準面20近傍の直進用コンベア内に設けられている。
第2の検出器は、発光ダイオード18b、と受光センサ17bにより構成され、被測定部材の幅方向の最小寸法を離した位置に設置し、第3の検出器は、発光ダイオード18c、と受光センサ17cにより構成され、被測定部材の幅方向の最大寸法を離した位置に調整配置する。本例では、第1の検出器と第2の検出器と第3の検出器の位置は、基準面20に対して直角延長線上に配置されている。
コンベア本体10で搬送されるシート部材100は、コロコン12の回転により矢印11方向に搬送され、コロコン12後続に設けられた端寄せコンベア14に到達する。シート部材100は、該端寄せコンベア14により、進行方向11から進行方向13に進路を変えて、基準面20側壁にシート部材100側面を押し付けられる状態で搬送される。シート部材100は、端寄せコンベア14から搬送ベルト16a、16bに乗り移る。該搬送ベルト16a、16bは、駆動モータ22の回転によりタイミングベルト23に伝達され、駆動シャフト25を回転により搬送力が伝達されている。駆動シャフト25には、ロータリーエンコーダ24が連結され、コンベア搬送量に比例したパルスが出力される構造となっている。
シート部材100は、搬送ベルト16a、16bにより搬送されて、受光センサ17a、17b直下を通過する。このとき、発光ダイオード18a、18bから放射される光は、前記シート部材100により遮断され、受光センサ17a、17bに到達しなくなる。
直角(θ1=90°)に裁断されているシート100が通過すると、発光ダイオード18a、18bから放射され、受光センサ17a、17bに到達する2つの光は、時間差なく遮断されるが、裁断不良によりの直角が出ていないシート部材100(θ1≠90°)が通過した場合は、光の遮断に時間差が生ずる。
受光センサ17a、17bのどちらか一方の受光センサが受光状態で、もう一方の受光センサが遮光状態の間、ロータリーエンコーダ24からの発生パルスを第3のカウンタで計数し、該計数結果と許容値を比較し、比較結果が許容値を超える場合は不合格信号を出力し、許容範囲内であれば次の計測工程に進む。
図6のタイミングチャートの一例で前記内容を説明する。ロータリーエンコーダ24の出力信号31は、搬送中は常に搬送量に比例したパルスを発生している。受光センサ17a、17bの出力信号32a、32bは、通光時H遮光時Lとなる。図6の例では、受光センサ17aが遮光され出力32aがLとなり、続いて受光センサ17bが遮光され出力32bがLとなる。このタイミングS1−S2区間で発生したパルス34aを計数し合否判定を行う。合否判定処理後、計数リセットパルス35により計数を初期化する。シート部材100の天地方向寸法26a、26bの計測を実施するため、受光センサ17aの遮断タイミングS1から第1のカウンタ33aが計数を開始し、受光センサ17bの遮断タイミングS2から第2のカウンタにより計数の開始も行う。
シート部材100が更に搬送され、発光ダイオード18a、18bと受光センサ17a、17b間の光路がシート部材100による遮断状態から、シート部材天地方向の寸法と同量の搬送ベルト16a、16bを動作させると、点線で示すシート部材100の位置に搬送される。この位置に搬送されると、シート部材100による遮断がなくなり、発光ダイオード18a、18bから放射される光が、受光センサ17a、17bに到達する。
受光センサ17aの通光状態を検知したときに、第1のカウンタ33aの計数を停止、受光センサ17bの通光状態を検知したときに、第2のカウンタ33bの計数を停止する。また、受光センサ17aの通光状態検知と受光センサ17bが通光状態検知に時間差がある場合は、その間のロータリーエンコーダ24からの発生パルスを第3のカウンタで計数を行う。図6の示すタイミングチャートでは、S3のタイミングで受光センサ17aの通光状態を検知を示し、S4のタイミングで受光センサ17bの通光状態検知を示している。
第1のカウンタの計数結果33aは、図4天地方向左の寸法26aに比例した値となり、第2のカウンタの計数結果33bは、図4天地方向左の寸法26bに比例した値となる。また、第3のカウンタの計数結果34bは、シート部材100の後端面と左側面の角θ2が直角に裁断されている場合、ゼロとなり、直角度が悪さにより大きくなる。前記、3つの計数カウンタの結果と、あらかじめ設定された許容値を比較演算し、許容範囲外の場合に、不合格信号を出力し、許容範囲内であれば次の計測工程に進む。
図4シート部材100の幅寸法39が、最大許容値を超えた場合は、図1の発光ダイオード18cから放射され受光センサ17cに到達する光が遮断される。一瞬でも、受光センサ17cに到達する光が遮断された時は、シート部材100の幅寸法不良となり、不合格信号を出力する。
シート部材100の幅寸法39が、最小許容値以下の場合は、発光ダイオード18bから放射され受光センサ17bに到達する光の遮断が、一部もしくは全くされない場合が発生し、第2のカウンタの計数カウンタ値や第3の計数カウンタ値が、規定値範囲外となる。
各工程で不合格信号が出力されると、図示しない後続コンベアは、非常排出機構が動作し、不適合品を正常なラインから切り離すと同時に、警報により作業者に不適合品発生を知らせる。
図2は、コンベア本体の基準面20側壁に補助コンベア(以下、基準面コンベア15)を設けたもので、摩擦係数が大きく厚いシート部材や軽いシート部材を扱う場合に用いる。基準面コンベア15と搬送ベルト16a、16bは、同速運転できる機械的な連結を行い、シート部材側面と基準面20側壁の摩擦を無くしている。
図3は、図2の検出部を上面より見た説明図である。基準面コンベア15のベルト上面が基準面20となる。
第1の検出器の光路27aと第2の検出器の光路27bと第3の検出器の光路27cは、基準面20に対し直角Y方向に配置されている。第1の検出器の光路27aは、基準面コンベア15と搬送ベルト16aの隙間を通過し、第2の検出器の光路27bは、搬送ベルト16bの外側で基準面20から測定部材の幅方向の最小寸法を離した位置に設置し、第3の検出器の光路27cは、搬送ベルト16bの外側で基準面20から被測定部材の幅方向の最大寸法を離した位置に配置する。
また、光路28は、第2の検出器の光路27bと第3の検出器の光路27cに光学的な干渉がある場合、第3の検出器の光路27cの配置を止め、X方向に移動した例である。
図5は、端寄せ方法の別の実施例である。コンベア本体10の進行方向左側に基準面コンベア15、進行方向右側に端寄せコンベア42を配置した例であり、搬送ベルト16a、16bと基準面コンベア15と端寄せコンベア42は、同速度で運転している。端寄せコンベア42は、支点43を中心に可動でき、バネ等により回転方向44に加圧できる構造となっている。検出器は、図示していないが第1〜第3の検出器が前記実施例同様に機能する。
端寄せ機構は、コンベアの基準面側を低くするように傾斜させて搬送しても良い。
実施例1、実施例2では、シート部材100の通過検知を、発光ダイオードと受光センサの組み合わせで説明したが、発光ダイオードをレーザダイオードに変えて、精度を向上させる方法や、発光ダイオードと受光センサ間にスリットを配置する方法もある。また、発光ダイオードと受光センサの組み合わせで光路を設けたが、反射センサに置き換えても良い。
本発明は、出版物の裁断工程後の検査、工程での印刷用紙の検査、鋼鈑の裁断外形の検査に使用できる。
シート類寸法測定装置の実施方法を示した説明図である。(実施例1) シート類寸法測定装置の実施方法を示した説明図である。(実施例2) 図2の検出部を上面より見た説明図である。 シート類の測定項目の説明図である。 基準面端寄せ機構の他の例を示した図である。 検出器とエンコーダパルスを示したタイミングチャートである。 従来のシート類寸法測定装置を示した説明図である。
符号の説明
10 コンベア本体
14 端寄せコンベア
16a、16b 直進コンベアの搬送ベルト
17a、17b、17c 受光センサ
18a、18b、18c 発光ダイオード
20 基準面
24 ロータリーエンコーダ
26a、26b、39a、39b 測定位置
42 端寄せコンベア
100、100a、100b シート部材

Claims (2)

  1. コンベア上を搬送させてシート類の外形を測定する装置において、シート類をコンベア片側面に誘導させる端寄機構と、シート類を直進搬送させるコンベアと、前記コンベア片側面を基準面として扱い、該基準面近傍に配置する第1のシート類検出器と、該基準面から前記シート類の許容最小幅寸法離して配置した第2のシート類検出器と、該基準面から前記シート類の許容最大幅寸法離して配置した第3のシート類検出器と、前記直進コンベアの搬送量検出器を備え、第1のシート類検出器がシート類を検出中にコンベア搬送量を計数する第1の搬送量計数器と、第2のシート類検出器がシート類を検出中にコンベア搬送量を計数する第2の搬送量計数器と、第1のシート類検出器と第2のシート検出器のどちらか一方がシート類を検知した場合に、コンベア搬送量を計数する第3の搬送量計数器を備え、第1の搬送量計数器の計数値と第2の搬送量計数器の計数値と第3の搬送量計数器の計数値を各計数器に対応した許容値と比較判定する手段を備え、該比較判定結果と第3のシート類検出器の有無検知結果により、シート類の外形の良否判定を行うシート類外形測定装置
  2. コンベア側壁に該コンベアと同期速度で動作する補助コンベアを配置したことを特徴とする請求項1のシート類の外形寸法測定装置
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