JP2010000973A - 船舶用電動機駆動システム - Google Patents

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Abstract

【課題】2系統の船舶用電動機駆動システムの速度検出器の点検時や故障時には、点検・故障対象側のシステムを停止しなければならず、もう一方の1機のみで運転を行わなければならないため、船舶の航行速度が低下する。
【解決手段】船舶内母線1を電源とし、インバータにより推進装置用電動機4を駆動するようにした船舶用電動機駆動システムにおいて、推進装置用電動機4は、回転速度を検出する速度検出器5を備え、インバータは、速度検出器の出力信号を導入して速度センサ付きベクトル制御を行う第1のインバータ3および前記速度検出器の出力信号を導入せずにセンサレスベクトル制御を行う第2のインバータ8を備え、常時は第1のインバータ3の出力を推進装置用電動機4に供給し、速度検出器5が使用できないときは、第1のインバータ3から第2のインバータ8に切り換えて当該第2のインバータ出力を推進装置用電動機4に供給する切換スイッチ7を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、船舶用電動機駆動システムに係り、特に、速度検出器(速度センサ)の検出信号を用いてインバータにより船舶用電動機の回転速度を制御するようにした船舶用電動機駆動システムに関する。
船舶に搭載されている電動機(船舶用電動機)を用途別に見てみると、推進装置(以下、プロペラという)を駆動する電動機や、カーゴポンプあるいはスラスタ等の搭載機器を駆動する電動機がある。そして、これらの電動機には、直流機に代わってインバータで速度制御される誘導電動機が使用されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、誘導電動機を直流機並みにトルク制御する方式として、一次電流を励磁電流成分とトルク電流成分に分解して個々に制御するベクトル制御方式があり、このベクトル制御方式にも、速度センサ付きベクトル制御方式と、センサレスベクトル制御方式とがある。
この速度センサ付きベクトル制御方式とは、電動機に取り付けた速度センサからの回転速度信号をインバータの制御回路に導入して、電圧・周波数・位相などを適切に制御し、目的とする回転速度・トルクを得るようにした方式であり、一方、センサレスベクトル制御方式とは、電動機の回転速度検出信号をインバータの制御回路に導入せずに、電動機の端子電圧と一次電流よりトルクと回転速度を推定し、それに基づいて電圧・周波数を変化させ、所望のトルク・回転速度を得るようにした方式である。
船舶用電動機の駆動システムとしては、プロペラを駆動する推進装置用電動機のような重要機器の場合、高精度・高応答制御を求められることから前者の速度センサ付きベクトル制御方式が多く採用されている(例えば、特許文献2、3参照)。
図2は、推進装置駆動用電動機を、速度センサ付きベクトル制御方式によって制御するようにした従来システムの構成図である。
図2において、1は図示していない種々の交流発電機に接続される船舶内母線であり、2は保護用の遮断器である。3−1および3−2はそれぞれ誘導電動機(以下、推進装置用電動機という)4−1および4−2を速度センサ付きベクトル制御するためのインバータ(以下、速度センサ付きベクトル制御インバータという)であり、速度検出器(速度センサ)5−1および5−2で検出した回転速度信号を制御回路(コントローラ)に導入するように構成されている。
速度検出器(速度センサ)5−1および5−2は、それぞれ推進装置用電動機4−1および4−2の回転軸に取り付けられ、推進装置用電動機4−1および4−2の実回転速度をそれぞれ検出して速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1および3−2へ出力する。
−1および6−2はそれぞれ推進装置用電動機4−1および4−2によって駆動されるプロペラであり、場合によっては推進装置用電動機4−1および4−2から減速ギヤを介して駆動される場合もある。
以上の構成により、速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1、3−2にて推進装置用電動機4−1、4−2の実回転速度を用いた速度センサ付きベクトル制御を行い、高い制御応答性を備えた推進装置を実現している。
なお、図2では速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1、3−2からプロペラ6−1、6−2までの船舶用電動機駆動システムを2系統分設置しているが、これは冗長性を持たせ速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1あるいは3−2の故障に対する信頼性を向上させるためである。なお、便宜上、添字1の付いた装置側を第1駆動系統、添字2の付いた装置側を第2駆動系統と呼ぶ。
特開2008−001178号公報 特開2007−062676号公報 特開平07−264898号公報
図2に示す船舶用電動機駆動システムによると、一方の駆動系統の速度検出器5−1あるいは5−2の点検時や故障時には、点検・故障対象側の駆動系統の船舶用電動機駆動システムを停止して他方の駆動系統のみで運行を行わなければならず、このため船舶の航行速度が低下するという問題がある。
そこで本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、推進装置用電動機の実回転速度を速度センサ付きベクトル制御インバータに入力するために取り付けられている速度検出器の点検あるいは故障により実回転速度信号が得られなくても、船舶の航行速度を低下させることなく運行を継続することが可能な船舶用電動機駆動システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に係る船舶用電動機駆動システムの発明は、船舶内母線を電源とし、インバータにより推進装置用電動機を駆動するように構成した船舶用電動機駆動システムにおいて、
前記推進装置用電動機は、回転速度を検出する速度検出器を備え、
前記インバータは、前記速度検出器の出力信号を導入して速度センサ付きベクトル制御を行う第1のインバータおよび前記速度検出器の出力信号を導入せずにセンサレスベクトル制御を行う第2のインバータを備え、
常時は前記第1のインバータの出力回路側を前記推進装置用電動機に接続し、前記速度検出器が使用できないときは、前記第1のインバータから前記第2のインバータに切り換えて当該第2のインバータの出力回路側を前記推進装置用電動機に接続する切換スイッチを備えたことを特徴とする。
本発明の船舶用電動機駆動システムによれば、航行中に速度センサ付きベクトル制御インバータのための速度検出器が点検や故障の際にも航行速度の低下を招くことなく、運行を継続することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
(構成)
図1は、本発明の実施形態の構成図である。
図1において、船舶用母線1、遮断器2、速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1、3−2、推進装置用電動機4−1、4−2、速度検出器(速度センサ)5−1、5−2、プロペラ6−1、6−2は図2で示したものと同じ部品のため、重複する説明は省略する。
−1および7−2は切換スイッチであり、人為的または回転速度信号の停止期間が所定時間以上であることをもって故障と判定して自動的に切換接点を切り換えるように構成されている。8−1および8−2は、推進装置用電動機4−1、4−2をセンサレスベクトル制御するためのインバータ(以下、センサレスベクトル制御インバータという)である。
なお、このセンサレスベクトル制御インバータ8−1、8−2と、速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1、3−2とは、制御回路(コントローラ)の一部が異なるだけであり、インバータ主回路は同じである。
図1においては、速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1および3−2は、推進装置用電動機4−1および4−2の実回転速度をそれぞれ速度検出器(速度センサ)5−1および5−2を用いてフィードバックし、速度センサ付きベクトル制御によって推進装置用電動機4−1および4−2を駆動し、それぞれプロペラ6−1および6−2を回転させるようにしている。
一方、センサレスベクトル制御インバータ8−1、8−2は、それぞれの出力回路側に推進装置用電動機が接続されている場合、推進装置用電動機の回転数を推定するセンサレスベクトル制御によって推進装置用電動機4−1および4−2を駆動することができるように構成されている。
したがって、センサレスベクトル制御インバータ8−1および8−2の出力回路側に推進装置用電動機4−1および4−2が接続されているときは、推進装置用電動機4−1および4−2を駆動してプロペラ6−1および6−2を回転させることができるようになっている。
切換スイッチ7−1および7−2は、速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1および3−2の出力回路側と、センサレスベクトル制御インバータ8−1および8−2の出力回路側とを切り換えて、いずれか一方のインバータを推進装置用電動機4−1あるいは4−2に接続するように機能する。
(作用)
船舶の通常航行中は、速度検出器5−1および5−2は推進装置用電動機4−1および4−2の実回転速度を正常に検出し、それぞれ回転速度信号を速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1および3−2に入力しているので、第1駆動系統および第2駆動系統とも、推進装置用電動機4−1および4−2をそれぞれ速度センサ付きベクトル制御により駆動し、プロペラ6−1および6−2を回転させている。
一方、船舶の航行中に速度検出器5−1あるいは5−2のいずれか一方が点検または故障の場合、例えば、第2駆動系統側の速度検出器5−2が点検または故障の場合は、正常に回転速度信号が速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1に入力されている第1駆動系統側の切換スイッチ7−1が切換わることはないが、第2駆動系統側では、人為的または自動的に切換スイッチ7−2の切換接点が破線のように切り換えられて、センサレスベクトル制御インバータ8−2の出力回路側が切換スイッチ7−2を介して推進装置用電動機4−2に接続される。これにより、推進装置用電動機4−2はセンサレスベクトル制御インバータ8−2により駆動され、プロペラ6−2は停止せずに回転を継続する。
このように、第1駆動系統では速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1により推進装置用電動機4−1を駆動してプロペラ6−1を回転させ、第2駆動系統では、センサレスベクトル制御インバータ8−2により推進装置用電動機4−2を駆動してプロペラ6−2を回転させるので、船舶の航行速度の低下を招くことなく、運行を継続することが可能となる。
なお、第1駆動系統および第2駆動系統の両方の駆動系統において、速度検出器5−1および5−2が点検や故障によって、推進装置用電動機の実回転送度信号が得られない状況の場合は、両方の駆動系統がセンサレスベクトル制御インバータ8−1および8−2により推進装置用電動機4−1および4−2を駆動して、プロペラ6−1および6−2を回転させる。したがって、この場合も船舶の航行速度の低下を招くことなく、運行を継続することが可能となる。
(効果)
以上述べたように、本発明によれば、複数の駆動系統のうち、第1駆動系統および第2の駆動系統にそれぞれ属する速度検出器5−1あるいは5−2のいずれか一方、または両方が点検や故障によって、推進装置用電動機の実回転速度信号が得られない状況になっても、推進装置用電動機4−1、4−2を駆動するインバータとして、速度センサ付きベクトル制御を行うインバータ3−1、3−2からセンサレスベクトル制御を行うインバータ8−1、8−2に切り換えることにより船舶の航行速度の低下を招くことなく、運行を継続することが可能となる。
(変形例)
速度センサ付きベクトル制御インバータ3−1、3−2及びセンサレスベクトル制御インバータ8−1、8−2及び切換スイッチ7−1、7−2を、一つのインバータ内部に備えるように構成してもよい。
本発明の実施形態に係る船舶用電動機駆動システムを示す図。 従来の船舶用電動機駆動システムの構成例を示す図。
符号の説明
1…船舶内母線、2…遮断器、3−1、3−2…速度センサ付きベクトル制御インバータ、4−1、4−2…推進装置用電動機、5−1、5−2…速度検出器(速度センサ)、6−1、6−2…プロペラ、7−1、7−2…切換スイッチ、8−1、8−2…センサレスベクトル制御インバータ。

Claims (2)

  1. 船舶内母線を電源とし、インバータにより推進装置用電動機を駆動するように構成した船舶用電動機駆動システムにおいて、
    前記推進装置用電動機は、回転速度を検出する速度検出器を備え、
    前記インバータは、前記速度検出器の出力信号を導入して速度センサ付きベクトル制御を行う第1のインバータおよび前記速度検出器の出力信号を導入せずにセンサレスベクトル制御を行う第2のインバータを備え、
    常時は前記第1のインバータの出力回路側を前記推進装置用電動機に接続し、前記速度検出器が使用できないときは、前記第1のインバータから前記第2のインバータに切り換えて当該第2のインバータの出力回路側を前記推進装置用電動機に接続する切換スイッチを備えたことを特徴とする船舶用電動機駆動システム。
  2. 前記切換スイッチは、人為的または回転速度信号の停止期間が所定時間以上であることをもって点検中または故障と判定して切換接点を第1のインバータから第2のインバータに自動的に切り換えることを特徴とする請求項1記載の船舶用電動機駆動システム。
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