JP2007284018A - 船舶用ハイブリッド推進システム - Google Patents

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Abstract

【課題】周波数を一定に制御すると共に、主機駆動発電機の高機能化及び補機用電動機の小型化により設備費の大幅な削減が可能な船舶用ハイブリッド推進システムを提供する。
【解決手段】プロペラと減速機から構成される推進装置と、推進装置とクラッチを介して推進装置を駆動する主機と、推進装置に直結された電気推進電動機と、前記主機に直結された主機駆動発電機と、双方向インバータと、双方向インバータ側と船内母線側へ切り替える主機駆動発電機出力先切替スイッチと、電気推進電動機入切スイッチとを備え、主機駆動発電機の電力を双方向インバータを介して船内負荷へ供給しつつ、クラッチを嵌合し主機により推進装置を駆動する推進形態と、クラッチを脱とし主機駆動発電機の発電出力を双方向インバータを介して電気推進電動機へ供給し推進装置を駆動する推進形態で構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主機と主機駆動発電機及び電気推進装置を備えた船舶用ハイブリッド推進システムに関する。
近年、電気推進船は環境にやさしい省エネルギー船として期待が寄せられ、各船種において電気推進船が建造されるようになってきた。しかし、大型船になると電気推進電動機を可変速制御するインバータ装置が大型となり、初期設備費が嵩み高価となる。そこで、大型旅客フェリー等では電気推進電動機の出力を小さく抑えることが可能で、かつ主機と電気推進電動機を運行モードで使い分けることが可能な船舶用ハイブリッド推進システムが採用されている。
電気推進船では船舶の推進力を電気で賄うため、船内電力が大きくなり搭載される主発電機の台数と容量が従来船に比べて大型化する。このような大型化を改善するするために、例えば実例のノルウェーの旅客フェリーでは、周波数無補償式の主機駆動発電機を複数台搭載して主発電機を小容量化したハイブリッド推進システムが採用されている。
図2は従来の旅客フェリー用ハイブリッド推進システムの結線図である。
図2に示すように、従来の旅客フェリー用ハイブリッド推進システムは、複数台の主発電機1と複数台の電気推進電動機2との間にインバータ3Aが設けられている。電気推進電動機2はプロペラを備えた推進装置4に接続されており、推進装置4はクラッチ5を介して主機6に接続されている。主機6の反対側には主機駆動発電機7が接続されており、主機6は推進に使用されるとともに、主機駆動発電機7の動力源になっている。また、離着桟時に運転されるスラスタ装置8が装備されている。9は安定化電源装置、10は蓄電池である。
ところで、主機6であるディーゼルエンジンは、定格回転数では運転効率は良好であるが低回転数運転では運転効率が低下し、また長時間の低回転数運転ではエンジン自体の性能低下を助長させる特性を有するため、低回転数運転はできるだけ回避する必要がある。
そこで、このような船舶用ハイブリッド推進システムにおいて、主機6の低回転数運転を回避させるため、次のような運転方法が採用されている。すなわち、主機6が低回転数運転状態となる港湾内離着桟時とか低速度航行時には、インバータ3Aの出力が電気推進電動機2に入力されて回転数制御を行い、推進装置4が任意の回転数で駆動される電気推進モードでの航行となるように制御する。この時、クラッチ5を脱として推進装置4と主機6を切り離して、高速一定回転数で主機6を運転し、主機駆動発電機7を一定回転数で駆動させ、周波数、電圧が一定な電源を船内母線へ供給する。一方、高速度航行時には電気推進電動機2を停止させ、この時クラッチ5を嵌合して主機6にて推進力をまかなう主機推進モードとする。
しかしながら、現在の運用方法では、高速度航行の場合は、負荷の変化により主機6の回転数が一定ではないため、それに伴い主機駆動発電機7にて供給される電力の周波数が一定とはならない。
この対策として、船内で使用される補機用電動機は周波数変動に対応した体格の大きな電動機を採用し、また一定周波数が要求される特定負荷への給電に対しては安定化電源装置9およびバックアップ用の蓄電池10等の設備が必要となる。さらに、周波数変動幅を極力小さく抑えるために電気推進モードから主機推進モードへの切替回転数を高くする必要があり、推進用電動機の容量が大きくなる傾向がある(特許文献1,特許文献2参照)。このような事情により船舶用ハイブリッド推進システムは、コストの高騰および機器設置スペース・重量が増大するという課題を有している。
特開平7−132885号公報 特開平9−002390号公報
本発明は、この様な事情に対処するためになされたもので、その課題は主機駆動発電機が船内に供給する電力の周波数を一定に制御することができ、主機駆動発電機の高機能化および補機用電動機の小型化と、安定化電源装置や蓄電池を不用とすることにより設備費の大幅な削減が可能となると共に、機関室の機器設置スペースの縮小を図ることができる船舶用ハイブリッド推進システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1記載の船舶用ハイブリッド推進システムの発明は、船舶を推進させるプロペラと減速機から構成される推進装置と、前記推進装置とクラッチを介して当該推進装置を駆動する主機と、前記推進装置に直結された電気推進電動機と、前記主機に直結された主機駆動発電機と、力行、回行のできる双方向インバータと、前記主機駆動発電機の出力先を前記双方向インバータ側と船内母線側へ切り替える主機駆動発電機出力先切替スイッチと、前記電気推進電動機へ供給する電力を入切する電気推進電動機入切スイッチとを備え、前記主機駆動発電機の電力を前記双方向インバータを介して船内負荷へ供給しつつ前記クラッチを嵌合し前記主機により前記推進装置を駆動する前記主機による推進形態と、前記クラッチを脱とし前記主機により駆動される前記主機駆動発電機の発電出力を船内負荷へ供給し、船内の電力を前記双方向インバータを介して前記電気推進電動機へ供給して前記推進装置を駆動する前記電気推進電動機による推進形態の二つの推進形態を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の船舶用ハイブリッド推進システムにおいて、速度制御レバーの位置と推進装置の回転数によって主機駆動発電機出力先切替スイッチと電気推進電動機入切スイッチを開閉することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1に記載の船舶用ハイブリッド推進システムにおいて、電気推進電動機の電流値を検出する検出手段を備え、速度制御レバーの位置と検出手段の検出値により主機駆動発電機出力先切替スイッチと電気推進電動機入切スイッチを開閉することを特徴とする。
本発明によれば、船舶用ハイブリッド推進システムにおいて、船舶が主機推進モードでの航行時に主機駆動発電機が船内に供給する電力の周波数を一定に制御することができ、主機駆動発電機の高性能・高機能化および補機用電動機の小型化と安定電源装置や蓄電池を削除することができ、さらに主機回転数の変動幅にとらわれずに電気推進電動機の出力が自由に選定できるため、設備費の大幅な削減が可能となると共に、機関室の機器設置スペースの縮小を図ることができる。また主機駆動発電装置の出力周波数を一定制御できるため主発電機との並列運転が可能となり、複数台ある主機駆動発電機内の1台が不適合でもシステム全体としての信頼性が向上するうえ、運航モードの切り替えを全自動化制御しているため安全で信頼性が向上する船舶用ハイブリッド推進システムを提供することができる。
以下、本発明の最良の実施形態を図を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態である船舶用ハイブリッド推進システムの結線図である。
図1に示すように、本実施形態は、主発電機1と複数台の電気推進電動機2との間、および主発電機1と複数台の主機駆動発電機7との間には双方向インバータ3Bが設けられている。電気推進電動機2は電気推進電動機入切スイッチ11を経由して、また、主機駆動発電機7は主機駆動発電機出力先切替スイッチ12を経由して双方向インバータ3Bに接続されている。主機6はクラッチ5を介して推進装置4に接続されている。また離着桟時に運転されるスラスタ装置8が船内母線を経由して主発電機1に接続されている。なお、主発電機1と双方向インバータ3Bとの間に、母線の電圧ノイズを低減させるために入力変圧器15を設けている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
港湾内離着桟時および低速度航行時には電気推進電動機入切スイッチ11を入りにすることにより、双方向インバータ3Bの出力が電気推進電動機2に入力されて回転数制御を行い、推進装置4が任意の回転数で駆動される電気推進モードでの航行となる。この時、クラッチ5を脱として推進装置4と主機6を切り離して、最も高効率運転が可能となる高速一定回転数で主機6を運転し主機駆動発電機7を一定回転数で駆動させる。同時に主機駆動発電機出力先切替スイッチ12を「a」側に切り替えることで、主機駆動発電機7より周波数・電圧が一定な安定電源が船内母線へ供給される。スラスタ装置8の運転時には船内負荷が増えるため主機駆動発電機7と主発電機1を並列運転して船内電力を賄う。
また高速度航行時には、電気推進電動機入切スイッチ11を切りにすることで電気推進電動機2を停止させる。この時、クラッチ5を嵌合して推進装置4と主機6を接続させることで推進装置4が主機6で駆動される主機推進モードでの航行となる。主機6の回転数は船の航行速度に合わせて変動するため主機駆動発電機7の出力周波数が不安定になる。
そこで、主機駆動発電機出力先切替スイッチ12を「b」側に切り替えて主機駆動発電機7の出力を双方向インバータ3Bへ入力することで周波数制御を行い、周波数・電圧が一定な安定電源を船内母線へ供給することが可能となる。
これにより、従来では不可能であった主発電機1との並列運転が可能となり、複数台ある主機駆動発電機7内の1台が不適合でもシステム全体としての信頼性が向上する。
また、電気推進モードと主機推進モードとの切替は、操舵室に装備された船の推進速力を操作する速度制御レバー16の位置で指令された速度に推進装置4の回転数が到達したときに切り替える。推進装置4からの回転数信号を演算装置14に入力し、推進装置4の回転数が切替設定回転数より低い時は電気推進モードとし、高い時は主機推進モードとなるように、演算装置14からの出力信号で電気推進電動機入切スイッチ11と主機駆動発電機出力先切替スイッチ12を自動的に切り替えるようにする。またこの時クラッチ5も連動して嵌脱が自動制御されるように構成されている。
図3は推進装置出力と推進装置回転数との関係を示す特性図である。
図3に示すように、推進装置出力は推進装置回転数の三乗に比例する曲線Aとなる。ここで、電気推進モードと主機推進モードを切り替える切替設定回転数を点dに設定した場合、速度制御レバーの位置を(1)から(2)に操作した時、推進装置の回転数は点aから点cの方向へ上昇を始める。そして点bを通過する際に電気推進モードから主機推進モードへ自動的に切り替わる。
この様に電気推進モードと主機推進モードの切り替えを全自動にて安全かつスムーズに行うことで船舶航行の安全性と信頼性が向上する。
さらに、電気推進電動機2と電気推進電動機入切スイッチ11の間には電気推進電動機2の負荷電流を検出するための変流器13が設けられており、検出された電流は演算装置14へ入力される。電気推進モードから主機推進モードへの切り替えは、電気推進電動機2の負荷電流値にて切り替える。負荷電流値は変流器13で検出して演算装置14に入力し、演算装置14にて電気推進電動機2の負荷量を演算する。速度制御レバー16を増方向に操作した時、電気推進電動機2の負荷量とモード切替設定負荷量を比較し、電気推進電動機2の負荷量が設定された値以下の時は電気推進モードとし、負荷量が設定された値以上の時は主機推進モードとなるように、演算装置14からの出力信号で電気推進電動機入切スイッチ11と主機駆動発電機出力先切替スイッチ12を自動的に切り替えるようにする。速度制御レバー16を減方向に操作した時、レバーの位置が切替設定位置より上の時は主機推進モードとし、下の時は電気推進モードとなるように、電気推進電動機入切スイッチ11と主機駆動発電機出力先切替スイッチ12を自動的に切り替えるようにする。またこの時クラッチ5も連動して嵌脱が自動制御される。
図4は推進装置出力と電気推進電動機出力と推進装置回転数との関係を示す特性図である。
図4に示すように、推進装置出力は推進装置回転数の三乗に比例する曲線Aとなる。電気推進電動機出力は曲線Aに推進装置の損失を加えた曲線Bとなる。ここで、電気推進モードと主機推進モードを切り替える電気推進電動機出力を点eに設定した場合、速度制御レバーの位置を(1)から(2)に操作した時、電気推進電動機の出力は点a’から増加を始める。そして点b’に到達した時に電気推進モードから主機推進モードへ自動的に切り替わる。
この様に電気推進モードと主機推進モードの切り替えを全自動にて安全かつスムーズに行うことで船舶航行の安全性と信頼性が向上する。なお、モード切り替え制御方式はシステム毎に適宜選択する。
本発明の一実施例である船舶用ハイブリッド推進システムの結線図。 従来の旅客フェリー用ハイブリッド推進システムの結線図。 推進装置出力と推進装置回転数との関係を示す特性図。 推進装置出力と電気推進電動機出力と推進装置回転数との関係を示す特性図。
符号の説明
1…主発電機、2…電気推進電動機、3A…インバータ、3B…双方向インバータ、4…推進装置、5…クラッチ、6…主機、7…主機駆動発電機、8…スラスタ装置、9…安定化電源装置、10…蓄電池、11…電気推進電動機入切スイッチ、12…主機駆動発電機出力先切替スイッチ、13…変流器、14…演算装置、15…入力変圧器、16…速度制御レバー。

Claims (3)

  1. 船舶を推進させるプロペラと減速機から構成される推進装置と、前記推進装置とクラッチを介して当該推進装置を駆動する主機と、前記推進装置に直結された電気推進電動機と、前記主機に直結された主機駆動発電機と、力行、回行のできる双方向インバータと、前記主機駆動発電機の出力先を前記双方向インバータ側と船内母線側へ切り替える主機駆動発電機出力先切替スイッチと、前記電気推進電動機へ供給する電力を入切する電気推進電動機入切スイッチとを備え、前記主機駆動発電機の電力を前記双方向インバータを介して船内負荷へ供給しつつ前記クラッチを嵌合し前記主機により前記推進装置を駆動する前記主機による推進形態と、前記クラッチを脱とし前記主機により駆動される前記主機駆動発電機の発電出力を船内負荷へ供給し、船内の電力を前記双方向インバータを介して前記電気推進電動機へ供給して前記推進装置を駆動する前記電気推進電動機による推進形態の二つの推進形態を有することを特徴とする船舶用ハイブリッド推進システム。
  2. 請求項1に記載の船舶用ハイブリッド推進システムにおいて、速度制御レバーの位置と推進装置の回転数によって主機駆動発電機出力先切替スイッチと電気推進電動機入切スイッチを開閉することを特徴とする船舶用ハイブリッド推進システム。
  3. 請求項1に記載の船舶用ハイブリッド推進システムにおいて、電気推進電動機の電流値を検出する検出手段を備え、速度制御レバーの位置と検出手段の検出値により主機駆動発電機出力先切替スイッチと電気推進電動機入切スイッチを開閉することを特徴とする船舶用ハイブリッド推進システム。

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