JP2010000831A - 車両用内装部品およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表皮材の成形サイクルを延長することなく、表皮材の取付開口部の周壁部を肉厚に形成する。
【解決手段】表皮材3を成形する表皮材成形工程と、基材2を成形する基材成形工程と、基材2と表皮材3との間で発泡材4を発泡成形させる発泡材成形工程と、を有する車両用内装部品の製造方法であって、表皮材成形工程を表皮コア型11及び表皮キャビティ型12からなる金型で成形するものとし、当該表皮材成形工程において、意匠面を構成する表面部3aと、当該表面部3aよりも肉厚に形成され且つ当該表面部3aに開口する取付開口部5の周縁から突設される周壁部3cを、一体成形する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用内装部品およびその製造方法に関するものである。
自動車等の車両における車室内には、インストルメントパネル、フロアコンソール、ドアパネル、ピラーガーニッシュ等の車両内装部品が設置されている。これら車両用内装部品は、合成樹脂製の基材と表皮材との間に、発泡樹脂による発泡材を成形した三層構造をしている。
製造方法としては、基材を射出成形等により予め成形し、表皮材をスプレースキン法等により一定の厚さで予め成形しておく。そして、基材と表皮材を、それぞれ一対の金型にセットし、基材と表皮材の間に発泡原料を注入した後、金型を型閉めし、基材と表皮材の間で発泡材を発泡成形させている。
製造された内装部品には取付開口部が形成され、そこに別部品が取り付けられる。例えばインストルメントパネルの場合、取付開口部には空気吹出し用のベンチレータが取り付けられる。
取付開口部はインストルメントパネルを貫通する構造で、その周壁部は表皮材により形成されている。この周壁部の剛性は重要で、剛性が十分でないと、経時劣化等により、周壁部が変形して、別部品との間に隙間や段差が生じて、外観品質の低下を招くことになる。
そのため、従来は、表皮材をいったん成形した後、更に追加工程により、周壁部部分だけに補強材をスプレー塗布し、周壁部を肉厚にして剛性を高めていた。
特開2005−96589号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、表皮材の周壁部に対して追加工程で補強材を形成することにより、周壁部を肉厚していたため、表皮材の成形サイクルが延長され、製造能率の低下を招いていた。
そこで、本発明は、表皮材の成形サイクルを延長することなく、表皮材を肉厚に形成することができる車両用内装部品およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の車両用内装部品の1つの態様は、意匠面を構成する表皮材と、前記表皮材の裏側に配置された基材と、前記表皮材と前記基材との間の空間に充填された発泡材と、を備えた三層構造の車両用内装部品であって、前記表皮材がコア型とキャビティ型とからなる金型により樹脂成形され、当該表皮材の金型成形により、意匠面を構成する表面部と、前記表面部に貫通形成された取付開口部の周縁から前記基材側に突設され且つ前記表面部よりも肉厚の周壁部と、が一体形成されていることを要旨とする。
また本発明の車両用内装部品の製造方法の一つの態様は、表皮材を成形する表皮材成形工程と、前記表皮材の裏面側に配置するための基材を成形する基材成形工程と、前記基材と前記表皮材との間に発泡材を発泡成形させる発泡材成形工程と、を備えた車両用内装部品の製造方法であって、前記表皮材成形工程は、コア型とキャビティ型とからなる金型によって表皮材を樹脂成形するものであり、当該表皮材成形工程において、意匠面を構成するとともに取付開口部が開口する表面部と、前記表面部よりも肉厚で且つ前記表面部の取付開口部の周縁から裏面側に向けて突設された筒状の周壁部と、を一体に形成することを要旨とする。
本発明の車両用内装部品の1つの態様によれば、金型成形による表皮材の形成時に、表皮材の周壁部を肉厚にすることができるため、表皮材の成形サイクルを延長せずに済み、製造能率の向上を図ることができる。
また本発明の車両用内装部品の製造方法の一つの態様によれば、金型成形による表皮材の形成時に、表皮材の周壁部を肉厚にすることができるため、表皮材の成形サイクルを延長せずに済み、製造能率の向上を図ることができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態に係る内装部品としてのインストルメントパネルを示す斜視図、図2は図1中のA−A線位置における拡大断面図、図3は表皮材成形用の金型を示す断面図、図4は型閉めした表皮材成形用の金型を示す断面図、図5は図4中B部分を示す拡大断面図、図6は原料を充填した表皮材成形用の金型を示す断面図、図7は型開きした表皮材成形用の金型を示す断面図、図8はインストルメントパネル製造用の金型を示す断面図、図9は基材及び表皮材を金型にセットした状態を示す断面図、図10は発泡原料を注入した状態を示す金型の断面図、図11は型閉めした状態の金型の断面図、図12は型開きした状態の金型を示す断面図、図13は金型から取り出したインストルメントパネルを示す断面図、図14は図2中C部分を示す拡大断面図である。
図1、2に示すように、自動車の内装部品としてのインストルメントパネル1は、基材2と表皮材3の間に発泡材4を発泡成形した三層構造になっている。
具体的には、表皮材3は、車室内に露出する意匠面を構成するものであり、インストルメントパネル1の表面を構成し、一方、基材2は、車室内には露出せずに表皮材3の裏側に間隔をあけて配置され、インストルメントパネル1の裏面を構成している。これら表皮材3と基材2との外周縁3b、2b同士が接合された状態で、表皮材3と基材2との間に発泡材4が充填されることで、三層構造のインストルメントパネル1が構成されている。
本実施形態のインストルメントパネル1の車幅方向両側には、図1、2に示すように、前後方向に(表面から裏面に)貫通する取付開口部5が形成され、この取付開口部5内に別部品としてのベンチレータ6が取り付けられている。なお、インストルメントパネル1には、他にも取付開口部が形成され、そこに他の種類の別部品も取り付けられるが、この実施形態では、ベンチレータ6(つまりインストルメントパネル1内に配置された車両用空調ユニットからの空調風を車室内の吹き出すための吹出グリル)が取り付けられた取付開口部5の構造を代表して説明する。
取付開口部5は、表皮材3から基材2まで延在する筒状の周壁部3cにより画成されている。この周壁部3cは、表皮材3の一部であり(表皮材3と一体形成されたものであり)、表皮材3の意匠面を構成する表面部3aから、基材2に向けて筒状に突設されている。この周壁壁3cの先端(基材2側の端)には、内周側に突設されたフランジ部3dが形成され、このフランジ部3dが基材2との接合部となっている。このフランジ部3dの貫通孔9に対応して基材2にも貫通孔10が形成されており、当該貫通孔9、10を通じてインストルメントパネル1が表裏に貫通している。
そして、本実施形態では、表皮材3がコア型およびキャビティ型よりなる金型に樹脂成形され、表皮材3の取付開口部5の周壁部3cの厚さが、表皮材3の意匠面を構成する表面部3aよりも肉厚に形成されている特徴を備えている(図2)。
次に、図3〜図13を利用して、インストルメントパネル1の製造方法を説明する。インストルメントパネル1を製造する場合は、予め基材2と表皮材3を個別にコア型とキャビティ型とからなる金型により成形しておく。
基材2は、金型(図示せぬ)を用いた射出成形法により所定形状に成形される。基材2に使用する樹脂材料3Rとしては、PP樹脂、ABS樹脂等の各種合成樹脂を挙げることができる。
表皮材3も、基材2と同様に金型を用いた射出成形法により所定形状に成形される。従来は、金型を用いないスプレースキン法等により成形されていたが、本実施形態では、金型を用いた成形方法により表皮材3を形成することを特徴としている。
ここで、図3〜図7を用いて表皮材3の成形方法を説明する。
表皮材3の成形には、表皮コア型11と表皮キャビティ型12が用いられる(図3)。
表皮コア型11と表皮キャビティ型12を型閉めすると、両方の金型の成形面の間に、表皮材3の形状に合致するキャビティ空間Sが形成される(図4)。
このキャビティ空間Sは、意匠面を構成する表面部3aに相当する部分では成形面11a、12a同士が狭い間隔で対面しているが、図5に示すように、周壁部3cに対応する部分では、表皮キャビティ型12の成形面12cと、表皮コア型11の成形面11cと、が離間している。つまり、キャビティ空間Sは、意匠面を構成する表面部3aに相当する部分における成形面11a、12a同士の間隔Daよりも、周壁部3cに対応する部分における成形面11c、12c同士の間隔Dcが広く設定されている。
そして、そのように形成されたキャビティ空間S内に、ウレタンRIM成形に代表されるような射出成形方法を用いて樹脂原料3Rが注入される(図6)。樹脂原料3Rの注入は、表皮コア型11及び表皮キャビティ型12の成形面に形成されたガス抜きベント孔(図示せず)を使って、キャビティ空間S内を強制吸引しながら行われる。
表皮コア型11と表皮キャビティ型12との間に形成されたキャビティ空間S内に樹脂原料3Rを充填し、その樹脂原料3Rが硬化して表皮材3になったら、型開きして表皮材3を取り出す(図7)。これで、表皮材3の成形は完了である。成形された表皮材3は、表面部3aは均一厚さで薄く形成されているが、周壁部3cだけ肉厚に形成されている。そのため、このような金型11、12で形成される表皮材3は、意匠面を構成する表面部3aよりも、取付開口部5を画成する筒状の周壁部3cが肉厚に形成されることとなる。
以上にように予め成形された基材2と表皮材3を用いてインストルメントパネル1を製造する。インストルメントパネル1の製造には、製造コア型13と製造キャビティ型14が使用される(図8)。そして、製造コア型13には基材2が図示せぬクランプにてセットされ、製造キャビティ型14には表皮材3がセットされる(図9)。
次に、製造キャビティ型14にセットされた表皮材3の上に、注入ノズル15により、発泡ウレタン原料4aを注入する(図10)。
その後、型閉めし、発泡ウレタン原料4aを加熱発泡させて、基材2と表皮材3の間に発泡材4を形成する(図11)。また、熱により基材2と表皮材3の接触部も接合される。
発泡材4の形成後、型開きして、成形品であるインストルメントパネル1を取り出す(図12、図13)。そして、このインストルメントパネル1に形成された取付開口部5に、ベンチレータ6などの必要な別部品が取り付けられて、インストルメントパネル1が完成する。
このように製造されたインストルメントパネル1は、その取付開口部5の周壁部3cが肉厚に形成されているため、周壁部3cの剛性が高い。そのため、経時劣化により、表皮材3の収縮が生じて、周壁部3cに対して取付開口部5を拡げる方向への応力F1が生じても(図14参照)、また表皮材3の表面部3aを指で押したりする外力F2が生じても(図14参照)、周壁部3cがベンチレータ6から離反する方向へ変形することはなく、ベンチレータ6と、表皮材3の間に隙間が生じることはない。従って、インストルメントパネル1のベンチレータ6付近における外観品質は保たれる。
以下、本実施形態の効果を列挙する。
(1)本実施形態の車両用内装部品としてのインストルメントパネル1は、意匠面を構成する表皮材3と、前記表皮材3の裏側に配置された基材2と、前記表皮材3と前記基材2との間の空間に充填された発泡材4と、を備えた三層構造であり、別部品(この例ではベンチレータ6)を取り付けるための取付開口部5が、前記表皮材3の意匠面を構成する表面部3aから前記基材2まで貫通形成され、前記取付開口部5を画成する筒状の周壁部3cが、前記表皮材3の表面部3aから前記基材2に向けて突設されている。そして、前記表皮材3は、表皮コア型11と表皮キャビティ型12とからなる金型により樹脂成形され、前記表皮材3の周壁部3cが、前記表皮材3の表面部3aよりも肉厚に形成されている。
そのため、表皮材3を金型11、12により樹脂成形する工程で、表皮材3の表面部3aよりも表皮材3の周壁部3cを肉厚に形成できるため、その後の周壁部3cを補強するための追加工程が不要となり、表皮材3の成形サイクルが延長されることはない。従って、表皮材3の製造効率が向上し、ひいてはインストルメントパネル1全体の製造効率の向上を図ることができる。
(2)ここで、従来のように表皮材をスプレースキン法等により一定の厚さで予め成形したあと、表皮材の周壁部に補強材をスプレー塗布する場合、周壁部の肉厚は一定にはならず、品質管理が難しい。しかしながら、本実施形態では、表皮材3の取付開口部5の周壁部3cは、金型11、12により成形されることで一定厚みとなっている。そのため、品質管理が容易となり、製品価値が高まる。
(3)また、本実施形態の車両用内装部品としてのインストルメントパネル1の製造方法は、(a)意匠面を構成するとともに取付開口部5が開口する表面部3aと、前記表面部3aよりも肉厚で且つ前記表面部3aの取付開口部5の周縁から裏面側に向けて突設された筒状の周壁部3cと、を一体に有する表皮材3を、コア型11とキャビティ型12とからなる金型によって成形する表皮材成形工程と、(b)前記表皮材3の裏面側に配置するための基材2を金型で成形する基材成形工程と、(c)前記基材3と前記表皮材2との間に発泡材4を発泡成形させる発泡材成形工程と、を有するものである。
そのため、上記(1)と同様の効果が得られる。つまり、インストルメントパネル1の製造工程のうち表皮材3を成形する工程で、表皮材3の周壁部3cを表皮材3の意匠面を構成する表面部3aより肉厚に形成することができるため、その後の周壁部3cを補強するための追加工程が不要となり、表皮材3の成形サイクルが延長されることがない。従って、表皮材3の製造効率が向上し、ひいてはインストルメントパネル1全体の製造効率の向上を図ることができる。
(4)また、表皮材3の取付開口部5の周壁部3cの厚みを一定にすることは容易であり、当該周壁部3cの厚みを一定にすることで、上記(2)と同様の効果が得られる。
以上、本発明を適用した具体的な実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されることはない。
本実施形態に係る内装部品としてのインストルメントパネルを示す斜視図。 図1中のA−A線位置における拡大断面図。 表皮材成形用の金型を示す断面図。 型閉めした表皮材成形用の金型を示す断面図。 図4中B部分を示す拡大断面図。 原料を充填した表皮材成形用の金型を示す断面図。 型開きした表皮材成形用の金型を示す断面図。 インストルメントパネル製造用の金型を示す断面図。 基材及び表皮材を金型にセットした状態を示す断面図。 発泡原料を注入した状態を示す金型の断面図。 型閉めした状態の金型の断面図。 型開きした状態の金型を示す断面図。 金型から取り出したインストルメントパネルを示す断面図。 図2中C部分を示す拡大断面図。
符号の説明
1 インストルメントパネル(内装部品)
2 基材
3 表皮材
3a 表面部
3c 周壁部
4 発泡材
5 取付開口部
6 ベンチレータ(別部品)
11 表皮コア型
12 表皮キャビティ型
13 製造コア型
14 製造キャビティ型
S キャビティ空間
F1 応力
F2 外力

Claims (2)

  1. 意匠面を構成する表皮材と、前記表皮材の裏側に配置された基材と、前記表皮材と前記基材との間の空間に充填された発泡材と、を備えた三層構造であり、別部品を取り付けるための取付開口部が、前記表皮材の意匠面を構成する表面部から前記基材まで貫通形成され、前記取付開口部を画成する筒状の周壁部が、前記表皮材の表面部から前記基材に向けて突設された車両用内装部品であって、
    前記表皮材は、コア型とキャビティ型とからなる金型により樹脂成形され、前記表皮材の周壁部が前記表皮材の表面部よりも肉厚に形成されていることを特徴とする車両用内装部品。
  2. 意匠面を構成するとともに取付開口部が開口する表面部と、前記表面部よりも肉厚で且つ前記表面部の取付開口部の周縁から裏面側に向けて突設された筒状の周壁部と、を一体に有する表皮材を、コア型とキャビティ型とからなる金型によって成形する表皮材成形工程と、
    前記表皮材の裏面側に配置するための基材を成形する基材成形工程と、
    前記基材と前記表皮材との間に発泡材を発泡成形させる発泡材成形工程と、
    を有する車両用内装部品の製造方法。
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