JP2010000620A - 射出成形用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】傾斜ロッドと傾斜長孔を設けること無く、エジェクタ部材とスライド部材の両者を連結することにより、スライド部材の傾斜角を任意に設定可能とし、スライド部材をアンダーカット部から抜くまでのエジェクタ部材のストロークを短くし、小型であって、動作時間を短縮した射出成形用金型を提供する。
【解決手段】本発明の射出成形用金型は、本体1に移動自在に設けたエジェクタ部材2に、スライド部材3を直結した。上記エジェクタ部材2の上面8には、該エジェクタ部材2の移動方向に直交する方向を向いた溝9又は突起7が設けられ、該溝9又は突起7には、スライド部材3の下面6に設けた対応突起7又は対応溝9が滑り結合している。
【選択図】図1

Description

本発明は、アンダーカット部を有する製品を射出成形する射出成形用金型に関する。
従来より、アンダーカット部を有する製品を射出成形する射出成形用金型としては、例えば特開2000−141433号公報に開示されているものがあり、原理図を、本願の図5に示す。
図5において、射出成形用金型は、固定型100と可動型101により構成され、例えば溶融樹脂を射出することにより、アンダーカット部103を有する製品102が成形加工されるものとする。
固定型100側には、エジェクタ部材104が設けられ、該エジェクタ部材104には、垂直ロッド105と傾斜ロッド106がそれぞれ取り付けられ、垂直ロッド105は、真っ直ぐな長孔109を、また、傾斜ロッド106は、斜めの傾斜長孔108をそれぞれ貫通している。
更に、傾斜ロッド106の先端には、図示するように、既述したアンダーカット部103に対応したスライド部材107が設けられている。
この構成により、固定型100に対して可動型101を分離させた後、エジェクタ部材104を、該固定型100の外側に向かって縦方向(Y軸方向)に移動させる。
これにより、製品102は、直進する垂直ロッド105に押圧されて固定型100から分離すると共に、斜めに移動する傾斜ロッド106の先端のスライド部材107が、直進するアンダーカット部103から横方向(X軸方向)に抜かれることにより、該製品102は、射出成形用金型から円滑に取り出すことができる。
特開2000-141433号公報
ところが、上記従来技術においては(図5)、既述したように、エジェクタ部材104とスライド部材107とを、傾斜ロッド106により連結し、該傾斜ロッド106が傾斜長孔108内を貫通するようになっている。
この構成により、エジェクタ部材104を固定型100の外側に向かって直進させれば、該エジェクタ部材104からスライド部材107に対して、縦方向(Y軸方向)の力OA´(図4)と横方向(X軸方向)の力A´B´が働くので、両力の合力OB´により、スライド部材107は斜めに移動する。
これにより、既述したように、スライド部材107が(図5)、直進するアンダーカット部103から横方向(X軸方向)に抜かれることにより、製品102は、射出成形用金型から円滑に取り出すことができる。
しかし、アンダーカット部103からスライド部材107を抜くための機構としては、前記したように、傾斜ロッド106と傾斜長孔108が用いられている。
このため、スライド部材107を斜めに移動させる場合には、垂直ロッド105に比べて、傾斜ロッド106に対して負荷が加わり、傾斜ロッド106が曲がったり、破損することがあり、これらの弊害を無くすために、傾斜ロッド106の角度は、10°以下が好ましいとされている(図4)。
従って、従来は、傾斜ロッド106の角度を任意に設定できない。
その結果、従来は、角度が10°以下の傾斜ロッド106(図5)とその傾斜長孔108を設けなければならず、極めて高い精度が要求される等、射出成形用金型の生産効率が低下していた。
また、傾斜ロッド106の角度が、前記したように、10°以下に制限されているので、アンダーカット部103からスライド部材107を抜く場合のエジェクタ部材104のストロークが長くなる。
即ち、図4において、Oを、射出成形直後のスライド部材107の左端位置(図5の実線)とすれば、OB´は、該スライド部材107がアンダーカット部103から抜け出るまでに斜めに移動する距離、A´B´は、同様の場合の水平移動距離である。
そして、既述したように、スライド部材107の傾斜角をほぼ10°とすると、傾斜角が例えば45°の場合と比べると、エジェクタ部材104を図4の0A´だけ移動させなければ、スライド部材107がアンダーカット部103から抜け出るまでに斜めに移動する距離OB´や、水平移動距離A´B´が得られない。
換言すれば、アンダーカット部103からスライド部材107を抜くために、エジェクタ部材104のストロークは、前記0A´のように長くなる(図4)。
また、その結果として、射出成形用金型が大型になり(図5)、また、動作時間が長くなり、射出成形された製品102を取り出すまでの時間がかかるなど極めて効率が低下している。
本発明の目的は、傾斜ロッドと傾斜長孔を設けること無く、エジェクタ部材とスライド部材の両者を連結することにより、スライド部材の傾斜角を任意に設定可能とし、スライド部材をアンダーカット部から抜くまでのエジェクタ部材のストロークを短くし、小型であって、動作時間を短縮した射出成形用金型を提供する。
上記課題を解決するため、本発明は、請求項1に記載されているように、 本体1に移動自在に設けたエジェクタ部材2に、スライド部材3を直結したことを特徴とする射出成形用金型という技術的手段が提供される。
従って、本発明の構成によれば、例えば上記エジェクタ部材2(図2)の上面8には、該エジェクタ部材2の移動方向(Y軸方向)に直交する方向(X軸方向)を向いた溝9が形成され、該溝9には、スライド部材3の下面6に設けた対応突起7が滑り結合していることにより、エジェクタ部材2と(図1、図2)スライド部材3とを直結させることができるので、従来のように、傾斜ロッド106(図5)と傾斜長孔108により、エジェクタ部材104とスライド部材107とを連結する必要がなくなり、そのために、スライド部材107の傾斜角が10°以内という制限が無くなって、スライド部材3(図3)の傾斜角θが任意に設定可能(例えば45°)となり、従って、スライド部材3をアンダーカット部から抜くまでの(その場合のスライド部材3の水平移動距離AB=従来の水平移動距離A´B´)エジェクタ部材2のストロークOA(図4)が短くなり、その分、射出成形用金型自体が小型になると共に、射出成形された製品を抜き出すまでの動作時間が短縮される。
上記本発明の構成によれば、傾斜ロッドと傾斜長孔を設けること無く、エジェクタ部材とスライド部材の両者を連結することにより、スライド部材の傾斜角を任意に設定可能とし、スライド部材をアンダーカット部から抜くまでのエジェクタ部材のストロークを短くし、小型であって、動作時間を短縮した射出成形用金型を提供するという効果を奏する。
また、本発明の構成によれば、傾斜ロッド106(図5)と傾斜長孔108を設ける必要が無くなったので、傾斜ロッド106の曲がりや、破損の心配が無くなり、溶融樹脂を充填後に迅速に冷却するための冷却液の穴を容易に加工できるなど種々の効果がある。
以下、本発明を実施の形態に基き添付図面を参照して説明する。
図1に示す金型は、射出成形用金型であって、よく知られているように、例えば溶融樹脂を射出することにより、アンダーカット部を有する製品が成形加工される(図5に相当)。
上記射出成形用金型は(図1)、本体1を有し、該本体1内には、エジェクタ部材2が移動自在に設けられている。
この本体1の例としては、固定型100(図5)があり、この固定型100と可動型101により、射出成形用金型が構成されるようになっている。
図2に示す上記エジェクタ部材2は、従来どおり、射出成形後の製品を押し出す機能を有し、縦方向(Y軸方向)に移動自在である。
このエジェクタ部材2の上面8には、溝9が形成され、該溝9は、エジェクタ部材2の移動方向、即ち縦方向(Y軸方向)と直交する方向である横方向(X軸方向)を向いており、該溝9には、後述するスライド部材3の対応突起7が滑り結合している。
また、エジェクタ部材2には、ロッド10が設けられ、該ロッド10は本体1側の空洞部11内において縦方向(Y軸方向)に移動することにより、該エジェクタ部材2を同方向へ移動させる。
上記溝9は(図2)、スライド部材3の下面6に形成してもよく、その場合には、該溝9には、エジェクタ部材2の上面8に設けた対応突起7が滑り結合している。
一方、本体1の空洞部11内には、内側面に沿って凸部4が形成されている。
上記凸部4の断面は、図2に示すように、左右方向(X軸方向)における上底と下底から成る台形の形状を有し、該凸部4には、後述するように、スライド部材3の対応凹部5が滑り結合している。
そして、上記凸部4は、本体1内において、エジェクタ部材2の移動方向である縦方向(Y軸方向)に対して、所定の角度θ(図3)だけ傾斜しており、スライド部材3が移動する場合のガイド機能を有する。
図2に示す上記スライド部材3は、従来どおり、射出成形後のアンダーカット部を有する製品を取り出す場合に(図5に相当)、該アンダーカット部から抜け出すことにより、該製品を円滑に取り出す機能を有し、エジェクタ部材2から見れば、横方向(X軸方向)に移動自在である。
即ち、スライド部材3(図2)の外側面には、前記本体1側の凸部4に対応した凹部5が、同じ所定の角度θ(図3)だけ傾斜して形成され、該凹部5は、上記凸部4に滑り結合している。
上記凸部4は(図2)、本体1側ではなく、スライド部材3の外側面に形成してもよく、その場合には、該凸部4には、本体1の内側面に形成した対応凹部5が滑り結合している。
また、スライド部材3の下面6には、前記エジェクタ部材2の溝9に対応した突起7が設けられ、該突起7は、同様に、エジェクタ部材2の移動方向である縦方向(Y軸方向)と直交する方向(X軸方向)を向いており、既述したように、前記溝9に滑り結合している。
この構成により、エジェクタ部材2(図1、図2)を本体1の外側に向かって直進させれば、該エジェクタ部材2からスライド部材3に対して、縦方向(Y軸方向)の力OA(図4)と横方向(X軸方向)の力ABが働くので、両力の合力OBにより、スライド部材3は斜めに移動する。
即ち、エジェクタ部材2の上面8には、既述したように、該エジェクタ部材2の移動方向(Y軸方向)と直行する方向(X軸方向)を向いた溝9が形成され、この溝9には、スライド部材3の下面6に設けた対応突起7が滑り結合している。
このため、スライド部材3は、移動するエジェクタ部材2からは、該エジェクタ部材2の移動方向Z(Y軸方向)と同じ方向の力OA(図4)だけではなく、それと直行する方向(X軸方向)の力ABを受けるので、両力の合力OBにより、スライド部材3は斜めに移動することになる。
換言すれば、スライド部材3は(図3)、本体1内の所定の角度θ(例えば45°)だけ傾斜した凸部4をガイドとして、斜めに移動する。
これにより、スライド部材3が、従来どおり(図5に相当)、直進するアンダーカット部から横方向(X軸方向)に抜かれることにより、製品は、射出成形用金型から円滑に取り出すことができる。
この場合、本発明においては、既述したように、エジェクタ部材2とスライド部材3が直結しているので、従来のように、傾斜ロッド106(図5)と傾斜長孔108により、エジェクタ部材104とスライド部材107とを連結する必要がなくなった。
そのために、本発明によれば、スライド部材107(図5)の傾斜角が10°以内という制限が無くなって、スライド部材3(図3)の傾斜角θが任意に設定可能となり、例えば45°に設定可能である(図4)。
そして、図4において、従来のスライド部材107(図5)をアンダーカット部103から抜くまでの水平移動距離をA´B´、本発明のスライド部材3(図2)を、同様にアンダーカット部103(図5に相当)から抜くまでの水平移動距離をABとし、A´B´=ABであるとする。
しかし、本発明においては、既述したように、エジェクタ部材2とスライド部材3とを直結したので、スライド部材3の傾斜角が10°以内という制限が無くなり、図4のように、例えば傾斜角を45°とすれば、従来と同じ距離AB(=A´B´)だけ水平移動するのに必要なエジェクタ部材2のストロークOAが、従来のストロークOA´と較べて極めて短くなった。
即ち、図4において、AB=OA×tan45°、A´B´=OA´×tan10°である。
ところが、AB=A´B´であるから、
OA×tan45°=OA´×tan10°・・・・(1)
が成立する。
上記(1)式において、tan45°(=1)≫tan10°(≒0.18)であるから、
OA≪OA´・・・・(2)
が成立する。
よって、上記(2)式により、既述したように、本発明によるエジェクタ部材2のストロークOAが、従来のストロークOA´と較べて極めて短くなった。
更に、このことにより、射出成形用金型がより一層小型になり、また、アンダーカット部を有する製品を取り出す場合の動作時間が短縮された。
以下、前記構成を有する本発明の作用を説明する。
先ず、射出成形用金型において(図1)、溶融樹脂を射出することにより、一定時間経過すると、アンダーカット部を有する製品が、成型加工される。
次に、本体1である例えば固定型に対して可動型を分離させた後、本発明を構成するエジェクタ部材2(図2)を、本体1の外側に向かって縦方向(Y軸方向)に移動させる。
このとき、エジェクタ部材2からスライド部材3に対して、縦方向(Y軸方向)の力OA(図4)と横方向(X軸方向)の力ABが働くので、両力の合力OBにより、スライド部材3は斜めに移動する。
そして、既述したように、エジェクタ部材2が(図3)、従来のストロークOA´(図4)と較べて極めて短いストロークOAだけ直進したときに、スライド部材3は、横方向(X軸方向)に水平移動距離ABだけ移動することにより、アンダーカット部(図5に相当)から抜かれるので、製品は、射出成形用金型から円滑に取り出すことができる。
上記実施形態においては、スライド部材3を(図3)エジェクタ部材2に直結させる溝9を、該エジェクタ部材2の移動方向(Y軸方向)と直交する方向(X軸方向)、即ち90°の方向に形成した場合について詳述したが、本発明はこれに限定されず、従来どおり、アンダーカット部の形状によっては、該溝9が図3のように真横の90°ではなく、斜め下の方向(90°より小さい角度)又は斜め上の方向(90°より大きい角度)に形成した場合も含むことは勿論である。
本発明は、エジェクタ部材とスライド部材間において、何ら部材を介在させずに両者を連結することにより、スライド部材の傾斜角を任意に設定可能とし、スライド部材をアンダーカット部から抜くまでのエジェクタ部材のストロークを短くし、小型であって、動作時間を短縮した射出成形用金型に利用され、極めて有用である。
本発明の全体図である。 本発明の分解斜視図である。 本発明の平面図である。 本発明の作用説明図である。 従来技術の説明図である。
符号の説明
1 本体
2 エジェクタ部材
3 スライド部材
4 凸部
5 凹部
6 スライド部材3の下面
7 突起
8 エジェクタ部材2の上面
9 溝
10 ロッド
11 空洞部

Claims (4)

  1. 本体に移動自在に設けたエジェクタ部材に、スライド部材を直結したことを特徴とする射出成形用金型。
  2. 上記エジェクタ部材の上面には、該エジェクタ部材の移動方向に直交する方向を向いた溝又は突起が設けられ、該溝又は突起には、スライド部材の下面に設けた対応突起又は対応溝が滑り結合している請求項1記載の射出成形用金型。
  3. 上記本体の内側面には、エジェクタ部材の移動方向に対して所定の角度だけ傾斜した凸部又は凹部が設けられ、該凸部又は凹部には、スライド部材の外側面に形成された対応凹部又は対応凸部が滑り結合している請求項1、又は2記載の射出成形用金型。
  4. 上記所定の角度は、45°である請求項3記載の射出成形用金型。
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