JP2009542548A - 位置検出装置、エレベータの位置検出装置、及びエレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
位置検出装置は、固定部に設けられた磁気遮蔽体と、固定部に対して変位可能な可動部に設けられ、可動部が所定の位置に達したときに磁気遮蔽体が挿入される検出領域が設けられた検出体とを有している。検出体は、リードスイッチと、検出領域を通ってリードスイッチに達する磁界を発生する永久磁石と、電力の供給により、検出領域を避けてリードスイッチに達する磁界を発生する電磁石とを有している。リードスイッチの状態は、磁気遮蔽体の検出領域に対する出入り、及び電磁石への電力の供給及び停止の切り替えのいずれかにより、閉状態と開状態との間で切り替わる。
Description
この発明は、固定部に対して変位可能な可動部の位置を検出するための位置検出装置、エレベータの位置検出装置、及びエレベータ装置に関するものである。
従来、可動部であるかごの位置を検出するために、複数の永久磁石を有する被検出器を昇降路内の乗場側の固定部に固定するとともに、リードスイッチを有する検出器をかごに設けたエレベータの位置検出装置が提案されている。各永久磁石は、かごの移動方向へ間隔を置いて配置されている。リードスイッチは、永久磁石と対向するときにONになり、かごの移動により永久磁石と対向しなくなるとOFFになる(特許文献1参照)。
しかし、このような従来のエレベータの位置検出装置では、リードスイッチの動作が正常であるか否かを確認するために、かごを移動させる必要がある。従って、リードスイッチの点検作業に手間がかかってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、可動部を停止させたまま、リードスイッチの点検を容易にかつ短時間に行うことができる位置検出装置、エレベータの位置検出装置、及びエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明による位置検出装置は、固定部及び固定部に対して変位可能な可動部のいずれか一方に設けられ、磁界を遮蔽する磁気遮蔽体、及び固定部及び可動部のいずれか他方に設けられ、可動部が所定の位置に達したときに磁気遮蔽体が挿入される検出領域が設けられた検出体を備え、検出体は、リードスイッチと、検出領域を通ってリードスイッチに達する磁界を発生する永久磁石と、電力の供給により、検出領域を避けてリードスイッチに達する磁界を発生する電磁石とを有し、リードスイッチの状態は、磁気遮蔽体の検出領域に対する出入り、及び電磁石への電力の供給及び停止の切り替えのいずれかにより、閉状態と開状態との間で切り替わるようになっている。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す側面図である。図において、昇降路1内には、かご(可動部)2及び釣合おもり3が昇降可能に設けられている。即ち、かご2及び釣合おもり3は、昇降路1内に固定された固定部に対して変位可能になっている。また、昇降路1内には、かご2を案内する一対のかごガイドレールと、釣合おもり3を案内する一対の釣合おもりガイドレールとが設置されている(いずれも図示せず)。昇降路1の上部には、駆動シーブ4を有する巻上機(駆動装置)5と、駆動シーブ4に対して間隔を置いて配置されたそらせ車6とが設けられている。駆動シーブ4及びそらせ車6には、かご2及び釣合おもり3を吊り下げる複数本の主索7が巻き掛けられている。かご2及び釣合おもり3は、巻上機5の駆動力により昇降路1内を昇降される。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す側面図である。図において、昇降路1内には、かご(可動部)2及び釣合おもり3が昇降可能に設けられている。即ち、かご2及び釣合おもり3は、昇降路1内に固定された固定部に対して変位可能になっている。また、昇降路1内には、かご2を案内する一対のかごガイドレールと、釣合おもり3を案内する一対の釣合おもりガイドレールとが設置されている(いずれも図示せず)。昇降路1の上部には、駆動シーブ4を有する巻上機(駆動装置)5と、駆動シーブ4に対して間隔を置いて配置されたそらせ車6とが設けられている。駆動シーブ4及びそらせ車6には、かご2及び釣合おもり3を吊り下げる複数本の主索7が巻き掛けられている。かご2及び釣合おもり3は、巻上機5の駆動力により昇降路1内を昇降される。
昇降路1内の固定部には、磁界を遮蔽する複数の磁気遮蔽体8が固定されている。各磁気遮蔽体8は、かご2の移動方向に沿って間隔を置いて配置されている。各磁気遮蔽体8は、かごの移動方向と平行に配置されたプレートである。また、各磁気遮蔽体8は、一方のかごガイドレールに固定されている。
かご2には、磁気遮蔽体8を検出するための検出体9が設けられている。検出体9には、検出体9の一部が欠除されて形成された検出領域10が設けられている。検出体9は、かご2が各階の停止位置(所定の位置)にあるときに磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入され、かご2が各階の停止位置と異なる位置にあるときに磁気遮蔽体8の検出領域10への挿入が外れるように、かご2に設けられている。また、検出体9は、磁気遮蔽体8の検出領域10への挿入の有無を検出するようになっている。これにより、かご2が各階の停止位置に達したか否かが検出される。なお、かご2の位置を検出するための位置検出装置11は、磁気遮蔽体8及び検出体9を有している。
図2は、図1の位置検出装置11を示す平面図である。図において、検出体9は、リードスイッチ12と、検出領域10を通ってリードスイッチ12に達する磁界を発生する永久磁石13と、電力の供給により、検出領域10を避けてリードスイッチ12に達する磁界を発生する電磁石14と、リードスイッチ12、永久磁石13及び電磁石14を収容するケーシング15とを有している。
ケーシング15は、検出領域10を介して互いに対向する一対の対向部16,17と、各対向部16,17間を繋ぐ連結部18とを有している。永久磁石13は一方の対向部16に収容され、リードスイッチ12及び電磁石14は他方の対向部17に収容されている。なお、リードスイッチ12は、電磁石14よりも検出領域10に近い側に配置されている。電磁石14よりも検出領域10から離れた側にリードスイッチ12を配置してもよい。
永久磁石13からリードスイッチ12への磁界は、磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されたときに、磁気遮蔽体8により遮蔽される。即ち、リードスイッチ12が受ける磁界は、磁気遮蔽体8の検出領域10に対する出入りにより変化する。
電磁石14からリードスイッチ12への磁界は、電磁石14への電力の供給の停止により消滅する。即ち、リードスイッチ12が受ける磁界は、電磁石14への電力の供給及び停止の切り替えにより変化する。また、電磁石14からリードスイッチ12への磁界は、磁気遮蔽体8の検出領域10への挿入の有無にかかわらず、磁気遮蔽体8により遮蔽されることはない。なお、電磁石14への電力は、給電装置(図示せず)により供給される。また、給電装置から電磁石14への電力の供給及び停止の切り替えは、エレベータの運転を制御する制御装置(図示せず)により行われる。
リードスイッチ12は、接点19を有している。リードスイッチ12の状態は、リードスイッチ12が受ける磁界の変化により、接点19が閉じる閉状態(ON状態)と、接点19が開く開状態(OFF状態)との間で切り替え可能になっている。即ち、リードスイッチ12の状態は、磁気遮蔽体8の検出領域10に対する出入り、及び電磁石14への電力の供給及び停止の切り替えのいずれかにより、閉状態と開状態との間で切り替わる。
即ち、図3は、図2の磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されていない状態で、電磁石14への電力の供給を停止したときの位置検出装置11を示す要部平面図である。図に示すように、この場合、永久磁石13からの磁界20は、磁気遮蔽体8により遮蔽されることはなく、リードスイッチ12にそのまま達している。また、電磁石14からの磁界の発生は停止されている。従って、磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されていない状態で、電磁石14への電力の供給を停止したときには、リードスイッチ12が永久磁石13からの磁界20を直接受け、接点19が閉状態となる。
図4は、図2の磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されていない状態で、電磁石14へ電力を供給したときの位置検出装置11を示す要部平面図である。図に示すように、この場合、永久磁石13からの磁界は、磁気遮蔽体8により遮蔽されることなく、リードスイッチ12側まで達している。また、電磁石14からは、磁界が発生している。これにより、永久磁石13及び電磁石14のそれぞれからの磁界が結合される。これにより、検出体9には、リードスイッチ12での磁界が弱くなるような磁界21が形成される。従って、磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されていない状態で、電磁石14へ電力を供給したときには、リードスイッチ12が受ける磁界が弱くなり、接点19が開状態となる。
図5は、図2の磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されている状態で、電磁石14への電力の供給を停止したときの位置検出装置11を示す要部平面図である。図に示すように、この場合、永久磁石13からリードスイッチ12への磁界20は、磁気遮蔽体8により遮蔽されている。また、電磁石14からの磁界の発生は停止されている。従って、磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されている状態で、電磁石14への電力の供給を停止したときには、リードスイッチ12が受ける磁界が弱くなり、接点19が開状態となる。
図6は、図2の磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されている状態で、電磁石14へ電力を供給したときの位置検出装置11を示す要部平面図である。図に示すように、この場合、永久磁石13からリードスイッチ12への磁界20は、磁気遮蔽体8により遮蔽されている。また、電磁石14からは、磁界22が発生している。従って、磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されている状態で、電磁石14へ電力を供給したときには、リードスイッチ12が電磁石14からの磁界22を直接受け、接点19が閉状態となる。
このように、かご2が停止している場合には、電磁石14への電力の供給及び停止の切り替えにより、リードスイッチ12の状態が閉状態と開状態との間で切り替わり、電磁石14への電力の供給及び停止の切り替えが行われない場合には、磁気遮蔽体8の検出領域10に対する出入りにより、リードスイッチ12の状態が閉状態と開状態との間で切り替わる。
次に、位置検出装置11の動作について説明する。エレベータの通常運転時には、電磁石14への電力の供給は停止されている。このとき、リードスイッチ12は、永久磁石13からの磁界を受けて閉状態となっている(図3)。この状態で、かご2が移動される。
この後、かご2が所定の停止位置に達すると、磁気遮蔽体8が検出体9の検出領域10に挿入される。これにより、永久磁石13からリードスイッチ12への磁界が磁気遮蔽体8により遮蔽される。これにより、リードスイッチ12の状態が閉状態から開状態に切り替わる(図5)。この後、リードスイッチ12からの情報が制御装置に伝送され、かご2が所定の停止位置に達したことが制御装置により検出される。
次に、位置検出装置11の点検を行うときの動作について説明する。位置検出装置11の点検は、かご2を停止させたまま行われる。まず、電磁石14への電力の供給が停止されているときのリードスイッチ12の状態が制御装置により検出される。この後、制御装置の制御により、給電装置から電磁石14へ電力が供給される。このとき、リードスイッチ12の状態が閉状態と開状態との間で切り替わったか否かが制御装置により判定される。この結果、リードスイッチ12の状態が切り替わった場合には、位置検出装置11が正常であるとの正常判定が制御装置により行われ、リードスイッチ12の状態が維持される(即ち、切り替わらない)場合には、位置検出装置11が異常であるとの異常判定が制御装置により行われる。なお、電磁石14への電力の供給及び停止の切り替えは、繰り返し行われる。
例えば、磁気遮蔽体8が検出領域10に挿入されていない状態で、位置検出装置11の点検を行った場合、位置検出装置11が正常であるときには、電磁石14への電力の供給により、リードスイッチ12の状態が閉状態(図3)から開状態(図4)に切り替わり、位置検出装置11が異常であるときには、電磁石14へ電力を供給しても、リードスイッチ12の状態は閉状態(図3)のまま切り替わらない。このようにして、位置検出装置11の異常の有無が検出される。
このような位置検出装置11では、リードスイッチ12と、検出領域10を通ってリードスイッチ12に達する磁界を発生する永久磁石13と、検出領域10を避けてリードスイッチ12に達する磁界を発生する電磁石14とを検出体9に設けたので、かご2を停止させたまま、電磁石14への電力の供給及び停止を切り替えるだけで、リードスイッチ12の異常の有無を検出することができる。これにより、位置検出装置11の点検を容易にかつ短時間で行うことができる。
また、このようなエレベータ装置では、位置検出装置11の点検を容易にかつ短時間で行うことができるので、エレベータの運行効率の向上を図ることができる。
また、制御装置は、かご2を停止させたまま、電磁石14への電力の供給及び停止の切り替えを行い、リードスイッチ12の異常の有無を判定するようになっているので、位置検出装置11の点検を自動で行うことができる。これにより、位置検出装置11は自己診断機能を有することとなり、位置検出装置11の動作の信頼性を向上させることができる。従って、例えば位置検出装置11を安全システムに使用することができる。
なお、上記の例では、検出体9がかご2に設けられ、磁気遮蔽体8が昇降路1内に設けられているが、磁気遮蔽体8をかご2に設け、検出体9を昇降路1内に設けてもよい。
Claims (4)
- 固定部及び上記固定部に対して変位可能な可動部のいずれか一方に設けられ、磁界を遮蔽する磁気遮蔽体、及び
上記固定部及び上記可動部のいずれか他方に設けられ、上記可動部が所定の位置に達したときに上記磁気遮蔽体が挿入される検出領域が設けられた検出体
を備え、
上記検出体は、リードスイッチと、上記検出領域を通って上記リードスイッチに達する磁界を発生する永久磁石と、電力の供給により、上記検出領域を避けて上記リードスイッチに達する磁界を発生する電磁石とを有し、
上記リードスイッチの状態は、上記磁気遮蔽体の上記検出領域に対する出入り、及び上記電磁石への電力の供給及び停止の切り替えのいずれかにより、閉状態と開状態との間で切り替わることを特徴とする位置検出装置。 - 昇降路内及び上記昇降路内を昇降されるかごのいずれか一方に設けられ、磁界を遮蔽する磁気遮蔽体、及び
上記昇降路内及び上記かごのいずれか他方に設けられ、上記かごが所定の位置に達したときに上記磁気遮蔽体が挿入される検出領域が設けられた検出体
を備え、
上記検出体は、リードスイッチと、上記検出領域を通って上記リードスイッチに達する磁界を発生する永久磁石と、電力の供給により、上記検出領域を避けて上記リードスイッチに達する磁界を発生する電磁石とを有し、
上記リードスイッチの状態は、上記磁気遮蔽体の上記検出領域に対する出入り、及び上記電磁石への電力の供給及び停止の切り替えのいずれかにより、閉状態と開状態との間で切り替わることを特徴とするエレベータの位置検出装置。 - 昇降路内を昇降されるかご、及び
上記昇降路内及び上記かごのいずれか一方に設けられ、磁界を遮蔽する磁気遮蔽体と、上記昇降路内及び上記かごのいずれか他方に設けられ、上記かごが所定の位置に達したときに上記磁気遮蔽体が挿入される検出領域が設けられた検出体とを有する位置検出装置、
を備え、
上記検出体は、リードスイッチと、上記検出領域を通って上記リードスイッチに達する磁界を発生する永久磁石と、電力の供給により、上記検出領域を避けて上記リードスイッチに達する磁界を発生する電磁石とを有し、
上記リードスイッチの状態は、上記磁気遮蔽体の上記検出領域に対する出入り、及び上記電磁石への電力の供給及び停止の切り替えのいずれかにより、閉状態と開状態との間で切り替わることを特徴とするエレベータ装置。 - 上記かごを停止させたまま、上記電磁石への電力の供給及び停止の切り替えを行うことにより、上記リードスイッチの異常の有無を判定する制御装置をさらに備えていることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ装置。
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