JP2009542306A - 呼吸する二重蓋納骨箱 - Google Patents

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Abstract

呼吸する二重蓋納骨箱を開示する。本発明の納骨箱は、内部に遺骨が収容され、開口部を有する容器本体(10)と、前記容器本体の内部に挿入され、前記開口部を開閉する内蓋(20)と、前記内蓋の外側で前記容器本体の開口部を開閉し、空気流通孔(310)を有する外蓋(30)とを含んでなる。また、前記内蓋(20)には前記容器本体(10)の内部に連通する上向き突出孔(220)を設け、前記外蓋(30)の下面には前記上向き突出孔(220)から外側に所定の距離隔たって設置される下向き突出部(320)を設けることにより、前記外蓋(30)の空気流通孔(310)と共に空気流路を形成して内部の空気循環を確保する。
【選択図】図1

Description

本発明は、呼吸する二重蓋納骨箱に係り、より詳しくは、納骨箱の空気循環構造を改善するとともに遠赤外線放射体を介在し得るようにして、遺骨の腐敗または悪臭の発生を防止することが可能な納骨箱に関する。
人間は、どうせ一回の死は避けられない。人が死ぬと、もはや息がなく、体が冷たくなり、体から水分が抜け切って白骨だけ残り、白骨は朽ちて土に帰る。よって、われわれの肉体はそれぞれ自然に回帰して「我」という存在がなくなるものであることを知るべきである。出願人は、韓国でも政策的に火葬制度を奨励し、韓国国民が火葬を拒否感なく受け入れられる日が早く来るように切に望んでいる。
韓国の葬礼文化を考察すると、「伝統がある」、「風習のため」または「宗教上そうできない」などの抵抗のため、墓地不足状況に処した頃まで、埋葬を通してきた遺族が大多数であった。
ところが、社会指導層および著名人士らの率先垂範と遺族の認識変化に伴って急激に合理化を図りながら、墓所のある人々も考え方を変えて火葬文化を受け入れつつあるのが実情である。火葬は、亡き人の遺骨を保管する「納骨箱」を思い出させる。
最近では、死体を火葬し、粉末状態に処理された遺骨を納骨箱に入れて都市近郊の公園化された一定の場所に保管する形態の葬礼文化が急速に増加しつつある趨勢である。
ところで、前述したような粉末状態の遺骨を保管する納骨箱の場合、通常、その内部が密閉されているので、長期保存の際に本体に結露が発生して湿気のせいで遺骨にカビが生え腐敗して悪臭が激しく、虫まで発生するうえ、遺骨から高タンパク質を摂取した細菌の排泄物からガスが発生し、腐敗による変色が発生するため、遺族の不安のみならず、これによる暖房費支出など納骨箱の管理上の問題点が生じている。
かかる問題点を考慮し、現在葬儀業界で流行っている納骨箱は、納骨箱の周囲に生成される湿気に起因する遺骨の硬化およびカビ発生を防止するために、桐、石材、陶器、翡翠、大理石などの材料で製作されている。
また、韓国実用新案登録第20−383226号には、パターン貫通部を形成し、内面には木酢液成分が含有された木酢液韓紙を多重に形成し、炭粉入りの韓紙箱からなる炭収容部を備えた納骨箱が開示されているが、この納骨箱は、外部に連結されたパターン貫通部から害虫または虫が入り込むおそれが大きく、腐敗した遺骨の匂いが外部に漏れ易いうえ、炭収容部の取り替えが容易でないという問題点を抱えている。
また、本体部のパターン貫通部から湿気が直接浸透して本体部の外部表面と内部表面との間に温度差が発生するため、時間が経つにつれて、本体部の内部表面に湿気が絡み付いて水滴ができるという結露現象が発生する。このような結露現象によって発生した露は、遺骨に吸収されることにより、腐敗または変質を加速化させる。よって、遺骨の長期保存が難しいという問題点があった。
韓国実用新案登録第20−383226号
そこで、本発明は、かかる問題点を解決するために案出されたもので、その目的とするところは、納骨箱の通風構造を改善することにより、内部の遺骨をより良好な状態で保存可能にした二重蓋納骨箱を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、粘土混合の際に遠赤外線放射体を混合して所定の温度で所定の時間焼成および熟成することにより、遠赤外線および陰イオンの放出特性を極大化して遺骨の腐敗防止効果および脱臭効果に優れた、呼吸する二重蓋納骨箱を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、遺骨が収容される内部空間を有し、一側に開口部が設けられている容器本体と、前記容器本体の内部に挿入され、前記開口部を開閉する内蓋と、前記内蓋の外側で前記容器本体の開口部を開閉し、所定の位置に貫設された空気流通孔を有する外蓋とを含み、前記内蓋の中央部には前記容器本体の内部に連通する上向き突出孔を設け、前記外蓋の下面には前記内蓋の上向き突出孔から外側に所定の距離隔たって設置される下向き突出部を設けることにより、前記外蓋の空気流通孔と共に空気流路を形成して内部の空気循環を確保することを特徴とする、呼吸する二重蓋納骨箱を提供する。
好ましくは、前記内蓋は、上側縁部に沿って垂直に外壁が設けられ、前記外壁の上面四隅には一定の深さの通気溝が多数設けられることにより、空気循環を確保することを特徴とする。
好ましくは、前記外蓋は、上面の中央にハンドル部が設けられ、四隅には前記内蓋の通気溝に対応する位置に空気流通孔が多数設けられることを特徴とする。
好ましくは、前記容器本体、前記内蓋および前記外蓋は、黄土粉末(400mesh)50重量%と非土粉末(400mesh)50重量%との混合物を約1300°Cの高温で焼成してなる遠赤外線放射体が約400meshに粉砕されて耐熱素材(400mesh)と約100:1の混合比で混合され、前記混合材料が約1300°Cの高温で焼成されて製造されることを特徴とする。
上述したように、本発明は、内蓋と外蓋に設けられた通気溝と空気流通孔を介して外部の新鮮な空気を持続的に供給して循環させ、円形の二重壁からなる空気流路を介しての湿気伝達を遮断し、空気緩衝部によって外部との温度および湿度差を減らし、循環した空気は外部に排出されるように納骨箱の通風構造を改善して遺骨の速い腐敗を根源的に予防することにより、祖先の遺骨を保存することができ、納骨箱から不快な匂いが発生しないので遺族が納骨箱に快適に接近することができるという効果がある。
また、本発明は、遠赤外線放射体を混合した釉薬を納骨箱の内外に塗布することにより、遠赤外線の湿度調節作用および高い抗菌力によって、細菌が侵入し遺骨の高タンパク質を摂取して排泄した排泄物によるガス発生を予め遮断させるという効果があるので、遺骨を最も自然にありのまま保存させることができるという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は本発明に係る呼吸する二重蓋納骨箱を示す斜視図、図2は図1の分離斜視図、図3は本発明に係る呼吸する二重蓋納骨箱の断面図をそれぞれ示す。
図1〜図3を参照すると、本発明に係る納骨箱は、遺骨を収容する容器本体10と、容器本体10の上部に結合し、一組として構成される内蓋20および外蓋30とを含んでなる。
まず、前記容器本体10は、正方形の形状をし、底部から延長された垂直壁からなり、内部に遺骨を保管し得るように収容部が設けられ、上端には開口部が設けられる。前記容器本体10の上部内側には、後述する内蓋20を載せるための係止段部110が備えられる。
次に、前記内蓋20は、一定の厚さを有し、前記容器本体10の内部に挿入されて開口部を開閉するもので、外側縁には前記容器本体10の係止段部110に対応する係止部210が設けられる。この係止部210が係止段部110に定着されることにより、内蓋20が容器本体10を覆うことができるようになっている。
また、前記内蓋20の底部202の中央には前記容器本体10に連通する上向き突出孔220が設けられている。前記上向き突出孔220は、上方に突出して内蓋20のハンドルの役割もする。
また、前記内蓋20の上側外周縁には一定の高さおよび幅で突出した外壁230を形成し、前記外壁230の上面四隅には空気と熱が移動可能な多数の通気溝230が設けられる。
前記外蓋30は、一定の厚さを有し、前記内蓋20の外側で前記容器本体10の開口部を覆う。外蓋30の上面四隅には前記内蓋20の通気溝240に対応する位置に空気流通孔310が多数設けられる。
また、前記外蓋30の下面には前記内蓋20の上向き突出孔220に外嵌される下向き突出部320が設けられる。前記下向き突出部320は、前記上向き突出孔220と共に、二重壁からなる空気流路Aを形成する。
前記空気流路Aは、縦ジグザグ状に狭い流路を形成しており、害虫の侵入を防止し、外部の空気が直接容器本体10の内部に通じないようになり、その結果納骨箱内の結露発生を防止する。
ここで、空気流路Aを形成する前記外蓋30の下向き突出部320は、内蓋20の上方突出部220内に嵌め込まれるように構成されても構わない。
図3に示すように、本発明に係る呼吸する二重蓋納骨箱は、前記外蓋30の下向き突出部320および内蓋20の上向き突出孔220の高さによって内部に一定の空間を形成する。
この空間は、空気緩衝部Bであって、外部空気が一度留まる空間であり、容器本体10の内部に流入して循環した空気はさらに逆方向に排出する役割を果たす。すなわち、納骨箱が保管される場所では、夜には放射冷却が活発なので、容易に冷却されないことを応用し、露点以下まで容器が冷やされないようにすることが可能な空気層の通路を設けるのである。
上述したように、本発明は、このような二重壁からなる空気流路Aおよび空気緩衝部Bによって外部の空気または湿気が直接容器本体10の内部に浸透しないようにすることにより、急激な温度変化または湿度変化を防止して結露現象を最大限抑制するようにするという効果がある。
一方、図1および図2に示すように、前記外蓋30には、上面の中央に太極模様などのハンドル部330を彫刻した後、転写紙で刻印し、四隅には韓国の国旗、すなわち太極旗の四卦である乾坤坎離を意味する空気流通孔310を設けることにより、全体的に太極旗の模様をして納骨箱がより古風になるという効果がある。
ここで、前記ハンドル部330は、突出しないように陰刻された太極模様の形状(手を中に入れて握る形態)に形成されることがよい。また、容器本体10の正面には、故人の名札を付着させることができるように帆船状に陰刻(または陽刻)された名札部120を備えることがよい。
一方、本発明の呼吸する二重蓋納骨箱を構成する材料について考察する。
1.遠赤外線放射体の製造
黄土50重量%粉末(400mesh程度)と非土50重量%(400mesh程度)とを混合して約1300°Cの高温で焼成して遠赤外線放射体を製造する。
前記黄土は、一般野山などから採取される黄土を水に混合して数回にわたって不純物を所定のメッシュの網体で精製し、水中に沈殿される純粋黄土成分を乾燥させたものである。このような黄土は約400mech程度の微細粉末状からなるものを使用する。非土は、韓国の会社である「ヒョチャン鉱石開発」から「セリオン」の商品名で市中に販売されている製品を本発明では別途の加工なしでそのまま使用する。
2.納骨箱の製造
前記黄土と前記非土とを混合して焼成してなる遠赤外線放射体を約400mesh程度に粉砕した遠赤外線放射体の粉砕物と粉末状態の耐熱素材とを約100:1〜約100:4の混合比で混合する。
前記耐熱素材は、黄土と非土を主材として納骨箱を製造するとき、高温で前記主材が溶解せずに耐えられるようにする役割を果たすものであって、韓国の会社である「高麗陶土」が市中に販売している「耐熱土」(商品名)を別途の加工なしで使用する。
前記混合物を約1300°Cの高温で所望の形状に焼成して成形し(図1参照)、高温焼成によって磁化させる。
前記黄土と鉱物質としての非土との混合物である遠赤外線放射体は、約1300°Cの高温で焼成されて自然磁化される。
前述した遠赤外線放射体によって製造された納骨箱は、放射率(5〜20μm):0.93、放射エネルギー(W/m・μm、50°C):4.31×10を持つ(表1参照)。
Figure 2009542306
前記試験は50°Cで行い、その試験結果はFT−1スペクトロメータを用いたBLACK BODY対比測定結果である(韓国建資材試験研究院1997年4月28日)。
前記で製作された納骨箱は、黄土と非土とを混合し、焼成した遠赤外線放射体を所定の形状に焼成して磁化させた納骨箱であって、遺骨を保管することにより発生するおそれのある各種細菌と汚染物質などが、納骨箱から放射される遠赤外線によって除去されるのである。
次に、上述したように構成された本発明の作用関係について説明する。
本発明に係る容器本体10は、横×縦×高さを200mm×200mm×200mmのサイズにするが、隅の角度を奇麗にラウンド状にし、外蓋30のハンドル部330は突出しないように陰刻された太極模様の形状(手を中に入れて握る形態)にし、底面以外の5面は平面形状を有するが、美観を考慮して中央に行くほどややボリュームを持つようにし、正面には故人の名札(35mm×100mm)を付着させるように帆船状に陰刻(または陽刻)された名札部120が備えられる。
納骨箱の2次焼成の際に釉薬に遠赤外線放射体を10%混合すると、遠赤外線は絶対温度−273°C以上の温度帯においても分子運動を起す。よって、遠赤外線の放射を受けてその運動は活発になる。したがって、絶対温度よりも高い室温では、温度の上昇に応じてその放射量、すなわち放射強度が増加するという遠赤外線の特徴によって結露現象は起こらない。そして、遠赤外線の温熱効果によって物体の冷却を遅延させるので、露点形成も遅延させる。
このように遠赤外線放射体が含まれた容器本体10の内部に遺骨を安置させた後、容器本体10の上方に内蓋20および外蓋30を覆うと、遺骨入りの納骨箱は、図1に示すように、収納された状態となる。
この時、本発明の納骨箱には内・外部の空気と熱が移動可能な通気溝240および通気流通孔310が設けられていることにより、空気循環構造を改善し、二重壁からなる空気流路Aによって直接的な湿気浸透を防止し、空気緩衝部Bによって納骨箱内外の空気温度差を減らすことができるのである。
また、本発明の納骨箱は、このような科学的な結露防止構造を有するとともに、遠赤外線放射体を不純物の最も少ない耐熱土と適正割合で混合して1300°Cの高熱で焼成、磁化させてなるセラミックス体を青磁素材と混合して製作することにより、遠赤外線放射体の結露防止、カビ除去、防虫作用、抗菌作用、熟成作用、湿度調節、鮮度維持などの効果によって、風水学で言う優れた墓場の土質と自然環境が一致するので、遺骨をありのままに保存し、亡き人の安魂静白および遺族の心身平安を享受することができる、最も科学的に考案された納骨箱であるといえる。
本発明の好適な実施例を例示の目的で開示したが、当業者であれば、添付した特許請求範囲に開示されたような本発明の精神および範囲から逸脱しないで多様な変形、付加および代替ができることが理解可能であろう。したがって、本発明の好適な実施例の詳細な説明および添付図面は、本発明の精神および範囲を限定するものではなく、本発明を例示するものと解釈されるべきである。
本発明に係る呼吸する二重蓋納骨箱を示す斜視図である。 図1の分離斜視図である。 本発明に係る呼吸する二重蓋納骨箱の断面図である。
符号の説明
10.容器本体
20.内蓋
30.外蓋
110.係止段部
120.名札部
202.底部
210.係止部
220.上向き突出孔
230.外壁
240.通気溝
310.空気流通孔
320.下向き突出部
330.ハンドル部
A.二重壁からなる空気流路
B.空気緩衝部

Claims (4)

  1. 遺骨を安置することが可能な納骨箱において、
    遺骨が収容される内部空間を有し、一側に開口部が設けられている容器本体(10)と、
    前記容器本体(10)の内部に挿入され、前記開口部を開閉する内蓋(20)と、
    前記内蓋の外側で前記容器本体(10)の開口部を開閉し、所定の位置に貫設された空気流通孔(310)を有する外蓋(30)とを含み、
    前記内蓋(20)の中央部には前記容器本体(10)の内部に連通する上向き突出孔(220)を設け、前記外蓋(30)の下面には前記内蓋(20)の上向き突出孔(220)から外側に所定の距離隔たって設置される下向き突出部(320)を設けることにより、前記外蓋(30)の空気流通孔(310)と共に空気流路を形成して内部の空気循環を確保することを特徴とする、呼吸する二重蓋納骨箱。
  2. 前記内蓋(20)は、上側縁部に沿って垂直に外壁(230)が設けられ、前記外壁(230)の上面四隅には一定の深さの通気溝(240)が多数設けられることにより、空気循環を確保することを特徴とする、請求項1に記載の呼吸する二重蓋納骨箱。
  3. 前記外蓋(30)は、上面の中央にハンドル部(330)が設けられ、四隅には前記内蓋(20)の通気溝(240)に対応する位置に空気流通孔(310)が多数設けられることを特徴とする、請求項1または2に記載の呼吸する二重蓋納骨箱。
  4. 前記容器本体(10)、前記内蓋(20)および前記外蓋(30)は、黄土粉末(400mesh)50重量%と非土粉末(400mesh)50重量%との混合物を約1300℃の高温で焼成してなる遠赤外線放射体が約400meshに粉砕されて耐熱素材(400mesh)と約100:1の混合比で混合され、該混合材料が約1300℃の高温で焼成されて製造されることを特徴とする、請求項1に記載の呼吸する二重蓋納骨箱。
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