JP2009537713A - 結合部材を用いた組立式床材およびその組立方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 床材間の結合力を高め、組立時に締結部位の亀裂等の損傷を抑制できる組立式床材を提供する。
【解決手段】 本発明による組立式床材は、複数の床材と、床材の幅方向の側面下部に形成され、床材の長さ方向に沿って隣り合う2つの床材を結合させる弾性材質の結合部材を含む。結合部材は、隣り合う2つの床材にかけて位置するベース部と、ベース部の両側端部に位置する一対のサイドフックと、ベース部の中央に位置し、フックステップを形成する一対のカンチレバーフックを含む。カンチレバーフックのフックステップは、リード角(θL)が定義される傾斜面からなる上部と、リターン角(θR)が定義される傾斜面からなる下部を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は組立式床材に関し、より詳しくは、弾性材質の結合部材を用いて隣り合う2つの床材を互いに堅固に結合させる組立式床材およびその組立方法に関するものである。
一般に、組立式床材は、一定の規格で作られた個別の床材を建物の床上に組み立てる過程を通じて完成される。通常の個別の床材は、四角形、特に一対の長辺と一対の短辺を有する長方形からなり、各床材の側面には他の床材と組み立てるための結合構造が形成される。
従来は、隣り合う2つの床材のうちのいずれか1つに突起を形成し、他の1つに溝を形成して、突起と溝の結合構造により床材を結合させた後、床材の下面に接着剤を塗布し、建物の床上に床材を固定する方式が使用された。しかし上記の方式は、床材の撤去が難しく、人体に有害なエポキシ系の接着剤が使用することが問題点として指摘されている。
また従来は、上記のような接着剤を突起と溝が形成された床材の側面に塗布して、突起と溝の機構的な結合と、接着剤の接着力を同時に利用する方式が使用された。この方式は、通常懸架式といい、床材の施工および撤去が相対的に容易であるという長所がある。しかしこの方式においても、接着剤が凍結したり、長時間保管した後の使用時に床材間の結合力が低下し、接着剤が不安定に塗布されて床材間に隙間や段差が生ずるという問題点がある。
従って、最近は、懸架方式の他の構成として、接着剤を使用する代わりに床材の側面に締結機能を有する締結部材(lockingmember)を形成して床材を結合する方式が提案されている。このような方式として、米国特許第4、426、820号、日本公開特許公報平3−169967号において、側面に締結部材を備えた組立式床材を開示している。
ところが、締結部材を用いた懸架方式において、床材の材料である木材合板、中密度繊維ボード、高密度繊維ボード等は、材料の特性上、床暖房使用時に収縮する性質があるため、締結部材の結合力が弱くなり、床材間に隙間が発生することができる。
また、上記の木材合板、中密度繊維ボード、高密度繊維ボード等は合成樹脂材料に比べて弾性が劣り、スナップイン(snap−in)方式で床材同士を締結する際に、締結部材の力が集中される部分に亀裂が発生しやすい。
米国特許第4、426、820号明細書 日本公開特許公報平3−169967号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、床材間の結合力を向上させ、床暖房使用時に床材が収縮する場合においても、床材間の隙間や段差が生じないようにする組立式床材およびその組立方法を提供することである。
本発明の他の目的は、床材の組立時に締結部分に亀裂のような損傷が発生しないようにし、床材の耐久性を高めた組立式床材およびその組立方法を提供することである。
本発明の組立式床材は、長さ方向の側面2と幅方向の側面4に結合構造を有して互いに組み立てられ、コア材として木質材料を使用する複数の床材(10、20、30)と、前記床材(10、20、30)の幅方向の側面4の下部に形成され、床材の長さ方向に沿って隣り合う2つの床材(10、20)を結合させる弾性材質の結合部材40を含む。
結合部材40は、隣り合う2つの床材(10、20)にかけて位置するベース部41と、ベース部41の両側端部において床材(10、20)の上面に向かって突出し、床材(10、20)の幅方向の側面4に嵌合されて床材(10、20)の長さ方向の応力を支持する一対のサイドフック42と、ベース部41の中央において互いに所定距離を置いて床材(10、20)の上面に向かって突出し、床材(10、20)の幅方向の側面4にロック締結されるフックステップ431およびフックステップ431の下部の傾斜部432を形成し、床材(10、20)の厚さ方向の応力を支持する一対のカンチレバーフック43を含む。フックステップ431は、床材(10、20)の厚さ方向における垂直線に対してリード角(θL)が定義される傾斜面からなる上部と、床材(10、20)の長さ方向と平行な水平線に対してリターン角(θR)が定義される傾斜面からなる下部を含む。
前記リード角(θL)は5°〜45°、前記リターン角(θR)は60°以下に設定されてもよい。
前記床材(10、20)は、幅方向の側面4のうち結合部材40と対向する下部において、サイドフック42を収容する第1凹部(11、21)と、床材(10、20)の外側を向く第1凹部(11、21)の一側において床材(10、20)下部に向かって突出し、サイドフック42とカンチレバーフック43との間に嵌合される締結突出部(12、22)と、床材(10、20)の外側を向く締結突出部(12、22)の側面に提供され、カンチレバーフック43のフックステップ431を収容する第2凹部(13、23)と、第2凹部(13、23)下部において前記カンチレバーフック43の傾斜部432に対応する傾斜面に形成され、カンチレバーフック43の動きをガイドする突起部(14、24)を含むことを特徴とする。
前記組立式床材は、床材(10、20)と結合部材40の締結面との間に床材(10、20)と結合部材40の熱膨張を収容するための空洞(cavity)50を形成してもよい。特に、結合部材40のベース部41上面とカンチレバーフック43における床材(10、20)と結合部材40との間の空洞幅aは0.05〜0.20mmに設定され、サイドフック42の外側面における床材(10、20)と結合部材40との間の空洞幅bは0.05〜0.50mmに設定される。
前記床材(10,20)は、幅方向の側面4のうち結合部材40と対向しない上部を垂直面として形成し、隣り合う2つの床材(10,20)の垂直面が互いに接触してもよい。
前記床材のうちの1つの床材10が長さ方向の側面2において、隣り合う床材に向かって突出する上部フックステップ16と、上部フックステップ16の下部において該当床材の下面に向かって突出する中間フックステップ17と、該当床材の中間フックステップ17の内側の一側に提供される第4凹部18を形成し、前記床材のうちの他の1つの床材30が長さ方向の側面において、上部フックステップ16を収容する第5凹部31と、前記中間フックステップ17を収容する第6凹部32と、第6凹部32において該当床材の外部に向かって突出し、前記第4凹部18に嵌合される下部フックステップ33を形成してもよい。
また、本発明の組立式床材の組立方法は、上記構造の組立式床材において、前記床材(10、20、30)を各々第1の床材10と第2の床材20および第3床材30とするとき、第2の床材20と結合部材40とを組み立て、第1の床材10の上部フックステップ16を第3床材30の第5凹部31に嵌合した後、第1の床材10を下方向に回転させることによって、第1の床材10と第3床材30の長さ方向の側面2を組み立て、第1の床材10を下方向に押すことによって、第1の床材10が結合部材40に組み立てられ第1の床材10と第2の床材20の幅方向の側面4を組み立てる段階を含む。
このように本発明による組立式床材は、上記のような構造と材質特性を有する結合部材を用いて、床材の幅方向の側面を互いに結合することにより、床材間の結合力を向上させ、床暖房時に床材が収縮する場合にも床材間に隙間や段差が発生するのを抑制することができる。また、本発明による組立式床材は、組立過程で締結部位に亀裂のような損傷が発生しないので、床材の耐久性を向上させることができる。
以下、添付した図面を用いながら、本発明の実施形態を、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施することができるように詳細に説明する。しかし、本発明は、多様な形態で実現することができ、ここで説明する実施形態に限定されない。
図1は本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分平面図である。
図1を参照すれば、本実施例による組立式床材500は、一対の長さ方向の側面2と、一対の幅方向の側面4を備えており、長さ方向の側面2と幅方向の側面4にそれぞれの結合構造を形成する複数の床材(10、20、30)と、床材(10、20、30)の長さ方向(図1のy軸方向)に沿って隣り合う2つの床材(10、20)の幅方向の側面4の間に提供され、幅方向の側面4に提供された結合構造と組み合わせて、該床材(10、20)を互いに結合させる結合部材40を含む。
床材(10、20、30)は、コア材として木質材料を使用し、所定の厚さと面積を有する長方形の板材として、木材合板、高密度繊維ボード(HighDensity Fiberboard;HDF)または中密度繊維ボード(Medium Density Fiberboard;MDF)等で形成される。また、床材(10、20、30)は、コア材の表面に含浸紙や塗装層により強化された表面層を有することができる。
結合部材40は、床材(10、20、30)と類似するか、これより弾性の良い材質からなり、床材(10、20)の幅方向の側面4に提供される。これによって、床材(10、20、30)の長さ方向(図1のy軸方向)に沿って隣り合う2つの床材(10、20)は、結合部材40を介して幅方向の側面4で互いに連結される。
図2と図3および図4を参照して、第1の床材10と第2の床材20の幅方向の側面に提供される結合構造について説明する。また、図5を参照して、第1の床材10と第3床材30の長さ方向の側面に提供される結合構造について説明する。
図2は、図1のI−I線に沿った断面を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。図3は、図2に示した第1の床材と第2の床材および結合部材の分解状態を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。図4は、図3に示した結合部材の拡大図である。
図2〜図4を参照すれば、結合部材40は所定の幅と厚さを有するベース部41と、ベース部41の両側端部において第1の床材10と第2の床材20の上面に向かってベース部41から突出形成される一対のサイドフック42(sidehook)と、ベース部41の中央において第1の床材10と第2の床材20の上面に向かってベース部41から突出形成され、互いに間所定の距離を置いて位置する一対のカンチレバーフック43(cantileverhook)を含む。
ベース部41の上面を基準に測定されるカンチレバーフック43の高さH1(図3参照)は、サイドフック42の高さH2(図3参照)より高く、一対のサイドフック42と一対のカンチレバーフック43は、図3を基準に結合部材40の中央を通過する仮想の垂直線(鎖線で表示)に対して左右対称を成す。
組立式床材500が設けられる建物の床上においてベース部41の下面は第1の床材10および第2の床材20の下面と平行をなす。結合部材40の全体高さHT(図2参照)は、第1の床材10および第2の床材20の厚さT(図2参照)より小さく、組立式床材を上から見る場合、結合部材40が隠れるようにする。
サイドフック42は、ベース部41と直角を成すか、カンチレバーフック43に向かって所定角度に曲がって形成される。サイドフック42は、第1の床材10と第2の床材20の長さ方向(図2〜図4のy軸方向)に沿って加わる応力(主に引張力)に対抗する。
カンチレバーフック43は、2つの床材(10、20)の上面に向かって、上部にフックステップ431を有し、ベース部41とフックステップ431との間に、ベース部41から離れるほど幅が狭くなる傾斜部432を形成する。カンチレバーフック43の断面は、結合部材40の中央を向く内側面が直線に形成され、サイドフック42を向く外側面にフックステップ431と傾斜部432を形成する。
一対のカンチレバーフック43の間に提供される空間は、結合部材40の組立時に、1つのカンチレバーフック43が結合部材40の中心に向かって曲がるために必要な余裕空間を提供し、隣り合うカンチレバーフック43に干渉を与えないようにする。
特に、カンチレバーフック43のフックステップ431は、その上部が床材(10、20)の厚さ方向(図2〜図4のz軸方向)の垂直線に対して所定のリード角(θL、図4参照)が定義される傾斜面に形成され、その下部が床材(10、20)の長さ方向(図2〜図4のy軸方向)と平行な水平線に対して所定のリターン角(θR、図4参照)が定義される傾斜面に形成される。
リード角(θL)が定義されるフックステップ431の上部は、床材(10、20)と結合部材40を組み立てる過程において、床材(10、20)がフックステップ431を上から下に押す力が作用するとき、カンチレバーフック43がサイドフック42を向く結合部材40の外側方向ではなく結合部材40の中心に向かって曲がるようにカンチレバーフック43の動きをガイドする役割をする。
カンチレバーフック43は、第1の床材10および第2の床材20に提供された結合構造にロック締結されており、2つの床材(10、20)を堅固に組み立て、2つの床材(10、20)の厚さ方向(図2〜図4のz軸方向)に沿って加わる応力に対抗して、2つの床材(10、20)の結合部位に隙間ができたり段差が生じないようにする。カンチレバーフック43の最大幅H(図3参照)は、サイドフック42の幅W(図3参照)より小さく形成される。
第1の床材10と第2の床材20は、幅方向の側面のうち結合部材40と対向する下部において、サイドフック42を収容する第1凹部(11、21)と、床材(10、20)の外側を向く第1凹部(11、21)の一側において床材(10、20)下部に向かって突出し、サイドフック42とカンチレバーフック43との間に嵌合される締結突出部(12、22)と、床材(10、20)の外側を向く締結突出部(12、22)の側面に提供され、カンチレバーフック43のフックステップ431を収容する第2凹部(13、23)とを形成する。
この場合、第2凹部(13、23)が形成される締結突出部(12、22)の側面にはカンチレバーフック43の傾斜部432に対応する突起部(14、24)が形成される。即ち、突起部(14、24)は、結合部材40を向く一面を傾斜部432に対応する傾斜面として形成する。突起部(14、24)の傾斜面は上述のカンチレバーフック43のフックステップ431の上部とともに床材(10、20)と結合部材40の組立時に、カンチレバーフック43が結合部材40の中心に向かって曲がるようにカンチレバーフック43の動きをガイドする役割をする。
また、第1の床材10と第2の床材20は、幅方向の側面のうち結合部材40と対向しない上部において、いずれか1つの床材(例えば、第1の床材10)に止め突起15を形成し、もう1つの床材(例えば、第2の床材20)に止め突起15を収容する第3凹部25を形成することで、第1の床材10と第2の床材20の組立時にストッパー(stopper)として機能するようにする。
前記ストッパー機能は、床材(10、20)が施工される底面が平らでない場合や、スチロール等の軟質材料の上に床材(10、20)を施工する場合、床材(10、20)と結合部材40との組み立てを容易にする効果がある。
図5は、図1のII−II線に沿った断面を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。
図5を参照すれば、第1の床材10は、長さ方向の側面において第3床材30を向かって突出する上部フックステップ16と、上部フックステップ16の下部において第1の床材10の下面に向かって突出する中間フックステップ17と、第1の床材10の中間フックステップ17の内側の一側に提供される第4凹部18を形成する。
そして第3床材30は、長さ方向の側面において第1の床材10の上部フックステップ16を収容する第5凹部31と、第1の床材10の中間フックステップ17を収容する第6凹部32と、第6凹部32において第3床材30外部に向かって突出して、第1の床材10の第4凹部18に嵌合される下部フックステップ33を形成する。
次に、図6と図7を参照して、上記の組立式床材の組立過程について説明する。
図6は、長さ方向の側面の組立過程を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。図7は、幅方向の側面の組立過程を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。
まず、図6を参照すれば、長さ方向の側面において第1の床材10の上部フックステップ16を第3床材30の第5凹部31を向かって所定の角度で嵌合した後、第1の床材10を下方向に回転させる。すると第1の床材10の上部フックステップ16と中間フックステップ17がそれぞれ第3床材30の第5凹部31と第6凹部32に嵌合されて、第1の床材10と第3床材30とが互いに組み立てられる。
ここで、第1の床材10を下方向に回転させる際に、幅方向の側面において第1の床材10が第2の床材20と噛み合う結合部材40の上に位置するようになり、次いで、力を加えて第1の床材10を下へ押すと、スナップイン方式で締結されて第2の床材20と互いに組み立てられる。
図7を参照すれば、第1の床材10が下方向に移動する際に、傾斜面となっているカンチレバーフック43のフックステップ431上部と、傾斜面となっている第1の床材10の突起部14が互いに接してスライディングすることで、結合部材40のカンチレバーフック43が結合部材40の中央に向かって曲がりやすくする。次いで、第1の床材10の移動によってカンチレバーフック43が復元され、カンチレバーフック43のフックステップ431が第1の床材10の第2凹部13に嵌合されてロック締結される。
締結後結合部材40のサイドフック42は、第1の床材10の第1凹部11に嵌合され、第1の床材10の締結突出部12がサイドフック42とカンチレバーフック43との間に嵌合されることで、第1の床材10と結合部材40とが堅固に組み立てられる。この場合、締結突出部12が床材収縮時に発生する応力によって損傷を受けないように、締結突出部12の幅Pはほぼ3.0mm以上が好ましい。
また、カンチレバーフック43のフックステップ431のリード角(θL、図4参照)は5°〜45°が好ましい。前記リード角(θL)が5°未満であるか、45°を超える場合は、第1の床材10突起部14とのスライディングによるガイド効果が小さくなり、カンチレバーフック43の動きを円滑にガイドすることが難しくなる。そしてリターン角(θR、図4参照)は、第1の床材10の締結突出部12と結合部材40との間の接触面の摩擦係数を考慮して、第1の床材10と結合部材40が簡単に分解されないように60°以下の範囲に設定される。
また、カンチレバーフック43におけるフックステップ431の下部の傾斜部432は、床材との結合時にカンチレバーフック43を弾性的に曲がりやすくし、ここでベース部41に向かった側であるカンチレバーフック43の下端(下段)幅をH(図4参照)とし、フックステップ431の下端幅をH(図4参照)とする場合、HとHの比率がほぼ2:1の条件を満たすとカンチレバーフック43の曲げがより容易になる。
このように本実施例による組立式床材500は、長さ方向の側面2において挿入回転方式で組み立て、幅方向の側面4において結合部材40を用いるとともに、上から下へ床材10を押して組み立てる方式を採用している。このようにして、周囲の干渉を殆ど受けることなく容易に施工することができる。
上記構造において、結合部材40は、1GPa〜4GPaの弾性率(modulusof elasticity)を有する材料で形成され、好ましくは、高密度繊維ボードおよび中密度繊維ボードと類似する弾性率を有する材料を使用する。結合部材40が1GPa以下の弾性率を有する場合は、床暖房時床材が収縮する応力に対抗できず簡単に曲がってしまい、締結部位の結合力が弱くなる。
結合部材40は、圧出方式または射出方式で製造され、特に0.05mm以下の誤差範囲で製造可能な射出方式が有効である。
図8は、本発明の第2実施例による組立式床材の部分断面図である。
図8を参照すれば、本実施例の組立式床材501は、幅方向断面において第1の床材101と結合部材40の締結面との間、そして第2の床材201と結合部材40の締結面との間に床材(101、201)と結合部材40の熱膨張を収容するための空洞(cavity)50を形成することを除いて上記第1実施例と同様の構成を有する。
空洞50は、床材(101、201)と結合部材40が組み立てられた状態で、カンチレバーフック43の干渉による反発力と、床暖房時に結合部材40の熱膨張によって生ずる床材(101、201)表面の隙間の発生を減らす緩衝役割をし、床材(101、201)と結合部材40の間の摩擦力を減らして、床材(101、201)と結合部材40を組み立てたり、解体するときの作業効率を向上させる役割をする。
結合部材40と床材(101、201)の材質および建物床の暖房条件等を考慮して、結合部材40のベース部41の上面とカンチレバーフック43で床材(101、201)と結合部材40との間の空洞50幅aは0.05〜0.20mmが好ましく、サイドフック42の外側面において床材(101、201)と結合部材40との間の空洞50幅bは0.05〜0.50mmが好ましい。
図9は、本発明の第3実施例に係る組立式床材の部分断面図である。
図9を参照すれば、本実施例の組立式床材502は、第1の床材102と第2の床材202の幅方向の側面のうち結合部材40と対向しない上部を垂直面として形成することを除いて上記第1実施例と同様の構成を有する。この構造は、ストッパー機能がなく第1の床材102の側面上部と第2の床材202の側面上部とが接触する。
図10は、本発明の第4実施例に係る組立式床材の部分断面図である。
図10を参照すれば、本実施例の組立式床材503は、第1の床材103と第2の床材203の幅方向の側面のうち結合部材40と対向しない上部に突起19と溝26からなるロック構造を形成したことを除いて上記第1実施例と同様の構成を有する。
即ち、第1の床材103が第2の床材203に向かって突起19を形成し、第2の床材203が突起19を収容する溝26を形成する。従って、第1の床材103が下方向に移動して結合部材40に嵌合されるとき、突起19が溝26に締結されて、床材(103、203)の厚さ方向(図10のz軸方向)の動きを効果的に制限する。
図11は、本発明の第5実施例に係る組立式床材の部分断面図である。
図11を参照すれば、本実施例の組立式床材504は、結合部材40のベース部41と対向する第1の床材104の締結突出部12と第2の床材204の締結突出部22の下端にグルポケット(gluepocket)51を形成したことを除いて、上記第1実施例と同様の構成を有する。
従って、結合部材40のベース部41の上面に接着剤を塗布し、第1の床材104と第2の床材204を結合させると、接着剤がグルポケット51に閉じ込められて、接着剤によって床材(104、204)に隙間や段差が発生しないようにする。接着剤とグルポケット51を用いた本実施例では、機構的な結合力と接着剤による接着力を同時に確保することが可能である。
以上、本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は、上述の実施例に限られるものではない。本発明の特許請求の範囲、発明の詳細な説明及び図面の範囲内で多様に変更実施することが可能であり、それらの変形及び改良形態も本発明の技術的範囲に属すると解されるべきである。
本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分平面図である。 図1のI−I線に沿った断面を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 図2に示した第1の床材と第2の床材および結合部材の分解状態を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 図3に示した結合部材の拡大図である。 図1のII−II線に沿った断面を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 長さ方向の側面の組立過程を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 幅方向の側面の組立過程を示す本発明の第1実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 本発明の第2実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 本発明の第3実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 本発明の第4実施例に係る組立式床材の部分断面図である。 本発明の第5実施例に係る組立式床材の部分断面図である。

Claims (17)

  1. 長さ方向の側面と幅方向の側面に結合構造を有して互いに組み立てられ、コア材として木質材料を使用する複数の床材と、
    前記床材の幅方向の側面の下部に形成され、床材の長さ方向に沿って隣り合う2つの床材を結合させる弾性材質の結合部材を含み、
    前記結合部材は、
    前記隣り合う2つの床材にかけて位置するベース部と、
    前記ベース部の両側端部において前記床材の上面に向かって突出し、床材の幅方向の側面に嵌合されて、床材の長さ方向の応力を支持する一対のサイドフックと、
    前記ベース部の中央において互いに所定距離を置いて前記床材の上面に向かって突出し、前記床材の幅方向の側面にロック締結されるフックステップおよびフックステップの下部の傾斜部を形成し、床材の厚さ方向の応力を支持する一対のカンチレバーフックを含み、
    前記フックステップは、前記床材の厚さ方向における垂直線に対してリード角が定義される傾斜面からなる上部と、床材の長さ方向と平行な水平線に対してリターン角が定義される傾斜面からなる下部を含むことを特徴とする組立式床材。
  2. 前記リード角が5°〜45°であり、前記リターン角が60°以下であることを特徴とする請求項1に記載の組立式床材。
  3. 前記フックステップと前記傾斜部が前記サイドフックと対向する前記カンチレバーフックの外側面に提供され、前記傾斜部が前記ベース部から遠くなるほど狭くなる幅を有することを特徴とする請求項1に記載の組立式床材。
  4. 前記カンチレバーフックの下端幅と前記フックステップの下端幅の比率がほぼ2:1の条件を満たすことを特徴とする請求項3に記載の組立式床材。
  5. 前記床材は、幅方向の側面のうち前記結合部材と対向する下部において、
    前記サイドフックを収容する第1凹部と、
    前記床材の外側を向く前記第1凹部の一側において床材の下部に向かって突出し、前記サイドフックとカンチレバーフックとの間に嵌合される締結突出部と、
    前記床材の外側を向く前記締結突出部の側面に提供され、前記カンチレバーフックのフックステップを収容する第2凹部と、
    前記第2凹部の下部において前記カンチレバーフックの傾斜部に対応する傾斜面に形成され、カンチレバーフックの動きをガイドする突起部を含むことを特徴とする請求項1に記載の組立式床材。
  6. 前記締結突出部が前記床材の長さ方向に沿って3.0mm以上の幅を有することを特徴とする請求項5に記載の組立式床材。
  7. 前記床材と前記結合部材の締結面との間に床材と結合部材の熱膨張を収容するための空洞を形成することを特徴とする請求項5に記載の組立式床材。
  8. 前記結合部材のベース部上面と前記カンチレバーフックにおいて前記床材と結合部材との間の空洞の幅が0.05〜0.20mmであり、前記サイドフックの外側面において床材と結合部材との間の空洞の幅が0.05〜0.50mmであることを特徴とする請求項7に記載の組立式床材。
  9. 前記床材が幅方向の側面のうち前記結合部材と対向しない上部を垂直面で形成し、隣り合う二つの床材の垂直面が互いに接触することを特徴とする請求項5に記載の組立式床材。
  10. 前記床材が幅方向の側面のうち前記結合部材と対向しない上部において、
    隣り合う2つの床材のうちの1つの床材に止め突起を形成し、他の1つの床材に止め突起を収容する第3凹部を形成することでストッパー機能を有することを特徴とする請求項5に記載の組立式床材。
  11. 前記床材が幅方向の側面のうち前記結合部材と対向しない上部において、
    隣り合う2つの床材のうちの1つの床材に突起を形成し、他の1つの床材に突起を収容する溝を形成することでロック機能を有することを特徴とする請求項5に記載の組立式床材。
  12. 前記床材が前記結合部材のベース部と対向する前記締結突出部の下端にグルポケットを形成することを特徴とする請求項5に記載の組立式床材。
  13. 前記床材のうちの1つの床材が長さ方向の側面において、
    隣り合う床材に向かって突出する上部フックステップと、上部フックステップの下部において該当床材の下面に向かって突出する中間フックステップと、該当床材の中間フックステップの内側の一側に提供される第4凹部を形成し、
    前記床材のうちの他の1つの床材が長さ方向の側面において、
    前記上部フックステップを収容する第5凹部と、前記中間フックステップを収容する第6凹部と、第6凹部において該当床材の外部に向かって突出し、前記第4凹部に嵌合される下部フックステップを形成することを特徴とする請求項5に記載の組立式床材。
  14. 前記床材は、木材合板、高密度繊維ボードおよび中密度繊維ボードのうちのいずれかで形成されることを特徴とする請求項1に記載の組立式床材。
  15. 前記結合部材は、1GPa〜4GPaの弾性率を有する弾性材料で形成されることを特徴とする請求項1に記載の組立式床材。
  16. 請求項13に記載の組立式床材の組立方法において、
    前記床材を各々第1の床材と第2の床材および第3床材とする場合、
    前記第2の床材と前記結合部材とを組み立て、
    前記第1の床材の上部フックステップを前記第3床材の第5凹部に嵌合した後、第1の床材を下方向に回転させることによって、第1の床材と第3床材の長さ方向の側面を組み立て、
    前記第1の床材を下方向に押すことによって、第1の床材が前記結合部材に組み立てられ前記第1の床材と前記第2の床材の幅方向の側面を組み立てる段階を含むことを特徴とする組立式床材の組立方法。
  17. 前記第1の床材と前記結合部材を組み立てる際に、
    前記第1の床材の突起部と前記カンチレバーフックのフックステップの上部が互いに接してスライディングすることで、前記突起部が前記カンチレバーフックを前記結合部材の中央に向かって曲がるようにすることを特徴とする請求項16に記載の組立式床材の組立方法。
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