JP2009529996A - 鐙台を有する鐙 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、踏み板を改良することで、すなわち、金属製でありながら従来より軽量であり、従来と同程度の安全性を有する連結鐙を提供することである。
【解決手段】本発明は、踏み台(20)と、2つの側部肢(24, 26)を有するU字型クランプ(22)と、前記側部肢(24, 26)内に設けられた連結領域(30)とを備え、前記連結領域(30)は、上方保持部(41)と、下方保持部(42)と、前記上方保持部(41)と前記下方保持部(42)との間に設けられる、例えば自転車チェーンの一部等のヒンジ部(43)とを備える連結鐙において、前記下方保持部(42)は、前記踏み板(20)に突き出ており、前記踏み板(20)は、キャリア部(44)と、プラスティック製本体(48)とを備え、前記キャリア部(44)は、前記プラスティック製本体(48)内に設けられ、前記下方保持部(42)と連結されている連結鐙である。
【選択図】図1

Description

本発明は、
側部アーム及び前記アーム内に設けられた接合部を有するU字型クランプと踏み板とを備える連結鐙に関し、前記接合部は、上方保持部、下方保持部、及び、例えば、自転車のチェーンの一部、上方保持部と下方保持部との間に設けられるヒンジ部を備える。
安全性の高い鐙と称される欧州特許第1003688B1号明細書が開示している連結鐙に関して、連結領域は、側部アームの下方の踏み板の少し上に位置し、ホースにより覆われている。一般的な一体成形の金属製の鐙は、この連結鐙を作成するために用いられる。側部アームは、下方部において切り欠かれる。各切欠部に、ヒンジ部を収容するように、切り口を機械加工することにより、上方保持部または下方保持部が形成される。自転車またはバイクのチェーンの一部をヒンジ部として設けることが好ましい。
ほぼプラスティク材からなる鐙は、独国特許発明第2125332A1号明細書に開示されているが、この鐙は連結鐙でない。クランプ及び踏み板内において、鋼線の形状で連続的な外装部が埋め込まれている。
米国特許第6766632B2号明細書に係る連結鐙において、ヒンジ部は、上方保持部及び下方保持部でそれぞれ保持されるワイヤー部により形成される。同じような構造の連結鐙も、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州レッジョ・エミリア県コレッジョ42015 ロイヤル・ライダー (Royal Rider)により周知となっており、www.royal-rider.com下のJump 25 Flexの表示も参照すると良い。後者の連結鐙に関して、踏み板はプラスティック製の本体を有し、下方保持部は、溝を有し、プラスティック体に嵌め込み式に埋め込まれている。独国特許発明第2125332A1号明細書では、表面は、金属製ではなく、プラスティック製であり、必要であれば、ヒンジ部を皮膜するゴム製スリーブでも良い。
欧州特許第1003688B1号明細書 独国特許発明第2125332A1号明細書 米国特許第6766632B2号明細書
本明細書で上記したタイプの周知の連結鐙に関しては、踏み板はとても固いが、重量が嵩むという欠点がある。そのため、実質的に、踏み板の重量により、連結鐙の総重量が決定される。しかしながら、鐙を堅牢にする金属製、特にステンレス鋼から効率良くクランプを形成できるようになった。
本明細書に記載されたタイプの鐙を鑑みて、本発明の目的は、踏み板を改良することで、一方で従来よりも軽量であり、他方で軽量ながら信頼性を損なわない、すなわち、金属製でありながら従来より軽量であり、従来と同程度の安全性を有する連結鐙を提供することである。
本明細書に記載されたタイプの鐙を鑑みて、本発明の目的は、連結鐙が、踏み板と、側部肢及び前記側部肢内に設けられた連結領域を有するU字型クランプとを備え、前記連結領域は、上方保持部、下方保持部、及びヒンジ部を有し、前記ヒンジ部は、例えば、自転車のチェーンの一部のように、これら2つの保持部の間に設けられる。
本発明の連結鐙に関して、金属製の従来の実施例より非常に軽量である。キャリア部及び下方保持部により、さらにキャリア部は下方保持部の片側に連結されていることにより、静的及び動的な要求が満たされる。その結果、プラスティック製本体は、静的及び動的な要求をほとんど満たさず、実質的に外形を決定し、また、上述した部位は、その中に組み込まれるためである。この組み込まれた位置により、プラスティック製本体は、キャリア部と下方保持部とを固定する。それらは、プラスティック製本体で被覆されていることで連結されるだけでなく、不具合が発生した場合に踏み板の機能を保護できるように十分に連結されているのが好ましい。本発明の鐙に関して、重心は、一方で、従来より踏み板から遠くに位置させることができ、また他方では、さらに具体的な位置にすることもできる。
好適には、キャリア部は、高抗張力を有する材料で作製される。その結果、プラスティック製本体がなくても、実際に生じる負荷を支えることが可能である。キャリア部が包まれていることから、キャリア部は保護される。したがって、例えば、腐食しやすい材料または分離する傾向のある材料を用いることも可能である。
プラスティック製本体と構造構成部品との連携は、すなわち、下方保持部とキャリア部との連携は、最良の強度と最適な重量とを達成でき、それぞれの要求に対して理想的な調整ができる。
好適には、キャリア部は下方保持部に取り外し不可能な方法で連結される。プラスティック製の本体が、無くなるまたは壊れた場合でも、連結は、安全性を確保するようになっている。
改良された実施形態の利点では、キャリア部は、鋳造によりプラスティック製本体を作成中に、プラスティック材が浸入するための切欠部を有している。その結果、構造構成部品とプラスティック製本体との間において、強固な結合となる。
好適には、ダイキャスト法が用いられるので、プラスティック製本体は、既に作製された構造生成部品に適用される。
特に好適な実施例では、キャリア部は下方保持部と一体的に連結されている。その結果、最良の強度を達成でき、動作中に不具合を起こす連結点がなくなる。
他の機能及び利点は、添付された請求の範囲と、図面に関する一例として挙げられた、以下で説明する限定を伴わない8つの本発明の実施形態とを、参照することでさらに明確となる。
図1に包括的に示される鐙は、それに加えて、他の図面の部分において、図示していないブーツを支える表面を形成する踏み板20と、前記踏み板20に連結されたU字型クランプ22とを備える。U字型クランプ22は、2つの側部肢24, 26を備える。2つの側部肢24, 26は、連結領域30を下方領域に有する。上述した欧州特許第1003688B1号明細書を参照し、さらに具体的には、連結領域30の構成に関するこの特許明細書の3つの図を参照する。
鐙は、踏み板20の中央垂線32に対して回転対称であり、180°対称である。これは、中央垂線32が縦断面34にあることを意味する。縦断面34は、さらに、2つの側部肢24, 26の基点の中心を連結する、踏み板20の長手方向軸36により定義される。それと同時に、縦断面34は、踏み板20に対する対称面である。図1において、縦断面34は紙面方向に延びる。
図1において、直交座標系のx, y軸は、鐙に関する理解を深めるために図示されるが、紙面から直角に延びるz軸は図示されない。縦断面34は、x-y平面にあり、鐙の中央を通り抜けるように延びている。横断面38は、y-z面に延びる。図面とは対照的に、この直交座標系の中央は、踏み板20の中央に位置する、すなわち長手方向軸36と中央垂線32との交点である。長手方向軸36は、x軸上にあり、中央垂線32は、y軸上にある。
図1において、U字型クランプ22の上部が示されている。図面左側に示されるように、U字型クランプ22の上部は、欧州特許第1003688号明細書に開示されてるように、連接部40において途切れている。孔は、連接領域40において可視であり、連結領域30のいくつかのヒンジ軸のうち1つを定義する。上部の連結領域40は、上方保持部41と呼ばれる。またその反対に、クランプ22下方の連接領域40は、下方保持部42と呼ばれる。
これら上方保持部41と下方保持部42との間で、外観のみ示されたヒンジ部43があり、上述した欧州特許を参照すると良い。すべての典型的な実施形態に関する図面で示されたように、下方保持部42は、少なくとも数ミリメータ、例えば最低3ミリメータ、好適には5ミリメータ、踏み板20内へ延びる。下方保持部42は、踏み板20内において、プラスティック材により囲まれるか、またはその中に埋め込まれている。
第1実施形態によると、図1〜図4において、踏み板20は以下のように構成される。踏み板20は、丸材から作製されるキャリア部44を備える。丸材の径は、図2と図4の例に示されるように、側部肢24, 26の最下端の径に応じて決まる。キャリア部44は、卵形に湾曲しており、正確には、2つの半円と、その2つの半円を連接する直線的な部分から構成される。半円領域のそれぞれの頂点において、半円が側部肢24, 26の下端部に、すなわち下方保持部42に、連結されている。連結には、溶接、ネジ留めなどが可能である。また、キャリア部44は、キャリア部44の中央の直線的な部分を共に連結する横材46を有する。横材46は、例えば、キャリア部の径の30〜50%程度の、細い丸材で作製される。横材46は、キャリア部44の上部に(に接するように)設置され、横材46の両端においてキャリア部44に溶接される。
プラスティック材は、側部肢24, 26の下方部の下端領域の周囲と同様に、キャリア部44と横材46の周囲に形成されるため、プラスティック製本体は、8の字のような形に形成される。この形は、図2、図4、図8、図13などから確認可能である。この構造により、軽量化が可能である。それと同時に、接合部が保護される。プラスティック製本体48は、両者がx-z面に対して平行な、水平な上面と下面とを有する。
周知の方法で、図1に部分的に示されるゴム製挿入部50は、踏み板20に固定されることで、踏み板20が形成される。ゴム製挿入部50は、適切なエラストマー材料で作製される。突起部54が踏み板20の底面に噛み合い、ゴム製挿入部50を所定の位置に固定するため、ゴム製挿入部50は、一体化した上方残部領域52と突起部54を有する隣接アームとを備える。第1、第3及び第5実施形態を参照すると、ゴム製挿入部50は、踏み板20の2つの凹部64を通して延びている。U字型でy-z面に対して鏡面対称である、その他の実施形態では、凹部64がない場合が示してある。
図2〜図4に示されている実施形態の変形で、下端が突き合わせ継手となっている側部肢24, 26をキャリア部44上に設置して接合するのではなく、少なくとも部分的に、両者を一体化して構成することも可能である。このため、側部肢24, 26は、下部を長くなるように構成し、少なくともキャリア部44の一部分を形成するために、キャリア部44の面内で90°曲がっている。また、図12及び図13に示される第5実施形態と、図14及び図15に示される第6実施形態とを参照すると良い。
図5及び図6に示される第2実施形態において、キャリア部44は、例えば、金属製またはプラスティック製の丸材で作製される。また、キャリア部44は、湾曲した所定の形を有している。この形は、略六角形の中心領域と、向かい合った角の2つの巻き付け部分とからなる。また、キャリア部44は、1つの部材で作製されている。巻き付け部分には、キャリア部44は、2つの下方保持部42の周囲をほとんど完全に取り囲むグリップを形成する。円盤60は、下方保持部42の下方に隣接し、下方保持部42に連結されている。円盤60は、キャリア部44を下方に固定する。キャリア部44が作製される丸材は、接合点62で共に、接着、溶接、または半田付けにより、接合される。
図7及び図8に示される第3実施形態において、キャリア部44は、いくつかの、図中においては5つの、同様に作製される略8の字型の平らな部品か、または2つの下方保持部42につながれるブランクからなる。このため、各ブランクは、下方保持部42の径に適した孔を有する。また、各ブランクは、凹部64用の2つの切欠部を有する。キャリア部44を形成するブランクは、重さを選択できるように、任意の数を設けることができ、それらは、積み重ねられている。このようにして、重量で高剛性から軽量まで、幅広い重さが可能である。鐙全体の重心は、このようにして1つの領域に設定される。
図9〜図11に示された第4実施形態において、キャリア部44は、上述した実施形態のように、金属製またはプラスティック製であり、図11に示されるように、U字型の断面を有する。その結果、荷重方向である-y方向に、高剛性が実現される。さらに、下方保持部42は、自身に堅く連結された円盤60により終端される。その結果、キャリア部44は、単に円盤60上に置くことも可能であるが、下方保持部42及び/または円盤60に堅く連結することも可能である。
図12〜図13に示される第5実施形態において、キャリア部44は、2つの下方保持部42を有し、それに対応するU字型部品が図12に示されている。本実施形態は、軽量及び高信頼性の利点を提供する。プラスティック製本体48をさらに補強するために、次の典型的な実施形態に示されるように、数回設けることも可能な横材46をさらに設けられるが、なくても良い。キャリア部44が凹部64を通り抜けることを避けるために、キャリア部44は、これら凹部64の周囲で湾曲させることもできる。重要なことは、下方保持部42と一体化されて構成されている点である。
図14〜図16に示す典型的な第6実施形態は、実質的に、第5実施形態と同じであり、本実施形態では3つの横材46をすべて用いる。図のように、横材46それぞれは、側面に溶接されており、キャリア部44の丸材の孔を通り抜けさせるか、またはその上部に設置し、それと連結する。
図16及び図17に示される典型的な第7実施形態は、金属製またはプラスティック製からなる2つの平行なロープ(ケーブル)状のキャリア部44を示している。キャリア部44の両端において、ケーブルは、料を戻してスリーブ68内で組み立てることで形成される孔を有する。その孔は、クロスピン66と嵌め合わせられる。図のように、1つのケーブルでも十分であるが、2つのケーブルを使用することも可能である。
すべての典型的な実施形態において、2つの下方保持部42、プラスティック製本体48から突出している。ほとんどの実施形態において、キャリア部44及び可能であれば設けられる横材46は、プラスティック製本体48の中に完全に埋め込まれる。第5実施形態のみ、キャリア部44の一部が凹部64の内部において可視である例外がある。これらの部分は、ゴム製挿入部50の挿入を妨げないが、その代わりに、底に向かってゴム製挿入部50を支える。突起部54は、キャリア部44と凹部64の側部縁との間のギャップに係止される。キャリア部44は、ブリッジ部とも呼ばれる。キャリア部44の表面が荒いか、そうでなければ、プラスティック製本体48と堅く連結できる凹部を備え、さらに具体的には、大きな接触面を備える。横材46も同様な構成である。
同日の優先日に出願された、独国特許出願「鐙に関する鐙挿入」の出願人は、ゴム製挿入部50に関して、図1〜図3に示すように詳細に説明している。この特許出願の開示は、参照により、本明細書にすべて組み込まれる。
連結鐙の正面図で、連結領域の詳細を示す部分断面図である。 断面がx-y面上(縦断面)におけるゴム製挿入部のない踏み板の断面図である。 図2の断面線III-IIIに沿った断面図である。 図2に示すゴム製挿入部のない踏み台の−y方向における上面図である。 点線で示されたプラスティック製本体を有する踏み板の構造構成部のz方向における側面図である。 図5に示す踏み板の−y方向における上面図である。 踏み板の第3の典型的な実施形態に関する図5と類似する図である。 図7に示す実施形態に関する図6と類似する図である。 踏み台の第4の典型的な実施形態に関する図5と類似する図である。 図9の第4実施形態に関する図6に係る図である。 x方向における第4の典型的な実施形態の端面図である。 踏み板の第5の典型的な実施形態に関する図5と類似する図である。 図12の第5実施形態に関する図6と類似する図である。 第6実施形態に関する図5と類似する図である。 図14の第6実施形態に関する図6と類似する図である。 踏み板の第7実施形態に関する図5と類似する図である。 図16に係る第7実施形態に関する図6と類似する図である。
符号の説明
20 踏み板
22 U字型クランプ
24,26 側部肢
30 連結領域
41 上方保持部
42 下方保持部
43 ヒンジ部
44 キャリア部
48 プラスティック製本体

Claims (8)

  1. 踏み板(20)と、
    2つの側部肢(24, 26)を有するU字型クランプ(22)と、
    前記側部肢(24, 26)内に設けられた連結領域(30)とを備え、
    前記連結領域(30)は、上方保持部(41)と、下方保持部(42)と、前記上方保持部(41)と前記下方保持部(42)との間に設けられる、例えば自転車チェーンの一部等のヒンジ部(43)とを備えることを特徴とする連結鐙において、
    前記下方保持部(42)は、前記踏み板(20)内に突き出ており、
    前記踏み板(20)は、キャリア部(44)と、プラスティック製本体(48)とを備え、
    前記キャリア部(44)は、前記プラスティック製本体(48)内に設けられ、前記下方保持部(42)と連結されていることを特徴とする連結鐙。
  2. 前記キャリア部(44)は、ケーブル、チェーン、プレート、鋳物部分、プロファイルから1つ選択され、それぞれは金属製またはプラスティック製の高抗張力を有する材料で作製され、前記プラスティックは、前記プラスティック製本体(48)のプラスティク材と異なることを特徴とする請求項1に記載の連結鐙。
  3. 前記キャリア部(44)は、嵌め合わせ連結、特に溶接による、一体的な連結または常時連結によって、前記下方保持部(42)と連結されることを特徴とする請求項1に記載の連結鐙。
  4. 前記キャリア部(44)は、前記プラスティック製本体(48)の形成中に、鋳造により、プラスティク材を取り込む粗い表面及び/または凹部を備えることを特徴とする請求項1に記載の連結鐙。
  5. 前記プラスティック製本体(48)は、特にダイキャストによる鋳造により作製されることを特徴とする請求項1に記載の連結鐙。
  6. 2つの前記下方保持部(42)は、前記キャリア部(44)により、一体的に連結されることを特徴とする請求項1に記載の連結鐙。
  7. 前記プラスティック製本体(48)なしに、前記キャリア部(44)自身が、前記踏み板(20)に関する静的及び動的な要求に合致することを特徴とする請求項1に記載の連結鐙。
  8. 前記U字型クランプ(22)は、実質的に金属表面を有することを特徴とする請求項1に記載の連結鐙。
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