JP2009523502A - 食卓用金物の正しい使用のための教材 - Google Patents

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Abstract

【課題】子供に適した仕方で持つことができるように、且つ、正しい使い方のための教材として用い得る、特に設計された食卓用金物を提供する。
【解決手段】子供が食事用金物を使用するに当たり、正しい食事用金物の持ち方を補助したり、ハンドル部とヘッド部(ナイフブレードや、フォークの尖頭部、あるいは皿部を含む)とを含んで構成される食事用金物、そして、人の手の人差し指や親指を、ハンドル部および/またはヘッド部に位置させることができるようにする手段を開示する。
その手段は、人差し指(あるいは、特にスプーンに関しては親指)の位置決め手段として、少なくとも一つのくぼみ、凹所、削落部、開口部を含んで構成される。
【選択図】なし

Description

本発明は、子供に正しい仕方で持つことができるように、且つ、ナイフ、フォークまたはスプーンの正しい使い方のための教材として用いえる、特に設計された食卓用金物(ナイフ、フォーク、スプーン等)に関するものである。
子供に対し、ナイフ、フォークまたはスプーン等のテーブル用品の使い方を教えるのは、極めて困難であるし、やっかいなものである。子供は、食卓用金物をこぶしで握り締める傾向があり、このことが食べることを困難なものにし、且つ散らかしたりする。スプーンを正しく使うのは特に難しい。
子供がたやすくきちんと食べることができるようにするために、食卓用金物を設計したり、食卓用金物のアタッチメントを用いるなど、多くの試みがなされている。従って、ナイフ、フォークまたはスプーンには、着脱可能なアタッチメントを用いることが知られている。これらのアタッチメントには、子供が間違った位置を掴むことを避けるように、ハンドル上に形成した阻止部材のようなものとして構成したものがある。
そのようなものとして特許文献1や、特許文献2において開示されている。
さらに、ハンドルを特別な形状とすることや、正しい仕方で握ることができるようにハンドルを成形したものが知られている。この実例として例えば特許文献3において開示されている。
この製品の欠点として、特別にハンドルを設計することは極めて高価となることである。そして、そのハンドルは通常、特に適合した手の大きさのみに限られ、これらのハンドルは、使用上、極めて限定的であるということを意味する。
ハンドルの複雑な形状は、高価となる欠点を有するばかりでなく、他の人(例えば大人)にとっては使いにくいものとなるか、あるいは、従来の食事用金物にアタッチメントを取付ける必要がある。
本発明は、極めてありふれたテーブルナイフとフォークを改良することにあり、その改良する点としては、そのナイフとフォークが大人にとっても使いやすく、必ずしも使うたびごとに着脱したりする部材は要求されず、そしてその改良箇所としては、その食事用金物が、異なる手のサイズを有する、年齢の異なる子供たちのための教材として使用し得ることにある。
本発明はまた、上述のように、テーブルスプーンにまで拡大し得、本発明はまた、しかしながらなお改良の範疇に組み入れられ、多少の異なる設計(それ故に全くありふれたものではないが)までを想定している。
本発明は、さらに、食事用金物の正しい使い方のトレーニングは必ずしも、正常な手を強いて特別なポジションをとることを要求されることはないということを目指している。 そのかわり、人差し指が特別なポジションを取った場合、手の他の指は、ナイフとフォークを使用する際に正しいポジションに合わせることができるということを見出した。
スプーンの場合、人の親指が正しいポジションに位置されたときは、スプーンを一層正しく持ちやすくなるということを見出すことができた。
先行技術文献が、ここに引用されるなら、この引用文献は、オーストラリアや他の国における技術において通常の知識に入るとの認定を構成するものではないということを明確に理解され得よう。
国際公開WO961−0939号 日本国特許公開 2004−057788号 日本国特許公開 2004−249042号
本発明の目的は、少なくとも上述した欠点を克服した食事用金物を提供すること、さらには、有用な商業的な選択を提供することにある。
本発明は、一つは、子供が食事用金物を使用するに当たり、正しい食事用金物の持ち方を補助したり、ハンドル部とヘッド部(ヘッド部は、一般的にナイフブレードや、フォークの尖頭部、あるいは皿部を含む)とを備える食事用金物にあり、また、人の手の人差し指や親指を、ハンドル部および/またはヘッド部に位置させることができるようにする手段にある。
本発明のこの形態において、人差し指を正しい場所に位置させることができるならば、子供にナイフやフォークを正しく持つように教えることは極めて容易となる。それ故、複雑なハンドルの設計は要求されない。その上、その他の点では、ナイフとフォークは、極めてありふれたものであり、大人にとっても同様によく使用し得るものとなる。
本発明のこの形態において、スプーンに関しては、子供の親指を、スプーンをより簡単に正しく持つことが可能な特別な仕方によって、位置させることができる手段である。
その手段は、一般的にいくつかの位置決め手段から備えてなる。その位置決め手段は、人差し指(あるいは、特にスプーンに関しては親指)がその指がどこにあるか絶えず見ることなしに、位置させることができるように感じ取れるような、少なくとも一つのくぼみ、凹所、削落部、開口部を備えてなる。
「くぼみ」の有する長所は、子供が自然に指を開口部とくぼみ上に置きやすくなり、子供が指を所定位置に保持することは極めて容易となることが見出された。特に、開口部が(ドリルなどで)食事用金具を完全に貫いて、あるいは少なくとも部分的に貫いて形成されることで、子供は、人差し指により開口部をしっかりと閉じ、正しいポジションに人差し指を置くことができる。その開口部は、直径が1−10mmの間であり、より大きなくぼみとすることができる。
もし必要なら、複数の位置決め手段が、食事用金物に設けられるならば、このことにより、食事用金物を、手のサイズなど、年齢の異なる子供たちのトレーニング教材として使用することが可能となるであろう。
食事用金物は、ナイフや、フォークや、スプーン等を含んでいる。その食事用金物は、特別に設計されるが、本発明の一つに限定されない利点として、通常の食事用金物を改良することができ(例えば開口部に穴あけされる)、子供たちの教材として提供できる。
他の限定されない利点としては、もし位置決め手段がくぼみ/開口部を含むなら、大人がその食事用金物を使用する際の妨げとなることはなく、このことは、一層、その食事用金物の汎用性を高める。
食事用金物は、あらゆる好適な材料により形成され、また食事用金物は、一般的には、金属か、プラスチック類により形成される。さらに、食事用金物は、あらゆる好適な形状、サイズを含むことができる。
食事用金物は、一般的には、ハンドル部(極めて在来的)とヘッド部とを含む。
ヘッド部は、一般的には、ナイフブレード(ナイフのための)や、複数の尖頭部(フォークのための)、あるいはすくい部(スプーンの)を含んでなる。食事用金物の特別な設計によっては、ハンドルとヘッド部のつなぎ目はしばしば区別が困難となる場合がある。
ハンドルおよび/またはヘッド部の位置に人の手の人差し指を位置決めすることが可能な手段は、一般的には、隣接する、フォークのナイフのハンドルとヘッド部間の接合部にある。
その手段は、場合によっては、ヘッド部側にあり、ハンドル部上にある場合もある。好ましくは、その手段は、食事用金具を正しく持つことができるようになる通常のエリアにある。
本発明の他の形態として、食事用金具を使用する場合において、子供が食事用金具を正しく持つことを補助することにある。その食事用金具は、ハンドル部とヘッド部(ヘッド部は一般的にナイフブレード、フォーク尖頭部、すくい部とを含む)、ハンドル部および/またはヘッド部内における、通常はハンドル部とヘッド部とが互いに相対する区域における、へこみおよび/または開口部のような削落部、子供が食事用金物を正しく持つための補助となるような機能のへこみおよび/または開口部を含んでなる。
そのへこみは、削落部、凹所、溝などを含んで構成することができる。開口部は、食事用金具を、完全にあるいは部分的に貫通している。
へこみや開口部の形状と大きさは、子供が、とりわけ、ナイフかフォークに関しては子供の指によって、スプーンに関しては子供の親指によって、感じることができる様に合わせることができる。複数のへこみおよび/または開口部が設けられている。
望ましくは、ナイフまたはフォークを含んでなり、人が食事用金具を正しく持つことを補助するために用いられる食事用金具が提供される。その食事用金具は、ナイフブレードあるいはフォークの尖頭部と、食事用金物において、正しい仕方で食事用金物を持つことができるように指先を位置合わせた小孔を備えるハンドル部とヘッド部とを有する。その孔は、フォークにあってはフォークの背後と、フォークの尖頭部の裏側に、そしてナイフにあっては、ナイフブレードの裏側に設けられる。
望ましくは、食事用金物は、ハンドル部と皿部と、ハンドル部内にあり、ユーザーが正しい仕方でスプーンを持つことができるように、親指の位置に合わせた小孔とを含んで構成される。その孔は、食事用金具を貫通している。
望ましくは、その孔は、食事用金具の片側のみ、削ぎ落として形成される。
望ましくは、食事用金具はテーブルナイフを含んでなる。
望ましくは、食事用金具はテーブルフォークを含んでなる。
望ましくは、指先は、人差し指の指先である。
望ましくは、食事用金具は、その孔がスプーンのハンドル片側のみ内に形成された削落部内にあるスプーンを含んでなる。望ましくは、その孔は、食事用金具を貫通している。
望ましくは、食事用金具は、ナイフであって、ハンドル部が偏平化され、ナイフブレードの表面と実質的に直交するナイフを含んでなる。望ましくは、孔は、ハンドル部とナイフブレードとの間の偏平化された部位内に存在する削落部内にある。
望ましくは、食事用金具はフォークを含んでなる。その孔は、フォークのヘッド部内に存在する削落部にある。
望ましくは、食事用金具は、人がスプーンを正しく持つことを補助するために用いられるスプーンを含む。そのスプーンは、ハンドル部とヘッド部と、ハンドル部内にあって、正しい仕方で食事用金具を持つことができるように、親指の位置に合わせた小孔を備える。
望ましくは、ハンドル部は、上部面と下部面とを有し、上部面内に存在する削落部に設けられた孔、ハンドル部の後部に位置させた削落部を有する。
本発明の実施形態は、図1から図12により開示されている。
図1、図2に記載されているように、テーブルフォークの改良例を示す。テーブルフォークはハンドル部10とフォーク尖頭部12を有するヘッド部11とを含む。ヘッド部は一端側に尖頭部12、他端側にベース部13を含み、ベース部13と一体のハンドル部10を含む。ベース部13には、位置決め手段14がある。特殊な実施形態において、位置決め手段14はより大きな凹所(これはまた削落部と称せられる)部15(特に図2参照)を含む。凹所部15には、フォークに貫いて形成した開口孔部16がある。
子供たちは、彼らの指を、へこみまたは孔内にまた直上に、もたらす傾向があることがわかっている。それ故に、凹所部15と開口部16とを配置することは、この目的のために極めて充分であるといえる。子供は彼らの人差し指を凹所部15上に置いたり、そしてこの結果、フォークを正しく持つことにつながる。さらには、正しく気軽な仕方でフォークの持ち方を速やかに学ぶことが可能となる。
そのフォークは、その他の面では、設計上は極めて在来的たり得る。
図3、図4は、ハンドル部17とブレード18と、フォークに関して説明されていると同様の、すなわち凹所15と開口部16とで構成される位置決め手段とを含んで構成されるナイフを示している。換言すれば、子供は、彼らの人差し指を凹所15の上にもたらすことで、ナイフを正しく持つことが可能となる。
特別な実施形態として、ナイフのハンドル17は、トップを横切ってより広く(より幅広く)なっている。それか他の面では、ハンドル内に形成された(一般的にはドリルによって)凹所15のための充分な空間が提供される。
勿論、ハンドルはまた、在来型設計であるし、幅広部は、ハンドルがブレード18に相対するところに取付けられ得る。そして、幅広部は、ドリルによって、その他凹所15と開口部16とが形成される。
図5、図6はスプーンを示している。スプーンはハンドル19を有し、皿状スプーン部20を有する。特別な実施形態においてハンドル19は、トップを横切ってきわめて広い。位置決め手段が設けられ、位置決め手段は凹所15と開口部16とを含む。スプーンは、勿論、ナイフとフォークと異なるように保持される。そしてここでの配置では、凹所15は子供の親指により覆われる。幅広の曲がったハンドルは、指をハンドルの他のサイド上に自動的に実際的で快適な位置にもたらすことができる。下方向に曲がったエッジは、スプーンヘッドの高さに維持する。これにより親指がスプーンハンドルエッジのような位置決め手段(例えば凹所15)上にあるとき、親指と人差し指の指関節との間に載せるということが実行される。
図7〜図11は、食事用金具の使用状態を示している。
図12は、ナイフ、フォークとスプーンの組み合わせ形態を示している。
明細書と請求の範囲(もしあれば)において、文脈中で他の要求がなければ、「comprise」や、変形例として「comprises」や「comprising」のごとき用語は、述べられた要素や要素群を包含するものの、他の如何なる要素や要素群を排除するものではないということを理解するべきだろう。
明細書と請求の範囲(もしあれば)において、文脈中で他の要求がなければ、「substantially」や「about」という用語は、用語によって規定される大きさの値に限定されるものではないということを理解するべきだろう。
本発明の技術思想や目的から離れることなしに、種々の他の変更と改良をなしえることを理解されたい。
本発明における食事用金具のうち、フォークの一例を示す斜視図である。 図1のフォークを、別の方から見た、斜視図である。 本発明における食事用金具のうち、ナイフの一例を示す斜視図である。 図3のナイフを、別の方から見た、斜視図である。 本発明における食事用金具のうち、スプーンの一例を示す斜視図である。 図5のスプーンを、別の方から見た、斜視図である。 本発明における食事用金具のうち、フォークの使用状態を示す、斜視説明図である。 本発明における食事用金具のうち、ナイフの使用状態を示す、斜視説明図である。 本発明における食事用金具のうち、スプーンの使用状態を示す、斜視説明図である。 本発明における食事用金具のうち、スプーンの使用状態を示す、斜視説明図である。 本発明における食事用金具のうち、ナイフとフォークの使用状態を示す、斜視説明図である。 本発明における食事用金具である、ナイフ、フォークとスプーンの組合せを示す、斜視図である。

Claims (13)

  1. ナイフまたはフォークを含んでなり、人が食事用金具の正しい持ち方を補助するために使用される食事用金具であって、
    ハンドル部と、
    ヘッド部であって、ナイフブレードまたはフォーク尖頭部と、食事用金具内にあって、人の指先を位置決めできるようにされていて、その食事用金具を正しい仕方で持つことを可能ならしめる小孔とを備えるヘッド部と、
    を具備し、
    前記小孔は、フォークにあってはフォークの背後とフォーク尖頭部の裏側にあり、ナイフにあっては、ナイフブレードの裏側にある食事用金具。
  2. さらに、スプーンであって、ハンドル部とすくい部と、ハンドル部内にあって、ユーザーがスプーンの親指を位置決めすることで、そのスプーンを正しい仕方で持つことを可能ならしめる小孔と、
    を具備するスプーンを含んで構成され、
    前記小孔は、食事用金具内を貫通している請求項1に記載の食事用金具。
  3. 前記小孔は、食事用金具の片側においてのみ、削ぎ落として形成されている請求項1に記載の食事用金具。
  4. テーブルナイフを備えてなる、請求項1ないし3記載のうち、いずれか1項に記載の食卓用金物。
  5. テーブルフォークを備えてなる、請求項1ないし3記載のうち、いずれか1項に記載の食卓用金物。
  6. 前記指先は、人差し指の指先である請求項1ないし5記載のうち、いずれか1項に記載の食卓用金物。
  7. 前記小孔は、前記スプーンのハンドルの片側においてのみ、削ぎ落として形成されているスプーンから構成される請求項1に記載の食事用金具。
  8. 前記小孔は、前記食事用金具を貫いて設けられている請求項1に記載の食事用金具。
  9. ナイフを含んでなり、
    前記ナイフのハンドル部は、偏平化され、且つ前記ナイフブレードの平面に対し実質的に直交している請求項1に記載の食事用金具。
  10. 前記小孔は、前記ハンドル部と前記ナイフブレードとの間の偏平化された部材内に存在する削落部内にある請求項9に記載の食事用金具。
  11. フォークを含んでなり、前記小孔は、前記フォークのヘッド部内に存在する削落部内にある請求項1に記載の食事用金具。
  12. スプーンを含んでなる食事用金具であって、
    人が前記スプーンの正しい持ち方を補助するために使用され、
    前記スプーンは、ハンドル部とヘッド部と、
    前記ハンドル部内にあって、人の親指を位置決めできるようにされ、その食事用金具を正しい仕方で持つことを可能ならしめる小孔とを具備する食事用金具。
  13. 前記ハンドル部は、上部面と下部面とを有し、前記小孔は、前記上部面内に存在する削落部内にあり、前記削落部は、前記ハンドル部の後部に位置する請求項12に記載の食事用金具。
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