JP2009522842A - プリアンブルを測定して効果的なスリープ周期を決定するワイブロ端末機(またはモバイル端末機)および方法 - Google Patents

プリアンブルを測定して効果的なスリープ周期を決定するワイブロ端末機(またはモバイル端末機)および方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、プリアンブルを測定して効果的なスリープ周期を決定するワイブロ端末機および方法に関し、ワイブロ端末機では、N1フレームの間のスリープモード動作後のLフレームの間のリスニングモードでプリアンブル信号の大きさを測定して閾値と比較した結果に応じて、N1フレームまたは2×N1フレームのスリープモードで動作したり、MOB_TRF_INDがポジティブのときにはノーマル動作したりできる。

Description

発明の詳細な説明
〔技術分野〕
本発明は、ワイブロ端末機に関し、より詳細には、リスニングモードでプリアンブル信号の大きさを測定し、閾値と比較した結果に応じてスリープモード動作を相違して制御し、一定の指示信号に応じてノーマル動作することができるワイブロ端末機に関する。
〔背景技術〕
現代社会において、通信端末機は、長距離間の意思疎通手段として多くの人々に用いられているが、特に、ワイブロ(WiBro)端末機は、最近多くのユーザが場所の制限を受けずにインターネットなどのデータサービスを用いることができるようにする携帯インターネット機能を提供する次世代通信端末機である。
図1は、ワイブロ端末機でスリープモードを決定する従来の方法を説明するためのフローチャートである。
図1に示すように、ワイブロ端末機(MS:Mobile Station)から基地局(BS:Base Station)にMOB_SLP_REQ(Mobile Sleep Request)メッセージを送信すれば、基地局は、MOB_SLP_RSP(Mobile Sleep Reponse)を介してMin_sleeping interval N1、Max_sleeping interval N2、Listening interval L1などのスリープと関連したパラメータを送信する(ステップS110)。したがって、ワイブロ端末機を、パラメータによってスリープとリスニングを繰り返すように作る。すなわち、ワイブロ端末機が基地局BSからMOB_SLP_RSPメッセージを受ければ、まず、Min_sleeping interval N1だけスリープに入った後にListening interval L1だけ覚醒して基地局から受信される情報を確認するのである(ステップS120)。
このとき、基地局BSは、他のモバイルに対して、特定階層のプロトコル内において2つの実体間で交換される細分化したデータブロックの単位であるPDU(Protocol Data Unit)を受信し、これによって基地局BSがMOB_TRF_INDを送信すれば、このときワイブロ端末機MSは、MOB_TRF_INDメッセージ内に入っているパラメータがネガティブ(negative)であれば(ステップS130)再びスリープモードに転換されるが、このときsleep intervalは2×N1であって、以前のsleep intervalの2倍とになる。2×N1フレームは、sleep intervalの最後の満了でカウントされる。すなわち、MOB_TRF_INDメッセージ内に入っているパラメータがネガティブであれば、sleep intervalは、Max_sleeping interval N2に到達するまで継続して2倍ずつ増加するようになる。しかしながら、MOB_TRF_INDメッセージ内に入っているパラメータがポジティブ(positive)であれば、スリープモードに入らずにノーマル動作状態のリスニングモードに存在するようになる(ステップS140)。
したがって、上記のような基地局に依存的なワイブロ標準通信方式は、弱電界地域や電波が急激に変化する通信環境に効果的に対処し難いという問題点がある。すなわち、ワイブロ端末機がチャンネル環境が急激に悪化する状況に存在する場合には、基地局をより速いスリープ周期で検索する必要があるが、従来のワイブロ標準ではこれを実現するのが困難である。
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するために案出されたものであって、ワイブロ端末機において、基地局から送信されるプリアンブル信号の大きさを能動的に用いてスリープ周期を調整するワイブロ端末機のスリープモード決定方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、弱電界地域や通信環境が良好でない地域でも安定的なデータサービスを支援するワイブロ端末機を提供することを他の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記のような本発明の目的を達成し、上述した従来技術の問題点を解決するための本発明に係るスリープモード決定方法は、N1フレームの間スリープモードで動作するステップと、前記スリープモードで動作した後にLフレームの間リスニングモードで動作するステップと、前記リスニングモードで前記プリアンブル信号の大きさを測定して閾値と比較するステップと、前記比較した結果に応じて前記N1フレームの間のスリープモードまたは前記N1フレームの2倍の間のスリープモード動作を制御するステップと、基地局から受信された一定の指示信号に応じてノーマル動作するステップとを含み、前記閾値は、前記リスニングモードで測定された複数のプリアンブル信号の平均に基づいて決定されることを特徴とする。
また、上記のような本発明の目的を達成し、上述した従来技術の問題点を解決するための本発明に係るワイブロ端末機は、ワイブロ通信のためのプロトコルによって送受信パケットを処理するモデムと、前記モデムから抽出されるプリアンブル信号に基づいて複数の動作モードをコントロールする制御部とを含み、前記制御部は、N1フレームの間スリープモードで動作した後にLフレームの間リスニングモードで動作するように制御し、前記リスニングモードで前記プリアンブル信号の大きさを測定して閾値と比較し、前記比較した結果に応じて前記N1フレームの間のスリープモードまたは前記N1フレームの2倍の間のスリープモード動作を制御し、前記モデムで処理されて発生する一定の指示信号に応じてノーマル動作を制御し、前記閾値は、前記リスニングモードで測定された複数のプリアンブル信号の平均に基づいて決定されることを特徴とする。
〔発明を実施するための最良の形態〕
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施の形態を詳細に説明するが、本発明がこれらの実施形態によって制限または限定されることはない。図中、同じ参照符号は同じ部材を示す。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係るワイブロ端末機に対する実施形態について詳述する。
図2は、本発明の一実施形態に係るワイブロ端末機のスリープモードを決定する方法を説明するためのフローチャートである。
まず、ワイブロ端末機が任意のN1フレームの間スリープモードで動作する(ステップS210)。次に、ワイブロ端末機がLフレームの間覚醒してリスニングモードにある(ステップS220)。次に、ワイブロ端末機がリスニングモードでLフレームの間覚醒して、各フレームごとに入っているプリアンブル信号の強度を測定する(ステップS230)。ここで、N1およびLは自然数であることが好ましい。
プリアンブル信号の強度を測定すれば、一定の条件に応じてワイブロ端末機が特定のモードに転換されるようになるが、(A)ワイブロ端末機が再びN1フレームの間スリープモードで動作するステップ(ステップS240)と、(B)ワイブロ端末機が再び2×N1フレームの間スリープモードで動作するステップ(ステップS250)と、(C)ワイブロ端末機がスリープモードから外れて基地局とデータパケットを送受信するノーマル動作ステップ(ステップS260)とに区分されるようになる。
すなわち、図2に示すように、N1フレームの間スリープモード(ステップS210)およびLフレームの間リスニングモード(ステップS220)で動作し、ワイブロ端末機がLフレームの間リスニングモードでプリアンブルの信号強度を測定し(ステップS230)、測定された信号の大きさを特定の閾値TH1と比較して次のステップのスリープ周期を決定するようになる(ステップS240)。閾値TH1との比較のために、リスニングモードで測定されるプリアンブル信号の大きさは、Lフレームの間のプリアンブル信号の平均値とすることができる。
このとき、閾値TH1は、固定的に指定された値ではなく、チャンネル環境などに応じて変化する値にアップデートされ、ワイブロ端末機の所定のメモリに格納されて管理されるようになる。すなわち、閾値TH1は、チャンネル環境に応じて瞬間ごとに可変する値であり、以前のプリアンブルの信号強度と関連した情報を一定の周期間で平均を出した数値である。例えば、以前のリスニングモードで5Lフレームの間で測定されたプリアンブルの信号強度を平均した値に基づいて閾値TH1が決定されるようになる。このとき、このように決定されてアップデートされた閾値がそれ以前の閾値よりも小さくなる場合もあるし大きくなる場合もあるが、特に本発明では、スリープ周期が大きくなり過ぎないようにし、これによって高品質のデータサービスを維持するために、このようにアップデートされた閾値によって不良な電波環境で既存よりもさらに迅速に対処できるようにスリープ周期を制御する。このように、通信チャンネル環境に応じて変化する閾値TH1は、アップデートのたびに所定のメモリに格納され、必要時に呼び出して用いるようにできる。
もし、ワイブロ端末機を用いる電波環境が急激に悪化し、リスニングモードで測定されたプリアンブルの信号強度が閾値TH1未満に低下すれば、スリープ周期を継続的に増やすよりも、以前のスリープ周期(例えば、N1フレーム)をそのまま維持することが、端末周辺のチャンネル環境が急激に悪化する場合に効果的かつ能動的に迅速に対処し、高品質のデータサービスを維持するための方法となる。また、ワイブロ端末機は、基地局からMOB_TRF_IND(Mobile Traffic Indication)メッセージを受信し、MOB_TRF_INDに応じて次のステップの動作を実行する。
すなわち、リスニングモードでLフレームの間に測定されたプリアンブル信号の大きさが閾値TH1未満で、MOB_TRF_INDがネガティブであるときには、ワイブロ端末機はN1フレームの間でスリープモードを維持し(ステップS240)、測定されたプリアンブル信号が閾値TH1以上で、MOB_TRF_INDがネガティブであるときには、ワイブロ端末機は2×N1フレームの間にスリープモードを維持し(ステップS250)、MOB_TRF_INDがポジティブのときには、ノーマル動作(normal operation)を行うようになる(ステップS260)。
また、閾値TH1は、プリアンブル信号が閾値TH1と比較されるたびに、アップデートされた値が適用されるようにすることができる。また、アップデートされた値は、上述したように、以前の電波環境に対する情報の平均を出し、この平均による数値に基づいて決定された値として、より効果的にワイブロ端末機のスリープ周期を制御することができる。さらに、閾値TH1を決定するために、リスニングモードで測定されるプリアンブル信号は、5Lフレームの間のプリアンブル信号として指定することができるため、ワイブロ端末機は、指定された5Lフレームの間のプリアンブル信号を測定し、この値に基づいて閾値TH1を決定することによって、上述した(A)、(B)、および(C)の動作を実行することができる。
なお、本発明に係るワイブロ端末機のスリープモード決定方法は、コンピュータにより実現される多様な動作を実行するためのプログラム命令を含むコンピュータ読取可能な記録媒体を含む。当該記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともでき、記録媒体およびプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気−光媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、記録媒体は、プログラム命令、データ構造などを保存する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体でもある。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行され得る高級言語コードを含む。前記したハードウェア要素は、本発明の動作を実行するために一以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成することができ、その逆もできる。
図3は、本発明の一実施形態に係るワイブロシステムを説明するための図である。
図3に示すように、ワイブロシステム300は、ワイブロ端末機400と、ネットワーク320と、および基地局330とを備える。
ワイブロ端末機400とは、ワイブロ機能を採用した通信端末機であって、ネットワーク320を介して基地局330から多様な要求メッセージ、応答メッセージ、および命令メッセージなどを受信することができる。ワイブロ(WiBro:Wireless Broadband)とは、無線で移動中に移動通信端末機のように容易に用いることができる無線広帯域インターネットサービス技術を意味する。現在用いられるワイブロの一例を説明すれば、2.3GHz帯域の周波数を用いて時速60km以上の移動性と1Mbps級の送信速度を提供し、ワイブロの電波伝達距離が最大で48kmに達することにより、ホットスポットいうサービス地域でのみ使用が可能な無線LAN、Wi−Fiよりもサービス半径が10倍以上も広いという利点がある。さらに、インテルで推進している無線広帯域インターネットサービスのWiMAXとも互換性、VoIP技術と結合して、現在のCDMA移動通信を代替する通信技術としてIEEEが承認した次世代無線広帯域送信技術標準のIEEE802.16eに符合する国際技術標準であるワイブロ技術標準HPi(High−speed Portable Internet)によるものである。ワイブロ端末機400のより詳細な動作については、図4を参考しながら後述する。
ネットワーク320とは、移動通信端末機と固定して地点間または移動通信端末機の相互間を連結する通信網を意味するものであって、セルラ(cellular)移動通信方式など多様な移動通信原理を適用することができる。また、移動しながら用いられる電気電子装置と通信する業務を取り扱う無線局としては、ワイブロ端末機400の送受信電波を中継する基地局BS、複数の異種類または同種類の通信網を相互接続して通信網間の情報を授受できるようにする機能単位または装置として用いられるゲートウェイ(gateway)などを共に用いることができる。
基地局330は、移動しながら用いられる電気電子装置と通信する業務を取り扱う無線局であって、ワイブロ端末機400の送受信電波を中継し、陸上移動局との通信または移動中継局の中継による通信をするために陸上に開設して移動しない無線局である。基地局330は、移動通信で基地局を構成するシステムである基地局システムを含むことができ、基地局システムは、基地局制御機(BSC)と基地局トランシーバ(BTS:Base Transceiver Station)とに区分されるが、基地局制御機は各種有線網との接続および基地局トランシーバ制御を担当するし、基地局トランシーバは移動局との無線送信を担当する。また、本発明に係る基地局330は、ワイブロ端末機400が属したセル半径に該当する基地局だけでなく、ワイブロ端末機400と関連した複数の基地局であるとも言える。
図4は、本発明の一実施形態に係るワイブロ端末機400の内部構造を説明するためのブロック図である。
図4に示すように、ワイブロ端末機400は、モデム(MODEM:310)と、制御部420と、無線送受信部430と、入力手段440と、出力手段450とを備える。
モデム410は、無線送受信機430を介して受信されたアナログ信号をデジタル信号に変えたり(復調)、ワイブロ端末機400から出るデジタル信号を送信できるようにアナログ信号に変えたりする。本発明では、ワイブロ通信のためのプロトコルに応じて送受信パケットを処理する機能を行う。
制御部420は、モデム410から抽出されるプリアンブル信号に基づいてスリープモードをコントロールする。さらに、N1フレームの間スリープモードで動作した後にLフレームの間リスニングモードで動作するように制御し、リスニングモードでMOB_TRF_INDがネガティブの場合に、プリアンブル信号の大きさを測定して閾値TH1と比較する。上述したように、リスニングモードで測定されるプリアンブル信号の大きさは、Lフレームの間のプリアンブル信号の平均値とすることができ、閾値TH1は、以前のリスニングモードで測定された5Lフレームの間のプリアンブル信号の平均に基づいて決定される。制御部420は、比較した結果に応じてN1フレームの間のスリープモードまたは2×N1フレームの間のスリープモード動作を制御する。さらに、制御部420は、MOB_TRF_INDがポジティブの場合には、ノーマル動作を制御する。基地局から受信されるMOB_TRF_INDメッセージは、プリアンブル信号に含まれるようになるが、これはモデム410で処理され、ポジティブを示すのかネガティブを示すのかを決定することができる。
制御部420は、ワイブロ端末機400の各構成要素の全般的な制御を担当する。また、制御部420は、通常的にモデムDSP(Digital Signal Processor)と関連した通信端末機上のすべてのデータを処理するプロセッサ機能を含む。ベースバンド信号(baseband signal)などの内部信号を処理するためのDSPを多く備えるほど、速い処理速度によってそれぞれのモードによる動作を迅速に処理することができる。制御部420としては、MSM(Mobile Station Modem)、DSP(Digital Signal Processor)、OMAP(Open Multimedia Application Platform)などを用いることができる。
無線送受信機430は、基地局と電波を送受信しながら移動通信サービスを実行したり、本願発明に係るMOB_SLP_REQなどのメッセージを基地局330に送信したり、基地局330からMOB_TRF_INDなどのメッセージを受信したりする。
入力手段440は、ワイブロ端末機400に各種命令を下したり設定したりするための装置である。なお、入力手段440としては、キーパッド、タッチスクリーン、タッチパッド、および音声認識モジュールなどを1つ以上組み合わせて用いることができる。
出力手段450は、ワイブロ端末機400の設定や一定の情報を確認するために用いられる装置である。なお、出力手段としては、ワイブロ端末機400に備えられたLCD、有機LED、PDP、LEDなどの視覚的出力手段、着信音、カラーリング、MP3などの多様な音楽を出力できるスピーカやイヤホンなどの聴覚的出力手段、および振動モータなどを用いた触覚的出力手段を少なくとも1つ以上用いることができる。
また、ワイブロ端末機400は、本発明で説明したワイブロ機能を採択しているPDC(Personal Digital Cellular)フォン、PCS(Personal Communication Service)フォン、PHS(Personal Handyphone System)フォン、CDMA−2000(1X、3X)フォン、WCDMA(Wideband CDMA)フォン、デュアルバンド/デュアルモード(Dual Band/Dual Mode)フォン、GSM(Global Standard for Mobile)フォン、MBS(Mobile Broadband System)フォン、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)フォン、スマート(Smart)フォン、携帯電話などのような通信機能が含まれている携帯用機器、PSTN(public switched telephone network)端末機、VoIP(Voice over Internet Protocol)、SIP(Session Initiation Protocol)、MGCP(Media Gateway Control Protocol)、MEGACO(Media Gateway Control)、PDA(Personal Digital Assistant)、ハンドヘルドPC(Hand−Held PC)、ノート型パソコン、ラップトップコンピュータ、MP3プレーヤ、MDプレーヤなどのような携帯端末機、または国際ローミング(Roaming)サービスと拡張した移動通信サービスを提供するIMT−2000(International Mobile Telecommunication−2000)端末機、UMTS(Universal Mobile Telecommunication Service)基盤の端末機などを含むすべての種類のハンドヘルド基盤の無線通信装置を意味する携帯用電気電子装置であって、CDMA(Code Division Multiplexing Access)モジュール、ブルートゥース(Bluetooth)モジュール、赤外線通信モジュール(Infrared Data Association)、有無線LANカード、およびGPS(Global Positioning System)を介した位置追跡を可能にするためにGPSチップが搭載された無線通信装置のような所定の通信モジュールを備えることができ、マルチメディア再生機能を実行することができるマイクロプロセッサを搭載することで一定の演算動作を実行することができる端末機を通称する概念として解釈される。
以上、本発明に係るスリープモードを決定するワイブロ端末機について説明したが、図2の実施形態で上述した内容が本実施形態にもそのまま適用することができるため、詳細な内容は省略する。
上述したように、本発明の好ましい実施形態を参照して説明したが、該当の技術分野において熟練した当業者にとっては、特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正および変更させることができることを理解することができるであろう。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
〔産業上の利用可能性〕
上述したように、本発明に係るワイブロ端末機では、基地局から送信されるプリアンブル信号の大きさを能動的に用いてスリープ周期を調整するワイブロ端末機のスリープモード決定方法を提供することができるため、弱電界地域や通信環境が良好でない地域でも効果的かつ能動的に迅速に対処して安定的なデータサービスを用いることができるようにし、短いスリープ周期の利用によってバッテリ消耗量を減らすこともできる。
ワイブロ端末機でスリープモードを決定する従来の方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るワイブロ端末機のスリープモードを決定する方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るワイブロシステムを説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るワイブロ端末機の内部構造を説明するためのブロック図である。

Claims (9)

  1. N1(N1は自然数)フレームの間スリープモードで動作するステップと、
    前記スリープモードで動作した後にL(Lは自然数)フレームの間リスニングモードで動作するステップと、
    前記リスニングモードで前記プリアンブル信号の大きさを測定して閾値と比較するステップと、
    前記比較した結果に応じて前記N1フレームの間のスリープモードまたは前記N1フレームの2倍の間のスリープモード動作を制御するステップと、
    基地局から受信された一定の指示信号に応じてノーマル動作するステップと、
    を含み、
    前記閾値は、前記複数のリスニングモードで測定されたプリアンブル信号の平均に基づいて決定されることを特徴とするワイブロ端末機のスリープモード決定方法。
  2. 前記比較した結果に応じて前記リスニングモードで測定された前記プリアンブル信号の大きさが前記閾値未満の場合に、前記N1フレームの間のスリープモード動作がなされ、
    前記比較した結果に応じて前記リスニングモードで測定された前記プリアンブル信号の大きさが前記閾値以上の場合に、前記N1フレームの2倍の間のスリープモード動作がなされることを特徴とする請求項1に記載のワイブロ端末機のスリープモード決定方法。
  3. 前記閾値との比較のために前記リスニングモードで測定されたプリアンブル信号の大きさは、前記Lフレームの間のプリアンブル信号の平均値であることを特徴とする請求項1に記載のワイブロ端末機のスリープモード決定方法。
  4. 前記閾値は、通信チャンネルの環境に応じて変化することができ、以前のプリアンブルの信号強度と関連する情報を一定の周期間の平均した値に基づいて決定されて所定のメモリで管理されることを特徴とする請求項1に記載のワイブロ端末機のスリープモード決定方法。
  5. 前記一定の周期は、以前のリスニングモードの5Lフレームであることを特徴とする請求項4に記載のワイブロ端末機のスリープモード決定方法。
  6. 請求項1〜5のうちのいずれか一項の方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  7. ワイブロ通信のためのプロトコルに応じて送受信パケットを処理するモデムと、
    前記モデムから抽出されるプリアンブル信号に基づいてスリープモードをコントロールする制御部と、
    を備え、
    制御部は、N1(N1は自然数)フレームの間スリープモードで動作した後にL(Lは自然数)フレームの間リスニングモードで動作するように制御し、前記リスニングモードで前記プリアンブル信号の大きさを測定して閾値と比較し、前記比較した結果に応じて前記N1フレームの間のスリープモードまたは前記N1フレームの2倍の間のスリープモード動作を制御し、前記モデムで処理されて発生する一定の指示信号に応じてノーマル動作を制御し、
    前記閾値は、前記複数のリスニングモードで測定された複数のプリアンブル信号の平均に基づいて決定されることを特徴とするワイブロ端末機。
  8. 前記閾値は、通信チャンネルの環境に応じて変化することができ、以前のプリアンブルの信号強度と関連する情報を一定の周期間の平均した値に基づいて決定されて所定のメモリで管理されることを特徴とする請求項7に記載のワイブロ端末機。
  9. 前記一定の周期は、以前リスニングモードの5Lフレームであることを特徴とする請求項8に記載のワイブロ端末機。
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