JP2009521954A - 濃縮(packed)DNAポリメラーゼを含む核酸複製のための反応緩衝液組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書で使用する、「無機塩」という用語は、明確な、しかし一般には固定されない化学組成と規則正しい原子配置を備えた天然に生じる均質な固体の塩を指す。本発明に従った塩として使用できる無機物は元素周期表で金属と分類されるものであり、無機塩は、従って、本発明に従って金属塩(例えば金属元素の塩形態)とも称され得る。無機物の例は、カリウム、セシウム、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、及び当業者に公知であり、一般に元素周期表で金属と分類される他の無機物を含むが、これらに限定されない。「塩」は、生成物が中性であるように陽イオンと陰イオンからなるイオン化合物を指す。本発明において有用な無機塩は、硫酸カリウム、塩化カリウム、硝酸カリウム、塩化マグネシウム、塩化セシウム及び硝酸セシウムを含むが、これらに限定されない。
PCRなどの核酸複製のための従来の反応緩衝液は、トリス又はトリシンなどの緩衝液を含有し、通常7.5〜9.5のpH範囲を有する。従来の緩衝液は、1〜10mMの範囲内のMg2+(例えばMgCl2又はMgSO4)をさらに含有し、しばしば約20mMまでの濃度のKClも含有する。さらに、1%までの濃度の1以上の非イオン界面活性剤(例えばTriton X−100、Tween20又はNP40)を含んでもよく、また時として1〜100μg/mlの範囲内のウシ血清アルブミン(BSA)を含む。
本発明において有用な無機塩は、明確な、しかし一般には固定されない化学組成と規則正しい原子配置を備え、一般に地質学的過程によって生産される、天然に生じる無機の均質な固体の塩を含む。本発明において有用な典型的金属塩は、周期表からの金属元素の塩を含む。本発明に従って塩形態で使用できる無機物又は金属の例は、カリウム、セシウム、マグネシウム、ナトリウム及びカルシウムを含むが、これらに限定されない。好ましくは、無機塩はカリウム又はセシウムの塩であるが、リチウム、アルミニウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、亜鉛等の塩を含み得る。無機塩はまた、当業者に公知の金属元素の重炭酸塩、硫酸塩、塩化物、炭酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩、臭化物、クエン酸塩、酢酸塩、シアン化物、酸化物又はリン酸塩を含み得る。より好ましくは、無機塩は、塩化カリウム(KCl)、硫酸カリウム(K2SO4)、硝酸カリウム(KNO3)、塩化セシウム(CsCl)又は硝酸セシウム(CsNO3)である。加えて、本発明において有用な無機塩は、無機塩の混合物又はブレンドを含み得る。本発明において使用できる無機塩のブレンドは、KClとK2SO4、KClとKNO3、KClとCsCl、KClとCsNO3、K2SO4とKNO3、K2SO4とCsCl、K2SO4とCsNO3、KNO3とCsCl、KNO3とCsNO3、及びCsClとCsNO3を含む。前記無機塩は、50〜120mMの範囲内、好ましくは80〜100mMの範囲内の濃度で本発明に従って使用し得る。
本発明において使用される核酸ポリメラーゼは、中温性又は好熱性であり得、好ましくは好熱性である。好ましい中温性DNAポリメラーゼは、T7 DNAポリメラーゼ、T5 DNAポリメラーゼ、クレノウフラグメントDNAポリメラーゼ、DNAポリメラーゼIII等を含む。本発明の方法において使用し得る好ましい熱安定性DNAポリメラーゼは、Taq、Tne、Tma、Pfu、Tfl、Tth、Stoffelフラグメント、VENT(商標)及びDEEPVENT(商標)DNAポリメラーゼ、及びそれらの突然変異体、変異体及び誘導体を含む(米国特許第5,436,149号;米国特許第4,889,818号;米国特許第4,965,18S号;米国特許第5,079,352号;米国特許第5,614,365号;米国特許第5,374,553号;米国特許第5,270,179号;米国特許第5,047,342号;米国特許第5,512,462号;国際公開広報第WO92/06188号;国際公開広報第WO92/06200号;国際公開広報第WO96/10640号;Barnes,W.M.,Gene 112:29−35(1992);Lawyer,F.C.,et al.,PCR Meth.Appl.2:275−287(1993);Flaman,J.−M,et al.,Nuc.Acids Res.22(15):3259−3260(1994))。長い核酸分子(例えば約3〜5Kb長より長い核酸分子)の増幅のためには、少なくとも2つのDNAポリメラーゼが典型的に使用され、一方は3’エキソヌクレアーゼ活性を実質的に欠き、他方は3’エキソヌクレアーゼ活性を有する。それらの開示全体が参照により本明細書に組み込まれる、米国特許第5,436,149号;米国特許第5,512,462号;Fames,W.M.,Gene 112:29−35(1992);及び2000年12月21日出願の同時係属中の米国特許出願第09/741,664号参照。3’エキソヌクレアーゼ活性を実質的に欠くDNAポリメラーゼの例は、Taq、Tne(エキソ−)、Tma(エキソ−)、Pfu(エキソ−)、Pwo(エキソ−)及びTth DNAポリメラーゼ、及びそれらの突然変異体、変異体及び誘導体を含む。本発明において有用なDNAポリメラーゼはまた、キメラポリメラーゼ又は突然変異型ポリメラーゼを含む。本発明に従ったキメラポリメラーゼの一例は、その全体が参照により本明細書に組み込まれる、米国特許出願公開第2004/0214194号に述べられているPfuとDeep Ventポリメラーゼの間のキメラである。
PCRの手法は、PCR:A Practical Approach,M.J.McPherson,et al.,IRL Press(1991),PCR Protocols:A Guide to Methods and Applications,by Innis,et al.,Academic Press(1990)及びPCR Technology:Principals and Applications for DNA Amplification,H.A.Erlich,Stockton Press(1989)を含む、数多くの出版物の中で説明されている。PCRはまた、各々が参照により本明細書に組み込まれる、米国特許第4,683,195号;同第4,683,202号;同第4,800,159号;同第4,965,188号;同第4,889,818号;同第5,075,216号;同第5,079,352号;同第5,104,792号;同第5,023,171号;同第5,091,310号;及び同第5,066,584号を含む、多くの米国特許に記述されている。
本発明は、PCR及び突然変異誘発などの核酸複製反応のための新規組成物及び方法を提供する。本発明はまた、対象組成物の1以上の容器を有し、一部の実施形態では、PCRにおける合成を含む、ポリヌクレオチド合成のために使用される様々な試薬の容器を含む包装単位を含むキット形式を考慮する。キットはまた、以下の品目の1以上を含有し得る。重合酵素、ポリヌクレオチド前駆体(例えばヌクレオチド)、プライマー、鋳型、プローブ、重合促進因子、染料、緩衝液、指示書及び対照。キットは、本発明に従った方法を実施するために適切な比率で混合された試薬の容器を含み得る。試薬容器は、好ましくは本発明の方法を実施するときの計量工程を省く単位量の試薬を含有する。本発明に従った1つのキットはまた、染色ゲルからのPCR産物収量の定量のためのDNA収量標準品を含有する。
Claims (73)
- 核酸複製のための組成物であって、無機塩と硫酸アンモニウムを含み、無機塩:硫酸アンモニウムモル比が5:1〜240:1の範囲内である組成物。
- 前記無機塩:硫酸アンモニウムのモル比が5:1〜80:1の範囲内である請求項1に記載の組成物。
- 前記無機塩濃度が50mM〜120mMの範囲内である請求項1に記載の組成物。
- 前記無機塩濃度が80mM〜100mMの範囲内である請求項2に記載の組成物。
- 前記硫酸アンモニウム濃度が1mM〜5mMの範囲内である請求項1に記載の組成物。
- 前記無機塩濃度が50mM〜120mMの範囲内であり、かつ前記硫酸アンモニウム濃度が1mM〜5mMの範囲内である請求項1に記載の組成物。
- 硫酸マグネシウムをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 硫酸マグネシウム濃度が1mM〜3mMの範囲内である請求項7に記載の組成物。
- 前記硫酸マグネシウム濃度が2mMである請求項8に記載の組成物。
- トリス硫酸緩衝液をさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 前記トリス硫酸濃度が15mM〜50mMの範囲内である請求項10に記載の組成物。
- 前記トリス硫酸濃度が30mMである請求項11に記載の組成物。
- 前記緩衝液のpHが8〜11の範囲内である請求項10に記載の組成物。
- 前記緩衝液のpHが10である請求項13に記載の組成物。
- 前記緩衝液のpHが9である請求項13に記載の組成物。
- 前記無機塩濃度が50mM〜120mMの範囲内であり、前記硫酸アンモニウム濃度が1mM〜5mMの範囲内であり、1mM〜3mMの範囲内の濃度の硫酸マグネシウムと15mM〜50mMの範囲内の濃度のトリス硫酸緩衝液をさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 前記無機塩の濃度が50mMであり、前記硫酸アンモニウムの濃度が1mMであり、pH10.0に調整された30mMトリス硫酸と、2mM硫酸マグネシウムと、0.1%Triton X−100とをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 前記無機塩の濃度が80mMであり、前記硫酸アンモニウムの濃度が1.5mMであり、pH10.0に調整された30mMトリス硫酸と、2mM硫酸マグネシウムと、0.1%Triton X−100とをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 前記無機塩の濃度が100mMであり、前記硫酸アンモニウムの濃度が2mMであり、pH10.0に調整された30mMトリス硫酸と、2mM硫酸マグネシウムと、0.1%Triton X−100とをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 基本的に陰イオンの全てが硫酸イオンである請求項19に記載の組成物。
- 1つ又は複数のヌクレオチドをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 1つ又は複数のDNAポリメラーゼをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼがエキソ−Pfu−Sso7d又はエキソ−Pfu V93R−Sso7dである請求項22に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼを1単位/50μlより高い濃度で含む請求項22に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼ濃度が少なくとも3単位/50μlである請求項24に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼ濃度が少なくとも4単位/50μlである請求項24に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼ濃度が少なくとも5単位/50μlである請求項24に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼ濃度が少なくとも6単位/50μlである請求項24に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼ濃度が少なくとも10単位/50μlである請求項24に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼ濃度が少なくとも20単位/50μlである請求項24に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼ濃度が3〜25単位/50μlの範囲内である請求項24に記載の組成物。
- 核酸鋳型をさらに含む請求項1に記載の組成物。
- プライマーをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 重合促進因子をさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 1つ又は複数のヌクレオチドと、1つ又は複数の核酸ポリメラーゼと、核酸鋳型と、プライマーとをさらに含む請求項1に記載の組成物。
- DNAポリメラーゼ反応溶液を調製するための緩衝液濃縮物であって、2倍から20倍の範囲の割合で希釈することにより請求項1に記載の組成物を生じる緩衝液濃縮物。
- 5倍から10倍の範囲の割合で希釈することにより請求項1に記載の組成物を生じる請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 5倍から10倍の希釈により請求項16に記載の組成物を生じる請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 5倍から10倍の希釈により請求項17に記載の組成物を生じる請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 5倍から10倍の希釈により請求項18に記載の組成物を生じる請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 1つ又は複数のヌクレオチドをさらに含む請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 1つ又は複数の核酸ポリメラーゼをさらに含む請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 前記DNAポリメラーゼがPfu−Sso7d又はエキソ−Pfu V93R−Sso7dである請求項42に記載の緩衝液濃縮物。
- 前記DNAポリメラーゼがパイロコッカスGB−D−フリオサス−Sso7dである請求項42に記載の緩衝液濃縮物。
- Fenヌクレアーゼをさらに含む請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 核酸鋳型をさらに含む請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- プライマーをさらに含む請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 重合促進因子をさらに含む請求項36に記載の緩衝液濃縮物。
- 請求項1に記載の組成物を使用してDNAポリメラーゼ反応を実施することを含むDNAを複製する方法。
- 請求項36に記載の緩衝液濃縮物の希釈物を使用してDNAポリメラーゼ反応を実施することを含む核酸を複製する方法。
- 前記核酸が増幅される請求項49に記載の方法。
- PCRが実施される請求項49に記載の方法。
- RT−PCRが実施される請求項49に記載の方法。
- QPCRが実施される請求項49に記載の方法。
- 突然変異誘発が実施される請求項49に記載の方法。
- 前記突然変異誘発がランダム突然変異である請求項55に記載の方法。
- 前記突然変異誘発が部位指定突然変異である請求項55に記載の方法。
- 前記反応における前記DNAポリメラーゼの濃度が少なくとも2単位/100μlである請求項49に記載の方法。
- 前記反応における前記DNAポリメラーゼの濃度が少なくとも3単位/100μlである請求項49に記載の方法。
- 前記反応における前記DNAポリメラーゼの濃度が少なくとも4単位/100μlである請求項49に記載の方法。
- 前記反応における前記DNAポリメラーゼの濃度が少なくとも5単位/100μlである請求項49に記載の方法。
- 前記反応における前記DNAポリメラーゼの濃度が少なくとも6単位/100μlである請求項49に記載の方法。
- 前記DNAポリメラーゼが熱安定性である請求項49に記載の方法。
- 前記反応が少なくとも70℃の温度で実施される請求項63に記載の方法。
- 前記反応が少なくとも90℃の温度で実施される請求項63に記載の方法。
- 前記DNAポリメラーゼがPfu又はTaqポリメラーゼである請求項49に記載の方法。
- 請求項41に記載の緩衝液濃縮物と、そのための包装材料とを含む核酸試料の複製のためのキット。
- 1つ又は複数のヌクレオチド、1つ又は複数の核酸ポリメラーゼ、Fenヌクレアーゼ、1又は複数のプライマー、核酸鋳型、又は重合促進因子をさらに含む請求項67に記載のキット。
- 前記無機塩が、硫酸カリウム、塩化カリウム、硝酸カリウム、塩化セシウム、及び硝酸セシウムからなる群より選択される請求項1に記載の組成物。
- 前記無機塩が硫酸カリウムである請求項69に記載の組成物。
- 前記無機塩が、硫酸カリウム、塩化カリウム、硝酸カリウム、塩化セシウム、及び硝酸セシウムからなる群より選択される塩の混合物である請求項1に記載の組成物。
- 前記組成物の前記無機塩成分の陽イオン濃度が50mM〜120mMの範囲内である請求項1に記載の組成物。
- 前記DNAポリメラーゼがPfu−Deep Vent−Sso7dである請求項22に記載の組成物。
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