JP2009516158A - ガス・センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の排気ガス内酸素濃度を決定するガス・センサを、リッチな排気ガスが存在するときでも、排気ガス組成を推測可能なように改良する。
【解決手段】ガス・センサは、排気ガスにさらされる外部電極(150)と、第1の拡散隔壁(120)で排気ガスから分離された測定室(130)内の内部電極(140)と、外部電極(150)および内部電極(140)間に印加される電圧(Upump)を発生し且つこのときのポンプ電流(Ipump)を測定且つ評価し、燃料/空気混合物の組成を推測するための電子回路(190)とを備えたポンプ・セルを含む。外部電極(150)はその拡散係数が第1の拡散隔壁(120)の拡散係数とは異なる他の第2の拡散隔壁(220)によって分離された固有の測定容積(230)内に配置され、回路(190)は、電圧(Upump)の極性を好ましくは反復して反転するように形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料/空気混合物で運転される内燃機関の排気ガス内酸素濃度を決定するためのガス・センサ、特にλセンサに関するものである。
エンジン制御に対して排気ガス組成に関する信号を提供可能にするために、自動車の内燃機関の排気系内に、λセンサの形の電気化学的ガス・センサが多数使用される。このようにして、エンジンは、排気系内に今日通常存在している触媒による後処理のために、排気ガスが最適組成を有するように運転可能である。
図1に、従来技術から既知のこのタイプのガス・センサが示されている。センサ・エレメント100はガス流入孔115を有し、ガス流入孔115を通って排気ガスが流入し、且つ拡散隔壁120を通過して測定室130内に到達する。測定室内に、内部ポンプ電極140が配置されている。外部ポンプ電極150が、固体電解質110の外側で、多孔質保護層155の下側に配置され、(図示されていない)内燃機関の排気ガスにさらされている。
内部ポンプ電極140および外部ポンプ電極150間にポンプ電圧Upumpが印加され、これにより、ポンプ電流Ipumpが流れる。固体電解質110内に、さらに、絶縁層162内に埋め込まれたヒータ160が配置されている。このヒータ160により、センサ・エレメントは、センサ・エレメント100の最適機能を可能にする温度に加熱される。
限界電流の原理に基づくこの平板状広帯域λセンサに、一定のポンプ電圧Upumpが印加される。この一定のポンプ電圧は、リーンな排気ガスにおいて、即ち空気過剰の排気ガスにおいては正のポンプ電流Ipumpを発生し、このポンプ電流Ipumpは、排気ガスの酸素含有量と一義的な関係を有している。一方、リッチな排気ガスにおいて、即ち燃料過剰の排気ガスにおいては、排気ガス内に含まれている水の分解に基づいて同様に正のポンプ電流が流れる。印加されたポンプ電圧Upumpは水の分解電圧より低いことは明らかであるが、排気ガス内に水素が存在するので、エネルギー的に水の分解が可能となり、その理由は、外部ポンプ電極150において水素と酸素との反応から水が形成されるからである。即ち、ポンプ電流Ipumpは、リッチな排気ガスにおいては水素含有量により制限される。リッチな排気ガスにおけるこのポンプ電流Ipumpは、リーンな排気ガスにおけるポンプ電流Ipumpと同じ方向を有しているので、ポンプ電流Ipumpからは直ちに排気ガス組成を推測可能ではない。
リーンな排気ガスが存在するときのみならずリッチな排気ガスが存在するときにおいても、一義的に排気ガス組成を推測可能なように、このタイプのガス・センサを改良することが本発明の課題である。
この課題は請求項1の特徴を有するガス・センサにより解決される。本発明の基本的な考え方は、外部電極を固有の測定容積内に配置し、且つ第1の拡散隔壁の拡散係数とは異なる拡散係数を有する第2の拡散隔壁を設けることによって外部排気ガス電極への所定のガス拡散を可能にし、これにより排気ガス組成の関数として一義的な方法でポンプ電流を特定し、且つ他方でポンプ電流から排気ガス組成を推測可能にすることである。この場合、ポンプ電圧およびポンプ電流を発生する電子回路は、ポンプ電圧の極性の反転が可能なように形成されていなければならない。ポンプ電圧の極性の反転により、排気ガス中の酸素ないしは水素の拡散方向を反転可能であり、これから、以下にさらに詳細に説明される方法で排気ガス組成を推測可能である。
純原理的に、排気ガス組成を逆に推測するためには、ポンプ電圧の1回の反転で十分である。特に有利な実施形態は、そこにおいて方形波交番ポンプ電圧が発生される電子回路を設けている。電子回路は、2−500Hzの間、特に20−50Hzの間の周波数範囲内の方形波交番ポンプ電圧を発生することが好ましい。ポンプ電圧の極性の方形波反転により、リッチ・ガスが存在するかまたはリーン・ガスが存在するかの定性的情報を提供するポンピング方向の対応の反転が行われる。両方のポンピング方向の一方における電流の絶対値は定量的濃度決定を可能にする。
純原理的には、第2の拡散隔壁の拡散係数が第1の拡散隔壁の拡散係数とは異なるとき、それは十分である。一実施形態は、第2の拡散隔壁の拡散係数が第1の拡散隔壁の拡散係数より小さいように設計されている。この場合、リーンな排気ガスにおいては、リッチな排気ガスにおいてよりも小さい電流が発生される。電流は、ある程度、リーンな排気ガスが存在するかまたはリッチな排気ガスが存在するかに比例している。
このために、第2の拡散隔壁は第1の拡散隔壁より大きい多孔性を有するように形成されていてもよい。
他の実施形態は、第2の拡散隔壁が、排気ガスの流れ方向に、第1の拡散隔壁より短い長さを有するように設計されている。
従来技術から既知のガス・センサは、固体電解質110により形成されるセンサ・エレメント100を有している。固体電解質110内に測定室130が形成され、測定室130内に内部ポンプ電極140が配置されている。(図示されていない)内燃機関の排気ガスは、ガス流入孔115を通り、拡散隔壁120を通過して測定容積(測定室)130内に流入する。センサ・エレメント100の外側で排気ガスにさらされて外部ポンプ電極150が配置され、外部ポンプ電極150は多孔性の保護層155により被覆されている。概略図で示されている電子回路190により、外部ポンプ電極150と測定容積130内に配置されている内部ポンプ電極140との間に一定のポンプ電圧Upumpが発生される。これにより、リーンな排気ガスにおいては正のポンプ電流Ipumpが設定され、この正のポンプ電流Ipumpにより、酸素イオンO2−は、測定室130からセンサ・エレメントの外側へ、即ち排気ガス内にポンピングされる。一方、リッチな排気ガス組成において、即ち排気ガスの燃料過剰においては、排気ガス内に含まれている水の分解に基づいて同様に正のポンプ電流が流れる。この場合、印加されたポンプ電圧は、当然水の分解電圧より低いものである。しかしながら、排気ガス内に水素が存在するので、水の分解はエネルギー的に可能となり、その理由は、外部ポンプ電極150において、HおよびOから水が形成されるからである。即ち、電流は、リッチな排気ガス組成においては外部電極における水素含有量により制限される。リッチな排気ガス組成におけるポンプ電流Ipumpはリーンな排気ガス組成におけるポンプ電流Ipumpと同じ方向を有しているので、ポンプ電流からは直ちに排気ガス組成を推測可能ではない。
ここで、リッチな排気ガス組成においてもまた排気ガス組成を推測可能にするために、本発明は、外部ポンプ電極150が他の固有の測定容積230内に配置され、この他の固有の測定容積230内に、ガス流入孔115を通り、第2の拡散隔壁220を通過して排気ガスが流入するように行われる。この場合、第2の拡散隔壁220は、第1の拡散隔壁120とは異なる拡散係数を有している。第2の拡散隔壁220は、例えば第1の拡散隔壁120より薄く且つより大きい多孔性で形成されている。
この配置の考え方は次のとおりである。リーンにおいては、電流Ipumpは、内部ポンプ電極140(陰極)への酸素の拡散によって制限される。リッチな排気ガス組成においては、ポンプ電流Ipumpは、外部ポンプ電極150(陽極)への水素の拡散によって制限される。ここで、外部ポンプ電極150へのガス供給が、より厚いまたはより小さい多孔性を有する拡散隔壁120を通過して行われる内部ポンプ電極150へのガス供給よりもより薄いまたはより大きい多孔性を有する拡散隔壁220を通過して行われるとき、ポンピング方向の反転の結果、リーンな混合物組成においては、電流Ipumpはより小さくなり、その理由は、酸素の拡散制限は、このとき内部ポンプ電極140から外部ポンプ電極150へ移行し、次に流入するガスに対して外部ポンプ電極150への到達が困難になるからである。したがって、速度を決定する反応ステップ、即ちO還元が行われる電極において、極性の反転前よりもより少ないO濃度が供給され、この結果、電流は低下する。
リッチな排気ガス組成において、ポンプ電流Ipumpはより大きくなり、その理由は、このとき水素の拡散制限は、外部ポンプ電極150(陽極)から内部ポンプ電極140(陰極)に移行し、次に流入するガスに対して内部ポンプ電極140への到達が容易になるからである。これにより、速度を決定する反応ステップ、即ちHOへのH酸化が行われる電極において、極性反転前よりもより高いH濃度が供給され、この結果、電流は上昇する。極性の反転により、ポンプ電流Ipumpが上昇するかまたは低下するかの観察に応じてそれぞれ、定量的に排気ガス組成を推測可能である。
電子回路190は、ポンプ電圧Upumpの極性の高周波での方形波反転、即ちポンピング方向の反転において、このような電流比較を行う。この比較により、リッチ・ガスが存在するかまたはリーン・ガスが存在するかの定量的情報を得ることができる。両方のポンピング方向の一方における電流Ipumpの絶対値に基づいて、定量的な濃度決定を行うことができる。
一実施例は、正のポンプ電圧を一定に設定し且つIpump=0が達成されたときにのみ短い反転パルスを発生し、即ち内部ポンプ電極140および外部ポンプ電極150間に負のポンプ電圧Upumpを短時間設定するだけで原理的に十分であることを利用している。このとき、反転パルスは、電流の次の0通過まで、特性曲線のリッチ領域に存在するかまたはリーン領域に存在するかの情報を提供する。
図3に示されている他の有利な実施形態においては、同じ要素は図2に示されている実施例と同じ符号で示されているので、それらの説明に対しては上記の説明が全て参照される。
図2に示されている実施例に比較して、図3に示されている実施例においては、内部ポンプ電極140、即ち陰極は、ヒータ160の接地接続と結合されている。この場合、陽極、即ち外部ポンプ電極150の電位は、ヒータ接地よりもポンプ電圧Upumpの値だけ交互により高くまたはより低くなる。ポンピング方向が反転される周波数は、この場合、干渉を回避するために、ヒータ・サイクルより高くなければならない。この実施形態の利点は接続ケーブルが不要となることにある。
図1は従来技術から既知のガス・センサを示す。 図2は本発明によるガス・センサの一実施例を示す。 図3は本発明によるガス・センサの他の実施例を示す。

Claims (8)

  1. 排気ガスにさらされている外部電極(150)と、第1の拡散隔壁(120)により排気ガスから分離された測定室(130)に配置されている内部電極(140)と、外部電極(150)および内部電極(140)間に印加される電圧(Upump)を発生し且つこのとき設定されるポンプ電流(Ipump)を測定且つ評価し、これから燃料/空気混合物の組成を推測するための電子回路(190)と、を備えたポンプ・セルを含む、燃料/空気混合物で運転される内燃機関の排気ガス内酸素濃度を決定するためのガス・センサにおいて、
    前記外部電極(150)が、その拡散係数が前記第1の拡散隔壁(120)の拡散係数とは異なる他の第2の拡散隔壁(220)によって分離された固有の測定容積(230)内に配置されていること、および
    前記電子回路(190)が、電圧(Upump)の極性を好ましくは反復して反転するように形成されていること、
    を特徴とするガス・センサ。
  2. 前記電子回路(190)が、方形波交番ポンプ電圧を発生することを特徴とする請求項1に記載のガス・センサ。
  3. 前記交番ポンプ電圧の周波数が、2−500Hzの間、特に20−50Hzの間の値を有することを特徴とする請求項2に記載のガス・センサ
  4. 前記ポンプ電流(Ipump)の0通過ごとに、その後に前記電子回路(190)がポンプ電圧(Upump)内に反転パルスを発生することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のガス・センサ。
  5. 前記他の第2の拡散隔壁(220)の拡散係数が、前記第1の拡散隔壁(120)の拡散係数より小さいことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のガス・センサ。
  6. 前記第2の拡散隔壁(220)が、前記第1の拡散隔壁(120)より大きい多孔性を有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のガス・センサ。
  7. 前記第2の拡散隔壁(220)が、排気ガスの流れ方向に、前記第1の拡散隔壁(120)より短い長さを有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のガス・センサ。
  8. 前記内部電極(140)が、加熱装置(160)の接地接続と導電結合されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のガス・センサ。
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