JP2009512949A - 実用メータによる異常な消費量の自動検出方法及び装置 - Google Patents

実用メータによる異常な消費量の自動検出方法及び装置 Download PDF

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Abstract

水、ガスまたは電気等の必需品の消費量を測定し、また、漏れ、故障、短絡その他の不調、予期しないメータのバイパス等による消費量の異常を検出するための機能を有する、実用メータエンドポイント。上記エンドポイントは、変更できるタイムスケジュールに応じて複数のサンプルを取り上げ異常な行為や問題を反映するプログラム可能な基準値に対して消費パターンをテストする。基準値が満足されたとき、エンドポイントは通常の消費サイクルの間にAMRシステムに対して異常なイベントの発生を報告でき、または、特別な予定外の通信によってアラームを伝送できる。

Description

本発明は、消費量の測定方法及び装置、特に、異常な消費パターンの検出方法及び装置に関するものである。
自動メータ読み取り(AMR)システムは既知である。遠隔地から顧客のメータを読み取り、モニタするため無線(RF)通信を用いるAMRシステムが用いられている。AMRシステムは実際の読み取り値の合計と、請求書の管理の効率と正確さを上げるため効果的である。例えば、家庭用ガス、電気、水等のメータの月毎の読み取りにAMRシステムを用いれば、各家庭を廻ってメータを見る必要性を除くことができる。
最近のAMRシステムとしては種々異なる型のものが作られている。固定のネットワークにおいてはメータ位置のエンドポイント装置がメータを読み取り合計し、データをRF通信を用いて伝送するリーダに接続されている。広い地域に亘り複数の固定の中間リーダやリレーが配置され、各エンドポイント装置が特定のリーダに関連付けられ、各リーダは中央システムに連結されている。他の固定システムは総べてのエンドポイトが接続される1つの中心リーダのみを利用する。移動可能な場所では、場所から場所に移動リーダを移動してエンドポイント装置からのデータを集めるためのRF通信能力を有する移動リーダまたはハンドユニットを用いる。
AMRシステムは1方向、1.5方向または2方向通信能力を有する。一方向システムにおいては、レシーバにデータを送るためエンドポイント装置は周期的にオンとし、または、“バブルアップ”する。1.5方向AMRシステムは始動信号をエンドポイントを送るリーダを有し、読み取りを行なう。2方向システムはエンドポイント装置と、レシバー/伝達装置間を制御し、並びにエンドポイント装置によりデータを伝送せしめる。
消費情報を報知することに加えエンドポイントは異常なまたは警戒すべき行為が検出されたとき警報を実用プロバイダに送る必要がある。実用メータに協働する不正及び不調検出システムは既知である。機械的、電子機械的、光学的及び電子的システムは特許文献1〜13に示されている。
米国特許3893586号明細書 米国特許4588949号明細書 米国特許4665359号明細書 米国特許4811600号明細書 米国特許5025470号明細書 米国特許5086292号明細書 米国特許5113130号明細書 米国特許5148101号明細書 米国特許5293115号明細書 米国特許5422565号明細書 米国特許5473322号明細書 米国特許6098456号明細書 米国特許6236197号明細書
上記イベント検出システムはメータまたはエンドポイントに生じた異常な状態を指示できるが、これらシステムはメータまたはエンドポイント装置自体が直接不法に手が加えられていないとき、顧客によってメータの漏れやバイパスのような問題や誤使用を示す異常な消費パターンを認識できるようにはなっていない。
中心ステーションに集められた測定データの解析により長期間の平均使用傾向を示すことができるが、集められた消費データは、消費における急な、然し移一時的な変化である必要な短い期間のパターンを引き出すことができるように十分な回数サンプルされ集められたものではない。例えば、従来のように集められたメータの読みからは昼と夜の消費パターン間の区別はできない。メータ読み取り回数を増加することは、AMRシステム通信チャンネル容量に対する制限のため非現実的である。更に、エンドポイント装置は電池によって作動されているため、及び伝送回数の制限のため情報の無線伝送の回数の大きな増加は望ましくない。
本発明の目的は、消費の異常を検出するための機能を有する、水、ガスまたは電気等の必需品の消費量を測定する実用メータエンドポイントを得るにある。上記異常には漏れ、不正、短絡または他の故障、許されないメータのバイパス等が含まれる。以上の検出に応じて好ましくはエンドポイント装置はリーダまたはデータ受け取りステーションに自動メータ読み取り(AMR)システムを介して効果的に指示を送る。
短い期間の消費量変化または使用パターンを検出するためメータの読みをより多くの回数送る代りに、本発明の実施例における実用メータエンドポイントはタイムスケジュールに応じて複数のサンプルを取り出し、異常な行為または他の問題の或る型を反映するプログラム可能な基準値に対して使用パターンをテストする。基準値を満足するときは、検出された異常イベントは通常の伝送サイクルの間エンドポイントによりAMRシステムに応答できる。また、エンドポイントは特別なアラーム条件を予定外に伝送できる。
本発明の一実施例においては、実用プロバイダーは、1つまたは1つ以上の消費レートしきい値と、所定の期間におけるしきい値イベントの発生回数と、消費のサンプリング期間、及びサンプリング回数のようなパラメータのセットをベースとしてプログラム可能な基準値を定めることができる。異なる型のメータと設備は対応する欠かんパラメータ設定に関連せしめ得る。例えば、単一家族の住居、複数家族の住居、商業サイト、光産業及び重工業設備には夫々異なるパラメータのセットを設定可能である。
また、本発明の実施例においてはエンドポイント装置は、各顧客の利用パターンの設定、設定されたパターンからの疑わしい変動の特定を自動的に判断するようにプログラムできる。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
エンドポイントとAMR通信モード
図1に示す本発明の AMRシステム100は電気メータ102と、ガスメータ104と、水用メータ106とを含む少なくとも1つの実用測定装置を有する。メータの夫々は電源または電池によって作動される。 AMRシステム100は更に1つのメータに対応し、接続される少なくとも1つのエンドポント108を有する。各エンドポイントは108例えば米国特許第5056107号、米国特許第6262685号、及び米国特許6934316号明細書に示されているアイトロン インコーポレイテッド製ERT等の無線周波数(RF)装置であるのが好ましい。上記システムは更に固定または可動の1つまたは1つ以上のリーダを含む。図1は、(1)アイトロン オフサイト メータ読み取りシステムで用いられる可動手持リーダ110と、(2)アイトロン AMRシステムで用いられる移動車載 リーダ112と、(3)付加的構成要素としてのセル制御 ユニット(CCU)と ネットワーク制御ノード(NCN)を用いるアイトロン固定 ネットワーク AMRシステムのような固定無線通信 ネットワーク114と、及び(4)PSTNを通す電話通信及びコンセント レータを通す無線通信の双方を用いるアイトロン マイクロ ネットワーク AMRのような固定マイクロ ネットワーク システムを示す。これらシステムの種々の特許及びシステムは公知例として示す。勿論、他の型の エンドポイント装置、リーダ及びAMR ネットワークも用い得る。 AMRシステム100には更に測定データの集合を管理し、ユテリティにこのデータを送るヘッド側 ホストプロセッサ118、及び供給者請求システム120を含む。
エンドポイント108によって集められたデータは移動リーダ110、112または固定無線通信 ネットワーク114によって AMRシステムを介して読み取ることができる。また、データは リーダと エンドポイント108間の通信範囲を広げる中間 トランスミッタ/レシーバ を介して AMRシステムによって読み取り、再伝送できる。 エンドポイント データの読み取り方法にかかわらずリーダには トランスミッタ、レシーバ、入力要素及びデータ貯蔵 コンパウンドを含め得る。
AMRシステム100においては、 エンドポイント108によって一方向メータ 読み取り、1.5方向メータ 読み取り、2方向メータ 読み取りを可能とする。一方向メータ 読み取りシステムにおいては、各エンドポイント からの同期して送られたメッセージを リーダが受け取る。このシステムでは エンドポイントは リーダからの情報を受け取る必要はない。2方向読み取りシステムにおいては、 エンドポイントはリーダによって出された促進信号を受け取り、応答する。促進信号には実用メータ 消費データのためのリクエスト、エンドポイントの操作状態または形状設定についての情報、停電等の発生についての情報、特定された操作パラメータ変更の情報等を含む。従って、2方向メータ 読み取りシステムは、リーダのコミュニケーション及び指令に対する エンドポイントの応答を促進しながら、エンドポイントに対する任意の指令及び AMRシステムの リーダ コミュニケーションを促進せしめる1.5方向メータ 読み取りシステムは、エンドポイントによる データ伝送要求を促進し、2方向システム のコミュニケーションの制御及び複雑な指令を避けるようにする。1.5方向システム においては、リーダはエンドポイントに促進信号を送り、 エンドポイントは促進信号を受け取り、これに応答して集合データを単に送る。
図2は実用メータ エンドポイント208の一実施例を示す。 エンドポイント208は実用メータ210に接続され実用メータ210から消費量、実用メータの状態、歴史等の関連データを受け取り、 AMRシステム212に データを送る。 エンドポイント208は、カップリング215を介して実用メータ210に結合されるインターフェース システム214を含む。一実施例においてはカップリング215は、実用メータ210と エンドポイント208間を物理的及び電気的に連結する電気的及び機械的な要素を含む。例えば、カップリング215は、マイクロプロセッサまたはマイクロ コントローラ216によって読み取られるデジタル表示に電気信号を変えるインターフェース システム208内のインターフェース ハードウエアに実用メータ210から電気信号を送る電気的コネクタ及びコンダクタを含む。インターフェース システム214はそれ自体インターフェース215を介してマイクロプロセッサ216に接続される。一実施例においては、インターフェース215はデータ バス及びアドレス バスの一部を含む。インターフェース215には一連のコミュニケーション リンクを有せしめ得る。
マイクロプロセッサ216は エンドポイント208の操作を監視するコントローラである。一実施例においてはマイクロプロセッサ216はメモリ、指令プロセス 及びインプット/アウトプット回路を有するマイクロプロセッサである。マイクロプロセッサ216はインターフェース217を介して無線 トランシーバ218に接続される。一実施例においてはインターフェース217はアンテナ220に接続されたアドレス バス及びデータ バスの一部を含む。インターフェース217には一連のコミュニケーション チャンネルを有せしめ得る。インターフェース ハードウエア214はマイクロプロセッサ216に実用メータのデータを送り、変換する。マイクロプロセッサ216はデータを処理し少なくとも一時的に貯蔵し、トランシーバ218によって好ましいまたはプログラムされた/あらかじめ定められた時間に AMRシステム212にデータを送る。
一実施例においては、 エンドポイント208は時間の50%以上に亘り低パワースタンバイモードで操作される。スタンバイモードではインターフェース システム214、マイクロプロセッサ216及びトランシーバ218は効果的に遮断され電力消費量は無視できる程度である。タイマ222は遮断システムを周期的に変更しこれらを操作モードとする。一実施例においては、タイマ222はマイクロプロセッサ216に接続される独立回路とする。他の実施例においては、タイマ222は、マイクロプロセッサ216の一部であるマイクロコントローラ内監視タイマとして機能する。何れの実施例においてもタイマ222の1つの特徴は操作時のエネルギ消費が比較的小さいことである。またタイマ222に設定した時間終了により、タイマ222は、スタンバイモードにあるシステムをオンラインとする信号を作る。この実施例ではマイクロプロセッサ216からのセットアップ信号223によってタイマ222内に設定可能時間をセットする。例えば、セットアップ信号223はデータ バスまたは他のコミュニケーション チャンネルを介して送ることができる。
本発明の一実施例においては、 エンドポイント208は電源224を含む。電源224は1つまたはそれ以上の電池を含む。電源224は調節されたパワーを作り、スイッチ可能なパワー バス225を介してこれをインターフェース システム214、マイクロプロセッサ216、トランシーバ218に送る。電源224はパワー ライン226を介してタイマ222に調節されたパワーを送る。タイマ222は電源224に対する制御信号228を作り、電源224は パワー バス225にパワーを加える。マイクロプロセッサ216は電源224に対し制御信号230を作り、電源224はパワー バス225からパワーを除去する。スタンバイモードの始めにおいては、タイマ222にはセットアップ信号223を介してマイクロプロセッサ216によってセット可能な期間がセットされる。タイマ222は時間の経過をモニタし、設定タイム終了時電源224に対する信号を作り、パワー バス225にパワーが加わるようにする。パワー バス225を介してパワーがマイクロプロセッサ216、インターフェース システム214及びトランシーバ218に加えられたとき、マイクロプロセッサ216がインターフェース システム214を介して実用メータ210からの合計データであるプログラム指令またはコードの実行を開始し、一時的にトランシーバ218を作動せしめる。プログラムが完了したとき、マイクロプロセッサ216はタイマ222に時間を設定し、タイマーを始動し、パワー バス225を介してパワーを受けているシステムをパワーダウンせしめるための信号230を発生せしめる。
上述の一時的な操作サイクルはバブル アップ イベントに 応答する エンドポイント動作の一例である。ここで云う バブル アップ イベントとは、エンドポイントが低パワースタンバイ操作モードまたは状態から外れ、データを集めるための及びまたはデータコミュニケーションに係合する目的のためより活性な操作モードまたは状態に入る状態である。バブルアップイベントの1例は、先のバブルアップイベントから所定期間経過した状態である。バブル アップ イベントの他の例は、コミュニケーション サイクルが実行されたときの時刻と所定のデータが得られた状態である。 エンドポイント208の一実施例においては、バブル アップ イベントに応答してトランシーバ218が一方向コミュニケーション モードで操作され、RF コミュニケーション221を介して実用メータ データが単に送られる。この一方向コミュニケーションを支持するため、リーダは エンドポイントによって トランスミッションに受け入れられるモードで連続的に操作する。このプログラムされた操作モードに応じて、 エンドポイント208は、更なるバブル アップ イベントに応じて後の トランスミッションのためメータ データを集め、処理することによってバブル アップ イベントに対応することができる。
2方向及び1.5方向 エンドポイントもまた所定期間のため一時的に受け入れ易い操作モードを導入することによって通信的に応答できる。例えば、一実施例においては所定期間の間 AMRシステムを介してトランシーバ218が入ってくる通信を検出したときはトランシーバ218はマイクロプロセッサ216に信号を送る。次いでマイクロプロセッサ216は受け取った信号に応答するか否かを定める。2方向 エンドポイントの一実施例においては、 エンドポイント208に通信を送ることをマイクロプロセッサ216が定めたときマイクロプロセッサ216は AMRシステム212からの更なる指令を受け取るようプログラムされる。更なる指令は エンドポイント208からの実用メータ消費データのような特別な情報を要求できこの場合には エンドポイント208はこのようなデータを伝送する。別の例では、更なる指令は エンドポイント208の形を変えることを要求でき、この場合にはマイクロプロセッサ216は若し許されるならばその変更に従がう。この例では AMRシステム212は、形状変化、データ伝送の要求等の任意の情報を エンドポイント208に送ることができる。 エンドポイント208は次いでその操作プログラムに応じて受け取った指令に応答する。
1.5方向 エンドポイントの一実施例においては、 エンドポイントに送るように定められた受信信号に応じて所定期間に例えば実用消費データ等のデータのあらかじめ定められたデータのセットを送るようプログラムされる。この例においては、1.5方向 エンドポイントは2方向通信計画を支持するために必要とされる、必要以上の処理、受け取り、及び関連するエネルギ消費が避けられる。
一実施例においては、エンドポイント208は、 AMRシステム212によって要求されないまたは予定されない付加的情報の自発的初期伝送をなし得る。例えば、 エンドポイント208は、検出された不当なイベントや実用消費における疑わしい変化に応じたアラーム情報を送ることができる。このような情報は計画されたバブル アップ イベントの期間にまたは緊急性や情報の優先度に応じて自発的に送ることができる。
異常な消費量の検出
本発明においては、 エンドポイントはデータ集合バブル アップ イベントとデータ伝送バブル アップ イベントの2つの型のバブル アップ イベントの間操作するようプログラムされる。データ集合バブル アップ イベントにおいては、 エンドポイト108は実用メータを読むため、消費及び他の情報を貯蔵するため、集合された情報を更に処理するため パワー アップされる。 エンドポイントは、この型のバブル アップ イベントの間 AMRシステムに通常はデータを送らない。データ処理は、不当な変更、漏れ、故障、疑わしい動作または他の異常を検出するための取り扱いパターンの解析を含む。データ集合バブル アップ イベントはメータ データをサンプルすべきとき事実に応じた或る周期で生ずる。バブル アップの間 エンドポイント208は 低パワー スタンバイ状態となし得る。
データ伝送 バブル アップ イベントにおいては、 エンドポイント208はデータ集合バブル アップ イベントにおいて通常なされる機能の総べてを実行できる。更に、 エンドポイントは AMRシステムに接続される。データ伝送 バブル アップ イベントは、例えば AMRシステムにおける通信信頼性を最大とし、 エンドポイント208における電池寿命を長くするため計画された、または調節可能な間隔で行ない得る。更に、データ伝送 バブル アップ イベントを エンドポイント208によって異常な消費量検出のようなイベント
の発生をベースとして発生することができる。
図3は異常な消費イベントを検出するためのルーチン300の説明用フロー線図である。一実施例においてはルーチン300のステップはデータ集合及びデータ伝送 バブル アップ イベントの間になされる。他の実施例においてはルーチン300の特別なステップのみが、ステップ内の操作の質に応じて成される。
ルーチン300は、実用メータ消費情報のサンプルを用いることをベースとし、あらかじめ定めた間隔の間で生じた消費量を定め、この定められた消費量を異常な行為を示す基準値と比較し、一致した場合には異常イベント検出とみなす。
好ましい実施例においてはサンプル間隔と異常な行為を示す基準値は変更可能とする。例えば、これらパラメータは工場において作り得る。1.5方向及び2方向 AMRシステムにおいては、パラメータはAMR通信を介して遠隔作成できる。例えば、 エンドポイント208は、特別な実用メータにおける実用消費の歴史をベースとしてパラメータを設定するため自己学習プログラムに応じて発見的解析を行なう。関連する実施例においては自己学習プログラムは、変形できるパラメータを有し実用プロバイダがいかに エンドポイント208が学習したかを動的に再決定可能とする。
ルーチン300においては、 エンドポイント208は自己形成し、または、サンプル ウインドウ、サンプル期間、イベント基準値の問題及びイベント カウント基準値を定めるため形成情報を受け取る。表1はこれら実験パラメータを要約したものである。
Figure 2009512949
ステップ304において、 エンドポイント208は現在のサンプル期間の終り迄、即ち次のサンプル期間のスタート迄休止する。ルーチン300のスタートにおいては、次のサンプル期間のスタートを近づけることができる。一実施例においては次のバブル アップ イベントを次のサンプル期間のスタートに一致せしめるようにすること及び低パワー スタンバイモードにすることによってステップ304を実行する。
ステップ306においては、サンプルウインドウの開始時、 エンドポイント208によって第1のメータを読み取り、それを貯蔵する。次いで エンドポイント208はサンプルウインドウの端部に応じた時間で次のバブル アップ イベントを開始するようにできる。このときステップ308で エンドポイント208により第2の参照メータの読み取りを行なう。ステップ310において、サンプルウインドウ間に消費された供給商品の量を第1及び第2のメータ読み取り間の差によって計算する。
ステップ312において、 エンドポイント208は計算した差の値を問題のイベント基準値と比較する。この比較は、例えば サンプルウインドウ間の計算された消費量から低いしきい値を単に引き算することでなし得る。ステップ314で示したように、問題イベント基準値が許容されないときは、イベントカウンタはステップ316でリセットされ、ルーチン ループはステップ304に戻される。他方、問題基準値がサンプルウインドウ間に測定された消費量によって許容される場合にはイベント発生を記録する。一実施例においては記録はステップ318で示したようにイベントカウンタを単に増やすことより成る。また、実際の読み取り値及びまたは計算した、または測定された情報を記録しても良い。
次にステップ320において エンドポイント208によりイベント回数の記録が先に設定したイベントカウント基準値に合致するか否かをテストする。イベントカウント基準値が合致しないときはルーチンループをステップ304に戻し、サンプルデータの集合を続ける。イベントカウント基準値が合致したときは、ルーチンは異常な消費行為の明確な検出があったことを示す。一実施例においては、検出した異常な消費イベントの検出の厳格さをベースとして エンドポイント208は AMRシステムに対し指示が出るか、または、アラームが直ちに出される次の通信時間迄待期される。ルーチンは明確な検出の記録を貯蔵するか、または、検出フラグをクリアにするかにより進め、ループはステップ316に戻される。
本発明は上記実施例に限定されず、本発明の精神の範囲内で種々増減、変更できることは勿論である。
本発明の一実施例における固定AMRシステムの補償セルの説明用線図である。 AMRシステムに無線で接続した実用 メータ エンドポイントの一実施例説明用線図である。 本発明の目的に応じたエンドポイントによって異常な消費パターンを検出する方法のフロー線図である。

Claims (22)

  1. 実用メータに通信結合された エンドポイントを有する自動メータ読み取りシステムにおける エンドポイントの操作方法であって、
    a)サンプルウインドウのスタートにおいて実用メータからの第1の読み取りを行ないメモリ内に貯蔵し、
    b)サンプルウインドウの終りにおいて実用メータからの第2の読み取りを行ない、
    c)所定の消費を実行するため上記第1、第2の読み取りからサンプルウインドウ期間の実用消費量を定め、
    d)定めた実用消費量を問題イベント基準値と比較し、応答し、
    e)設定した実用消費量が問題イベント基準値に合致したとき設定実用消費量を出来事としてメモリし、
    f)上記a)〜e)の工程を繰り返し、
    g)設定実用消費量が問題イベント基準値に合致する連続回数をイベントカウント基準値と比較し、及び
    h)上記連続回数が問題イベント基準値に等しいかまたはこれより大きいとき明確な検出を示すRF信号を伝送する
    ことを特徴とする エンドポイントの操作方法。
  2. 自己学習ソフトウエアを用いて エンドポイントによって、サンプルウインドウ、サンプル期間、問題イベント基準値、またはイベントカウント基準値を作る工程を有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. エンドポイントを設けたとき、サンプルウインドウ、サンプル期間、問題イベント基準値、またはイベントカウント基準値を作る工程を有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 実用消費量の連続する2度の設定値が問題イベント基準値に合致しないとき貯蔵された出来事の回数を零にリセットする工程を有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 明確な検出の指示をAMRシステムに所定の伝送間隔で伝送する工程を有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 所定の伝送間隔の前に明確な検出の指示をAMRシステムに伝送する工程を有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 異常な低消費量に対して問題イベント基準値
    を作る工程を有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  8. 異常な高消費量に対して問題イベント基準値を作る工程を有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  9. 所定の実用消費量をメモリに記録する工程が実際の消費量を記録することを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  10. 所定の実用消費量をメモリに記録する工程が実際の消費量を記録することを含まないことを特徴とする請求項1記載の方法。
  11. 上記工程e)とf)間にある休止時間を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  12. 上記時間間隔がサンプル期間を有することを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 実用メータによって異常値を検出するため実用メータに通信結合されたエンドポイントであって、
    a)RF伝送装置と、
    b)メモリを有し、パラメータを形成できるプログラム指令によって操作されるマイクロプロセッサと、
    より成り、上記パラメータがサンプルウインドウと、サンプル期間と、問題イベント基準値と及びイベントカウント基準値とを有し、サンプルウインドウのスタートにおいて実用メータから第1の読み取りを取り出し、サンプルウインドウの終りにおいて実用メータから第2の読み取りを取り出し、メモリに記録し、
    上記第1、第2の読み取りからサンプルウインドウ期間の実用消費量を定め、
    定められた実用消費量を上記問題イベント基準値と比較し、合致したとき上記定められた実用消費量をメモリ内に記録し、
    上記定められた実用消費量が問題イベント基準値と合致する連続回数をイベントカウント基準値に比較し、及び
    上記連続回数が上記問題イベント基準値に等しいか上記イベントカウント基準値以上のとき上記RF伝送装置が明確な検出を指示することを特徴とするエンドポイント。
  14. 少なくとも1つのパラメータが自己学習ソフトウエアを用いたエンドポイントにより形成されることを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  15. 少なくとも1つのパラメータがエンドポイントを設けたとき形成されることを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  16. 上記連続回数の2つが上記上記問題イベント基準値に合致しないとき上記連続回数がゼロにリセットされることを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  17. 上記RF伝達装置が所定の間隔でAMRに信号を伝送し、所定の伝送間隔で明確な検出をAMRに伝送することを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  18. 上記RF伝達装置が一連の所定の間隔でAMRに信号を伝送し、所定の伝送間隔の前に明確な検出をAMRに伝送することを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  19. 上記問題イベント基準値が異常低消費値であることを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  20. 上記問題イベント基準値が通常の高い消費値であることを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  21. 上記所定の実用消費値のメモリへの記録が実際の消費値の記録を含むことを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
  22. 所定の実用消費値のメモリへの記録が実際の消費値の記録を含まないことを特徴とする請求項13記載のエンドポイント。
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