JP2009509547A - 多価不飽和脂肪酸を含む食物組成物の貯蔵寿命を延長する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[0001] 本出願は、米国仮特許出願No. 60/722,780(2005年9月30日出願)に基づく優先権を主張し、その開示内容を本明細書に援用する。
発明の分野
[0002] 本発明は、一般に食物組成物の貯蔵寿命を延長する方法、特に1種類以上の長鎖多価不飽和脂肪酸を含有する食物組成物の貯蔵寿命を延長する方法に関する。
[0003] ある種の長鎖多価不飽和脂肪酸(LCPUFA)は動物の健康にとって決定的な栄養素である。LCPUFAは、動物の食事の一部として含有させると健康に有益であることが次第に知られるようになった。大部分の動物種の体内で、少なくともこれらの栄養素の完全な有益性を引き出すのに十分な量のこれらの必須栄養素を基本的基質から合成することができないので、LCPUFAまたはLCPUFA前駆物質が動物の食事中に存在しなければならない。一般に、LCPUFAは大部分のヒトの食事を含めた多くの動物の食事中に低レベルで存在するが、多くの食物中に全く存在しない。
[0011] 本発明は、食品の製造方法であって、
(a)栄養基剤(nutritive base)を、ゼロないし第1量の少なくとも1種類のLCPUFAと混合し;
(b)得られた混合物を約50℃より低くない温度で調理して食物組成物を調製し;
(c)この食物組成物に、ゼロないし第2量の少なくとも1種類の、酸化に対して保護されたLCPUFAを添加し;
(d)得られた組成物を酸素枯渇環境で密封容器内に包装して食品を得る
ことを含み、その際、工程(a)および(c)に特定した第1量および第2量のLCPUFAは、両方ではなくいずれかがゼロであってもよく、合計で生物学的有効量のLCPUFAを供給する方法を提供する;その際、包装された組成物はその組成物を摂取するために供給された動物に対して許容できる美味性を示し;その際、容器を開放せずに周囲温度で貯蔵した場合に食品が少なくとも約6カ月の貯蔵寿命を示し、貯蔵寿命が少なくとも、容器から取り出した際に(i)生物学的有効量の少なくとも1種類のLCPUFAが実質的に保持されていること、および(ii)組成物の美味性が実質的に保持されていることにより決定される。
発明の詳細な記述
[0014] 用語”長鎖多価不飽和脂肪酸”または”LCPUFA”は、一般にトリグリセリドの一部として存在する脂肪酸であって、少なくとも炭素原子18個、最も一般的には18〜22個の炭素鎖長をもち、かつ炭素鎖中に最低2つのオレフィン性二重結合をもつ脂肪酸を意味する。
[0017] 用語”栄養基剤”は、1種類以上の食物成分を含み、動物が一日に必要とするタンパク質、ならびにエネルギー源、たとえば炭水化物および脂質の、少なくとも一部を供給できる組成物を意味する。場合により、ただし一般に、栄養基剤は動物が一日に必要とする必須アミノ酸、ビタミンおよび無機質の少なくとも一部をも供給できる。1態様において、栄養基剤はデンプン/タンパク質/脂肪複合体を含む。他の態様において、栄養基剤はおやつ(treat)の製造に適切である。さらに他の態様において、栄養基剤は動物が一日に必要とするタンパク質およびエネルギーの実質的にすべてを供給する。
[0025] 工程(a)および(b)を逐次実施できるが、その必要がないことは理解されるであろう。工程(a)と(b)を同時に、たとえば前記のプレコンディショナー内で実施することができる。ただし、工程(a)を工程(b)の終了後に行うことはない;工程(b)の後に添加するいかなるLCPUFAにも、下記に工程(c)について記載する条件が課される。工程(a)および(b)をどのように実施するとしても、工程(a)で添加する少なくとも1種類のLCPUFAは、工程(b)に従って調理される混合物の構成要素として高温処理を受ける。
(i)工程(c)における少なくとも1種類のLCPUFAの添加と、後記の工程(d)における酸素枯渇環境での包装との間隔を、酸化を最小限に抑えるかまたは避けるのに十分なほど短くする;
(ii)低い過酸化物価(PV)をもつLCPUFA源を選択する;
(iii)少なくとも1種類のLCPUFAを、酸素バリヤーを提供するカプセル殻に封入する(たとえば、少なくとも1種類のLCPUFAを含有する天然油をカプセル化する);および/または
(iv)1種類以上の酸化防止剤を少なくとも1種類のLCPUFAと共に添加する。
[0043] 容器内の”酸素枯渇環境”は、周囲大気(たとえば160 torr)より実質的に低い酸素分圧(pO2)をもつ環境である。具体的には、容器内のpO2は約80 torr未満、約50 torr未満、約30 torr未満、または約15 torr未満であってもよい。低いpO2は、真空の形成により得ることができる;あるいは、容器またはヘッドスペース(食物組成物の上方にある充填されていない容器容積)を不活性ガス、たとえば窒素または希ガスでフラッシまたは掃引して酸素枯渇雰囲気を得ることができる。具体的には、窒素によるフラッシングは容器内の雰囲気の酸素含量を容易に約5%以下、たとえば約2%以下に低下させることができる。
[0059] 湿潤食品を製造するための具体的方法は下記のものである。粉砕した動物(たとえば哺乳類、家禽、魚類および/または海産食物)タンパク質組織を、他の成分と混合する;これには、たとえば動物脂肪および植物油、穀粒、他の栄養調節成分、ならびに特殊な目的の添加剤(たとえばビタミンおよび無機質の混合物、無機塩、セルロースおよびテンサイパルプ、増量剤など)が含まれる。これらの成分には、少なくとも1種類のLCPUFAの1種類以上の供給源が含まれる。加工するのに十分な水も添加される。一般に、加熱に適した容器内でこれらの成分をブレンドしながら成分を混合する。混合物の加熱はいずれか適切な様式で、たとえば直接スチーム注入により、または熱交換器を備えた容器を用いて行うことができる。最後の成分を添加した後、予備調理工程で最高約100℃の温度に混合物を加熱する。より高い温度も許容できるが、他の加工助剤を用いなければ商業的には実施できない。適切な温度に加熱すると、材料は一般に濃厚な液体の形態になる。この濃厚な液体を、缶、ジャー、パウチ、チューブなどの適切な容器に充填する。たとえば真空の付与または不活性ガスによる容器のフラッシングにより各容器内を酸素枯渇環境にし、そして容器を気密シールする。次いで、容器を殺菌するために設計された一般的装置に密封容器を入れる。これは通常は少なくとも約110℃の温度に適切な時間加熱することにより達成され、この時間は、たとえば使用温度および個々の組成物に依存する。内容物を加熱して商業的無菌度にした後に酸素枯渇環境で無菌容器に包装する無菌法によっても製品を製造できる。
[0066] 場合により本発明の食品はさらに、組成物を動物に供給することに関する情報またはそのための指示を伝達する手段を含む。そのような伝達手段は、たとえば文書、たとえばラベル、パンフレット、広告もしくはパッケージ挿入物、コンピューター可読ディジタル媒体もしくは光学媒体、たとえばディスケットもしくはCD、たとえば録音テープもしくはCDによる音響提示、たとえばビデオテープもしくはDVDによる視覚提示、またはその組合わせを含むことができ、他の箇所、たとえばウェブサイトの1以上のページにある追加情報について述べることができる。
[0070] 以下の好ましい態様の例により本発明をさらに説明することができるが、これらの例は説明のために含まれるものにすぎず、そうではないと明記しない限り、本発明の範囲を限定するためのものではないことを理解すべきである。
[0071] 栄養バランスのとれたイヌ用配合物を下記に従って押出法により製造した。52%のコーンミール、13%の家禽ミール、9%のコメ、9%のダイズミルラン(mill run)、9%のラッカセイ殻、4%の亜麻仁、2%のコーングルテンミール、1%の乾燥卵、および2%の無機質、ビタミンその他の栄養素を含有する乾燥ミックスを、標準計量法により調製した。この方法では、成分を適正な濃度で計量し、バッチを混合し、標準4/64インチスクリーンを通してミリングし、Acrison減量フィーダーへ送った。フィーダーにより乾燥ミックスを目的速度でDDC-7プレコンディショニングシリンダー内へ送り、押出プロセスの前にここで水およびスチームを添加して乾燥ミックスの温度を高めることにより乾燥ミックスをプレコンディショニングした。これにより、乾燥ミックス中のデンプン成分の水分補給と調理が開始した。
[0075] 実施例1に従って製造したドッグフード製品の美味性を2パン給餌プロトコルで調べて、動物に対する許容性を確認した。4種類の市販ドッグフード製品と比較して2日間にわたり20匹のイヌについて美味性を判定した。等量(イヌ1匹につき約500g)の各被験組成物と1種類の市販ドッグフード組成物を同時に摂取できる状態にすることにより、2日間にわたって試験を実施した。45分後、組成物を回収し、秤量して各組成物の消費量を判定した。摂取後のイヌに、これらの組成物に対する不耐性の証拠はみられなかった。結果を表2に示す。これらのデータは、イヌが一般に市販ドッグフードより被験組成物の方を好んだことを指示する。
[0076] 実施例1に従って製造したドッグフード製品を分析して、安定性の尺度としてのEPAの損失を測定した。ドッグフードを窒素フラッシした気密シールバッグ内に72°Fおよび相対湿度65%で貯蔵した。表3に示す結果は、1年間にわたってドッグフード中のEPA含量が低下しなかったことを指示する。
[0077] 栄養バランスのとれたイヌ用配合物を実施例1について記載した方法で製造した。ただし、マリンオイルを安定化し、局部コーティング用混合物に添加する代わりにプレコンディショニングシリンダーに注入することにより乾燥ミックスと混和した。マリンオイルを市販の酸化防止剤10,000 ppmで安定化した。
[0079] 市販の酸化防止剤5000 ppmを添加したコーティング中に4%のサケ油を含有するドッグフードを製造した。実施例4の方法と同様な方法でドッグフードを製造し、プラスチックライナーを積層した多層紙バッグ内に包装して、最終ドッグフード製品を得た。
[0081] 実施例1および4の方法と同様な方法で、市販の酸化防止剤製品5000 ppmを添加した7%のサケ油を含有するドッグフードを製造した。サケ油をキブル外側のコーティングとして添加し、あるいは押出しに際してドッグフードに取り込ませた。1方法では、サケ油をコーティングとして付与した。他の方法では、サケ油をコーティングとして付与したが、プレコンディショニングに際して注入した。生成物を実施例5の方法で包装した。
[0083] 40〜49%のコーンミール、12%の家禽ミール、8〜11%のコメ、8〜11%のダイズミルラン、6〜8%のラッカセイ殻、4%の亜麻仁、1〜2%の乾燥卵、1〜2%のコーングルテンミール、および2%の無機質、ビタミンその他の栄養素を含有する乾燥ミックスを調製することにより、栄養バランスのとれたペットフードを製造した。混合および粉砕してサイズを縮小した後、25〜60%のオメガ-3脂肪酸を含有するマイクロカプセル化乾燥マリンオイル0〜10重量%を添加した。次いで、実質的に実施例1の記載に従ってこの混合物を押し出し、乾燥させた。得られたキブルを3%の亜麻仁油、2%の動物消化物および1%の動物脂肪でコーティングした。生成物を実施例5の方法で包装した。
[0084] 栄養バランスのとれたドッグフードを実施例7の記載に従って製造した。ただし、カプセル化乾燥マリンオイルを乾燥ミックスではなくコーティング中に添加した。
[0085] 栄養バランスのとれたドッグフードを実施例7の記載に従って製造した。ただし、混合し、粉砕してサイズを縮小した後、カプセル化乾燥マリンオイルを乾燥ミックスに添加した。混合物を実質的に実施例1の記載に従って押し出した。押出しに際して、0〜5%のマリンオイルを添加した。この例は、プロセスの1工程、すなわち押出し用成分の粉砕後におけるカプセル化マリンオイルの添加を示す。この例は、2つの追加工程、すなわちプレコンディショニング中およびコーティング中における魚油の添加をも示す。押出しおよび乾燥の後、得られたキブルを0〜10%のマリンオイル、3%の亜麻仁油、2%の動物消化物および1%の動物脂肪で個別にコーティングした。
[0086] 栄養バランスのとれたドッグフードを、下記に示す以外は実施例7の記載に従って製造した。混合し、粉砕してサイズを縮小した後、10〜70%のオメガ-3脂肪酸を含有する0〜10%の乾燥マイクロカプセル化マリンオイルを添加した。プレコンディショナー内で0〜5%の液体マリンオイルを添加した。押出しおよび乾燥の後、得られたキブルを0〜10%のマリンオイル、3%の亜麻仁油、2%の動物消化物および1%の動物脂肪で個別にコーティングした。
Claims (34)
- 食品の製造方法であって、
(a)栄養基剤(nutritive base)を、ゼロないし第1量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸と混合し;
(b)得られた混合物を約50℃より低くない温度で調理して食物組成物を調製し;
(c)この食物組成物に、ゼロないし第2量の少なくとも1種類の、酸化に対して保護された長鎖多価不飽和脂肪酸を添加し;
(d)得られた組成物を酸素枯渇環境で包装して食品を得る
ことを含み、その際、工程(a)および(c)に特定した第1量および第2量の長鎖多価不飽和脂肪酸は、両方ではなくいずれかがゼロであってもよく、合計で生物学的有効量の長鎖多価不飽和脂肪酸を供給する方法。 - 貯蔵寿命が少なくとも約6カ月である、請求項1の方法。
- 貯蔵寿命がさらに、(iii)少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸の酸化生成物が許容できるほど低いレベルであることにより決定される、請求項1の方法。
- 第1量は、乾燥物質基準で長鎖多価不飽和脂肪酸の全量が組成物の約0.1〜約10重量%である、請求項1の方法。
- 第1量は、乾燥物質基準で長鎖多価不飽和脂肪酸の全量が組成物の約0.2〜約5重量%である、請求項1の方法。
- 第2量は、乾燥物質基準で長鎖多価不飽和脂肪酸の全量が組成物の約0.1〜約10重量%である、請求項1の方法。
- 第2量は、乾燥物質基準で長鎖多価不飽和脂肪酸の全量が組成物の約0.2〜約5重量%である、請求項1の方法。
- 食物組成物が栄養的および/または官能特性的(organoleptically)に食肉目の動物への給餌に適合する、請求項1の方法。
- 調理済み食物組成物が栄養的および/または官能特性的にイヌまたはネコへの給餌に適合する、請求項1の方法。
- 調理済み食物組成物が動物用乾燥食物である、請求項1の方法。
- 食物がキブルの形のものである、請求項10の方法。
- 第2量の少なくとも1種類の、酸化に対して保護された長鎖多価不飽和脂肪酸が、キブルに付与するコーティング中に添加される、請求項11の方法。
- 第1量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸が、第1量の少なくとも一部をデンプン/タンパク質/脂肪複合体のマトリックス内に取り込ませることにより栄養基剤に添加される、請求項1の方法。
- 取込みが、少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸の少なくとも一部をプレコンディショナーに注入することにより達成される、請求項13の方法。
- 酸化に対する保護が、少なくとも一部は、第2量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸を封入することにより達成される、請求項1の方法。
- 酸化に対する保護が、少なくとも一部は、少なくとも1種類の酸化防止剤を第2量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸と共に添加することにより達成される、請求項1の方法。
- 少なくとも1種類の酸化防止剤が、ブチル化ヒドロキシアニソール、ブチル化ヒドロキシトルエン、ローズマリーエキス、エトキシキン、アスコルビン酸、トコフェロール類、トコトリエン類、6-ヒドロキシ-2,5,7,8-テトラメチルクロマン-2-カルボン酸、その塩類およびエステル、ならびにその組合わせよりなる群から選択される、請求項16の方法。
- 第1量および/または第2量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸を、少なくとも1種類のマリンオイルを含む形で添加する、請求項1の方法。
- マリンオイルが魚油を含む、請求項18の方法。
- 魚油が、サケ、サバ、メンヘーデン、イワシ、カレイ、タラ、マス、マグロ、ウナギ、ニシン、およびその組合わせよりなる群から選択される魚類に由来する、請求項19の方法。
- 第1量および/または第2量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸がオメガ-3脂肪酸である、請求項1の方法。
- オメガ-3脂肪酸が、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸およびその混合物から選択される、請求項21の方法。
- 第1量および/または第2量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸がリノール酸である、請求項1の方法。
- リノール酸が、植物油を含む形で添加される、請求項23の方法。
- 植物油が亜麻仁油を含む、請求項24の方法。
- 酸素枯渇環境が、容器を真空密封することにより達成される、請求項1の方法。
- 酸素枯渇環境が、容器内にある調理済み食物組成物の上方の酸素枯渇雰囲気を含む、請求項1の方法。
- 酸素枯渇雰囲気が、密封する前に容器を不活性ガスでフラッシすることにより得られる、請求項27の方法。
- 不活性ガスが窒素である、請求項28の方法。
- 容器が多層パッケージである、請求項1の方法。
- 多層パッケージが、少なくとも1種類の酸化防止剤をその中または上に有する内層を含む、請求項30の方法。
- 請求項1の方法による食品。
- 容器内の酸素枯渇環境に栄養基剤および生物学的有効量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸を含む組成物を収容した密封容器を含む乾燥食品であって、組成物がその組成物を摂取するために供給された動物に対して許容できる美味性を示し;その際、容器を開放せずに周囲温度で貯蔵した場合に食品が少なくとも約6カ月の貯蔵寿命を示し、貯蔵寿命が少なくとも、容器から取り出した際に(i)生物学的有効量の少なくとも1種類の長鎖多価不飽和脂肪酸が実質的に保持されていること、および(ii)組成物の美味性が実質的に保持されていることにより決定される、乾燥食品。
- さらに、組成物を動物に給餌することに関する情報またはそのための指示を伝達する手段を含む、請求項33の食品。
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