JP2009507205A - 冷蔵庫用ドアハンドル - Google Patents

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Abstract

本発明は、冷蔵庫用ドアハンドルに関する。本発明では、ハンドルバー30に備えられる安着36に装飾材40を設置する。前記装飾材40が設置された安着36は、透明または半透明のハンドルカバー42によって遮蔽される。前記ハンドルカバー42の両端には、カバー端部締付片45が備えられ、前記ハンドルバー30を構成するハンドルバー胴体31やカバーベース34の締付リブに締め付けられる。前記カバー端部締付片45は、前記ハンドルカバー42の両端に他の部分に対して直交するように突出されて延長される。前記装飾材40としては、発光体や宝石などを使用することができる。このような構成を有する本発明に係るドアハンドルによれば、ドアハンドルの審美感がよくなり、多様な消費者のデザイン欲求を満足させることができ、ハンドルバー30が堅固になり、ドアハンドルの信頼性が高くなる利点がある。

Description

本発明は、冷蔵庫に関し、より詳しくは、冷蔵庫の内部の貯蔵空間を開閉するドアを開閉するための冷蔵庫用ドアハンドルに関する。
図1を参照して従来技術によるドアハンドルが装着された冷蔵庫の構成を説明する。冷蔵庫本体1の内部には、貯蔵空間3が形成される。前記貯蔵空間3は、本体1上部の冷蔵室と下部の冷凍室とに区画されることができる。前記本体1の上部前面の両端には、前記冷蔵室を選択的に開閉するための一対の冷蔵室ドア5が備えられ、本体1の下部前面には、冷凍室を選択的に開閉するための冷凍室ドア7が設置される。
前記冷蔵室ドア5と冷凍室ドア7には、各々ドアハンドル5’、7’が設置される。前記ドアハンドル5’、7’は、各々ハンドルバー6、8の両端を支持するハンドルホルダー6’、8’が前記ドア5、7に固定されるように構成される。前記ハンドルバー6、8の両端は、前記ハンドルホルダー6’、8’に挿入されて固定される。
前記ハンドルバー6、8は、ハンドルバー6、8の胴体を構成する本体部6a、8aと、前面を装飾する装飾材6b、8bとで構成されることができる。この場合、一般的に前記本体部6a、8aは、アルミニウムのような金属材によって構成され、前記装飾材6b、8bは、プラスチックのような部材で構成される。
しかし、上記したような従来技術によるドアハンドルでは、次のような問題点がある。
まず、従来技術によるドアハンドル5’、7’を構成するハンドルバー6は、長さが長い1つのバーである。したがって、ユーザがハンドルバー6を手で握って引っ張ると、前記ハンドルバー6は、弾性変形によって変形と回復を繰り返す。したがって、使用中にハンドルバー6とハンドルホルダー6’、8’の結合が緩くなり、前記ハンドルバー6が脱落したり、揺れが発生し、ユーザに不便さを与えるおそれがあるという問題点があった。
そして、ハンドルバー6の本体部6a、8aと装飾材6b、8bが互いに異なる材料、すなわち金属とプラスチックで構成されるので、熱膨脹係数が異なり、したがって室内温度変化によって本体部6a、8aと装飾材6b、8bの変化率が異なり、これら間の分離が発生しやすい。特にハンドルバー6が低い温度で組み立てられ、使用状態が高温の場合には、熱変化に敏感な金属材料からなる本体部6a、8aがさらに長く伸びる。したがって、前記本体部6a、8aがハンドルホルダー6’、8’を押し上げ、比較的熱変化に鈍感な装飾材6b、8bは分離されたり、揺れるという問題点がある。
また、従来技術によるハンドルバー6、8は、本体部6a、8aに単純な装飾材6b、8bを装着することに過ぎないので、ユーザの多様なデザイン欲求を満たすことができないという問題点がある。
そして、従来技術によるハンドルバー6、8は、ただユーザがドア5、7を開閉するために手で握って力を加える部分としての機能のみを持っている。しかし、例えば、夜間に光がない状態でユーザが冷蔵庫を開閉するためには、前記ハンドルバー6、8が全然見えないから別途の照明をつけた後、ハンドルバー6、8を握ってドア5、7を開閉しなければならない。
したがって、本発明の目的は、上記したような従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、相対的に強度が補強されたドアハンドルを提供することにある。
本発明の他の目的は、多様な装飾が可能なドアハンドルを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ドアハンドルを構成する部品が互いに堅固に結合されたドアハンドルを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ドアハンドルの前面見掛けを一層多様にすることにある。
本発明のさらに他の目的は、部品の設計変更を最小化しつつ、多様な種類のドアハンドルを製作することができるようにすることにある。
本発明のさらに他の目的は、発光体を内蔵し、暗闇の中でも容易に識別することができるドアハンドルを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る冷蔵庫のドアハンドルは、前面に長さ方向に安着が備えられ、半透明または透明なハンドルカバーが前記安着を遮蔽するハンドルバーと、前記安着の内部に設置され、前記ハンドルカバーを通じて外部から見える装飾材と、前記ハンドルバーの両端に備えられ、前記ハンドルバーをドアの一側に固定して支持するハンドルホルダーとを備えて構成される。
前記ハンドルバーは、筒形状で構成され、内部に所定の空間が形成される。
前記ハンドルバーは、横断面の両端に互いに並んで延設された係止リブを具備するハンドルバー胴体と、前記ハンドルバー胴体の係止リブと結合され、ハンドルバー胴体に締め付けられるカバーベースとを備えて構成され、前記カバーベースに前記安着が備えられ、前記装飾材とハンドルカバーが装着される。
前記ハンドルカバーの両端には、前記カバーベースの両端に締め付けられるカバー端部締付片が形成され、前記カバー端部締付片に形成された貫通孔と対応するように前記カバーベースには締付リブが形成され、ハンドルカバーとカバーベースが互いに締め付けられる。
前記ハンドルカバーの長さ方向の両端には、カバー突起が形成され、前記安着の対応する位置には、前記カバー突起が安着される結合凹部が形成される。
前記装飾材は、宝石や発光体が使用される。
前記ハンドルホルダーは、前記ハンドルバーの端部が安着されて締め付けられるバー安着溝が形成されたホルダー胴体と、前記ホルダー胴体の端部に形成され、前記ハンドルバーの端部を遮蔽する端部遮蔽片とを備えて構成される。
前記ハンドルホルダーの端部遮蔽片には、前記ハンドルカバーの両端に形成された端部締付片との締付のための締付通孔が形成され、前記締付通孔には、キャップが装着される。
前記ハンドルカバーは、合成樹脂を射出成形して形成され、前記ハンドルバーは、金属材質を押出成形して形成される。
本発明の他の態様に係るドアハンドルは、前面に長さ方向に安着が形成され、透明または半透明のハンドルカバーが前記安着を遮蔽するハンドルバーと、前記安着の内部に設置され、前記ハンドルカバーを通じて外部から見える装飾材と、前記ハンドルバーの両端に備えられ、前記ハンドルバーをドアの一側に固定して支持するハンドルホルダーとを備えて構成され、前記ハンドルカバーの両端には、前記ハンドルバーに向かって延長されるようにカバー端部締付片が形成され、前記ハンドルバーの両端に各々締め付けられる。
前記ハンドルバーは、横断面の両端に互いに並んで延設された係止リブを具備するハンドルバー胴体と、前記ハンドルバー胴体の係止リブと結合され、ハンドルバー胴体に締め付けられるカバーベースとを備えて構成され、前記カバーベースに前記安着が備えられ、前記装飾材とハンドルカバーが装着される。
前記ハンドルカバーのカバー端部締付片は、前記ハンドルバー胴体に形成された締付リブに締め付けられる。
前記ハンドルカバーのカバー端部締付片は、前記カバーベースに形成された締付リブに締め付けられる。
前記装飾材は、宝石や発光体が使用される。
前記ハンドルホルダーは、前記ハンドルバーの端部が安着されて締め付けられるバー安着溝が形成されたホルダー胴体と、前記ホルダー胴体の端部に形成され、前記ハンドルバーの端部を遮蔽する端部遮蔽片とを備えて構成される。
前記ハンドルホルダーの端部遮蔽片には、前記ハンドルカバーの両端に形成された端部締付片との締付のための締付通孔が形成され、前記締付通孔にはキャップが装着される。
本発明のさらに他の態様に係る冷蔵庫用ドアハンドルは、一方向に長く形成され、先端の全面が開口されるハンドルバー胴体と、前記ハンドルバー胴体の開口された先端の前面に装着されるハンドルカバーとを含むハンドルバーと、前記ハンドルカバーが装着された位置を除いたハンドルバー胴体の先端の前面に設置される装飾体と、前記ハンドルバーの両端に備えられ、前記ハンドルバーをドアの一側に固定して支持するハンドルホルダーと、を備えて構成される。
前記装飾体の前面には、装飾材が収容されることができる装飾溝が形成され、前記装飾体の装飾溝には、前記装飾溝の内部を外部から見られる透明または半透明材質で形成された装飾カバーが装着される。
前記装飾体の装飾溝の内部には、宝石や発光体のような装飾材が収容される。
前記装飾体と装飾カバーは、合成樹脂を射出成形して形成され、前記装飾カバーには、発光物質や蓄光物質が備えられることができる。前記ハンドルバー胴体の開口された先端内側には、前記ハンドルカバーの装着のための第1固定鍔が互いに対向するように形成され、前記第1固定鍔よりさらに内部には、前記装飾体の装着のための第2固定鍔が互いに対向するように形成され、前記ハンドルカバーの背面両端には、前記第1固定鍔に係止される係止突起が前記ハンドルカバーの長さ方向に長く形成され、前記装飾体の背面両端に沿って前記第2固定鍔に係止される多数の係止フックが形成される。
前記ハンドルバー胴体とハンドルカバーは、金属材質を押出成形して形成される。
本発明のさらに他の態様に係る冷蔵庫用ドアハンドルは、ドアに締め付けられるハンドルホルダーと、前記ハンドルホルダーに両端に装着されて支持されるハンドルバーとを備えて構成され、前記ハンドルホルダーとハンドルバーの少なくとも一側に装飾体を設置する。
前記装飾体は、光を提供するものであって、前記ハンドルホルダーまたはハンドルバーの内部に設置され、前記ハンドルホルダーとハンドルバーは、前記装飾体で提供された光を外部に透過するように少なくとも一部が透明または半透明である。
前記装飾体は、前記ハンドルホルダーとハンドルバーとの間に介在され、内部に発光体を内蔵して光が外部に透過されることができるように透明または半透明である。
前記装飾体は、リング形状で形成され、その内部に発光体が内蔵される。
前記装飾体は、円筒状で形成され、前記ハンドルバーやハンドルホルダーが貫通し、前記装飾体の内部には発光体が設置される。
前記装飾体に備えられる発光体は、LED、ランプ、発光物質、蛍光物質のうちいずれか1つである。
このような構成を有する本発明に係る冷蔵庫用ドアハンドルによれば、ドアハンドルの強度が相対的に補強され、操作時に変形が発生せず、耐久性がよくなり、多様な装飾が可能になる効果がある。
そして、本発明の一実施例によれば、ドアハンドルを構成する部品が互いに堅固に結合されてドアハンドル全体の強度が相対的に大きくなり、物性値が異なる部品間の相対変形発生を最小化することができる効果がある。
また、本発明の他の実施例によれば、ドアハンドルを構成する部品の設計変更を最小化しつつ、多様な種類のドアハンドルを製作することができるようになる効果がある。
そして、本発明によれば、ドアハンドルの内部に発光体を内蔵して発光するのでユーザが暗闇の中でも容易に識別することができ、ドアハンドル自体が一つの照明燈の役目をすることができるので、ユーザの便宜性がよくなる効果もある。
以下、本発明に係る冷蔵庫用ドアハンドルの好ましい実施例の構成を添付の図面を参照して詳細に説明する。
図2乃至図4に示されたように、冷蔵庫の貯蔵空間を開閉するドア10は、その前面に前面パネル12が形成される。もちろん前記前面パネル12の内部にアウトドアが備えられ、断熱層を遮蔽することもできる。前記ドア10の背面には、ドアライナー(図示せず)が形成される。
そして、ドア10の側面と上下面には、装飾バー(図示せず)が形成される。装飾バーのうち一側面を形成する側面装飾バー14は、前記前面パネル12の端部の一部を遮蔽するように構成される。前記側面装飾バー14のうち前面パネル12の端部を遮蔽する部分には、後述するハンドルホルダー20の装着のために貫通孔15が穿孔される。前記側面装飾バー14の内面には、前記貫通孔15に該当する位置に貫通孔16’が穿孔された装着ブラケット16が位置する。前記装着ブラケット16は、ねじ(図示せず)によってハンドルホルダー20とともに側面装飾バー14に締め付けられる。
ハンドルホルダー20は、前記側面装飾バー14のうちドア10の正面、すなわち前面パネル12の端部に該当する部分に装着される。前記ハンドルホルダー20には、ホルダー胴体22が備えられる。前記ホルダー胴体22は、略長い六面体形状である。前記ホルダー胴体22には、その長さ方向に長くバー安着溝24が形成される。前記バー安着溝24は、前記ホルダー胴体22が側面装飾バー14と結合される反対側の面に形成される。前記ホルダー胴体22のバー安着溝24には、締付孔24’が穿孔されている。前記締付孔24’は、後述するハンドルバー30との締付のためのねじが貫通する部分である。
前記ホルダー胴体22の一端部には、端部遮蔽片26が突設される。前記端部遮蔽片26は、前記ホルダー胴体22の一端部に前記側面装飾バー14の反対側に長く突出される。前記端部遮蔽片26には、締付通孔27が穿孔されている。前記締付通孔27は、後述するカバーベース34とハンドルカバー42を結合するためのものである。前記締付通孔27は、キャップ28によって遮蔽される。すなわち、前記キャップ28が締付通孔27を遮蔽して、前記カバーベース34とハンドルカバー42の結合部が外部から見えないようにする。前記キャップ28は、円板状であり、その両端に弾性レッグ28’が備えられ、前記端部遮蔽片26の締付通孔27内に結合される。
ハンドルバー30は、ハンドルバー胴体31とカバーベース34とを備えて構成される。もちろん設計条件によっては、前記ハンドルバー胴体31とカバーベース34とが一体になることもできる。ここで、前記ハンドルバー30は、内部に所定の空間が形成されている。このような空間は、ハンドルバー30が容易に弾性変形されないように強度を補強する役目をする。すなわち、前記空間が形成されることによって、ハンドルバー胴体31が特定の形状を有するようになり、強度が補強され、特に、前記ハンドルバー胴体31の内部に形成される空間の入口に前記カバーベース34などが装着されることによって強度が補強されることができる。前記ハンドルバー30は、ハンドルホルダー20に両端部が結合されて支持されるものである。
前記ハンドルバー胴体31は、前記ドア10の上下または左右方向に長く延長されるものであり、その両端が前記ハンドルホルダー20に結合されてドア10に支持される。前記ハンドルバー胴体31は、金属材質を押出して製作することができる。したがって、前記ハンドルバー胴体31は、その横断面の構成が長さ方向に一定に形成される。本実施例で、前記ハンドルバー胴体31は、その断面形状が半円筒形状から両端部が並んで直線に一定の長さだけ延長されて形成される。すなわち、前記ハンドルバー胴体31の横断面の両端には、係止リブ32が前方に延長されて形成される。前記係止リブ32の先端には、係止突起33が形成される。前記係止リブ32と係止突起33は、ハンドルバー胴体31の長さ方向に長く連続的に形成される。
前記ハンドルバー胴体31の係止リブ32には、カバーベース34が結合される。前記カバーベース34は、前記ハンドルバー胴体31と同じ長さを有するものであり、前記ハンドルバー30と結合して、ハンドルバー30を補強する役目をする。前記カバーベース34には、その後面の両端に長さ方向に沿って前記係止突起33に係止される係止鍔35が形成されている。また、前記カバーベース34には、締付リブ35’が形成されている。前記締付リブ35’は、後述するハンドルカバー42のカバー端部締付片45との締付のための部分である。
前記カバーベース34の前面には、長さ方向に長く安着36が形成される。前記安着36には、別途の装飾材40が付加される。前記装飾材40としては、多様なものが使用されることができる。例えば、前記ハンドルバー胴体31やカバーベース34とは色相が異なるもの、又は材質が異なるもの、そして発光体を使用してドアハンドルの美感を異にすることができる。
そして、前記装飾材40として、水晶のような宝石を使用してドアハンドルが一層高級に見えるようにすることもできる。前記装飾材40の例として、スワロフスキー石(Swarovski Stone)が挙げられる。
前記カバーベース34の安着36のうち前記装飾材40の前面から外れた位置には、結合凹部38が形成される。前記結合凹部38は、前記カバーベース34の長さ方向に長く延長されて形成される。前記結合凹部38は、前記安着36の互いに対向する位置に各々形成される。
前記装飾材40が安着された安着36には、ハンドルカバー42が設置される。前記ハンドルカバー42は、透明な材質で形成される。前記ハンドルカバー42は例えば透明なPC材質を射出して形成する。前記ハンドルカバー42には、前記結合凹部38に安着されるカバー突起43が形成される。前記カバー突起43は、前記結合凹部38に安着され、前記ハンドルカバー42が前記カバーベース34に結合されるようにする。前記カバー突起43は、前記ハンドルカバー42の両端に沿って長さ方向に長く形成される。
前記ハンドルカバー42の両端には、各々カバー端部締付片45が形成される。前記カバー端部締付片45は、前記ハンドルカバー42の他の部分に対して直交するように形成される。前記カバー端部締付片45には、貫通孔47が穿孔される。前記カバー端部締付片45は、前記カバーベース34とカバー端部締付片45との間の締付のためのものである。
以下、上記したような構成を有する本発明に係る冷蔵庫のドアハンドルの好ましい実施例の作用を詳細に説明する。
まず、本発明のドアハンドルを組立てることを説明する。前記カバーベース34の安着36に装飾材40を安着する。この時、前記装飾材40が安着40から容易に分離しないように両面テープや接着剤を使用することが好ましい。
前記装飾材40を前記カバーベース34に装着した後には、前記ハンドルカバー42を前記カバーベース34に装着する。このために、前記安着36の結合凹部38に前記ハンドルカバー42のカバー突起43が安着されるようにする。前記カバーベース34の長さ全体にわたって前記ハンドルカバー42が装着されれば、前記カバー端部締付片45の貫通孔47が前記カバーベース34の締付リブ35’に対応する位置にあるようになる。
このような状態で前記カバーベース34を前記ハンドルバー胴体31に組立てる。勿論、前記ハンドルバー胴体31に前記カバーベース34を組立てた状態で前記装飾材40やハンドルカバー42の装着作業をすることができる。前記カバーベース34は、その後段両側の係止鍔35が前記ハンドルバー胴体31の係止リブ32に形成された係止突起33に係止されることによって、前記ハンドルバー胴体31に結合される。前記係止リブ32は、前記カバーベース34が前記ハンドルバー30に組み立てられる時、若干弾性変形されてから元の状態に復元され、前記カバーベース34を固定する。
次に、前記ハンドルバー胴体31に前記ハンドルホルダー20を結合する。このためには、前記ハンドルホルダー20のバー安着溝24に開口された締付孔24’を貫通したねじが前記ハンドルバー胴体31に締め付けられるようにする。かくして、前記ハンドルバー胴体31とハンドルホルダー20とが互いに締め付けられる。
前記ハンドルホルダー20は、前記側面装飾バー14に締め付けられる。すなわち、前記側面装飾バー14の外面には、前記ハンドルホルダー20のホルダー胴体22が位置し、内面には、装着ブラケット16が位置した状態で、前記装着ブラケット16の貫通孔16’と側面装飾バー14の貫通孔15を貫通したねじが前記ホルダー胴体22に締め付けられる。かくして、前記ハンドルホルダー20が前記側面装飾バー14に締め付けられる。
一方、前記ハンドルホルダー20の端部遮蔽片26の締付通孔27を貫通して前記カバー端部締付片45とカバーベース34の締付リブ35’にねじが締め付けられる。かくして、前記ハンドルホルダー20、ハンドルバー胴体31及びハンドルカバー42が互いに締め付けられる。次に、前記ハンドルホルダー20の端部遮蔽片26の締付通孔27にキャップ28を装着し、カバー端部締付片45などが外部から見えないようにする。
勿論、設計条件によっては、前記ハンドルホルダー20とハンドルカバー42側が直接締め付けられるようにすることもできる。これは、前記ハンドルバー胴体31がねじによって前記ハンドルホルダー20のホルダー胴体22に締め付けられるからである。このような場合には、前記端部遮蔽片26に締付通孔27を形成せず、キャップ28をも使用する必要がなくなる。
上記のような方式で前記ハンドルバー30の両端に備えられるハンドルホルダー20を側面装飾バー14に締付すれば、ドアハンドルがドア10に装着される。
本実施例では、前記ハンドルバー30のハンドルバー胴体31及びカバーベース34は、金属材を押出して形成され、前記ハンドルカバー42は、合成樹脂材を射出して形成する。したがって、これら間の熱膨脹率に差異があり得るが、前記ハンドルカバー42がその両端のカバー端部締付片45によって前記カバーベース34側と締め付けられるので、これら間の結合状態が環境の変化によって変わらなくなる。
参照として、本実施例で、ハンドルバー30がハンドルバー胴体31とハンドルカバー42とに分離せず、一体に形成されることができるが、この場合、前記ハンドルカバー42に該当するハンドルバー30の前面に前記安着36が形成され、これに装飾材40が安着され、透明なハンドルカバー42によって前記安着36が遮蔽されるようにすることができる。
そして、前記ハンドルカバー42は、必ず完全に透明すべきものではなく、少なくとも半透明または透明してもよい。
一方、図5には、本発明の他の実施例が示されている。本実施例の構成を説明するために、上記で説明された実施例と対応する構成には、対応する100単位の図面符号を付与し、差別化される構成のみを説明する。
本実施例では、ハンドルバー130を構成するハンドルバー胴体131の内部には、ハンドルバー胴体131の長さ方向に締付リブ131’が長く形成される。前記締付リブ131’は、カバー端部締付片145との締付のためのものである。前記締付リブ131’は、前記ハンドルバー胴体131の長さ全体にわたって形成されるが、これは、前記ハンドルバー胴体131が金属材質を押出して形成されるからである。
前記ハンドルバー胴体131の開口された長さ方向の両端には、係止リブ132が並んで形成される。前記係止リブ132の先端には、係止突起133が係止リブ132の全体長さにわたって形成される。前記係止突起133の両端に形成された係止リブ132は、互いに対向するように形成される。
前記ハンドルバー胴体131の開口された部分には、前記係止リブ132に締付され、カバーベース134が設置される。前記カバーベース134は、その後段に前記係止リブ132の係止突起133に係止される係止鍔135が前記係止突起133と対応する位置に並んで形成される。
前記カバーベース134の前面には、安着(図示せず)が形成される。前記安着には、例えば、装飾材(図示せず)が装着される。前記カバーベース134の安着の入口には、結合凹部138が形成される。前記結合凹部138は、前記カバーベース134の長さ方向に長く形成される。
ハンドルカバー142は、前記カバーベース134に装着されるものであり、その両端には、ハンドルカバー142の長さ方向に長くカバー突起143が形成される。前記カバー突起143は、前記結合凹部138に安着され、ハンドルカバー142をカバーベース134に結合されるようにするものである。
前記ハンドルカバー142の両端には、ハンドルカバー142の他の部分に対して直交するように形成されるカバー端部締付片145が形成される。前記カバー端部締付片145には、貫通孔147が形成されるが、前記貫通孔147は、図5に示されたように、前記締付リブ131’と対応する位置に穿孔される。したがって、前記カバー端部締付片145は、前記ハンドルバー胴体131に締め付けられる。このようにハンドルカバー142が前記ハンドルバー胴体131に直接締め付けられることによって、前記カバーベース134は、前記ハンドルカバー142を前記ハンドルバー胴体131から分離することによって、ハンドルバー胴体131から分離が可能である。
このような本実施例の冷蔵庫用ハンドルドアでは、その組み立て手順などは上記で説明された実施例とほぼ同一である。しかし、前記ハンドルカバー142が前記ハンドルバー胴体131の締付リブ131’に締め付けられるので、ハンドルバー130全体が1つに結合され、上記で説明された実施例と比較する時、ハンドルカバー142、カバーベース134及びハンドルバー胴体131の結合状態が一層堅固になる。
次に、図6乃至図10を参照して本発明の他の実施例を説明する。
本実施例では、サイドバイサイドタイプの冷蔵庫を参照して説明する。冷蔵庫本体230の前面には、ドア232、232’が設置される。前記ドア232、232’は、前記冷蔵庫本体230の内部に形成される貯蔵空間を選択的に開閉するものである。前記ドア232、232’の前面先端には、各々ドアハンドル234が設置される。
前記ドアハンドル234は、前記ドア232、232’の前面の上下端の各々に設置されるハンドルホルダー236と、前記ハンドルホルダー236によって両端が支持されるハンドルバー238とで構成される。前記ハンドルホルダー236は、前記ハンドルバー238を前記ドア232、232’の前面に所定の間隔だけ離隔された状態で支持されるようにする。参照として、本実施例では、前記ドアハンドル234が垂直方向にドアに設置されるが、ドアの種類によっては水平方向に設置されることもできる。
前記ハンドルバー238は、横断面の形状が略「U」字状になるハンドルバー胴体240を具備する。前記ハンドルバー胴体240は、ドア232、232’の前方に向かう先端部分が長さ方向に開口されて長く形成される。すなわち、前記ハンドルバー胴体240は、全体長さに対して同一の断面を有するように合成樹脂や金属材質で押出されて形成される。前記ハンドルバー胴体240は、金属材質で形成されることが好ましいが、その材質の例として、アルミニウムが挙げられる。
前記ハンドルバー胴体240の開口された先端部分の両側に沿って第1固定鍔242が形成される。前記第1固定鍔242は、前記ハンドルバー胴体240の長さ方向全体にわたって長く形成される。前記第1固定鍔242は、その両端が互いに対向するように形成される。前記ハンドルバー胴体240の第1固定鍔242が形成された部分からさらに内側には、互いに対向するように第2固定鍔244が形成される。前記第2固定鍔244も、前記ハンドルバー胴体240の長さ方向に長く形成される。
前記ハンドルバー胴体240の内部には、前記ハンドルホルダー236との締付のための締付リブ246が形成される。前記締付リブ246は、前記ハンドルバー胴体240の内面中央に該当する部分にハンドルバー胴体240の長さ方向に長く形成される。
前記ハンドルバー胴体240の開口された先端には、ハンドルカバー250が装着される。本発明では、前記ハンドルカバー250が少なくとも2個以上使用される。前記ハンドルカバー250は、図示の実施例でドア232、232’の前方に向かう面が凸状の曲面で形成されているが、必ずそうする必要はない。また、前記ハンドルカバー250も押出して形成されるものであり、好ましくは、金属材質で形成される。前記ハンドルカバー250の材質の例として、アルミニウムを挙げることができる。
前記ハンドルカバー250の背面の両端には、前記第1固定鍔242に係止される係止突起252が形成される。前記係止突起252は、前記ハンドルカバー250の背面の両端に後方に突出した部分の先端に、互いに反対される方向に向かうように形成される。前記係止突起252も前記ハンドルカバー250の長さ方向に長く延長されて形成される。前記ハンドルカバー250の背面中央に沿って前記ハンドルホルダー236との締付のための締付リブ254が形成される。
一方、前記ハンドルカバー250と一緒に装飾体260が前記ハンドルバー胴体240に締付されて設置される。前記装飾体260は、前記バーケース240のうち前記ハンドルカバー250が装着されない部分に装着される。本実施例では、図6から分かるように、ハンドルバー238の中間部分からさらに上側に前記装飾体260が位置する。しかし、前記装飾体260の位置は、図示のものに限定されるものではない。そして、前記ハンドルカバー250の数が変わることによって、前記装飾体260の数も異にすることができる。
前記装飾体260は、合成樹脂材質を射出して形成する。したがって、前記装飾体260は、前記ハンドルバー胴体240とハンドルカバー250に比べて相対的に多様な形状で具現されることができる。例えば、多様な色相の合成樹脂を使用することができ、その断面形状が全体的に同一でなくてもよいので、多様な形状を有するようにすることができる。
本実施例で、前記装飾体260は、図7及び図10に示されたように、略一方向に長く形成されるが、前記ハンドルカバー250とは異なって、各々の部分の断面形状が異なる。前記装飾体260の構成を詳しく記述すれば、その後面に後方に延長されるように多数個の係止フック262が形成される。前記係止フック262は、前記装飾体260の背面両端に沿って多数個が所定の間隔で形成される。前記係止フック262の先端には、フック鍔263が形成され、前記ハンドルバー胴体240の第2固定鍔244に係止される。前記係止フック262は、その材質と形状の特性上、相対的に多い弾性変形が可能である。
前記装飾体260の前面に開口されるように装飾溝264が形成される。前記装飾溝264は、前記装飾体260の前面に凹設されるように形成される。前記装飾溝264の端を取り囲むように多数個の締付溝266が形成される。
前記装飾体260の装飾溝264には、装飾カバー270が装着される。前記装飾カバー270も射出成形が可能なものであり、合成樹脂材質で形成される。特に、前記装飾カバー270は、透明な材質で構成されることが好ましい。これは、前記装飾溝264に設置された別途の装飾材が外部から見えるようにするためである。勿論、前記装飾カバー270自体が特定の色相と紋様などを有するようにして、1つの装飾物としての役目をすることもできる。
前記装飾カバー270には、前記装飾溝264の締付溝266と対応する位置に締付突起272が形成される。前記締付突起272が前記締付溝266に安着されることによって、前記装飾カバー270が前記装飾溝264に安着された状態で装飾体260に固定される。このような状態で、前記装飾カバー270をユーザが任意に装飾体260から分離することができない。
以下、上記したような構成を有する本実施例の冷蔵庫用ドアハンドルの作用を詳細に説明する。
まず、前記ハンドルバー238を製作する過程を説明する。前記ハンドルバー胴体240とハンドルカバー250は、押出工程を通じて形成される。勿論、前記ハンドルバー胴体240とハンドルカバー250の外面には、別途の加工を行い、その見掛けが所望の色相や紋様を有するようにすることができる。
そして、前記装飾体260と装飾カバー270は、射出成形されて形成される。前記装飾体260は、射出成形時にその材料を適切に選択し、射出成形のための金型の形状を所望の形状で設計することによって、色相と形状などを異にすることができる。実際に、押出成形で形成される製品よりも射出成形で形成される製品が多様な色相と形状を有することができるので、前記装飾体260と装飾カバー270は、多様な色相と形状を有することができる。
次に、前記ハンドルバー胴体240にハンドルカバー250を装着する。すなわち、前記ハンドルカバー250の係止突起252が前記ハンドルバー胴体240の第1固定鍔242に係止されるように、ハンドルカバー250をハンドルバー胴体240に装着する。ここで、前記ハンドルカバー250を前記ハンドルバー胴体240に装着する作業は、前記ハンドルバー胴体240の開口された先端部分と前記ハンドルカバー250の後方に突き出された部分の弾性変形を利用する。
前記ハンドルカバー250は、本実施例で2個が使用されたが、前記装飾体260が設置される位置によって、各々の長さが変わる。すなわち、本実施例で、図6を見れば、相対的にハンドルバー胴体240の上端に備えられるハンドルカバー250の長さが下端に備えられることに比べて短く形成される。
一方、各々のハンドルカバー250をハンドルバー胴体240の所望の位置に装着した状態で、前記装飾体260を残りの位置に装着する。この時、前記装飾体260の係止フック262のフック鍔263が前記ハンドルバー胴体240の第2固定鍔244に係止される。このような前記装飾体260の装着は、前記係止フック262の弾性変形を利用する。
一方、前記装飾体260の装飾溝264には、装飾カバー270が装着されている。前記装飾カバー270は、透明な材質で形成された場合、装飾溝264の内部をユーザが見ることができる。すなわち、前記装飾溝264の内部に付加されている装飾材を外部から見ることができるので、ハンドルバー238の見掛けを一層美麗にするものである。
参照として、前記装飾溝264の内部には、さまざまな装飾材が付加されることができるが、例えば、宝石、発光体、特定の色相を有する物体などが挙げられる。
このように構成された本実施例のハンドルバー238は、ドア232、232’に装着されたハンドルホルダー236に前記締付リブ246、254を利用して締め付けることによって、ドア232、232’に装着される。このようにハンドルバー238がハンドルホルダー236によってドア232、232’に装着されれば、ユーザは、前記ハンドルバー238を手で握ってドア232、232’の開閉を行うことができる。
次に、図11を参照して本発明のさらに他の実施例を説明する。図面によれば、冷蔵庫本体に装着されるドア332、332’には、ドアハンドル334、334’が設置される。前記ドアハンドル334、334’は、ドア332、332’の開閉操作のためにユーザが力を加える部分である。
前記ドアハンドル334、334’は、前記ドア332、332’に締め付けられるハンドルホルダー236と、前記ハンドルホルダー336に両端部分が締め付けられるハンドルバー338とで構成される。前記ハンドルホルダー336とハンドルバー338の構成は、上記で説明された実施例と類似することができる。
本発明の実施例は、ドアハンドル334、334’のいずれか一側に装飾のための装飾体340を内蔵するものであり、前記装飾体340の例としては発光体が挙げられる。すなわち、LED、またはランプなどのような電源の供給によって光を出すものや夜光物質や蛍光物質のような発光体をドアハンドル334、334’の一側に設置する。
前記本発明に係る装飾体340としての発光体は、ハンドルホルダー336の内部一側に設置されることもできる。前記ハンドルホルダー336の内部に発光体を設置する場合には、前記ハンドルホルダー336の少なくとも一部を透光性素材で形成すれば、内部の発光体から発生する光が外部に出ることができる。例えば、前述したようなLEDなどを前記ハンドルホルダー336の内部に設置し、前記ハンドルホルダー336の端部(ハンドルバー338と隣接する端部)を一部透光性材質で形成すれば、内部のLEDから発生する光が前記ハンドルホルダー336の一部を通過して外部に発散されることができる。
または、本発明に係る発光体は、前記ハンドルバー338の内部に設置されることができる。前記ハンドルバー338の内部にLEDなどのような発光体を設置する場合にも、前記ハンドルバー338の少なくとも一部分は、透光性材質で形成されなければならない。または、前記ハンドルバー338全体を透光性材質で形成することも可能であることは当然である。
さらに他の例として、前記ハンドルバー338とハンドルホルダー336を連結する部分にLEDのような発光体を設置することも可能である。すなわち、図11に示されたように、前記ハンドルホルダー336とハンドルバー338との間には、装飾体340が介在されている。前記装飾体340は、前記ハンドルバー338(←3382)と同一の断面形状、例えば、円形断面を有するように形成され、その内部には、LEDまたはランプなどのような発光体を有する。または、前記装飾体340自体を夜光物質が添加されたもので形成するか、夜光物質を塗布して暗闇の中でも輝くように構成することも可能である。または、前記装飾体340は、蓄光材質を利用して、光がある場合にはこのような光を吸収し、暗闇の中では光を発散することができるもので形成することもできる。
前記装飾体340は、前記ハンドルバー338とハンドルホルダー336との間に介在されるように設置される。例えば、前記装飾体340をリング形状で形成し、その内部にLEDまたはランプなどのような発光体を内蔵することができる。または、前記装飾体340を円筒状で形成し、前記ハンドルバー338とハンドルホルダー336との間に介在されるように構成することも可能である。このような円筒状で前記装飾体340を形成する場合、前記ハンドルバー338とハンドルホルダー336は、前記装飾体340の内部を貫通する状態で連結されて支持され、LEDまたはランプなどのような発光体は、前記ハンドルバー338及びハンドルホルダー336と干渉が起きないように設置されなければならないことは当然である。
本実施例で、前記装飾体340として発光が可能なものを使用すれば、暗い夜にもユーザは容易に冷蔵庫のドア332、332’を開閉することができるようになる。そして、このような装飾体340は、実質的にキッチンで照明としての機能をも有することができる。すなわち、暗い夜にキッチンに出る場合、前記発光体の光によって非常に便利に行動することができるようになる。そして、発光体としてLEDまたはランプなどを使用する場合には、別途のスイチング装置を通じてオンオフを制御するように構成することが好ましい。
一方、本実施例で説明したような装飾体340は、上記で説明された実施例のカバーベース34、134及び装飾体260として見なすことができる。したがって、前記カバーベース34、134及び装飾体260(または装飾カバー270)を前記装飾体340のようにその自体を発光や蓄光性物質で製作するなど多様な応用が可能である。
以上において説明した本発明は、本発明が属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形及び変更が可能であるので、上述した実施例及び添付された図面に限定されるものではない。
上記で詳しく説明したような本発明に係る冷蔵庫用ドアハンドルは、上部に冷蔵室が備えられ、下部に冷凍室が備えられるタイプや、冷蔵室と冷凍室が並立して備えられるタイプなどの冷蔵庫において冷蔵室や冷凍室を開閉するためのドアに多様に適用されて使用されることができる。
従来技術によるドアハンドルを具備した冷蔵庫の前面構成を示す斜視図である。 本発明に係る冷蔵庫用ドアハンドルの好ましい実施例がドアに装着された状態を示す要部斜視図である。 図2に示された実施例の構成を示す分解斜視図である。 図2に示された実施例の要部構成を示す横断面図である。 本発明の他の実施例の要部構成を示す横断面図である。 本発明のさらに他の実施例が具備された冷蔵庫の前面構成を示す正面図である。 図6に示された実施例の構成を示す分解斜視図である。 図6に示された実施例の構成を示す斜視図である。 図6に示された実施例の要部構成を示す横断面図である。 図6に示された実施例を構成する装飾体と装飾カバーの構成を示す分解斜視図である。 本発明のさらに他の実施例が冷蔵庫ドアに設置されたことを示す部分正面図である。

Claims (28)

  1. 前面に長さ方向に安着が備えられ、半透明または透明なハンドルカバーが前記安着を遮蔽するハンドルバーと、
    前記安着の内部に設置され、前記ハンドルカバーを通じて外部から見える装飾材と、
    前記ハンドルバーの両端に備えられ、前記ハンドルバーをドアの一側に固定して支持するハンドルホルダーと
    を備えることを特徴とする冷蔵庫のドアハンドル。
  2. 前記ハンドルバーは、筒形状で構成され、内部に所定の空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  3. 前記ハンドルバーは、
    横断面の両端に互いに並んで延設された係止リブを具備するハンドルバー胴体と、
    前記ハンドルバー胴体の係止リブと結合され、ハンドルバー胴体に締め付けられるカバーベースとを備えて構成され、
    前記カバーベースに前記安着が備えられ、前記装飾材とハンドルカバーが装着されることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  4. 前記ハンドルカバーの両端には、前記カバーベースの両端に締め付けられるカバー端部締付片が形成され、前記カバー端部締付片に形成された貫通孔と対応するように前記カバーベースには締付リブが形成され、ハンドルカバーとカバーベースが互いに締め付けられることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  5. 前記ハンドルカバーの長さ方向の両端には、カバー突起が形成され、前記安着の対応する位置には、前記カバー突起が安着される結合凹部が形成されることを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  6. 前記装飾材は、宝石や発光体が使用されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  7. 前記ハンドルホルダーは、
    前記ハンドルバーの端部が安着されて締め付けられるバー安着溝が形成されたホルダー胴体と、
    前記ホルダー胴体の端部に形成され、前記ハンドルバーの端部を遮蔽する端部遮蔽片とを備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  8. 前記ハンドルホルダーの端部遮蔽片には、前記ハンドルカバーの両端に形成された端部締付片との締付のための締付通孔が形成され、前記締付通孔には、キャップが装着されることを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  9. 前記ハンドルカバーは、合成樹脂を射出成形して形成され、前記ハンドルバーは、金属材質を押出成形して形成されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  10. 前面に長さ方向に安着が形成され、透明または半透明のハンドルカバーが前記安着を遮蔽するハンドルバーと、
    前記安着の内部に設置され、前記ハンドルカバーを通じて外部から見える装飾材と、
    前記ハンドルバーの両端に備えられ、前記ハンドルバーをドアの一側に固定して支持するハンドルホルダーとを備えて構成され、
    前記ハンドルカバーの両端には、前記ハンドルバーに向かって延長されるようにカバー端部締付片が形成され、前記ハンドルバーの両端に各々締め付けられることを特徴とするドアハンドル。
  11. 前記ハンドルバーは、
    横断面の両端に互いに並んで延設された係止リブを具備するハンドルバー胴体と、
    前記ハンドルバー胴体の係止リブと結合され、ハンドルバー胴体に締め付けられるカバーベースとを備えて構成され、
    前記カバーベースに前記安着が備えられ、前記装飾材とハンドルカバーが装着されることを特徴とする請求項10に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  12. 前記ハンドルカバーのカバー端部締付片は、前記ハンドルバー胴体に形成された締付リブに締め付けられることを特徴とする請求項11に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  13. 前記ハンドルカバーのカバー端部締付片は、前記カバーベースに形成された締付リブに締め付けられることを特徴とする請求項11に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  14. 前記装飾材は、宝石や発光体が使用されることを特徴とする請求項11乃至13に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  15. 前記ハンドルホルダーは、
    前記ハンドルバーの端部が安着されて締め付けられるバー安着溝が形成されたホルダー胴体と、
    前記ホルダー胴体の端部に形成され、前記ハンドルバーの端部を遮蔽する端部遮蔽片とを備えることを特徴とする請求項14に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  16. 前記ハンドルホルダーの端部遮蔽片には、前記ハンドルカバーの両端に形成された端部締付片との締付のための締付通孔が形成され、前記締付通孔にはキャップが装着されることを特徴とする請求項15に記載の冷蔵庫のドアハンドル。
  17. 一方向に長く形成され、先端の全面が開口されるハンドルバー胴体と、前記ハンドルバー胴体の開口された先端の前面に装着されるハンドルカバーとを含むハンドルバーと、
    前記ハンドルカバーが装着された位置を除いたハンドルバー胴体の先端の前面に設置される装飾体と、
    前記ハンドルバーの両端に備えられ、前記ハンドルバーをドアの一側に固定して支持するハンドルホルダーと、
    を備えることを特徴とする冷蔵庫用ドアハンドル。
  18. 前記装飾体の前面には、装飾材が収容されることができる装飾溝が形成され、前記装飾体の装飾溝には、前記装飾溝の内部を外部から見られる透明または半透明材質で形成された装飾カバーが装着されることを特徴とする請求項17に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  19. 前記装飾体の装飾溝の内部には、宝石や発光体のような装飾材が収容されることを特徴とする請求項18に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  20. 前記装飾体と装飾カバーは、合成樹脂を射出成形して形成され、前記装飾カバーには、発光物質や蓄光物質が備えられることができることを特徴とする請求項17に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  21. 前記ハンドルバー胴体の開口された先端内側には、前記ハンドルカバーの装着のための第1固定鍔が互いに対向するように形成され、前記第1固定鍔よりさらに内部には、前記装飾体の装着のための第2固定鍔が互いに対向するように形成され、
    前記ハンドルカバーの背面両端には、前記第1固定鍔に係止される係止突起が前記ハンドルカバーの長さ方向に長く形成され、前記装飾体の背面両端に沿って前記第2固定鍔に係止される多数の係止フックが形成されることを特徴とする 請求項17乃至20のいずれかに記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  22. 前記ハンドルバー胴体とハンドルカバーは、金属材質を押出成形して形成されることを特徴とする請求項21に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  23. ドアに締め付けられるハンドルホルダーと、
    前記ハンドルホルダーに両端に装着されて支持されるハンドルバーとを備えて構成され、
    前記ハンドルホルダーとハンドルバーの少なくとも一側に装飾体を設置することを特徴とする冷蔵庫用ドアハンドル。
  24. 前記装飾体は、光を提供するものであり、前記ハンドルホルダーまたはハンドルバーの内部に設置され、前記ハンドルホルダーとハンドルバーは、前記装飾体で提供された光を外部に透過するように少なくとも一部が透明または半透明であることを特徴とする請求項23に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  25. 前記装飾体は、前記ハンドルホルダーとハンドルバーとの間に介在され、内部に発光体を内蔵して光が外部に透過されることができるように透明または半透明であることを特徴とする請求項23に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  26. 前記装飾体は、リング形状で形成され、その内部に発光体が内蔵されることを特徴とする請求項25に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  27. 前記装飾体は、円筒状で形成され、前記ハンドルバーやハンドルホルダーが貫通し、前記装飾体の内部には発光体が設置されることを特徴とする請求項25に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
  28. 前記装飾体に備えられる発光体は、LED、ランプ、発光物質、蛍光物質のうちいずれか1つであることを特徴とする請求項23乃至27に記載の冷蔵庫用ドアハンドル。
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