JP2009503747A - スマート・スクリーン機能及び他の拡張機能のためのプロジェクタ・プラットフォームにおけるccdカメラの利用 - Google Patents
スマート・スクリーン機能及び他の拡張機能のためのプロジェクタ・プラットフォームにおけるccdカメラの利用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009503747A JP2009503747A JP2008525191A JP2008525191A JP2009503747A JP 2009503747 A JP2009503747 A JP 2009503747A JP 2008525191 A JP2008525191 A JP 2008525191A JP 2008525191 A JP2008525191 A JP 2008525191A JP 2009503747 A JP2009503747 A JP 2009503747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- image
- output light
- image sensor
- operable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/48—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/48—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus
- G03B17/54—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with projector
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/26—Projecting separately subsidiary matter simultaneously with main image
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
説明されているのは、光学的投影デバイス(102)と組み合わされる画像センサを有する、光学的投影及び捕捉システム(100)である。この組み合わされたデバイスは、インタラクティブなプレゼンテーションを提供するためにレーザー・ポインタと接続されてもよい。レーザー・ポインタは、投影された画像(108)上のレーザー光スポットの特定及び追跡を改善するために脈動され得る。これらの応用例は、ゲームやインタラクティブ・グラフィック用のリア・プロジェクション・システムまで拡張されてもよい。
Description
開示される実施例は、光学的投影デバイスに関連し、更に特定して言えば、スマート・スクリーン機能及び他の拡張機能のため、画像センサを入力デバイスと共に光学的投影デバイスと組み合わせることに関連する。
業務用プロジェクタなどの光学的投影デバイスは、市場において、及びクライアントや顧客に対しプレゼンテーションをするためにビジネスにおいて普及している。
プレゼンテーションは、それを見るクライアントや顧客が物理的に存在しない場合に後で再生するために記録することができるが、このようなプレゼンテーションの記録には付加的な記録設備が必要である。また、プレゼンテーションをする人が、ホワイトボードや黒板に書いたりして、自分のプレゼンテーションを更に説明する必要がある可能性もある。
電荷結合デバイス(CCD)カメラや相補型金属酸化膜半導体(CMOS)画像センサなどの画像捕捉デバイスは、業務用プロジェクタや高精細テレビ(HDTV)など、フロント・又はリア・プロジェクション・デバイスに統合され得る。一実施例において、インタラクティブなプレゼンテーションを可能及び円滑にするため、このような統合されたデバイスと関連してレーザー・ポインタなどの入力デバイスが用いられ得る。レーザー・ポインタは、投影された画像上のレーザー光スポットの特定及び追跡を改善するために脈動されてもよい。別の実施例において、適用範囲は、ゲームやインタラクティブ・グラフィックのためのリア・プロジェクション・システムまで拡張されてもよい。
図1は、投影レンズ104を介してスクリーン110上に画像108を投影するためのプロジェクタ102を備えた光学的投影システム100を図示する。画像108は、スライドショー・プレゼンテーション又は映像であってもよい。このシステム100に更に含まれるのは、電荷結合デバイス(CCD)カメラや相補型金属酸化膜半導体(CMOS)画像センサなどの画像捕捉デバイス106である。画像捕捉デバイス106は、プロジェクタ102内に組み込まれてもよい。現在開示している実施例は、フロント・プロジェクション・システム100において投影された画像108をモニターするためのCCDイメージング・カメラ106をプロジェクタ102内に統合している。CCDカメラ106は、プロジェクタ102内の小さな穴を介してイメージングするが、(図示するように)既存の投影レンズ104の周囲の外側にある、小型レンズ又はピンホールとして示されている。代替として、CCDカメラ106は、同一の光路を投影レンズ104と共有してもよい。例えば、CCDカメラ106は、既存の投影レンズ104の下側半分が用いられていない場合、既存の投影レンズ104の下側半分をイメージング光路の部分として用いても良く、この方式は非テレセントリック光学系を用いる多くの卓上型プロジェクタに時折見られる。
CCDカメラ106をプロジェクタ102と組み合わせることは、幾つかの付加価値機能を提供する。カメラ106は、周囲光検知を用いてプロジェクタ102と表示スクリーン110との間の距離を測定し、ランプ寿命の延長及び熱低減のためにランプ電力を低減させることができる。これは、カメラ106内の画像処理で得られた、投影された画像108の見掛けの大きさを調べることによっても達成され得る。例えば、カメラ106内の画像108が小さいほど、スクリーン110から離れている。この手法を、ランプ電力低減量を決めるために、周囲光検知と組み合わせることもできる。また、CCDカメラ106は、ランプ老朽化を埋め合わせるために必要とされるだけ、画像108の輝度又はカラーバランス/強度をモニター及び修正することも可能である。カラー/強度補正は、白レベル又は特定の色レベルを強めることによって達成され得る。光源を交換する必要があるとき、プロジェクタ102がユーザに通知又は警告することも可能である。
図2は、処理電子機器及び画像捕捉ハードウェア/ソフトウェアの幾つかを図示する電気的ブロック図である。処理電子機器114などの電子的回路及びハードウェア・センサ112は、プロジェクタ102と組み合わされる。ハードウェア・センサ112は、CCDカメラ106と組み合わされ得、周囲光検知を提供するため、及び表示された画像108の輝度及びカラーバランス/強度をモニターするために、プロジェクタ102内に組み込まれ得る。ハードウェア・センサ112は、ハードウェア・センサ112からの測定値及び検出値に応じて、ランプ寿命の延長及び投影システム100全体への熱の低減のためにプロジェクタ102内の光源を調整する処理電子機器114であってもよい。その結果、処理電子機器114は、光源を交換する必要があるとき、ユーザに通知又は警告するため音声又は視覚的信号116を発する又は発するようにさせることも可能である。また、ハードウェア・センサ112及び処理電子機器114は、リアルタイム画像処理機能を有していてもよい(即ち、リアルタイムで、画像108を表示、捕捉、処理、調整、又は補償する)。
図3は別の実施例を図示し、この実施例において、プロジェクタ102内に統合されたCCDカメラ106は、入力デバイス118からのマーキング120を検出し得、「スマート・スクリーン」機能を提供し得る。入力デバイス118はレーザー・ポインタであり得、マーキング120はレーザー光スポットであり得る。この実施例では、レーザー光スポット120の位置を検出してシステム100への入力として用いることができ、それにより、システム100とレーザー・ポインタ118との間の電気的通信を何ら必要とすることなく、通常はコンピュータ・マウスによって成される種々の機能が可能になる。ユーザは、マウスを使うように、スクリーン110上に投影された、アプリケーションの動作アイコンをレーザー・ポインタ118で指す/クリックすることができる(例えば、パワーポイント(登録商標)には、クリックすると次のスライドに進むようになっている矢印アイコンがある)。レーザー・ポインタ118上のボタンの押し下げ時に、レーザー・ポインタの出力を変調させる(例えば、オン/オフ状態を切替える)ようにレーザー・ポインタ118を改良することによって、この変調は、システム100によっても検出され得、典型的なコンピュータ・マウス入力デバイスのクリック機能に類似する「クリック」機能として効果的に機能し得る。一方で、このアプローチでも、レーザー・ポインタ118への電気的接続や、レーザー・ポインタ118からのシステム100との通信を必要としないという利点がある。
リアルタイム画像処理機能は、レーザー・ポインタ118からのレーザー光スポット120の動きを検出するため、デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)などによって提供され得る。このような処理機能は、前に述べたようなプロジェクタ102内に組み込まれた、組み合わされた処理電子機器ハードウェア112及びソフトウェア114によって提供され得る。プロジェクタ102がスクリーン110上に画像108を投影すると、投影スクリーン110はスマートボードのように機能する。プレゼンテーションをする人は、図4に図示するような、第1の標準的な操作ボタン122を押すことによって、レーザー・ポインタ118を標準的なレーザー・ポインタ118として用い、レーザー光スポット120をスクリーン110上に投影させることができる。また、レーザー・ポインタ118は、第2の瞬時接触ボタン124を有するようにカスタマイズされてもよく、第2の瞬時接触ボタン124は、レーザー・ポインタ118を脈動又は発振させ、それを或る周波数で「コマンド・モード」にさせることもできる。例えば、レーザー・ポインタ118は、「コマンド・モード」の15Hzで脈動され得る。スクリーン110上のレーザー光スポット120の検出/感度を向上させるために、更に、差動連続フレーム動き検出手法と共にレーザー・ポインタ118の脈動が用いられてもよく、それにより、スクリーン110上のレーザー光スポット120の特定又は追跡を一層容易にすることができる。
ユーザが「クリック」動作を実行したい場合、ユーザは、レーザー・ポインタ118のボタン124を強く押す又はボタン124への圧力を強めることができ、これは、押したことが感じられる「クリック」フィードバック応答(従来のマウス・ボタンの「クリック」動作によく似ている)を伴う反応となる。このような動作によりスイッチ接触対が閉じ、これがレーザー・ポインタ118を約15Hzで脈動させる。マウス・クリック事象が認識されたことが確認されると、その後、適切な動作がとられる。システム100は、その後「ドラッグ」オペレーションを捕捉するため、画像108内でレーザー光スポット120がどこにあるかをモニター及び追跡し続け、画像108内の現在のレーザー光スポット位置120のX、Y画素位置を含む、適切なマウス・ドラッグ事象を送信することができる。その後、システム100は、レーザー光スポット120が脈動しなくなり、システム100が左マウス・クリック「中断」事象を発するまで、画像108のモニターを継続し得る。ユーザがレーザー・ポインタ118上の「マウス・ボタン」を放すまで、レーザー光スポット120の後続の動きをモニターすること及びそれを追跡することにより、レーザー・ポインタ118が、このようにして(「クリック」、「ドラッグ」、又は「放す」ことができる)マウスの代わりとなり、これにより、持ち運び可能なビルトイン「スマート・スクリーン」機能を提供する。結果として生じる「マウス・コマンド」は、ディスプレイ又はテレビ電子機器で用いることができ、或いは、PC又はセット・トップ・ボックスなど、接続されたシステムへ送信されてもよい。
また、「ドラッグ」オペレーションを把握するためのレーザー光スポット120の「追跡」の間、リアルタイム処理オーバーヘッドを低減させるために画像108の局所的な領域が拡大表示されてもよい。これは、レーザー・ポインタ118がコマンド・モードにあると特定されると、及びレーザー・ポインタ・スポット120の位置が画像108内で特定されると、取得した1つのCCDフレームから取得した次のフレームへの位置の微小の変化が生じ得るためである。マウスの動きのための画像108の分析は、処理集中オペレーションであり、その分析を一層小さな部分に制限すること、即ち、画像108の拡大表示など、により、この処理集中オペレーションを最小限にすることができる。
別の実施例において、レーザー・ポインタ118の脈動回路及び/又は周波数は、その部屋のAC配線とCCDカメラ106のフレームレートとの間で同期化されてもよい。代替として、レーザー・ポインタ118の脈動回路は、レーザー・ポインタ118内に組み込まれ、プロジェクタ・スクリーン110によって生成される周囲光のフリッカ率を感知し得る、小型光学的センサ(図示せず)を用いて、プロジェクタ102のフレームレートに同期化されてもよい。更に別の実施例において、レーザー・ポインタ118内の小型ワイヤレス・レシーバ(図示せず)と組み合わせた、プロジェクタ102内の小型ワイヤレス・トランスミッタが、プロジェクタ102にレーザー・ポインタ118への同期信号を送信させることが可能である。これらの場合、依存するものが周囲60HzのAC電界であれ、プロジェクタ光フリッカであれ、ワイヤレス信号であれ、同期化信号は、レーザー・ポインタ118がプロジェクタ102及び/又はカメラ106のフレームレートと正確に同期して随意に脈動し得るように、精密に位相ロックされた同期化信号を提供し得る、レーザー・ポインタ118内の位相ロックループを駆動し得る。
上述のような脈動されるレーザー光のフレーム識別は、画像検出及び感度を向上させ得る。15Hzで脈動する画像領域108を検出するために、連続するフレームの従来の分析をビデオ・プロセッサ(図示せず)が行い、そのため、脈動するレーザー光スポット120の存在をまず検出することが可能である。比較的遅い15Hz周波数を用いることで、全フレーム露出の間レーザー・ポインタ118が「オン」であろうと「オフ」であろうと、画像108から(典型的な秒速フレーム30Hzで)任意の2つの連続して捕捉されたフレーム内で、それらのフレームのうちの少なくとも1つが、何らかの方式でレーザー光スポット120を捕捉し得ることが確実になり得る。カメラ106のフレームレートが、プロジェクタの102のフレームレートに同期化される必要はない。15Hzで脈動するレーザー・ポインタ118の存在を検出するための手法は、順次取得したフレームを順に減算し(画素強度の画素毎減算を実行し、この「差」画像の絶対値を見つけ)、その後、遷移(脈動するレーザー・ポインタ118の立ち上がり又は立ち下がりに関連する)を強調する急激な変化を探すことである。また、フレーム識別手法は、感度を上げてノイズを低減させるための、密接に関連する同期検出手法と合わされてもよい。こういった組み合わせ手法は、レーザー・ポインタ・スポット120を視覚化することが難しい事象においてユーザに音声/視覚的信号フィードバック116を提供するため、画像108上にマウス・ポインタを置くハードウェア・センサ112及び処理電子機器114を必要とする。
別の実施例において、脈動レーザー・ポインタ118は、時間符号化信号を用いてもよい。コンピュータ「マウス」の動作に対応して、多数の時系列パターン及びパルスが生成され得る。例えば、「マウス・ボタン・ダウン」、「マウス・ボタン・ホールド」、及び「マウス・ボタン・アップ」事象が、レーザー・ポインタ118上の単一のボタン(122又は124)で用いられ得る。まず、「マウス・ボタン・ダウン」を押すと、周波数f1のパルス列シーケンスが送信される。「マウス・ボタン・ダウン」を押し続けると、パルス周波数は、ボタンが押し下げられたことを意味する第2の周波数f2に自動的に変わる。ボタン(122又は124)を放すと、マウス・ボタンが放されたことを意味する周波数f3のパルスの短いバーストが送信される。周波数を変えることで、異なる事象を特定することが容易になる。レーザー・ポインタ118は、他の周波数又は別の方式で特別に符号化された時間的パターンを送信する付加的なボタン(図示せず)を有していてもよい。
上述の実施例は、リア・プロジェクション・システム200、すなわち、ゲーム(シューティング・タイプのゲーム)、インタラクティブ・グラフィック、又はインターネット・サーフィンなどのための、リア・プロジェクション・テレビ(RPTV)又は高精細テレビ(HDTV)に用いることができる。図5は、リア・プロジェクション・システム200のための、組み合わされた光学的捕捉/投影デバイスを図示し、全般的に、RPTV又はHDTV202で開始する。テレビ202内部にあるのは、CCDカメラ106に組み合わされた光学的投影デバイス102である。光学的投影デバイス102は、折り返しミラー204を介してスクリーン110上に画像を投影することができ、CCDカメラ106は、スクリーン110からの画像を記録及び捕捉することができる。従って、前に説明したように、レーザー光スポット120もレーザー・ポインタ118からスクリーン110上に投影され得る。リア・プロジェクション・アプリケーション200において、レーザー光スポット120は、スクリーンの透明性のため、テレビスクリーン110を介して貫入し得る。その結果、レーザー光スポット120は、CCDカメラ106によって特定、記録、及び捕捉され得、その情報は、前に述べたものに類似する処理電子機器によって処理され得る。また、スクリーン110上の画像の捕捉及び投影を促進するために他の光学的要素(図示せず)を必要としてもよい。
本明細書に開示した実施例は、単に例示的なものであり、限定的なものではない。当業者であれば、他の実施例及び説明した例示の実施例の変形は特許請求の範囲に包含されることが理解されるであろう。
Claims (10)
- 光学的投影及び捕捉装置であって、
スクリーン上に第1の画像を投影するように動作し得る投影デバイスと、
前記スクリーンから第2の画像を捕捉するように動作し得る画像センサと、
前記スクリーン上に投影される指向された出力光を生成するように動作し得る入力デバイスであって、前記指向された出力光の周波数脈動が、前記スクリーン上の前記指向された出力光を特定及び追跡することを容易にし、前記指向された出力光が前記画像センサに受信及び検出される、入力デバイス、
を含む装置。 - 請求項1に記載の装置であって、
前記投影デバイスは、前記第1の画像を、前記スクリーンの前面で見るために前記スクリーンを介して投影するように動作し得、
前記画像センサは、前記スクリーンのスクリーン背面から前記第2の画像を捕捉するように動作し得、更に、
前記入力デバイスは、前記スクリーンの前面に及び更に前記スクリーンの背面にマーキングを生成するように動作し得、このマーキングは画像センサによって検出される、装置。 - 請求項1又は2に記載の装置であって、前記入力デバイスがレーザー・ポインタである装置。
- 請求項1又は2に記載の装置であって、前記入力デバイスの前記周波数脈動が約15Hzである、装置。
- 請求項1又は2に記載の装置であって、前記入力デバイスの前記周波数脈動が、前記投影デバイスの前記第1の画像又は前記画像センサの前記第2の画像と同期が取られる、装置。
- 請求項1又は2に記載の装置であって、前記指向された出力光が、更に、前記画像センサに結合される電子的処理回路へのコマンドを提供するために変調される、装置。
- 請求項1又は2に記載の装置であって、前記入力デバイスの前記周波数脈動が、時間符号化信号、及び振幅を含む、装置。
- 光学的リア・プロジェクション及び捕捉装置であって、
スクリーンの前面で見るために前記スクリーンを介して第1の画像を投影するように動作し得る投影デバイスと、
前記スクリーンのスクリーン背面から第2の画像を捕捉するように動作し得る画像センサと、
前記スクリーンの前面に、及び更に、前記スクリーンを介して及び前記スクリーンの背面に、マーキングを生成するように動作し得る入力デバイスを含み、
該マーキングが画像センサによって検出される、装置。 - 光学的投影及び捕捉の方法であって、
スクリーン上に第1の画像を投影し、
指向された出力光にして、周波数脈動を有した出力光を前記スクリーン上に生成し、
前記指向された出力光の前記周波数脈動に応答して、前記スクリーン上の前記指向された出力光を画像センサを用いて特定及び追跡する、
ことを含む方法。 - 請求項9に記載の方法であって、前記指向された出力光が、更に、前記画像センサに結合される電子的処理回路へのコマンドを提供するために変調される、方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/161,465 US7410260B2 (en) | 2005-08-04 | 2005-08-04 | Use of a CCD camera in a projector platform for smart screen capability and other enhancements |
PCT/US2006/030311 WO2007019241A2 (en) | 2005-08-04 | 2006-08-03 | Use of a ccd camera in a projector platform for smart screen capability and other enhancements |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009503747A true JP2009503747A (ja) | 2009-01-29 |
Family
ID=37717322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008525191A Abandoned JP2009503747A (ja) | 2005-08-04 | 2006-08-03 | スマート・スクリーン機能及び他の拡張機能のためのプロジェクタ・プラットフォームにおけるccdカメラの利用 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7410260B2 (ja) |
EP (1) | EP1920294B1 (ja) |
JP (1) | JP2009503747A (ja) |
CN (1) | CN101238409B (ja) |
WO (1) | WO2007019241A2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7768527B2 (en) * | 2006-05-31 | 2010-08-03 | Beihang University | Hardware-in-the-loop simulation system and method for computer vision |
WO2008032244A1 (en) * | 2006-09-14 | 2008-03-20 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Laser projector with alerting light |
JP5069038B2 (ja) * | 2007-04-20 | 2012-11-07 | 三菱電機株式会社 | 背面投射型表示装置 |
JP2009086048A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Brother Ind Ltd | プロジェクタシステム及びその駆動方法 |
US8188973B2 (en) * | 2007-11-07 | 2012-05-29 | Omnivision Technologies, Inc. | Apparatus and method for tracking a light pointer |
US7862179B2 (en) * | 2007-11-07 | 2011-01-04 | Omnivision Technologies, Inc. | Dual-mode projection apparatus and method for locating a light spot in a projected image |
FR2923828B1 (fr) * | 2007-11-16 | 2010-02-19 | Rhodia Operations | Composes hybrides a base de polyasaccharides(s) et d'au moins un polyoxyalkylene, leur procede de preparation et leurs applications |
WO2009142503A1 (en) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Global Control Center Design As | Device and system for projecting images onto a screen |
US20110123972A1 (en) * | 2008-08-04 | 2011-05-26 | Lior Friedman | System for automatic production of lectures and presentations for live or on-demand publishing and sharing |
JP5554931B2 (ja) * | 2009-02-23 | 2014-07-23 | キヤノン株式会社 | 画像処理システム、画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
US8538367B2 (en) * | 2009-06-29 | 2013-09-17 | Qualcomm Incorporated | Buffer circuit with integrated loss canceling |
US20110119638A1 (en) * | 2009-11-17 | 2011-05-19 | Babak Forutanpour | User interface methods and systems for providing gesturing on projected images |
US8842096B2 (en) * | 2010-01-08 | 2014-09-23 | Crayola Llc | Interactive projection system |
US8434873B2 (en) | 2010-03-31 | 2013-05-07 | Hong Kong Applied Science and Technology Research Institute Company Limited | Interactive projection device |
JP2012145646A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
JP2012177768A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
JP2012234382A (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Ricoh Co Ltd | 画像表示システムおよび画像表示方法 |
JP6060581B2 (ja) * | 2012-09-18 | 2017-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | インタラクティブシステム、インタラクティブシステムの制御方法、およびプロジェクター |
JP5790949B2 (ja) * | 2013-02-14 | 2015-10-07 | カシオ計算機株式会社 | カメラ、撮影制御プログラム及び撮影制御方法、並びにカメラシステム |
WO2015031456A1 (en) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | Interphase Corporation | Rolling shutter synchronization of a pointing device in an interactive display system |
WO2015036999A1 (en) * | 2013-09-12 | 2015-03-19 | N-Trig Ltd. | Stylus synchronization with a digitizer system |
CN104536244B (zh) * | 2015-01-06 | 2016-06-15 | 京东方科技集团股份有限公司 | 投影系统以及该投影系统中的激光笔出射光的调整方法 |
US9778104B2 (en) | 2015-03-09 | 2017-10-03 | Cubic Corporation | Optical sensor for range finding and wind sensing measurements |
USD896294S1 (en) * | 2018-05-29 | 2020-09-15 | Flir Commercial Systems, Inc. | Camera |
CN108919573B (zh) * | 2018-07-13 | 2019-12-20 | 京东方科技集团股份有限公司 | 显示面板、显示装置、成像方法和深度距离的检测方法 |
US11003258B2 (en) * | 2019-03-29 | 2021-05-11 | Konica Minolta Laboratory U.S.A., Inc. | Projector with integrated laser pointer |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4067026A (en) * | 1976-07-19 | 1978-01-03 | George Pappanikolaou | Front projection system embodying a single lens |
US5235363A (en) * | 1991-05-10 | 1993-08-10 | Nview Corporation | Method and apparatus for interacting with a computer generated projected image |
EP0817157A3 (en) * | 1996-06-28 | 1998-08-12 | Texas Instruments Incorporated | Improvements in or relating to image display system |
US6050690A (en) * | 1998-01-08 | 2000-04-18 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Apparatus and method for focusing a projected image |
US6474819B2 (en) * | 2000-03-21 | 2002-11-05 | Texas Instruments Incorporated | Combination overhead projector and electronic display device |
AU2000274680A1 (en) * | 2000-06-19 | 2002-01-02 | Temasek Polytechnic | A system and method for use in determining a cursor position |
US6877863B2 (en) * | 2002-06-12 | 2005-04-12 | Silicon Optix Inc. | Automatic keystone correction system and method |
US6802611B2 (en) * | 2002-10-22 | 2004-10-12 | International Business Machines Corporation | System and method for presenting, capturing, and modifying images on a presentation board |
US6979087B2 (en) * | 2002-10-31 | 2005-12-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Display system with interpretable pattern detection |
US7036938B2 (en) * | 2002-10-31 | 2006-05-02 | Microsoft Corporation | Pen projection display |
CA2429880C (en) * | 2003-05-27 | 2009-07-07 | York University | Collaborative pointing devices |
-
2005
- 2005-08-04 US US11/161,465 patent/US7410260B2/en active Active
-
2006
- 2006-08-03 CN CN2006800286144A patent/CN101238409B/zh active Active
- 2006-08-03 WO PCT/US2006/030311 patent/WO2007019241A2/en active Application Filing
- 2006-08-03 EP EP06789325.5A patent/EP1920294B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-08-03 JP JP2008525191A patent/JP2009503747A/ja not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070030460A1 (en) | 2007-02-08 |
CN101238409B (zh) | 2010-10-13 |
EP1920294A2 (en) | 2008-05-14 |
CN101238409A (zh) | 2008-08-06 |
WO2007019241A2 (en) | 2007-02-15 |
EP1920294B1 (en) | 2019-05-22 |
US7410260B2 (en) | 2008-08-12 |
WO2007019241A3 (en) | 2007-04-05 |
EP1920294A4 (en) | 2009-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009503747A (ja) | スマート・スクリーン機能及び他の拡張機能のためのプロジェクタ・プラットフォームにおけるccdカメラの利用 | |
US6331848B1 (en) | Projection display system | |
JP3640156B2 (ja) | 指示位置検出システムおよび方法、プレゼンテーションシステム並びに情報記憶媒体 | |
US7703926B2 (en) | Projector capable of capturing images and briefing system having the same | |
JP2004030673A (ja) | 表示システム及びこの表示システムにおいて使用する方法 | |
EP2461592B1 (en) | A timing solution for projector camera devices and systems | |
JP2012018673A (ja) | 物体検知方法及び装置 | |
JP4302446B2 (ja) | コンピュータ制御表示画像上の投影点を検出するシステム | |
CN106851234A (zh) | 投影仪以及投影仪的控制方法 | |
JP2011239279A (ja) | 遠隔制御装置および遠隔制御方法 | |
JPH04506876A (ja) | ライトペンシステム | |
JP2023500510A (ja) | 環境光画像補正を実施するためのシステム | |
JP2002539742A (ja) | 対話のための装置 | |
US20060284832A1 (en) | Method and apparatus for locating a laser spot | |
US20120218294A1 (en) | Projection-type image display apparatus | |
TWI306572B (en) | Light pointing device and light tracking receiver having function selection key and system using the same | |
WO2008156453A1 (en) | Laser pointer for an interactive display | |
JPH0934633A (ja) | 空間マウス及び空間マウスシステム | |
JP2003099194A (ja) | ポインティング位置検出方法、ポインティング位置検出装置およびポインティング装置 | |
JPH02170193A (ja) | 映像投写装置 | |
JP2013214260A (ja) | 画像入力装置、画像入力システム、および画像入力装置の制御方法 | |
US20090103811A1 (en) | Document camera and its method to make an element distinguished from others on a projected image | |
JP4438652B2 (ja) | 照明装置の制御方法及び電子機器の遠隔操作方法 | |
JP2004265235A (ja) | プロジェクタシステム、プロジェクタ装置、画像投射方法 | |
TWI402604B (zh) | 影像投射系統及其光點偵測系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20090907 |