JP2012177768A - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、投写面に映り込む外光の有無について容易に判断することができ、投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を調整する作業を簡単に行なうことができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る投写型映像表示装置10は、映像をスクリーン20に投写する投写型映像表示装置である。投写型映像表示装置10は、スクリーン20にレンズを介して映像を投写する投写部1と、投写部1がスクリーン20に投写した映像を撮像する撮像部2と、撮像部2で撮像した映像から、スクリーン20に映り込む外光を検出する外光検出部4と、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成する重畳映像作成部6とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、投写型映像表示装置に関し、特に投写面に投写した映像を撮像する撮像部を備える投写型映像表示装置に関する。
近年、投写型映像表示装置は、投写面に投写した映像を撮像するカメラを搭載し、カメラで撮像した映像に基づいて投写面に投写する映像のフォーカスを合わせたり、カメラで撮像した指示具の軌跡を重畳映像として作成したりするインタラクティブ機能を備えている。そのため、投写型映像表示装置は、投写面に外光が映り込むと、外光の影響によりフォーカスを合わせることができなかったり、指示具の軌跡を重畳映像として作成することができなかったりとインタラクティブ機能が正常に動作しないという問題があった。
特許文献1に開示してある投写型映像表示装置は、所定の周期で点滅する光源を有する指示具を用いて、光源からの光と外乱光とを区別して、投写面に映り込む外光の有無を判断している。そのため、特許文献1に開示してある投写型映像表示装置は、指示具を用いて投写面に映り込む外光を判断し、投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を調整していた。
特開2002−132448号公報
しかし、特許文献1に開示してある投写型映像表示装置は、指示具がなければ投写面に映り込む外光の有無を判断することができなかった。また、特許文献1に開示してある投写型映像表示装置は、投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を調整した後、再度指示具を用いて投写面に映り込む外光の有無を判断する作業が必要となり、作業が煩雑であった。
また、特許文献1に開示してある投写型映像表示装置は、投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を調整することができない場合、投写面に映り込んだ外光によるインタラクティブ機能への影響を緩和することができなった。
そこで、本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、投写面に映り込む外光の有無について容易に判断することができ、投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を簡単に調整することができる投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために第1発明に係る投写型映像表示装置は、映像を投写面に投写する投写型映像表示装置であって、投写面にレンズを介して映像を投写する投写部と、投写部が投写面に投写した映像を撮像する撮像部と、撮像部で撮像した映像から、投写面に映り込む外光を検出する外光検出部と、外光検出部で検出した外光の検出情報を、投写面に投写する映像に重畳する重畳映像として作成する重畳映像作成部とを備える。
第1発明では、重畳映像作成部が、外光検出部で検出した外光の検出情報を、投写面に投写する映像に重畳する重畳映像として作成するので、投写面に映り込む外光の有無についてユーザが容易に知ることができ、重畳映像に基づいて投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を簡単に調整することができる。
また、第2発明に係る投写型映像表示装置は、第1発明において、重畳映像作成部が、投写面に映り込む外光の位置を示す映像を重畳映像として作成する。
第2発明では、重畳映像作成部が、投写面に映り込む外光の位置を示す映像を重畳映像として作成するので、投写面に映り込む外光の位置をユーザが認識しながら、投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を簡単に調整することができる。
また、第3発明に係る投写型映像表示装置は、第1発明において、重畳映像作成部が、撮像部で撮像した映像を重畳映像として作成する。
第3発明では、重畳映像作成部が、撮像部で撮像した映像を重畳映像として作成するので、投写面に映り込む外光の位置を示す映像を作成する必要がないので、映像を作成する負担を軽減することができる。
また、第4発明に係る投写型映像表示装置は、第1ないし第3発明のいずれか一つにおいて、投写面に投写する所定のパターン映像を、外光検出部で検出した外光の検出情報に基づき、投写面に映り込む外光の位置を回避した所定のパターン映像に変換する映像処理部をさらに備える。
第4発明では、映像処理部が、投写面に投写する所定のパターン映像を、外光検出部で検出した外光の検出情報に基づき、投写面に映り込む外光の位置を回避した所定のパターン映像に変換するので、投写型映像表示装置または投写面の位置を調整しても投写面に外光が映り込む場合であっても、変換した所定のパターン映像を利用することでインタラクティブ機能を正常に動作することができる。
また、第5発明に係る投写型映像表示装置は、第1ないし第3発明のいずれか一つにおいて、撮像部で撮像した所定のパターン映像から、外光検出部で検出した外光の検出情報に基づき、投写面に映り込む外光の位置にある映像を削除する映像処理部をさらに備える。
第5発明では、映像処理部が、撮像部で撮像した所定のパターン映像から、外光検出部で検出した外光の検出情報に基づき、投写面に映り込む外光の位置にある映像を削除するので、投写型映像表示装置または投写面の位置を調整しても投写面に外光が映り込む場合であっても、削除した映像を利用することで、インタラクティブ機能を正常に動作することができる。
また、第6発明に係る投写型映像表示装置は、第1ないし第3発明のいずれか一つにおいて、撮像部で撮像した映像から、外光検出部で検出した外光の検出情報に基づき、投写面に映り込む外光の位置にある映像を補完する映像処理部をさらに備える。
第6発明では、映像処理部が、撮像部で撮像した映像から、外光検出部で検出した外光の検出情報に基づき、投写面に映り込む外光の位置にある映像を補完するので、インタラクティブ機能を正常に動作することができる。
上記構成によれば、本発明に係る投写型映像表示装置は、重畳映像作成部が、外光検出部で検出した外光の検出情報を、投写面に投写する映像に重畳する重畳映像として作成するので、投写面に映り込む外光の有無についてユーザが容易に知ることができ、重畳映像に基づいて投写面に外光が映り込まないように投写型映像表示装置または投写面の位置を簡単に調整することができる。
本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置が外光を検出する動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置がステップS204で表示する重畳映像の例示図である。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置がステップS205で表示する重畳映像の例示図である。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置がステップS205で表示する重畳映像の別の例示図である。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置の映像処理部が映像処理を行なった後に表示する映像の例示図である。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置の映像処理部が映像処理を行なった後に表示する映像の別の例示図である。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置の映像処理部が映像処理を行なった後に表示する映像の別の例示図である。 本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置がステップS209で表示する重畳映像の例示図である。 本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置が外光を検出する動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置がステップS307で表示する重畳映像の例示図である。 本発明の実施の形態3に係る投写型映像表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3に係る投写型映像表示装置が外光を検出する動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る投写型映像表示装置がステップS204で表示する重畳映像の例示図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置の構成を示すブロック図である。図1に示す投写型映像表示装置10は、投写部1、カメラ2、スクリーン検出部3、外光検出部4、映像処理部5、OSD表示作成部6を備えている。なお、投写型映像表示装置10は、投写面であるスクリーン20の正面から映像を投写するプロジェクタに限定されるものではなく、たとえばスクリーン20の下方斜めから映像を投写する超短焦点プロジェクタであってもよい。
投写部1は、スクリーン20にレンズ(図示せず)を介して映像を投写する。投写部1は、主として映像作成部と、光源とで構成され、映像作成部に、たとえばLCD(Liquid Crystal Display)、DMD(Digital Micromirror Device)等を用い、光源に、たとえばハロゲンランプ、レーザ光源等を用いている。
カメラ2は、投写部1がスクリーン20に投写した映像を撮像する撮像部である。カメラ2は、レンズと、CCD(Charge Coupled Device)、CMOSセンサ等の受光素子とで構成され、投写部1がスクリーン20に投写した映像を撮像できる構成であればいずれの構成の撮像部であってもよい。
スクリーン検出部3は、投写部1が映像を投写するスクリーン20の位置を検出する。スクリーン検出部3は、たとえば投写部1がスクリーン20に投写した全面白色の映像を、カメラ2で撮像し、撮像した映像に対して所定の処理を行なうことで、スクリーン20の位置を検出している。なお、投写型映像表示装置10は、スクリーン20の位置を検出しなくても、スクリーン20に投写部1が映像を投写することができる場合、スクリーン検出部3を備えていなくてもよい。
外光検出部4は、カメラ2で撮像した映像から、スクリーン20に映り込む外光を検出する。具体的に、外光検出部4は、カメラ2で撮像した映像を複数の領域に分け、分けた領域それぞれの平均輝度と、すべての領域の平均輝度とを比較してスクリーン20に映り込む外光を検出している。
映像処理部5は、投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整しない場合、投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整してもスクリーン20に外光が映り込む場合、インタラクティブ機能が正常に動作するように、投写部1がスクリーン20に投写する映像、またはカメラ2で撮像した映像に対して所定の処理を行なう。
OSD(On Screen Display)表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成する重畳映像作成部である。OSD表示作成部6は、たとえば、外光がスクリーン20に映り込んでいることをユーザに認識させるために、「外光が検出されました。」との検出情報をスクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成する。
次に、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10が外光を検出する動作について説明する。図2は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10が外光を検出する動作を示すフローチャートである。まず、スクリーン検出部3は、投写部1が映像を投写するスクリーン20の位置を検出する(ステップS201)。
次に、外光検出部4は、カメラ2で撮像した映像から、スクリーン20に映り込む外光を検出し、スクリーン20に映り込む外光の有無を判断する(ステップS202)。外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光が有ると判断した場合(ステップS202:YES)、外光検出部4は、さらにスクリーン20に映り込む外光を検出した回数が1回目であるか否かを判断する(ステップS203)。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光を検出した回数が1回目である場合(ステップS203:YES)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS204)。図3は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10がステップS204で表示する重畳映像の例示図である。図3に示す重畳映像には、「外光が検出されました。プロジェクタを右方向に移動させてください。」とのコメントと、投写型映像表示装置(プロジェクタ)10を移動させる方向を示す矢印30とが含まれる。なお、後述するステップS207で、投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整するか否かの入力をユーザに促すための表示として「調整しますか? YES NO」とのコメントも重畳映像に含まれる。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光を検出した回数が2回目以上である場合(ステップS203:NO)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS205)。図4は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10がステップS205で表示する重畳映像の例示図である。投写型映像表示装置10は、、スクリーン20に投写する映像として図4に示す重畳映像を表示する。図4に示す重畳映像には、「外光が検出されました。プロジェクタを右方向に移動させてください。」とのコメントと、投写型映像表示装置10を移動させる方向を示す矢印30とが含まれる。投写型映像表示装置10は、ステップS205で、図4に示す重畳映像を表示した後、処理をステップS202に戻す。
スクリーン20に投写する映像に重畳して表示される重畳映像は、図4に示す重畳映像に限定されるものではない。図5は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10がステップS205で表示する重畳映像の別の例示図である。図5に示す重畳映像は、スクリーン20に映り込む外光の位置を示す映像で、スクリーン20に映り込む外光を囲むサークル50の映像である。そのため、スクリーン20に映り込む外光の位置をユーザが認識しながら、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を簡単に調整することができる。
また、重畳映像は、図5に示すスクリーン20に映り込む外光の位置を示す映像ではなく、カメラ2で撮像した映像であってもよい。カメラ2で撮像した映像を重畳画像とする場合であっても、スクリーン20に映り込む外光の位置をユーザが確認することができるので、スクリーン20に映り込む外光の位置をユーザが認識しながら、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を簡単に調整することができる。さらに、カメラ2で撮像した映像を重畳映像とする場合、投写型映像表示装置10は、スクリーン20に映り込む外光の位置を示す映像を作成する必要がないので、映像を作成する負担を軽減することができる。
次に、投写型映像表示装置10は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されたか否かを判断する(ステップS207)。投写型映像表示装置10は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されたと判断した場合(ステップS207:YES)、投写型映像表示装置10は、処理をステップS202に戻す。
投写型映像表示装置10は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されていないと判断した場合(ステップS207:NO)、映像処理部5は、インタラクティブ機能が正常に動作するように、投写部1がスクリーン20に投写する映像、またはカメラ2で撮像した映像に対して所定の処理を行なう(ステップS208)。具体的に、映像処理部5は、スクリーン20に投写する所定のパターン映像を、外光検出部4で検出した外光の検出情報に基づき、スクリーン20に映り込む外光の位置を回避した所定のパターン映像に変換する。
図6は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10の映像処理部5が映像処理を行なった後に表示する映像の例示図である。図6に示すように、ひし形のパターン映像60をスクリーン20に投写する場合、スクリーン20に映り込む外光61でひし形のパターン映像60の一部が不明確になる。そのため、投写型映像表示装置10は、ひし形のパターン映像60を利用してインタラクティブ機能(たとえば、コントラスト調整機能等)を正常に動作することができない。そこで、映像処理部5は、ひし形のパターン映像60を、外光検出部4で検出した外光61の検出情報に基づき、スクリーン20に映り込む外光61の位置を回避したひし形のパターン映像62に変換する。投写型映像表示装置10は、変換したひし形のパターン映像62を利用することで、インタラクティブ機能を正常に動作することができる。なお、ひし形のパターン映像60は、便宜上破線で示しているが、ひし形のパターン映像62と同様、黒色で塗りつぶされたひし形のパターン映像である。
さらに、映像処理部5は、カメラ2で撮像した所定のパターン映像から、外光検出部4で検出した外光の検出情報に基づき、スクリーン20に映り込む外光の位置にある映像を削除してもよい。図7は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10の映像処理部5が映像処理を行なった後に表示する映像の別の例示図である。図7に示すように、チェッカーフラグのパターン映像をスクリーン20に投写する場合、スクリーン20に映り込む外光70でチェッカーフラグのパターン映像の一部が不明確になる。そのため、投写型映像表示装置10は、チェッカーフラグのパターン映像を利用してインタラクティブ機能(たとえば、オートフォーカス機能等)を正常に動作することができない。そこで、映像処理部5は、チェッカーフラグのパターン映像から、外光検出部4で検出した外光70の検出情報に基づき、スクリーン20に映り込む外光70の位置にある映像を削除する。投写型映像表示装置10は、削除したチェッカーフラグのパターン映像を利用することで、インタラクティブ機能を正常に動作することができる。
また、映像処理部5は、カメラ2で撮像した映像から、外光検出部4で検出した外光の検出情報に基づき、スクリーン20に映り込む外光の位置にある映像を補完してもよい。図8は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10の映像処理部5が映像処理を行なった後に表示する映像の別の例示図である。
図8に示すように、カメラ2で撮像した指示具80の軌跡81を重畳映像として作成する場合、スクリーン20に映り込む外光82で指示具80を認識できないので、投写型映像表示装置10は、指示具80の軌跡81が不連続な重畳映像となる。そこで、映像処理部5は、カメラ2で撮像した映像から、外光検出部4で検出した外光82の検出情報に基づき、スクリーン20に映り込む外光82の位置にある指示具80の進入点83から進出点84までに至る軌跡を破線で示す直線85の映像を補完する。投写型映像表示装置10は、スクリーン20に映り込む外光の位置にある映像を補完することで、インタラクティブ機能を正常に動作することができる。
図2に戻って、外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光がないと判断した場合(ステップS202:NO)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS209)。図9は、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10がステップS209で表示する重畳映像の例示図である。図9に示す重畳映像には、「外光が検出されていません。」とのコメントが含まれる。
次に、投写型映像表示装置10は、図9に示す重畳映像を表示し、一定期間経過後に当該映像を表示しないOSD非表示にする(ステップS210)。また、投写型映像表示装置10は、図4に示す重畳映像を表示する場合であっても、ステップS208の処理後に当該重畳映像を表示しないOSD非表示にする(ステップS210)。
以上のように、本発明の実施の形態1に係る投写型映像表示装置10は、OSD表示作成部6が、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成するので、スクリーン20に映り込む外光の有無についてユーザが容易に知ることができ、重畳映像に基づいてスクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を簡単に調整することができる。なお、図2に示す投写型映像表示装置10が外光を検出する動作は、外光検出部4が、スクリーン20に映り込む外光を検出した回数が1回目であるか否かを判断するステップを含む場合に限定されるものではなく、当該ステップを含まない動作であっても良い。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置の構成は、図1に示す投写型映像表示装置10と同じ構成であるので、詳細な説明は省略する。次に、本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置10が外光を検出する動作について説明する。
図10は、本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置10が外光を検出する動作を示すフローチャートである。まず、スクリーン検出部3は、投写部1が映像を投写するスクリーン20の位置を検出する(ステップS301)。
次に、外光検出部4は、カメラ2で撮像した映像から、スクリーン20に映り込む外光を検出し、スクリーン20に映り込む外光の有無を判断する(ステップS302)。外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光が有ると判断した場合(ステップS302:YES)、外光検出部4は、さらにスクリーン20に映り込む外光を検出した回数が1回目であるか否かを判断する(ステップS303)。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光を検出した回数が1回目である場合(ステップS303:YES)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS304)。投写型映像表示装置10は、ステップS304で、スクリーン20に投写する映像として図3に示す重畳映像を表示する。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光を検出した回数が2回目以上である場合(ステップS303:NO)、外光検出部4は、前回検出した外光の位置に対して今回検出した外光の位置に変化があるか否かを判断する(ステップS305)。外光検出部4は、前回検出した外光の位置に対して今回検出した外光の位置に変化があると判断した場合(ステップS305:YES)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS306)。投写型映像表示装置10は、ステップS306で、スクリーン20に投写する映像として図4に示す重畳映像を表示する。投写型映像表示装置10は、ステップS306で、図4に示す重畳映像を表示した後、処理をステップS302に戻す。
外光検出部4は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整しても、前回検出した外光の位置に対して今回検出した外光の位置に変化がないと判断した場合(ステップS305:NO)、スクリーン20に付着した汚れや、スクリーン20に貼付けたマグネット等が光の反射を乱し、外光として検出したと判断する。そして、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS307)。図11は、本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置10がステップS307で表示する重畳映像の例示図である。図11に示す重畳映像には、「スクリーンが汚れている可能性があります。汚れ等を除去してください。」とのコメントが含まれる。投写型映像表示装置10は、ステップS307で、図11に示す重畳映像を表示した後、処理をステップS302に戻す。
次に、投写型映像表示装置10は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されたか否かを判断する(ステップS308)。投写型映像表示装置10は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されたと判断した場合(ステップS308:YES)、投写型映像表示装置10は、処理をステップS302に戻す。
投写型映像表示装置10は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されていないと判断した場合(ステップS308:NO)、映像処理部5は、インタラクティブ機能が正常に動作するように、投写部1がスクリーン20に投写する映像、またはカメラ2で撮像した映像に対して所定の処理を行なう(ステップS309)。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光がないと判断した場合(ステップS302:NO)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS310)。投写型映像表示装置10は、ステップS310で、スクリーン20に投写する映像として図9に示す重畳映像を表示する。
次に、投写型映像表示装置10は、図9に示す重畳映像を表示し、一定期間経過後に当該映像を表示しないOSD非表示にする(ステップS311)。また、投写型映像表示装置10は、図4に示す重畳映像を表示する場合であっても、ステップS309の処理後に当該重畳映像を表示しないOSD非表示にする(ステップS312)。
以上のように、本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置10は、外光検出部4が、前回検出した外光の位置に対して今回検出した外光の位置に変化があるか否かを判断するので、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置10またはスクリーン20の位置を調整しても、前回検出した外光の位置に対して今回検出した外光の位置に変化がないと判断した場合、スクリーン20に付着した汚れや、スクリーン20に貼付けたマグネット等が光の反射を乱し、外光として検出したと判断することができる。
(実施の形態3)
図12は、本発明の実施の形態3に係る投写型映像表示装置の構成を示すブロック図である。図12に示す投写型映像表示装置11は、投写部1、スクリーン検出部3、外光検出部4、映像処理部5、OSD表示作成部6を備えている。投写型映像表示装置11は、投写部1がスクリーン20に投写した映像を撮像するカメラ7を外付けしてある。投写型映像表示装置11は、カメラ7を外付けする点以外、図1に示す投写型映像表示装置10と同じ構成であるので、同じ構成要件について同じ符号を付して詳細な説明は省略する。なお、図12では、投写型映像表示装置11にカメラ2を内蔵していない構成について図示しているが、カメラ2を内蔵する投写型映像表示装置11にカメラ7を外付けする構成であっても良い。
本発明の実施の形態3に係る投写型映像表示装置11が外光を検出する動作について説明する。図13は、本発明の実施の形態3に係る投写型映像表示装置11が外光を検出する動作を示すフローチャートである。まず、スクリーン検出部3は、投写部1が映像を投写するスクリーン20の位置を検出する(ステップS401)。
次に、外光検出部4は、カメラ7で撮像した映像から、スクリーン20に映り込む外光を検出し、スクリーン20に映り込む外光の有無を判断する(ステップS402)。外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光が有ると判断した場合(ステップS402:YES)、外光検出部4は、さらにスクリーン20に映り込む外光を検出した回数が1回目であるか否かを判断する(ステップS403)。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光を検出した回数が1回目である場合(ステップS403:YES)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS404)。投写型映像表示装置11は、ステップS404で、スクリーン20に投写する映像として図3に示す重畳映像を表示する。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光を検出した回数が2回目以上である場合(ステップS403:NO)、外光検出部4は、カメラ7を投写型映像表示装置11に外付けしてあるか否かを判断する(ステップS405)。外光検出部4は、たとえばカメラ7を投写型映像表示装置11に外付けすると情報フラグが変化し、当該変化を検知してカメラ7を投写型映像表示装置11に外付けしてあると判断することができる。
外光検出部4は、カメラ7を投写型映像表示装置11に外付けしていないと判断した場合(ステップS405:NO)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS406)。なお、投写型映像表示装置11は、図示していないカメラ2を内蔵しているものとする。投写型映像表示装置11は、ステップS406で、スクリーン20に投写する映像として図4に示す重畳映像を表示する。投写型映像表示装置11は、ステップS306で、図4に示す重畳映像を表示した後、処理をステップS302に戻す。
外光検出部4は、カメラ7を投写型映像表示装置11に外付けしてあると判断した場合(ステップS405:YES)、投写型映像表示装置11またはスクリーン20の位置を調整してもスクリーン20に外光が映り込むのは、投写型映像表示装置11に外付けしてあるカメラ7の位置が原因であると判断する。そして、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS407)。図14は、本発明の実施の形態3に係る投写型映像表示装置がステップS407で表示する重畳映像の例示図である。図14に示す重畳映像には、「カメラが正しく設置されていない可能性があります。カメラを調整してください。」とのコメントが含まれる。投写型映像表示装置11は、ステップS407で、図14に示す重畳映像を表示した後、処理をステップS402に戻す。
次に、投写型映像表示装置11は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置11またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されたか否かを判断する(ステップS408)。投写型映像表示装置11は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置11またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されたと判断した場合(ステップS408:YES)、投写型映像表示装置11は、処理をステップS402に戻す。
投写型映像表示装置11は、スクリーン20に外光が映り込まないように投写型映像表示装置11またはスクリーン20の位置を調整する指示の情報が入力されていないと判断した場合(ステップS408:NO)、映像処理部5は、インタラクティブ機能が正常に動作するように、投写部1がスクリーン20に投写する映像、またはカメラ7で撮像した映像に対して所定の処理を行なう(ステップS409)。
外光検出部4は、スクリーン20に映り込む外光がないと判断した場合(ステップS402:NO)、OSD表示作成部6は、外光検出部4で検出した外光の検出情報を、スクリーン20に投写する映像に重畳する重畳映像として作成し、投写部1がスクリーン20に投写して重畳映像を表示する(ステップS410)。投写型映像表示装置11は、ステップS410で、スクリーン20に投写する映像として図9に示す重畳映像を表示する。
次に、投写型映像表示装置11は、図9に示す重畳映像を表示し、一定期間経過後に当該映像を表示しないOSD非表示にする(ステップS411)。また、投写型映像表示装置11は、図4に示す重畳映像を表示する場合であっても、ステップS409の処理後に当該重畳映像を表示しないOSD非表示にする(ステップS412)。
以上のように、本発明の実施の形態2に係る投写型映像表示装置11は、外光検出部4が、カメラ7を投写型映像表示装置11に外付けしてあるか否かを判断するので、投写型映像表示装置11またはスクリーン20の位置を調整してもスクリーン20に外光が映り込むのは、投写型映像表示装置11に外付けしてあるカメラ7の位置が原因であると判断することができる。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考え
られるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれ
ることが意図される。
1 投写部、2,7 カメラ、3 スクリーン検出部、4 外光検出部、5 映像処理部、6 OSD表示作成部、10 投写型映像表示装置、20 スクリーン、80 指示具。

Claims (6)

  1. 映像を投写面に投写する投写型映像表示装置であって、
    前記投写面にレンズを介して映像を投写する投写部と、
    前記投写部が前記投写面に投写した映像を撮像する撮像部と、
    前記撮像部で撮像した映像から、前記投写面に映り込む外光を検出する外光検出部と、
    前記外光検出部で検出した外光の検出情報を、前記投写面に投写する映像に重畳する重畳映像として作成する重畳映像作成部と
    を備える投写型映像表示装置。
  2. 前記重畳映像作成部は、前記投写面に映り込む外光の位置を示す映像を前記重畳映像として作成する、請求項1に記載の投写型映像表示装置。
  3. 前記重畳映像作成部は、前記撮像部で撮像した映像を前記重畳映像として作成する、請求項1に記載の投写型映像表示装置。
  4. 前記投写面に投写する所定のパターン映像を、前記外光検出部で検出した外光の前記検出情報に基づき、前記投写面に映り込む外光の位置を回避した前記所定のパターン映像に変換する映像処理部をさらに備える、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の投写型映像表示装置。
  5. 前記撮像部で撮像した所定のパターン映像から、前記外光検出部で検出した外光の前記検出情報に基づき、前記投写面に映り込む外光の位置にある映像を削除する映像処理部をさらに備える、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の投写型映像表示装置。
  6. 前記撮像部で撮像した映像から、前記外光検出部で検出した外光の前記検出情報に基づき、前記投写面に映り込む外光の位置にある映像を補完する映像処理部をさらに備える、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の投写型映像表示装置。
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