JP5720252B2 - プロジェクター及びプロジェクターの制御方法 - Google Patents

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本発明は、投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部(カメラ)が搭載されたプロ
ジェクター及び当該プロジェクターの制御方法に関する。
一般に、投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部(カメラ)が搭載されたプロジ
ェクターが知られている。
例えば特許文献1には、投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部を備え、撮像部
によって取得された撮像画像に基づいてスクリーンの枠を検出するプロジェクターが開示
されている(特許文献1参照)。
特開2007−202177号公報
通常、プロジェクターを使用して行われる会議等ではプロジェクターの投射画像が投射
される外側部分にも種々の情報が配置されており、撮像画像には枠内の情報以外にも、枠
の外側の情報も一緒に撮像されてしまう。
特許文献1に記載のプロジェクターにおける撮像部で撮像した撮像画像は、投射画像の
形状の補正に使用することを目的としてはいるが、特許文献1に記載のプロジェクターの
構成からみて撮像画像がそのままプロジェクター外部に流出を防止する機能が十分である
とはいえない。
即ち、特許文献1に記載のプロジェクターでは、本来の撮像画像に加えて外部に流出さ
せたくない情報も撮像画像として外部に流出してしまう恐れがあった。
本発明の課題(目的)は、投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部(カメラ)が
搭載されたプロジェクターを用いて会議等の開催時において、プロジェクターから投射さ
れた投射画像を撮像部において撮像した撮像画像のプロジェクター外への出力に際して、
投射画像の投射される領域(枠内)以外の情報、若しくは指定された情報が撮像画像とし
てプロジェクター外に流出することを防止できるプロジェクター、及びプロジェクターの
制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明のプロジェクターは、プロジェクターであって、投射
画像を投射する投射部と、前記投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部と、前記撮
像部で撮像された撮像画像から特定領域に含まれる撮像画像を切り出す画像処理部と、前
記画像処理部で処理された処理画像を当該プロジェクターから出力する処理画像出力部と
を備えることを特徴とする。
また、本発明は、上記プロジェクターにおいて、前記撮像画像から投射面に設けられた
枠を検出する枠検出部をさらに備え、前記画像処理部は、当該枠内を前記特定領域とする
画像処理を実行することを特徴とする。
また、本発明は、上記プロジェクターにおいて、前記撮像画像領域内における指定領域
の設定を受け付ける特定領域設定部をさらに備え、前記画像処理部は当該指定領域を前記
特定領域とする画像処理を実行することを特徴とする。
また、本発明は、上記プロジェクターにおいて、前記特定領域設定部は、前記撮像画像
領域内における除外情報の設定を受け付け、前記画像処理部は、当該除外情報を含まない
領域を前記特定領域とする画像処理を実行することを特徴とする。
また、本発明は、上記プロジェクターにおいて、前記処理画像出力部は、前記プロジェ
クターに接続される記憶装置、又は通信回線へ処理画像を出力することを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明のプロジェクターの制御方法は、投射画像を投射する
投射ステップと、前記投射画像が投射される投射面を撮像する撮像ステップと、
前記撮像ステップで撮像された撮像画像の特定領域に含まれる撮像画像を切り出す画像
処理ステップと、前記画像処理ステップで処理された処理画像を前記プロジェクターに接
続された記憶装置、又は通信回線に出力する撮像画像の出力ステップとを含むことを特徴
とする。
また、本発明は、上記プロジェクターの制御方法において、前記画像処理ステップは、
前記撮像画像から投射面に設けられた枠を検出する枠検出ステップと、前記枠検出ステッ
プで検出した枠内を前記特定領域とする画像処理を実行するステップを含むことを特徴と
する。
また、本発明は、上記プロジェクターの制御方法において、前記画像処理ステップは、
前記撮像画像領域内に指定領域の設定受け付ける指定領域入力ステップと、前記指定領域
に基づいた領域を前記特定領域とする画像処理を実行するステップとを含むことを特徴と
する。
また、本発明は、上記プロジェクターの制御方法において、前記画像処理ステップは、
前記撮像画像領域内に除外情報の設定を受け付ける除外情報入力ステップと、前記除外情
報に基づいた領域を前記特定領域とする画像処理を実行するステップとを含むことを特徴
とする。
本発明によれば、投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部(カメラ)が搭載され
たプロジェクターを用いて会議等の開催時において、プロジェクターから投射された投射
画像を撮像部において撮像した撮像画像のプロジェクター外への出力に際して、投射画像
の投射される領域(枠内)以外の情報、若しくは指定された情報が撮像画像としてプロジ
ェクター外に流出することを防止できる。
本発明のプロジェクターの使用状況を説明するための図である。 本発明のプロジェクターの使用状況を説明するための図である。 本発明のプロジェクターの構成を示すブロック図である。 本発明のプロジェクターの制御方法の動作(手順)を説明するためのフローチャートである。
図1を用いて本発明のプロジェクターの外観について説明する。
図1は本発明の投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部(カメラ)が搭載された
プロジェクターの外観を示す図である。
図1において、1はプロジェクターであり、2は当該プロジェクター1の筐体を示し、
筐体の前面の投射部(投射レンズ)3の近傍には撮像素子4が設けられている。
次に、図2を用いて、本発明のプロジェクターの使用状況を説明する。
図2において、1はプロジェクターであり、当該プロジェクターの筐体には、投射部3
及び撮像部(カメラ)4が備えられている。プロジェクター1は、RGBケーブル10等
で接続されたコンピューター(PC)8で作成された画像等をスクリーン等の投射面に投
射する。図2では、プロジェクター1は壁6に設置されたホワイトボードに画像を投射し
ている。
また、撮像部4では、画像が投射されているホワイトボードの画像を撮像することがで
きる。
そして、撮像部4で撮像できる範囲は、図2に示す如く、ホワイトボードのみを撮像す
る場合の撮像範囲aよりも広い範囲bを撮像できる。
撮像部4で撮像された画像は、プロジェクター1に接続されたUSBメモリー等の外部
の記憶装置7に出力できる構成になっている。
図2に示すように、撮像部4はホワイトボードの枠を越えた部分まで撮像しているため
、撮像部4で撮像した撮像画像は、ホワイトボード5の枠を越えた部分まで含んでいる。
従って、撮像部4が撮像した撮像画像をそのまま会議録等としてUSBメモリー等の外部
の記憶装置に出力した場合には、ホワイトボード5の外側の壁6に存在する機密情報も外
部に流出することになる。そのため本発明では、ホワイトボード5の外側の壁6に存在す
る機密情報が外部に流出しないよう画像処理を施している。
図3は、プロジェクター1の構成を示すブロック図である。
プロジェクター1は、投射部3、撮像部4、入力部9、制御部11及び処理画像出力部
170を有する。
制御部11には、枠検出部110、特定領域入力部120、除外情報入力部130、記
憶部150、画像処理部160と、それらを制御する演算部(CPU)140が、バス1
0を介して接続されている。
入力部9は、プロジェクターに対する操作及び指示を与えるための要素である、リモコ
ン、操作パネル及びコンピューター等が接続される。
また、入力部9には、プロジェクターが投射する種々の画像データが入力される。
撮像部4は、CCD、CMOS等の撮像素子やレンズ等で構成され、撮像された画像は
記憶部150に格納される。
投射部3は、記憶部150に格納された画像データを図示しない光学手段を介してスク
リーン上に投射する。
枠検出部110は、ホワイトボードやスクリーン等の外枠を検出する手段であり、撮像
画像から投射面に設けられた枠を検出する。より具体的に、枠検出部110は、撮像画像
に含まれる画像のうち、ホワイトボードやスクリーン等の外枠に対応する領域を枠として
検出する。なお、枠の検出には既知のエッジ抽出フィルター等を用いることができる。
特定領域入力部120は、枠検出部110で枠の検出ができなかった場合や、枠以外の
部分を特定領域として設定する場合に、プロジェクターの入力部9に接続された図示しな
いコンピューターを介してユーザーによって入力される。
また、ユーザーによる特定領域の指定は、投射面上に何らかのマーク等を付して領域の
指定をするか、撮像画像に何らかのマーク等を付して特定領域の指定をしておき、その撮
像画像から枠以外の特定領域を認識するようにしても良い。
除外情報入力部130は、ユーザーが外部に出力させたくない情報を除外情報として指
定し、その除外情報を含まない領域を特定領域とする場合に、プロジェクターに接続され
た図示しないコンピューターを介してユーザーによって入力される。
また、ユーザーによる除外情報の指定は、投射面上に何らかのマーク等を付して除外情
報の指定をするか、撮像画像に何らかのマーク等を付して除外情報の指定をしておき、そ
の撮像画像から除外情報を認識するようにしても良い。
演算部(CPU)140は、制御部11内の各構成要素、投射部3、撮像部4、入力部
9及び処理画像出力部170を、バス10を介して制御するものである。
処理画像出力部170は、枠検出部110、特定領域入力部120及び除外情報入力部
130からの情報に基づいて外部に出力させたくない画像を排除する画像処理が施された
処理画像を外部装置(USBメモリー等)7に出力するものである。
また、処理画像はUSBメモリー等の外部装置以外に通信回線を介して出力することも
できる。
次に、図4のフローチャートを用いて本発明のプロジェクターの制御方法を説明する。
図4は本発明のプロジェクターの制御方法の動作(手順)を説明するためのフローチャ
ートである。
ステップS1では、プロジェクターによる投射画像を投射部3で投射した状態の投射面
を撮像部4で撮像して撮像画像を記憶部150に格納されている状態において、当該プロ
ジェクターのモード設定が、自動枠検出モードであるか否かの判断をする。なお「自動枠
検出モード」とは、プロジェクター1が自動的にホワイトボードやスクリーン等の外枠を
検出するモードである。
ステップS2では、ステップS1における判断がYesの場合には、枠検出部110に
よってホワイトボードやスクリーン等の外枠を検出できたか否かの判断をする。
ステップS3では、ステップS2における判断がYesの場合には、検出された枠内の
画像のみを撮像画像から切り出す画像処理を画像処理部160で実行する。
ステップS4では、ステップS3で処理された処理画像を処理画像出力部170に出力
する。
ステップS2における判断がNoの場合には、ステップS2の処理を繰り返す。
ステップS5では、ステップS1における判断がNoの場合には、ユーザーによる領域
指定モードであるか否かの判断をする。なお「領域指定モード」とは、撮影画像から切り
出すべき領域をユーザーが指定するモードである。
ステップS6では、ステップS5における判断がYesの場合には、ユーザーによる領
域の指定がなされたか否かの判断をする。
なお、ユーザーによる領域の指定は、投射面上に何らかのマーク等を付して領域の指定
をするか、撮像画像に何らかのマーク等を付して領域の指定をしても良い。
その場合の領域としては、枠の範囲を超えて設定することも、枠の内部に設定すること
も可能である。
また、ステップS6の判断がYesの場合には、指定された領域の画像のみを撮像画像
から切り出すステップS3の画像処理を画像処理部160で実行する。
その後、ステップS3で処理された処理画像を、ステップS4で処理画像出力部170
に出力する。
ステップS6の判断がNoの場合には、ステップS6の処理を繰り返す。
ステップS7では、ステップS5における判断がNoの場合には、ユーザーによる除外
指定モードであるか否かの判断をする。なお「除外指定モード」とは、撮影画像から切り
出す領域から除外されるべき領域をユーザーが指定するモードである。
ステップS8では、ステップS7における判断がYesの場合には、ユーザーによる除
外情報の入力がなされたか否かの判断をする。
なお、ユーザーによる除外情報の入力は、投射面上に記号又はマーク等を付与して当該
記号又はマーク等を含まない領域として設定をするか、撮像画像に記号又はマーク等を付
与して当該記号又はマーク等を含まない領域として指定をしても良い。
付与された記号又はマークの認識は、記憶部に格納された撮像画像に対する認識処理で
実行するのが望ましい。
その場合の領域としては、枠の範囲を超えて設定することも、枠の内部に設定すること
も可能である。
ステップS8の判断がYesの場合には、指定された領域の画像のみを撮像画像から切
り出すステップS3の画像処理を画像処理部160で実行する。
その後、ステップS3で処理された処理画像を、ステップS4で処理画像出力部170
に出力する。
ステップS8の判断がNoの場合には、ステップS8の処理を繰り返す。
上記の図4のフローチャートにおける処理手順では、予め定めた優先順位のモード設定
がなされていることを前提で説明をしているが、特定のモード設定のみを実行することも
できる。
また、図4のフローチャートでは、「自動枠検出モード」、「領域指定モード」及び「
除外指定モード」の各モードを個々に実行する如く記載しているが、枠検出した領域内に
更に除外すべき領域を設定して、その差分領域の画像をプロジェクター外に出力すること
も可能である。
また、ユーザーが指定した領域内に更に除外すべき領域を設定して、その差分領域の画
像をプロジェクター外に出力することも可能である。
1…プロジェクター、2…筐体、3…投射部、4…撮像部(カメラ)、5…ホワイトボー
ド、6…壁、7…USBメモリー(外部装置)、8…コンピューター(PC)、9…入力
部、10…RGBケーブル、110…枠検出部、120…特定領域入力部、130…除外
情報入力部、140…演算部(CPU)、150…記憶部、160…画像処理部、170
…処理画像出力部

Claims (4)

  1. プロジェクターであって、
    投射画像を投射する投射部と、
    前記投射画像が投射される投射面を撮像する撮像部と、
    前記撮像部で撮像された撮像画像から、前記投射面に設けられた枠を検出する枠検出部と、
    前記撮像画像から、前記枠検出部で検出された前記枠内の領域に含まれる撮像画像を切り出す画像処理部と、
    前記画像処理部で処理された処理画像を当該プロジェクターから出力する処理画像出力部と、
    を備えることを特徴とするプロジェクター。
  2. 前記処理画像出力部は、前記プロジェクターに接続される記憶装置、又は通信回線へ前記処理画像を出力することを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。
  3. 投射画像を投射する投射ステップと、
    前記投射画像が投射される投射面を撮像する撮像ステップと、
    前記撮像ステップで撮像された撮像画像から、前記投射面に設けられた枠を検出する枠検出ステップと、
    前記撮像画像から、前記枠検出ステップで検出された前記枠内の領域に含まれる撮像画像を切り出す画像処理ステップと、
    前記画像処理ステップで処理された処理画像を前記プロジェクターから出力する処理画像出力ステップと、
    を含むことを特徴とするプロジェクターの制御方法。
  4. 前記処理画像出力ステップでは、前記プロジェクターに接続される記憶装置、又は通信回線へ前記処理画像を出力することを特徴とする請求項3に記載のプロジェクターの制御方法。
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