JP2009502898A - ネフォパムの治療的使用 - Google Patents
ネフォパムの治療的使用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009502898A JP2009502898A JP2008523457A JP2008523457A JP2009502898A JP 2009502898 A JP2009502898 A JP 2009502898A JP 2008523457 A JP2008523457 A JP 2008523457A JP 2008523457 A JP2008523457 A JP 2008523457A JP 2009502898 A JP2009502898 A JP 2009502898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disorder
- nefopam
- disorders
- use according
- attention deficit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/04—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/5545—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having eight-membered rings not containing additional condensed or non-condensed nitrogen-containing 3-7 membered rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/14—Drugs for disorders of the nervous system for treating abnormal movements, e.g. chorea, dyskinesia
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/18—Antipsychotics, i.e. neuroleptics; Drugs for mania or schizophrenia
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/22—Anxiolytics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/24—Antidepressants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/30—Drugs for disorders of the nervous system for treating abuse or dependence
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/04—Anorexiants; Antiobesity agents
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Neurology (AREA)
- Psychiatry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Addiction (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Psychology (AREA)
- Endocrinology (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Obesity (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
ネフォパムは、ADDまたはADHDなどの情動障害の治療のための薬剤を製造するために使用される。
Description
本発明は、ネフォパムの新しい治療的使用に関する。
ネフォパム、すなわち5-メチル-1-フェニル-3,4,5,6-テトラヒドロ-1H-2,5-ベンゾキサゾシン塩酸塩は、他の鎮痛薬と構造上の関連性を有しない中枢作用性の非麻薬性鎮痛薬である。ネフォパムは、痛みの動物モデルおよびヒトにおいて侵害受容反応の抑制を誘導することが示されている。
ネフォパムのエナンチオマーを用いたin vitroおよびin vivoでの研究は、(+)-ネフォパム>(±)-ネフォパム>(-)-ネフォパムで示される有効性の順で、(+)-ネフォパムが(-)-ネフォパムより強力な鎮痛剤であり、より強力なドーパミン、ノルエピネフリンおよびセロトニンの取り込み阻害特性を有することを示している(Fasmerら、1987; RoslandおよびHole, 1990; Matherら、2001)。ネフォパムの個々のエナンチオマーを投与またはモニタリングすることを正当化するための説得力のある論理的根拠はないという結論を下したMatherら(2001)の研究とは対照的に、痛みおよび嘔吐の治療のためにネフォパムの単一のエナンチオマーを使用する有意な利点が示された。これらの有用性は、特にWO03/105832およびWO03/105833に開示されている。
従来のネフォパムの放出製剤は、中程度から重度の痛みにおける使用のために何年間も市販されているが、ネフォパムの短い排出半減期(4時間)は、通常の投与周期(1日3回)に渡って鎮痛効果を維持することが困難であることを意味する。ネフォパムの用量増加は医薬品副作用の頻度の増加をもたらし、脈拍および血圧に対する副作用は治療用量のネフォパムの非経口送達後に観察されている(Heelら、1980)。ネフォパムが経口投与される場合、ネフォパムの心臓に対する変時作用および変力作用はない(Bhattら、1981)。
注意欠陥障害(ADD)および注意欠陥多動性障害(ADHD)は、特に子供の間で一般的な疾患である。メチルフェニデートは治療に使用されるが、副作用を起こしうる。関連する疾患は、トゥレット障害、若年性行動障害(反抗挑戦性障害、行為障害および広汎性小児発達障害(persuasive child development disorder)など)、不安障害ならびに摂食障害(拒食症、無茶食い障害および過食症など)を含む。
PCT/GB2006/001197(本出願の出願日には未公開)は、線維筋痛症の治療におけるネフォパムの使用を開示する。
発明の概要
本発明は、ネフォパムが例えばADD、ADHD、トゥレット障害、若年性行動障害(反抗挑戦性障害、行為障害および広汎性小児発達障害など)、不安障害ならびに摂食障害(拒食症、無茶食い障害および過食症など)のような情動障害の治療に有用性を有しうるという認識に基づく。放出制御はその効果を延長し、即効型薬剤の血漿ピーク濃度に関連する副作用の発現を低下させうる。
本発明は、ネフォパムが例えばADD、ADHD、トゥレット障害、若年性行動障害(反抗挑戦性障害、行為障害および広汎性小児発達障害など)、不安障害ならびに摂食障害(拒食症、無茶食い障害および過食症など)のような情動障害の治療に有用性を有しうるという認識に基づく。放出制御はその効果を延長し、即効型薬剤の血漿ピーク濃度に関連する副作用の発現を低下させうる。
ならびにその塩、例えば塩酸塩、代謝産物およびプロドラッグ、ならびにできる限り光学的に純粋な(+)および(-)エナンチオマーを指す。例えば、相互作用によって起こりうる副作用を低下させるためには、(+)-ネフォパムが好ましいことがある。
ネフォパムの類似体が使用されうる。このような化合物は、WO2004/056788およびWO2005/103019に記載される。
本発明に従って、活性化合物は、情動障害を治療する方法に使用される。「情動障害」という用語は、一般的に双極性障害、単極性障害および統合失調性感情障害を含むと理解されている主要な情動障害を含み、また通常予想されるより統計的に高い率で主要な情動障害に伴って起こりうる関連した精神障害および内科的疾患の分類である情動スペクトラム障害をも含む。これらの障害は同種の薬物療法に対する共通の好反応によって同定され、家系に強く集中するため、根底に共通の遺伝的な生理学的異常を共有するかもしれない。
従って、関連疾患は、双極性障害(躁うつ病)、単極性障害(うつ病)、および統合失調症などの主要な情動障害;注意欠陥多動性障害、身体醜形障害、神経性過食症および他の摂食障害、脱力発作、および気分変調などの情動スペクトラム障害;ならびに性欲亢進症、衝動調節障害、過敏性腸症候群、盗癖、多種化学物質過敏症、ナルコレプシー、強迫性障害、パニック障害、外傷後ストレス障害、月経前不快気分障害および社会恐怖症などの全般的な不安障害を含む。
以下もまた、情動障害に付随するスペクトラムの一部でありうる。すなわち、自閉症、慢性疼痛、湾岸戦争症候群、間欠性爆発性障害、病的賭博、人格障害、放火狂、薬物乱用および薬物依存症(アルコール依存症を含む)、ならびに抜毛癖である。
特に、ネフォパムは本発明に従って、ADD、ADHD、トゥレット障害、若年性行動障害(反抗挑戦性障害、行為障害または広汎性小児発達障害など)、不安障害および摂食障害(拒食症、無茶食い障害および過食症など)を治療する方法に使用される。患者は治療を必要とするいずれの人でもよく、例えば多動児でありうる。
任意の適切な投与経路が使用され得る。例えば、経口、局所、眼内、直腸、膣内、吸入および鼻腔内送達経路のいずれかが適切でありうる。活性薬剤の用量は、症状の性質および程度、患者の年齢および状態、ならびに当業者に知られている他の要因に依存する。一般的な用量は少なくとも1 mg、例えば10〜100 mgであり、1日あたり1〜3回投与される。即効型経口製剤のための一般的な用量は、少なくとも1 mg、例えば10〜100 mgであり、1日あたり1〜3回投与される。放出調節製剤については、一般的な用量は少なくとも1 mg、例えば10〜400 mgであり、1日あたり1〜2回投与される。
活性薬剤の放出制御が必要とされる場合、当業者にとって既知の任意の種類の適切な製剤が使用されうる。放出調節は、溶解制御または拡散制御されたモノリシックデバイス(monolithic device)、ビーズ状にカプセル化されたシステム、浸透圧制御システム、ならびに適切なポリマー性および非ポリマー性の親水性および疎水性物質を組み込む改質膜コーティングシステムによって提供され得る。適切な放出制御製剤は、アクリル系もしくはメタクリル系のポリマーまたは共重合体、アルキルビニルポリマー、セルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、カルボキシアルキルセルロース、多糖類、アルギン酸塩、ペクチン、デンプンおよび誘導体、天然および合成ゴム、ポリカルボフィル、キトサンを含むがそれらに限定されない親水性物質を含む。適切な疎水性物質は、疎水性ポリマー、ワックス、脂肪、長鎖脂肪酸、それらの対応するエステル、それらの対応するエーテル、およびそれらの混合物を含むが、それらに限定されない。
ネフォパムを別の薬剤と併用して使用することはしばしば有利である。このような別の薬剤は、精神刺激薬(デキストロアンフェタミン、アンフェタミン、メチルフェニデート、ペモリンもしくはデキサメチルフェニデートなど)、中枢性アルファ作動薬(グアンファシン、トロニジン、タリペキソール、チアメニジン、リナミジン(linamidine)、クロニジンもしくはチザニジンなど)、またはモノアミン再取り込み阻害型抗うつ薬(アトモキセチン、イミプラミン、デシプラミン、レボキセチンもしくはブプロピオンなど)でありうる。
以下の実施例は本発明を説明する。
ネフォパムおよび(+)-ネフォパムを、抗不安/精神安定作用を検出するモデルであるガラス玉覆い隠し試験で評価した。これは情動障害のための一般的なモデルである。
その方法は、Broekkampら(1986 Eur. J. Pharmacol., 126, 223-229)によって記載されたものに従う。新規の対象(ガラス玉)に曝されたマウスは、それらをおがくずの床敷きに埋める。抗不安薬は、非鎮静用量で埋めるガラス玉の数を減少させる。
マウスを個別に、床上に5 cmのおがくずを入れ、25個のガラス玉を各ケージの中央に集めた透明プラスチックのケージ(33 x 21 x 18 cm)に入れる。各試験ケージを逆さにしたプラスチックカバーで覆う。10匹のマウスを15分間ケージに放置することによって、ガラス玉を含む各試験ケージを事前にマウス臭で充満させる。これらのマウスはその後、実験においてさらなる役割を果たさない。おがくずによって(2/3またはそれ以上)覆われたガラス玉の数を、30分間の試験後に数える。
これらの肯定的データは、ネフォパムと(+)-ネフォパムとの両方がADHDおよび関連する疾患における有用性を有しうることを示す。
Claims (5)
- 情動障害の治療のための薬剤を製造するためのネフォパムの使用。
- 前記障害が注意欠陥障害または注意欠陥多動性障害である、請求項1に記載の使用。
- 前記障害がトゥレット障害、若年性行動障害、不安障害または摂食障害である、請求項1に記載の使用。
- 前記薬剤がネフォパムの放出制御または遅延放出を提供する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の使用。
- ネフォパムが(+)エナンチオマーであり、実質的に(-)-ネフォパムを含まない、請求項1〜4のいずれか1項に記載の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GBGB0515703.7A GB0515703D0 (en) | 2005-07-29 | 2005-07-29 | Therapeutic use of nefopam |
PCT/GB2006/002828 WO2007012870A2 (en) | 2005-07-29 | 2006-07-27 | Use of nefopam for the treatment of affective disorders |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009502898A true JP2009502898A (ja) | 2009-01-29 |
Family
ID=34983793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008523457A Withdrawn JP2009502898A (ja) | 2005-07-29 | 2006-07-27 | ネフォパムの治療的使用 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20100152152A1 (ja) |
EP (1) | EP1993533A2 (ja) |
JP (1) | JP2009502898A (ja) |
AU (1) | AU2006273855A1 (ja) |
CA (1) | CA2617183A1 (ja) |
GB (1) | GB0515703D0 (ja) |
WO (1) | WO2007012870A2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105687185B (zh) | 2009-12-15 | 2019-07-09 | 儿童医院 | 使用奈福泮化合物治疗侵袭型纤维瘤病和β-联蛋白介导的疾病的方法 |
US10736905B1 (en) | 2016-09-09 | 2020-08-11 | Shahin Fatholahi | Nefopam dosage forms and methods of treatment |
US10736874B1 (en) | 2017-09-08 | 2020-08-11 | Shahin Fatholahi | Methods for treating pain associated with sickle cell disease |
US11446311B2 (en) | 2017-09-08 | 2022-09-20 | Shahin Fatholahi | Methods for treating pain associated with sickle cell disease |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0213869D0 (en) * | 2002-06-17 | 2002-07-31 | Arakis Ltd | The treatment of pain |
ATE404543T1 (de) * | 2002-12-20 | 2008-08-15 | Sosei R & D Ltd | Benzoxazocine und ihre verwendung als monoamin- wiederaufnahme inhibitoren |
EP1737473A4 (en) * | 2004-04-19 | 2009-08-26 | Noven Therapeutics Llc | COMBINATIONS OF LITHIUM AND USES THEREOF |
-
2005
- 2005-07-29 GB GBGB0515703.7A patent/GB0515703D0/en not_active Ceased
-
2006
- 2006-07-27 US US11/996,790 patent/US20100152152A1/en not_active Abandoned
- 2006-07-27 AU AU2006273855A patent/AU2006273855A1/en not_active Abandoned
- 2006-07-27 JP JP2008523457A patent/JP2009502898A/ja not_active Withdrawn
- 2006-07-27 WO PCT/GB2006/002828 patent/WO2007012870A2/en active Application Filing
- 2006-07-27 CA CA002617183A patent/CA2617183A1/en not_active Abandoned
- 2006-07-27 EP EP06765146A patent/EP1993533A2/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2006273855A1 (en) | 2007-02-01 |
US20100152152A1 (en) | 2010-06-17 |
CA2617183A1 (en) | 2007-02-01 |
GB0515703D0 (en) | 2005-09-07 |
WO2007012870A2 (en) | 2007-02-01 |
EP1993533A2 (en) | 2008-11-26 |
WO2007012870A3 (en) | 2007-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5646126B2 (ja) | 鎮静剤と神経伝達物質調節剤の併用、および睡眠の質の向上方法および鬱の治療方法 | |
AU2005215775B2 (en) | Combination of a NMDA receptor antagonist and an anti-depressive drug MAO-inhibitor or a GADPH-inhibitor for the treatment of psychiatric conditions | |
JP5875191B2 (ja) | Cmt及び関連障害を処置するための新たな組成物 | |
KR20230003264A (ko) | 비정상적 불수의 운동 장애의 치료 방법 | |
JP2005518411A (ja) | 中枢神経系の障害を治療する製薬組成物及び方法 | |
BR112015003120B1 (pt) | Tablete mastigável de liberação estendida de metilfenidato e seu uso | |
JP2008534663A (ja) | 慢性的な痛みおよび疲労を特徴とする症候群の治療のためのネフォパムおよびその類似体の使用 | |
JP2018515506A (ja) | アカンプロサートのスプリンクル製剤 | |
JP2009502898A (ja) | ネフォパムの治療的使用 | |
US20070219201A1 (en) | Combination of atomoxetine and a 5ht1a receptor agonist for treating adhd and other disorders | |
JP2016533374A (ja) | 吃音を治療するための融合ベンズアゼピン | |
AU2018383098A1 (en) | Cyclobenzaprine treatment for agitation, psychosis and cognitive decline in dementia and neurodegenerative conditions | |
US6403645B2 (en) | Antidepressant effect of norepinephrine uptake 2 inhibitors and combined medications including them | |
JP6943994B2 (ja) | 神経精神系障害の治療のための組成物および方法 | |
PL207738B1 (pl) | Zastosowanie 2-(7-chloro-1,8-naftyrydyn-2-ylo)-3-(5-metylo-2-oksoheksylo)-1-izoindolinonu lub 2-(7-chloro-1,8-naftyrydyn-2-ylo)-3- (5-metylo-5-hydroksy-2-oksoheksylo)-1-izoindolinonu albo ich farmaceutycznie dopuszczalnej soli lub izomeru optycznego do wytwarzania leku | |
KR20230074522A (ko) | 서방형 약학적 제형 | |
RU2477634C2 (ru) | Лечение психологических состояний с применением антагонистов m1-мускариновых рецепторов | |
WO2005067909A1 (en) | Combination therapy with mecamylamine for the treatment of mood disorders | |
Smith et al. | The effects of amphetamine, butorphanol, and their combination on cocaine self-administration | |
Tenchov et al. | The Evolving Landscape of Parkinson's Disease Research: Current Challenges and Future Outlook | |
Rasheed et al. | Oral hydrocodone induced acute psychosis in an adult male: a case report | |
CN102655860B (zh) | 呕吐的治疗 | |
KR101151342B1 (ko) | 에페리손 함유 필름코팅정제, 및 이의 제조방법 | |
RU2007147376A (ru) | 2,8-ДИМЕТИЛ-5[2-(4-R-ФЕНИЛ)-ЭТИЛ]-1,2,3,4-ТЕТРАГИДРО-1Н-ПИРИДО[4,3-b]ИНДОЛЫ - ЛЕКАРСТВЕННАЯ СУБСТАНЦИЯ, ФАРМАЦЕВТИЧЕСКАЯ КОМПОЗИЦИЯ, СПОСОБЫ ИХ ПОЛУЧЕНИЯ И ПРИМЕНЕНИЯ ДЛЯ ЛЕЧЕНИЯ ТРЕВОЖНЫХ РАССТРОЙСТВ | |
JPWO2004078177A1 (ja) | 薬物・物質依存治療薬 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20100420 |