JP2009501047A - 薬物の経皮放出のための能動システム用のゲッタ素子 - Google Patents

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Abstract

薬物の経皮的放出のための能動システム(30)の内側で有機分子を収着するための、水の存在下でのこれらの有機分子に起因するこれらのシステムの電子部品の腐食を回避するのに好適なゲッターシステム(20)が示される。

Description

本発明は、薬物の経皮放出のための能動システム用のゲッタ素子に関する。
薬物の経皮放出のためのシステムは、術後痛、循環器疾患または糖尿病等、薬物の患者への定期的な投与を必要とする全身状態、機能障害または疾病の治療に用いられている。これらのシステムは、本質的に、一般的にはゲル中のサスペンションの形態の、投薬すべき薬物を内側に有するポリマー材料の外皮からなる。外皮表面の一部は、薬物透過性のプラスチック材料で構成されており、外皮のこの部分を患者の皮膚に(例えば腕の上に)接着することにより、薬物が皮膚上に放出され皮膚自体により吸収され、続いて血流に入る。
90年代初頭に現れた最初の経皮システムは、薬物放出が皮膚による吸収の速度によってのみ決定される、いわゆる受動型のものであった。これらのシステムは、薬物流(そして結果として単位時間でのその投薬量)の制御が不可能であること、および、予め決めた持続時間および予め決めた間隔のみのための、または患者の要求のみによる、逆により適切な投与様式である場合がある、間欠的な投与を有することが不可能であることという実情等の多くの欠点を有する。
従って、薬物を放出するためのより最近の能動システムとしては、イオノフォアシス、すなわち、電界効果下でのイオン形態での薬物の運搬に基づくものが導入されてきた。この種の素子の例が図1に図式的に示され、システムTは、薬物が分散されるゲルHが内側にある外皮Pで形成されており、該システムはまた、バッテリーBによって給電され2つの電極EおよびE’の極性を制御するマイクロコンピュータMCを含み、該バッテリーは好ましくはリチウム型である。電極が給電されていないときは、薬物に対応するイオンの皮膚へ向かう流れは存在せず、一方、マイクロコンピュータが電極に給電する場合には、薬物に対応するイオンF+が、皮膚に向かって外皮の透過性部分を強制的に通過する;系を中性に保つために、第2の電極では皮膚から食塩溶液の容器に向かうナトリウムイオン、Na+の通路が存在する。図面は、薬物に対応するイオンが能動的に荷電される場合を示すが、システムは負電荷のイオン、F-で動作し、さらにこの場合には皮膚から経皮システムへの塩化物イオンCl-の運搬を通じて平衡状態になっている。マイクロコンピュータは、薬物の時限放出のためにプログラムできる;該システムはまた、患者の要求に応じて薬物を放出するためにプッシュボトム(push-bottom)(図示しない)を含むことができる。
能動経皮システムでは、バッテリーが、バッテリーの加工のプロセスの必須成分であるジメトキシエタン(以下でDMEとも示される)を放出し、一部がその内側に捕捉されたままになるという問題が認められてきた。水とともにこの化合物は常にこのシステム内に存在し、電気部品を攻撃する腐食性溶液を形成し、従って、やがてシステムの機能性の損失を招来する。他の酸成分は、外皮を形成するポリマー材料自体;例えば、外皮を作るために一般的に採用される材料はSurlyn(Surlynは、Du Pont社,Wilmington,Delaware,USAの登録商標である)、コポリマーエチレン/(メタ)アクリル酸の混合物、ポリエステルまたはナイロン等の他のポリマー、金属塩の電荷を含むものによって放出でき、経皮システムの実用条件において、Surlynは電気部品の腐食の問題に寄与する少量の酢酸をいずれの場合にも放出することが観測されてきた。
バッテリーによって有機成分が放出されるという問題は、一般的には(必ずしも本願の分野でなく)、例えば特許出願EP 1.115.168 Al号により公知であり、この文献の教示に従い、シリカ、アルミナ、酸化チタンまたはポリマーの多孔質固体粒子等の、有機化合物の収着のための材料をバッテリーの内側で導入することによって問題を解決できる。この溶液の問題は、まず第1に、バッテリー加工が複雑であること;加えて、DME等(バッテリー操作のために必要である)の電解質の有機成分が連続的に取出されないようにするために、この場合の収着材料は、自身の過熱が原因であるバッテリーの故障の結果としてのみ溶解する有機化合物に対して不透過性の材料の層で被覆されていることである。これにより、この溶液は、バッテリーにより通常の操作条件下、すなわちバッテリーの温度が予測値を超えない場合で放出されるDME量を、少量ではあるが吸収するのに非効率的であり、従って、言及した特許出願において記載される型のバッテリーは、薬物の経皮放出のための能動システムの上記の問題を解決しない。
本発明の目的は、上記の問題の解決を提供することである。
この1つのまたは他の目的は、薬物の経皮放出のための能動システム用のゲッタ素子に係る本発明に従って実現され、該ゲッタ素子は、活性炭と、有機分子透過性であるが固体粒子を保持可能である少なくとも第1の壁とからなり、前記第1の壁が、固体粒子を保持可能な第2の壁に連結していることによって、前記第1の壁と前記第2の壁との接続によりもたらされるアセンブリが活性炭を収容するのに適切である。
本発明は、図面を参照して以下で説明されよう。
図1は、先行技術に従った薬物の経皮放出のための能動システムを図式的に示す。
図2は、本発明に従った可能なゲッタ素子の分解図を示す。
図3は、図2の本発明のゲッタ素子を含む、図1のものと同様のシステムを示す。
そして図4は、本発明のゲッタ素子の代替の態様を含む経皮システムを示す。
図1は、先行技術に関連して既に説明した。
図2は、本発明に従ったゲッタ素子の第1の可能な態様を示す。この態様において、素子20は、2つのシートで形成された外皮21内に構成され、第1のものは、有機分子透過性であるが粒子を保持可能である第1の壁22を形成し、第2のものは、第2の壁23を形成する。2つのシートは、ハッチング領域として図面中で特定される辺縁ゾーン24で互いに連結しており、活性炭25は外皮内に収容されている。2つのシートは、ジメトキシエタンまたは有機酸等の小有機分子に関する十分な透過性を有する連続ポリマーであることができる。しかし好ましくは、前記のシートは、ポリマー繊維の通常または不織のいずれかの布帛で構成され、例えば、ポリオレフィン繊維(例えば、ポリエチレンまたはポリプロピレン)で構成される不織布、PET等のポリエステル、またはテフロン(登録商標)(テフロン(登録商標)は、Du Pont社の登録商標である)の2つのシートを使用することが可能である。ゾーン24における2つの壁22および23の接合は接着剤により得ることができるが、好ましくはヒートシールにより得られ、この場合、これらの溶着を有利にするためには、2つのシートは好ましくは同じ材料で構成される。
代替の態様(図示していない)において、外皮は、有機分子透過性の壁(例えば、上記の壁22のものと同様のシート)と、透過性壁のものよりも大きい厚さを有するポリマーシートであることができる不透過性壁、またはアルミニウム等の金属シートとを接合することにより形成でき、この場合、不透過性壁は、活性炭を格納するためのカップとして形成できる。
本発明のために有用な活性炭は、単純なものであり、追加的な物質は浸漬されておらず、この種の炭は、例えば、Lafayette,Colorado,USAのC*Chem社によりChemsorb 1000の名称で、または、Feluy,ベルギーのChemviron Carbon社により販売されている。
素子内に収容される活性炭の量は経皮システムの要求寿命に左右され、例えば、製造と実際の使用との間の保存時間を含めてシステムの寿命約3年を確保するために、少なくとも50mgの活性炭が必要であることが加速試験で観測されてきた。
本発明のゲッタ素子は、経皮システムの外皮の内側の任意の場所に位置することができる。しかし、ゲッタ素子は、好ましくは、イオン流が皮膚からおよび皮膚に向かって生じるような部品から離れた領域におけるシステムの外皮に固定されている。図3は、この所望の態様を示し;経皮システム30は、薬物が懸濁されているゲル32を内側に有する外皮31、および図1を参照して既に説明したような電子部品を含み;加えて、システムは、少なくとも、ゲル32と接触する有機分子透過性の壁22とともに、イオン種運搬のための電極から離れた外皮31の内部表面の一部に接着するゲッタ素子20を含む。
図3のシステムの加工を考慮し、ゲッタ素子20は、好ましくはヒートシールによって外皮31の内部壁に接着され;この場合、少なくとも、外皮、とりわけ成形外皮21の内部壁に固定されるように設計されたシートは、外皮31とのヒートシール性の機能で選択される材料で構成される:例えば、外皮31が、エチレンとのコポリマーを含むSurlynで構成されている場合、壁23のシートはポリオレフィンで構成できる。
図4に示される経皮システムの代替の態様において、ゲッタ素子は別個の成分ではなく、システム自体の中に一体化され、そして最終システムの製造ステップにおいて加工される。経皮システム40のこの態様において、ゲッタ素子41は、有機分子透過性であるが固体粒子を保持可能である第1の壁42からなり、その周囲がシステム40の外皮43の内部表面に直接固定されることによって、この場合、外皮43の一部がまた、ゲッタ素子の第2の壁を形成し;これにより形成されたポケット内には格納された活性炭44が存在する。
この第2の態様は、例えば、外皮43の形成用のポリマーシートのごく一部に活性炭の粉末を配置することによって、および、活性炭が存在する領域を完全に包囲する閉じた線に沿って、上記の要求される特徴を有する壁42を形成するように設計されたシートの周囲を固定することによって、加工できる。代替においては、支持体(例えば金属のもの)であってその上部に最終ゲッタ素子のものと同様の形状およびサイズの凹部を有するものを使用すること;壁42を形成することになるシートを前記の凹部内に置いて接着させること;所望量の活性炭を、前記のシート上の、凹部に対応する領域内に注ぐこと;前記のシートの周囲部分を外皮43の形成用のポリマーシートに接着させ、接着剤またはヒートシールにより2つのシートを固定すること;そして最後に前記の支持体を除去すること、が可能である。図4に示すシステムを得るための他の一連の操作は当業者に明らかとなろう。次に、これにより得られる「一体化」ゲッタ素子を伴う外皮43が、経皮システムの製造の後続ステップのために採用される。この場合でもまた、壁42および外皮43の形成を目的とするシートの間の連結は、好ましくはヒートシールにより行われ、そして続いて外皮43用の材料および壁42を形成するシートは、上記の目的に好適な方法で選択されることになる。
図1は、先行技術に従った薬物の経皮放出のための能動システムを図式的に示す。 図2は、本発明に従った可能なゲッタ素子の分解図を示す。 図3は、図2の本発明のゲッタ素子を含む、図1のものと同様のシステムを示す。 図4は、本発明のゲッタ素子の代替の態様を含む経皮システムを示す。

Claims (9)

  1. 薬物(30;40)の経皮放出のための能動システム用のゲッタ素子(20;41)であって、活性炭(25;44)と、有機分子透過性であるが固体粒子を保持可能である少なくとも第1の壁(22;42)とからなり、前記第1の壁が、固体粒子を保持可能な第2の壁(23;43)に連結していることによって、前記第1の壁と第2の壁との接続によりもたらされるアセンブリが活性炭を収容するのに適切である、ゲッタ素子。
  2. 前記第1の壁が、連続ポリマーシートで構成されている、請求項1に記載のゲッタ素子。
  3. 前記第1の壁が、ポリマー繊維の織布または不織布で形成されている、請求項1に記載のゲッタ素子。
  4. 前記第1の壁を構成するための材料が、ポリオレフィン、ポリエステルまたはテフロン(登録商標)のシートまたは繊維から選択される、請求項2または3に記載のゲッタ素子。
  5. 前記第1および第2の壁が、ヒートシールにより互いに固定されている、請求項1に記載のゲッタ素子。
  6. 前記第2の壁(23)が、連続ポリマーシート、連続布帛または連続不織布として形成されている、請求項1に記載のゲッタ素子(20)。
  7. 前記第2の壁が、薬物の経皮放出のためのシステムの外皮(43)の内部表面の一部である、請求項1に記載のゲッタ素子(41)。
  8. 請求項7に記載のゲッタ素子を製造するための方法であって:薬物の経皮放出のためのシステムの外皮(43)の形成を目的とするポリマーシートの一部の上に活性炭(44)の粉末を設置するステップ;および、活性炭が存在する領域を完全に包囲する閉じた線に沿って、有機分子透過性であるが粒子を保持可能なシートを固定するステップを含み、この後者がゲッタ素子の第1の壁(42)を形成する、方法。
  9. 請求項7に記載のゲッタ素子を製造するための方法であって:最終ゲッタ素子のものと同様の形状およびサイズの凹部を自身の上側部分に有する支持体を配置するステップ;前記凹部内に、有機分子透過性であるが粒子を保持可能なシートであってゲッタ素子の第1の壁(42)を形成するように設計されているものを置いて接着させるステップ;所望量の活性炭(44)を、有機分子透過性であるが粒子を保持可能な前記シート上の凹部に対応する領域内に注ぐステップ;有機分子透過性であるが粒子を保持可能な前記シートを、活性炭が存在する領域を完全に包囲する閉じた線に沿った外皮(43)の形成を目的とするポリマーシートに固定するステップ;ならびに前記支持体を除去するステップを含む、方法。
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