JP2009300127A - 機器分析用データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用のアプリが搭載された手元のPC、携帯電話などを用い、サーバに保存されている分析結果を簡単に且つ見やすく表示する環境を提供する。
【解決手段】データ解析部13は、AIA形式である分析結果データの中で、クロマトグラム等の図形情報と数値データ等の文字情報とを分け、登録用データ変換部14はそれぞれを別のファイルに変換する。図形情報はベクタグラフィクスの形式(例えばSWF形式)のファイルとすることで、拡大・縮小の際の画質劣化を回避する。ネットワーク4を介して端末5から閲覧要求のアクセスを受けると、デバイス識別部17がヘッダ情報から端末の種類を特定し、出力用データ変換部16は端末種類に応じた画像サイズに適宜拡大・縮小するように図形情報を変換した上で文字情報とともに送信する。担当者は標準的なWebブラウザを搭載した端末5を用い、最適な画像サイズで分析結果を閲覧できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、クロマトグラフ分析装置、質量分析計、分光光度計などの各種分析機器で収集されたデータに基づく分析結果データを外部から閲覧可能であるように管理する機器分析用データ管理装置に関する。
近年、ガスクロマトグラフ、液体クロマトグラフ、質量分析計、分光光度計などの各種の分析機器の制御やデータ処理には汎用のパーソナルコンピュータ(PC)が利用されている。即ち、汎用のPCに専用の制御/処理ソフトウエアをインストールしてこれをPC上で実行することにより、目的とする分析機器の制御やデータ処理が達成されるようになっている。例えば液体クロマトグラフでは、目的試料に対する分析の実行によりクロマトグラムデータが得られるから、データ処理装置ではこのデータに基づいてクロマトグラムを作成し、クロマトグラムに対するデータ処理を行うことで定性分析や定量分析を行う。こうしたデータ処理により得られる分析結果は、そのデータ処理が実行されたPC上で確認することができるほか、クライアントサーバ型の構成の場合には、他のPC(クライアント端末)上でも同じ分析結果を閲覧することができる。こうした閲覧を可能とするためには、基本的に、専用の制御/処理ソフトウエアがそのPCにインストールされていることが前提である。
液体クロマトグラフの自動分析などでは、分析の開始から終了までに長い時間が掛かることも多く、例えば夜間などに殆ど無人状態で分析動作を実行させる場合もある。そのため、分析実行中に担当者が分析装置の傍を離れたり外出したりすることも多い。そうした場合に、上述のようなクライアントサーバ構成に含まれない外部のPCで分析結果を確認したいという要望も多いが、通常、そうしたPCには専用の制御/処理ソフトウエアがインストールされていないため、分析結果を閲覧することができない。
これに対し、従来、特許文献1に記載のシステムでは、分析結果レポートをHTML形式の電子メールに変換して予め登録されている担当者の電子メールアドレスに宛てて送信する。クロマトグラム等の図形情報はこのHTML文書中にリンク先情報として埋め込まれるため、手元のPCで担当者が電子メールを開くと、Webサーバからクロマトグラフ等の画像が上記PCにダウンロードされ、該画像が貼り付けられた分析結果レポートがPCの画面上に表示される。このシステムによれば、特別なアプリケーションソフトウエアを搭載せず、ごく一般的なメーラなどがインストールされたPCを用いて、分析装置やデータ処理装置から離れた場所で分析結果を確認することができる。
近年、携帯電話や携帯型情報端末、或いは可搬性を向上させた小型ノートPCなどの普及に伴って、こうした機器を利用し、より手軽にいつでもどこでも分析結果を確認できるようにしたいという要望も強い。しかしながら、こうした小形の機器ではモニタ(一般にLCD)の表示画面サイズが一般的なPCに比べて小さいため、特に、クロマトグラムやスペクトルなどの画像が適切に表示されず、見にくい、或いは、グラフ全体を確認するためのスクロール等の操作が面倒である、といった問題があった。
特開2008−5072号公報
本発明は上記課題を解決するために成されたものであり、その目的とするところは、分析機器やデータ処理装置から離れた場所において、特別なアプリケーションソフトウエアを搭載しないPCや携帯電話などの各種端末機器を用いて分析結果を簡便に確認することができ、且つ使用する端末機器の種類に依らずグラフ等の画像を見やすく表示することができる機器分析用データ管理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために成された本発明は、各種の分析機器により収集されたデータと該データの処理結果とを含む分析結果データを、外部からの閲覧が可能であるように管理する機器分析用データ管理装置であって、
a)分析結果データを図形情報と文字情報とに分けてそれぞれ所定のファイル形式でファイル化した上で、両者を関連付けて記憶しておくデータ登録手段と、
b)相互に通信可能なネットワークを介して外部からアクセスしてきたクライアント端末の種類を識別する端末識別手段と、
c)前記クライアント端末のアクセスに対応して前記データ登録手段から目的とする分析結果データに由来する図形情報及び文字情報を取得し、前記端末識別手段により特定された端末の種類に応じた表示画面サイズに調整された図形情報と文字情報とを併せて、前記ネットワークを介して前記クライアント端末に送出する出力処理手段と、
を備えることを特徴とする。
上記データ登録手段は、例えばクロマトグラムの標準フォーマットであるAIA形式でファイル化された分析結果データを解析して該データを文字情報と図形情報とに分け、例えば数値データ等の文字情報をテキストファイルに変換し、グラフ等の図形情報をベクタグラフィックスの形式、つまり、図形の頂点とそれを結ぶ曲線の方程式のパラメータで表現する形式のファイルに変換する。そして、同一分析結果データに由来する両ファイルを対応付けて、別々に保存する。図形情報のファイル形式としては、例えばアドビ社が提供するフラッシュ・プレーヤで再生可能なSWF形式などを用いることができる。
インターネットやイントラネットなどのネットワークを介して、PCや携帯電話、携帯型情報端末などの端末機器から閲覧要求のアクセスがあると、端末識別手段はそのアクセス要求元の端末機器の種類を識別する。ここで言う「機器の種類の識別」とは、PC、携帯電話といった機器の範疇の識別だけでなく、同じPCでもその機種や使用しているモニタの表示画面サイズ(表示画素数)などの識別をも含むようにすることが好ましい。具体的には、端末識別手段は、クライアント端末からのアクセス時に送信されてくるHTTPヘッダ情報を解析し、クライアント端末の種類を特定することができる。一般に、クライアント端末の種類によって表示画面のサイズ(表示画素数)は大きく相違する。そこで、出力処理手段は、データ登録手段に記憶されている図形情報及び文字情報を用い、図形情報についてはクライアント端末の表示画面サイズに合わせた画像サイズの調整、つまり拡大や縮小を行い、文字情報と併せてアクセス要求元のクライアント端末に送出する。
クライアント端末の表示画面サイズに合わせて図形情報の画像サイズを調整するために、本発明の一態様として、前記出力処理手段は、前記データ登録手段から読み出した図形情報を、前記端末識別手段により特定された端末の種類に応じた表示画面サイズに調整する変換処理を実行する構成とすることができる。
この構成では、データ登録手段により記憶される、1つの分析結果データ由来の図形情報は1種類のみでよいので、記憶領域のメモリ量を節約することができる。その反面、アクセス要求があってクライアント端末の種類が判明した後に、図形情報の拡大・縮小の変換処理を行う必要があり、処理の高速性が要求される。
また別の態様として、前記データ登録手段は、使用が想定される複数種のクライアント端末にそれぞれ対応した表示画面サイズに調整された図形情報を予め記憶しておき、前記出力処理手段は、前記端末識別手段により特定された端末の種類に応じた表示画面サイズに調整された図形情報を選択的に読み出す構成とすることもできる。
この構成では、クライアント端末からのアクセスを受ける前に予め、1つの分析結果データに由来する複数種類の表示画面サイズに対応した図形情報を用意しておくことができるので、図形情報の拡大・縮小の変換処理に時間的余裕があり、比較的低速で処理を実行することができる。その反面、記憶しておくべき情報量が増大するので、記憶領域のメモリが多量に必要になる。
本発明に係る機器分析用データ管理装置によれば、PCのほか、携帯電話や携帯型情報端末など、ネットワークに接続可能な各種機器により、特別なアプリケーションソフトウエアを用いるのではなく標準的なWebブラウザを使用して容易に分析結果を確認することができる。その際に、分析結果を閲覧しようとする機器の表示画面のサイズに合わせてクロマトグラム等のグラフが自動的に拡大・縮小されるため、表示が見やすくなり、グラフ全体を見るためのスクロール等の煩雑な操作も軽減される。また、拡大・縮小処理を行った場合でも画像が粗くならないので、分析結果を鮮明な表示で確認することが可能となる。
以下、本発明に係る機器分析用データ管理装置の一実施例について、添付図面を参照して説明する。図1は本実施例によるデータ管理装置を中心とする要部のブロック構成図である。
データ管理装置はPC(ワークステーション)や大容量の記憶装置を含むデータ管理サーバ1であって、そのPCにインストールされた専用のソフトウエアを実行することで後述するように機能する。このデータ管理サーバ1はイントラネット等の第1のネットワーク3を介して分析装置2と相互に接続され、インターネット等の第2のネットワーク4を介してPC5a、携帯電話5b、携帯型情報端末5cなどのクライアント端末5と相互に接続される。図1では第1のネットワーク3と第2のネットワーク4とを分けているが、これは同じネットワークであっても構わない。
分析装置2は、試料に対してLC分析等の分析を実行してデータを収集する分析部20と、この分析部20により得られたデータを受けて所定のデータ処理を実行するためのPC21とからなる。分析装置2で得られたデータ(生データ)や定量分析結果などを含む分析結果データは、PC21からネットワーク3を経てデータ管理サーバ1に送信される。データ管理サーバ1においてデータ送受信部10は上記のように分析装置2から送られてくる分析結果データを受信し、データ書き込み処理部11は受け取ったデータを分析データ保存部12に格納する。分析装置2の分析部20がLCやGCである場合には、送られてくるデータの形式は米国分析機器工業会によって規格化されたクロマトグラムの標準フォーマットであるAIA形式などであるから、その形式のままのファイルを分析データ保存部12に格納すればよい。
分析結果データは、クロマトグラフ、スペクトル等の図形情報と数値データなどの文字情報とを含む。データ解析部13は適宜の時点で分析データ保存部12から1つの分析に対する分析結果データを読み出し、図形情報と文字情報とを区別する。登録用データ変換部14は、同一の分析結果データに由来する図形情報と文字情報とをそれぞれ別の形式でファイル化する。文字情報のファイルは一般的なテキスト形式のファイルとすればよいが、その際に、元となる分析結果データの数値を桁数まで含めて取り込むことが望ましい。一方、図形情報のファイルは、元データの波形を画像として取り込むのではなく、つまりJPEG形式やGIF形式などではなく、波形の頂点の各座標とそれを結ぶ線(曲線)の方程式のパラメータとで表現する形式、いわゆるベクタグラフィックス形式のファイルとすることが望ましい。例えば、アドビ社が提供する「フラッシュ(flash)」で作成されるSWF形式、XML言語で記述されたSVG(Scalable Vector Graphics)形式、などを用いることができる。
上記図形情報のファイル形式では、画像を表示する度に再計算を行なって画像を再現するため、表示枠のサイズに合わせて画像を拡大又は縮小したり、或いは変形したりした場合でも、曲線の再現処理などがその度に行なわれる。そのため、解像度に見合った画質が保たれ、特に画像を拡大表示する場合でも画質が粗くなって例えば曲線が階段状に表示されてしまうことを回避できる。
当然のことながら、同一の分析結果データに由来する文字情報と図形情報とは必ず対になっている必要があるが、登録用データ変換部14ではそれぞれ別々にファイル化が実行されるため、変換処理時間の相違などによって文字情報ファイルと図形情報ファイルとの対応関係が不明確になるおそれがある。そこで、登録用データ変換部14でファイル変換処理を開始する際には、文字情報と図形情報とを一対一に対応付けるキー情報をそれぞれに埋め込むようにし、変換処理終了段階でこのキー情報が合致していることを確認した上で、出力データ保存部15に格納するとよい。
分析装置2で収集された多数の分析結果データが同様にファイル化され、出力データ保存部15に格納される。また、図示しない別の分析装置で収集された分析結果データもデータ管理サーバ1に送られ、上記と同様にファイル化されて出力データ保存部15に格納される。したがって、出力データ保存部15には異なる分析装置で収集された膨大な数の分析結果データが、それぞれ図形情報ファイルと文字情報ファイルとに分けて保存されることになる。
分析結果を閲覧したい利用者は、手近にある適当なクライアント端末5を利用し、該端末5に標準的に搭載されているWebブラウザ(PCであればマイクロソフト社が提供するインターネット・エクスプローラなど)を開き、ネットワーク4を介してデータ管理サーバ1に閲覧要求を送る。ここでは詳しく説明しないが、サーバ1への外部からの不正なアクセスを防止するために、予め定めた利用者のみにアクセスを許可するようなセキュリティ対策が施されていることは当然である。
正規の利用者によるクライアント端末5からのアクセスであることが確認されれば、閲覧要求がデータ送受信部16を経てデバイス識別部17に与えられる。Webブラウザを用いたアクセスの際には、クライアント端末5からその端末5の種類などを示す識別情報が含まれるHTTPヘッダが送られる。
デバイス識別部17はHTTPヘッダから上記識別情報を抽出し、例えば予め格納されている端末種類識別用のテーブルを参照して、識別情報からクライアント端末の種類を特定する。様々なクライアント端末の種類の特定が可能であるように端末種類識別用テーブルは逐次更新されるが、場合によっては、テーブルにない識別情報が存在する場合もあり得る。そのときには、デバイス識別部17は端末種類不明と判断する。さらにデバイス識別部17は、特定したクライアント端末の種類に基づいて表示画面のサイズを判断し、その情報を出力用データ変換部18へ送る。クライアント端末5が携帯電話5bであれば、例えば、表示画面(LCD)サイズは480×640[dot] (ブラウザ表示サイズ:468×540[dot])、などである。また、クライアント端末5がPC5aであって「XGA」モードであれば、表示画面(LCD)サイズは1024×768[pixel] である。
出力用データ変換部18は、閲覧要求のあった分析結果に対応した図形情報ファイルと文字情報ファイルとを出力データ保存部15から読み出す。その際に、図形情報については、上記の表示画面サイズを示す情報に基づいて、出力する画像の縦、横のサイズや画像伸縮率を調整する。これにより、クライアント端末5の表示画面のサイズに合わせた最適なサイズの画像を再現することができる。データ送受信部16は、このようにサイズが調整された図形情報と文字情報を、ネットワーク4を介してアクセス元のクライアント端末5に送信する。例えば図形情報ファイルがSWF形式である場合、これを再生可能なプラグインであるフラッシュ・プレーヤをWebブラウザにインストールしておきさえすれば、データ管理サーバ1から送信されてきたデータに基づいて分析結果をクライアント端末5の表示画面上に、最適なサイズで表示することができる。
なお、上記実施例では、クライアント端末5から閲覧要求があり、出力データ保存部15から図形情報ファイルを読み出した後に画像サイズを調整する変換処理を実行している。それに対し、予めそうした画像サイズの調整を行った複数種類の図形情報ファイルを作成して出力データ保存部15に格納しておき、クライアント端末5から閲覧要求があって該端末5の種類が特定されると、それに対応した画像サイズに調整された図形情報ファイルを選択的に読み出して送信するようにしてもよい。
また上記実施例では、クライアント端末5の表示画面のサイズに合わせて画像サイズを調整していたが、それ以外の要素も加味して画像サイズを調整するようにしてもよい。例えば、表示画面のサイズが大きい場合でもネットワーク4を介した通信速度が遅い場合には、大量のデータを送信すると時間が掛かりWebページの更新が遅くなる。そこで、使用が予測される又は予め設定されたネットワーク4の通信速度をも画像サイズ調整に利用し、通信速度が遅い場合には画像サイズを小さくしてネットワーク4を通して送信するデータ量を減らすようにするとよい。
なお、上記実施例は一例であって、本発明の趣旨に沿った範囲で適宜変形や修正、追加を行っても本願特許請求の範囲に包含されることは明らかである。
本発明の一実施例であるデータ管理装置を中心とする要部のブロック構成図。
符号の説明
1…データ管理サーバ
10、16…データ送受信部
11…データ書き込み処理部
12…分析データ保存部
13…データ解析部
14…登録用データ変換部
15…出力データ保存部
17…デバイス識別部
18…出力用データ変換部
2…分析装置
20…分析部
21…PC
3、4…ネットワーク
5…クライアント端末
5a…PC
5b…携帯電話
5c…携帯型情報端末

Claims (4)

  1. 各種の分析機器により収集されたデータと該データの処理結果とを含む分析結果データを、外部からの閲覧が可能であるように管理する機器分析用データ管理装置であって、
    a)分析結果データを図形情報と文字情報とに分けてそれぞれ所定のファイル形式でファイル化した上で、両者を関連付けて記憶しておくデータ登録手段と、
    b)相互に通信可能なネットワークを介して外部からアクセスしてきたクライアント端末の種類を識別する端末識別手段と、
    c)前記クライアント端末のアクセスに対応して前記データ登録手段から目的とする分析結果データに由来する図形情報及び文字情報を取得し、前記端末識別手段により特定された端末の種類に応じた表示画面サイズに調整された図形情報と文字情報とを併せて、前記ネットワークを介して前記クライアント端末に送出する出力処理手段と、
    を備えることを特徴とする機器分析用データ管理装置。
  2. 請求項1に記載の機器分析用データ管理装置であって、
    前記出力処理手段は、前記データ登録手段から読み出した図形情報を、前記端末識別手段により特定された端末の種類に応じた表示画面サイズに調整する変換処理を実行することを特徴とする機器分析用データ管理装置。
  3. 請求項1に記載の機器分析用データ管理装置であって、
    前記データ登録手段は、使用が想定される複数種のクライアント端末にそれぞれ対応した表示画面サイズに調整された図形情報を予め記憶しておき、
    前記出力処理手段は、前記端末識別手段により特定された端末の種類に応じた表示画面サイズに調整された図形情報を選択的に読み出すことを特徴とする機器分析用データ管理装置。
  4. 請求項1に記載の機器分析用データ管理装置であって、
    前記端末識別手段は、クライアント端末からのアクセス時に送信されてくるヘッダ情報を解析して該クライアント端末の種類を特定することを特徴とする機器分析用データ管理装置。
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