JP2009299330A - フリーアクセスフロア用支持台ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】その連結支持部材の受け台から支持台が容易に脱落してしまうことを防止することができるフリーアクセスフロア用支持台ユニットを提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロアの床面を形成するパネル部材8を、その下側から支持する略柱状の複数の支持台34と、複数の支持台34のそれぞれを支持する凹部42が形成された複数の受け台40を有し、これら複数の受け台40の互いの間隔を維持して一体的に連結するよう形成された連結支持部材36とを備え、受け台40の凹部42の内周面に水平周方向に互いに間隔をおいて複数の凸部46が形成されるようにした。
【効果】フリーアクセスフロア用支持台ユニットの連結支持部材の受け台から支持台が容易に脱落してしまうことを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、フリーアクセスフロアの床面を形成するパネル部材を、その下側から支持する複数の支持台や、これら複数の支持台の互いの間隔を維持して一体的に連結するよう支持する連結支持部材を備えたフリーアクセスフロア用支持台ユニットに関するものである。
図7は、部屋の床部に敷設された従来のフリーアクセスフロア2の、壁3寄りの領域を示す平面図である。この従来のフリーアクセスフロア2の敷設作業の途中段階において、壁3からある程度離れている領域では、図8に示すように、複数のパネルユニット4を、互いに間隔を空けて下地コンクリート床面6上に配置する作業が行なわれる。
このパネルユニット4は、フリーアクセスフロア2の床板となる4枚のパネル部材8と、図9及び図10に示すようなフリーアクセスフロア用支持台ユニット10(以下、支持台ユニット10という)とを備えて構成されている。
支持台ユニット10は、水平面上の縦方向及び横方向に3列ずつ、互いに交叉する方向に並んで配置された9つの支持台12と、これら9つの支持台12を互いに連結するよう支持する連結支持部材14を備えて構成されている。
連結支持部材14は、合成樹脂製であって、支持台12のそれぞれを支持する9つの受け台20と、前記縦方向及び横方向に互いに隣合う受け台20同士を一体的に連結する連結帯22を備えて構成されている。また、支持台12のそれぞれは、図10に示すように、金属性のパイプ材16、及びこのパイプ材16の上端部に設けられる合成樹脂製のキャップ18を備えて構成されている。
支持台ユニット10における連結支持部材14の各受け台20には、一定深さの凹部24が形成されており、各凹部24には、支持台12のパイプ材16の下端部が嵌合して、パイプ材16の下端面が凹部24の底面に接触して支持されている。
各凹部24同士の水平面上の縦方向及び横方向のピッチ間隔(各凹部24の中心間の距離)は、図7に示すパネル部材8が縦方向及び横方向に配置されるピッチ間隔と同じ長さになるように設定されている。これにより、このような凹部24のそれぞれに嵌合する9つの支持台12の互いのピッチ間隔は、図8に示すように、パネル部材8が配置されるピッチ間隔と同じ長さに維持されるようになっている。
図11は、図9及び図10における支持台12のキャップ18を示す平面図である。同図に示すように、キャップ18は、その上端面18a上に開口するよう形成されて、後述するパネル部材8の折曲った側板部30と係合可能な4本の溝部26を有している。
このキャップ18の上端面18a上に開口する4本の溝部26は、これら4本の中の2本が、上端面18a上の水平一方向に延びるよう互いに平行に一定間隔を挟んで配置され、この2本と直角に交差する水平他方向に延びるよう他の2本が互いに平行に一定間隔を挟んで配置されている。これら4本の溝部26は、互いに平行に並んで配置される2本の組合せ同士が、互いの長さ方向の略中央部において交差している。
また、図12は、図7,8におけるパネル部材8を示す平面図である。パネル部材8は、定形部材であって、同図に示すように、略正方形の平面形状を有する天板部28と、この天板部28の四辺のそれぞれに、下地コンクリート床面6側(図12中、紙面に垂直方向の奥側)に一定高さを有するよう折曲げて形成される側板部30とを有している。
このようなパネル部材8を、図9及び図10に示す支持台ユニット10上に、水平面上の縦方向及び横方向それぞれに2枚ずつ計4枚並べて載置することにより、図8に示すようなパネルユニット4を組立てることができる。
このようなパネルユニット4の各パネル部材8は、図12に示す天板部28の各隅部が、図9及び図10に示す支持台ユニット10の対応する各支持台12のキャップ18上に載置されると共に、図12に示す各側板部30の、互いに直角に隣合って配置される一対の端部のそれぞれが、対応する支持台12の図11に示す上端面18aの1/4の面積内の、互いに直角に隣合って配置される一対の溝部26に嵌合するようになっている。
図8に示すように、パネルユニット4のそれぞれは、互いに隣合って水平方向に対向する支持台12の中心部間が、図中縦方向及び横方向にパネル部材8の一辺の長さとほぼ同じ長さの間隔だけ互いに離れて、下地コンクリート床面6上に配置される。
そして、パネルユニット4同士の間のパネル部材8が配置されていない領域には、各パネルユニット4のパネル部材8よりも外側にはみ出す各支持台12のキャップ18の上端面18a上に、それらの中心部間に渡すように他のパネル部材8が配置されることにより、図7に示すように、パネル部材8が水平面における縦横二方向それぞれに連続的に並ぶ多数のパネル部材8の列が多数配置されて、フリーアクセスフロア2が形成されるようになっている。
このような従来のフリーアクセスフロア2、及び支持台ユニット10は、まだ公開公報が発行されていないので、先行特許文献として掲げることはできないが、特願2007−041492号の従来例として記載されているものである。
しかしながら、上述したような従来の支持台ユニット10においては、図10に示すように、その連結支持部材14の受け台20の凹部24に嵌合させた支持台12が、この受け台20から容易に脱落してしまうおそれがあるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、その連結支持部材の受け台から支持台が容易に脱落してしまうことを防止することができるフリーアクセスフロア用支持台ユニットを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明によるフリーアクセスフロア用支持台ユニットは、
フリーアクセスフロアの床面を形成するパネル部材を、その下側から支持する略柱状の複数の支持台と、
前記複数の支持台のそれぞれを支持する凹部が形成された複数の受け台を有し、これら複数の受け台の互いの間隔を維持して一体的に連結するよう形成された連結支持部材とを備え、
前記受け台の凹部の内周面に水平周方向に互いに間隔をおいて複数の凸部が形成されたことを特徴とするものである。
このような本発明に係るフリーアクセスフロア用支持台ユニットによれば、
フリーアクセスフロアの床面を形成するパネル部材を、その下側から支持する略柱状の複数の支持台と、
前記複数の支持台のそれぞれを支持する凹部が形成された複数の受け台を有し、これら複数の受け台の互いの間隔を維持して一体的に連結するよう形成された連結支持部材とを備え、
前記受け台の凹部の内周面に水平周方向に互いに間隔をおいて複数の凸部が形成されたことにより、
連結支持部材の受け台から支持台が容易に脱落してしまうことを防止することができる。
以下、本発明に係るフリーアクセスフロア用支持台ユニットを実施するための最良の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1から図6は、本発明の一実施の形態に係るフリーアクセスフロア用支持台ユニット32(以下、支持台ユニット32という)について説明するために参照する図である。従来と同様の部分には同じ符号を用いて説明し、従来と同様の構成についての重複する説明はできるだけ省略するものとする。
本実施の形態に係る支持台ユニット32は、図1及び図2に示すように、水平面上の縦方向及び横方向にそれぞれ3列ずつ、互いに交叉する方向に並んで配置された9つの支持台34と、これら9つの支持台34を支持して互いに連結する連結支持部材36を備えて構成されている。
支持台ユニット32の支持台34のそれぞれは、図3及び図4に示すように、ほぼ円柱状に形成され、その内部に空間を有して下端部側が開口するように形成されている。この支持台34は、合成樹脂製であって、その全体形状が一体的に形成されている。また支持台34には、4本の溝部26が形成されている。
図3に示すように、この支持台34の4本の溝部26は、前述したような、図11に示す従来のキャップ18の溝部26と同様に配置されるよう形成されている。
次に、図1及び図2に示すように、支持台ユニット32の連結支持部材36は、9つの支持台34のそれぞれを支持する9つの受け台40を備えている。この受け台40のそれぞれには、図5及び図6に示すように、上方に開口し一定深さを有する円形状の凹部42が形成されている。この凹部42の底面の中央部には、この凹部42の直径よりも小さい直径の円形状の貫通孔44が開口し、この貫通孔44は受け台40の底面まで貫通するように形成されている。
また、受け台40には、図5に示すように、その凹部42の内周面に4つの凸部46が形成されている。この凸部46のそれぞれは、凹部42の内周面の円周方向に沿って形成され、凹部42の深さ方向全体にわたって高さを有するように形成されている。この4つの凸部46は、凹部42の内周面の円周方向に、等間隔で離れて配置されて形成されている。
また、凸部46のそれぞれは、受け台40における凹部42の内周面から半径内側方向にほぼ一定厚さだけ出張るように形成されている。図6に示すように、この凸部46のそれぞれにおける高さ上端側の縁部には、半径外側方向に向かうにしたがって高さが高くなっていくような傾斜部46aが形成されている。
図1に示すように、支持台ユニット32は、その連結支持部材36それぞれの受け台40の凹部42に支持台34の下端部が嵌入したときは、この受け台40の凹部42内に形成された4つの凸部46それぞれの内周面が、支持台34の下端部周面に硬く接触するように圧入されるように、各部の寸法が設定されている。
このような本実施の形態に係る支持台ユニット32によれば、その連結支持部材36の受け台40それぞれの凹部42に嵌入する支持台34の下端部に対して、この受け台40の凹部42内に形成された4つの凸部46のそれぞれが硬く接触することにより、支持台34の周面と受け台40の凸部46の内周面との間に働く摩擦力を増大することができるようになっているので、この連結支持部材36の受け台40から支持台34が容易に脱落してしまうことを防止することができる。
また、本実施の形態に係る支持台ユニット32によれば、その連結支持部材36の受け台40それぞれの凹部42内に形成された4つの凸部46のそれぞれの上端部に、傾斜部46aが形成されているので、受け台40の凹部42のそれぞれに支持台34の下端部を嵌入する作業を容易にすることができる。
なお、本実施の形態に係る支持台ユニット32においては、その支持台34がほぼ円柱状に形成されると共に、連結支持部材36の受け台40それぞれの凹部42が円形状で開口するように形成されていたが、支持台34が多角柱状に形成され、受け台40の凹部42が、これに対応する多角形状で開口するように形成されていてもよい。
また、本実施の形態に係る支持台ユニット32においては、その連結支持部材36の受け台40それぞれの凹部42の内周面に4つの凸部46が形成されていたが、この凸部46は、3つ以下又は5つ以上形成されるようになっていてもよい。
また、本実施の形態においては、本発明を、図1,2に示すような構造の支持台ユニット32に適用した場合について説明したが、図1,2に示すような支持台ユニット32とは異なる構造の他の支持台ユニットについても、本発明を適用することができることはいうまでもない。
本発明の一実施の形態に係る支持台ユニット32を示す平面図である。 図1における支持台ユニット32のB−B線断面矢視図である。 図1中の支持台34だけを取り出して示すその平面図である。 図3に示す支持台34の側面図である。 図1中の連結支持部材36における中央部の受け台40、及びこの受け台40に連結する連結帯22の一部を示すその平面図である。 図5に示す受け台40のC−C線矢視断面図である。 従来のフリーアクセスフロア2を示す図であって、このフリーアクセスフロア2を敷設した部屋内の敷設開始側の壁3寄りの領域を示す平面図である。 図7に示す従来のフリーアクセスフロア2の敷設作業の途中段階にあるものを示す図であって、敷設開始側の壁3からある程度離れている領域を示す平面図である。 図8中の支持台ユニット10だけを取り出して示すその平面図である。 図9における支持台ユニット10のA−A線矢視断面図である。 図9中のキャップ18だけを取り出して示すその平面図である。 図8中のパネル部材8だけを取り出して示すその平面図である。
符号の説明
2 フリーアクセスフロア
3 壁
4 パネルユニット
6 下地コンクリート床面
8 パネル部材
10 フリーアクセスフロア用支持台ユニット
12 支持台
14 連結支持部材
16 パイプ材
18 キャップ
18a 上端面
20 受け台
22 連結帯
24 凹部
26 溝部
28 天板部
30 側板部
32 フリーアクセスフロア用支持台ユニット
34 支持台
34a 上端面
36 連結支持部材
40 受け台
42 凹部
44 貫通孔部
46 凸部
46a 傾斜部

Claims (1)

  1. フリーアクセスフロアの床面を形成するパネル部材を、その下側から支持する略柱状の複数の支持台と、
    前記複数の支持台のそれぞれを支持する凹部が形成された複数の受け台を有し、これら複数の受け台の互いの間隔を維持して一体的に連結するよう形成された連結支持部材とを備え、
    前記受け台の凹部の内周面に水平周方向に互いに間隔をおいて複数の凸部が形成された
    ことを特徴とするフリーアクセスフロア用支持台ユニット。
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