JP2009298206A - 暖房装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用の暖房装置がエンジン始動後の早期に室内へ暖気を送る。
【解決手段】暖房装置1は、エンジン本体2と、ヒータコア3と、エンジン本体2の廃熱をヒータコア3へ供給するエンジン冷却水が内部を流通する冷却水管4と、エンジン本体2の廃熱をヒータコア3へ供給するエンジンオイルが内部を流通するオイル管5と、冷却水管4とオイル管5とを並列に配置し、その外周部を覆う被覆部材と、この被覆部材の内側であって、冷却水管4の外側及びオイル管5の外側に充填される熱伝導材とからなるヒータホース9と、を備えている。このような構成とすることにより、冷却水とエンジンオイルからヒータコア3へ熱量を供給できるため、早期に室内を暖房することができる。また、エンジンの暖機中には、高温の冷却水から低温のエンジンオイルへ熱が移動することにより、エンジンのフリクションロスを低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用の暖房装置に関する。
従来、乗用車などのエンジンでは、エンジン本体から放出される熱を冷却水で回収し、この回収した熱の一部により車両室内を暖める室内用ヒータを暖機している。このため、始動時のように冷却水の温度が低い場合、ヒータが暖まるまで時間を必要とし、室内へ早期に暖気を送ることができなかった。このような課題を解決するものとして、エンジン始動時から急速に車内暖房を行う車両用暖房装置が特許文献1に開示されている。
実開平2−120215号公報
特許文献1に記載された車両用暖房装置は、冷却水により暖機するヒータとは別に、排気ガスに加熱されるオイルにより暖機するヒータを備え、エンジン始動時に急速に車内暖房を行うことができる。ところが、このような車内暖房を行うためには、暖房用に特別なオイルを用いる必要がある。
このような暖房装置は依然として改良の余地がある。そこで、本発明は、エンジン始動後の早期に室内へ暖気を送ることを課題とする。
かかる課題を解決する本発明の暖房装置は、冷却水及びエンジンオイルが流入するヒータコアと、当該ヒータコアと接続する冷却水管と、前記ヒータコアと接続するオイル管と、前記冷却水管と前記オイル管との間に介在する熱伝導材と、を備えたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、エンジン本体から熱を吸収した冷却水とエンジン本体から熱を吸収したエンジンオイルとを、ヒータコアへ流入させることができる。このため、冷却水の熱とエンジンオイルの熱とによりヒータコアを暖めることができる。従来の暖房装置は、冷却水の熱のみでヒータコアを暖めていた。これに対して、本発明の暖房装置はエンジンオイルの熱もヒータコアへ流入するため、従来の場合と比較して、早期にヒータコアを暖めることができる。すなわち、エンジン始動後の早期に室内へ暖気を送ることができる。また、冷却水管とオイル管との間に介在する熱伝導材を備えたことにより、冷却水とエンジンオイルとが熱交換を行うことができる。エンジン始動後では、冷却水の温度上昇の方がエンジンオイルの温度上昇よりも速いため、被膜部材内では、エンジンオイルが冷却水から熱を受ける。これにより、エンジンオイルの温度が早期に上昇するため、始動後のエンジンのフリクションロスを低減し、燃費を向上することができる。一方、エンジンの暖機が完了した後には高温のエンジンオイルから冷却水へ熱を持ち去ることができ、エンジンオイルを適度に冷却することができる。
また、前記冷却水管と前記オイル管と前記熱伝導材とを覆う断熱性の被覆部材を備えることができる。このような構成とすることにより、被覆部材の外部への放熱を抑制し、冷却水とエンジンオイルとの熱交換効率を向上することができる。これにより、エンジン暖機時にエンジンオイルの温度を早期に上昇させることができる。
また、前記エンジン本体と前記ヒータコアとの間に、前記冷却水管内のエンジン冷却水と前記オイル管内のエンジンオイルとが熱交換する熱交換器を備えることができる。このような熱交換器を備えることにより、冷却水とエンジンオイルとが熱交換する時間を確保することができる。これにより、エンジンオイルと冷却水との間の温度差が大きい場合でも、熱を移動することができる。このような熱交換器は、ダッシュパネルに設置することができる。
本発明の暖房装置は、冷却水とエンジンオイルとの熱を利用することができるため、従来よりも暖房性能が向上する。このため、従来のヒータコアよりも小型にすることができる。さらに、前記ヒータコアは、前記冷却水管が接続する冷却水ヒータコアと、前記オイル管が接続するオイルヒータコアとを備え、前記冷却水ヒータコアと前記オイルヒータコアのいずれか一方は、運転席側ダッシュボードに配置され、他方は助手席側ダッシュボードに配置した構成とすることができる。このような構成とすることにより、より乗員に近い側へヒータコアを設置することができる。これにより、暖房効率を向上することができる。
本発明の車両の暖房装置は、冷却水とエンジンオイルとが回収するエンジンの廃熱によりヒータコアを暖めることができる。このため、ヒータコアを早期に暖機し、エンジン始動後の早期に室内へ暖気を送ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
本発明の実施例1について図面を参照しつつ説明する。図1は本実施例の暖房装置1の概略構成を示した説明図である。暖房装置1はエンジン本体2、ヒータコア3、冷却水管4、オイル管5を備えている。冷却水管4は、エンジン本体2内のウォータジャケット6とヒータコア3を接続している。この冷却水管4の内部をエンジン冷却水が流通する。エンジン冷却水は、エンジン本体2の廃熱を回収する。エンジン冷却水は回収した廃熱の一部をヒータコア3へ供給する。一方、エンジン冷却水は回収した廃熱の一部をラジエータ(図示しない)にて放熱する。オイル管5は、エンジン本体2の下部に設けられたオイルパン7の底部71とヒータコア3とを接続している。このオイル管5内部をエンジンオイルが流通する。エンジンオイルは、エンジンの潤滑に用いられるオイルであるが、エンジン本体2の廃熱をヒータコア3へ供給する。また、オイル管5にはエンジン本体2からヒータコア3へエンジンオイルを圧送するヒータ用オイルポンプ8が配置されている。
さらに、暖房装置1には、ヒータホース9が形成されている。図2はヒータホース9の一部を断面にして示した斜視図である。ヒータホース9は、冷却水管4のヒータコア3側とオイル管5のヒータコア3側とを並列するように並べて配置し、並べて配置した冷却水管4とオイル管5とを被覆部材91で覆って形成されている。さらに、ヒータホース9の被覆部材91の内側に、低比熱の熱伝導材92が冷却水管4とオイル管5との間に介在するように充填されている。この熱伝導材92を介して、冷却水とオイルとが熱交換する。
ヒータコア3は、暖房装置1が搭載される車両の室内暖房用機器である。ヒータコア3には、冷却水とエンジンオイルとが流入する。この冷却水及びエンジンオイルと、ファン等により送風されるヒータコア3を通過する空気とが熱交換をする。このようにヒータコア3において熱交換した空気は室内へと送られる。なお、ヒータコア3内部は冷却水が通過する通路とエンジンオイルが通過する通路とがそれぞれ形成されており、冷却水とエンジンオイルとが混合することはない。
また、図1に示すように、暖房装置1は冷却水戻り管10、オイル戻り管11を備えている。冷却水戻り管10は、ヒータコア3とウォータジャケット6とを接続している。この冷却水戻り管10を通り、ヒータコア3からウォータジャケット6へ冷却水が戻る。また、冷却水戻り管10にはウォータポンプ12が配置されており、冷却水が循環される。オイル戻り管11は、ヒータコア3とオイルパン7のオイル面の上方72とを接続している。オイル戻り管11を通り、ヒータコア3からエンジン本体2へエンジンオイルが戻る構成となっている。
次に、暖房装置1の作用を説明する。本発明の暖房装置1は、冷却水とエンジンオイルとがヒータコア3に流入する。冷却水とエンジンオイルは、エンジンの廃熱を回収しているため、ヒータコア3において空気に熱を付与することができる。ところで、従来のヒータコアには、冷却水のみが流入する構成であったのに対して、本発明のヒータコア3では、冷却水とエンジンオイルとがヒータコア3に流入するため、従来の場合と比較して、ヒータコア3で空気へ付与できる熱容量が増加している。従って、従来の場合よりも、エンジン始動から早期に、ヒータコア3を通過する空気が暖められる。これにより、暖房装置1は、エンジン始動から早期に室内へ温風を送ることができる。
また、冷却水管4を流れる冷却水とオイル管5を流れるエンジンオイルとは、ヒータホース9内に充填された熱伝導材92を介して熱の移動が行われる。エンジンの暖機中は、冷却水の温度上昇率がエンジンオイルの温度上昇率よりも高いため、ヒータホース9内では、冷却水側からエンジンオイル側へ熱の移動が行われる。このため、エンジンオイルの温度が上昇する。これにより、エンジンオイルの粘度が低下し、エンジンの摺動部におけるフリクションロスが低減し、燃費向上が図られる。
一方、エンジンが暖機完了した後は、エンジンオイルが冷却水よりも高温になる。このため、ヒータホース9内で冷却水が高温になったエンジンオイルを冷却する。すなわち、エンジンオイル側から冷却水側へ熱の移動が行われる。ヒータホース9内は、いわば、水冷式オイルクーラとして機能する。これにより、別途オイルクーラを配置しなくとも良い。
また、冷却水管4とオイル管5とを一つのホース内に配置したため、設計の自由度を向上することができる。また、低比熱の被覆部材91と高熱伝導材92を用いたことにより、熱エネルギーのロスが低減されている。
次に、本発明の実施例2について説明する。図3は本実施例の暖房装置21の概略構成を示した説明図である。本実施例の暖房装置21は、実施例1の暖房装置1と同様の構成をしている。但し、本実施例の暖房装置21は、オイルクーラ22を備えている点で、実施例1の暖房装置1と相違する。
オイルクーラ22は、ヒータホース9上であって、エンジン本体2とヒータコア3との間に配置されている。オイルクーラ22内は、冷却水が通過する多数の細管とオイルが通過する多数の細管が形成されている。また、この冷却水が流れる細管とエンジンオイルが流れる細管とは、接触して形成されている。これにより、冷却水とエンジンオイルとが容易に熱交換する。オイルクーラ22の出口側では、分流していた冷却水が一つの流路に合流する。同様に、分流していたエンジンオイルも一つの流路に合流する。また、このオイルクーラ22はダッシュパネルに配置されている。このようなオイルクーラ22は本発明の熱交換器に相当する。
ヒータホース9を流れる冷却水とエンジンオイルとは、ヒータホース9内及びオイルクーラ22で熱交換をする。このように熱交換した冷却水とエンジンオイルとは、ヒータコア3へ流入する。ヒータコア3を通過する間に、冷却水及びエンジンオイルは、ヒータコア3を通過する空気と熱交換をする。熱交換により暖められた空気は室内へ送られる。一方、ヒータコア3を通り抜けた冷却水及びエンジンオイルは、再び、エンジン本体2へ戻り、エンジン内を循環する。なお、その他の構成は実施例1と同一であるため、実施例1と同一の構成要素については、図面中、同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
このように、オイルクーラ22を備えたことにより、エンジンが高負荷で運転される場合に高温化するエンジンオイルを冷却水により冷却することができる。さらに、このようなオイルクーラ22をダッシュパネルに配置したことにより、オイルクーラ22単独の耐震性補強を行う必要がなくなるため、軽量化することができる。
次に、本発明の実施例3について説明する。図4は本実施例の暖房装置31の概略構成を示した説明図である。本実施例の暖房装置31は、実施例1の暖房装置1と同様の構成をしている。但し、本実施例の暖房装置31は、ヒータコア3に代えて、冷却水用ヒータコア32、オイル用ヒータコア33を備えている点で、実施例1の暖房装置1と相違する。冷却水管4は冷却水用ヒータコア32に接続している。また、冷却水戻り管10は冷却水用ヒータコア32に接続している。一方、オイル管5はオイル用ヒータコア33に接続し、オイル戻り管11はオイル用ヒータコア33に接続している。
本実施例では、図5に示すように、ダッシュボード34内の運転席側に冷却水用ヒータコア32が配置され、ダッシュボード34内の助手席側にオイル用ヒータコア33が配置されている。本実施例の暖房装置31は、冷却用ヒータコア32、オイル用ヒータコア33の二つのヒータコアを備える。このため、ヒータに要求される性能が従来の場合と同等であれば、冷却水用ヒータコア32及びオイル用ヒータコア33は、従来よりもサイズを小さくすることができる。さらに、このように、冷却水用ヒータコア32及びオイル用ヒータコア33は、従来のヒータコアよりも小さくすることができるため、乗員に近い側へ配置することができる。同様の理由から、前席足元回りの空間を空けることができるため、居住性が向上する。また、ダッシュボード位置を前方にできるため、車両衝突時の足の怪我を軽減することができる。また、これら冷却用ヒータコア32、オイル用ヒータコア33のサイズを従来のものと同等にすることもできる。この場合、ヒータ放熱量が従来よりも多く得られるため、暖房性能を向上することができる。なお、その他の構成は実施例1と同一であるため、実施例1と同一の構成要素については、図面中、同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
また、このような冷却水用ヒータコア32とオイル用ヒータコア33とは配置を入れ替えても良い。すなわち、冷却水ヒータコア32はダッシュボード34内の助手席側に配置され、オイル用ヒータコア33はダッシュボード34内の運転席側に配置することができる。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、さらに本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
例えば、ヒータホース50は、ヒータコアと接続した冷却水管51と、この冷却水管51内に配置し、ヒータコアと接続したオイル管52と、を備えるように形成することができる。図6は、このようなヒータホース50の一部を断面にして示した斜視図である。ヒータホース50は、冷却水管51の内部を通るようにオイル管52が配置され、さらに、冷却水管51を、断熱性を有する低比熱の被膜部材53で覆うように形成されている。このようなヒータホース50では、冷却水とエンジンオイルとが熱交換する。これにより、エンジンの暖機中には、冷却水からエンジンオイルへ熱が移動し、エンジンの暖機完了後には、エンジンオイルから冷却水へ熱が移動する。なお、このようなヒータホースはエンジンオイルが流れるオイル管52内にエンジン冷却水が流れる冷却水管51を配置することもできる。
実施例1の暖房装置の概略構成を示した説明図である。 ヒータホースの一部を断面にして示した斜視図である。 実施例2の暖房装置の概略構成を示した説明図である。 実施例3の暖房装置の概略構成を示した説明図である。 実施例3のヒータコアを装着した車両の一部を示した説明図である。 本発明のその他の構成のヒータホースの一部を断面にして示した斜視図である。
符号の説明
1、21、31 暖房装置
2 エンジン本体
3 ヒータコア
4 冷却水管
5 オイル管
8 ヒータ用オイルポンプ
9 ヒータホース
91 被覆部材
92 熱伝導材
22 オイルクーラ
32 冷却水用ヒータコア
33 オイル用ヒータコア
34 ダッシュボード
50 ヒータホース
51 冷却水管
52 オイル管
53 被覆部材

Claims (5)

  1. 冷却水及びエンジンオイルが流入するヒータコアと、
    当該ヒータコアと接続する冷却水管と、
    前記ヒータコアと接続するオイル管と、
    前記冷却水管と前記オイル管との間に介在する熱伝導材と、
    を備えたことを特徴とする暖房装置。
  2. 前記冷却水管と前記オイル管と前記熱伝導材とを覆う断熱性の被覆部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の暖房装置。
  3. 前記冷却水管内のエンジン冷却水と前記オイル管内のエンジンオイルとが熱交換する熱交換器を備えたことを特徴とする請求項1の暖房装置。
  4. 前記熱交換器をダッシュパネルに設置したことを特徴とする請求項3の暖房装置。
  5. 前記ヒータコアは、前記冷却水管が接続する冷却水ヒータコアと、前記オイル管が接続するオイルヒータコアとを備え、
    前記冷却水ヒータコアと前記オイルヒータコアのいずれか一方は、運転席側ダッシュボードに配置され、他方は助手席側ダッシュボードに配置されていることを特徴とする請求項1の暖房装置。
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