JP2009298159A - 液体注入方法及び液体収容容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも3個以上の液体収容室370,390,430を備え、これらの液体収容室370,390,430相互が降下型接続と上昇型接続とを有するように接続される液体収容容器1に対して、最上流の液体収容室370に連通する注入口601を開けて、液体供給孔50からの真空吸引により内部を減圧して、注入口601から液体収容室370側に向けて液体を充填後、注入口601を封止する。
【選択図】図10
Description
そこで、使用済みのインクカートリッジにインクを再充填して再生することが望まれている。
そこで、新品のインクカートリッジを組み立てる際のインク充填方法は使わずに、インクの充填を実現する再生方法の開発が必要となる。
そのため、インクの注入のために、不用意にインクカートリッジを加工すると、インクを注入した際に、インク収容室以外の部分にインクが漏れたり、インク充填時に混入する気泡のために当初の機能が損なわれて、再生不良を招く虞がある。
また、インク注入のためにインクカートリッジに施す加工が複雑で、加工コストの高額化のために、再生コストが新規のインクカートリッジの製造コストを上回るようでは、再生の意義が薄れてしまう。
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室の液体残量に応じて異なる信号を出力する液体残量センサと、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを交互に繰り返すように、直列状に接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に液体を注入する方法であって、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
液体注入後に前記注入口を封止する工程とを含むことを特徴とする液体注入方法により達成される。
注入口を設ける位置を、最上流の液体収容室にした場合は、液体収容容器に装備した複数個の全ての液体収容室と、液体収容室相互を連絡する液体誘導路に、円滑に液体を注入することができる。従って、液体を注入した液体収容容器では、液体収容室相互を降下型接続する液体誘導路と上昇型接続する液体誘導路とで、上下にジグザグに屈曲した流路構造が復元され、もし、上流の液体収容室で気泡が発生しても、降下型の液体誘導路に残存する液体が気泡の進行を止める防護壁となる。そのため、液体誘導路に進入した気泡が下流に進み難くなる。
また、液体収容室相互を連絡するジグザグに屈曲した流路に加えて、下流の各液体収容室の上部空間が流入してきた気泡のトラップ空間として有効に機能して、気泡が下流に移動することを阻止する。
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室の液体残量に応じて異なる信号を出力する液体残量センサと、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを交互に繰り返すように、直列状に接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に対して、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成し、前記注入口から所定量の液体を注入し、液体注入後に前記注入口を封止して成る液体収容容器により達成される。
また、再生に要するコストが安価で、液体収容容器を安価に提供できるため、液体消費装置の運用コストの低下にも貢献する。
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを有するように接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に液体を注入する方法であって、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
液体注入後に前記注入口を封止する工程とを含む液体注入方法により達成される。
注入口を設ける位置を、最上流の液体収容室にした場合は、液体収容容器に装備した複数個の全ての液体収容室と、液体収容室相互を連絡する液体誘導路に、円滑に液体を注入することができる。従って、液体を注入した液体収容容器では、液体収容室相互を降下型接続する液体誘導路と上昇型接続する液体誘導路とで、上下に屈曲した流路構造が復元され、もし、上流の液体収容室で気泡が発生しても、降下型の液体誘導路に残存する液体が気泡の進行を止める防護壁となる。そのため、液体誘導路に進入した気泡が下流に進み難くなる。
また、液体収容室相互を連絡する屈曲した流路に加えて、下流の各液体収容室の上部空間が流入してきた気泡のトラップ空間として有効に機能して、気泡が下流に移動することを阻止する。
このような構成の液体注入方法によれば、複数組の液体収容室相互を降下型接続する液体誘導路と上昇型接続する液体誘導路とで、上下にジグザグに屈曲した流路構造が復元され、液体誘導路に進入した気泡が下流に更に進み難くなる。
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを有するように接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に対して、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成し、前記注入口から所定量の液体を注入し、液体注入後に前記注入口を封止して成る液体収容容器により達成される。
また、再生に要するコストが安価で、液体収容容器を安価に提供できるため、液体消費装置の運用コストの低下にも貢献する。
このような構成の液体収容容器によれば、複数組の液体収容室相互を降下型接続する液体誘導路と上昇型接続する液体誘導路とで、上下にジグザグに屈曲した流路構造が復元され、液体誘導路に進入した気泡が下流に更に進み難くなる。
このような構成の液体収容容器によれば、液体が逆流した場合であっても最も重力方向で上となる部分を超えて容器本体の大気開放孔までたどり着きづらい。したがって液体漏れを抑制することが可能となる。
このような構成の液体収容容器によれば、大気連通路に液体が流れ出した場合であっても、大気連通路には気液分離フィルタが設けられているので、液体はこの気液分離フィルタを超えて大気開放孔側に漏れ出さない。したがって、大気開放孔からのインク漏れをより抑制することができる。
このような構成の液体収容容器によれば、使用前には液体収容容器内部の気圧が減圧パックの負圧吸引力により規定値以下に保たれ、溶存空気の少ない液体を供給することができる。
以下の実施形態では、液体収容容器の一例として、液体噴射装置の一例であるインクジェット式記録装置(プリンタ)に装着されるインクカートリッジを挙げて説明する。
カートリッジ本体10と蓋部材20との間には、カートリッジ本体10の正面側を覆うフィルム80が設けられており、このフィルム80によってリブ、凹部、溝の上面が塞がれて複数の流路やインク収容室、未充填室、空気室が形成される。
具体的には、インクジェット式記録装置の液体残量検出部は、カートリッジ本体10内のインク収容室のインクIが消尽または所定量まで減少して、インク収容室内に導入された大気がインク誘導路を伝って、インク残量センサ31のキャビティ内に進入すると、インク残量センサ31からの信号に基づいて、その時の残留振動の振幅や周波数の変化から、カートリッジ本体10内のインク収容室のインクIが消尽または所定量まで減少したことを検知し、インクエンドまたはインクニアエンドを示す電気信号を出力する。
また、カートリッジ本体10の背面側には、インクIの消費量に応じて、大気を最上流のインク収容室である上部インク収容室370に導入する大気連通路150が形成されている。
窪み374は、上部インク収容室370のリブ10aによる底壁375の一部を下方に窪ませたものである。窪み394は、下部インク収容室390のリブ10aによる底壁395と壁面の膨出部によりカートリッジ厚さ方向に膨らませたものである。窪み434は、バッファ室430の10aによる底壁435の一部を下方に窪ませたものである。
インク排出口371,432は、各インク収容室の壁面をカートリッジ本体10の厚さ方向に貫通した貫通孔である。また、インク排出口312は、インク残量センサ31内のキャビティ(流路)の出口である。
そして、この未充填室501は、その内部領域の左上隅に、背面側に貫通した大気開放孔502が設けられ、該大気開放孔502により外気に連通している。
この未充填室501は、インクカートリッジ1を減圧パック包装した時に、脱気用負圧を蓄圧した脱気室となる。
また、上昇型接続となるインク誘導路は、キャリッジ200から取り外されたインクカートリッジ1が天地逆になったような場合には、降下型接続として機能して、気泡の下流側への移動を阻止する。即ち、インクカートリッジ1が天地逆にされても、降下型接続によって気泡の下流側への移動を阻止する作用が得られる。
インク再注入装置600は、図13に示すように、カートリッジ本体10に穿孔加工により開けた注入口601に接続されるインク注入手段610と、カートリッジ本体10のインク供給孔50に接続される真空吸引手段620とから構成されている。
従って、インクIの注入時に混入する気泡Bが、インク収容室やインク誘導路に浮遊したり、あるいは流路壁面に付着して残存することがなく、例えば、液体残量センサの検出部付近に気泡Bが残存することにより液体残量センサが正常に作動しなくなるといった不都合も生じない。
従って、インクを注入した再生インクカートリッジ1では、インク収容室相互を降下型接続する液体誘導路であるインク誘導路380と上昇型接続する液体誘導路であるインク誘導路420とで、上下に屈曲した流路構造が復元され、もし、上流のインク収容室370で気泡Bが発生しても、降下型の液体誘導路に残存するインクIが気泡の下流への移動を止める防護壁となる。そのため、インク誘導路380に進入した気泡Bが下流に進み難くなる。
また、インク収容室相互を連絡する上下に屈曲した流路に加えて、下流の各インク収容室390,430の上部空間が流入してきた気泡のトラップ空間として有効に機能して、気泡Bが下流に移動することを阻止する。
従って、新規に製造されたインクカートリッジ1の場合と同様に、インク収容室からインク誘導路に進入した気泡Bがインク残量センサ31による検出位置に到達することを抑止することができ、気泡の進入に起因した液体残量センサの誤検出によって使い切れずに廃棄されるインク量が増えるという問題を回避できる。
液体消費装置としては、液体収容容器が着脱可能に装着される容器装着部を備え、前記液体収容容器に貯留されている液体が装置に供給される各種の装置が該当し、具体例としては、例えば液晶ディスプレー等のカラーフィルタ製造に用いられる色材噴射ヘッドを備えた装置、有機ELディスプレー、面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッドを備えた装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッドを備えた装置、精密ピペットとしての試料噴射ヘッドを備えた装置等が挙げられる。
Claims (12)
- 液体を収容する液体収容室と、
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室の液体残量に応じて異なる信号を出力する液体残量センサと、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを交互に繰り返すように、直列状に接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に液体を注入する方法であって、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
液体注入後に前記注入口を封止する工程とを含む液体注入方法。 - 液体を収容する液体収容室と、
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
前記液体誘導路の途中に設けられ、前記液体収容室の液体残量に応じて異なる信号を出力する液体残量センサと、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを交互に繰り返すように、直列状に接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に対して、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成し、前記注入口から所定量の液体を注入し、液体注入後に前記注入口を封止して成る液体収容容器。 - 液体を収容する液体収容室と、
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを有するように接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に液体を注入する方法であって、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成する工程と、
前記注入口から所定量の液体を注入する工程と、
液体注入後に前記注入口を封止する工程とを含む液体注入方法。 - 前記降下型接続と前記上昇型接続とを有する組合せが、複数組設けられることを特徴とする請求項3に記載の液体注入方法。
- 前記液体収容室の液体残量に応じて異なる信号を出力する液体残量センサが、前記液体誘導路における前記降下型接続及び前記上昇型接続より下流に設けられることを特徴とする請求項3又は4に記載の液体注入方法。
- 液体を収容する液体収容室と、
液体消費装置に接続可能な液体供給孔と、
前記液体収容室に貯留されている液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、
前記液体収容室を大気に連通させる大気連通路と、
を備え、
かつ、少なくとも3個以上の前記液体収容室を備えると共に、
これらの液体収容室相互は、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が上から下への降下流となるように一対の液体収容室相互を接続した降下型接続と、前記液体誘導路内での液体の流れ方向が下から上への上昇流となるように一対の液体収容室相互を接続した上昇型接続とを有するように接続され、前記液体消費装置に着脱可能な液体収容容器に対して、
前記液体収容室に連通する注入口を前記大気連通路に形成し、前記注入口から所定量の液体を注入し、液体注入後に前記注入口を封止して成る液体収容容器。 - 前記降下型接続と前記上昇型接続とを有する組合せが、複数組設けられることを特徴とする請求項6に記載の液体収容容器。
- 前記液体収容室の液体残量に応じて異なる信号を出力する液体残量センサが、前記液体誘導路における前記降下型接続及び前記上昇型接続より下流に設けられることを特徴とする請求項6又は7に記載の液体収容容器。
- 前記大気連通路には、前記液体収容室からの液漏れ防止する空気室が設けられることを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の液体収容容器。
- 前記大気連通路の少なくとも一部は、前記液体容器の重力方向で最も上となる部分を通過することを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項に記載の液体収容容器。
- 前記大気連通路には、気体を通過させるとともに、液体を通過不可能に遮断する気液分離フィルタが設けられることを特徴とする請求項6乃至10の何れか1項に記載の液体収容容器。
- 内部の気圧が大気圧以下となるように減圧封止した減圧パックの中に梱包されていることを特徴とする請求項6乃至11の何れか1項に記載の液体収容容器。
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