JP2009296803A - 整流子電動機の電機子、およびそれを備える電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、樹脂モールド電機子を有する整流子電動機およびそれを用いた電動工具において、整流子近傍のコイルエンド部のコイル断線を防止すること。
【解決手段】整流子電動機の電機子における整流子近傍のコイルエンド部のくびれ部付近に弾性のある接着剤を塗布して接着剤層11を設けた後、コア2fのスロット内に巻回されたコイルおよび一対のコイルエンド部をモールド樹脂被覆層9によって覆う。
【選択図】図3

Description

本発明は、電機子のコアのスロット内に巻回されたコイルおよびコアの両端部から突出するコイルエンド部をモールド樹脂被覆層または塗布樹脂被覆層によって被覆した樹脂被覆電機子を有する整流子電動機およびそれを用いた電動工具に関する。
研削作業に用いられるディスクグラインダ等の携帯用電動工具においては、比較的小形かつ軽量で、整流子電動機が回転駆動源として使用されている。この電動工具において、整流子電動機を収納するモータハウジング部の回転軸方向一端側に回転軸の出力をグラインダ等の先端工具に伝達するギヤおよびスピンドル等を収納する動力伝達ハウジング部を設け、さらにモータハウジング部の回転軸方向他端側に駆動スイッチ等の電気回路を収納するハンドルハウジング部を設けたものが一般的である。
電動工具では、鉄材の研削屑や石材の切断屑などがハンドルハウジング部や動力伝達ハウジング部等に設けられた冷却用風窓を介してモータハウジング内に侵入し、コアスロットから突出する巻回コイルのエンド部を傷つけ、磨耗または断線させてしまうという問題がある。
この磨耗または断線の問題を防止するために、下記の特許文献1、特許文献2、特許文献3および特許文献4に開示されるように、電機子のコアスロット内のコイル部およびコアスロット外のコイルエンド部をモールド金型成形によりモールド樹脂層で被覆する技術が周知である。この技術によって電機子のコアスロット内のコイル部およびコアスロット外のコイルエンド部は、所定の厚さにモールド樹脂層が被覆されるので、研削屑や切断屑等の侵入によるコイルの磨耗または断線を防止できる。
特開平7−123618号公報 特開平8−140318号公報 特開平7−123642号公報 特開2007−166683号公報
しかしながら、上記樹脂モールド整流子電動機をディスクグライダ等のような研削作業等に過大な振動を伴うような電動工具の動力源として使用した場合、電動機の回転軸に固定された回転子自身の振動だけでなく、グライダ(砥石)等の先端工具と被切削材(被加工物)との摩擦によって起こる振動が先端工具から動力伝達機構であるスピンドルおよびギヤを介して電動機の電機子に伝わる。このため、電動機の回転軸が撓み、電機子のコアに巻回されたコイルのコイルエンド部に過大な応力が加わり、整流子に電気的接続されたコイル等の断線が生ずる場合がある。
図6には、ディスクグラインダの動力源に用いた従来の整流子電動機の樹脂モールド電機子の構造例を示す。樹脂モールド電機子2aは、回転軸2dに固定されたコア2fと、コア2fのスロット(図示なし)に巻回されたコイルがコア2fの両端部に突出するコイルエンド部2e1、2e2および2e3と、整流子2hと、冷却ファン2cとを具備し、コア2fのスロット内コイル(図示なし)と、コイルエンド部2e1、2e2および2e3はモールド成形によってモールド樹脂被覆層9によって被覆されている。この樹脂モールド整流子電動機をディスクグライダに適用した結果、電動機の樹脂モールド電機子2a自身の振動だけでなく、被切削材との摩擦によって起こる振動が樹脂モールド電機子2aに伝わり、回転軸2dが撓み、特に、コイルエンド部2e3に過大な応力が加わり、モールド樹脂被覆層9にクラックが発生し、整流子とコイルの接続部等に断線が生ずる場合があることが分かった。
この理由は、上記したような樹脂モールド電機子において、回転軸2dの曲げに対しての応力は、回転軸2dの中立面(回転軸2dの軸線方向Xを横切る水平面)からの距離が短い整流子2hのコア2f側近辺(場所Y1からY2の近傍)の樹脂層に集中してしまう。この応力により、モールド樹脂被覆層にクラックが発生し、モールド樹脂被覆層に固着しているコイルが、整流子2hに隣接するコイルエンド部2e3付近で断線しやすくなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、樹脂モールド等による樹脂被覆電機子を有する電動機において、樹脂被覆層を有する電機子コイルの磨耗または断線を抑制した整流子電動機およびそれを用いた電動工具を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1の発明では、回転軸と、回転軸に固定されたコアのスロット内に回転軸の軸線方向に沿って巻回されたコイルと、回転軸の軸線方向においてスロット外に突出形成されたコイルからなるコイルエンド部と、回転軸に固定され、コイルエンド部に電気的に接続された整流子を有し、コイルエンド部には回転軸側に陥没するくびれ部が形成される整流子電動機の電機子において、くびれ部には、弾性を有する接着剤層が形成されるとともに、接着剤層を含むコイルの全体がモールド樹脂被覆層によって覆われていることを特徴としている。
請求項2の発明では、整流子とコイルとの接続部から前記くびれ部にかけて前記接着剤層が形成されることを特徴としている。
請求項3の発明では、請求項1および請求項2に記載の整流子電動機の電機子を備えた電動工具であることを特徴としている。
本発明によれば、整流子電動機の運転時における、電機子に過大な振動や回転軸の変形により、コア端部と整流子との間のコイルエンド部の整流子側近傍に応力が集中し、万一、モールド樹脂被覆層にクラックが発生しても、コイルが弾性のある接着剤で保護されているため、クラックがコイルに生じない。よって、コイルの断線を完全に防止できる。特に、ディスクグラインダのような振動が発生し易い電動工具の整流子電動機に適用することで顕著な効果が得られる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、図6に示した従来の樹脂モールド電機子と同一機能を有する部材についても、図3に示したものと同一符号が付されている。
[第1の実施形態]
図1および図2は、本発明の第1の実施形態に係る整流子電動機をディスクグラインダに適用した電動工具の側面断面図および上面断面図を示す。まず、図1および図2を参照して電動工具全体の構成について説明する。ディスクグラインダ100は、後述する本発明に従う樹脂モールド電機子2aを用いた整流子電動機2を収納する、樹脂材料あるいは金属材料から成るモータハウジング部3と、モータハウジング部3の一端側に接続された、例えば金属材料から成るギヤカバ部4と、整流子電動機2のスイッチ7およびスイッチ回路(図示なし)を収納するスイッチハンドル部8と、電源コード8bとを具備する。モータハウジング部3に収納された整流子電動機2は、回転軸2dに固定された樹脂モールド電機子2aおよびモータハウジング部3に固定される固定子2bを含み、回転軸2dの出力側には冷却用ファン2cが固定され、冷却用ファン2cが回転することにより、スイッチハンドル部8に形成された吸気用風窓8aより冷却用外気(冷却風)を取り込み、その冷却風は、モータハウジング部3、樹脂モールド電機子2aおよび固定子2bの隙間を通り、ギヤカバ部4に設けられた排気用風窓4a(図2参照)より大気中に排出される。
また、ギヤカバ部4内には、整流子電動機2の回転軸2dに取付けられた第1の傘歯車(ピニオンギヤ)5aと、この第1の傘歯車5aに噛み合う第2の傘歯車5bとが収納されて、整流子電動機2の回転軸2dの回転力は、整流子電動機2の回転軸方向と直角方向に変換されてスピンドル6に伝達される。スピンドル6には先端工具としてグラインダ(砥石)1が取付けられて、研削または切断作業が可能となる。円形のグラインダ1の半円部は保護カバ1aによって覆われている。
図3には本発明の樹脂モールド電機子2aの側面断面図、図4には本発明の樹脂モールド電機子2aの要部拡大断面図を示す。回転軸2dには、コア(鉄心)2fが固定され、コア2fのスロット(図示なし)にはコイル(図示なし)が軸線X方向に沿って巻回され、そのコイルは、コア2fの一端部に突出するコイルエンド部2e1と、コア2fの他端部に突出するコイルエンド部2e2および2e3とを有する。コイルエンド部2e3は整流子2hに電気的接続されている。
本発明によれば、コア2fと整流子2h間のモールド樹脂被覆層9の内側に弾性のある接着剤が塗布され、当該コイルエンド部Y2付近に接着剤層11が形成されている。このコイルエンド部Y2は、コイルエンド部2e2および2e3の間に位置する巻径の最小外径部(コイルエンド部2e2と2e3の境界部)であるくびれ部10であり、回転軸側に陥没した形状となっている。そして、コア2fのスロット内のコイル、ならびにコイルエンド部2e1、2e2および2e3は、モールド樹脂被覆層9によってそれぞれ被覆されている。
作業者がかかるディスクグラインダ100を使用する場合は、図1に示されたスイッチハンドル部8に設けられたスイッチ7によって整流子電動機2の駆動電源をオンさせ、スイッチハンドル部8およびギヤカバ部4に設けられたサイドハンドル部4bを把持して、図示されていない被削材(被加工物)にグラインダ1を押し当てて鉄材の研削作業や、石材の切断作業を行う。
例えば石材の切断作業の場合、作業に伴い石材の切断屑が発生するが、これをスイッチハンドル部8に設けられた吸気用風窓8aから吸い込んでしまい、この切断屑が樹脂モールド電機子2aのコイル(コイルエンド部2e1、2e2および2e3を含む)に吹き付けられて、コイルを傷つけ、磨耗または断線を起こすような損傷を与えようとする。これに反し、本発明の樹脂モールド電機子2aによれば、図3に示すように、コア2fの回転軸方向の一端部に突出するコイルのコイルエンド部2e1、コア2fの回転軸方向の他端部に突出するコイルのコイルエンド部2e2および2e3は、モールド樹脂被覆層9によって被覆されるので、切断屑または切削屑等の外部からの侵入物によるコイルの損傷から防止される。しかも、万一、モールド樹脂被覆層9にクラックが発生した場合でも、弾性のある接着剤層11によりコイルが保護されているため、クラックがコイルに生じない。よって、従来問題となったY2近辺のコイル断線を完全に防止することが可能となる。
[第2の実施形態]
図5には、本発明の第2の実施形態に係る樹脂モールド電機子の要部拡大断面図を示す。第2の実施形態は、上述した第1の実施形態におけるコア2fと整流子2h間のモールド樹脂被覆層9の内側に弾性のある接着剤層が、整流子フック部Y1(整流子2hとのコイルの接続部)近傍からコイルエンドのY2(くびれ部10)まで設けられている。そして、コア2fのスロット内のコイル、ならびにコイルエンド部2e1、2e2および2e3は、モールド樹脂被覆層9によってそれぞれ被覆されている。
電動工具運転時において、整流子電動機の過大な振動や回転軸の変形により整流が悪化し、整流子2hとコイルの接続部が高温に加熱される場合がある。この加熱により、Y1(整流子とコイルの接続部)近傍の樹脂モールドにクラックが生じてコイルが断線する恐れがある。そこで、第2の実施形態では、コイルエンドのY2近辺のみならずコイルエンド部2e3の整流子2hとの隣接部Y1(整流子2hとコイルの接続部)におけるコイルも弾性のある接着剤層で保護する。これにより、コイル断線を完全に防止することが可能となる。
なお、図3から図5では、コイルエンド部2e2と2e3間の樹脂モールド部にはくびれ部10が設けられているが、この部分の形状は、量産性を考慮して決定するので、くびれていなくてもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を、実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
本発明の第1の実施形態に係る整流子電動機を使用した電動工具の側面断面図。 本発明の第1の実施形態に係る整流子電動機を使用した電動工具の上面断面図。 本発明の第1の実施形態に係る樹脂モールド電機子の側面断面図。 本発明の第1の実施形態に係る樹脂モールド電機子の要部拡大断面図。 本発明の第2の実施形態に係る樹脂モールド電機子の要部拡大断面図。 従来の樹脂モールド電機子の側面断面図。
符号の説明
1:グラインダ(砥石)
1a:保護カバ
2:整流子電動機
2a:樹脂モールド電機子
2b:固定子
2c:冷却用ファン
2d:回転軸
2e1、2e2、2e3:コイルエンド部
2f:コア
2h:整流子
3:モータハウジング部
4:ギヤカバ部
4a:排気用風窓
4b:サイドハンドル部
5a:第1の傘歯車(ピニオンギヤ)
5b:第2の傘歯車
6:スピンドル
7:スイッチ
8:スイッチハンドル部
8a:吸気用風窓
8b:電源コード
9:モールド樹脂被覆層
10:くびれ部
11:接着剤層
100:電動工具(ディスクグラインダ)

Claims (3)

  1. 回転軸と、
    前記回転軸に固定されたコアのスロット内に前記回転軸の軸線方向に沿って巻回されたコイルと、
    前記回転軸の軸線方向において前記スロット外に突出形成された前記コイルからなるコイルエンド部と、
    前記回転軸に固定され、前記コイルエンド部に電気的に接続された整流子を有し、
    前記コイルエンド部には回転軸側に陥没するくびれ部が形成される整流子電動機の電機子において、
    前記くびれ部には、弾性を有する接着剤層が形成されるとともに、前記接着剤層を含む前記コイルの全体がモールド樹脂被覆層によって覆われていることを特徴とする整流子電動機の電機子。
  2. 前記整流子とコイルとの接続部から前記くびれ部にかけて前記接着剤層が形成されることを特徴とする請求項1に記載の整流子電動機の電機子。
  3. 請求項1および請求項2に記載の整流子電動機の電機子を備えたことを特徴とする電動工具。
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