JP2009293419A - コモンレールの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コモンレールをエンジン本体の上方に支持する際の設計自由度を高めてコストダウンを図る。
【解決手段】 コモンレール12をエンジン本体の上方に取り付けるための板材よりなる取付ブラケット11が、エンジン本体取付部18とコモンレール支持部19とを備え、コモンレール12の重心位置よりも高い位置に設けた吊下部12fをコモンレール支持部19に支持したので、コモンレール12およびエンジン本体の一方の形状が変更されても他方の形状を変更することなく、取付ブラケット11の形状を変更するだけの簡単な設計変更で済み、コストダウンに寄与することができる。しかもコモンレール12は吊下部12fがコモンレール支持部19に吊り下げ支持されるので、コモンレール12を取付ブラケット11のエンジン本体取付部18に可及的に接近させ、エンジン本体取付部18に加わる曲げ荷重を低減して耐久性を高めることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、燃料供給ポンプによって圧送された燃料を高圧状態で保持して複数の燃料噴射弁に配分するコモンレールを、板状部材で構成した取付ブラケットを介してエンジン本体の上方に取り付けるコモンレールの取付構造に関する。
燃料直噴式ディーゼルエンジン等において、燃料供給ポンプに接続されたコモンレールに高圧状態で保持した燃料を、燃料配管を介して複数の燃料噴射弁に供給するコモンレール式燃料供給装置が、下記特許文献1により公知である。
上記コモンレールは概略円筒状の部材であって、その外周面に突設したタブをシリンダヘッドに直接ボルトで締結することにより、コモンレールがシリンダヘッドに固定されている。
特開2001−329929号公報
ところで上記従来のものは、シリンダヘッドおよびコモンレールの一方の形状が設計変更等で変化したような場合に、それに合わせて他方の形状を変化させないとコモンレールをシリンダヘッドに取り付けられなくなり、設計変更に伴うコストが上昇したり、コモンレールの多機種に対する汎用性が低下したりする問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、コモンレールをエンジン本体の上方に支持する際の設計自由度を高めてコストダウンを図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、燃料供給ポンプによって圧送された燃料を高圧状態で保持して複数の燃料噴射弁に配分するコモンレールを、板状部材で構成した取付ブラケットを介してエンジン本体の上方に取り付けるコモンレールの取付構造において、前記取付ブラケットは、前記コモンレールの下方で前記エンジン本体の上方に固定されて該コモンレールの軸線方向に延びるエンジン本体取付部と、前記エンジン本体取付部から前記コモンレールよりも高い位置まで上方に延びるコモンレール支持部とを備え、前記コモンレールは、その重心位置よりも高い位置に設けられた吊下部を前記コモンレール支持部に吊り下げ支持されることを特徴とするコモンレールの取付構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記取付ブラケットの前記エンジン本体取付部および前記コモンレール支持部は別部材で構成されており、前記エンジン本体取付部は低い位置にある第1取付部と高い位置にある第2取付部とを、前記コモンレールの軸線方向に延びる段差部で接続してなり、前記コモンレール支持部は前記エンジン本体取付部の段差部に固定されることを特徴とするコモンレールの取付構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記エンジン本体取付部は、該エンジン本体取付部よりも剛性の高いスペーサを介してエンジン本体あるいはエンジン本体に設けた補機に取り付けられることを特徴とするコモンレールの取付構造が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記取付ブラケットのコモンレール支持部は、前記コモンレールの吊下部が固定される側面が上側を向くように、鉛直方向に対して傾斜して配置されることを特徴とするコモンレールの取付構造が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記取付ブラケットのコモンレール支持部は、鈍角の屈曲部を有することを特徴とするコモンレールの取付構造が提案される。
尚、実施の形態のヘッドカバー22は本発明のエンジン本体に対応する。
請求項1の構成によれば、コモンレールをエンジン本体の上方に取り付けるための取付ブラケットに、コモンレールの下方でエンジン本体の上方に固定されて該コモンレールの軸線方向に延びるエンジン本体取付部と、エンジン本体取付部からコモンレールよりも高い位置まで上方に延びるコモンレール支持部とを設け、コモンレールの重心位置よりも高い位置に設けた吊下部をコモンレール支持部に支持したので、コモンレールおよびエンジン本体の一方の形状が変更されたときに他方の形状を変更することなく、板材よりなる取付ブラケットの形状を変更するだけの簡単な設計変更でコモンレールをエンジン本体の上方に支持することが可能になり、コストダウンに寄与することができる。しかもコモンレールは、その重心位置よりも高い位置に設けた吊下部がコモンレール支持部に吊り下げ支持されるので、コモンレールを取付ブラケットのエンジン本体取付部に可及的に接近させ、エンジン本体取付部に加わる曲げ荷重を低減して耐久性を高めることができる。
また請求項2の構成によれば、取付ブラケットのエンジン本体取付部およびコモンレール支持部を別部材で構成したので、エンジン本体の形状の影響を受けるエンジン本体取付部とコモンレールの形状の影響を受けるコモンレール支持部とを別個に形成して結合することで、エンジン本体の形状やコモンレールの形状が異なる種々の機種に低コストで対応することができる。しかもエンジン本体取付部を、低い位置にある第1取付部と高い位置にある第2取付部とをコモンレールの軸線方向に延びる段差部で接続して構成したので、エンジン本体取付部の剛性が高められ、そのエンジン本体取付部の段差部に固定されるコモンレール支持部の剛性も高められる。
また請求項3の構成によれば、取付ブラケットのエンジン本体取付部を、それよりも剛性の高いスペーサを介してエンジン本体あるいはエンジン本体に設けた補機に取り付けるので、エンジン本体取付部の形状を変化させることなく、スペーサの寸法を変更するだけでエンジン本体や補機の任意の形状の部分に、エンジン本体取付部を高い取付剛性で取り付けることができる。
また請求項4の構成によれば、取付ブラケットのコモンレール支持部を、コモンレールの吊下部が固定される側面が上側を向くように、鉛直方向に対して傾斜して配置したので、コモンレールの吊下部を取付ブラケットのコモンレール支持部に固定する作業の作業性を高めることができる。
また請求項5の構成によれば、取付ブラケットのコモンレール支持部が鈍角の屈曲部を有するので、そのコモンレール支持部の剛性を高めてコモンレールを強固に支持することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1はディーゼルエンジンの高圧燃料系の斜視図、図2は図1の2方向矢視図、図3は図2の3方向矢視図、図4は取付ブラケットの単品図、図5は図2の5−5線断面図、図6は図2の6−6線断面図である。
図1はV型6気筒のディーゼルエンジンの高圧燃料系を示すもので、エンジンの図示せぬ左右のバンクにそれぞれ取付ブラケット11,11を介してコモンレール12,12が支持される。左右のブラケット11,11および左右のコモンレール12,12はクランクシャフトの軸線を通る鉛直面に対して実質的に鏡面対象な同一構造を有するため、以下、主に一方のバンクの取付ブラケット11およびコモンレール12について説明する。
コモンレール12は概略円筒状の部材であって、その側面に第1継ぎ手〜第4継ぎ手12a〜12dが形成されるとともに、その一端部に第5継ぎ手12eが形成される。第1継ぎ手〜第3継ぎ手12a〜12cは、燃料配管13a〜13cを介して一方のバンクの3個の燃料噴射弁14a〜14cにそれぞれ接続され、第4継ぎ手12dは燃料配管15を介して燃料供給ポンプ16に接続され、第5継ぎ手12eは燃料配管17を介して他方のバンクのコモンレール12の第5継ぎ手12eに接続される。
図2〜図6から明らかなように、取付ブラケット11は、金属板をプレス成形したエンジン本体取付部18とコモンレール支持部19とを溶接W1により一体化して構成される。エンジン本体取付部18は、各々が平板状の第1取付部18aと段差部18bと第2取付部18cとを直線状の折り線で階段状に折り曲げたもので、最も低い位置にある第1取付部18aの下面に3個の円筒状のスペーサ20…が溶接W2により固定され、最も高い位置にある第2取付部18cの下面に2個の円筒状のスペーサ21,21が溶接W3により固定され、段差部18bの第1取付部18a側の側面に前記コモンレール支持部19が溶接W1により固定される。エンジン本体取付部18は、2本の折り線で階段状に折り曲げられているので、薄い金属板で構成されながら高い剛性が確保される。
そして本発明のエンジン本体を構成するヘッドカバー22の上面に取付ブラケット11のエンジン本体取付部18が載置され、3個のスペーサ20…およびヘッドカバー22を貫通して図示せぬシリンダヘッドに螺合する3本のボルト23…と、2個のスペーサ21,21およびヘッドカバー22を貫通して図示せぬシリンダヘッドに螺合する2本のボルト24,24とで固定される。
コモンレール支持部19は、各々が平板状の下部19aと中央部19bと2分割された上部19c,19cとを直線状の折り線で鈍角α(図5および図6参照)を有する階段状に折り曲げたもので、その下部19aがエンジン本体取付部18の段差部18bに溶接W1により固定され、その上部の19c,19cに2個のナット25,25が溶接W4により固定される。コモンレール支持部19は、2本の折り線で階段状に折り曲げられているので、薄い金属板で構成されながら高い剛性が確保される。
コモンレール12の上部に2個の吊下部12f,12fが上向きに突設されており、これらの吊下部12f,12fを貫通するボルト26,26がコモンレール支持部19の上部19c,19cに溶接W4したナット25,25に螺合することで、コモンレール12が取付ブラケット11に吊り下げ支持される。この状態で、コモンレール12の軸線は取付ブラケット11の長手方向に沿い、かつバンクの長手方向に沿っている。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
エンジンの運転に伴って燃料供給ポンプ16が作動すると、燃料配管15,15を介して高圧の燃料が一対のコモンレール12,12に供給され、各コモンレール12の内部に保持された燃料は燃料配管13a〜13cを介して対応するバンクの3個の燃料噴射弁14a〜14cに供給される。一対のコモンレール12,12は、それらの内圧が均一になるように燃料配管17で相互に連通する。
各コモンレール12をヘッドカバー22に取り付けるための取付ブラケット11を、ヘッドカバー22の上面に固定されてコモンレール12の軸線方向に延びるエンジン本体取付部18と、エンジン本体取付部18に溶接されてコモンレール12よりも高い位置まで上方に延びるコモンレール支持部19とで構成し、コモンレール12の重心位置よりも高い位置に設けた吊下部12f,12fをコモンレール支持部19のナット25,25にボルト26,26で固定したので、コモンレール12およびヘッドカバー22の一方の形状が変化しても、それに合わせて他方の形状を変化させることなく、板材よりなる取付ブラケット11の形状を変更するだけの簡単な設計変更で、例えばスペーサ20…,21,21の高さを変更したり、エンジン本体取付部18およびコモンレール支持部19の何れか一方の形状を変更したりするだけで、コモンレール12をヘッドカバー22に固定することが可能になって設計自由度が高くなる。
しかもコモンレール12は、その重心位置よりも高い位置に設けた吊下部12f,12fがコモンレール支持部19に吊り下げ支持されるので、コモンレール12を取付ブラケット11のエンジン本体取付部18に可及的に接近させ、コモンレール12の重量によってエンジン本体取付部18に加わる曲げ荷重を低減して耐久性を高めることができる。
また取付ブラケット11は、エンジン本体取付部18およびコモンレール支持部19が別部材で構成されるので、エンジン本体の形状の影響を受けるエンジン本体取付部18とコモンレール12の形状を受けるコモンレール支持部19とを別個に形成して溶接W1により結合することで、エンジン本体やコモンレール12に設計変更を施すことなく、取付ブラケット11の形状を変更するだけで異なる種々の機種に低コストで対応することができ、汎用性が大幅に向上する。
またエンジン本体取付部18を、第1取付部18aと第2取付部18cとをコモンレール12の軸線方向に延びる段差部18bで階段状に接続して構成し、かつコモンレール支持部19を、下部19aと上部19c,19cとを中間部19bで階段状に接続して構成し、エンジン本体取付部18の段差部18bにコモンレール支持部19の下部19aを固定したので、取付ブラケット11全体の剛性を高めてコモンレール12を強固に支持することができる。
また取付ブラケット11のエンジン本体取付部18は、それよりも剛性の高いスペーサ20…,21,21を介してヘッドカバー22に取り付けられるので、ヘッドカバー22の形状を変化させることなく、スペーサスペーサ20…,21,21の高さを変更するだけでヘッドカバー22の任意の形状の部分に、エンジン本体取付部18を高い取付剛性で取り付けることができる。
また取付ブラケット11のコモンレール支持部19を、コモンレール12の吊下部12f,12fが固定される側面が上側を向くように、鉛直方向に対して傾斜して配置したので(図5および図6参照)、コモンレール12の吊下部12f,12fをボルト26,26で取付ブラケット11のコモンレール支持部19に固定する作業、つまりボルト26,26の締結作業の作業性を高めることができる。
次に、図7に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態は、取付ブラケット11の構造だけが第1の実施の形態と異なっており、その他の構造は第1の実施の形態と同じである。
即ち、第1の実施の形態では取付ブラケット11がエンジン本体取付部18およびコモンレール支持部19に分割されるが、第2の実施の形態では基本的にエンジン本体取付部18およびコモンレール支持部19が一部材で構成されており、エンジン本体取付部18の第2取付部18cだけが別部材で構成されてエンジン本体取付部18およびコモンレール支持部19の境界に溶接W1′により固定される。
この第2の実施の形態によっても、上述した第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では取付ブラケット11をエンジン本体としてのヘッドカバー22に取り付けているが、ヘッドカバー22以外の任意のエンジン本体(シリンダヘッド等)取り付けることができる。また取付ブラケット11をエンジン本体に直接取り付ける代わりに、エンジン本体に取り付けられる吸気マニホールド等の補機に取り付けてもよく、取付ブラケット11をエンジン本体および補機に跨がるように取り付けても良い。
第1の実施の形態に係るディーゼルエンジンの高圧燃料系の斜視図 図1の2方向矢視図 図2の3方向矢視図 取付ブラケットの単品図 図2の5−5線断面図 図2の6−6線断面図 第2の実施の形態に係る、前記図5に対応する図
符号の説明
11 取付ブラケット
12 コモンレール
12f 吊下部
14a〜14c 燃料噴射弁
16 燃料供給ポンプ
18 エンジン本体取付部
18a 第1取付部
18b 段差部
18c 第2取付部
19 コモンレール支持部
20 スペーサ
21 スペーサ
22 ヘッドカバー(エンジン本体)
α 鈍角

Claims (5)

  1. 燃料供給ポンプ(16)によって圧送された燃料を高圧状態で保持して複数の燃料噴射弁(14a〜14c)に配分するコモンレール(12)を、板状部材で構成した取付ブラケット(11)を介してエンジン本体(22)の上方に取り付けるコモンレールの取付構造において、
    前記取付ブラケット(11)は、前記コモンレール(12)の下方で前記エンジン本体(22)の上方に固定されて該コモンレール(12)の軸線方向に延びるエンジン本体取付部(18)と、前記エンジン本体取付部(18)から前記コモンレール(12)よりも高い位置まで上方に延びるコモンレール支持部(19)とを備え、
    前記コモンレール(12)は、その重心位置よりも高い位置に設けられた吊下部(12f)を前記コモンレール支持部(19)に吊り下げ支持されることを特徴とするコモンレールの取付構造。
  2. 前記取付ブラケット(11)の前記エンジン本体取付部(18)および前記コモンレール支持部(19)は別部材で構成されており、前記エンジン本体取付部(18)は低い位置にある第1取付部(18a)と高い位置にある第2取付部(18c)とを、前記コモンレール(12)の軸線方向に延びる段差部(18b)で接続してなり、前記コモンレール支持部(19)は前記エンジン本体取付部(18)の段差部(18b)に固定されることを特徴とする、請求項1に記載のコモンレールの取付構造。
  3. 前記エンジン本体取付部(18)は、該エンジン本体取付部(18)よりも剛性の高いスペーサ(20,21)を介してエンジン本体(22)あるいはエンジン本体(22)に設けた補機に取り付けられることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のコモンレールの取付構造。
  4. 前記取付ブラケット(11)のコモンレール支持部(19)は、前記コモンレール(12)の吊下部(12f)が固定される側面が上側を向くように、鉛直方向に対して傾斜して配置されることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のコモンレールの取付構造。
  5. 前記取付ブラケット(11)のコモンレール支持部(19)は、鈍角(α)の屈曲部を有することを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のコモンレールの取付構造。
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